JPH0569067B2 - - Google Patents

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JPH0569067B2
JPH0569067B2 JP25778688A JP25778688A JPH0569067B2 JP H0569067 B2 JPH0569067 B2 JP H0569067B2 JP 25778688 A JP25778688 A JP 25778688A JP 25778688 A JP25778688 A JP 25778688A JP H0569067 B2 JPH0569067 B2 JP H0569067B2
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JP
Japan
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porous soft
ceramics
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sio
porous
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Hisao Yamazaki
Takashi Hatsutori
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NITSUKI HANBAI KK
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NITSUKI HANBAI KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B38/00Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
    • C04B38/06Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by burning-out added substances by burning natural expanding materials or by sublimating or melting out added substances
    • C04B38/063Preparing or treating the raw materials individually or as batches
    • C04B38/0635Compounding ingredients
    • C04B38/0645Burnable, meltable, sublimable materials
    • C04B38/067Macromolecular compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の背景] 産業上の利用分野 本発明は、微生物の生息に適したポーラスソフ
トセラミツクスに関し、更に詳しくは生活排水お
よび工業排水の生物膜(接触)処理を行うための
接触材であつて、微生物の生息に適した組成およ
び微細構造を有するポーラスソフトセラミツクス
に関する。 従来の技術 生活排水および工業排水の処理に従来広く行わ
れてきた、いわゆる活性汚泥法に代わつて、近
時、生物膜処理法が再び行われるようになつてき
ている。 この方法の基本的原理は、接触材に微生物を付
着させ、被処理汚水をその接触材の周囲に循環、
接触させて、その微生物によつて有機物質を酸化
分解して汚水を処理しようとするものである。 この生物膜処理法の、活性汚泥法に比較した利
点としては、(1)処理された水質が安定しているこ
と、(2)負荷変動に対応性があり、運転管理が容易
であること、(3)固着している後生微小動物によ
り、温度変化に対する処理効率の変化が緩やかで
あること、(4)一般的に活性汚泥法においては、活
性汚泥菌の移動によつて後生微小動物が共存出来
ないため処理が不可能とされる生物化学的酸素要
求量(BOD)50ppm以下の汚水の処理が可能で
あること、等が挙げられる。 この生物膜処理法において、最も重要となるの
は微生物を付着させるいわゆる接触材である。従
来の接触材に関する考慮は、主に、いかに面積を
大きくして微生物を多く固着させるか、という方
向に向けられていた。例えば、回転生物接触法に
用いられているプラスツチク接触材は、ハニカム
形状によつて表面積200m2/m3を実現している。 しかしながら、このプラスチツクス製の接触材
は、微生物の固着しやすい組成であるか否かの考
慮はなされておらず、また表面が平滑であるため
微生物が固着しにくいものである。さらに微生物
が増殖して積層すると、プラツチツクスの表面に
近いところから嫌気性化して、厚さが約25mm程度
となると一時に大量の微生物が剥離してしまう。
その結果、処理効率の低下を招き、またプラスチ
ツク接触材は50mmの間隔がないと目詰まりしてし
まう、という欠点を有している。 現在、上述のプラツチツク製の接触材に限ら
ず、他の材質によつても上記の課題を解決し得る
ものは存在しないといつてよい。 本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであ
つて、本発明は微生物の繁殖に適した接触材とし
ての組成および微細構造を見出だして本発明を完
成した。 〔発明の概要〕 要 旨 本発明は65〜93重量%のSiO2と、5.2〜15.2重
量%のAl2O3と、0.1〜0.7重量%のFe2O3とを含有
してなるセラミツクスであつて、見掛け気孔率が
60〜80%となるように平均気孔直径20〜120μm
の開口気孔を有する網目構造からなることを特徴
とする、ポーラスソフトセラミツクスである。 また、本発明は、このポーラスソフトセラミツ
クスの製造法であつて、可燃性の発泡性樹脂と、
SiO2、Al2O3およびFe2O3を含有して成る泥漿と
を混合し、風乾の後、1100℃以下の温度で焼成す
ること、を特徴とするものである。 さらに本発明は、このポーラスソフトセラミツ
クスの他の製造法であつて、可燃性の微細粉体お
よび/または繊維状物質と、SiO2、Al2O3および
Fe2O3を含有して成る泥漿とを混合し、風乾の
後、1100℃以下の温度で焼成すること、を特徴と
するものである。 さらにまた本発明は、このポーラスソフトセラ
ミツクスのさらに他の製造法であつて、天然ガラ
スと、SiO2、Al2O3およびFe2O3を含有して成る
泥漿を、風乾の後、1100℃以下の温度で焼成する
こと、を特徴とするものである。 効 果 本発明のポーラソセラミツクスは、表面積がこ
れまでの汎用の接触材に比較して大きいのみなら
ず、その組成ならびに微細構造が微生物の生息に
適したものであるため、優れた生物膜処理の接触
材として使用することができる。 更に、本発明のポーラスセラミツクスによれ
ば、好気性雰囲気において大量の排水を短時間に
生物膜処理することができる。 [発明の具体的説明] (1) ポーラスソフトセラミツクス 本発明は、一定の組成から成るセラミツクス
であつて、さらにそのセラミツクスは、所定の
気孔率となるように、所定の平均気孔径の開口
気孔を有する網目構造をした、いわゆるポーラ
スセラミツクスである。 本発明のポーラスセラミツクスは、その組成
として第1表に示す成分を含有することが必要
である。その成分の一般的態様、さらに好まし
い態様を、同じく第1表に示す。表中の数値
は、全て重量%である(以下、第2表において
も同様とする)。
【表】 ここで、SiO2が上記一般的態様を超えると、
ポーラスセラミツクスは凝結力を失い形状が崩
れやすくなつてしまい、またこの形状の崩れを
防止するために焼成温度を上昇させると表面の
ガラス化が生じ、微生物が固着しにくくなつて
好ましくない。 またSiO2が上記一般的態様未満であると、
固着した微生物の世代交替のための剥離が行な
われず、時間と共に嫌気性化して、ポーラスセ
ラミツクス中に好気性微生物が生息しなくなる
ので好ましくない。 また、Al2O3が上記一般的態様を超えると、
微生物の分裂繁殖が緩慢となり、遂に死滅して
しまうことから好ましくない。またAl2O3が上
記一般的態様未満であると、ポーラスセラミツ
クスの剪断強さが小さくなつて折れやすくなる
ので好ましくない。 また、Fe2O3が上記一般的態様を超えると、
微生物の繁殖が抑制されて緩慢となり、遂に死
滅してしまうことから好ましくない。また、
Fe2O3が上記一般的態様未満であると、藻バク
テリア等の生育が緩慢となつて好ましくない。 さらに本発明のポーラスセラミツクスは、第
1表に示した成分に加えて、第2表に示す成分
を含有することが好ましい。さらに第2表に、
これらの成分の好ましい態様およびより好まし
い態様を示す。
〔実施例〕
実施例 1 第3表に示す組成の、粒径約0.1〜2.0μmから
成る粉末を撹拌し、混合して、均質な泥漿14000
Kgを調製する。
【表】 ウレタン樹脂1Kgに、発泡剤としてエチレンア
ミン(発泡後の気孔30〜40μm)を20gと、クロ
ロフルオロカーボン(CFC11)(同40〜80μm)
を50gと、触媒有機酸(クエン酸)(同80〜120μ
m)を30gとを撹拌しながら混合する。この混合
物をウレタン樹脂インジエクシヨンラインに注入
し、外径18〜20mm、内径8〜10mm、長さ120mmの
中空円筒形状の成型品を得る。 この成型品を10%水酸化ナトリウム水溶液に6
時間浸漬して表面を親水性にする。 この発泡性ウレタン樹脂成型品を、バインダー
としてシリカゲルを14Kg添加した泥漿14000Kgに
浸漬して、穏やかに2時間撹拌して、ウレタン樹
脂に泥漿を固着させる。 泥漿が固着したウレタン樹脂成型品を取出し
て、これを網目上に3時間おいて余分な泥漿を落
とす。その後風乾棚で4〜5日自然乾燥して、水
分含量約15%とする。続いて成型品は、焼成炉の
排熱回収乾燥炉中で、水分含量5%まで乾燥す
る。 水分含量5%まで乾燥したウレタン樹脂成型品
を、焼成亟に詰め替えて連続焼成炉に入れる。
150℃まで2時間かけて加熱して含有水分を脱水
し、200℃で1時間加熱してウレタン樹脂を燃焼
させる。その後、800℃まで2時間かけて昇温し、
続いて3時間かけて1100℃まで昇温する。1100℃
の温度を1時間保持して焼成することにより、本
発明のポーラスセラミツクスを得る。 得られたポーラスセラミツクスの組成、見掛け
気孔率および平均気孔直径は、第6表に示す通り
である。 実施例 2 実施例1と同様にして第4表に示す組成の泥漿
を調製する。
【表】 次に鋸屑をふるいかけて、 200mesh(127μm)11.0Kg、 300mesh(84μm)9.37Kg、 400mesh(63.5μm)10.7Kg、 500mesh(50.8μm)7.5Kg の4段階を分取し、さらに平均径10μm長さ
1000μm栽断棉繊維およびパルプ栽断繊維3.8Kg
と、水1120Kgとを加え、一昼夜穏やかに撹拌す
る。 この鋸屑と繊維の混合物と、前述した泥漿と、
バインダーとしてシリカゲル14Kgとを撹拌混合す
る。 堅く練り上げられた上記混合物を三心式押出し
機によつて中空円筒形状の成型品を得る。成型品
は、風乾棚で水分含量15%まで自然乾燥を行う。
次に焼成炉の排熱回収した連続乾燥室に入れた水
分含量5%まで乾燥させる。 水分含量5%まで乾燥した成型品を、焼成亟に
詰め替えて連続焼成炉に入れる。150℃まで2時
間かけて加熱して含有水分を脱水し、200℃で1
時間加熱して鋸屑と栽断繊維を燃焼させる。その
後、800℃まで2時間かけて昇温し、続いて3時
間かけて1100℃まで昇温する。1100℃の温度を1
時間保持して焼成することにより、本発明のポー
ラスセラミツクスを得る。 得られたポーラスセラミツクスの組成、見掛け
気孔率および平均気孔直径は第6表に示す通りで
ある。 実施例 3 第5表に示す組成の粒径約0.1〜2.0μmから成
る粉末を撹拌し、混合して、均質な泥漿を調製す
る。
【表】 真珠岩を粉砕し、ふるいによつて 1000mesh(25.4μm)9.5Kgと、 1500mesh(16.9μm)7.5Kgと、 2000mesh(12.7μm)7.5Kgと、 2500mesh(10μm)8.1Kgとを分取し、これらを
粉体のまま均等になるまで混合する。 前述の泥漿と真珠岩粉末を撹拌し混合する。 堅く練り上げられら上記混合物を三心式押出し
機によつて中空円筒形状の成型品を得る。成型品
は、風乾棚で水分含量15%まで自然乾燥を行う。
次に焼成炉の排熱回収した連続乾燥室に入れて水
分含量5%まで乾燥させる。 水分含量5%まで乾燥した成型品を、焼成亟に
詰め替えて連続焼成炉に入れる。150℃まで2時
間かけて加熱して含有水分を脱水し、200℃で1
時間加熱して真珠岩を膨脹させ多孔質を形成させ
る。その後、800℃まで2時間かけて昇温し、続
いて3時間かけて1100℃まで昇温する。1100℃の
温度を1時間保持して焼成することによつて、本
発明のポーラスセラミツクスを得る。 得られたポーラスセラミツクスの組成、見掛け
気孔率および平均気孔直径は、第6表に示す通り
である。 実施例4および比較例1 実施例1と同様の方法によつて、実施例4およ
び比較例1として、第6表に示したような組成、
見掛け気孔率および平均気孔直径を有するポーラ
スセラミツクスを製造した。
【表】 なお、平均気孔直径の測定は、平均気孔測定機
を用いて行つた。すなわち、本発明のポーラスセ
ラミツクスに、予め直径120μmに調整した一定
量の炭酸カルシウム粉末を吹付ける。ポーラスセ
ラミツクスに付着せずに残つた炭酸カルシウムの
量から、ポーラスセラミツクスに付着した炭酸カ
ルシウムの量、さらにはその炭酸カルシウムが占
める体積を計算する。 同様の操作を、種々の直径の炭酸カルシウム、
例えば直径80、50および30μmの炭酸カルシウ
ム、を用いて行う。 そして、上記操作の結果得られた、本発明のポ
ーラスセラミツクスに付着した種々の直径の炭酸
カルシウムの体積の、水銀圧入法によつて測定し
た全気孔容積に対する割合を計算する。そして、
この水銀圧入法によつた容積に対して炭酸カルシ
ウムを用いて得られた容積の方が大きくなる気孔
直径を、平均気孔直径とする。 汚水処理例 1 本発明のポーラスセラミツクスを用いて、回転
生物接触法によつて汚水を処理した例を以下に示
す。 実施例1で得られた中空円筒形状の本発明のポ
ーラスセラミツクスを、直径2000mmの回転円板外
側周付近に、直径方向に平行に、接触材として合
計768本装着した。この接触材の体積および表面
積は、第7表に示す通りである。BOD200ppmの
汚水を処理した結果得られたこの回転円板の
BOD除去能力および排水処理能力は第7表に示
す通りである。 また比較のために、従来この処理方法に使用さ
れていた直径2000mmのプラスチツク製ハニカム形
状の回転円板接触材によつて同様の汚水を処理し
た。この接触材の体積および表面積、さらにこの
接触材のBOD除去能力および排水処理能力は、
第7表に示す通りである。
【表】 汚水処理例 2 実施例4および比較例1のポーラスセラミツク
スを768本をスペーサーで固定して、容積7.8m3
大きさの接触槽に入れ、BOD173ppm、
SS112ppmの汚水を、毎分40リツトルの空気を吹
込みながら、生物膜接触処理した。 実施例4のポーラスセラミツクスを用いた場
合、一週間の平均で、SS4ppm、BOD21ppm(除
去率88%)まで汚水を浄化することができた。そ
の後も安定して、汚水処理が可能であつた。 一方、比較例1のポーラスセラミツクスを用い
た場合、処理開始の5日後の活性汚泥増殖期に嫌
気性化して、その後汚水の処理が出来なくなつ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 65〜93重量%のSiO2と、5.2〜15.2重量%の
    Al2O3と、0.1〜0.7重量%のFe2O3とを含有してな
    るセラミツクスであつて、見掛け気孔率が60〜80
    %となるように平均気孔直径20〜120μmの開口
    気孔を有する網目構造からなることを特徴とす
    る、ポーラスソフトセラミツクス。 2 1.2〜3.0重量%のK2Oと、0.5〜3.0重量%の
    Na2Oと、0.5〜2.0重量%のCaOと、0.5〜3.2重量
    %のMgOとを含有する、請求項1記載のポーラ
    スソフトセラミツクス。 3 直径0.03〜0.7μmの微細孔を有する、請求項
    1または2記載のポーラスソフトセラミツクス。 4 可燃性の発泡性樹脂と、SiO2、Al2O3および
    Fe2O3を含有して成る泥漿とを混合し、風乾の
    後、1100℃以下の温度で焼成することを特徴とす
    る、請求項1、2または3記載のポーラスソフト
    セラミツクスの製造法。 5 可燃性の微細粉体および/または繊維状物質
    と、SiO2、Al2O3およびFe2O3を含有して成る泥
    漿とを混合し、風乾の後、1100℃以下の温度を焼
    成することを特徴とする、請求項1、2または3
    記載のポーラスソフトセラミツクスの製造法。 6 天然ガラスと、SiO2、Al2O3およびFe2O3
    含有して成る泥漿とを混合し、風乾の後、1100℃
    以下の温度で焼成することを特徴とする、請求項
    1、2または3記載のポーラスソフトセラミツク
    スの製造法。 7 回転生物接触処理法に用いる円板状又は中空
    円筒状の接触材であつて、請求項1、2または3
    項記載のポーラスソフトセラミツクスを装着した
    ことを特徴とする、接触材。
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