JPH0571225B2 - - Google Patents

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JPH0571225B2
JPH0571225B2 JP59170980A JP17098084A JPH0571225B2 JP H0571225 B2 JPH0571225 B2 JP H0571225B2 JP 59170980 A JP59170980 A JP 59170980A JP 17098084 A JP17098084 A JP 17098084A JP H0571225 B2 JPH0571225 B2 JP H0571225B2
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JP
Japan
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wine
alcohol
free
diluted
bottling
Prior art date
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Application number
JP59170980A
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Japanese (ja)
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JPS60145074A (en
Inventor
Aaru Bohyuaa Aamando
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZ
JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZU Inc
Original Assignee
JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZ
JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZU Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZ, JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZU Inc filed Critical JOSEFU II SHIIGURAMU ANDO SANZ
Publication of JPS60145074A publication Critical patent/JPS60145074A/en
Publication of JPH0571225B2 publication Critical patent/JPH0571225B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12HPASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
    • C12H6/00Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages
    • C12H6/02Methods for increasing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverages by distillation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12HPASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
    • C12H3/00Methods for reducing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverage to obtain low alcohol or non-alcoholic beverages
    • C12H3/02Methods for reducing the alcohol content of fermented solutions or alcoholic beverage to obtain low alcohol or non-alcoholic beverages by evaporating

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  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Alcoholic Beverages (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

[産業上の利用分野] 本発明は、アルコール抜きワインの製造装置お
よび方法の改良に関する。 [従来の技術] 低カロリ食品および飲料の消費者の要望が連続
している。低カロリソフト飲料およびライトビー
ルの浸透および市場成長が劇的に上昇している。
最近になつて、ワイン業界はこの消費者の要望に
応えるべく種々の低カロリワインを導入してい
る。 この傾向に一致して、種々のアルコール抜きワ
インは導入されたが、品質の疑問のある許容度の
変化する度合を有していた。しかし、最も重要な
事は、反対の意味でアルコールを僅かしか含まな
い飲み過ぎの問題のないアルコール抜きワインの
需要がまだ増大していることである。従つて、消
費者の要求に応えるアルコール抜きワインの品質
の改良が残されている。 過去において、蒸溜あるいは蒸発の方法を用い
て、アルコール抜きワインの製造努力がなされ
た。このような努力の報告が通常貧弱な品質を示
している。これらの方法は、用いられる装置の特
徴によつて高温状態あるいは長接触時間を伴つて
いる。予期されるように、原料水の大幅は減少お
よびこの結果非揮発生酸の濃縮が実施された。 [発明の目的] 本発明の主な目的は、消費者の要求に応えたア
ルコール抜きワイン、あるいは米国あるいは他の
国で販売された他のワインでの範ちゆうに入らな
いワイン、すなわちワイン味を残しながら、全て
あるいは略アルコール抜きの低カロリワインを製
造することである。 また別の目的は、収穫時期あるいは季節的な製
造制限なしに1年中設置され製造されるアルコー
ル抜きワイン製造方法を提供することである。 更に、他の目的は、仕上テーブルワインを用
い、これを低カロリアルコール抜きワインに変換
することである。 また、別の目的は、仕上テーブルワインを変換
して、アルコールおよび高揮発性成分以外のすべ
てのテーブルワインの必須成分が最終製品に現れ
るアルコール抜きワインを製造することである。 また更なる目的は、アルコール抜きワイン製造
方法から、優秀なブランデイアルコールである高
プルーフの蒸気副産物(高級アルコール)を製造
することである。 ここで用いられる「アルコール抜き」の用語
は、米国財務省のアルコール、タバコ製品および
消防局で指定された、0.5%以下のアルコール濃
度を含むワイン飲料であり、このワイン飲料が税
金の対象外である。従つて、この制限値が変化し
た場合には、ここで用いられる「アルコール抜
き」の用語のアルコール濃度も変化する。 [実施例] まず、図面は、本発明の実施例の装置を示した
もので、希釈ワインは処理されて、アルコール抜
きワインおよび優れたブランデイアルコール副産
物に変換される。従つて、タンク10からの通常
11−12%のアルコール濃度を有する原料仕上テー
ブルワインおよびタンク12からの脱ミネラル水
および蒸留水は、希釈ワインが形成される混合タ
ンク14に供給される。どの型の混合システムも
ポンプあるいは機械的撹拌器を用いてもよい。こ
の希釈ワインは、約58%の原料ワインと42%の水
との比率が丁度良く、6−7%のアルコール濃度
を有し、成功例では約6.8%のアルコール濃度を
保有している。直ぐに明らかになるが、水の添加
は、次の処理段階中に品質低下すなわち焦付き無
しに、原料テーブルワインの必須特性を保存し保
護する。充分な水は、希釈ワイン用に原料ワイン
に加えられて、最終製品で0.5%以下のアルコー
ルと約50%の原料ワインの成分を保存するアルコ
ール抜き基礎ワインに到達する(最終水分量は、
この供給ワインから引出されるか、あるいは追加
の水によつて供給される)。 その後、この希釈ワインは、遠心フイルム蒸発
器16に供給され、そこでレシーバ18に供給さ
れる減アルコール基礎ワインの液相と、その後ア
ルコール濃度が高められる蒸気相とに分離され
る。また蒸発器16は、スエーデン国、ルンドの
アルフアーラバル社から商標名CMF6および
CMF9で商業的に得られる。これらの特殊な応
用例と異なつて、希釈ワインの供給速度は1%以
下のアルコール濃度を有する基礎ワインを得られ
るように充分に減少している。ある例において
は、この速度が蒸発器の蒸気加熱円錐盤上の薄い
膜としての液体の接触時間を確保するために1/3
に減少されている。更に、本発明の方法の操作は
高真空状態で操作される。この希釈ワインの蒸発
器の伝熱表面の接触時間は短く、従つて2秒以下
で、分子分解あるいは分子遷移が化学反応によつ
て行なわれない。この蒸発器16から取出された
アルコール抜き基礎ワインは0.5〜1%のアルコ
ール濃度であり、成功例においては0.7〜0.8%
で、0.74%が好ましい。更に、収率は供給ワイン
の60〜65%である。 蒸発器16は、第2図に示すように、薄膜液体
流の間接的な熱交換と遠心分離とを用いている。
加熱面は、共通のスピンドルを介してモータによ
つて駆動される多段の窪んだ回転円錐盤50から
構成される。熱は回転円錐盤50の内部に供給さ
れる蒸気によつて与えられる。 まず、原料ワイン2は静止の分配管54を通つ
て中央の円柱状の開口に導入され、ノズル56を
通つて回転円錐盤50の下側部58に散布され
る。その領域で原料ワイン2に遠心力が作用し、
全ての回転円錐盤50表面に拡散される。原料ワ
イン2は蒸気加熱面に接触すると、低沸点、低温
蒸気成分を直ちに蒸気にさせる。この蒸気相(気
相)は薄い液体層から蒸発して蒸発器16の中央
開口を通つて上蓋60に上昇し、出口62を通つ
て水とアルコールの混合物として塔20に引き込
まれ、ここで蒸気相が蒸気副産物に濃縮される。 一方この蒸発器16においては、低アルコール
濃度のワイン4が回転円錐盤50のリム68の内
壁66に集められ、垂直な閉口70を上昇して上
部の削り取り用の溝72に導入され、ここから固
定の削取管74に吸い取られる。 また水蒸気の中空のスピンドル52aと、回転
円錐盤50を囲む水蒸気ジヤケツト76とを各々
通り、穴を通つて円盤の内部に導入される。この
領域で水蒸気は下側部58を通過するワインによ
つて水滴に変化させられる。水滴になると直ち
に、この水滴は遠心力によつて回転円錐盤50の
上内面に投げ飛ばされる。この上内面を下方に移
動して、最初に蒸気が入力された同じ孔を通つて
水蒸気ジヤケツト76に戻る。この凝結物(水
滴)は水蒸気ジヤケツト76の壁を通つて底に位
置する削り取り溝82に走り、ここから中空のス
ピンドル52aの内部に取付けられた固定の削り
取り管84によつて取り除かれる。この回転円錐
盤の上面に散布される原料ワイン2が乾燥して固
化することを防止するためには、この面は蒸気凝
結熱から隔離される。 高プルーフ蒸気産物はレシーバ23に供給され
る凝結器22内で凝結冷却され、その後ポンプ2
6によつて圧制御弁28を通つて貯蔵タンク24
に移送される。真空システムは図示するようにレ
シーバ23に接続される真空ポンプ29で形成さ
れる。ロートメータ(流量計)32を有する還流
経路は、高プルーフ蒸気産物を還流制御弁33を
経由して塔20の上部に戻して蒸溜工程を容易に
している。 ポンプ34は、アルコール抜き基礎ワインを蒸
発器16からレシーバ18に吸収している。この
基礎ワインは熱交換器36で冷却され、貯蔵タン
ク37に貯蔵される。PHレベルを有する原料ワイ
ンの必須特性および触覚特性はタンク37内のア
ルコール抜き基礎ワインに保持されている。しか
し、原芳香料の幾つかは、蒸発器16による高級
アルコールの除去で失われる。従つて本発明は、
芳香と賞味とを付加するために濃縮グレープジユ
ースを加えることを意図している。この濃縮ジユ
ースはアルフアラベル蒸発器で製造され、それゆ
えこのような濃度では化学反応による分子分解お
よび分子遷移を有さない。この添加は濃縮ジユー
スタンク38からタンク37へ直接なされるか、
あるいはもし要望されるならば、あるいは他の位
置で添加されてもよい。この混合物は、通常0.6
%のアルコール濃度を有し、この時点でミリポア
型のフイルタ39によつて濾過される。 残りの処理工程は、同一のプラントあるいはビ
ン詰めプラントを有しない別のワイン製造設備プ
ラントで行われる。もしプラントが別の場所で実
施される場合には、アルコール抜き基礎ワインお
よび濃縮グレープジユース混合物は、タンク40
に適宜移送される。更に、タンク41からの脱ミ
ネラル水が源43からの追加の濃縮グレープジユ
ースと同様に源42からのクエン酸と一緒に加え
られてもよい。このクエン酸は口当りおよび所望
の酸味のレベルを改善する。 添加された濃縮グレープジユースは、最終的に
味を調整する。また、この混合物は、アルコール
濃度が0.5%以下に低められ、その後濾過ステー
シヨン44でミリポアフイルターで濾過される。
その後、炭酸がステーシヨン48で封入される。
舌触りの改善として所定の泡立ちを保持するため
には、通常350〜400グラム/100mlの炭酸がこの
目的に充分である。その後、亜硫酸が保存剤とし
て添加される。ビン詰めステーシヨン52で、こ
の混合物が従来の加圧充填器の手段でビン内に充
填され、その後キヤツプで密封される。このビン
詰め混合物を完全に保存するために、殺菌工程5
4が適宜用いられる。 シヤブリ原料ワインを用いてアルコール抜き白
ワインを製造する本発明に用いられる好適な濃縮
グレープジユースは、マスカツトおよびこれとの
ブレンド物で、その主成分が約20〜10%から80〜
90%までのトンプソンすなわちフランスコランド
バード種無しグレープジユースである。アルコー
ル抜きローゼワインのブレンドにおいては、マル
バシア ビアンコあるいはマスカツト濃縮ジユー
スが同率で構成される。更に、着色用の赤コンコ
ルド グレープジユースがローゼ特性を加えるた
めに、充分なマスカツトから作られるアルコール
抜き白ワインに加えられる。同様に、アルコール
抜き赤ワインを製造するためには、充分な赤コン
コルドグレープジユースが所望の赤ワイン色を得
るために、アルコール抜き白ワインに加えられ
る。 勿論、アルコール抜き白ワイン飲料もシヤンペ
ンを製造するために用いられてもよい。これに関
連して発酵特性が考えられる。あるいはこの目的
用の添加物が導入されてもよいし、この飲料が同
じ効果を有するさらなる発酵を受けてもよい。 保存剤として、あるいはこれに関連して亜硫酸
を添加することを考慮して、仕上つたビン詰めさ
れたアルコール抜きワイン飲料は従来の技術によ
つて殺菌してあらゆるバクテリア、イースト菌あ
るいは他の有機物あるいは不純物を除去してもよ
い。更に、CMF装置は真空蒸発を用いないで約
170度Fの円錐温度でタンク37から脱ミネラル
水を有する基礎ワインの薄膜に接触させて瞬間殺
菌を展開できる。 下記の実施例は、本発明の方法および工程を記
載したものであり、また本発明者によつて最高の
モードで実行を意図したものであり、また本発明
を制限するものでない。これらの実施例におい
て、化学分析は、ガスクロマトグラフによつて決
定された。 実施例 1 図面に示す上記の装置および方法を用いて、
11.2%のアルコール濃度の成熟カリフオルニア白
シヤブリワインがアルフアラベル社のCMF6を用
いて処理された。まず、6.35%のアルコール濃度
を有する希釈ワインが混合タンク14内におい
て、1166ガロンの原料ワインに870ガロンの脱ミ
ネラル水を混合して作られた。 希釈ワイン供給速度 284ガロン/時間 CMF真空度 27.5mmHg CMF水蒸気温度 58度C CMF水蒸気制御 −.88バール CMF蒸気温度 40度C この混合物の収支は次のようである。 希釈ワイン 2036wg 6.35%=129.29aga 基礎ワイン 1297wg 0.75%= 9.7aga 蒸気副産物 717wg 15.9%=114.0aga 回収率 2014wg =123.7aga 但し、wgは重量ガロンを示し、 agaはアルコール絶対量をガロンで示す。 希釈ワインに基づく回収率 基礎ワイン 1297ガロン 希釈ワイン 2036ガロン=63.7% 原料ワインに基づく回収率 基礎ワイン 1297ガロン=112% 原料ワイン 1160ガロン その後、基礎ワインには、タンク37内で約185
ガロンの濃縮白グレープジユース(62度ブリツク
ス)がブレンドされた。最終ブレンド工程は、タ
ンク40に移送された後、64%の基礎ワイン混合
物、9.5%の濃縮白グレープジユースおよび26.5
%の脱ミネラル水を用いて形成された。その後、
3.5ポンドのクエン酸が加えられ、その後この混
合物が濾過された。更に、1/2ポンドの亜硫酸/
1000ガロンの液体が保存剤として加えられた。こ
の飲料は、370±20mg/100mlの炭酸を導入してソ
ーダ化された。 この最終製品は、0.45%のアルコール濃度を有
するアルコール抜き白ワイン飲料として原料のシ
ヤブリ供給ワインの所望の特定を保有してビン詰
めされた。 実施例 2 図面に示す蒸気の相とおよび方法を用いて、
966ガロンの成熟カリフオルニア赤デイナワイン
には、574ガロンの脱ミネラル水が混合されて、
7.42%のアルコール濃度を有する希釈ワインが作
られた。このシステムのパラメータは次のようで
ある。 希釈ワイン供給速度 310ガロン/時間 CMF真空度 27.5mmHg CMF水蒸気温度 59度C CMF水蒸気制御 −.85バール CMF蒸気温度 40度C この混合物の収支は次のようである。 希釈ワイン 1540wg 7.42%=114aga 基礎ワイン 990wg 0.93%= 9.2aga 蒸気副産物 539wg 18%=97aga 回収率 1529wg =106.2aga 希釈ワインに基づく回収率=64.3% 原料ワインに基づく回収率=103% その後、基礎ワインには、タンク37内で約185
ガロンの濃縮白グレープジユース(62度ブリツク
ス)がブレンドされた。最終ブレンド工程は、タ
ンク40に移送された後、64%の基礎ワイン混合
物、1.5%の着色用濃縮赤グレープジユース、8
%の濃縮白グレープジユースおよび26.5%の脱ミ
ネラル水を用いて形成された。その後、約3.5ポ
ンドのクエン酸が加えられ、その後この混合物が
濾過された。更に、1/2ポンドの亜硫酸/1000ガ
ロンの液体が保存剤として加えられた。この飲料
は、370±20mg/100mlの炭酸を導入してソーダ化
された。 この最終製品は、0.43%のアルコール濃度を有
するアルコール抜きローゼワイン飲料として原料
のローゼ供給ワインの所望の特性を保有してビン
詰めされた。 実施例 3 図面に示す装置および第1実施例を用いて、カ
リフオルニア白シヤブリワインはアルコール抜き
ワイン飲料に到着するように処理された。原料シ
ヤブリ供給ワイン、希釈ワイン、アルコール抜き
基礎ワイン、タンク37内の濃縮ジユースを有す
る基礎ワイン混合物および仕上ビン詰めアルコー
ル抜き白ワイン飲料の化学分析結果は下記の第1
表に示される。
[Industrial Field of Application] The present invention relates to improvements in an apparatus and method for producing alcohol-free wine. BACKGROUND OF THE INVENTION Consumer demand for low calorie foods and beverages continues. The penetration and market growth of low calorie soft drinks and light beer is rising dramatically.
Recently, the wine industry has introduced a variety of low calorie wines to meet this consumer demand. Consistent with this trend, various alcohol-free wines have been introduced, but with varying degrees of tolerance of questionable quality. But most importantly, on the contrary, there is still a growing demand for alcohol-free wines that contain very little alcohol and are safe from over-drinking. Therefore, there remains a need to improve the quality of alcohol-free wines to meet consumer demands. In the past, efforts have been made to produce alcohol-free wine using distillation or evaporation methods. Reports of such efforts usually show poor quality. These methods involve high temperature conditions or long contact times depending on the characteristics of the equipment used. As expected, a significant reduction in feed water and consequent concentration of non-volatile acid was carried out. [Object of the Invention] The main object of the present invention is to provide an alcohol-free wine that meets consumer demand or a wine that does not fall well within the range of other wines sold in the United States or other countries, i.e., a wine with a wine taste. The goal is to produce low-calorie wine that is completely or almost entirely free of alcohol while still retaining its alcohol content. Another object is to provide an alcohol-free wine production method that can be installed and produced year-round without harvest season or seasonal production restrictions. Furthermore, another objective is to take finished table wine and convert it into a low-calorie alcohol-free wine. Another objective is also to convert finished table wines to produce alcohol-free wines in which all the essential components of table wines except alcohol and highly volatile components appear in the final product. Yet a further object is to produce a high proof steam by-product (higher alcohol) which is an excellent brandy alcohol from an alcohol free wine making process. As used herein, the term "alcohol-free" refers to wine beverages that contain an alcohol concentration of 0.5% or less, as specified by the U.S. Department of the Treasury's Bureau of Alcohol, Tobacco Products, and Fire Protection, and where the wine beverage is not subject to tax. be. Therefore, when this limit value changes, the alcohol concentration in the term "alcohol-free" used here also changes. [Example] Firstly, the drawing shows an apparatus according to an embodiment of the present invention, in which diluted wine is processed and converted into alcohol-free wine and superior brandy alcohol by-product. Therefore, normally from tank 10
The raw finished table wine having an alcohol concentration of 11-12% and the demineralized and distilled water from tank 12 are fed to a mixing tank 14 where the diluted wine is formed. Any type of mixing system may use a pump or mechanical agitator. This diluted wine has a good ratio of about 58% raw wine to 42% water and has an alcohol concentration of 6-7%, with successful examples having an alcohol concentration of about 6.8%. As will soon become clear, the addition of water preserves and protects the essential properties of the raw table wine without loss of quality or burning during the next processing steps. Sufficient water is added to the raw wine for dilution wine to arrive at an alcohol-free base wine that preserves less than 0.5% alcohol and about 50% of the raw wine content in the final product (the final water content is
(either drawn from this supply wine or supplied by additional water). This diluted wine is then fed to a centrifugal film evaporator 16 where it is separated into a liquid phase of reduced alcohol base wine that is fed to a receiver 18 and a vapor phase in which the alcohol concentration is then increased. The evaporator 16 is manufactured by Alfa Laval of Lund, Sweden under the trade name CMF6.
Commercially available as CMF9. Unlike these special applications, the feed rate of the diluted wine is reduced sufficiently to obtain a base wine with an alcohol concentration of less than 1%. In some instances, this rate may be reduced by 1/3 to ensure contact time of the liquid as a thin film on the vapor heating cone of the evaporator.
has been reduced to Furthermore, the process of the invention is operated under high vacuum conditions. The contact time of this diluted wine with the heat transfer surface of the evaporator is short, thus less than 2 seconds, and no molecular decomposition or molecular transition takes place by chemical reaction. The alcohol-free basic wine taken out from this evaporator 16 has an alcohol concentration of 0.5 to 1%, and in successful cases 0.7 to 0.8%.
and 0.74% is preferable. Moreover, the yield is 60-65% of the fed wine. Evaporator 16 uses indirect heat exchange and centrifugation of a thin film liquid stream, as shown in FIG.
The heating surface consists of a multi-stage concave rotating conical disc 50 driven by a motor via a common spindle. Heat is provided by steam supplied inside the rotating cone 50. First, the raw wine 2 is introduced into the central cylindrical opening through the stationary distribution pipe 54 and sprayed onto the lower side 58 of the rotary conical disc 50 through the nozzle 56 . Centrifugal force acts on the raw wine 2 in that area,
It is spread over all the surfaces of the rotating conical discs 50. When the raw wine 2 comes into contact with the steam heating surface, the low boiling point and low temperature steam components are immediately turned into steam. This vapor phase evaporates from the thin liquid layer and rises through the central opening of the evaporator 16 into the top cover 60 and is drawn through the outlet 62 into the column 20 as a mixture of water and alcohol where it vaporizes. The phase is concentrated to a vapor by-product. In this evaporator 16, on the other hand, the wine 4 with a low alcohol concentration is collected on the inner wall 66 of the rim 68 of the rotating cone 50, ascends the vertical closure 70 and is introduced into the upper scraping groove 72, from where it rises. It is absorbed into a fixed scraping pipe 74. The water vapor also passes through the hollow spindle 52a and the water vapor jacket 76 surrounding the rotating conical disk 50, and is introduced into the interior of the disk through the holes. In this region the water vapor is converted into water droplets by the wine passing through the lower part 58. As soon as the water droplets form, they are thrown onto the upper inner surface of the rotating conical disk 50 by centrifugal force. This upper inner surface is moved downwardly back into the steam jacket 76 through the same hole through which the steam originally entered. This condensation (water droplets) runs through the wall of the steam jacket 76 into a skived groove 82 located at the bottom and from there is removed by a fixed skived tube 84 mounted inside the hollow spindle 52a. In order to prevent the raw wine 2 sprinkled on the upper surface of this rotating cone from drying out and solidifying, this surface is isolated from the heat of steam condensation. The high proof vapor product is condensed and cooled in a condenser 22 which is fed to a receiver 23 and then pumped 23.
6 through the pressure control valve 28 to the storage tank 24
will be transferred to. The vacuum system is formed by a vacuum pump 29 connected to the receiver 23 as shown. A reflux path with a rotometer 32 returns the high proof vapor product to the top of the column 20 via a reflux control valve 33 to facilitate the distillation process. Pump 34 absorbs alcohol free base wine from evaporator 16 into receiver 18 . This base wine is cooled in a heat exchanger 36 and stored in a storage tank 37. The essential characteristics and tactile characteristics of the raw wine with its PH level are retained in the alcohol-free base wine in the tank 37. However, some of the raw fragrance is lost in the removal of higher alcohols by evaporator 16. Therefore, the present invention
It is intended to add grape juice concentrate to add aroma and flavor. This concentrated juice is produced in an Alfa Label evaporator and therefore does not have molecular decomposition and molecular transitions due to chemical reactions at such concentrations. This addition is made directly from the concentrated youth tank 38 to the tank 37, or
Alternatively, it may be added if desired or at other locations. This mixture is usually 0.6
% alcohol concentration and is at this point filtered through a Millipore type filter 39. The remaining processing steps are performed in the same plant or in a separate winemaking equipment plant that does not have a bottling plant. If the plant is operated at another location, the alcohol-free basic wine and concentrated grape juice mixture should be stored in tank 40.
will be transferred as appropriate. Additionally, demineralized water from tank 41 may be added along with additional concentrated grape juice from source 43 as well as citric acid from source 42. This citric acid improves mouthfeel and the desired level of acidity. The added concentrated grape juice finally adjusts the taste. The mixture is also reduced in alcohol concentration to below 0.5% and then filtered through a Millipore filter at filtration station 44.
Carbonic acid is then encapsulated at station 48.
In order to maintain a certain level of effervescence as a texture improvement, 350-400 grams/100 ml of carbonic acid is usually sufficient for this purpose. Then sulfite is added as a preservative. At the bottling station 52, the mixture is filled into bottles by means of a conventional pressure filler and then sealed with a cap. In order to completely preserve this bottled mixture, sterilization step 5
4 is used as appropriate. Concentrated grape juice suitable for use in the present invention, which produces alcohol-free white wine using wine as a raw material for wine, is muscat and blends thereof, and its main components range from about 20 to 10% to 80 to 80%.
It is up to 90% Thompson or French Colland Bird seedless grape d'youth. An alcohol-free rose wine blend will consist of equal parts Malvasia Bianco or Muscat concentrate. In addition, red Concord grape juice for coloring is added to alcohol-free white wines made from sufficient Muscat to add rosé character. Similarly, to make an alcohol-free red wine, enough red Concord grape juice is added to an alcohol-free white wine to obtain the desired red wine color. Of course, non-alcoholic white wine beverages may also be used to make champeng. Fermentation characteristics may be considered in this connection. Alternatively, additives for this purpose may be introduced or the beverage may undergo further fermentation with the same effect. In consideration of the addition of sulfite as a preservative or in connection therewith, the finished bottled alcohol-free wine beverage should be sterilized by conventional techniques to remove any bacteria, yeast or other organic matter or impurities. may be removed. Furthermore, the CMF device does not use vacuum evaporation and
Flash sterilization can be developed by contacting a thin film of base wine with demineralized water from tank 37 at a cone temperature of 170 degrees Fahrenheit. The following examples describe the methods and processes of the invention and are intended by the inventors to carry out the best mode of carrying out and are not intended to limit the invention. In these examples, chemical analysis was determined by gas chromatography. Example 1 Using the above apparatus and method shown in the drawings,
Mature California white Chiaburi wine with an alcohol concentration of 11.2% was processed using Alfa Arabel's CMF6. First, a diluted wine having an alcohol concentration of 6.35% was made in mixing tank 14 by mixing 1166 gallons of raw wine with 870 gallons of demineralized water. Diluted wine supply rate 284 gallons/hour CMF vacuum 27.5mmHg CMF steam temperature 58 degrees C CMF steam control -. 88 bar CMF steam temperature 40 degrees C The balance of this mixture is as follows. Diluted wine 2036wg 6.35% = 129.29aga Base wine 1297wg 0.75% = 9.7aga Steam byproduct 717wg 15.9% = 114.0aga Recovery rate 2014wg = 123.7aga However, wg indicates the weight in gallons, and aga indicates the absolute amount of alcohol in gallons. Recovery Based on Diluted Wine Base Wine 1297 gallons Diluted Wine 2036 gallons = 63.7% Recovery Based on Source Wine 1297 gallons = 112% Source Wine 1160 gallons The base wine then has approximately 185 gallons in tank 37
Gallons of concentrated white grape juice (62 degrees Brix) were blended. The final blending process consists of 64% base wine mixture, 9.5% concentrated white grape juice and 26.5% concentrated white grape juice after being transferred to tank 40.
% demineralized water. after that,
3.5 pounds of citric acid was added and the mixture was then filtered. Additionally, 1/2 lb. sulfite/
1000 gallons of liquid were added as a preservative. This beverage was sodadized by introducing 370±20 mg/100 ml of carbonic acid. This final product was bottled, retaining the desired specificity of the raw china supply wine as an alcohol-free white wine beverage with an alcohol content of 0.45%. Example 2 Using the vapor phase and method shown in the drawings,
966 gallons of mature California red Dana wine is mixed with 574 gallons of demineralized water.
A diluted wine was made with an alcohol concentration of 7.42%. The parameters of this system are as follows. Diluted wine supply rate 310 gallons/hour CMF vacuum 27.5mmHg CMF steam temperature 59 degrees C CMF steam control -. 85 bar CMF steam temperature 40 degrees C The balance of this mixture is as follows. Diluted wine 1540wg 7.42% = 114aga Base wine 990wg 0.93% = 9.2aga Steam by-product 539wg 18% = 97aga Recovery rate 1529wg = 106.2aga Recovery rate based on diluted wine = 64.3% Recovery rate based on source wine = 103% Then base wine Approximately 185 in tank 37
Gallons of concentrated white grape juice (62 degrees Brix) were blended. After being transferred to tank 40, the final blending process consists of 64% base wine mixture, 1.5% concentrated red grape juice for coloring, 8%
Formed using 26.5% concentrated white grape juice and 26.5% demineralized water. Approximately 3.5 pounds of citric acid was then added and the mixture was then filtered. Additionally, 1/2 pound sulfite/1000 gallons of liquid was added as a preservative. This beverage was sodadized by introducing 370±20 mg/100 ml of carbonic acid. This final product was bottled as an alcohol-free rosé wine beverage with an alcohol content of 0.43%, retaining the desired characteristics of the raw rosé source wine. Example 3 Using the apparatus shown in the figures and the first example, California white wine was processed to arrive at an alcohol-free wine beverage. The chemical analysis results of the raw charcoal-supplied wine, the diluted wine, the alcohol-free base wine, the base wine mixture with concentrated juice in tank 37, and the finished bottled alcohol-free white wine beverage are as follows:
Shown in the table.

【表】 但し、HFはハイドロメチル フルフラール、
FはフルフラールおよびTはmg/リツトルのタン
ニンを示す。 実施例 4 図面に示す装置および第2実施例を用いて、カ
リフオルニアローゼワインはアルコール抜きワイ
ン飲料に到着するように処理された。仕上ビン詰
めアルコール抜き白ワイン飲料の化学分析結果は
下記の第2表に示される。 第2表 仕上ワイン ハイドロメチル フルフラール 0.09 フルフラール 0.06 タンニンmg/リツトル 338 [発明の効果] 原料の成熟供給ワインの所望の特性を保有しな
がら、所望の触覚特性を有する本発明による許容
性アルコール抜きワイン飲料の特に重大なこと
は、前述の表に比較した化学データおよび分析に
基く次の結果である。 ハイドロメチルフルフラールが0.1グラム/
100リツトル以下である。 フルフラールが約1/2〜1/3に減少される。 タンニンが約半分に減少される。このタンニ
ンは渋みを形成する。 本発明によるビン詰めされたアルコール抜き
白、ローゼおよび赤ワインは、次の成分を保有し
ている。 脱アルコールワイン 57.0% 再構成グレープジユース(濃縮および水)
42.6% 炭酸(370±20mg/100ml) 0.37% クエン酸(3.5ポンド/1000ガロン) 0.042% 亜硫酸(合計170ppm) 0.017% 従つて、種々の前述の目的および利点が最良に
効果的に得られた。本発明は、上記の実施例に基
づいて説明したが、これらの実施例のみに限定さ
れるのでなく、特許請求の範囲によつて制限され
る。
[Table] However, HF is hydromethyl furfural,
F stands for furfural and T stands for tannin in mg/liter. Example 4 Using the apparatus shown in the figures and the second example, California rose wine was processed to arrive at an alcohol-free wine beverage. The results of the chemical analysis of the finished bottled alcohol-free white wine beverage are shown in Table 2 below. Table 2 Finishing Wine Hydromethyl Furfural 0.09 Furfural 0.06 Tannin mg/liter 338 [Effect of the Invention] Acceptable alcohol-free wine beverage according to the invention having the desired tactile properties while retaining the desired properties of the raw material mature feed wine Of particular significance are the following results based on chemical data and analysis compared to the table above. Hydromethylfurfural 0.1g/
Less than 100 liters. Furfural is reduced to about 1/2 to 1/3. Tannins are reduced by about half. These tannins form an astringent taste. The bottled alcohol-free white, rosé and red wines according to the invention possess the following ingredients: Dealcoholized wine 57.0% reconstituted grape juice (concentrated and water)
42.6% Carbonic Acid (370±20 mg/100 ml) 0.37% Citric Acid (3.5 lbs/1000 gallons) 0.042% Sulfite (170 ppm total) 0.017% Thus, the various aforementioned objects and advantages were most effectively obtained. Although the present invention has been described based on the above embodiments, it is not limited only to these embodiments, but is limited by the scope of the claims.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第1図は本発明によるアルコール抜きワイン製
造方法の流れ図の概略図、第2図は遠心フイルム
蒸発器の詳細を示す側断面図である。 14……希釈タンク、16……蒸発器、18…
…レシーバ、20……塔、37……第2の混合タ
ンク、44……フイルタ手段。
FIG. 1 is a schematic flowchart of a method for producing alcohol-free wine according to the present invention, and FIG. 2 is a side sectional view showing details of a centrifugal film evaporator. 14... dilution tank, 16... evaporator, 18...
. . . receiver, 20 . . . tower, 37 . . . second mixing tank, 44 . . . filter means.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 原料ワインの第1の供給源と、 脱ミネラル水の第2の供給源と、 これら第1及び第2の供給源に各々接続される
と共に、前記原料ワインおよび脱ミネラル水を混
合して希釈ワイン供給源を形成する混合手段とを
具備した希釈ワイン供給源と、この希釈ワイン供
給源に連結される入口管と、前記希釈ワイン供給
源から前記入口管を通つて前記希釈ワインを供給
する希釈ワイン供給手段と、 前記入口管に連結されると共に、前記希釈ワイ
ンを所定成分の液相と別成分の気相とに分離でき
る温度に上昇させて遠心分離し、前記液相がアル
コール抜き基礎ワインであり、前記液相を遠心力
で取り出す取出手段を備えた回転フイルム蒸発器
とを備えたアルコール抜きワイン飲料製造用のア
ルコール抜きワインの製造装置。 2 前記アルコール抜き基礎ワインには、所定の
比率で濃縮グレープジユース供給源から濃縮グレ
ープジユースが供給されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3 原料ワインの第1の供給源と、 脱ミネラル水の第2の供給源と、 これら第1および第2の供給源に各々接続され
ると共に、前記原料ワインおよび脱ミネラル水を
混合して希釈ワイン供給源を形成する混合手段
と、 この希釈ワイン供給源に連結される入口管と、 前記希釈ワイン供給源から前記入口管を通つて
前記希釈ワインを供給する希釈ワイン供給手段
と、 前記入口管に連結されると共に、前記希釈ワイ
ンを所定成分の液相を別成分の気相とに分離でき
る温度に上昇させて遠心分離し、前記液相がアル
コール抜き基礎ワインであり、前記液相を遠心力
で取出す取出手段を備えた回転フイルム蒸発器
と、 濃縮グレープジユースの供給源と、 前記アルコール抜き基礎ワインに前記濃縮グレ
ープジユースを混合する第2の混合手段と、 前記基礎ワインおよび濃縮グレープジユース混
合物に脱ミネラル水を加えて更にアルコール濃度
を減少させる第2の脱ミネラル水供給源と、 このアルコール濃度減少混合物をビン詰めする
ビン詰め手段とを備えたアルコール抜きワインの
製造装置。 4 前記ビン詰め手段前には、前記アルコール濃
度減少混合物を濾過するフイルター手段が形成さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の装置。 5 前記ビン詰め手段前には、前記アルコール濃
度減少混合物に炭酸を供給する手段が形成される
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装
置。 6 前記ビン詰め手段前には、前記アルコール濃
度減少混合物に亜硫酸を供給する手段が形成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
装置。 7 前記第12の混合手段および前記ビン詰め手段
間には、前記アルコール濃度減少混合物にクエン
酸を供給する手段が形成されることを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の装置。 8 原料ワインを第1の供給源から混合手段に供
給するとともに脱ミネラル水を第2の供給源から
上記混合手段に供給し、これら原料ワインおよび
脱ミネラル水を上記混合手段で混合して入口管を
通つて遠心フイルム蒸発器に供給し、 前記希釈ワインを第1成分の液相と別成分の気
相とに分割し、 前記液相がアルコール抜き基礎ワインであり、
前記液相を遠心フイルム蒸発器から取出すアルコ
ール抜きワイン飲料製造用のアルコール抜きワイ
ンの製造方法。 9 前記アルコール抜き基礎ワインには、供給源
から所定の比率で濃縮グレープジユースが供給さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
の方法。 10 前記蒸気相として、高プルーフ副産物を収
集することを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の方法。 11 原料ワインが第1の供給源から送られ、 脱ミネラル水が第2の供給源から送られ、 これら原料ワインおよび脱ミネラル水を所定の
比率で混合して希釈ワインを形成し、 この希釈ワインを入口間を通つて遠心フイルム
蒸発器に供給し、 前記希釈ワインを第1成分の液相と別成分の気
相とに分割し、 前記液相がアルコール抜き基礎ワインであり、
前記液相を遠心フイルム蒸発器から取出し、 前記アルコール抜き基礎ワインに、供給源から
の濃縮グレープジユースを混合し、 この混合物を最終的にブレンドして仕上つたア
ルコール抜きワイン飲料を形成し、 この仕上つたアルコール抜きワイン飲料をビン
詰めするアルコール抜きワイン飲料の製造方法。 12 前記ビン詰め以前には、更に脱ミネラル水
を加えて、アルコール抜きワイン飲料を定義する
所定量以下にアルコール濃度は減少させることを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法。 13 前記ビン詰め以前には、前記アルコール抜
きワイン飲料に炭酸を供給することを特徴とする
特許請求の範囲11項記載の方法。 14 前記ビン詰め以前には、前記アルコール抜
きワイン飲料に保存剤として亜硫酸を供給するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方
法。 15 前記ビン詰め以前には、前記アルコール抜
きワイン飲料にクエン酸を供給することを特徴と
する特許請求の範囲第11項記載の方法。 16 前記ビン詰めアルコール抜きワイン飲料を
殺菌することを特徴とする特許請求の範囲第11
項記載方法。 17 前記ビン詰め以前には、前記アルコール抜
きワイン飲料を濾過することを特徴とする特許請
求の範囲第11項記載の方法。 18 前記原料ワインは前記脱ミネラル水を加え
て、約11−12%から6−8%までのアルコール濃
度に低下した希釈ワインを形成し、 この希釈ワインを遠心蒸発器で、約6−8%か
ら0.5−1%までのアルコール濃度に低下したア
ルコール抜き基礎ワインを形成し、 このアルコール抜き基礎ワインに濃縮グレープ
ジユースおよび更に前記脱ミネラル水を加えて、
0.5%以下のアルコール濃度に低下した最終ブレ
ンド物をビン詰め以前に形成することを特徴とす
る特許請求の範囲第11項記載の方法。 19 最終ブレンド段階として、更に濃縮グレー
プジユース、クエン酸および炭酸が加えられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の方
法。 20 前記蒸発器から抽出される基礎ワインの品
質は、前記原料ワインの品質と略同等であること
を特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方
法。
[Scope of Claims] 1. A first supply source of raw material wine, a second supply source of demineralized water, each connected to these first and second supply sources, and connected to the raw material wine and demineralized water. a source of diluted wine comprising mixing means for mixing water to form a source of diluted wine; an inlet pipe connected to the source of diluted wine; a diluted wine supply means for supplying diluted wine; and the diluted wine supply means is connected to the inlet pipe and centrifuges the diluted wine at a temperature that can separate it into a liquid phase of a predetermined component and a gas phase of another component; 1. An apparatus for producing alcohol-free wine for producing alcohol-free wine beverages, the phase being an alcohol-free basic wine, and comprising a rotary film evaporator equipped with a take-out means for taking out the liquid phase by centrifugal force. 2. The device according to claim 1, wherein the alcohol-free basic wine is supplied with concentrated grape youth from a concentrated grape youth supply source in a predetermined ratio. 3. A first supply source of raw material wine, and a second supply source of demineralized water, each connected to the first and second supply sources, and mixed and diluted with the raw material wine and demineralized water. mixing means forming a wine supply; an inlet pipe connected to the diluted wine supply; diluted wine supply means for supplying the diluted wine from the diluted wine supply through the inlet pipe; and the inlet pipe. and centrifuging the diluted wine at a temperature that can separate a liquid phase of a predetermined component from a gas phase of another component, and the liquid phase is an alcohol-free basic wine, and the liquid phase is centrifuged. a rotary film evaporator with a force extraction means; a source of concentrated grape juice; a second mixing means for mixing the concentrated grape juice with the alcohol-free basic wine; and a mixture of the basic wine and concentrated grape juice. A second demineralized water source for adding demineralized water to further reduce the alcohol concentration, and bottling means for bottling the alcohol concentration-reduced mixture. 4. The apparatus according to claim 3, wherein a filter means for filtering the alcohol concentration-reduced mixture is formed before the bottling means. 5. Apparatus according to claim 3, characterized in that means for supplying carbonic acid to the reduced alcohol mixture is formed before the bottling means. 6. Apparatus according to claim 3, characterized in that means for supplying sulfite to the reduced alcohol mixture are formed before the bottling means. 7. The apparatus of claim 4, wherein means for supplying citric acid to the reduced alcohol mixture is formed between the twelfth mixing means and the bottling means. 8 Supplying the raw wine from the first supply source to the mixing means and supplying demineralized water from the second supply source to the mixing means, mixing the raw wine and demineralized water with the mixing means and supplying the mixture to the inlet pipe. through a centrifugal film evaporator, dividing the diluted wine into a liquid phase of a first component and a gas phase of another component, the liquid phase being an alcohol-free basic wine;
A method for producing alcohol-free wine for producing alcohol-free wine beverages, in which the liquid phase is removed from a centrifugal film evaporator. 9. The method according to claim 8, wherein the alcohol-free basic wine is supplied with concentrated grape juice from a source in a predetermined ratio. 10. A method according to claim 8, characterized in that high proof by-products are collected as the vapor phase. 11 Raw wine is delivered from a first source, demineralized water is delivered from a second source, the raw wine and demineralized water are mixed in a predetermined ratio to form a diluted wine, and the diluted wine is supplied to a centrifugal film evaporator through an inlet, the diluted wine is divided into a liquid phase of a first component and a gas phase of another component, the liquid phase being an alcohol-free basic wine;
removing said liquid phase from a centrifugal film evaporator, mixing said dealcoholized base wine with concentrated grape juice from a source, and finally blending said mixture to form a finished dealcoholized wine beverage; A method for producing an alcohol-free wine beverage by bottling an alcohol-free wine beverage. 12. The method of claim 11, further comprising adding demineralized water prior to bottling to reduce the alcohol concentration below a predetermined amount defining an alcohol-free wine beverage. 13. The method of claim 11, further comprising carbonating the alcohol-free wine beverage prior to bottling. 14. A method according to claim 11, characterized in that, before said bottling, said alcohol-free wine beverage is provided with sulfite as a preservative. 15. The method of claim 11, wherein citric acid is provided to the alcohol-free wine beverage prior to bottling. 16 Claim 11, characterized in that the bottled alcohol-free wine beverage is sterilized.
How to write the section. 17. The method of claim 11, wherein the alcohol-free wine beverage is filtered prior to bottling. 18 The raw wine is added with the demineralized water to form a diluted wine whose alcohol concentration is reduced from about 11-12% to 6-8%, and the diluted wine is reduced to about 6-8% by centrifugal evaporator. forming an alcohol-free base wine with an alcohol concentration reduced to 0.5-1%; adding concentrated grape juice and further said demineralized water to this alcohol-free base wine;
12. A method according to claim 11, characterized in that a final blend reduced to an alcohol concentration of less than 0.5% is formed prior to bottling. 19. Process according to claim 18, characterized in that, as a final blending step, further concentrated grape juice, citric acid and carbonic acid are added. 20. The method according to claim 11, characterized in that the quality of the base wine extracted from the evaporator is approximately equal to the quality of the raw wine.
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