JPH0569521A - 多層フイルム及び包装袋 - Google Patents

多層フイルム及び包装袋

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JPH0569521A
JPH0569521A JP15456691A JP15456691A JPH0569521A JP H0569521 A JPH0569521 A JP H0569521A JP 15456691 A JP15456691 A JP 15456691A JP 15456691 A JP15456691 A JP 15456691A JP H0569521 A JPH0569521 A JP H0569521A
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JP
Japan
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layer
film
corona discharge
ethylene
propylene
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JP15456691A
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English (en)
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Takashi Sumiki
隆 隅木
Junichi Mikami
順一 三上
Atsushi Itami
淳 板見
Inaho Tashiro
稲穂 田代
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な防曇性と印刷性を兼備し、かつ耐寒性
にも優れた多層フィルムを得る。 【構成】 高級脂肪酸系防曇剤を含有するプロピレン−
エチレン共重合体(エチレン含有量3.5重量%)と、
直鎖状低密度ポリエチレンと、ポリプロピレンをこの順
となる様に溶融押出して、3層で層比20/60/20
で厚さ25μmのフィルムを得、これのポリプロピレン
層をコロナ放電処理する。これを製袋する。 【効果】 耐寒性に優れており、破袋しにくく、良好な
防曇性と印刷性を兼備した包装袋が得られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層フィルム及びそれ
をヒートシールして得られる包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】耐寒性が良く破袋しにくい包装袋が得ら
れるフィルムとして、実開昭56−171228号公報
には、プロピレン重合体と、エチレン重合体と、プロピ
レン重合体がこの順の積層されたフィルムが記載されて
おり、このフィルムに防曇剤を加えてもよいことが記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
56−171228号公報に記載されたフィルムは、印
刷性が不十分であり、印刷性を向上させようとしてコロ
ナ放電処理すると、防曇剤が印刷層にブリードし、むし
ろコロナ放電処理する前より印刷適性が悪くなってしま
うという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者等は上記
実状に鑑みて鋭意検討したところ、防曇剤を表面の第1
層に含有させ、コロナ放電をもう一方の表面の第3層
(印刷面)に行えば、第3層に防曇剤がブリードせず、
目的とする防曇性と印刷性を両立することができること
を見い出し本発明を完成するに至った。即ち本発明は、
防曇剤を含有するプロピレン重合体からなる第1層と、
エチレン重合体からなる第2層と、プロピレン重合体か
らなる第3層がこの順に積層されており、かつ第3層が
コロナ放電処理されていることを特徴とする多層フィル
ムを提供するものである。
【0005】本発明の多層フィルムは、プロピレン重合
体からなる第1層、第3層と、エチレン重合体からなる
第2層を必須の層として有するものである。第1層と第
3層を形成するプロピレン重合体としては、公知慣用の
ものがいずれも使用できるが、プロピレン単独重合体や
プロピレン−エチレン共重合体が挙げられる。プロピレ
ン−エチレン共重合体としては、通常エチレン含有量が
0重量%を越えて〜7重量%のもの、中でも3〜6重量
%のものが透明性、抗ブロッキング性に優れているの
で、好ましい。この第1層の層比率は特に制限されない
が通常全体の厚さの10〜90%、中でも30〜60%
であると、透明性に優れ、耐寒性にも優れるので好まし
い。
【0006】又第1層に用いる防曇剤は公知慣用のもの
がいずれも使用できるが、例えば融点45〜65℃中で
も50〜60℃のものが抗ブロッキング性が良くなり、
ブロッキング防止剤を全く使わないか、使ったとしても
少量で済むので透明性にも優れる。しかも、低温におけ
る防曇効果の点でも優れる。該防曇剤としては一般に防
曇剤、帯電防止剤と呼ばれるものがいずれも使用できる
が、例えば多価アルコールの脂肪酸エステル、高級脂肪
族アミンのエチレンオキサイド付加物、高級脂肪酸アル
カノールアミド等が挙げられ、これらは単独使用でも二
種以上の併用でもよい。防曇剤の添加量は第1層の層比
率によって変化するので適宜決定すればよいが、多層フ
ィルム全層に対して通常0.2〜2.0重量%で、中で
も防曇性、透明性、抗ブロッキング性に優れ、第3層表
面への移行が極めて少なく印刷適性にも優れる点で、好
ましくは0.4〜1.0重量%である。
【0007】第2層に用いるエチレン共重合体としては
公知慣用のもの、例えば低密度ポリエチレン、エチレン
−ブテン共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、変性ポリエチレ
ンあるいはこれらの混合物が挙げられ、いずれを用いて
も良く中でも超低密度ポリエチレン、エチレン−ブテン
共重合体、直鎖状低密度ポリエチレンは優れた耐寒性、
強靱性を有するので有効である。第2層の層比率は通常
全体の厚さの10〜90%の範囲で、用いる樹脂により
耐寒性、強靱性に差異があり特に規制するものではない
が、全厚に占める第2層のエチレン重合体層が大きい程
耐寒性は良くなるので、中でも40〜70%とすると耐
寒性とヒートシール性、剛性をいずれも満足できるので
最適である。
【0008】第3層に用いるプロピレン重合体として
は、第1層に用いるのと同様なもの、例えばプロピレン
単独重合体、プロピレン−エチレン共重合体、変性プロ
ピレン共重合体、これらの混合物が挙げられ、いずれを
用いても良い。第3層の層比率は全体の厚さの10〜9
0%で中でも30〜60%であると安定した耐熱性が得
られ、ヒートシール性に優れ、しかも耐寒性にも優れる
ので好ましい。第1層と第3層に用いるプロピレン重合
体は、同じ融点のプロピレン重合体を用いてもよいが、
異なる融点のプロピレン重合体を用い、防曇剤を含有さ
せる第1層のプロピレン重合体として、後述するコロナ
放電処理する第3層のプロピレン重合体よりも低融点の
ものを用いると、同じ融点のプロピレン重合体を第1
層、第3層に用いるのに比べて、防曇剤のブリードはよ
り少なくなる。
【0009】第3層にコロナ放電処理を行うと、商品訴
求力向上するために後に行われる印刷において、輸送時
の摩擦や内容物に油が含まれる場合に起こりやすい印刷
インキ落ちが極めて少なくなるという効果がある。コロ
ナ放電処理の条件は、特に制限されないが、例えば強度
30〜300W・分/m2 、温度45〜300℃で行え
ばよい。コロナ放電処理は、空気中で行っても不活性ガ
ス雰囲気下で行ってもよい。窒素雰囲気にする方法とし
ては、例えばコロナ放電処理機構全体をボックスで囲
み、中の空気を窒素ガスで置換する方法、コロナ放電部
にスリットから窒素ガスを吹きつける方法が挙げられ
る。
【0010】また、このコロナ放電処理は通常フィルム
の表面の表面エネルギーが35〜42ダイン/cmとな
る様に中でも36〜40ダイン/cmとなる様に行う
と、印刷インキの接着力が良好でかつ抗ブロッキング性
も優れ、防曇剤のブリードも著しく少なくなるので好ま
しい。本発明では、上記した様に第1〜3層を必須の層
として有していればよく、必要に応じて第1層と第2層
との間及び/又は第2層と第3層との間に別途接着層を
設けてもよい。
【0011】この場合の接着層としては、例えばエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、エチ
レン−ブテン共重合体がいずれも使用できるが、接着強
度が優れ、臭気もなく、熱分解しにくい点で、エチレン
−ブテン共重合体が好ましい。本発明のフィルムでは、
その製造がはん雑になるため、特断接着層を設ける必要
はないが、第1層及び第3層を出来るだけ薄くしたい時
に、第2層のエチレン重合体との必要充分な接着性を得
るために設けることが多い。
【0012】尚、本発明における多層フィルムの各層に
は適宜酸化防止剤、紫外線吸収剤、抗ブロッキング剤、
滑剤等を添加しても良い。防曇フィルムを製造する場合
はポリオレフィン樹脂に通常用いられるオレイン酸アミ
ド、アテアリン酸アミド、エルカ酸アミド等の滑剤の添
加量は0.05重量%以下とすると防曇性と滑性が両方
できるので好ましい。本発明の多層フィルムは、上記プ
ロピレン重合体、エチレン重合体及びプロピレン重合体
がこの順に積層されていればよく、この積層方法として
は、通常共押出成形、押出ラミネート法などが適用され
る。本発明の多層フィルムを共押出成形法で製造する際
には、例えば溶融押出温度180〜360℃で、リップ
間隔0.1〜1mmで行うのが好ましい。
【0013】
【実施例】次に実施例により本発明とより詳しく説明す
るが本発明は本発明の要旨を満足する限り、これらの実
施例に何ら限定されるものではない。 実施例1 予じめ全層の重量の0.7重量となる様にプロピレンエ
チレン共重合体(MFI7.0g/10分、密度0.9
00g/cc、エチレン含有量3.5重量%、融点14
6℃のもの。以下、COPPと言う。)に防曇剤〔非イ
オン系高級脂肪酸、JIS K0064第1法(透明融
点法)による融点55℃のもの。〕を加えて、溶融混合
した。
【0014】上記、混合物を第1層に、第2層に直鎖状
低密度ポリエチレン(MI2.0g/10分、密度0.
920g/ccのもの。以下、LLDPEと言う。)、
第3層にプロピレン単独重合体(MFI9.0g/10
分、密度0.905g/cc、融点163℃のもの。以
下、HOPPと言う。)を用い、共押出多層フィルム成
形機により、層比(第3層/第2層/第1層)が20/
60/20で、厚さ25μmの3層の防曇性フィルムを
得た。
【0015】次に上記防曇性フィルムの第3層(HOP
P層)をその表面エネルギーが38ダイン/cmとなる
様にコロナ放電処理した。このコロナ放電処理した防曇
性フィルムを用いて、諸物性を評価した。その結果を表
−1に示した。評価項目と評価基準は次の通りである。 ・フィルムの透明性 JIS K6714に拠り、曇度を測定。 ・1%モジュラス ASTM D−882に拠って測定した。 ・低温衝撃強度(0℃ダートインパクト強度) ASTM D−1709に準じ測定した。 ・防曇効果
【0016】上記3層フィルムを第1層を内側にしてヒ
ートシールして包装袋を作成し、25℃、80%RHで
その中へきゅうりを詰め密封し、5℃の恒温室に入れた
時の袋中の曇り具合を目視で評価した。 5・・・全く曇らず、水滴も全くつかない。 4・・・やや水滴がつくが、曇らない。 3・・・水滴はつくが、曇らない。 2・・・水滴がつき、やや曇る。 1・・・水滴がつき、曇る。 ・印刷適性(セロハンテープ剥離) 3層フィルムを常温で7日間放置し、このフィルムのコ
ロナ放電処理面(第3層)に印刷を施こし、この印刷面
にセロハンテープを貼り、一気に剥離した時の印刷イン
キのはがれ具合を目視で観察した。 ○・・・インキは全くはがれない。 △・・・インキは一部はがれる。 ×・・・インキは大部分はがれる。 ・コロナ処理度(ぬれ試験) コロナ放電処理直後の処理面の表面エネルギーと、25
℃で7日間放置後の表面エネルギーをJIS K676
8に準じて測定した。
【0017】実施例2 層比(第3層/第2層/第1層)30/40/30とす
る以外は実施例1と同様にして、コロナ放電処理した防
曇性3層フィルムを得、諸物性を測定した。その結果を
表−1に示した。 実施例3 層比(第3層/第2層/第1層)50/20/30とす
る以外は実施例1と同様にして、コロナ放電処理した防
曇性3層フィルムを得、諸物性を測定した。その結果を
表−1に示した。
【0018】比較例1 第2層として、LLDPEの代わりにCOPPを用いた
以外は実施例1と同様にして、コロナ放電処理した3層
フィルムを得、諸物性を測定した。その結果を表−1に
示した。 比較例2 第2層にCOPPと防曇剤の混合物を用い、第1層にC
OPPを用いた以外は実施例1と同様にして、コロナ放
電処理した3層フィルムを得、諸物性を測定した。その
結果を表−1に示した。このフィルムを7日間放置した
後のコロナ放電処理面の表面エネルギーは52となった
が、防曇剤がブリードしていて印刷してもインキがのら
なかった。
【0019】比較例3 第3層をコロナ放電処理しない以外は実施例1と同様に
して、3層フィルムを得た。このフィルムは製造直後で
も25℃で7日間放置した後でも印刷性は劣っていた。
【表1】 表−1からわかる様な、本発明の多層フィルムは、印刷
性と防曇性を両立し、かつ低温強度(耐寒性)にも優れ
ているが、従来のものは低温強度(耐寒性)が劣ってい
ることがわかる。
【発明の効果】本発明の多層フィルムは、耐寒性に優
れ、破袋しにくいというだけでなく、コロナ放電処理を
第3層に施し、防曇剤が第1層に存在させてあるので、
第3層へ防曇剤が極めてブリードしにくく、防曇効果と
印刷性とを同時に満足できるフィルムが得られるという
格別顕著な効果を奏する。また、第3層に第1層よりも
高融点のプロピレン重合体を用いたフィルムは、融点に
温度勾配をつけていないフィルムに比べて、さらに防曇
剤のブリードが少ない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 65/40 9028−3E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防曇剤を含有するプロピレン重合体から
    なる第1層と、エチレン重合体からなる第2層と、プロ
    ピレン重合体からなる第3層がこの順に積層されてお
    り、かつ第3層がコロナ放電処理されていることを特徴
    とする多層フィルム。
  2. 【請求項2】 第1層のプロピレン重合体が、第3層よ
    り低融点のプロピレン重合体である請求項1記載のフィ
    ルム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のフィルムの第1層同志を
    熱溶着させて得られた包装袋。
JP15456691A 1991-06-26 1991-06-26 多層フイルム及び包装袋 Pending JPH0569521A (ja)

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JPH08113248A (ja) * 1994-10-12 1996-05-07 Yoshino Kasei Kk 機能性包装袋
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