JPH0572101U - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents
正特性サーミスタ装置Info
- Publication number
- JPH0572101U JPH0572101U JP2051192U JP2051192U JPH0572101U JP H0572101 U JPH0572101 U JP H0572101U JP 2051192 U JP2051192 U JP 2051192U JP 2051192 U JP2051192 U JP 2051192U JP H0572101 U JPH0572101 U JP H0572101U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ケースを構成する底部材とキャップ部材との間
の機械的結合強度の大きな高信頼度の正特性サーミスタ
装置を提供する。 【構成】底部材11は複数の孔110〜113を有し、
孔110、113の付近に端子受け部114、115を
有する。キャップ部材12は孔110、113の上方に
位置する内側面に端子受け部120、121を有する。
正特性サーミスタ2、3を両面側から挟み込むように配
置された2本の端子4、6のそれぞれは、第1の突起4
1、61がキャップ部材12の端子受け部120、12
1に掛け止められ、第2の突起42、62が第1の突起
41、61とは逆向きに底部材12の端子受け部12
0、121に掛け止められ、両掛け止めにより底部材1
1とキャップ部材12とを結合している。
の機械的結合強度の大きな高信頼度の正特性サーミスタ
装置を提供する。 【構成】底部材11は複数の孔110〜113を有し、
孔110、113の付近に端子受け部114、115を
有する。キャップ部材12は孔110、113の上方に
位置する内側面に端子受け部120、121を有する。
正特性サーミスタ2、3を両面側から挟み込むように配
置された2本の端子4、6のそれぞれは、第1の突起4
1、61がキャップ部材12の端子受け部120、12
1に掛け止められ、第2の突起42、62が第1の突起
41、61とは逆向きに底部材12の端子受け部12
0、121に掛け止められ、両掛け止めにより底部材1
1とキャップ部材12とを結合している。
Description
【0001】
本考案は、消磁回路に用いられる正特性サーミスタ装置に関し、更に詳しくは 、ケースを構成する底部材とキャップ部材との間の機械的結合強度を高めるため の改良に係わる。
【0002】
この種の正特性サーミスタ装置の公知技術文献例としては、実公昭55ー42 402号公報をあげることができる。この従来技術に開示された正特性サーミス タ装置は、絶縁ケースと、一対の端子板と、正特性サーミスタ素子とを含み、絶 縁ケースが一端開口状のケース本体と、このケース本体の開口部に被せられる蓋 体とからなり、蓋体の一面上で一対の端子板の接点間に正特性サーミスタ素子を 押圧状に挟持し、正特性サーミスタ素子をケース本体によって覆った構造となっ ている。一対の端子板は1個の突起を有しており、突起を蓋体に掛け止めてある 。
【0003】 消磁回路に使用される正特性サーミスタ装置としては、上記公報に記載の単素 子型の他に、消磁用の正特性サーミスタと、加熱用の正特性サーミスタとを、金 属板でなる平板状の共通の端子を間に挟んで重ね合せると共に、弾性端子で弾力 的に挾持した構造のものもよく知られている。
【0004】
しかしながら、従来の正特性サーミスタ装置においては、ケース本体と蓋体と の間の機械的な結合が不十分なために、落下試験において、ケース本体と蓋体と の間に隙間を発生したり、両者が分離してしまったり、両者の嵌合部が破損して ケース本体が脱落してしまう等の問題を生じることがあった。
【0005】 そこで、本考案の課題は、上述する従来の問題点を解決し、ケースを構成する 底部材とキャップ部材との間の機械的結合強度の大きな高信頼度の正特性サーミ スタ装置を提供することである。
【0006】
上述した課題解決のため、本考案は、ケースと、前記ケース内に収納された正 特性サーミスタと、前記正特性サーミスタの電極に導通する複数の端子とを含む 正特性サーミスタ装置であって、 前記ケースは、底部材と、キャップ部材とを有し、前記底部材が一面側から他 面側に貫通する複数の孔を有するとともに前記孔の付近に端子受け部を有し、前 記キャップ部材が前記底部材の一面上に装着され前記孔の上方に位置する内側面 に端子受け部を有しており、 前記端子は、前記孔を通り前記底部材の一面側から他面側に貫通して設けられ 、そのうちの2本が前記正特性サーミスタを両面側から挟み込むように配置され 、前記2本の端子のそれぞれが前記底部材の一面側に位置する第1の突起と、他 面側に位置する第2の突起とを有し、前記第1の突起が前記キャップ部材の前記 端子受け部に掛け止められ、前記第2の突起が前記第1の突起とは逆向きに前記 底部材の前記端子受け部に掛け止められ、両掛け止めにより前記底部材と前記キ ャップ部材とを結合している。
【0007】
ケースは、底部材が一面側から他面側に貫通する複数の孔を有するとともに孔 の付近に端子受け部を有し、キャップ部材が底部材の一面上に装着され孔の上方 に位置する内側面に端子受け部を有しており、端子は正特性サーミスタを両面側 から挟み込むように配置された2本の端子のそれぞれが、底部材の一面側に位置 する第1の突起と、他面側に位置する第2の突起とを有し、第1の突起がキャッ プ部材の端子受け部に掛け止められ、第2の突起が第1の突起とは逆向きに底部 材の前記端子受け部に掛け止められ、両掛け止めにより底部材とキャップ部材と を結合しているから、ケースを構成する底部材とキャップ部材との間の機械的結 合強度が大きくなる。このため、落下試験においても、消磁回路組立工程におい て振動や落下等の衝撃を受けても、底部材とキャップ部材との間に隙間が発生せ ず、両者が分離することがないし、両者の嵌合部が破損してキャップ部材が脱落 してしまうこともない。
【0008】 好ましくは、底部材及びキャップ部材は、接触面の少なくとも一部に凹部を有 し、凹部内に充填された接着剤により接合されている。かかる構造を取ることに より、接着剤のはみ出しを防止しつつ、底部材及びキャップ部材を、より一層強 固に結合できる。
【0009】
図1は本考案に係る正特性サーミスタ装置の平面部分断面図、図2は図1に示 した正特性サーミスタの正面部分断面図、図3は図1のA3ーA3線上における 側面部分断面図、図4は図2のA4ーA4線上における側面部分断面図、図5は 図1に示した正特性サーミスタ装置の底面図である。図において、1はケース、 2及び3は正特性サーミスタ、4〜6は端子である。
【0010】 ケース1は、底部材11と、キャップ部材12との組合せで構成されている。 底部材11及びキャップ部材12は適当な耐熱絶縁プラスチックの成形品として 構成されている。底部材11は一面側から他面側に貫通する複数の孔111、1 11、113を有するとともに、孔111、113の付近に端子受け部114、 115を有する(図3参照)。端子受け部114、115は、底部材11の他面 側に突出して設けた突起116、117を通る孔111、113の内壁面に溝状 に形成されている。キャップ部材12は底部材11の一面上に装着され、孔11 1、113の上方に位置する内側面に、凹部状の端子受け部121、122を有 する。
【0011】 正特性サーミスタ2、3は、正特性サーミスタ素体21、31の厚み方向の両 面に電極(22、23)、(32、33)を設けた構造となっている。これらの 正特性サーミスタ2、3のうち、正特性サーミスタ2は消磁用として備えられて おり、正特性サーミスタ3は加熱用として備えられている。正特性サーミスタ2 、3は、金属板でなる平板状の共通の端子5を間に挟んで重ね合せると共に、弾 力性のある端子4、6で弾力的に挾持した構造となっている。
【0012】 端子4〜6は、孔111〜113を通り底部材11の一面側から他面側に貫通 して設けられている。そのうちの2本である端子4及び端子6は、正特性サーミ スタ2、3を両面側から挟み込むように配置されている。端子4及び6のそれぞ れは、底部材11の一面側に位置する第1の突起41、61と、他面側に位置す る第2の突起42、62とを有し、第1の突起41、61がキャップ部材12の 端子受け部121、122に掛け止められ、第2の突起42、62が第1の突起 41、61とは逆向きに底部材11の端子受け部114、115に掛け止められ 、両掛け止めにより底部材11とキャップ部材12とを結合している。
【0013】 端子4、6は、正特性サーミスタ2、3の電極23、32に接触するバネ性の 接触部43、63と、ケース1の外部に導出される端子部44、64を有してい る。端子5は、正特性サーミスタ2の電極22及び正特性サーミスタ3の電極3 3の間に介在して設けられている。
【0014】 上述のように、ケース1は底部材11が一面側から他面側に貫通する複数の孔 111〜113を有するとともに、孔111、113の付近に端子受け部114 、115を有し、キャップ部材12が底部材11の一面上に装着され孔111、 113の上方に位置する内側面に端子受け部121、122を有しており、端子 4〜6のうち、正特性サーミスタ2、3を両面側から挟み込むように配置された 2本の端子4、6のそれぞれが、底部材11の一面側に位置する第1の突起41 、61と、他面側に位置する第2の突起42、62とを有し、第1の突起41、 61がキャップ部材12の端子受け部121、122に掛け止められ、第2の突 起42、62が第1の突起41、61とは逆向きに底部材12の端子受け部12 1、122に掛け止められ、両掛け止めにより底部材11とキャップ部材12と を結合しているから、ケース1を構成する底部材11とキャップ部材12との間 の機械的結合強度が大きくなる。このため、落下試験においても、消磁回路組立 工程において振動や落下等の衝撃を受けても、底板部材11とキャップ部材12 とが分離したり、両者11、12の嵌合部が破損してキャップ部材12が脱落し てしまう等の問題を生じなくなる。
【0015】 底部材11及びキャップ部材12は、好ましくは、図6に示すように、接触面 の少なくとも一部に凹部118を有し、凹部118内に充填された接着剤7によ り接合されている。かかる構造を取ることにより、接着剤7のはみ出しを防止し つつ、底部材11及びキャップ部材12をより一層強固に結合できる。凹部11 8はキャップ部材12の端面に設けてもよい。
【0016】 図示の端子5は、正特性サーミスタ2の電極22及び正特性サーミスタ3の電 極33に共通に接触する接触部51と、ケース1の底部材11を貫通して外部に 導出される端子部52と、迂回部53とを有している。これらは、同一の金属板 材にプレス加工等を施して同体に形成されている。
【0017】 迂回部53は、接触部51よりは狭い幅の狭幅路となっていて、接触部51の 側方に間隔を隔てて配置されている。迂回部53の一端部は、接触部51の上方 に連接され、他端部は端子部52に連接され、接触部51及び端子部52に対し て、電気的、熱的な直列回路を形成している。迂回部53は接触部51の面から 浮かしてあり、正特性サーミスタ2との接触を防止してある。また、上述のよう にして浮かされた迂回部53に正特性サーミスタ3が接触するのを阻止するため 、迂回部53と対向する接触部51の端縁に阻止片54を突設してある。
【0018】 更に、迂回部53、及び端子部52は、その機械的強度を増大させるため、面 に凹または凸による補強部531、521がスジ状に設けられている。端子部5 2は、更に、突起55を有し、突起55が底部材11の他面側に掛け止められて いる。端子5は、機械的強度を補うために、全体に電気メッキを施すのが望まし い。
【0019】 図7は本考案に係る正特性サーミスタ装置を使用したカラーテレビ消磁回路を 示し、Cが当該正特性サーミスタ装置である。8は交流電源、9は電源投入用の スイッチ、10は消磁コイルである。
【0020】 正特性サーミスタ2に対して、正特性サーミスタ3を熱結合させた場合、正特 性サーミスタ2が正特性サーミスタ3によって加熱され、正特性サーミスタ2の 動作温度が単独の場合よりも高い温度に移行する。このため、正特性サーミスタ 2の安定動作時抵抗値が高くなり、消磁コイル10に流れる平衡点電流が低下す る。平衡点電流を減少させるには、正特性サーミスタ2の抵抗値をできるだけ高 い値に持ち上げる必要があり、正特性サーミスタ3としては、正特性サーミスタ 2よりも、抵抗値及びスイッチング温度の高いものが使用される。従って、正特 性サーミスタ2と正特性サーミスタ3との間にある共通の端子5はかなり高い温 度で加熱される。
【0021】 ここで、端子5は上述の迂回部53を有しているので、正特性サーミスタ2ー 3間において端子5の接触部51が高温加熱された場合でも、接触部51から端 子部52への熱伝導が迂回部53によって抑制される。このため、正特性サーミ スタの発熱温度が上昇すると共に、端子部52の温度が低くなり、平衡点抵抗が 大きくなって残留電流が低くなると共に、ケース1の耐熱設計が容易になる。
【0022】 実施例では、2素子型正特性サーミスタ装置を例にとって説明したが、単素子 型でも同様の作用効果が得られる。
【0023】
以上述べたように、本考案によれば、次のような効果が得られる。 (a)ケースは、底部材が一面側から他面側に貫通する複数の孔を有するととも に孔の付近に端子受け部を有し、キャップ部材が底部材の一面上に装着され孔の 上方に位置する内側面に端子受け部を有しており、端子は正特性サーミスタを両 面側から挟み込むように配置された2本の端子のそれぞれが、底部材の一面側に 位置する第1の突起と、他面側に位置する第2の突起とを有し、第1の突起がキ ャップ部材の端子受け部に掛け止められ、第2の突起が第1の突起とは逆向きに 底部材の前記端子受け部に掛け止められ、両掛け止めにより底部材とキャップ部 材とを結合しているから、ケースを構成する底部材とキャップ部材との間の機械 的結合強度が大きく、落下試験において、落下試験においても、消磁回路組立工 程において振動や落下等の衝撃を受けても、底部材とキャップ部材との間に隙間 が発生せず、両者が分離することがないし、両者の嵌合部が破損してキャップ部 材が脱落してしまうことのない高信頼度の正特性サーミスタ装置を提供できる。 (b)底部材及びキャップ部材が接触面の少なくとも一部に凹部を有し、凹部内 に充填された接着剤により接合されている構造を取ることにより、接着剤のはみ 出しを防止しつつ、底部材及びキャップ部材をより一層強固に結合した正特性サ ーミスタ装置を提供できる。
【図1】本考案に係る正特性サーミスタ装置の平面部分
断面図である。
断面図である。
【図2】図1に示した正特性サーミスタの正面部分断面
図である。
図である。
【図3】図1のA3ーA3線上における側面部分断面図
である。
である。
【図4】図2のA4ーA4線上における側面部分断面図
である。
である。
【図5】図1に示した正特性サーミスタ装置の底面図で
ある。
ある。
【図6】本考案にかかる正特性サーミスタ装置に用いら
れる底部材の斜視図である。
れる底部材の斜視図である。
【図7】本考案に係る正特性サーミスタ装置を使用した
消磁回路である。
消磁回路である。
1 ケース 11 底部材 111〜113 孔 114、115 端子受け部 12 キャップ部材 121、122 端子受け部 2、3 正特性サーミスタ 4〜6 端子 41、61 第1の突起 42、62 第2の突起
Claims (3)
- 【請求項1】 ケースと、前記ケース内に収納された正
特性サーミスタと、前記正特性サーミスタの電極に導通
する複数の端子とを含む正特性サーミスタ装置であっ
て、 前記ケースは、底部材と、キャップ部材とを有し、前記
底部材が一面側から他面側に貫通する複数の孔を有する
とともに前記孔の付近に端子受け部を有し、前記キャッ
プ部材が前記底部材の一面上に装着され前記孔の上方に
位置する内側面に端子受け部を有しており、 前記端子は、前記孔を通り前記底部材の一面側から他面
側に貫通して設けられ、そのうちの2本が前記正特性サ
ーミスタを両面側から挟み込むように配置され、前記2
本の端子のそれぞれが前記底部材の一面側に位置する第
1の突起と、他面側に位置する第2の突起とを有し、前
記第1の突起が前記キャップ部材の前記端子受け部に掛
け止められ、前記第2の突起が前記第1の突起とは逆向
きに前記底部材の前記端子受け部に掛け止められ、両掛
け止めにより前記底部材と前記キャップ部材とを結合し
ている正特性サーミスタ装置。 - 【請求項2】 前記底部材及び前記キャップ部材は、接
触面の少なくとも一部に凹部を有し、前記凹部内に充填
された接着剤により接合されている請求項1に記載の正
特性サーミスタ装置。 - 【請求項3】 前記端子の少なくとも1つは、前記正特
性サーミスタの電極に面接触する接触部と、迂回部と、
前記ケースの外部に導出される端子部とを有しており、 前記迂回部は前記接触部よりは狭幅であって、前記接触
部の側方に間隔を隔てて配置され、前記接触部及び前記
端子部を直列に接続するように、一端部が前記接触部の
一端側に連接されるとともに、他端部が前記端子部に連
接されている請求項1または2に記載の正特性サーミス
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051192U JPH0572101U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 正特性サーミスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051192U JPH0572101U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 正特性サーミスタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0572101U true JPH0572101U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12029186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2051192U Withdrawn JPH0572101U (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 正特性サーミスタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0572101U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010080639A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Tdk Corp | 電子部品ユニット及び電子部品ユニットの製造方法 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP2051192U patent/JPH0572101U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010080639A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Tdk Corp | 電子部品ユニット及び電子部品ユニットの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |