JPH0572330U - 鉄道車両用台車の輪軸心出し装置 - Google Patents

鉄道車両用台車の輪軸心出し装置

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JPH0572330U
JPH0572330U JP1176892U JP1176892U JPH0572330U JP H0572330 U JPH0572330 U JP H0572330U JP 1176892 U JP1176892 U JP 1176892U JP 1176892 U JP1176892 U JP 1176892U JP H0572330 U JPH0572330 U JP H0572330U
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JP
Japan
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wheel
axle
bogie
center hole
bogie frame
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Pending
Application number
JP1176892U
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English (en)
Inventor
康司 濱田
伸二郎 金子
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉄道車両用台車の輪軸と台車枠の組立作業にお
いて、2本の輪軸間の平行度及び車輪の対角寸法精度を
高めることにある。 【構成】センタ穴検出ピン5により、車軸2の端面にあ
るセンタ穴12の位置を検出し、輪軸持上げ装置3とX
Yテーブル4により、基準位置への位置決めと、輪軸1
の中心振分けを行なう。 【効果】2本の輪軸の平行度および車輪の対角寸法精度
が確保でき、高精度な組立が行なえる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄道車両用台車の車輪と車軸より成る輪軸と台車枠との組立におい て、高精度組立に好適な鉄道車両用台車の輪軸心出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の走行安定性には、2本の輪軸間の平行度及び車輪の対角寸法差が大きく 影響する。したがって、組立の際には輪軸の高精度位置決めが必要である。
【0003】 この種の装置には、輪軸の車輪外径をブロックで受け心出しを行なうものがあ るが、左右の車輪外径の寸法差により車軸中心の心出しに誤差が生じる、などの 欠点があった。
【0004】 なお、この種の装置に関連するものには、例えば、特公昭62−38100号 が挙げられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術は、車軸と車輪の直角平行心出し精度並びに車輪の真円度につい て配慮がされておらず、台車枠組み込み後の輪軸の組合せ精度に誤差が生じると いう問題があった。
【0006】 本考案の目的は、輪軸を正確に心出しし、台車組立精度を向上することにある 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、車軸加工の基準である車軸端面のセンタ穴の位置を基準にして輪 軸の心出し位置決めを行ない、組立を行なうようにすることにより達成される。
【0008】
【作用】
車軸端面のセンタ穴を基準にすることにより、車軸と車輪の直角度や車輪の真 円度の誤差に影響されることなく、車軸の位置決めが行なえる。これにより、2 本の軸輪間の平行度および車輪の対角寸法差の少ない位置決め及び組立ができる 。
【0009】
【実施例】
本考案の一実施例を図1〜図5により説明する。
【0010】 図1,2は本考案の装置に輪軸1と台車枠2を設置した状態を示す図である。 まず、輪軸1を軌道上に設置し、軸輪持上げ装置3により輪軸1を持上げ軌道よ り浮かせる。次に図3に示すように輪軸1の両側からセンタ穴検出ピン5をシリ ンダ8により輪軸1端部のセンタ穴12に押し付ける。この時のセンタ穴検出ピ ン5の移動量はエンコーダ9により検知される。
【0011】 センタ穴検出ピン5の後方には、図4,5に示すように、上下左右4箇所に歪 ゲージを用いた力センサ7が設置されている。上記センタ穴検出ピン5とセンタ 穴12の位置がずれていると、センタ穴検出ピン5に斜め方向の力が加わるため 、対向する力センサ7が逆位相の変化をする。したがって、その変化を検出する ことにより、センタ穴12の上下および前後方向のずれを知ることができる。ま た、左右方向のずれは前述のエンコーダ9により検知されたセンタ穴検出ピン5 の移動量の差により知ることができる。これらのずれ量をもとに輪軸持ち上げ装 置3およびその上部に設置されたXYテーブル4により輪軸1の位置を修正する ことにより、上下および前後方向の位置決めと、中心振分けが行える。
【0012】 上記操作を2本の輪軸1に対して行うことにより、輪軸1の平行心出しが行な える。この状態において、台車枠組込み装置6のアーム10を、車軸上方に移動 させる。アーム10の先端にはガイドピン11があり、これが台車枠2の機械加 工時の基準穴に入るように、台車枠2をアーム10の上にセットする。その後、 台車枠組込み装置6を下降させ、台車枠2を組立基準位置に位置決めし、組立作 業を行う。これにより、輪軸1と台車枠2を容易かつ高精度に組立てることがで きる。
【0013】 なお、センタ穴12の位置ずれを検知する手段として、スイッチを利用した接 触式のプローブや画像処理装置により穴位置を認識する方法が考えられる。また 、輪軸1の中心振分けにおいては、左右方向をフリーの状態にし、センタ穴12 を押すことにより機械的に振分ける方法も考えられる。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、車輪と車軸より成る寸法差の大きな組合せを行なった輪軸と 台車枠との大物部品の組立において、輪軸と台車枠とを高精度に位置決めできる ので組み合せ後の台車組立精度が確保できる。
【0015】 また、輪軸に台車枠を組み込む際、高精度に位置決めできるためクレーン等の 吊り具を使用せず自動で組立が行なうことができ、安全で高効率な組立作業を行 なえる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】車軸の位置決め部の構成を示す拡大側面図であ
る。
【図4】センタ穴検出ピンの構成を示す正面図である。
【図5】図4の側面図である。
【符号の説明】
1…輪軸、2…台車枠、3…輪軸打上げ装置、4…XY
テーブル、5…センタ穴検出ピン、6…台車枠組込み装
置、7…力センサ、8…シリンダ、9…エンコーダ、1
0…アーム、11…ガイドピン、12…センタ穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄道車両用台車の輪軸と台車枠との組立に
    おいて、輪軸を保持し、移動及び位置決めを行う装置
    と、車軸端に加工された基準穴位置を検知する手段を設
    けたことを特徴とする鉄道車両用台車の輪軸心出し装
    置。
JP1176892U 1992-03-10 1992-03-10 鉄道車両用台車の輪軸心出し装置 Pending JPH0572330U (ja)

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JP1176892U JPH0572330U (ja) 1992-03-10 1992-03-10 鉄道車両用台車の輪軸心出し装置

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JPH0572330U true JPH0572330U (ja) 1993-10-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117226449A (zh) * 2023-09-18 2023-12-15 中铁第一勘察设计院集团有限公司 一种转向架枕簧分解正位辅助系统
CN120480862A (zh) * 2025-07-17 2025-08-15 济南二机床集团有限公司 一种工作台滚轮安装装置

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