JPH0570885U - 板材取付機械 - Google Patents

板材取付機械

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JPH0570885U
JPH0570885U JP1731292U JP1731292U JPH0570885U JP H0570885 U JPH0570885 U JP H0570885U JP 1731292 U JP1731292 U JP 1731292U JP 1731292 U JP1731292 U JP 1731292U JP H0570885 U JPH0570885 U JP H0570885U
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眞 杉村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板材を前傾姿勢から垂直姿勢に揺動した時の
上下揺動角に対する板材上端部の垂直方向変位量を小さ
くできるし、板材保持機構を小さな力で上下揺動できる
ようにする。 【構成】 機台にマニプレータ14を取付け、このマニ
プレータ14の先端部となる連結体19に取付アーム部
材22を取付け、この取付アーム部材22に支持アーム
26の上部を横軸25で支承し、その支持アーム26の
下部に支承した支軸28を取付板30の上下方向中央部
に連結し、その取付板30に真空吸着パッド35を取付
けて板材保持機構15として、その板材保持機構15の
上下揺動中心をその上下方向中央部より上方位置とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建物建築現場等で重量物のガラスやパネル等の板材をサッシ枠など の取付部に取付ける機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物建築現場等で板材を取付部に取付ける機械としては種々のものが知られて いる。 例えば、実開平3−22405号公報に示すように走行台車に多関節平行リン ク式のマニプレータを取付け、この多関節平行リンク式のマニプレータの先端部 に板材保持機構を回転及び上下揺動自在に取付け、その板材保持機構とマニプレ ータの先端部に亘って揺動用シリンダを連結し、板材保持機構で板材を保持して マニプレータで板材を上下方向及び水平方向に平行移動することで板材を取付部 まで運搬し、揺動用シリンダによって板材保持機構を上下揺動して板材の垂直方 向姿勢を調整することで板材を取付部に取付けるようにした板材取付機械が知ら れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる板材取付機械であると、図1に示すように板材保持機構1のマニプレー タ2に対する上下揺動中心3がその板材保持機構1の上下方向長さの中心4と同 一であり、板材保持機構1の上下揺動角θに対する板材5の垂直方向変位量aが a=l1 sinθ+l2 (1−cosθ)と大きくサッシ枠等の取付部6に板材 5を挿入して取付ける操作が大変面倒となる。但し、l1 は揺動中心3から板材 背面までの距離、l2 は揺動中心3から板材5の上端面までの距離である。
【0004】 すなわち、サッシ枠である取付部6にガラスである板材5を取付けるには板材 5を図1の仮想線で示す垂直姿勢より傾斜した前傾姿勢として取付部6の上部凹 部6a内に板材5の上部5aを臨ませて下部5bを取付部6の下部内周縁6bよ り上方位置とし、この状態で板材保持機構1を上下揺動して板材5を垂直姿勢と し、板材保持機構1を下方に移動して板材5の下部5bを取付部6の下部凹部6 c内に落し込んで取付けている。換言すれば板材5を上下けんどん式にして取付 部6に取付けている。
【0005】 このために、前述のように板材保持機構1の上下揺動角に対する板材5の垂直 方向変位量aが大きいと、前傾姿勢の板材5を垂直姿勢とした時に板材上部5a が取付部6の上部凹部6aと干渉するので、板材5を上下揺動すると同時に板材 5を下方に移動する必要があり、材料保持機構1の上下揺動操作と同時にマニプ レータ2の下方操作を行うことになって取付け操作が大変面倒となる。
【0006】 また、揺動シリンダ7で板材保持機構1を上下揺動するのでその揺動シリンダ 7を微少ストローク作動する操作が困難となり、板材5を微量揺動して微細に位 置決めすることが大変困難となる。 これを解消するために板材保持機構1を手動操作で上下揺動すると、材料の重 量に打ち勝って垂直姿勢に手で保持する必要があり、しかも板材保持機構1の上 下揺動中心3と上下方向長さの中心4が一致しているために板材5を垂直姿勢に 揺動する起こし力が大きくなってオペレータの労力が大となる。
【0007】 そこで、本考案は前述の課題を解決できるようにした板材取付機械を提供する ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
機台13に、先端部が平行に水平方向及び上下方向に移動するマニプレータ1 4を取付け、このマニプレータ14の先端部に板材保持機構15を手動により上 下揺動可能に支承し、その板材保持機構15の上下揺動中心を上下方向中央部よ り上方位置とした板材取付機械。
【0009】
【作 用】 板材保持機構15で保持している板材Aを傾斜姿勢から垂直姿勢に上下揺動し た時の板材Aの垂直方向変位量aが小さくなって板材Aの上端部A1 が取付部と 干渉せず、板材を取付部に上下けんどん式に取付ける際に板材保持機構15を下 方に移動しなくとも良く、その板材取付操作が簡単となるし、板材保持機構15 を手動で上下揺動するから微量揺動して板材Aを微細に位置決めできるし、その 時の板材保持機構15の起こし力を小さくできる。
【0010】
【実 施 例】
図2に示すように、機台本体10に駆動兼駆動輪11とキャスタ輪12を取付 けて走行可能な機台13とし、その機台本体10にマニプレータ14を取付け、 そのマニプレータ14の先端部に板材保持機構15が取付けてある。 前記マニプレータ14は機台本体10に取付けた本体16と、第1平行リンク 17と、第2平行リンク18より成る多関節平行リンクとなり、その第2平行リ ンク18を構成する連結体19がマニプレータ14の先端部となって平行姿勢を 維持して上下方向、水平方向に移動するようになり、その連結体19に板材保持 機構15が取付けてある。
【0011】 次に板材保持機構15の詳細を図3、図4、図5、図6に基づいて説明する。 連結体19は一対の縦材19a,19aをブロック19bで連結して成り、そ のブロック19bの縦孔20に縦軸21を嵌挿し、その縦軸21にL字状の取付 アーム部材22を固着して取付アーム部材22が連結体19に首振り可能に取付 けてある。 前記取付アーム部材22は横板23の両側面に一対の縦板24,24の基部を 固着して成り、その一対の縦板24,24の先端部間に横軸25が横架され、そ の横軸25に支持アーム26の上部が上下揺動自在に支承してあり、この支持ア ーム26の下部に筒軸27が水平方向に向けて固着され、その筒軸27に支軸2 8が回転自在に嵌挿してあり、その支軸28に基板29が固着され、その基板2 9に取付板30の背面上下方向中央部がボルト31で取付けてあり、この取付板 30、基板29、支持アーム26等で本体部32を構成している。
【0012】 前記取付板30は矩形薄板30aの上下縁30b,30bを背面側に90度折 曲し、かつ左右縁30c,30cを背面側に斜めに折曲し、その左右縁30c, 30cの上下背面に薄板をコ字状に折り曲げた補強枠材33を固着し、その左右 端面と補強枠材33の端面に亘って左右一対の取付枠材34をそれぞれ固着して 成り、この左右の取付枠材34の上下と上下中間に板材保持部材となる真空吸着 パッド35がそれぞれ前面に向けて取付けてある。
【0013】 前記取付板30は横軸25を中心として上下揺動可能となり、この横軸25は 取付板30の左右方向中央部で上下方向中央部より上部に位置して本体部32の 上下揺動中心32a(板材保持機構15の上下揺動中心)は本体部32(板材保 持機構15)の上下方向中央部より上方位置となっており、しかも取付板30は 支軸28を中心として回転可能となり、この支軸28は取付板30の左右方向中 央部で上下方向中央部に位置して本体部32の回転中心32b(板材保持機構1 5の回転中心)は本体部32(板材保持機構15)の左右方向中央部で上下方向 中央部の位置となっている。 前記本体部32(板材保持機構15)は、板材Aを保持していない時には、図 3の仮想線で示すように垂直姿勢に対して下部が後方に突出した前傾姿勢に揺動 するようにしてある。
【0014】 前記支持アーム26には図3、図5、図6に示すように規制板40が固着され 、この規制板40には第1、第2ロック孔41,42が上下揺動中心32aを中 心とする円弧状位置に間隔を置いて形成してあり、取付アーム部材22の縦板2 4に固着したコ字状材43にロックピン44が摺動自在に支承され、そのロック ピン44は孔45より前記第1・第2ロック孔41,42に嵌合離脱するように なり、かつスプリング46で嵌合方向に付勢されて上下揺動ロック機構47を構 成し、そのロックピン44を第1ロック孔41に嵌合すると本体部32が垂直姿 勢となり、ロックピン44を第2ロック孔42に嵌合すると本体部32は前傾姿 勢となる。なお、本体部32の自由揺動角はストッパ48で規制される。
【0015】 前記基板29には図3、図4、図6に示すように第1・第2ロック孔50,5 1が回転中心32bを中心とする円弧状位置に形成され、筒体27に取付けたコ 字状部材52にロックピン53が摺動自在に支承されており、このロックピン5 3はスプリング54で第1、第2ロック孔50,51に嵌合する方向に付勢され て回転ロック機構55を構成し、ロックピン53は第1又は第2ロック孔50, 51に嵌合することで取付板30を所定の回転位置でロックできるようにしてあ る。 また、基板29には第1・第2突片56,57が設けられ、支持アーム26に は当接片58が設けてあり、取付板30の右方向、左方向回転角度を規制できる ようにしてある。
【0016】 次に板材Aの取付け作業を説明する。 図2に示すように床B上に置いた支持台C上に板材Aが垂直姿勢に対して下部 が走行台車13寄りとなるように前傾姿勢で縦置きしてある。 走行台車13を走行させると共に、マニプレータ14を下方に移動して真空吸 着パッド35を板材Aと対向させ、マニプレータ14を前方に移動して真空吸着 パッド35を板材Aに押しつけて真空として板材Aを吸着支持する。この時本体 部32が前傾姿勢となっているから板材Aを真空吸着パッド35で吸着し易い。 マニプレータ14を後方及び上方に移動して板材Aを上方に移動して取付部ま で走行する。 この時、本体部32は前傾姿勢となって板材Aも図3に仮想線で示す前傾姿勢 となり、そのままの姿勢で上方に若干上方に移動しながら取付部に挿入し、本体 部32を手で垂直姿勢として板材Aを垂直姿勢として下方に移動して取付部に取 付ける。
【0017】 図3で仮想線で示す前傾姿勢から垂直姿勢に揺動した時にその上下揺動角θに 対する板材Aの垂直方向変位量aはa=l1 sinθ+(l2 −L3 )(1−c osθ)となり、図1に示す従来の垂直方向変位量a=l1 sinθ+l2 (1 −cosθ)よりも小さくなる。但し、L3 は本体部の上下方向中央部(回転中 心32b)と上下揺動中心32aとの距離である。 また、前傾姿勢にある板材Aを垂直姿勢に揺動する際の起こし力FA はFA = WL/(L3 +L4 )となり、従来のように上下揺動中心が本体部の上下方向中 央部と一致している時の起こし力FB =WL/L4 よりも小さくなる。但し、W は重量、Lは起こし力作用点から板材上端部までの距離、L3 は本体部上下方向 中央部と上下揺動中心32aとの距離、L4 は上下揺動中心32aから起こし力 作用点までの距離である。 以上の実施例ではマニプレータ14を多関節平行リンクとしたが、上下方向に 移動する昇降体に横移動体を水平方向に移動可能に取付けたマニプレータ、ある いはスカラー型と呼ばれるマニプレータでも良い。 つまり、マニプレータ14は先端部が平行に上下方向及び水平方向に移動する ものであれば良い。 また、機台13は固定式でも良い。
【0018】
【考案の効果】
板材保持機構15で保持している板材Aを傾斜姿勢から垂直姿勢に上下揺動し た時の板材Aの垂直方向変位量aが小さくなって板材Aの上端部A1 が取付部と 干渉せず、板材を取付部に上下けんどん式に取付ける際に板材保持機構15を下 方に移動しなくとも良く、その板材取付操作が簡単となる。 板材保持機構15を手動で上下揺動するから微量揺動して板材Aを微細に位置 決めできるし、その時の板材保持機構15の起こし力を小さくできる。 板材保持機構15は板材Aを保持していない時に前傾姿勢となり、支持台に前 傾姿勢で縦置きした板材を保持する操作がやり易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図である。
【図2】本考案の実施例を示す板材取付機械の概略正面
図である。
【図3】板材保持機構の詳細正面図である。
【図4】板材保持機構の詳細平面図である。
【図5】板材保持機構の詳細左側面図である。
【図6】板材保持機構の取付部の分解斜視図である。
【符号の説明】
13…機台、14…マニプレータ、15…板材保持機
構、19…連結体、22…取付アーム部材、25…横
軸、26…支持アーム、28…支軸、30…取付板、3
5…真空吸着パッド。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台13に、先端部が平行に水平方向及
    び上下方向に移動するマニプレータ14を取付け、この
    マニプレータ14の先端部に板材保持機構15を手動に
    より上下揺動可能に支承し、その板材保持機構15の上
    下揺動中心を上下方向中央部より上方位置とした板材取
    付機械。
  2. 【請求項2】 板材保持機構15が板材を保持していな
    い状態で前傾姿勢となるようにした請求項1記載の板材
    取付機械。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010052897A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Nippon Electric Glass Co Ltd ワーク搬送装置及びワーク搬送方法
CN114683309A (zh) * 2020-12-25 2022-07-01 广东博智林机器人有限公司 墙板抓取装置及墙板的抓取控制方法

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