JPH0573239A - ハードコピー出力方式 - Google Patents
ハードコピー出力方式Info
- Publication number
- JPH0573239A JPH0573239A JP3237554A JP23755491A JPH0573239A JP H0573239 A JPH0573239 A JP H0573239A JP 3237554 A JP3237554 A JP 3237554A JP 23755491 A JP23755491 A JP 23755491A JP H0573239 A JPH0573239 A JP H0573239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hard copy
- time
- date
- information
- additional information
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】電源投入直後(ステップ10)に、ハードコピ
ー出力時に出力日時,担当者名,タイトル等の付加情報
を付加して出力するか否かをオペレータに問い合わせる
(ステップ20)。付加情報を付加しないのであれば、
通常の動作を行なう(ステップ30)。付加情報を付加
する場合には、付加する情報の種類を選択する(ステッ
プ40)。その後、選択された情報のうち日付および時
刻以外を入力する(ステップ60)。さらに、ハードコ
ピー出力時の印字編集処理を行なう(ステップ70)。 【効果】コンピュータのハードコピー出力時において日
付,時刻,その他情報等の表示画面の表示されていない
情報を自動付加することができ、出力した日付,時刻を
正確に知ることができ、日付,時刻等を手書きで記入す
るという手間を無くすことができる。
ー出力時に出力日時,担当者名,タイトル等の付加情報
を付加して出力するか否かをオペレータに問い合わせる
(ステップ20)。付加情報を付加しないのであれば、
通常の動作を行なう(ステップ30)。付加情報を付加
する場合には、付加する情報の種類を選択する(ステッ
プ40)。その後、選択された情報のうち日付および時
刻以外を入力する(ステップ60)。さらに、ハードコ
ピー出力時の印字編集処理を行なう(ステップ70)。 【効果】コンピュータのハードコピー出力時において日
付,時刻,その他情報等の表示画面の表示されていない
情報を自動付加することができ、出力した日付,時刻を
正確に知ることができ、日付,時刻等を手書きで記入す
るという手間を無くすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
おいて画面に表示された部分のみを印字出力するハード
コピー出力方式に関する。
おいて画面に表示された部分のみを印字出力するハード
コピー出力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等におけるハードコピー出力様式としては、
画面に表示された全イメージを出力する方式と画面イメ
ージから罫線をはぶいたイメージを出力する方式とがあ
る。
プロセッサ等におけるハードコピー出力様式としては、
画面に表示された全イメージを出力する方式と画面イメ
ージから罫線をはぶいたイメージを出力する方式とがあ
る。
【0003】この場合、出力結果を保存するにあたり出
力した日時等を記録しておきたい場合には、ハードコピ
ーの出力日時を出力用紙に手書きにより記入していた。
力した日時等を記録しておきたい場合には、ハードコピ
ーの出力日時を出力用紙に手書きにより記入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のハードコピー出
力方式では、出力されたハードコピーを資料として保存
したり情報として採取する場合、出力された日付および
時刻を手書きで記入するため、正確性の悪さと日付およ
び時刻を確認して記入する必要がある。
力方式では、出力されたハードコピーを資料として保存
したり情報として採取する場合、出力された日付および
時刻を手書きで記入するため、正確性の悪さと日付およ
び時刻を確認して記入する必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のハードコピー出
力方式は、表示画面上に表示されたイメージをプリント
出力するハードコピー出力方式において、前記表示画面
上に表示されていない付加情報を付加してプリント出力
するか否かを選択し、前記付加情報の内システムが保有
するシステム付加情報以外のシステム外付加情報を付加
する場合には前記システム外付加情報を入力し、ハード
コピー出力する場合に選択された前記付加情報を付加し
て表示イメージをプリント出力するようにして構成され
る。
力方式は、表示画面上に表示されたイメージをプリント
出力するハードコピー出力方式において、前記表示画面
上に表示されていない付加情報を付加してプリント出力
するか否かを選択し、前記付加情報の内システムが保有
するシステム付加情報以外のシステム外付加情報を付加
する場合には前記システム外付加情報を入力し、ハード
コピー出力する場合に選択された前記付加情報を付加し
て表示イメージをプリント出力するようにして構成され
る。
【0006】また、本発明のハードコピー出力方式は、
前記システム付加情報が日付および時刻の少なくとも一
方であるようにして構成される。
前記システム付加情報が日付および時刻の少なくとも一
方であるようにして構成される。
【0007】さらにまた、本発明のハードコピー出力方
式は、前記システム外付加情報がハードコピー出力時に
随時付加されるようにして構成される。
式は、前記システム外付加情報がハードコピー出力時に
随時付加されるようにして構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例の動作概要を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【0010】同図において本発明のハードコピー出力方
式は、電源投入直後(ステップ10)に、ハードコピー
出力時に出力日時,担当者名,タイトル等の付加情報を
付加して出力するか否かをオペレータに問い合わせる
(ステップ20)。付加情報を付加しないのであれば、
通常の動作を行なう(ステップ30)。
式は、電源投入直後(ステップ10)に、ハードコピー
出力時に出力日時,担当者名,タイトル等の付加情報を
付加して出力するか否かをオペレータに問い合わせる
(ステップ20)。付加情報を付加しないのであれば、
通常の動作を行なう(ステップ30)。
【0011】付加情報を付加する場合には、付加する情
報の種類を選択する(ステップ40)。その後、選択さ
れた情報のうち日付および時刻以外を入力する(ステッ
プ60)。さらに、ハードコピー出力時の印字編集処理
を行なう(ステップ70)。
報の種類を選択する(ステップ40)。その後、選択さ
れた情報のうち日付および時刻以外を入力する(ステッ
プ60)。さらに、ハードコピー出力時の印字編集処理
を行なう(ステップ70)。
【0012】図2および図3は上記のハードコピー出力
方式における付加情報の種類の選択処理(ステップ4
0),付加情報の入力処理(ステップ60),印字編集
処理(ステップ70)の詳細を示すフローチャートであ
る。同図において電源が投入されて初期状態にセットさ
れると、ハードコピー出力時に表示情報以外の情報を付
加するか否かをオペレータに問い合わせる(ステップ2
0)。ハードコピー出力時に表示情報以外の情報を付加
しなければ、従来の方法と同様の通常処理が行なわれる
(ステップ30)。
方式における付加情報の種類の選択処理(ステップ4
0),付加情報の入力処理(ステップ60),印字編集
処理(ステップ70)の詳細を示すフローチャートであ
る。同図において電源が投入されて初期状態にセットさ
れると、ハードコピー出力時に表示情報以外の情報を付
加するか否かをオペレータに問い合わせる(ステップ2
0)。ハードコピー出力時に表示情報以外の情報を付加
しなければ、従来の方法と同様の通常処理が行なわれる
(ステップ30)。
【0013】表示情報以外の情報、例えば日付,時刻,
担当者,タイトルおよびその他のメモ書き等の少なくと
も一つをハードコピー出力時にハードコピー出力用紙上
に出力させる場合には、まず、日付を表示するか否かを
選択する(ステップ41)。「YES」を選択すると
「日付モード」がオンにセットされる(ステップ4
2)。次に時刻を表示するか否かを選択する(ステップ
43)。「YES」を選択すると、「時刻モード」がオ
ンにセットされる(ステップ44)。
担当者,タイトルおよびその他のメモ書き等の少なくと
も一つをハードコピー出力時にハードコピー出力用紙上
に出力させる場合には、まず、日付を表示するか否かを
選択する(ステップ41)。「YES」を選択すると
「日付モード」がオンにセットされる(ステップ4
2)。次に時刻を表示するか否かを選択する(ステップ
43)。「YES」を選択すると、「時刻モード」がオ
ンにセットされる(ステップ44)。
【0014】その後、日時以外の情報を付加するか否か
表示される(ステップ45)。付加する場合には、まず
担当者名を付加するか否かが選択される(ステップ4
6)。「YES」が選択されると、「担当者モード」に
セットされる(ステップ47)。次に、タイトル名を表
示するか否かを選択する(ステップ48)。「YES」
を選択すると、「タイトルモード」がオンにセットされ
る(ステップ49)。さらに、その他の情報を随時付加
するか否かが選択される(ステップ50)。「YES」
が選択されると、「備考モード」がセットされる(ステ
ップ51)。
表示される(ステップ45)。付加する場合には、まず
担当者名を付加するか否かが選択される(ステップ4
6)。「YES」が選択されると、「担当者モード」に
セットされる(ステップ47)。次に、タイトル名を表
示するか否かを選択する(ステップ48)。「YES」
を選択すると、「タイトルモード」がオンにセットされ
る(ステップ49)。さらに、その他の情報を随時付加
するか否かが選択される(ステップ50)。「YES」
が選択されると、「備考モード」がセットされる(ステ
ップ51)。
【0015】このようにして、ハードコピー出力時の付
加モードの選択が終了する(ステップ40)と、日時以
外の情報を付加する場合には、選択された情報を順次入
力する。すなわち、まず、「担当者モード」がオンにセ
ットされていれば(ステップ61)、担当者名を入力す
る(ステップ62)。次に、「タイトルモード」がオン
にセットされていれば(ステップ63)、タイトルを入
力する(ステップ64)。この場合、入力するタイトル
名の大きさ変えたいときには、その文字の大きさを指定
すればよい。さらに、「備考モード」がセットされてい
れば(ステップ65)、書き加えたい事項を予め定めら
れた字数(例えば、20字)以下で入力する(ステップ
66)。
加モードの選択が終了する(ステップ40)と、日時以
外の情報を付加する場合には、選択された情報を順次入
力する。すなわち、まず、「担当者モード」がオンにセ
ットされていれば(ステップ61)、担当者名を入力す
る(ステップ62)。次に、「タイトルモード」がオン
にセットされていれば(ステップ63)、タイトルを入
力する(ステップ64)。この場合、入力するタイトル
名の大きさ変えたいときには、その文字の大きさを指定
すればよい。さらに、「備考モード」がセットされてい
れば(ステップ65)、書き加えたい事項を予め定めら
れた字数(例えば、20字)以下で入力する(ステップ
66)。
【0016】付加する情報をすべて選択し必要情報の入
力が終ったら、印字位置を編集するかどうかを選択す
る。(ステップ71)。編集するのであれば、編集モー
ドをオンにする(ステップ72)。編集モードにしたと
きのみ、編集指定画面となり、上,下,左,右,リター
ンキーにより、印字位置を決定する(ステップ73)。
力が終ったら、印字位置を編集するかどうかを選択す
る。(ステップ71)。編集するのであれば、編集モー
ドをオンにする(ステップ72)。編集モードにしたと
きのみ、編集指定画面となり、上,下,左,右,リター
ンキーにより、印字位置を決定する(ステップ73)。
【0017】上記のすべての選択および入力終了で日
付,時刻,その他のハードコピー付加処理が終了する。
付,時刻,その他のハードコピー付加処理が終了する。
【0018】日付時刻,その他のハードコピー付加処理
終了後、ハードコピー出力を必要とするときには、ハー
ドコピーキー押下で各種モード(日付モード,時刻モー
ド,担当者モード,タイトルモード,および編集モー)
ドのオン・オフを判断し、オンであるモードの情報を付
加させてハードコピーを出力する。
終了後、ハードコピー出力を必要とするときには、ハー
ドコピーキー押下で各種モード(日付モード,時刻モー
ド,担当者モード,タイトルモード,および編集モー)
ドのオン・オフを判断し、オンであるモードの情報を付
加させてハードコピーを出力する。
【0019】以上のように処理することにより、ハード
コピー出力時に日付,時刻,その他の必要情報をコンピ
ュータの電源を落すまで、または選択処理をもう一度行
なうまで付加し、プリントアウトすることが可能であ
る。
コピー出力時に日付,時刻,その他の必要情報をコンピ
ュータの電源を落すまで、または選択処理をもう一度行
なうまで付加し、プリントアウトすることが可能であ
る。
【0020】また、日付,時刻,その他を付加するモー
ドとなっている場合でも、ハードコピー出力時に表示情
報以外の情報を付加させたくない場合は、操作員の操作
により、ハードコピーキー押下で付加させないようにす
ることも可能である。
ドとなっている場合でも、ハードコピー出力時に表示情
報以外の情報を付加させたくない場合は、操作員の操作
により、ハードコピーキー押下で付加させないようにす
ることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コンピュ
ータのハードコピー出力時において日付,時刻,その他
情報等の表示画面の表示されていない情報を自動付加す
ることができ、出力した日付,時刻を正確に知ることが
でき、日付,時刻等を手書きで記入するという手間を無
くすことができる。
ータのハードコピー出力時において日付,時刻,その他
情報等の表示画面の表示されていない情報を自動付加す
ることができ、出力した日付,時刻を正確に知ることが
でき、日付,時刻等を手書きで記入するという手間を無
くすことができる。
【図1】本発明の一実施例の動作概要を示すフローチャ
ート。
ート。
【図2】詳細の動作を示すフローチャート。
【図3】詳細の動作を示すフローチャート(続き)。
10〜73 処理のステップ
Claims (3)
- 【請求項1】 表示画面上に表示されたイメージをプリ
ント出力するハードコピー出力方式において、前記表示
画面上に表示されていない付加情報を付加してプリント
出力するか否かを選択し、前記付加情報の内システムが
保有するシステム付加情報以外のシステム外付加情報を
付加する場合には前記システム外付加情報を入力し、ハ
ードコピー出力する場合に選択された前記付加情報を付
加して表示イメージをプリント出力することを特徴とす
るハードコピー出力方式。 - 【請求項2】 前記システム付加情報が日付および時刻
の少なくとも一方であることを特徴とする請求項1記載
のハードコピー出力方式。 - 【請求項3】 前記システム外付加情報がハードコピー
出力時に随時付加されることを特徴とする請求項1また
は2記載のハードコピー出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3237554A JPH0573239A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ハードコピー出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3237554A JPH0573239A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ハードコピー出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573239A true JPH0573239A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17017049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3237554A Pending JPH0573239A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ハードコピー出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0573239A (ja) |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3237554A patent/JPH0573239A/ja active Pending
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