JPH0570411B2 - - Google Patents

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JPH0570411B2
JPH0570411B2 JP63285288A JP28528888A JPH0570411B2 JP H0570411 B2 JPH0570411 B2 JP H0570411B2 JP 63285288 A JP63285288 A JP 63285288A JP 28528888 A JP28528888 A JP 28528888A JP H0570411 B2 JPH0570411 B2 JP H0570411B2
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fat
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Toshimasa Nakamura
Kazumasa Koyaizu
Hidenori Fukano
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Myoshi Oil and Fat Co Ltd
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Myoshi Oil and Fat Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は蒸し菓子に関する。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 蒸し菓子として蒸し饅頭、蒸しパン、蒸しカス
テラ、中華饅頭、ぎゆうひ等が広く親しまれてい
るが、これら蒸し菓子はソフトな触感、食感が特
徴であるものの、これらの特徴は比較的短期間で
低下し易いという欠点がある。そこでソフトさを
長持ちさせ(老化防止)、更に触感、食感をソフ
トにすることを目的として、これらの蒸し菓子の
生地中に油脂を添加する方法も提案されている
が、これらの菓子の製造時において生地中に単に
油脂を添加しただけの蒸し菓子は、油脂が生地中
に細かい粒子として分散されていないために、浮
きが生じたり、形状が不均一になり、更に木目が
荒なり触感や食感が劣り、良い製品が得られなか
つた。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、触
感、食感がソフトで口溶けが良く、製品の風味、
艶、シトリ感にも優れ、しかも老化防止効果に優
れた蒸し菓子を提供することを目的とする。 即ち本発明は、 (1) 被覆剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨ
ン及び/又は被覆剤を含む食用油脂のO/W型
エマルジヨンを噴霧乾燥した粉末油脂を、小麦
粉、米粉を主体とする原料生地中に含有するこ
とを特徴とする蒸し菓子。 (2) 被覆剤が乳蛋白、大豆蛋白、小麦蛋白、全脂
粉乳、脱脂粉乳、小麦粉、デンプン、糖類、ゼ
ラチン、ホエー、ガム質、デキストリンよりな
る群から選ばれた1種または2種以上であるこ
とを特徴とする上記1記載の蒸し菓子。 を要旨とするものである。 本発明において蒸し菓子とは、田舎饅頭、利久
饅頭、黒糖饅頭等の蒸し饅頭、黒糖入り蒸しパ
ン、甘納豆入り蒸しパン、甘蔗入り蒸しパン等の
蒸しパン、蒸しカステラ、中華あんまん、中華肉
まん、中華カレーまん、中華ピザまん、中華チヤ
ーシユーまん等の中華饅頭、雪平、ぎゆうひ等で
あり、小麦粉、米粉を主体とする生地を用いて製
造される菓子である。 本発明の蒸し菓子には被覆剤を含む食用油脂の
O/W型エマルジヨン及び/又は被覆剤を含む食
用油脂のO/W型エマルジヨンを噴霧乾燥した粉
末油脂が含有されるが、これらの油脂は、餡等の
具を内包した蒸し饅頭、中華饅頭等の饅頭の場合
には通常その皮部分、つまり蒸す前の小麦粉、米
粉を主体とする生地に添加される。また具を含ま
ない生地よりなる蒸し菓子の場合は、その生地に
添加される。上記食用油脂としては、液体、固体
の動植物性油脂、硬化した動植物性油脂、エステ
ル交換油脂、分別した液体油又は固体脂等が挙げ
られる。具体的にはナタネ油、コーン油、大豆
油、綿実油、サフラワー油、パーム油、ヤシ油、
米糠油等の植物性油脂、牛脂、ラード、乳脂、魚
油等の動物性油脂及び、これらの油脂の硬化油又
はエステル交換油、或いはこれらの油脂を分別し
て得られる液体油、固体脂等が挙げられ、これら
より選ばれた1種又は2種以上を用いることがで
きる。また被覆剤としては乳蛋白、大豆蛋白、小
麦蛋白、全脂粉乳、脱脂粉乳、小麦粉、デンプ
ン、糖類、ゼラチン、ホエー、ガム質、デキスト
リン等が挙げられる。乳蛋白には酸カゼイン、カ
ゼインナトリウム、レンネツトカゼインが、デン
プンには馬鈴薯デンプン、コーンスターチ、小麦
粉デンプン等が、糖類には蔗糖、ブドウ糖、麦芽
糖、乳糖、果糖、デンプン糖が、ガム質にはキサ
ンタンガム、グアーガム、アラビアガム、トラガ
ントガム等が挙げられる。上記被覆剤としては、
特に大豆蛋白、小麦蛋白、カゼインナトリウム、
糖類、ホエー、全脂粉乳、脱脂粉乳が好ましく、
これらの被覆剤を含む油脂エマルジヨン及び/又
はこのエマルジヨンを噴霧乾燥した粉末油脂を蒸
し菓子に添加した場合には、特に蒸し菓子の触感
及び食感がソフトで口溶けが良く、かつシトリ感
に優れ、更に日持ちが向上するという効果を有す
る。上記の被覆剤のうち、例えば乳蛋白、脱脂粉
乳、大豆蛋白、小麦蛋白等は乳化作用も有するた
め、これらの被覆剤を用いれば乳化剤を必要とし
ないが、乳化性を有さない被覆剤や乳化性を有し
ていても弱い被覆剤の場合には乳化剤を併用して
安定なO/Wエマルジヨンを形成する。 上記乳化剤としては脂肪酸モノグリセリド、脂
肪酸ポリグリセリンエステル、脂肪酸蔗糖エステ
ル、脂肪酸ソルビトールエステル、脂肪酸プロピ
レングリコールエステル、レシチン等が挙げられ
る。これらの乳化剤を構成する脂肪酸としては炭
素数12〜20の脂肪酸、即ちラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸、リノール酸、エルシン酸およびこれらの混合
脂肪酸が好ましい。上記乳化剤はこれらの脂肪酸
と、グリセリン、ポリグリセリン(グリセリンの
重合度2〜10程度のものが好ましい)、蔗糖、ソ
ルビトール、プロピレングリコール等の多価アル
コールとの間でエステル化反応を行つて得られる
ものであるが、エステル化度の低い、即ちHLB
の高いものが好ましい。またこれらのエステル型
乳化剤の他に親水性に変性したレシチンも用いる
ことができる。 上記の乳化剤は油脂を水に分散させる際に水中
に添加されるが、油脂中に乳化剤を添加すること
もできる。油脂に添加する乳化剤としては、上記
した水中に添加する乳化剤と同種の乳化剤でエス
テル化度の高い、即ちHLBの低い親油性の乳化
剤及びレシチンが挙げられる。 上記食用油脂のO/W型エマルジヨンは、被覆
剤と必要により乳化剤を添加した水中に食用油脂
(この油脂中にも必要により乳化剤を含む)を
徐々に添加しながらホモジナイザー等によつて撹
拌することによつて得られるが、必要により加熱
(又は加温)しながら撹拌する。このようにして
得られるエマルジヨンは油脂粒子が10μ以下の微
粒子となつて均一に分散しているものが好まし
い。 本発明の蒸し菓子を製造するに際して上記被覆
剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨンをその
まま添加しても、或いはこのO/W型エマルジヨ
ンを噴霧乾燥して得た粉末油脂として添加しても
良い。エマルジヨンのまま添加する場合、蒸し菓
子製造原料中の液状の原料中に前記した食用油脂
と被覆剤及び必要に応じて乳化剤を添加してホモ
ジナイザー等によつて高速撹拌して食用油脂の
O/W型エマルジヨンを形成し、これを粉末原料
に添加して混練すれば良い。更に、必要に応じて
エマルジヨンと粉末油脂の両方の形態で添加して
も良い。 油脂の添加量は蒸し菓子の種類によつても異な
るが、粉原料(小麦粉、米粉等を言い、砂糖、塩
等は含まない。)の量に対し、蒸し饅頭で5〜30
重量%、蒸しパンで5〜50重量%、蒸しカステラ
で5〜50重量%、中華饅頭で5〜50重量%、雪平
で5〜30重量%、ぎゆうひで5〜20重量%であ
る。 〔実施例〕 以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。 実施例 1 黒糖蜜95重量部とカラメル3重量部とを混合
し、次いでこれに重曹2.5重量部を水3重量部に
分散させて加え、更に薄力粉100重量部と粉末油
脂10重量部を添加し、混合して得られる生地に包
アン機によつて包アンし、次いで蒸し器にて13分
間蒸して黒糖饅頭を得た。上記粉末油脂はカゼイ
ンナトリウム28重量部とステアリン酸モノグリセ
ライド1.5重量部を用いてナタネ硬化油(融点
40.5℃)70.5重量部を水中に乳化し、均質化して
得たエマルジヨンを噴霧乾燥して得た、油脂含有
量約70重量%の粉末油脂である。得られた饅頭の
性状を第1表に示す。 実施例 2 粉末油脂として大豆蛋白10重量部、コーンシロ
ツプ(水分20%含有)18重量部、ステアリン酸モ
ノグリセライド1.5重量部を用いて大豆硬化油
(融点35℃)74重量部を乳化、均質化して得たエ
マルジヨンを噴霧乾燥して得た油脂含有量約75重
量%の粉末油脂を用いた他は実施例1と同様にし
て黒糖饅頭を得た。得られた饅頭の性状を第1表
に示す。 実施例 3 カゼインナトリウム10重量部、脱脂粉乳18重量
部、デンプン糖20重量部、プロピレングリコール
ステアリン酸モノエステル2重量部を用いてパー
ム油50重量部を乳化、均質化して得たエマルジヨ
ンを噴霧乾燥して油脂含有量約50重量%の粉末油
脂を得た。一方、白砂糖10重量部に卵白10重量部
を加えホイツプしておき、これに水25重量部に水
あめ7重量部とイスパタ2重量部を加えて溶融し
たものを全量加えてホイツプした。次にこれに粉
末山芋5重量部、白砂糖80重量部を加えて合わせ
た。更にこれに、薄力小麦粉80重量部、小麦デン
プン20重量部と上記粉末油脂30重量部をふるつて
混合したものを加えた。こうして得た生地で包ア
ンし、蒸し器にて14分間蒸して白雪饅頭を得た。
得られた饅頭の性状を第1表に示す。 実施例 4 白砂糖50重量部、蜂蜜10重量部、食塩0.5重量
部と全卵15重量部を加え、クリーム状になるまで
良く混合した。次いでこれに別にカゼインナトリ
ウム28重量部とステアリン酸モノグリセライド
1.5重量部を用いてナタネ硬化油(融点40.5℃)
70.5重量部を水100重量部中に乳化均質化して得
たO/Wエマルジヨン20重量部と、水30重量部に
炭酸アンモニウム0.8重量部とイスパタ3.5重量部
を加えて溶解した水溶液と、予めふるつておいた
薄力粉100重量部とを加えて混合した。こうして
得た生地を紙製のカツプ型に絞つて入れ、その中
央にイチゴジヤムを絞り入れ、更にその上に生地
を絞り、トツピングとしてレーズンを乗せた後、
蒸し器にて8分間蒸してアルプス蒸しパンを得
た。この蒸しパンの性状を第1表に示す。 比較例 1 粉末油脂を用いなかつた他は実施例1と同様に
して黒糖饅頭を得た。得られた饅頭の性状を第1
表に併せて示す。 比較例 2 牛脂硬化油(融点50℃)を溶融した後、噴霧冷
却して得た粉末油脂10重量部を用いた他は実施例
1と同様にして黒糖饅頭を得た。得られた饅頭の
性状を第1表に示す。 尚、これら実施例、比較例で得た饅頭、蒸しパ
ンの性状は、10人のパネラーにより以下の基準で
判定した。製品の性状は蒸して製品とした後、室
温で1日放置後のものの触感、食感、風味、色艶
について行い、触感、触感については更に、製造
後3日間室温にて放置後、製造後5日間室温にて
放置後についても試験した。 実施例 8 もち米粉100重量部と粉末油脂5重量部を混合
し、これを冷水150重量部に溶解し、ぬれ布巾を
敷いた木枠に流し入れて強い蒸気で30分間蒸し上
げた。これを水中で冷ましてから臼にあけてつ
き、練り鍋に移して中火で加熱しながら杓子で練
り、砂糖200重量部を4〜5回に分けて練り混ぜ、
最後に水飴50重量部を加えて充分に練つてぎゆう
ひを得た。 上記粉末油脂としては、カゼインナトリウム10
重量部、デンプン糖18重量部及びステアリン酸モ
ノグリセライド2重量部を用いて大豆硬化油(融
点34℃)70重量部を水中に乳化し均質化して得た
エマルジヨンを噴霧乾燥して得た、油脂含有量約
70重量%の粉末油脂である。得られたぎゆうひの
性状を第1表に示す。 実施例 9 実施例8と同様にして得たぎゆうひ500重量部
に卵白22.5重量部を加え、杓子で手早く混ぜ合わ
せた後、白練り切り餡125重量部を細かくちぎつ
て加え完全に練り混ぜた。更に片栗粉10重量部を
加えて練り上げて熱を抜いてから餡を包み雪平を
得た。得られた雪平の性状を第1表に示す。 比較例 3 粉末油脂を用いなかつた他は実施例8と同様に
してぎゆうひを得た。得られたぎゆうひの性状を
第1表に示す。 比較例 4 実施例9の粉末油脂に代えてナタネ硬化油(融
点55℃)を溶融した後噴霧冷却して得た粉末油脂
(被覆剤を含まず。)5重量部を用いた他は実施例
9と同様にして雪平を得た。得られた雪平の性状
を第1表に示す。 (1) 触感:製品を手で握つた時の触感を次の基準
により判定した。 ◎:ソフトさ、シトリ感が良いとした人が9人
以上 〇:ソフトさ、シトリ感が良いとした人が6〜
8人 △:ソフトさ、シトリ感が良いとした人が3〜
5人 ×:ソフトさ、シトリ感が良いとした人が0〜
2人 (2) 食感:製品を口に含んだ時(饅頭については
皮の部分)の食感を次の基準により判定した。 ◎:ソフトさ、さくさ、口溶けが良いとした人
が9人以上 〇:ソフトさ、さくさ、口溶けが良いとした人
が6〜8人 △:ソフトさ、さくさ、口溶けが良いとした人
が3〜5人 ×:ソフトさ、さくさ、口溶けが良いとした人
が0〜2人 (3) 風味:上記(2)の食感の試験の際に同時に風味
の試験を行い次の基準により判定した。 ◎:風味が良好とした人が9人以上 〇:風味が良好とした人が6〜8人 △:風味が良好とした人が3〜5人 ×:風味が良好とした人が0〜2人 (4) 色艶:試料表面の色艶を、次の基準により判
定した。 ◎:色艶が良好とした人が9人以上 〇:色艶が良好とした人が6〜8人 △:色艶が良好とした人が3〜5人 ×:色艶が良好とした人が0〜2人
【表】
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の蒸し菓子は被覆
剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨン及び/
又は被覆剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨ
ンを噴霧乾燥した粉末油脂を含有せしめたことに
より、触感、食感がソフトでひきが弱く、軽く、
口溶けが良いとともに歯切れが良い製品となり、
しかもこのソフトさが長続きし(老化防止性に優
れ)、更にはシトリ感や艶にも優れている。また
被覆剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨンや
被覆剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨンを
噴霧乾燥した粉末油脂は、粉原料と一緒に混合た
場合や水分の多い生地に添加した場合、或いは添
加量が多い場合でも、油脂が微粒状に均一分散さ
れるため優れた容易に製品が得られる等の効果を
有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆剤を含む食用油脂のO/W型エマルジヨ
    ン及び/又は被覆剤を含む食用油脂のO/W型エ
    マルジヨンを噴霧乾燥した粉末油脂を、小麦粉、
    米粉を主体とする原料生地中に含有することを特
    徴とする蒸し菓子。 2 被覆剤が乳蛋白、大豆蛋白、小麦蛋白、全脂
    粉乳、脱脂粉乳、小麦粉、デンプン、糖類、ゼラ
    チン、ホエー、ガム質、デキストリンよりなる群
    から選ばれた1種又は2種以上であることを特徴
    とする請求項1記載の蒸し菓子。
JP63285288A 1988-11-11 1988-11-11 蒸し菓子 Granted JPH02131544A (ja)

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