JPH0572244A - 位相固定ループ(pll)性能試験器 - Google Patents

位相固定ループ(pll)性能試験器

Info

Publication number
JPH0572244A
JPH0572244A JP3231608A JP23160891A JPH0572244A JP H0572244 A JPH0572244 A JP H0572244A JP 3231608 A JP3231608 A JP 3231608A JP 23160891 A JP23160891 A JP 23160891A JP H0572244 A JPH0572244 A JP H0572244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test signal
frequency
lock state
state
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3231608A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kanazawa
敏雄 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3231608A priority Critical patent/JPH0572244A/ja
Publication of JPH0572244A publication Critical patent/JPH0572244A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 引き込み範囲及び保持範囲の測定に手間がか
からず、正確に測定できる位相固定ループ性能試験器を
提供することを目的とする。 【構成】 測定対象である位相固定ループ1の引き込み
範囲及び保持範囲を測定するための試験信号を周波数を
変化させながら発生し、位相固定ループ1に入力する試
験信号発生手段30と、試験信号発生手段30が発生し
た試験信号及び位相固定ループ1のフィードバック信号
を入力し、それら2つの信号のロック状態を判定するロ
ック状態判定手段6と、試験信号の周波数を変化させた
ときに、ロック状態判定手段6がロック状態を判定し
て、非ロック状態からロック状態及びロック状態から非
ロック状態に変化するときの、試験信号の周波数を検出
する周波数検出手段5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、民生機器をはじめ通信
機器および測定器関係の信号処理技術に重要な役割を果
たしている位相固定ループ(PLL)の性能試験器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に、装置内部で発生させたクロック
を外部同期信号の位相に固定するループ(PLL)の引
きこみ範囲および保持範囲を計測する際の従来例を示
す。
【0003】性能を試験する対象の位相固定ループ(以
下PLLと略称する)制御回路1にパルスジェネレータ
18からパルス波を試験信号として入力する。PLL制
御回路1にはコイルとコンデンサで形成された共振回路
3が設けられ、ある周波数の正弦波を発振するようにな
っている。この正弦波は波形整形されて、その周波数が
分周回路4で前述の試験信号の周波数レベルに落とされ
る。この分周信号はPLL制御回路1にフィードバック
され、PLL制御回路1はその分周信号と試験信号の位
相比較をし、それら信号が位相固定する方向に共振回路
の制御電圧をコントロール(VCO)して、PLL制御
回路1から出力する発振周波数を変化させる。こうして
PLL制御回路1の発振周波数を、分周してフィードバ
ックさせることで徐々に試験信号と共振回路3で発生さ
せたパルスを位相固定させる。
【0004】以上が位相固定ループ(PLL)の基本的
構成であるが、PLLの性能としての引きこみ範囲およ
び保持範囲を計測する必要がある。引きこみ範囲、保持
範囲は位相固定の基準となる基準信号が外乱の影響で周
波数に変化をもたらした場合、いくらの変化量まで位相
固定状態に影響を与えないかを知る上で役立つパラメー
タである。
【0005】従来、引きこみ範囲、保持範囲を計測する
場合、まず、パルスジェネレータ18の周波数を手動で
下げて、PLL制御回路1のロック状態を外す。この状
態から周波数を手動で上げていき、試験信号波形と分周
信号波形をオシロスコープ22で目測し、それら2つの
信号の位相がロックし始めた瞬間の、試験信号の周波数
f1をカウンター21で目視によって測定する。さらに
試験信号の周波数を手動で上げていくと、しばらくはロ
ック状態がそのまま続くが、ある周波数f2まで上げる
とロックが外れる。逆に、周波数を高いほうから手動で
下げていき位相がロックし始めた周波数f3をカウンタ
ー21で測定する。さらに周波数を下げていくと、しば
らくはロック状態が続くがある周波数f4でロックが外
れる。このようにして、これらf1〜f4を計測するこ
とによって引きこみ範囲(f3−f0とf0−f1)及
び保持範囲(f0−f4、f2−f0)が測定される。
ただしf0は基準周波数である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような方法では、ロック状態をオシロスコープ22によ
って目視判定したり、試験信号の周波数をカウンタ21
を使って目視測定していたことから、引き込み範囲、保
持範囲が不正確になるという課題がある。また、試験信
号を発生させるパルスジェネレータ18の周波数を手動
によって調整していたため手間がかかるという課題があ
る。
【0007】本発明は、従来のこのような課題を考慮
し、測定に手間がかからず、正確に測定できる位相固定
ループ性能試験器を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、測定対象であ
る位相固定ループの引き込み範囲及び保持範囲を測定す
るための試験信号を周波数を変化させながら発生し、位
相固定ループに入力する試験信号発生手段と、試験信号
発生手段が発生した試験信号及び位相固定ループのフィ
ードバック信号を入力し、それら2つの信号のロック状
態を判定するロック状態判定手段と、試験信号の周波数
を変化させたときに、ロック状態判定手段がロック状態
を判定して、非ロック状態からロック状態及びロック状
態から非ロック状態に変化するときの、試験信号の周波
数を検出する周波数検出手段とを備えた位相固定ループ
性能試験器である。
【0009】
【作用】本発明は、試験信号発生手段が、測定対象であ
る位相固定ループの引き込み範囲及び保持範囲を測定す
るための試験信号を周波数を変化させながら発生して、
位相固定ループに入力し、ロック状態判定手段が、試験
信号及び位相固定ループのフィードバック信号を入力
し、それら2つの信号のロック状態を判定し、試験信号
の周波数を変化させたときに、周波数検出手段が、非ロ
ック状態からロック状態及びロック状態から非ロック状
態に変化するときの、試験信号の周波数を検出する。
【0010】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
【0011】図1は、本発明にかかる一実施例における
PLL性能試験器のブロック図である。すなわち、PL
L性能試験器はユニット構成9になっており、そのユニ
ット9には、測定対象であるPLL制御回路1及びその
分周回路4が接続できるようになっている。ユニット9
内部には、発生させる試験信号のパルス周波数、パルス
振幅、パルス幅を設定したり、ロック状態の変化を認識
したりするマイコン7と、そのマイコン7の制御によっ
て試験信号のパルスを発生するパルス発生回路2と、そ
の発生した試験信号の周波数を測定し、マイコン7にそ
の結果を出力する周波数検出手段であるカウンタ回路5
と、パルス発生回路2が発生した試験信号及びPLL制
御回路1のフィードバック信号を入力し、そのロック状
態を判定してマイコン7に出力するロック状態判定手段
であるロック状態判定回路6と、マイコン7から出力し
た測定結果を印字出力するプリンタ8が設けられてい
る。
【0012】また、PLL制御回路1に関して説明する
と、PLL制御回路1にはある周波数の正弦波を発振す
るために、コイルとコンデンサで形成された共振回路3
と、その発振周波数を試験信号の周波数レベルに落とす
分周回路4が設けられている。この分周回路4を通った
分周信号はPLL制御回路1にフィードバックされる。
PLL制御回路1はその分周信号と試験信号の位相比較
をし、それら信号が位相固定する方向に共振回路の制御
電圧をコントロール(VCO)して、PLL制御回路1
から出力する発振周波数を変化させる。
【0013】次に上記実施例の動作についた説明する。
【0014】いま、PLL制御回路1の引きこみ範囲、
保持範囲を計測するとする。まず、PLL性能試験器の
試験信号出力端子とPLL制御回路1の入力端子を接続
し、分周回路4からフィードバックされる分周信号端子
と信号入力端子を接続する。次に、マイコン7は、パル
ス発生回路2によって電圧制御を行って、パルス発生回
路2の発振周波数を下げて試験信号と分周信号のロック
状態を外す。この状態からマイコン7によって電圧制御
により試験信号の周波数を上げていくと、2つの信号が
ロックし始めた瞬間にロック状態判定回路6は、その結
果をマイコン7に送る。マイコン7は非ロック状態から
ロック状態に変化したことを認識して、その時点での試
験信号の周波数をカウンタ回路5から読み取る。その時
の周波数をf1とする。f1を読み取った後、マイコン
7は電圧制御してさらに試験信号の周波数を上げてい
く。しばらくはそのままロック状態が続くがある周波数
までくるとロックが外れる。この時ロック状態判定回路
6は非ロック状態の信号をマイコン7に送る。マイコン
7はロック状態の変化を認識して、その時点での試験信
号の周波数をカウンタ回路5から読み取る。この時の周
波数をf2とする。
【0015】今度は逆に、マイコン7はパルス発生回路
2の電圧制御を行って、そのロックの外れた状態から、
試験信号の周波数を高い方から下げていき、前述と同様
にしてロックし始めた時点の周波数f3を測定し、さら
に周波数を下げていく。その後しばらくはロック状態が
続き、試験信号の周波数がある周波数までくるとロック
が外れ、この時点の周波数を測定してf4とする。マイ
コン7はこれら計測された周波数f1〜f4を用いてP
LL制御回路1の引きこみ範囲(f3−f0、f0−f
1)、保持範囲(f0−f4、f2−f0)を自動計測
し、その結果をプリンタ8に出力する。ただしf0は基
準周波数で、f0=外部同期信号の周波数×分周比 で
示される。
【0016】次に、上記実施例のロック状態判定回路6
について詳細に説明する。図2は同実施例における試験
信号と分周信号のロック状態と非ロック状態のタイミン
グ図、図3は同実施例におけるロック状態判定回路6を
示す回路図である。
【0017】図2に示すように試験信号10に対し分周
信号がロックした状態11では、試験信号10のパルス
の立ち上がりと立ち下がりで振幅値(A、B)が異な
る。これは1周期後も同じことが言える(C、D)。し
かし、分周信号がロック状態から外れた非ロック状態1
2では、試験信号のパルスの立ち上がりと立ち下がりで
は振幅値が同じになり変化がない(A’、B’とC’、
D’)。従って試験信号のパルスの立ち上がり及び立ち
下がりのタイミングで、分周信号の振幅値を検出すれ
ば、ロック状態か非ロック状態か判定することができ
る。
【0018】この原理を用いて実現したのが図3に示す
回路構成である。すなわち、分周信号はフリップフロッ
プA13及びフリップフロップB14のD端子に入力
し、試験信号はフリップフロップA13のC端子及びイ
ンバータ15を介してフリップフロップB14のC端子
に入力して、それらフリップフロップA13及びフリッ
プフロップB14のQ端子の出力が排他的論理和素子1
6に入力している。
【0019】いま、分周信号が入力されており、試験信
号のパルスの立ち下がり波形が入力してくると、フリッ
プフロップA13のC端子に、試験信号のパルスの立ち
下がり波形が入力され、その時点の分周信号の振幅値が
Q端子より出力される。例えばロック状態ではA、非ロ
ック状態ではA’が出力となる。この場合フリップフロ
ップB14は試験信号がインバータ15によって反転さ
れているため動作しない。
【0020】次に試験信号のパルスの立ち上がり波形が
入力してくると、インバータ15で反転されて立ち下が
り波形に変換された波形がフリップフロップB14のC
端子に入力して、その時点の分周信号の振幅値がQ端子
より出力される。例えばロック状態ではB、非ロック状
態ではB’が出力となる。この場合フリップフロップA
13は試験信号が立ち上がり波形のため動作しない。こ
のようにして得られた振幅値は、排他的論理和素子16
に入力されて、その結果が出力される。つまり、ロック
状態では、振幅値が違うのでこの素子16の出力はLO
Wになり、非ロック状態では、振幅値が同じなので出力
はHIになる。
【0021】なお、上記実施例では、試験信号発生手段
30をパルス発生回路2及びマイコン7を用いたソフト
ウェア的な構成にしたが、同様の機能を有する専用のハ
ードウェアで構成してももちろんよい。
【0022】また、上記実施例では、試験信号に対する
マイコン7の制御は周波数だけであったが、これに加え
てマイコン7によってパルス振幅及びパルス幅を制御で
きるように構成してもよい。
【0023】また、パルス発生回路2、カウンタ回路
5、ロック状態判定回路6、マイコン7及びプリンター
8を1つにまとめて、PLLに入力する試験信号のパル
ス周波数、パルス振幅、パルス幅の変化のさせ方を、外
部から例えばキー入力によって変更できるようにしても
よい。
【0024】また、上記実施例では、ロック状態判定回
路6を専用のハードウェアで構成したが、マイコンを用
いて同じ機能をソフトウェア的に構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、測定対象である位相固定ループの引き込み範囲
及び保持範囲を測定するための試験信号を周波数を変化
させながら発生し、位相固定ループに入力する試験信号
発生手段と、試験信号発生手段が発生した試験信号及び
位相固定ループのフィードバック信号を入力し、それら
2つの信号のロック状態を判定するロック状態判定手段
と、試験信号の周波数を変化させたときに、ロック状態
判定手段がロック状態を判定して、非ロック状態からロ
ック状態及びロック状態から非ロック状態に変化すると
きの、試験信号の周波数を検出する周波数検出手段とを
備えているので、引き込み範囲及び保持範囲を測定する
際、測定に手間がかからず、正確に測定できるという長
所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例におけるPLL性能試
験器のブロック図である。
【図2】同実施例における試験信号と分周信号のロック
状態と非ロック状態のタイミング図である。
【図3】同実施例におけるロック状態判定回路を示す回
路図である。
【図4】PLLの性能を試験する際の従来例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 位相固定ループ(PLL)制御回路 2 パルス発生回路 3 共振回路 4 分周回路 5 カウンタ回路 6 ロック状態判定回路 7 マイコン 8 プリンタ 9 ユニット 10 試験信号 11 ロック状態の分周信号 12 非ロック状態の分周信号 13 フリップフロップA 14 フリップフロップB 15 インバーター 16 排他的論理和素子 18 パルスジェネレーター 21 カウンタ 22 オシロスコープ 30 試験信号発生手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象である位相固定ループの引き込
    み範囲及び保持範囲を測定するための試験信号を周波数
    を変化させながら発生し、前記位相固定ループに入力す
    る試験信号発生手段と、前記試験信号発生手段が発生し
    た試験信号及び前記位相固定ループのフィードバック信
    号を入力し、それら2つの信号のロック状態を判定する
    ロック状態判定手段と、前記試験信号の周波数を変化さ
    せたときに、前記ロック状態判定手段がロック状態を判
    定して、非ロック状態からロック状態及びロック状態か
    ら非ロック状態に変化するときの、前記試験信号の周波
    数を検出する周波数検出手段とを備えたことを特徴とす
    る位相固定ループ性能試験器。
  2. 【請求項2】 ロック状態判定手段は、前記試験信号の
    立ち上がり時及び立ち下がり時におけるフィードバック
    信号の振幅値が、同じ場合は非ロック状態と判定し、違
    う場合はロック状態と判定するものであることを特徴と
    する請求項1記載の位相固定ループ性能試験器。
  3. 【請求項3】 試験信号発生手段は、前記試験信号の周
    波数の変化のさせ方を外部から変更できるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の位相固定ループ性能試験
    器。
JP3231608A 1991-09-11 1991-09-11 位相固定ループ(pll)性能試験器 Pending JPH0572244A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3231608A JPH0572244A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 位相固定ループ(pll)性能試験器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3231608A JPH0572244A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 位相固定ループ(pll)性能試験器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0572244A true JPH0572244A (ja) 1993-03-23

Family

ID=16926182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3231608A Pending JPH0572244A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 位相固定ループ(pll)性能試験器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0572244A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001289918A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Fujitsu Ltd Pll半導体装置並びにその試験の方法及び装置
JP2011155599A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd Pll発振回路
CN105182116A (zh) * 2015-08-26 2015-12-23 云南电网有限责任公司电力科学研究院 一种基于加权梯度结构相似度的变压器绕组工作状态检测方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001289918A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Fujitsu Ltd Pll半導体装置並びにその試験の方法及び装置
JP2011155599A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd Pll発振回路
US8115526B2 (en) 2010-01-28 2012-02-14 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd PLL oscillator circuit
CN105182116A (zh) * 2015-08-26 2015-12-23 云南电网有限责任公司电力科学研究院 一种基于加权梯度结构相似度的变压器绕组工作状态检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040239310A1 (en) Tester
EP1024367B1 (en) Frequency measurement test circuit and semiconductor integrated circuit having the same
KR970010286B1 (ko) 디지탈 위상동기루프회로
US5506531A (en) Phase locked loop circuit providing increase locking operation speed using an unlock detector
US6954510B2 (en) Phase-locked loop lock detector circuit and method of lock detection
JPH0572244A (ja) 位相固定ループ(pll)性能試験器
JPH02124637A (ja) 同期検出回路
JP2649823B2 (ja) 短期および長期の時間測定のための著しく一定した安定性を有する時間標準装置
JP2003018001A (ja) 位相ロック検出回路およびパワー測定装置
JPH10336024A (ja) 位相差検出装置及びこれを備える半導体装置
JP3847150B2 (ja) 半導体集積回路とそのジッタ測定方法
KR910010881A (ko) 펄스폭 검출회로 및 그를 사용한 pll 신세사이저(synthesixer) 회로
JPH10322200A (ja) 位相ロック検出回路
JPH1070457A (ja) Pll回路
JP2004007152A (ja) 半導体集積回路
JP3732462B2 (ja) 集積回路の検査方法および検査装置
CN112731000A (zh) 一种电场测试系统
JPS63124623A (ja) Pll周波数シンセサイザのアンロツク検出回路
JPH1114704A (ja) 半導体試験装置
JPH05167440A (ja) 同期外れ検出回路
JP2621257B2 (ja) Pll回路の調整検査装置
JPH087254B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPH0645918A (ja) デジタルpll回路
JP2002328743A (ja) クロック信号発生回路
JPH05252030A (ja) Pllシンセサイザ