JPH0570820U - 切削工具のカッタ本体及び切削工具 - Google Patents

切削工具のカッタ本体及び切削工具

Info

Publication number
JPH0570820U
JPH0570820U JP994592U JP994592U JPH0570820U JP H0570820 U JPH0570820 U JP H0570820U JP 994592 U JP994592 U JP 994592U JP 994592 U JP994592 U JP 994592U JP H0570820 U JPH0570820 U JP H0570820U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
cutter body
cutter
mounting seat
cutting tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP994592U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2557737Y2 (ja
Inventor
辰夫 新井
貴宣 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP994592U priority Critical patent/JP2557737Y2/ja
Publication of JPH0570820U publication Critical patent/JPH0570820U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2557737Y2 publication Critical patent/JP2557737Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ取付座の底面と側壁との交差部におけ
る割れを防止しつつ強度を高めることができる切削工具
を提供する。 【構成】 カッタ本体H2のチップ取付座25の底面2
5と側壁27、28との交差部29,31に断面円弧状
の切欠溝30、32を形成し、交差部29、31からエ
ッジを無くしてこれら交差部29、31に生じる応力を
緩和する。切欠溝30、32の底面26、側壁27、2
8からの深さを、カッタ本体H2の径方向内方または軸
方向内方へ向かうほど減少させ、これら交差部29、3
1の背後のバックメタルを増加させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、カッタ本体のチップ取付座にスローアウェイチップを着脱自在に 取り付けて構成される切削工具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
鋳鉄等の金属材料を加工する切削工具として、工作機械への取付部となるシャ ンクを備えたカッタ本体のチップ取付座に、超硬合金等の硬質材料からなるスロ ーアウェイチップ(以下、チップと略称する。)を着脱自在に取り付けてなるス ローアウェイ式の切削工具が知られている。 この種の切削工具では、カッタ本体のチップ取付座の底面及び側壁と、カッタ 表面とが相互に交差する部分に応力が集中して割れが生じ易いという特質がある 。そこで、例えば特願昭61−121794号に記載されているように、チップ 取付座の底面及び側壁とカッタ本体の外周面とが相互に交差する部分に、カッタ 本体の内方へ陥没する面取り面を形成することにより、応力集中を回避して割れ の防止を図ったものが提案されている。しかしながら、このような面取り面に頼 ったものは、カッタ表面のごく近傍での応力集中の回避には効果があるものの、 カッタ表面から入り込んだ位置では、依然としてチップ取付座底面と側壁との交 差部がエッジ状に交差するので応力が集中して割れが生じるおそれがある。
【0003】 そこで、例えば図8〜図10に示すように、チップ取付座1の底面2と側壁3 、4との交差部5、6に、これら交差部5、6がカッタ表面7、8と交差する位 置からカッタ本体H1の内方へ向けて一定長さ延びる断面円弧状の切欠溝9、1 0を形成することにより、交差部5、6からエッジを無くしてこれら交差部5、 6での割れを防止したものが提供されている。そして、これらの図に示すカッタ 本体H1では、カッタ表面7、8から交差部5、6に沿って真直ぐドリルを切込 むことにより、切欠溝9、10を形成している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の図8〜図10に示すカッタ本体H1では、交差部5 、6の割れ防止には効果があっても、切欠溝9、10によってこれら交差部5、 6が大きく削り取られるので、底面2や側壁3、4の背後のバックメタル量が減 少してカッタ本体の強度が損なわれることがあった。 そして、このようにカッタ本体H1の強度が不足する場合には、切削時の負荷 を大きくできないので、例えば荒加工時の加工能率が落ちるなど切削工具の性能 にも大きな影響があった。 この考案は、このような背景の下になされたもので、チップ取付座の底面と側 壁との交差部における割れを防止しつつ、その強度を高めることができる切削工 具のカッタ本体及び該カッタ本体を用いた切削性能が高い切削工具を提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの考案のカッタ本体は、少なくとも一のカッタ表 面と交差する底面と、この底面から起立しかつ上記カッタ表面と交差する側壁と を有するチップ取付座が設けられてなるカッタ本体であって、上記チップ取付座 の上記底面と上記側壁との交差部に、これら底面及び側壁と交差する上記カッタ 表面から、上記底面及び側壁の交差部に沿って当該カッタ本体の内方へ延びる切 欠溝が形成され、この切欠溝の上記底面及び上記側壁からの深さが、上記カッタ 表面から上記底面と上記側壁との交差部に沿って当該カッタ本体の内方へ向かう に従い、漸次減少していることを特徴とするものである。 そして、上記チップ取付座の底面と側壁との交差部の割れ防止効果を高めるに は、上記切欠溝の壁面を断面円弧状に形成すると良い。
【0006】 また、この考案の切削工具は、上記カッタ本体の上記チップ取付座に、切刃を 有するスローアウェイチップが、その下面を上記チップ取付座の上記底面に密着 させ、かつその側面を上記チップ取付座の上記側壁に当接させて着脱自在に取り 付けられてなるものである。
【0007】
【作用】
上記構成のカッタ本体によれば、チップ取付座の底面と側壁との交差部に切欠 溝が形成されているので、これら底面と側壁とがエッジ状に交差することがなく 、上記交差部に生じる応力が緩和される。そして、切欠溝の深さがカッタ本体の 内方へ向かうに連れて減少するので、切欠溝によってチップ取付座の底面と側壁 との交差部が削り取られる体積が次第に減少し、これによりチップ取付座の上記 交差部の背後のバックメタルが増加する。さらに、切欠溝の壁面を断面円弧状に 形成することにより、切欠溝内での応力集中を回避できる。
【0008】 また、上記構成の切削工具によれば、カッタ本体の強度が高くて破損が生じ難 いので、切削時の送り量や切込み深さを大きく取れる。
【0009】
【実施例】
以下、図1〜図7を参照して、本考案の一実施例を説明する。 図1〜図5に示すように、本実施例に係るカッタ本体H2は、工作機械に装着 するための円柱状のシャンク20と、このシャンク20の先端側に一段縮径させ て同軸的に形成されたチップ装着部21とを備えている。チップ装着部21には 、カッタ本体H2の2つの表面すなわち外周面22及び先端面23に開口するチ ップポケット24が形成され、このチップポケット24の周方向一側部にチップ 取付座25が形成されている。 チップ取付座25は、カッタ本体H2の外周面22及び先端面23と交差する 底面26と、この底面26から起立しかつ外周面22と交差する第1の側壁27 と、底面26から起立しかつ先端面23と交差する第2の側壁28とを有してい る。
【0010】 そして、底面26と側壁27との交差部29には、これら底面26と側壁27 とが交差する外周面22から、交差部29に沿ってカッタ本体H2の径方向内方 へ一定長さ延びる切欠溝30が形成されている。同様に、底面26と側壁28と の交差部31には、これら底面26と側壁28とが交差する先端面23から、交 差部31に沿ってカッタ本体H2の軸方向内方へ一定長さ延びる切欠溝32が形 成されている。
【0011】 図2及び図3により詳細に示すように、切欠溝30、32は断面円弧状の壁面 を有している。そして、切欠溝30の底面26及び側壁27からの深さは、外周 面22から交差部29に沿って当該カッタ本体H2の径方向内方へ向かうに従い 漸次減少している。同様に、切欠溝32の底面26及び側壁28からの深さは、 先端面23から交差部31に沿って当該カッタ本体H2の軸方向内方へ向かうに 従い漸次減少している。なお、図において符号33は、チップを取り付けるため のネジ穴、34は側壁27、28同士の交差部と当該チップ取付座25に装着さ れるチップのコーナ部との干渉を防止しかつ当該交差部での応力集中を防止する ための逃げ部である。
【0012】 ここで、切欠溝30は種々の方法で形成されるが、本実施例では、図3及び図 4に示すように、小径のエンドミルMを交差部29に対して斜めに傾けた上で当 該エンドミルMをその径方向に切り込むことにより形成される。なお、エンドミ ルMの傾きの程度は切欠溝30の形状に応じて適宜変更され得るが、図示の例で は、チップ取付座25をカッタ本体H2の先端側から底面26に対してθだけ斜 め傾けて視たとき(図4)に、底面26に対して軸線Sがφだけ傾くように設定 され、これら設定角度θ、φは、θ=45゜ 、φ=15゜ とされている。
【0013】 以上のように構成されたカッタ本体H2においては、図5〜図8に示すように 、そのチップ取付座25に、切刃40を有するチップ41がその下面42をチッ プ取付座25の底面26に密着させ、かつその側面43、44をチップ取付座2 5の側壁27、28に当接させた状態で、取付孔45に挿入されるクランプネジ 46で締め付けられて着脱自在に取り付けられる。そして、このチップ41が取 り付けられることにより本実施例のエンドミルEが構成される。なお、チップ4 1は、超硬合金やサーメット等の硬質材料を平面視平行四辺形をなす平板状に成 形した周知のものである。
【0014】 本実施例のカッタ本体H2においては、チップ取付座25の底面26と側壁2 7、28との交差部29、31に切欠溝30、32が形成されることにより、こ れら底面26と側壁27、28とがエッジ状に交差することがないので、交差部 29、31からの割れが図8以下に示す従来例と同様に防止される。しかも、切 欠溝30、32の壁面が断面円弧状に丸められているので、切欠溝30、32内 で応力集中が生じるおそれもなく、割れ防止効果が一層高い。 また、切欠溝30、32がカッタ本体H2の内方へ向かうほど浅くなっている ので、これら切欠溝30、32によって交差部29、31が除去される量が従来 よりも減少する。従って、これら底面26や側壁27、28の背後に残されるバ ックメタル量が増加し、カッタ本体H2の強度が高まる。
【0015】 しかも、本実施例では、交差部29、31に対して小径のエンドミルMの外周 側を斜めに押し当てて切欠溝30、32を形成しているので、図8以下に示す例 のようにドリルの先端角に対応した不連続なエッジがチップ取付座内に残ること がなく、切欠溝30、32と底面26や側壁27、28との交差稜線L1、L2が 滑らかに湾曲する。このため、交差部29、31における割れの発生が一層確実 に防止される。
【0016】 そして、本実施例のカッタ本体H2を用いたエンドミルEによれば、カッタ本 体H2の割れが防止されかつカッタ本体H2の強度自体も高まっているので、切削 時の送り量や切込み量を従来よりも高めることが可能であり、これにより切削性 能が向上する。
【0017】 なお、本実施例では特に側壁27、28の双方に切欠溝30、32を形成して いるが、本考案はこれに限るものではなく、例えば切削荷重Fがカッタ本体H2 の軸方向に専ら作用する場合(図5参照)には、側壁28側には大きな荷重が加 わらないので切欠溝32を省略しても良い。反対に切削荷重がカッタ本体H2の 径方向に専ら作用する場合には切欠溝30を省略するなど、これらを双方の交差 部29、31に形成するか片方のみに形成するかは、切削条件に応じて適宜選択 して良い。
【0018】 また、本実施例ではエンドミルを例に挙げているが、その他ボーリングバーや バイト等、あらゆる種類の切削工具に用いられること勿論である。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のカッタ本体によれば、チップ取付座の底面と 側壁との交差部における割れが防止されると共に、これら底面と側壁との交差部 が切欠溝によって削り取られる体積が従来よりも減少してチップ取付座背後のバ ックメタルが増大し、カッタ本体の強度が高まるという優れた効果が得られる。 しかも、切欠溝の壁面を断面円弧状に形成することにより、切欠溝内での応力集 中が回避されて割れ防止効果が一層高まる。 そして、上記カッタ本体を用いた切削工具によれば、カッタ本体に割れが生じ るおそれが少なくかつカッタ本体の強度自体が高いので、切削時の送り量や切込 み量を増大させることができて、高い切削性能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るカッタ本体を、図6の
I方向からみた状態を示す図である。
【図2】図1のII方向からの矢視図である。
【図3】図1のIII方向からの矢視図である。
【図4】図3のIV方向からの矢視図である。
【図5】本考案の一実施例に係るエンドミルの平面図で
ある。
【図6】図5のVI方向からの矢視図である。
【図7】図6のVII方向からの矢視図である。
【図8】従来のエンドミルのカッタ本体のチップ取付座
を、その底面と対向する側から視た状態を示す図であ
る。
【図9】図8のIX方向からの矢視図である。
【図10】図9のX方向からの矢視図である。
【符号の説明】
22 カッタ本体の外周面 23 カッタ本体の先端面 25 チップ取付座 26 チップ取付座の底面 27,28 チップ取付座の側壁 29,31 底面と側壁との交差部 30,32 切欠溝 40 切刃 41 スローアウェイチップ 42 スローアウェイチップの下面 43,44 スローアウェイチップの側面 E エンドミル H2 カッタ本体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一のカッタ表面と交差する底
    面と、この底面から起立しかつ上記カッタ表面と交差す
    る側壁とを有するチップ取付座が設けられてなる切削工
    具のカッタ本体において、 上記チップ取付座の上記底面と上記側壁との交差部に、
    これら底面及び側壁と交差する上記カッタ表面から、上
    記底面及び側壁の交差部に沿って当該カッタ本体の内方
    へ延びる切欠溝が形成され、この切欠溝の上記底面及び
    上記側壁からの深さが、上記カッタ表面から上記底面と
    上記側壁との交差部に沿って当該カッタ本体の内方へ向
    かうに従い、漸次減少していることを特徴とする切削工
    具のカッタ本体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカッタ本体において、上
    記切欠溝の壁面が断面円弧状に形成されていることを特
    徴とする切削工具のカッタ本体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のカッタ本体の上
    記チップ取付座に、切刃を有するスローアウェイチップ
    が、その下面を上記チップ取付座の上記底面に密着さ
    せ、かつその側面を上記チップ取付座の上記側壁に当接
    させて着脱自在に取り付けられてなる切削工具。
JP994592U 1992-02-28 1992-02-28 切削工具のカッタ本体及び切削工具 Expired - Lifetime JP2557737Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP994592U JP2557737Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 切削工具のカッタ本体及び切削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP994592U JP2557737Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 切削工具のカッタ本体及び切削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0570820U true JPH0570820U (ja) 1993-09-24
JP2557737Y2 JP2557737Y2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=11734134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP994592U Expired - Lifetime JP2557737Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 切削工具のカッタ本体及び切削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2557737Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008080437A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Kyocera Corp 転削工具用ホルダおよびそれを備えた転削工具
WO2014088008A1 (ja) 2012-12-05 2014-06-12 株式会社タンガロイ 切削工具用ボデーおよび該ボデーを適用した切削工具

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4741646B2 (ja) * 2008-12-01 2011-08-03 京セラ株式会社 スローアウェイエンドミルおよびその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008080437A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Kyocera Corp 転削工具用ホルダおよびそれを備えた転削工具
WO2014088008A1 (ja) 2012-12-05 2014-06-12 株式会社タンガロイ 切削工具用ボデーおよび該ボデーを適用した切削工具
CN104822479A (zh) * 2012-12-05 2015-08-05 株式会社钨钛合金 切削工具用主体和应用了该主体的切削工具
JP5904346B2 (ja) * 2012-12-05 2016-04-13 株式会社タンガロイ 切削工具用ボデーおよび該ボデーを適用した切削工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2557737Y2 (ja) 1997-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4576735B2 (ja) スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ
JP2546443Y2 (ja) 金属切削インサート
EP0800429B1 (en) Cutting insert having a chipbreaker for thin chips
EP2101947B1 (en) Cutting insert and cutting tool
JP3057781B2 (ja) スローアウェイチップ
WO2011046045A1 (ja) 切削インサート
JPH04294910A (ja) 皮むき加工用差込みチップおよび切削工具
EP0852979A1 (en) Throwaway inserts and throwaway drill
JP3046268U (ja) 切削インサート
JP2000516152A (ja) 切削用インサート
JP2819274B2 (ja) フライス削り用切り刃インサート及びカッター
WO2012099153A1 (ja) 切削インサートおよび刃先交換式切削工具
KR101814642B1 (ko) 고이송 양면형 절삭 인서트 및 이를 장착한 절삭 공구
WO2014157135A1 (ja) ドリル用インサートおよび刃先交換式ドリル
JP4983352B2 (ja) 切削インサートおよびインサート着脱式転削工具
JP3436110B2 (ja) スローアウェイ式ドリル
JP4810902B2 (ja) チップおよび転削工具
JP2002066811A (ja) スローアウェイチップ
JPH0570820U (ja) 切削工具のカッタ本体及び切削工具
JPH11813A (ja) スローアウェイ式エンドミル及びスローアウェイチップ
JP4709374B2 (ja) 転削工具用スローアウェイチップと転削工具用チップ取付け座
US11117201B2 (en) Single-sided high feed cutting insert and cutting tool equipped with same
JP2949973B2 (ja) スローアウェイチップ
JPH0666910U (ja) エンドミル
JP3166607B2 (ja) スローアウェイ式ドリル

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970729

EXPY Cancellation because of completion of term