JPH0571603A - テンシヨナー - Google Patents
テンシヨナーInfo
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- JPH0571603A JPH0571603A JP26516791A JP26516791A JPH0571603A JP H0571603 A JPH0571603 A JP H0571603A JP 26516791 A JP26516791 A JP 26516791A JP 26516791 A JP26516791 A JP 26516791A JP H0571603 A JPH0571603 A JP H0571603A
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
整すると共に、チェーン走行時は、スリッパを完全にロ
ックして、振動及び騒音の発生を低減する。 【構成】エンジンの停止時、始動スイッチ19はオフ位
置にあってソレノイド9は非励磁状態にある。従って、
ロックアーム7は、その係止部7aが押圧部材5の係合
部5bから外れる位置に保持され、この状態で、スプリ
ング6により、押圧部材5を移動して、スリッパ2がチ
ェーン1の所定緊張位置に設定される。スイッチ19が
オンすると、エンジンが回転してチェーン1を走行する
と共に、ソレノイド9が励磁される。これにより、ロッ
クアーム7が回動し、係止部7aを係合部5bに係合し
て、押圧部材5をロックする。
Description
ト等の巻掛け体に所定緊張力を付与するテンショナーに
係り、特にエンジンクランクシャフトからカムシャフト
に動力伝達するカムチェーンに用いて好適であり、詳し
くは巻掛け体の弛みに応じて自動的に張力を調整するテ
ンショナーに関する。
ンに当接するスリッパ又は板ばねを備えており、該スリ
ッパ等をスプリング等により付勢してチェーンに所定張
力を付与するか、又はスリッパ等を所定張力位置にボル
ト等にて固定して構成されている。
与するものは、チェーンの張力変動等によりテンショナ
ーが踊ってしまい、チェーンの振動を押えることは困難
である。また、スリッパ等を所定位置で固定するもの
は、チェーンの伸びに対応して頻繁にその固定位置を手
動にて調整する必要があり、極めて面倒であると共に、
常に最良の状態に調整・維持することは困難で、チェー
ン振動を生じてしまう。
に張力を調整するテンショナーが各種案出されており、
該自動テンショナーとして油圧式のもの及び機械式のも
のがある。
転により発生する油圧をチェックバルブを開して油圧シ
リンダに導き、該油圧シリンダによりスリッパをチェー
ンに対して押圧するものであり、1度油圧シリンダに油
圧が供給されると、チェーンから大きな戻り力が作用し
ても、チェックバルブがシリンダからの油の排出を規制
して、スリッパを所定緊張状態に保持する。
又はスプリングによりスリッパをチェーンに対して押圧
すると共に、該スリッパのチェーン緊張方向の動きはラ
チェットを進めることにより許容し、かつチェーンから
スリッパに戻り力が作用する場合、この方向の動きに対
してはラチェットが規制して、スリッパを所定緊張位置
に保持するものである。
式及び機械式の自動テンショナーは、そのいずれもエン
ジン運転中にスリッパの動きが完全にロックされるもの
ではない。即ち、油圧式テンショナーにあっては、チェ
ーン緊張方向の動きは勿論許容され、かつ反緊張方向の
力に対しても、油圧の圧縮及びチェックバルブが閉塞す
るまでの遅れ等により所定量動かされ、また機械式テン
ショナーにあっては、同様に緊張方向の動きに対しては
許容され、かつ反緊張方向の力に対しても、ラチェット
の遊びにより所定量動かされる。これにより、エンジン
始動時、チェーンの共振点及びエンジン負荷の変動によ
りチェーン張力が激しく変化する場合、チェーンの振れ
を完全に押えることができない。
とも、チェーン張力変化が大きい場合、その弛み時にス
リッパを緊張方向に移動して保持するので、時間の経過
と共に過緊張状態になりやすく、チェーンの寿命を短く
する虞れがあると共に、摩擦損失を増加させて、伝達効
率を低下し、また油圧式テンショナーにあっては、エン
ジン停止中に油圧シリンダの油圧がリークして、エンジ
ン始動時にチェーン振動を生じやすい。
ショナーを自動調整すると共に、チェーンの走行中はテ
ンショナーを完全にロックし、もって上述課題を解決し
たテンショナーを提供することを目的とするものであ
る。
みなされたものであって、チェーン等の巻掛け体に当接
して該巻掛け体(1)に緊張力を付与する当接部材
(2)と、移動自在に支持されかつ前記当接部材に連動
している押圧部材(5)と、該押圧部材(5)を前記当
接部材(2)と共に巻掛け体緊張方向に付勢する付勢手
段(6)と、前記押圧部材(5)に形成されている係合
部(5b)と、該係合部に当接して前記押圧部材の動き
をロックし得るロック手段(7)と、該ロック手段
(7)を、前記巻掛け体(1)の回転走行時解除すると
共に、前記巻掛け体の走行停止時作動する制御手段
(9),(9´)と、を備え、前記巻掛け体(1)の走
行停止時、前記ロック手段(7)を解除して、前記付勢
手段(6)に基づき前記押圧部材(5)を、前記当接部
材(2)が前記巻掛け体(1)の弛みを自動調整するべ
く移動し、前記巻掛け体(1)の回転走行時、前記ロッ
ク手段(2)を作動して、前記押圧部材(5)をロック
してなる、ことを特徴とする。
に当接して該巻掛け体に緊張力を付与する当接部材
(2)と、固定部材に固定されているボディ(3)と、
該ボディに移動自在に支持されかつその一端(5a)が
前記当接部材(2)に連動している押圧部材(5)と、
該押圧部材(5)と前記ボディとの間に介在して該押圧
部材(5)を前記当接部材(2)と共に巻掛け体緊張方
向に付勢するスプリング(6)と、前記押圧部材に形成
されている係合部(5b)と、前記ボディ(3)に揺動
自在に支持され、前記係合部(5b)に当接して前記押
圧部材(5)の動きをロックする係止部(7a)を有す
るロックアーム(7)と、エンジン回転時に作動しかつ
エンジン停止時に非作動状態となり、そのロッド(9
a),(9′a)先端を前記ロックアーム(7)に連動
しているアクチュエータ(9),(9′)と、を備え、
エンジン停止に伴う前記巻掛け体(1)の走行停止時、
前記ロックアーム(7)を、その係止部(7a)が前記
押圧部材(5)の係合部(5b)から外れる位置に保持
すると共に、エンジン回転に伴う前記巻掛け体の走行
時、前記アクチュエータ(9),(9′)の作動に基づ
き、前記係止部(7a)が前記係合部(5b)に係止す
る位置に移動してなる。
巻掛け体(1)の走行が停止している場合、制御手段
(9),(9′)は非作動状態にあって、ロック手段
(7)は、その係止部(7a)が押圧部材(5)の係合
部(5b)から外れた位置に保持される。この状態で
は、押圧部材(5)は自由に移動し得、付勢手段(6)
の付勢力に基づき、当接部材(2)を巻掛け体(1)の
所定緊張位置に移動する。
(1)が回転走行すると、制御手段(9),(9′)が
作動状態に切換えられる。すると、ロック手段(7)は
揺動して、その係止部(7a)が係合部(5b)に係止
して、押圧部材(5)をロックする。これにより、テン
ショナー(T),(T′)の当接部材(2)は巻掛け体
(1)の所定緊張状態に固定された状態となり、この状
態で、巻掛け体(1)は振動することなく走行する。
エンジン(E)が停止する等により巻掛け体(1)が停
止している際には、押圧部材(5)のロックは自動的に
解除されるので、巻掛け体(1)の停止の度に、テンシ
ョナー(T),(T′)は巻掛け体の使用による伸びを
吸収すべく自動的に調整され、かつ該テンショナーによ
る緊張力調整は、巻掛け体(1)が停止中に行われるの
で、負荷変動に基づく巻掛け体の張力変化はなく、常に
巻掛け体の緊張力を最良の状態に維持するように調整で
きる。その結果、巻掛け体に過度の張力を与えることが
なく、かつ振動は押えられ緊張体の寿命を伸ばし、摩擦
損失も少くなって、伝達効率を向上し得る。
ン(E)の運転に基づく制御部材(9),(9′)の作
動により、ロック手段(7)が押圧部材(5)をロック
して、テンショナー(T),(T′)は巻掛け体(1)
の所定緊張状態に固定されるので、エンジン始動時、エ
ンジン負荷の変動、巻掛け体の共振、その他の巻掛け体
振動が発生しやすい条件にあっても、巻掛け体(1)は
所定緊張状態に固定されているテンショナー(T),
(T′)に当接して、振れが押えられて滑らかに走行
し、またチェーン等の巻掛け体(1)の振動による騒音
の発生も低減することができる。
巻掛け体(1)に大きな張力変化が生じても、巻掛け体
の走行中は常にテンショナー(T),(T′)はロック
されているので、テンショナー(T),(T′)が過度
に巻掛け体を緊張することはなく、巻掛け体(1)が早
期に伸びることを防止して耐久性及び信頼性を向上する
と共に、伝動効率をも向上することができる。
するためのものであるが、何等本発明の構成を限定する
ものではない。
に適用した実施例について説明する。
ャフト11aに固定されているスプロケット11と、カ
ムシャフト12aに固定されているスプロケット12と
の間に巻掛けられているカムチェーンであり、該チェー
ン1の弛み側1aに本発明に係るテンショナーTが設け
られている。
固定部材にボルト13により揺動自在に支持されている
スリッパ2、及び固定部材に固定されているボディ3を
有している。スリッパ2は、チェーン1の弛み側1aに
おける外側面に、該弛み側走行方向上流側を支点13と
して当接しており、該当接面は硬質ゴム又は合成樹脂等
の耐摩耗性材料からなる。また、ボディ3は一端が開放
しかつ他端が閉塞している円筒状の凹孔3aを有してお
り、更に2個の固定用丸孔3b,3cが形成されている
と共に、凹孔3aにその側面から連通しているスリット
3dが形成されている。
材5がピストン状に抜差し自在に嵌挿している。該押圧
部材5は円筒状からなると共に、その一端にゴム等のク
ッション材5aが固定されており、該クッション材5a
が前記スリッパ2の背面に当接している。また、該押圧
部材5の円筒部内には、ボディ3の凹孔3aの底面との
間にスプリング6が縮設されており、該スプリング6
は、押圧部材5及びスリッパ2を介してチェーン1に所
定緊張力を付与する。更に、該押圧部材5の円筒部側面
には、図1及び図2に示すように、所定長さのローレッ
ト状凹凸部からなる係合部5bが形成されており、また
該係合部と異なる側面にスプライン溝5cが形成されて
いる。該スプライン溝5cにはボディ3からピン14が
差込まれて、押圧部材5がその係合部5bをボディのス
リット3dに整合するように廻り止めが図られている。
図3に示すように、ボルト15が差込まれてその先端が
固定部材16に螺合されており、かつ該ボルトはボディ
3の固定用と兼用して、ロックアーム7を回転自在に支
持する枢支軸を構成している。ロックアーム7は、チェ
ーン方向に延びていると共に、その基部が分岐してボデ
ィのスリット3dに向けて延びており、分岐部の先端に
は前記ローレット状係合部5bに係合する凹凸面からな
る係止部7aが形成されている。
段(アクチュエータ)を構成するとソレノイド9がボル
ト17により固定されている。該ソレノイド9は、エン
ジンを運転状態に保持する始動スイッチのイグニッショ
ン接点19に連通しており、該接点のオンにより作動し
てロッド9aを矢印方向に伸長する。該ロッド9aの先
端は、ロックアーム7における係止部7aと反対側面に
当接しており、また該ロックアーム7と固定部材に設け
られたピン20との間にスプリング10が張設されてい
る。また、符号21は、ロックアーム7の移動を規制す
るストッパピンであり、また22はバッテリーである。
説明する。
の走行が停止している場合、イグニッションスイッチの
イグニッション接点19はオフになっており、ソレノイ
ド9は非励磁(非作動)状態にある。この状態では、図
4に示すように、ソレノイド9のロッド9aは退入位置
にあり、ロックアーム7はスプリング10によりストッ
パピン21に当接した状態にあって、ロックアームの係
止部7aは押圧部材の係合部5bから外され、押圧部材
5はボディ3の凹孔3a内を自由に動き得る。従って、
押圧部材5はスプリング6により押圧され、スリッパ2
をボルト13を中心に時計方向に回動して、停止してい
るチェーン1の弛み側1aに所定緊張力を付与する。こ
の際、エンジン1は停止して、チェーン1は負荷張力が
作用していない一定状態にあるため、テンショナーTは
エンジン負荷変動等に惑わされることなく、所定緊張力
をチェーン1に付与し得る。
点19をオンして、エンジンを回転してチェーン1を走
行すると、同時にソレノイド9も励磁され、ロッド9a
を矢印方向に伸長する。すると、図1に示すように、ロ
ックアーム7はボルト15を支点として反時計方向に回
転し、その係止部7aが押圧部材5の係合部5bに係合
して押圧部材5の移動をロックする。従って、この状態
では、スリッパ2は固定され、チェーン1は、該固定状
態にあるスリッパ2にて所定緊張状態に保持されて走行
する。これにより、カムチェーン1は、エンジン始動時
から所定緊張状態に固定されているスリッパ2に案内さ
れて、振動することなく、かつエンジン負荷変動等によ
りチェーン張力が大きく変化する場合でも、振動を低減
して滑らかに走行する。
例について説明する。なお、本実施例は、上述実施例に
比してアクチュエータ部分のみが相違しており、他の部
分は同一である。
シリンダ装置9′からなり、該シリンダ装置は、シリン
ダ内に油密状に嵌合しかつスプリング9′cによりロッ
ド9′aの退入方向に付勢されているピストン9′bを
有している。該シリンダ装置9′の油圧室9′dにはポ
ンプ25の吐出口から延びている管26が連通されてお
り、該ポンプ25は、エンジンEにて駆動されると共
に、各潤滑部27に油を供給する。なお、図中、29は
管26に接続されているリリーフバルブ、30はオイル
パンである。
で、エンジンEが停止している状態では、ポンプ25も
停止しており、従って油圧シリンダ装置9′の油圧室
9′dに油圧が供給されない。この状態では、シリンダ
装置9′のピストン9′bはスプリング9′cにより付
勢されて、ロッド9′aが退入した位置にあり、ロック
アーム7は、その係止部7aが押圧部材の係合部5bか
ら外れたロック解除位置にある。従って、上述実施例と
同様に、チェーン1の停止状態にあっては、テンショナ
ーT′は、スプリング6の付勢力に基づきチェーン1の
所定緊張状態に調整される。
1が走行すると共に、ポンプ25が回転して管26内に
油圧が発生する。該油圧は、各潤滑部27に供給される
と共に、油圧シリンダ装置9′の油圧室9′dに供給さ
れ、ピストン9′bをスプリング9′cに抗して矢印方
向に移動する。これにより、ロックアーム7はスプリン
グ10に抗して回動し、その係止部7aが押圧部材の係
合部5bに係合して、押圧部材5の移動をロックする。
従って、この状態では、スリッパ2は、チェーン1の所
定緊張位置に固定され、エンジン負荷に変動が生じて
も、チェーン1は、振動を生ずることなく滑らかに走行
する。
した場合について説明したが、これに限らず、他のチェ
ーン、タイミングベルト、Vベルト等の巻掛け体にも同
様に適用でき、また、チェーン等に当接して緊張力を付
与する当接部材は、スリッパに限らず、ローラ、スプロ
ケット等の他の部材でもよいことは勿論である。
正面図であり、チェーンが走行している状態を示す。
ナーを示す一部断面した正面図。
油圧シリンダ装置) 19 始動スイッチのイグニッション接点 25 ポンプ T,T′ テンショナー
Claims (3)
- 【請求項1】 チェーン等の巻掛け体に当接して該巻掛
け体に緊張力を付与する当接部材と、 移動自在に支持されかつ前記当接部材に連動している押
圧部材と、 該押圧部材を前記当接部材と共に巻掛け体緊張方向に付
勢する付勢手段と、 前記押圧部材に形成されている係合部と、 該係合部に当接して前記押圧部材の動きをロックし得る
ロック手段と、 該ロック手段を、前記巻掛け体の回転走行時解除すると
共に、前記巻掛け体の走行停止時作動する制御手段と、
を備え、 前記巻掛け体の走行停止時、前記ロック手段を解除し
て、前記付勢手段に基づき前記押圧部材を、前記当接部
材が前記巻掛け体の弛みを自動調整するべく移動し、前
記巻掛け体の回転走行時、前記ロック手段を作動して、
前記押圧部材をロックしてなる、 テンショナー - 【請求項2】 チェーン等の巻掛け体に当接して該巻掛
け体に緊張力を付与する当接部材と、 固定部材に固定されているボディと、 該ボディに移動自在に支持されかつその一端が前記当接
部材に連動している押圧部材と、 該押圧部材と前記ボディとの間に介在して該押圧部材を
前記当接部材と共に巻掛け体緊張方向に付勢するスプリ
ングと、 前記押圧部材に形成されている係合部と、 前記ボディに揺動自在に支持され、前記係合部に当接し
て前記押圧部材の動きをロックする係止部を有するロッ
クアームと、 前記巻掛け体の回転時に作動しかつ巻掛け停止時に非作
動状態となり、そのロッド先端を前記ロックアームに連
動しているアクチュエータと、を備え、 前記巻掛け体の走行停止時、前記ロックアームを、その
係止部が前記押圧部材の係合部から外れる位置に保持す
ると共に、前記巻掛け体の走行時、前記アクチュエータ
の作動に基づき、前記係止部が前記係合部に係止する位
置に移動してなる、 テンショナー。 - 【請求項3】 前記巻掛け体が、エンジンにて駆動回転
され、かつ前記アクチュエータが、エンジンの始動スイ
ッチにて制御されるソレノイドからなり、エンジン停止
に伴う前記巻掛け体の走行停止時、前記ロックアーム
を、その係止部が前記押圧部材の係合部から外れる位置
に保持すると共に、エンジン回転に伴う前記巻掛け体の
走行時、前記ソレノイドの作動に基づき、前記係止部が
前記係合部に係止する位置に移動してなる、 請求項2記載のテンショナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265167A JP2918368B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | テンショナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265167A JP2918368B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | テンショナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571603A true JPH0571603A (ja) | 1993-03-23 |
JP2918368B2 JP2918368B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17413529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3265167A Expired - Fee Related JP2918368B2 (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | テンショナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918368B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000061969A1 (en) * | 1999-04-12 | 2000-10-19 | Litens Automotive | Timing belt tensioner with a backstop device with controlled one-way mechanism |
WO2003046411A1 (de) * | 2001-11-27 | 2003-06-05 | Joh. Winklhofer & Söhne GmbH und Co. KG | Kettenspanner mit mechanischer verriegelung |
WO2009158298A3 (en) * | 2008-06-26 | 2010-03-25 | Borgwarner Inc. | Tensioning device |
JP2012031836A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
WO2023008490A1 (ja) | 2021-07-29 | 2023-02-02 | ジャパン・ヘモテック株式会社 | 不織布基材、液体浄化用繊維材料、当該材料の製造方法および当該材料を備える洗浄器 |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3265167A patent/JP2918368B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7186195B2 (en) | 2001-11-27 | 2007-03-06 | Joh. Winklhofer & Sohne Gmbh Und. Co. Kg | Chain-tensioner with mechanical locking |
WO2009158298A3 (en) * | 2008-06-26 | 2010-03-25 | Borgwarner Inc. | Tensioning device |
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WO2023008490A1 (ja) | 2021-07-29 | 2023-02-02 | ジャパン・ヘモテック株式会社 | 不織布基材、液体浄化用繊維材料、当該材料の製造方法および当該材料を備える洗浄器 |
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---|---|
JP2918368B2 (ja) | 1999-07-12 |
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