JP2005335969A - 軽量多孔質体及びその製造方法並びに担体と水質浄化材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 多孔質体は、もみ殻を350〜700℃で燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む組成物が焼結されてなる粉粒体からなり、その内部に多孔質構造が形成され、粉粒体の表面に外に開口した表面気孔が多数散在して形成され、これら表面気孔が内部の多孔質構造に連通した構成とする。この多孔質体は、もみ殻を350〜700℃で燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む固形原料に水が加えられてなる原料組成物を成形して成形体を得る工程と、セメントの水和反応により前記成形体を硬化させる養生工程と、前記養生を行った成形体を高温で焼成して多孔質焼結体を得る焼結工程と、前記焼結体を破砕する破砕工程とを含む製造方法で製造できる。
【選択図】 なし
Description
もみ殻を空気中で400℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)60質量部、珪石(平均粒径200μm)20質量部、アルミナセメント(平均粒径500μm)20質量部、水15質量部を十分に混合して均一な原料組成物を得た。次に、この原料組成物を金型に入れ、20Paの圧力で加圧成形することによって、成形体を得た。この成形体を、25℃、湿度90%の養生槽中で24時間保持して水和反応により硬化させた(養生工程)。次いで、50℃において24時間乾燥させた後、成形体を大気中において1300℃の焼成温度で1時間焼成して焼結体を得た。なお、1300℃に到達するまでの昇温速度は10℃/分とし、この後の降温速度は10℃/分とした。次いで、得られた焼結体をスタンプミルを用いて粉砕して、平均粒径3mmの多孔質粉粒体を得た。
市販されているリパーゼ(酵素)は安定保存のために珪藻土との混合品になっていることから、酵素単体に精製するために、市販のリパーゼ酵素(天野エンザイムリパーゼPS)0.1gを6mLのリン酸緩衝液(0.1M、pH7)に溶解させて10分間放置した後、遠心分離(2500rpm、900G)を10分間行い、その上澄み液をNo.2濾紙で濾過してリパーゼ溶液を作成した。このリパーゼ溶液3mL中に、前記多孔質粉粒体0.3gを浸漬して1時間撹拌を行った後、多孔質粉粒体を取り出してアセトン溶媒で水を置換し、次いで真空ポンプにより24時間乾燥処理を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で450℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で500℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で550℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で650℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で300℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻を空気中で800℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻灰として、もみ殻の燻炭を用いた以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
原料組成物の組成及び組成比、成形圧力、焼成温度を表2に示すような条件に設定した以外は、実施例1と同様にして酵素固定化担体を得た。
もみ殻を空気中で450℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)60質量部、珪石(平均粒径200μm)20質量部、アルミナセメント(平均粒径50μm)20質量部、パルプ繊維2質量部、カルボキシメチルセルロース(信越化学製、商品名「メトロース90SH15000」)2.5質量部、水50質量部を十分に混合して均一な原料組成物を得、該原料組成物を混練して押出圧力2.0〜2.1Paで押出成形して成形体を得た。この成形体を、25℃、湿度90%の養生槽中で24時間保持して水和反応により硬化させた(養生工程)。次いで、50℃において24時間乾燥させた後、成形体を大気中において1300℃の焼成温度で1時間焼成して焼結体を得た。なお、1300℃に到達するまでの昇温速度は10℃/分とし、この後の降温速度は10℃/分とした。次いで、得られた焼結体をスタンプミルを用いて粉砕して、平均粒径3mmの多孔質粉粒体を得た。この多孔質粉粒体に対して実施例1と同様に酵素固定化を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
原料組成物の組成比を表2に示すような割合に設定した以外は、実施例10と同様にして酵素固定化担体を得た。
実施例1で得られた多孔質粉粒体を篩にかけることによって、粒径2mm未満のものだけを分級し、これに実施例1と同様に酵素固定化を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
実施例1で得られた多孔質粉粒体を篩にかけることによって、粒径2〜4.75mmのものだけを分級し、これに実施例1と同様に酵素固定化を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
実施例1で得られた多孔質粉粒体を篩にかけることによって、粒径4.75mm以上のものだけを分級し、これに実施例1と同様に酵素固定化を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
もみ殻を空気中で450℃で燃焼して得られたもみ殻灰(平均粒径500μm)60質量部、珪石(平均粒径200μm)20質量部、アルミナセメント(平均粒径50μm)20質量部、水15質量部を十分に混合して均一な原料組成物を得、該原料組成物を混練して押出圧力2.0〜2.1Paで押出成形して成形体を得た。この成形体を、25℃、湿度90%の養生槽中で24時間保持して水和反応により硬化させた(養生工程)。次いで、50℃において24時間乾燥させた後、成形体を大気中において1300℃の焼成温度で1時間焼成して焼結体(直径2.5mmの多孔質円柱体)を得た。なお、1300℃に到達するまでの昇温速度は10℃/分とし、この後の降温速度は10℃/分とした。この焼結体に対して実施例1と同様に酵素固定化を行うことによって、酵素固定化担体を得た。
多孔質円柱体の直径を5mmに設計した以外は、比較例4と同様にして酵素固定化担体を得た。
キャップ付試験管に、ヘキサン5mL、モレキュラーシーブ0.05g、酢酸ビニルモノマー50μL、1−フェニルエタノール20μL、酵素固定化担体0.1gを入れて、30℃で撹拌しながら60分間反応させた。次に、試験管内の液に対してエーテル抽出を行い、その抽出液をガスクロマトグラフ(カラム:DEX−CB、25m×0.25mm径、インジェクション温度:200℃、検出器温度:200℃、カラム温度:160℃、ヘリウム流量:2mL/分)で分析した。反応率は、1−フェニルエタノールのエステル化を指標にして算出した。即ち、
反応率(%)=アセテートの面積/(アセテートの面積+アルコールの面積×1.2)/固定化担体の質量×100
実施例1〜15で得られた多孔質粉粒体(酵素固定化が行われていないもの)に酵母菌(微生物)を担持した。この酵母固定化担体による水質浄化効果を調べた。メチレンブルー水溶液(濃度0.1mmol/L)500mLをカラム(300mm×20mm径)に流し込み、カラムから出てきた溶液の吸光度を分光光度計により測定した。カラムに、酵母を担持していない多孔質粉粒体を充填した場合には、吸光度の変化は認められなかったが、カラムに酵母を担持した多孔質粉粒体を充填した場合には、その吸光度が約60%低下した(脱色された)。このように本発明の多孔質体に酵母を固定化したものは、優れた水質浄化効果を備えていることがわかった。
Claims (14)
- もみ殻を350〜700℃で燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む組成物が焼結されてなる粉粒体からなり、
前記粉粒体の内部に多孔質構造が形成され、前記粉粒体の表面に外に開口した表面気孔が多数散在して形成され、これら表面気孔が前記内部の多孔質構造に連通していることを特徴とする軽量多孔質体。 - 前記粉粒体における、もみ殻灰の含有率が20〜95質量%、無機質骨材の含有率が2〜50質量%、セメントの含有率が2〜50質量%の範囲である請求項1に記載の軽量多孔質体。
- 前記無機質骨材は、珪石及び珪酸塩からなる群より選ばれる1種または2種以上の骨材である請求項1または2に記載の軽量多孔質体。
- 前記表面気孔の平均径が10〜200μmである請求項1〜3のいずれか1項に記載の軽量多孔質体。
- 前記粉粒体の表面の少なくとも一部は、破砕により形成された破砕面である請求項1〜4のいずれか1項に記載の軽量多孔質体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の軽量多孔質体からなり、酵素、酵母及び微生物からなる群より選ばれる1種または2種以上の物質の固定用として用いられることを特徴とする担体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の軽量多孔質体からなる水質浄化材。
- もみ殻を350〜700℃で燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む固形原料に水が加えられてなる原料組成物を成形して成形体を得る工程と、
セメントの水和反応により前記成形体を硬化させる養生工程と、
前記養生を行った成形体を高温で焼成して多孔質焼結体を得る焼結工程と、
前記多孔質焼結体を破砕する破砕工程とを含むことを特徴とする軽量多孔質体の製造方法。 - 前記固形原料における、もみ殻灰の含有率が20〜95質量%、無機質骨材の含有率が2〜50質量%、セメントの含有率が2〜50質量%の範囲である請求項8に記載の軽量多孔質体の製造方法。
- 前記原料組成物が、前記固形原料100質量部に対して水が10〜200質量部混合されたものからなる請求項8または9に記載の軽量多孔質体の製造方法。
- 前記無機質骨材として、珪石及び珪酸塩からなる群より選ばれる1種または2種以上の骨材を用いる請求項8〜10のいずれか1項に記載の軽量多孔質体の製造方法。
- 前記焼結工程での焼成温度が800〜1500℃である請求項8〜11のいずれか1項に記載の軽量多孔質体の製造方法。
- 請求項8〜12のいずれか1項に記載の製造方法によって製造された軽量多孔質体からなり、酵素、酵母及び微生物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の物質の固定用として用いられることを特徴とする担体。
- 請求項8〜12のいずれか1項に記載の製造方法によって製造された軽量多孔質体からなる水質浄化材。
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JP2004153252A JP2005335969A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 軽量多孔質体及びその製造方法並びに担体と水質浄化材 |
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---|---|---|---|---|
JP2006281042A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Suminoe Textile Co Ltd | 微生物を固定化した連続多孔質成形体及びこれを使って染料を脱色する方法。 |
JP2016190219A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 赤穂化成株式会社 | 有用微生物を含む水質浄化体 |
JP7126092B2 (ja) | 2018-06-04 | 2022-08-26 | 株式会社サンアール | 塩素除去材及びこれによってろ過された塩素除去水 |
CN116217112A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-06-06 | 中建安装集团南京建设有限公司 | 一种无机固废-微生物复合固化剂及其制备方法和应用 |
-
2004
- 2004-05-24 JP JP2004153252A patent/JP2005335969A/ja active Pending
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