JPH0571241B2 - - Google Patents

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JPH0571241B2
JPH0571241B2 JP29902685A JP29902685A JPH0571241B2 JP H0571241 B2 JPH0571241 B2 JP H0571241B2 JP 29902685 A JP29902685 A JP 29902685A JP 29902685 A JP29902685 A JP 29902685A JP H0571241 B2 JPH0571241 B2 JP H0571241B2
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shock
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absorbing
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は衝撃吸収型の靴、特にスポーツ用のシ
ユーズに関するものである。
<従来の技術> 此種の靴は、使用者の足に加はる反力による衝
撃を緩和するため、分厚いクツシヨン性の底部を
備えている。
<発明が解決しようとする課題> この様なクツシヨン性の底部はその弾性変形に
よつて衝撃を吸収するため、使用者の足には大き
な弾性反発力が作用し、これによつて使用者に疲
労感を感ぜしめると云う問題がある。
即ち、従来の靴に用いられている緩衝層は、有
弾性物質の弾性を利用して、その弾性変形に伴う
内部抵抗を衝撃力に対する抵抗力として緩衝作用
を行うものであるから、反発弾性が使用者の足に
対し2次的な衝撃力として印加される事を避けら
れず、このため使用者の足には長時間反復して衝
撃力が印加され、これによつて使用者に疲労感が
生じるからである。
<課題を解決するための手段> 本発明靴では、第1図の如く、靴底面10の所
要部分、例えば踵11や爪先12等には緩衝層2
0が設けられている。
この緩衝層20はJISK2530−1976−50g荷重
による針入度が50〜200程度であるゲル物質、例
えばシリコーンゲルを材料として作られている。
この様な緩衝層20は、材料であるゲル物質
が、これに印加される衝撃力を非弾性変形による
内部分子間の摩擦力で吸収するため、使用者の足
に反発弾性に起因する2次的な衝撃力を作用させ
ない特長がある。
即ち、針入度50〜200程度のゲル物質は、反発
弾性が無視出来る程度に小さいから、印加された
衝撃力は、ゲル物質の液体類似の衝撃波伝達特性
によつて、緩衝層20の全体に速やかに伝達する
と共に、この伝達された衝撃力によつて非弾性変
形しつつ衝撃力を吸収する。
従つて印加された衝撃力は迅速に緩衝層20で
分散吸収され、且つこの緩衝作用は実質的に反発
弾性を伴わないから、使用者に対する2次的な衝
撃波の発生がないからである。
第2発明は、第2図に示す如く、この様な緩衝
層20の重量を軽減するため、緩衝層20内に無
機系又は有機系の微小中空球体を多数混入した事
を特徴としている。
即ちゲル物質、特にシリコーンゲルは重量が大
きいため、分厚且つ広面積の緩衝層20では靴の
運動性が悪くなる事があり、この場合には微小中
空球体の混入によつて緩衝層20の重量を低減す
る事が出来る。
第3発明では、第3図に示す如く、緩衝層20
には多数の独立区画21が形成されており、この
独立区画21は夫々が独立して変形するため、緩
衝層20の横すべり状の変形を防止することが出
来る。
第4発明では、第5図に示す如く、緩衝層20
には凹凸面111が形成された硬質面、例えば靴
の踵11が重着されており、緩衝層20は、変形
時において、凹凸面111の凹部空間に侵入出来
るから、その分だけ変形量が大きくなつて衝撃波
吸収作用が向上する。
<作 用> 本発明靴は、針入度50〜200程度のゲル物質を
材料として緩衝層20を作つているから、前述の
如く緩衝層20に印加された衝撃力は速やかに緩
衝層20全体に分散して吸収される。
第2発明においては、緩衝層20の重量は微小
中空球体により軽減されると共に、この微小中空
球体が有機系のものである場合には、微小中空球
体の外殻が弾性をもつから、これによつて緩衝層
20全体の復元力を向上さす事が出来る。
第3発明では、緩衝層20の独立区画21が、
夫々変形出来るため、使用者が魚激な停止運動を
行つても靴内の足の動きが独立区画21毎に各別
に受止められ、緩衝層20全体の横すべりを生じ
る連鎖状変形を阻止出来る。
更に又第4発明では、緩衝層20の変形は凹凸
面111の凹部空間により増大可能であるから、
非弾性変形による衝撃波吸収作用が大になる。
<実施例> 第1図は本発明靴の底面10を示すもので、こ
の実施例においては緩衝層20は踵11と爪先1
2とに設けてある。上記緩衝層20は、第2図に
示す如く、踵11と爪先12と靴内底13との間
に介装されており、靴内底13と緩衝層20との
間には半硬質プレート、例えば紙パルプにエポキ
シ樹脂を含浸させた材料である商品名テキソンで
作られた受板30が挿入されている。
上記緩衝層20は、JIS K2530−1976−(50g
荷重)により測定された針入度50〜200程度のゲ
ル物質、例えば商品名トーレシリコーンCY52(ト
ーレシリコーン株式会社製造)に代表されるシリ
コーンゲルを材料として作られており、通常は針
入度120〜170程度のものが選ばれる。
而してゲル物質の針入度が50未満の場合には、
緩衝層20の柔軟性が悪くなつて衝撃波伝達速度
が充分でなくなるし、又針入度200を超えると、
緩衝層20の保形性が劣下して復元性が悪くな
る。
この緩衝層20は、実質的に無視出来る程度の
反発弾性しか生じないから、外部から衝撃力が印
加されると液体類似の衝撃波伝達特性によつて速
やかに衝撃波を緩衝層20全体に伝波して分散す
ると共に、非弾性変形によつて吸収し、反発弾性
による2次的衝撃波も発生しない。
この様な緩衝層20は、ゲル物質で作られてい
るため、緩衝層20の肉厚や面積が大きいと靴の
重量が大きくなり、運動用靴等では運動性が悪く
なる。
このために第2発明では、第2図に示す如く、
緩衝層20を作るゲル物質中に微小中空球体を多
数混入しており、これによつて緩衝層20の重量
を軽減している。
即ち緩衝層20に混入される微小中空球体は、
中空であるため、恰も緩衝層20内に多数の気泡
を包入したような構成を得ることが出来るからで
ある。
上記微小中空球体としては一般にマイクロスフ
エアー、マイクロバルーン、ホローバブル、シン
セテイツクフオーム材と呼ばれる通常5μ〜300μ
の微小な中空球体が用いられ、この微小中空球体
には無機系と有機系とがあつて、有機系のものは
合成樹脂を材料とした外殻を有しているため、一
般に有弾性の球体に作られている。
この様な微小中空球体としては、無機系である
商品名フイライト(日本フイライト株式会社製
造)や有機系である商品名エクスパンセル(日本
フイライト株式会社販売)があり、前者を用いる
場合には5〜30重量%又後者を用いる場合には1
〜4重量%の量を基材であるゲル物質に混入す
る。この第2発明の靴では、混入する微小中空球
体の種類と量によつて緩衝層20の緩衝動作を変
える事が出来る。
例えば混入する微小中空球体の数量が多けれ
ば、衝撃波吸収時の内部抵抗が大きいから強い衝
撃波でも吸収する事が出来るし、又微小中空球体
が有弾性の外殻を有する有機系のものであれば、
微小中空球体の弾性復元力を緩衝層20の復元性
に利用する事が出来ると共に、微小中空球体の弾
性変形により緩衝層20の各部に分散された衝撃
波を吸収出来るから、緩衝層20全体の緩衝作用
を増大せしめる事が出来る。
第3発明では、上記緩衝層20を構成するゲル
物質シート材20′は第3図の如く多数の独立区
画21を区分形成した構成に作られており、この
独立区画21は、第3図の如く充分隔離して形成
される事が望ましい。
この様な独立区画21は、例えばキルテイング
縫製手段によつても良いが、一般には加熱プレス
法や高周波溶着法又は超音波溶着法により作られ
る。
上記加熱プレス法を用いる場合には、第4図に
示す如く、内面側が熱溶解する様な外被層22で
微小中空球体を包有したゲル物質23を包覆する
と共に、このゲル物質23を加熱金型40で細分
しつつプレス成形すれば良く、かくすればプレス
成形で独立区画21を作ると同時に独立区画の溝
部24を熱溶着して形成する事が出来る。
この場合に使用する外被層22は、それ自体を
熱溶解性フイルムで作れば簡単であるが、例えば
外被層22に強度、伸縮性等の点で特別の条件を
必要とする場合には、外被層22を、内側に配す
る熱溶解性層と外側に配する被覆層との多重構成
に作れば良い。
この様な被覆層として、ウレタンビニールや発
泡体シート材及び不織布等が考えられる。
以上のような溶着工程には、前述の如く高周波
溶着法や超音波溶着法を用いる事が出来、特に後
者は超音波の振動を直接被溶着部に集中して、そ
の部分の分子摩擦熱で熱溶解性層を自己溶着せし
め得るため生産性、溶着管理性が良いと云う利点
がある。
上記ゲル物質シート材20′は、単一の靴に対
応せしめて各別に作つても良いが、一般には長い
シート材に作つてからこれを各靴に適合する様に
截断分割する様な方法を採る。
このゲル物質シート材20′は、第3図に示す
如く通常格子状の溝部24により独立せしめられ
た島状の独立区画21を多数有する構成に作られ
るが、この独立区画21は横縞状の細長い形状に
作つても良いし、或は又円形や楕円形状若しくは
多角形状に作つても良い。
この第3発明の靴では、緩衝層20は多数の独
立区画21に分割されているため、靴内の足の動
きは独立区画毎に別途に受止められる。
このため緩衝層20に急激な力、例えば急停止
による水平方向への力が印加されても、緩衝層2
0が連鎖状に変形して横すべりを起すと云う事態
を阻止する事が出来る。
第4発明の靴では、第5図に示す如く、緩衝層
20に接する硬質面、例えば靴の踵11の上面を
凹凸面111に成形してある。
この様にすれば、緩衝層20は衝撃力によつて
変形した時において凹凸面111の凹部空間に侵
入する事が出来るから、変形量を大きくする事が
出来、従つて衝撃波吸収作用、即ち緩衝効果を大
きくする事が出来る。
以上の処において、上記各発明の靴は第6図以
下に示す如く構成する事が出来る。
第6図に示す実施例は、靴内底13に中敷14
を重合すると共に、この中敷14の踵部分と爪先
部分として夫々緩衝層20を固定したもので、緩
衝層20は外被層22をウレタン等の軟質樹脂の
フイルムで作つてある。
第7図に示す実施例は、靴の踵11に中空室1
12を設けると共に、これにエチレンビニルアル
コール(EVA)で作られた蓋15を取付けて、
中空室112をエアスプリング室とした構成で、
緩衝層20はこの蓋15の周縁部に封〓材を兼ね
て取付けられている。
上記蓋15は靴底と1体化された中敷151、
例えば商品名テキソンを材料として作られた半硬
質プレートに1体的に設けられており、人体の足
により印加される押圧力で中空室112を圧縮す
る様に構成されている。
第8図に示す実施例は、サツカーシユーズ等の
ピンを植立した靴に関するもので、この型の靴に
おけるピンによる底部突上げ現象を防止する事を
目的としている。
この実施例の場合、緩衝層20は靴の爪先12
に馬蹄形状に内装されており、第8図に示す如
く、ピン16の上方に配置されている。
この実施例では、第9図に示す如く、緩衝層2
0の部分は、ピン16側にある最下層を硬質樹
脂、例えばポリビニルクロライド樹脂で作つた硬
質板25で形成すると共にその上面に半硬質板2
6を重合し、更にこの半硬質板26の上に緩衝層
20と半硬質板27とを順次重ねた構成に作られ
ており、上記ピン16による突上げ力は、上記硬
質板25と半硬質板26により緩衝層20へ分散
して伝えられる。
第10図に示す実施例は、靴の踵11を靴本体
の底面10から分離出来る様に作り、この底面1
0には商品名テキソンで作られた半硬質な受台1
7を固設すると共に、この受台17に対し、踵1
1を取付ける様に構成したもので、緩衝層20は
受台17と踵11との間に介在せしめられてい
る。このために受台17には係合突起171が多
数設けてある一方、上記踵11には上記係合突起
171を係止する係止孔113が対設されてい
て、上記踵11を受台17に固定し得る様に構成
してある。
この実施例では、上記緩衝層20は厚さ0.5〜
2mm程度のフエルト材にシリコーンゲルを含浸さ
せて作つても良く、このシリコーンゲルの針入度
は含浸可能な程度であれば良い。
第11図に示す実施例は踵11の1部を踵11
に嵌着固定し得る様なブロツク114を作ると共
に、踵11にはこのブロツク114を嵌入空所1
15を形成し、上記ブロツク114と空所内底と
の間には緩衝層20を介在せしめた構成であり、
このブロツク114は強制圧入手段や接着剤等に
よつて踵11に固定される。
上記実施例においては、上記緩衝層20の独立
区画21が、第11図に示す如く、上記ブロツク
114の内面に形成した孔114a,114aに
嵌合する様設計するのが良好であるが、場合によ
つては、平面状に作つたブロツク114の内面に
よつて上記緩衝層20を空所内底に押圧する様に
設計してもよい。
<発明の効果> 本発明靴はこの様なものであるから、下記効果
を得る事が出来る。
まず特定発明においては、針入度50〜200程度
のゲル物質で緩衝層20を作る事により、迅速な
緩衝作用を緩衝層20の非弾性変形により得る事
が出来ると共に、反発弾性による2次的な衝撃力
が使用者の足に印加される事を阻止出来る。
第2発明においては、緩衝層20に多数の微小
中空球体を混入して緩衝層20の重量を低減出来
ると共に、緩衝層20の衝撃波吸収特性を調整す
る事が出来る。
第3発明においては、独立区画21によつて緩
衝層20の全体的変形を使用者の足の動きに合致
せしめ、これによつて緩衝層20の横滑り現象を
阻止する事が出来る。
第4発明においては、凹凸面111の凹部空間
を緩衝層20に対面させる事で、緩衝層20の変
形量を大きくして緩衝効果を増大せしめる事が出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明衝撃吸収型の靴の底面を示す底
面図、第2図は第2発明の靴の踵部分の断面図、
第3図は第3発明の靴の緩衝層に使用するゲル物
質シート材の斜視図、第4図は仝上ゲル物質シー
ト材の製造方法の1例を示す説明図、第5図は第
4発明の靴の緩衝層の断面図、第6図乃至第11
図は夫々本発明靴の他の実施例を示す要部の断面
図である。 図中10は靴の底面、11は踵、111は凹凸
面、12は爪先、20は緩衝層、21は独立区
画、を夫々を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 靴底面の所要部分に緩衝層を重合し、上記緩
    衝層は、JISK2530−1976−50g荷重による針入
    度が50〜200程度のゲル物質で作られている事を
    特徴とする衝撃吸収型の靴。 2 上記ゲル物質がシリコーンゲルである事を特
    徴とした特許請求の範囲第1項記載の衝撃吸収型
    の靴。 3 上記緩衝層の少なくとも一方の面に硬質板を
    重着した事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の衝撃吸収型の靴。 4 靴底面の所要部分に緩衝層を重合し、上記緩
    衝層はJISK2530−1976−50g荷重による針入度
    が50〜200程度のゲル物質中に多数の微小中空球
    体を混入して作られている事を特徴とした衝撃吸
    収型の靴。 5 上記ゲル物質がシリコーンゲルである事を特
    徴とした特許請求の範囲第4項記載の衝撃吸収型
    の靴。 6 上記微小中空球体が有機系の微小中空球体で
    あつて、ゲル物質中に1〜4重量%混入されてい
    る事を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の衝
    撃吸収型の靴。 7 上記微小中空球体が無機系の微小中空球体で
    あつて、ゲル物質中に5〜30重量%混入されてい
    る事を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の衝
    撃吸収型の靴。 8 靴底面の所要部分に緩衝層を重合し、上記緩
    衝層は多数の独立区画に分断されたゲル物質シー
    ト材で作り、上記ゲル物質シート材はJISK2530
    −1976−50g荷重による針入度が50〜200程度の
    ゲル物質で作つてある事を特徴とした衝撃吸収型
    の靴。 9 上記ゲル物質がシリコーンゲルである事を特
    徴とした特許請求の範囲第8項記載の衝撃吸収型
    の靴。 10 上記緩衝層の少なくとも一方の面に硬質板
    を重着した事を特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の衝撃吸収型の靴。 11 上記緩衝層が上記ゲル物室中に多数の微小
    中空球体を混入して作られている事を特徴とした
    特許請求の範囲第8項記載の衝撃吸収型の靴。 12 靴底面の所要部分に緩衝層を重合し、上記
    緩衝層はJISK2530−1976−50g荷重による針入
    度が50〜200程度のゲル物質で作り、上記緩衝層
    には凹凸面を形成した硬質面を重合させた事を特
    徴とする衝撃吸収型の靴。 13 上記ゲル物質がシリコーンゲルである事を
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の衝撃吸
    収型の靴。 14 上記ゲル物質中に多数の微小中空球体が混
    入されている事を特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載の衝撃吸収型の靴。
JP29902685A 1985-12-29 1985-12-29 衝撃吸収型の靴 Granted JPS62159601A (ja)

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