JP4397535B2 - 鉄道車両用台車の測定方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両用台車の輪軸間距離や対角距離を測定するために用いる鉄道車両用台車の測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、鉄道車両では、一定期間走行した後、車体と台車とを分離して、台車の各部分を分解・清掃・整備を行い、再度台車の組立作業を行っている。車両の走行安定性には、車輪と車軸とからなる2本の輪軸間の平行度及び車輪の対角寸法差が大きく影響するため、組立作業時及び組立完了後に、輪軸間距離及び対角距離を正確に測定・検査する必要がある。
【0003】
迅速に測定・検査するために、特開平8−184401号公報にあるように、長手方向にスライド自在な本体の両端に車輪の直径を測定する検出器をそれぞれ設けると共に、検出器を回転可能に支持する。そして、スライド量と回転量を検出すると共に、一方の検出器を昇降可能に支持して、昇降量を検出する。各車輪の直径を測定すると共に、スライド量、回転量、昇降量から2本の輪軸間の輪軸間距離、対角距離を求めるようにした方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来の方法では、輪軸間距離や対角距離の2つの車輪間の2次元的な位置関係を測定することはできるが、4つの車輪のそれぞれの3次元的な位置関係を測定することはできない。また、それ以外の測定、例えば、各車輪の傾き等を測定することはできず、別途、測定しなければならないという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、各車輪の中心の3次元位置を正確に測定できると共に、各種の測定も同時に行える鉄道車両用台車の測定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即ち、
鉄道車両用台車が載置される機枠上の基準面を3次元測定すると共に、台車の第1車輪の踏面の複数点を3次元測定しその第1車輪中心を算出して該第1車輪中心をXYZ座標系の原点とするXY平面を決定する。
【0007】
次に、第2車輪の踏面の複数点を測定しその第2車輪中心を算出して該第2車輪中心の前記XY平面への投影点と前記原点とからX軸とY軸とを決定し、残りの第3、第4車輪の踏面の複数点を測定して前記XYZ座標系における前記第1〜第4車輪中心の3次元座標を測定することを特徴とする鉄道車両用台車の測定方法がそれである。
【0008】
3次元測定器により前記3次元測定をするようにするとよい。また、前記各車輪の中心は、前記3次元測定器のプローブを前記各車輪の踏面に測定治具を用いて所定の位置に接触させて測定するようにしてもよい。あるいは、平行な2本の固定棒とその間に設けられた平行な可動棒とを備えた測定治具の前記固定棒と前記可動棒との先端を前記車輪の踏面に接触させ、前記固定棒と前記可動棒との後端を3次元測定して、前記車輪の中心を算出するようにしてもよい。更に、台車枠に予め計測部を設け、該計測部と前記各車輪の中心との距離を算出するようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図5に示すように、鉄道車両用の台車100は、台車枠102に輪軸104,106が軸箱108〜111を介して回転可能に支持されている。一方の輪軸104は第1車輪112、第2車輪114と車軸116からなり、他方の輪軸106は第3車輪118、第4車輪120と車軸122とからなる。
【0010】
図1に示すように、本実施形態では、機枠1上に、台車100の組立装置と測定装置とが兼用して形成されている。機枠1上には、定盤面2,4(一部のみ図示する)が形成されており、この定盤面2,4により基準面が形成されている。機枠1上には、4つの車輪受け機構6〜9が設けられている。車輪受け機構6〜9は台車100の第1〜第4車輪112,114,118,120に対応して配置されており、各車輪受け機構6〜9は同一構成であるので、1つの車輪受け機構6について説明する。
【0011】
車輪受け機構6は回転可能に支持された一対のローラ10,12を備え、本実施形態では、ローラ10,12の外周は、車輪踏面c(図2参照)の傾斜に応じてテーパ状に形成されている。尚、ローラ10,12の外周は、円筒状であっても実施可能である。
【0012】
また、各車輪受け機構6〜9に対応して、軸箱支持機構14〜17が設けられており、軸箱支持機構14〜17は軸箱108〜111の回転を抑えるため、下から軸箱108〜111を支えるものである。車輪受け機構6〜9の内側には、バック芯出し機構18〜21が設けられており、バック芯出し機構18〜21は台車100を乗せたときに起こるずれを直すものである。更に、加圧機構22〜25が設けられており、加圧機構22〜25は台車100に荷重を負荷するものである。
【0013】
機枠1に設けられた測定台26,28上には、3次元測定器30が配置されている。3次元測定器30は6軸の自由度があり、プローブ31を移動してプローブ31の先端球31aを接触させて、どの向きでの3次元測定も可能なものである。3次元測定器30は測定位置変更のために移動させることができ、測定台26,28上の任意の位置に設置することができる。3次元測定器30による測定結果はパソコン32に入力され、パソコン32内で演算処理されて表示される。
【0014】
図5に示すように、台車枠102には、球面状に窪まされた計測部124〜127が第1〜第4車輪112,114,118,120に対応して予め形成されている。図2に示すように、測定に先だって、第1〜第4車輪112,114,118,120には測定治具40が取り付けられる。測定治具40は、第1〜第4車輪112,114,118,120のバック面bに磁石等により取り付けられる取付部42と、バック面bからフランジ面dを回避して車輪踏面cに先端が接触するL字形のアーム部44とを備えている。
【0015】
測定治具40は、アーム部44の先端と車輪踏面cとにより形成されるコーナーにプローブ31の先端球31aを接触させることにより、3次元測定器30のプローブ31の先端球31aを第1〜第4車輪112,114,118,120のバック面bから所定距離aだけ離れた車輪踏面cに接触させるものである。
【0016】
また、測定治具40としては、前述したものに限らず、図3、図4に示す測定治具50であってもよい。この測定治具50は、第1〜第4車輪112,114,118,120のバック面bに磁石51a,51b,51cにより取り付けられるL字形のブラケット52と、ブラケット52に所定間隔で配置された2本の固定棒54,56と、固定棒54,56の中間に配置された可動棒58とを備えている。
【0017】
固定棒54,56と可動棒58とは、第1〜第4車輪112,114,118,120のバック面bから所定距離aの位置に配置されており、各先端は円錐状に形成されている。可動棒58は、ブラケット52に摺動可能に支持されると共に、ばね60の付勢力により、車輪中心に向かって付勢されている。固定棒54,56と可動棒58との後端には、窪みが形成されており、プローブ31の先端球31aを接触させることができるように構成されている。
【0018】
次に、前述した装置の作動について、図6の測定方法の手順を示すフローチャートと共に説明する。
まず、3次元測定器30を一方の測定台28上に配置し、3次元測定器30のプローブ31の先端球31aを定盤面(図示せず)に接触させて、定盤面を測定する(ステップ200)。次に、第1車輪112に取り付けられた測定治具40を用いて、車輪踏面cの複数箇所にプローブ31の先端球31aを接触させて測定する(ステップ210)。
【0019】
続いて、台車枠102の第1車輪112に対応した計測部124にプローブ31を接触させて、計測部124を測定する(ステップ220)。3箇所以上で車輪踏面cを測定して、この測定結果から、第1車輪112の直径を算出する。また、この測定結果から、バック面bから所定距離aの車輪踏面cの真円度を算出すると共に、バック面bから所定距離aの平面度を算出する(ステップ230)。真円度、平面度の算出の際には、5〜6箇所で車輪踏面cを測定するのが好ましい。
【0020】
ステップ200〜230の処理を、第1車輪112について実行した後、同様に、第3車輪118についても実行し、3箇所以上の車輪踏面cを測定して、この測定結果から、第3車輪118の直径、真円度、平面度を算出する。第1車輪112及び第3車輪118についての測定が終了した後(ステップ240)、シフト処理を実行する(ステップ250)。
【0021】
シフト処理は、同じ位置に3次元測定器30を配置したままで、第1〜第4車輪112,114,118,120の全てについて測定できないので、3次元測定器30を反対側の測定台26に移動して測定し、測定結果の互換性を確保するための処理である。
【0022】
まず、3次元測定器30を移動する前に、機枠1上に配置した図示しない複数のシフト治具にプローブ31を接触させて測定する。次に、3次元測定器30を反対側の測定台26に移動してから、同じシフト治具を同じ順序で測定する。これにより、3次元測定器30を移動して測定しても、各測定結果の互換性を確保できる。
【0023】
シフト処理を実行後、移動した後の3次元測定器30により、前述したと同様に、第2車輪114について実行し、3箇所以上の車輪踏面cを測定して、この測定結果から、第2車輪114の直径、真円度、平面度を算出する(ステップ260〜290)。
【0024】
続いて、第4車輪120についても実行し、3箇所以上の車輪踏面cを測定して、この測定結果から、第4車輪120の直径、真円度、平面度を算出する。第2車輪114及び第4車輪120についての測定が終了した後(ステップ300)、輪軸間距離、対角距離の計算を行う(ステップ310)。
【0025】
この計算では、まず、図7に示すように、ステップ200,260の処理の実行により測定した各定盤面2,4の測定結果から、基準面を決定すると共に、プローブ31の移動方向から、Z軸の正側を決定する。続いて、第1車輪112の第1車輪中心座標を原点として決定し、基準面を平行移動して、原点を含むXY平面を決定する。
【0026】
次に、第2車輪114の第2車輪中心のXY平面への投影点と原点とを結ぶ直線をX軸として決定すると共に、X軸に直交するY軸を決定する。そして、原点を通るZ軸を決定する。次に、この決定したXYZ座標系における第1〜第4車輪112,114,118,120の第1〜第4車輪中心の座標を算出する。
【0027】
続いて、各第1〜第4車輪中心の座標から、第1車輪112と第3車輪118との輪軸間距離L13、第2車輪114と第4車輪120との輪軸間距離L24を算出する。また、第1車輪112と第4車輪120との対角距離L14、第2車輪114と第3車輪118との対角距離L23を算出する。更に、第1車輪112と第2車輪114との踏面中心間距離L12、第3車輪118と第4車輪120との踏面中心間距離L34を算出する。
【0028】
前述した距離以外にも、図8に示すように、第1〜第4車輪112,114,118,120の車輪面のZ軸廻りのフレ角度θ1〜θ4(図8(2))、第1〜第4車輪112,114,118,120の車輪面のY軸廻りのフレ角度α1〜α4(図8(4)、(5))、第1〜第4車輪112,114,118,120の車輪中心を結ぶ軸線のX軸廻りのズレ角度β13,β24(図8(1)、(3))及びY軸廻りのズレ角度β12,β34(図8(4)、(5))、同じく第1〜第4車輪112,114,118,120の各車輪中心を結ぶ軸線のZ軸廻りのズレ角度γ12,γ34,γ13,γ24(図8(2))をそれぞれ計算する。
【0029】
また、図5に示すように、台車枠102の各計測部124〜127に対する第1〜第4車輪112,114,118,120の各車輪中心のXY方向の距離LDX1〜LDX4,LDY1〜LDY4を計算する。各計算を終了した後、パソコン32に各計算結果を表示する(ステップ320)。
【0030】
前述した実施形態では、第1車輪112の中心をXYZ座標系の原点としているので、第1車輪112を基準とした他の車輪の相対位置の比較が容易になる。
【0031】
前述した実施形態では、3次元測定器30を1台用いて、3次元測定器30をシフトさせて第1〜第4車輪112,114,118,120を測定しているが、これに限らず、図9に示す第2実施形態としての測定装置のように、2台の3次元測定器30a,30bを用い、両3次元測定器30a,30bを機枠1の両側に固定して測定するようにしてもよい。2台の3次元測定器30a,30bを用いると、シフト処理を行う必要がなく、その都度、XYZ座標系を作成する必要がない。また、第1〜第4車輪112,114,118,120はローラ10,12上に乗せる場合に限らず、機枠1上に敷設したレール70,72に乗せるようにしても同様に実施可能である。
【0032】
図10に示す第3実施形態としての測定装置のように、機枠1を跨ぐ門型フレーム74に3次元測定器30cを移動可能に載置し、移動量を検出して第1〜第4車輪112,114,118,120の車輪中心を測定するようにしてもよい。この場合も、シフト処理を行う必要がなく、その都度、XYZ座標系を作成する必要がない。
【0033】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の鉄道車両用台車の測定方法は、各車輪の中心の3次元位置を正確に測定することができるので、各車輪間の位置関係を算出できるという効果を奏する。また、各車輪のフレ等の各種の測定も同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての鉄道車両用台車の測定方法に用いる測定装置の概略斜視図である。
【図2】本実施形態の測定治具の側面図である。
【図3】他の実施形態としての測定治具の正面断面図である。
【図4】他の実施形態としての測定治具の側面図である。
【図5】本実施形態の台車の平面図である。
【図6】本実施形態の鉄道車両用台車の測定方法の手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本実施形態の鉄道車両用台車の測定方法での座標決定説明図である。
【図8】本実施形態での各種測定項目の説明図である。
【図9】第2実施形態としての鉄道車両用台車の測定方法に用いる測定装置の概略斜視図である。
【図10】第3実施形態としての鉄道車両用台車の測定方法に用いる測定装置の概略斜視図である。
【符号の説明】
1…機枠 2,4…定盤面
6〜8…車輪受け機構 10,12…ローラ
14〜17…軸箱支持機構
18〜21…バック芯出し機構
22〜25…加圧機構 26,28…測定台
30,30a,30b,30c…3次元測定器
31…プローブ 32…パソコン
40,50…測定治具 54,56…固定棒
58…可動棒 100…台車
102…台車枠 112…第1車輪
114…第2車輪 118…第3車輪
120…第4車輪 124〜127…計測部

Claims (5)

  1. 鉄道車両用台車が載置される機枠上の基準面を3次元測定すると共に、台車の第1車輪の踏面の複数点を3次元測定しその第1車輪中心を算出して該第1車輪中心をXYZ座標系の原点とするXY平面を決定し、第2車輪の踏面の複数点を測定しその第2車輪中心を算出して該第2車輪中心の前記XY平面への投影点と前記原点とからX軸とY軸とを決定し、残りの第3、第4車輪の踏面の複数点を測定して前記XYZ座標系における前記第1〜第4車輪中心の3次元座標を測定することを特徴とする鉄道車両用台車の測定方法。
  2. 3次元測定器により前記3次元測定をすることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用台車の測定方法。
  3. 前記各車輪の中心は、前記3次元測定器のプローブを前記各車輪の踏面に測定治具を用いて所定の位置に接触させて測定することを特徴とする請求項2記載の鉄道車両用台車の測定方法。
  4. 平行な2本の固定棒とその間に設けられた平行な可動棒とを備えた測定治具の前記固定棒と前記可動棒との先端を前記車輪の踏面に接触させ、前記固定棒と前記可動棒との後端を3次元測定して、前記車輪の中心を算出することを特徴とする請求項2記載の鉄道車両用台車の測定方法。
  5. 台車枠に予め計測部を設け、該計測部と前記各車輪の中心との距離を算出することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の鉄道車両用台車の測定方法。
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