JPH056910Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056910Y2 JPH056910Y2 JP8560886U JP8560886U JPH056910Y2 JP H056910 Y2 JPH056910 Y2 JP H056910Y2 JP 8560886 U JP8560886 U JP 8560886U JP 8560886 U JP8560886 U JP 8560886U JP H056910 Y2 JPH056910 Y2 JP H056910Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- main body
- side wall
- handle
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241001339245 Callirhoe digitata Species 0.000 claims 1
- 235000002259 Callirhoe involucrata Nutrition 0.000 claims 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 235000000008 Alchemilla vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000082872 Alchemilla vulgaris Species 0.000 description 1
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
ジユースカツプを本体の載置台に回動自在に載
置するようにしたジユーサーに関する。
置するようにしたジユーサーに関する。
(ロ) 従来の技術
特公昭61−86号公報のようにジユースカツプを
本体に載置する場合、ジユースカツプを位置する
方向が限定されている。これは、ジユースカツプ
の形状が四角形や楕円形がほとんどであり又円形
の場合でも、決められた状態でしか載置できず、
ジユースカツプを本体に対し出入する場合、一方
向のみであるので大変使いづらいものであつた。
本体に載置する場合、ジユースカツプを位置する
方向が限定されている。これは、ジユースカツプ
の形状が四角形や楕円形がほとんどであり又円形
の場合でも、決められた状態でしか載置できず、
ジユースカツプを本体に対し出入する場合、一方
向のみであるので大変使いづらいものであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
ジユースカツプを回動自在とし、ジユースカツ
プを弁体に対し出入する場合の方向性をなくしど
の方向からでも載置できるようにしたものであ
る。
プを弁体に対し出入する場合の方向性をなくしど
の方向からでも載置できるようにしたものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
把手付円筒状ジユースカツプを載置台に回動自
在に載置し、該カツプを内方にへこませた収納部
に収納位置せしめ、該収納部側壁にはジユースカ
ツプの注ぎ口を逃がす逃がし部を略全域に設けこ
の逃がし部でジユースカツプの回動範囲を規制し
てなるものである。
在に載置し、該カツプを内方にへこませた収納部
に収納位置せしめ、該収納部側壁にはジユースカ
ツプの注ぎ口を逃がす逃がし部を略全域に設けこ
の逃がし部でジユースカツプの回動範囲を規制し
てなるものである。
(ホ) 作用
ジユースカツプをどの方向からでも載置でき、
又載置後でも把手の位置を広範囲に向けることが
できる。
又載置後でも把手の位置を広範囲に向けることが
できる。
(ヘ) 実施例
以下図と共に説明すると、1モータを内蔵した
本体で、上部にカツターケース2が着脱自在に載
置されている。カツターケース2の上部は材料投
入口3を有するケース蓋4を設け、本体1に回動
自在に取付けた係着クランプ5の上端をケース蓋
4に設けた係着部に着脱自在に係着して本体1上
にカツターケース2、及びケース蓋4を固定す
る。
本体で、上部にカツターケース2が着脱自在に載
置されている。カツターケース2の上部は材料投
入口3を有するケース蓋4を設け、本体1に回動
自在に取付けた係着クランプ5の上端をケース蓋
4に設けた係着部に着脱自在に係着して本体1上
にカツターケース2、及びケース蓋4を固定す
る。
カツターケース2内にはカツタ付の遠心分離カ
ゴが装着され、モータの回転力が付与され投入口
3から挿入された材料をカツタにて粉砕し、分離
カゴによりジユース分と粕分とに分離され、ジユ
ース分はカツターケース2に設けた液溜部6に溜
り、流出口7から流出される周知のジユーサーで
ある。8は流出口7からのジユースを受けるガラ
ス製の有底円筒状ジユースカツプで、合成樹脂製
の把手9がバンド10により取りつけられ、又把
手9と対向する上端には注ぎ口11が突出して設
けられている。12は本体1の正面部分の側壁の
一部を内方にへこませて設けた収納部で、前記ジ
ユースカツプ8の半分(半円筒部分)が収納され
る大きさの半円筒状になつており、収納部12側
壁にはジユースカツプ8の注ぎ口11を逃がす逃
がし部13を略半円筒状の全域に設けており、ジ
ユースカツプ8を広範囲に回動できるようになつ
ており、又逃がし部13の両端が注ぎ口11と当
接してジユースカツプ8の回動範囲を規制してい
る。14は本体1の底板1aを延出して収納部1
2の下部を覆つた載置台で、前記ジユースカツプ
8の下面膨出部8′を遊合する段落ちした凹部1
4′を形成している。15は収納部12の両側の
本体1側壁に設けられた弾性の保持片で、収納部
12に収納されたジユースカツプ8を弾力的に保
持しカツプの載置台14からの脱落を防止するも
のである。
ゴが装着され、モータの回転力が付与され投入口
3から挿入された材料をカツタにて粉砕し、分離
カゴによりジユース分と粕分とに分離され、ジユ
ース分はカツターケース2に設けた液溜部6に溜
り、流出口7から流出される周知のジユーサーで
ある。8は流出口7からのジユースを受けるガラ
ス製の有底円筒状ジユースカツプで、合成樹脂製
の把手9がバンド10により取りつけられ、又把
手9と対向する上端には注ぎ口11が突出して設
けられている。12は本体1の正面部分の側壁の
一部を内方にへこませて設けた収納部で、前記ジ
ユースカツプ8の半分(半円筒部分)が収納され
る大きさの半円筒状になつており、収納部12側
壁にはジユースカツプ8の注ぎ口11を逃がす逃
がし部13を略半円筒状の全域に設けており、ジ
ユースカツプ8を広範囲に回動できるようになつ
ており、又逃がし部13の両端が注ぎ口11と当
接してジユースカツプ8の回動範囲を規制してい
る。14は本体1の底板1aを延出して収納部1
2の下部を覆つた載置台で、前記ジユースカツプ
8の下面膨出部8′を遊合する段落ちした凹部1
4′を形成している。15は収納部12の両側の
本体1側壁に設けられた弾性の保持片で、収納部
12に収納されたジユースカツプ8を弾力的に保
持しカツプの載置台14からの脱落を防止するも
のである。
(ト) 効果
以上のような構成になつているため本体の向き
に関係なく把手の位置が変えられるのでジユース
カツプの出入れが便利である、又使用場所や収納
保管場所で把手が突出して邪魔なときも把手の向
きを変えることができる。
に関係なく把手の位置が変えられるのでジユース
カツプの出入れが便利である、又使用場所や収納
保管場所で把手が突出して邪魔なときも把手の向
きを変えることができる。
図はいずれも本考案のもので第1図は一部を断
面した側面図、第2図は上面図、第3図は正面図
である。 1……本体、12……収納部、8……ジユース
カツプ、11……注ぎ口、13……逃がし部。
面した側面図、第2図は上面図、第3図は正面図
である。 1……本体、12……収納部、8……ジユース
カツプ、11……注ぎ口、13……逃がし部。
Claims (1)
- 絞られたジユースを受ける把手付円筒状ジユー
スカツプを本体に設けた載置台に回動自在に載置
し該カツプを本体の側壁を内方にへこませた収納
部に収納位置せしめ、該収納部側壁にはジユース
カツプの上端に突出して設けた注ぎ口を逃がす逃
がし部を略全域に設け、この逃がし部でジユース
カツプの回動範囲を規制してなるジユーサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8560886U JPH056910Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8560886U JPH056910Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196118U JPS62196118U (ja) | 1987-12-14 |
JPH056910Y2 true JPH056910Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=30941170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8560886U Expired - Lifetime JPH056910Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056910Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP8560886U patent/JPH056910Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62196118U (ja) | 1987-12-14 |
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