JPH0569338A - 通水性カツプ型砥石 - Google Patents

通水性カツプ型砥石

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JPH0569338A
JPH0569338A JP15203791A JP15203791A JPH0569338A JP H0569338 A JPH0569338 A JP H0569338A JP 15203791 A JP15203791 A JP 15203791A JP 15203791 A JP15203791 A JP 15203791A JP H0569338 A JPH0569338 A JP H0569338A
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JP
Japan
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grinding
layer
abrasive grain
grinding wheel
grain layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP15203791A
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English (en)
Inventor
Satoru Katsumata
哲 勝又
Tsutomu Takahashi
務 高橋
Naoto Oikawa
尚登 及川
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH0569338A publication Critical patent/JPH0569338A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カップ型砥石において、砥粒層の目詰まりと
過熱を防止する。 【構成】 カップ型の砥石基体と、この砥石基体の周壁
部端面に設けられた通水性を有する多孔性砥粒層とを具
備し、前記砥石基体の内部には、前記端面に開口する空
洞部が形成されるとともに、この空洞部に連通し、前記
周壁部の内面に開口する開口部が形成されている。さら
にこの開口部内には、砥石基体の回転につれ砥石基体の
内側に供給される研削液を吸い込み、前記空洞部に導入
する吸入羽根構造が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種被削材の平面研削
等に使用されるカップ型砥石に係わり、特に、砥粒層の
目詰まりや過熱を防ぐための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なカップ型砥石は、カップ型の台
金(砥石基体)の周壁部の端面に一定厚さの砥粒層を形成
したものであり、前記台金の中心孔を研削盤の回転軸に
固定し、回転させることにより、砥粒層の端面で被削材
を研削する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
カップ型砥石では、研削につれ砥粒層が目詰まりするこ
とが避けられず、一定量の被削材を処理する毎に研削盤
を停止して、砥粒層の目詰まりを治すためのドレッシン
グを行なわねばならず、その分手間がかかる欠点を有し
ていた。また、重研削を行なう場合には、砥粒層が過熱
して被削材に焼き付く等の支障が生じることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、カップ型の砥石基体と、こ
の砥石基体の周壁部端面に設けられた通水性を有する多
孔性砥粒層とを具備し、前記砥石基体の内部には、前記
端面に連通する空洞部が形成されるとともに、この空洞
部に連通し、前記周壁部の内周面に開口する開口部が形
成され、さらにこの開口部内には、砥石基体の回転につ
れ砥石基体の内側に供給される流体を吸い込み、前記空
洞部に導入する吸入羽根構造が設けられていることを特
徴とする。
【0005】なお、前記砥石基体の端面と、前記多孔性
砥粒層との間には、通水性を有する研削液分散層が設け
られていてもよい。
【0006】
【作用】本発明の通水性カップ型砥石では、砥石の回転
につれ砥石基体の周壁部内周面に設けられた吸入羽根構
造が、回転軸を通して供給される研削液を吸い込み、空
洞部を通じて多孔性砥粒層に供給する。供給された研削
液は多孔性砥粒層の内部を分散しつつ進行し、研削面か
ら放出される。その過程で多孔性砥粒層は研削液で冷却
され、過熱が防止されるとともに、研削面に付着する切
粉が洗い流されて目詰まりが防止できる。更に強制的に
充分な量の研削液が研削点に供給されるため、研削液に
よる良好な潤滑状態が形成され、研削抵抗の低減が図
れ、深切込み等の重研削が可能となるのみならず、良好
な仕上げ面粗さが得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係わる通水性カップ型砥石を
具体的に説明する。図1および図2は本発明の一実施例
を示す縦断面図およびII−II線断面図であり、図中符号
1はカップ型の砥石基体、2は砥石基体1の周壁部端面
に固定された研削液分散層、4は研削液分散層2の端面
に固定された多孔性砥粒層である。
【0008】砥石基体1の周壁部の内部には、周壁部の
全周に亙って延びる円環状の空洞部6が形成されるとと
もに、周壁部の内周面には、空洞部6に連通する開口部
8が全周に亙って円環状に形成されている。この開口部
8内には、周方向一定間隔毎に、板状の羽根10が砥石
基体1と一体的に多数形成されている。
【0009】これら羽根10は、図2に示すように、全
て周壁部内周面の接線方向に対して一定角度づつ傾斜し
ており、図示の矢印方向へ砥石基体1が回転すると、砥
石基体1の内側に供給される研削液を吸い込んで空洞部
6内に強制的に導入するようになっている。
【0010】また、砥石基体1の内部には、空洞部6か
ら周壁部の端面に垂直に達する給液孔12が、周方向一
定間隔毎に多数形成されている。さらに砥石基体1の円
板部には、砥石基体1の外面から内面に達する連通孔1
4が形成されている。この連通孔14は、砥石基体1の
内外での圧力を均衡させるためのもので、羽根10の働
きにより砥石基体1内が減圧されて砥石基体1が必要以
上に被削材に吸い付くことを防ぐ。
【0011】この実施例における研削液分散層2は、図
3に示すように、内部に3次元網目構造をなす連通気孔
30が無方向的に形成された一定厚さの金属層である。
各連通気孔30は研削液分散層2の両面でそれぞれ開口
しており、これら連通気孔30を通じて無方向的に流体
を通すことができる。
【0012】各連通気孔30の内壁面は、全面に亙って
耐熱被覆32により構成されている。この耐熱被覆32
は、Ni,Co,Cu等の比較的高融点の金属や合金、
あるいはアルミナ,マグネシア等のセラミックスで形成
されている。
【0013】各耐熱被覆32の周囲には、耐熱被覆32
より低融点の充填金属あるいは樹脂34が全域に亙って
満たされ、強度が確保されている。充填金属34の材質
としては、Al合金,Sn合金,Cu合金等が挙げられ
るが、融点および軽量化の点から特にAl合金が好まし
い。また充填樹脂34としてはポリイミド、エポキシ、
フェノール等の樹脂が使用可能である。
【0014】なお、耐熱被覆32が、NiあるいはNi
合金等のように酸に溶解しやすい金属からなり、充填金
属34がAl合金等の酸に溶けにくい金属で構成されて
いる場合には、連通気孔30内に硝酸などを通して耐熱
被覆32のみを溶解除去し、連通気孔30の内径を拡大
してもよい。
【0015】一方、多孔性砥粒層4は、ダイヤモンドま
たはCBN等の超砥粒36を、Ni,Co,Cu等の金
属めっき相38中に多層状に分散して固定したものであ
る。超砥粒36の平均粒径と砥粒含有率、並びに多孔性
砥粒層4の厚さは、砥石用途に応じて適宜決定される。
【0016】多孔性砥粒層4の内部には垂直な給液孔4
0が間隔を空けて多数形成され、個々の給液孔40の一
端は各連通気孔30のそれぞれと連通するとともに、他
端は多孔性砥粒層4の表面(研削面)で開口している。
【0017】なお、上記の研削液分散層2および多孔性
砥粒層4を形成するには、次のような方法が可能であ
る。まず、図4に示すような樹脂多孔質体42を用意す
る。この樹脂多孔質体42は、発泡剤を用いて樹脂を高
度に発泡させたもので、個々の繊維が無方向性の3次元
網目構造をなしている。
【0018】次に、樹脂多孔質体42の繊維の全面に亙
って、耐熱被覆32をほぼ一定の厚さに形成する。耐熱
被覆32をNi,Co,Cu等からなる高融点金属また
はその合金で形成する場合には、無電解めっき法が容易
である。
【0019】一方、耐熱被覆32として、アルミナ,マ
グネシア,カルシア等のセラミックスを使用する場合に
は、これらの微粉末を水ガラス等に分散させ、この分散
液を樹脂多孔質体42に塗布し、乾燥固化する。この作
業を繰り返した後、焼結することにより、樹脂多孔質体
42が熱分解して除去されるととにもに、連通気孔30
が形成される。
【0020】耐熱被覆32を形成した樹脂多孔質体42
に、充填金属34の溶湯を充填する。溶湯が十分に固化
したら、この板材の両面を研削し、連通気孔30の端部
を開口させ、研削液分散層2とする。
【0021】次いで、この研削液分散層2をめっき液に
浸漬し、裏面側から一定圧力で空気を流しつつ、研削液
分散層2の表面上に多孔性砥粒層4を形成する。する
と、めっき中には各連通気孔30の開口部から常に気泡
が発生するから、この気泡の通り道では金属析出が阻止
され、給液孔40が形成される。
【0022】上記構成からなる通水性カップ型砥石を使
用するには、図1に示すように給液手段を有する回転軸
Sに砥石基体1をナットNで固定する。この回転軸Sの
中心には給液路Kが形成されるとともに、砥石基体1の
内側に配置されるフランジ部Fには、給液路Kから放射
状に延びてフランジ部Fの外周面に開口する研削液噴出
孔Hが多数形成されている。
【0023】次に、回転軸Sを回転させ、給液路Kを通
じて研削液噴出孔Hから研削液を噴出させつつ、砥粒層
4を被削材に当ててこれを研削する。すると、砥石基体
1の回転につれ、羽根10が内周面に吹き付けられる研
削液を空気とともに吸い込み、空洞部6を経て研削液分
散層2に導入する。研削液は各連通気孔30を通じて平
面方向にも広がりつつ、さらに多孔性砥粒層4に導入さ
れ、その給液孔40を通じて研削面から放出される。
【0024】この過程で多孔性砥粒層4は研削液で冷却
され、過熱が防止されるとともに、研削面に付着した切
粉が常に洗い流されて目詰まりが防止できる。したがっ
て、目詰まりを解消するために研削を停止する回数が少
なくて済み、砥粒層4の過熱による被削材との焼き付き
を防ぐことができるうえ、砥粒層4の熱膨張による研削
精度の低下も防止できる。また強制的に充分な量の研削
液が研削点に供給されているため研削液による良好な潤
滑状態が形成され、研削抵抗の低減が図れ、深切込み等
の重研削が可能となるのみならず、被削材に良好な仕上
げ面粗さが得られる。
【0025】また、この実施例では、個々の給液孔40
の内径が多孔性砥粒層4の厚さ方向に亙って一定である
から、研削につれて多孔性砥粒層4が摩耗しても給液孔
40の口径は変化しない。このため、給液流量が変わっ
て研削条件に影響を与えるおそれがない。
【0026】また、研削液分散層2の内部に、3次元網
目構造をなす連通気孔30がくまなく形成されているた
め、研削液分散層2がクッション性を有する。よって多
孔性砥粒層4の被削材への当たりが柔らかで、被削材へ
の超砥粒36の過剰な食い込みを防いで、仕上げ面粗さ
が向上できる。
【0027】なお、多孔性砥粒層4としては、図5ある
いは図6に示すような構造も可能である。
【0028】図5の例では、図4に示した樹脂多孔質体
42の内部に砥粒36を分散させつつ金属めっき層38
を析出させ、樹脂多孔質体42の内部に満たした後、全
体を加熱して多孔質体42を除去し、その除去跡に連通
気孔30を形成したものである。この例では、砥粒層4
の内部に3次元網目状構造をなす連通気孔30が全域に
亙って無方向的に形成されるため、内周側から砥粒層4
に供給された研削液は砥粒層4の内部で分散されつつ研
削面に達する。したがって、前記実施例のような研削液
分散層2を設けなくてもよく、図5に示すように砥石基
体1の外周面に直接形成してもよい。
【0029】一方、図6の例は、樹脂多孔質体42の表
面に無電解めっき法により金属被覆層を形成した後、こ
の金属被覆層を陰極に接続して、砥粒36を分散させた
めっき液内で対向配置した陽極との間で通電し、電解め
っきを行うことにより、各金属被覆層の表面に、金属め
っき相38により砥粒36を固着させたものである。こ
の例によれば、砥粒層4に形成される連通気孔30が大
きく、気孔率が極めて大きいため、前記各実施例よりも
いっそう目詰まりや過熱が生じにくい。
【0030】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、例えば砥石基体1の形状や羽根10の
形状等は必要に応じて適宜変更してよい。また、多孔性
砥粒層4としては、前述した構造のものに限らず、予め
金属めっきした超砥粒を使用して通常の電着を行なうこ
とにより、砥粒同士の間に互いに一部連通する気孔を形
成した砥粒層も使用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる通
水性カップ型砥石によれば、砥石基体の内周面に設けら
れた吸入羽根構造が、回転軸を通して砥石内周面に供給
される研削液を砥石の回転につれて吸い込み、空洞部を
通じて多孔性砥粒層に供給する。供給された研削液は多
孔性砥粒層の内部を分散しつつ進行し、多孔性砥粒層の
研削面から放出されるから、その過程で多孔性砥粒層は
内部から均一に研削液で冷却され、過熱が防止されると
ともに、研削面に付着する切粉が洗い流されて目詰まり
が防止できる。また研削点に充分な量の研削液が強制的
に供給されるため、重研削が可能になるばかりでなく、
被削材の仕上げ面粗さの向上も可能となる。
【0032】一方、砥石基体と多孔性砥粒層との間に研
削液分散層を設けた場合には、この多孔性分散層によ
り、砥石基体の端面から流出する研削液を研削面と平行
な方向へ効果的に分散させることができるから、砥粒層
の広い範囲に研削液を流通させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる通水性カップ型砥石の一実施例
を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II線視断面図である。
【図3】同砥石の砥粒層および研削液分散層の断面拡大
図である。
【図4】同砥石の製造に使用される樹脂多孔質体を示す
拡大図である。
【図5】本発明の第2実施例の多孔性砥粒層を示す断面
拡大図である。
【図6】本発明の第3実施例の多孔性砥粒層を示す断面
拡大図である。
【符号の説明】
1 砥石基体 2 研削液分散層 4 多孔性砥粒層 6 空洞部 8 開口部 10 羽根(吸入羽根構造) 12 給液孔 14 連通孔 30 連通気孔 32 耐熱被覆 34 金属充填層 36 超砥粒 38 金属めっき相 40 給液孔 42 樹脂多孔質体 S 回転軸 H 回転軸の研削液噴出孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ型の砥石基体と、この砥石基体の
    周壁部端面に設けられた通水性を有する多孔性砥粒層と
    を具備し、前記砥石基体の内部には、前記端面に連通す
    る空洞部が形成されるとともに、この空洞部に連通し、
    前記周壁部の内周面に開口する開口部が形成され、さら
    にこの開口部内には、砥石基体の回転につれ砥石基体の
    内側に供給される流体を吸い込み、前記空洞部に導入す
    る吸入羽根構造が設けられていることを特徴とする通水
    性カップ型砥石。
  2. 【請求項2】 前記砥石基体の端面と、前記多孔性砥粒
    層との間には、通水性を有する研削液分散層が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の通水性カップ型
    砥石。
JP15203791A 1991-06-24 1991-06-24 通水性カツプ型砥石 Pending JPH0569338A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021037055A1 (zh) * 2019-08-30 2021-03-04 桂林创源金刚石有限公司 一种工具的冷却机构

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990831