JPH0568353A - 直流電動機用ブラシ保持器 - Google Patents
直流電動機用ブラシ保持器Info
- Publication number
- JPH0568353A JPH0568353A JP22691191A JP22691191A JPH0568353A JP H0568353 A JPH0568353 A JP H0568353A JP 22691191 A JP22691191 A JP 22691191A JP 22691191 A JP22691191 A JP 22691191A JP H0568353 A JPH0568353 A JP H0568353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush holder
- brush
- motor
- mold base
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は小形直流電動機用ブラシ保持器に関す
るものであり、モートルへの内蔵には最適にして、かつ
安価，高信頼性，多機能形ブラシ保持器を供給すること
にある。 【構成】枠体をプラスチック製ブラシホルダモールド台
２５及びブラシホルダフタ２１で構成し、ブラシ１８，
ターミナル１６等の充電金属部をこれらの枠体内部に収
納している。 【効果】充電金属部が絶縁性プラスチック枠体内に納入
されているので高絶縁性を得る。
るものであり、モートルへの内蔵には最適にして、かつ
安価，高信頼性，多機能形ブラシ保持器を供給すること
にある。 【構成】枠体をプラスチック製ブラシホルダモールド台
２５及びブラシホルダフタ２１で構成し、ブラシ１８，
ターミナル１６等の充電金属部をこれらの枠体内部に収
納している。 【効果】充電金属部が絶縁性プラスチック枠体内に納入
されているので高絶縁性を得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は小形直流電動機用内蔵形
多機能ブラシ保持器に関するものである。
多機能ブラシ保持器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に内蔵形小形直流電動機用ブラシ保
持器は、従来フェノール積層板又はプラスチック成形台
にプレス成形金属製ホルダを加締止めして成り、金属部
が露出しており、リード線口出部にはブッシングを有
し、その抜止めにはタイバンド等を使用していた。又、
通常ブラシの内周方向への突出防止は特になく、雇を用
いて組付けが行なわれている。尚ブラシピグテール引掛
け方式は、特開昭61−277340号が挙げられる。
持器は、従来フェノール積層板又はプラスチック成形台
にプレス成形金属製ホルダを加締止めして成り、金属部
が露出しており、リード線口出部にはブッシングを有
し、その抜止めにはタイバンド等を使用していた。又、
通常ブラシの内周方向への突出防止は特になく、雇を用
いて組付けが行なわれている。尚ブラシピグテール引掛
け方式は、特開昭61−277340号が挙げられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ブラ
シ摩耗粉堆積の点についての配慮がされておらず、電気
絶縁劣化もしくはリークの問題があり、かつ内蔵形ブラ
シ保持器としての組込み性の問題があった。
シ摩耗粉堆積の点についての配慮がされておらず、電気
絶縁劣化もしくはリークの問題があり、かつ内蔵形ブラ
シ保持器としての組込み性の問題があった。
【０００４】本発明は、電気絶縁性、寿命の向上を目的
としており、さらにブラシ保持器そのものの組立性及
び、モートルへの装着性を容易にした多機能形ブラシ保
持器を提供することを目的とする。
としており、さらにブラシ保持器そのものの組立性及
び、モートルへの装着性を容易にした多機能形ブラシ保
持器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ブラシ，ターミナル，コイルバネ，ブラシピグテー
ル，リード線心線等の充電金属部を絶縁性のプラスチッ
ク成形ブラシホルダモールド台凹部に収納し、同じくプ
ラスチック成形ブラシホルダフタを被せ金属部の露出を
なくしたものである。
に、ブラシ，ターミナル，コイルバネ，ブラシピグテー
ル，リード線心線等の充電金属部を絶縁性のプラスチッ
ク成形ブラシホルダモールド台凹部に収納し、同じくプ
ラスチック成形ブラシホルダフタを被せ金属部の露出を
なくしたものである。
【０００６】さらに、コイルバネ押圧に依るブラシの内
周方向への突出を防ぐために、ブラシホルダモールド台
に引掛けボスを設け、ブラシピグテールをこれに係止で
き、さらにモートルへ組付け後係止を容易に外せるよう
にしたものである。
周方向への突出を防ぐために、ブラシホルダモールド台
に引掛けボスを設け、ブラシピグテールをこれに係止で
き、さらにモートルへ組付け後係止を容易に外せるよう
にしたものである。
【０００７】さらに、リード線の抜け止め及び保護を目
的として、ブラシホルダモールド台にリード線ガイド
溝、ブラシホルダフタに嵌合突起を設けたものである。
的として、ブラシホルダモールド台にリード線ガイド
溝、ブラシホルダフタに嵌合突起を設けたものである。
【０００８】さらに、ブラシ保持器のモートルエンドブ
ラケットへの取り付け芯出しを無調整で行ない得るよう
取り付け基準ボスを設け、ブラシ保持器そのものの組立
を容易にする為に、ブラシホルダフタに複数個の爪を設
けたものである。
ラケットへの取り付け芯出しを無調整で行ない得るよう
取り付け基準ボスを設け、ブラシ保持器そのものの組立
を容易にする為に、ブラシホルダフタに複数個の爪を設
けたものである。
【０００９】
【作用】絶縁性プラスチック成形ブラシホルダモールド
台に設けた凹部へ充電金属部を収納し、さらに、プラス
チック成形ブラシホルダフタを被せ充電金属部を覆い、
充電金属部が露出しない構造となし、十分な絶縁距離を
有するのでブラシ摩耗粉堆積による絶縁性低下，劣化が
防止できる。
台に設けた凹部へ充電金属部を収納し、さらに、プラス
チック成形ブラシホルダフタを被せ充電金属部を覆い、
充電金属部が露出しない構造となし、十分な絶縁距離を
有するのでブラシ摩耗粉堆積による絶縁性低下，劣化が
防止できる。
【００１０】ブラシホルダモールド台に設けた引掛けボ
スにブラシピグテールが係止されるのでブラシの内周方
向への突出が抑えられ整流子付電機子の組み入れが容易
となり、又、係止位置がブラシホルダフタ外径部の外側
にあるので電機子組み込み後ブラシピグテールの係止が
容易に外し得る。
スにブラシピグテールが係止されるのでブラシの内周方
向への突出が抑えられ整流子付電機子の組み入れが容易
となり、又、係止位置がブラシホルダフタ外径部の外側
にあるので電機子組み込み後ブラシピグテールの係止が
容易に外し得る。
【００１１】又、ブラシホルダモールド台のモートルエ
ンドブラケット側に位置決めボスを有すので、エンドブ
ラケット側に設けた凹部に嵌合装着すればブラシ保持器
の芯がずれることなく組み付けが可能となる。
ンドブラケット側に位置決めボスを有すので、エンドブ
ラケット側に設けた凹部に嵌合装着すればブラシ保持器
の芯がずれることなく組み付けが可能となる。
【００１２】ブラシホルダモールド台に設けたリード線
ガイド部及び溝によりリード線がエンドブラケット等の
金属部に接触することなく外部へ引出し可能となり、ブ
ラシホルダフタ部に設けたリード線押え突起によりリー
ド線の抜け止めができる。
ガイド部及び溝によりリード線がエンドブラケット等の
金属部に接触することなく外部へ引出し可能となり、ブ
ラシホルダフタ部に設けたリード線押え突起によりリー
ド線の抜け止めができる。
【００１３】ブラシホルダフタに設けた複数個の爪によ
り、ブラシホルダモールド台との締結をネジ等を使用せ
ず容易に行ない得る。
り、ブラシホルダモールド台との締結をネジ等を使用せ
ず容易に行ない得る。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図４に
より説明する。
より説明する。
【００１５】図１において外部電源より供給された電流
はリード線２０，モートルに内蔵されたブラシ保持器５
に収納されコイルバネ１７により内周側に押圧されたブ
ラシ１８及び整流子１を介して電機子鉄心８に巻回され
た電機子巻線９に流れ、この電流とマグネット７から放
出される界磁磁束により回転力を得、電機子１３が回転
し動力を伝達する構造となっている。
はリード線２０，モートルに内蔵されたブラシ保持器５
に収納されコイルバネ１７により内周側に押圧されたブ
ラシ１８及び整流子１を介して電機子鉄心８に巻回され
た電機子巻線９に流れ、この電流とマグネット７から放
出される界磁磁束により回転力を得、電機子１３が回転
し動力を伝達する構造となっている。
【００１６】図２ないし図４において、ブラシ１８，コ
イルバネ１７，ターミナル２７，ブラシピグテール１
４、及びリード線心線１９等の充電金属部は絶縁性プラ
スチック製ブラシホルダモールド台２５の凹部又は、隔
壁２８内に収納され、絶縁性プラスチック製ブラシホル
ダフタ２１で覆われる。
イルバネ１７，ターミナル２７，ブラシピグテール１
４、及びリード線心線１９等の充電金属部は絶縁性プラ
スチック製ブラシホルダモールド台２５の凹部又は、隔
壁２８内に収納され、絶縁性プラスチック製ブラシホル
ダフタ２１で覆われる。
【００１７】ブラシピグテール１４は、前記ブラシホル
ダモールド台２５に設けた引掛けボス１５に係止され、
ブラシ１８の内周方向への突出を迎えており、電機子１
３組付け後、ブラシホルダフタ２１より露出したところ
で前記係止を外し、ブラシ１８を突出させ整流子１との
接触を得る。リード線２０はブラシホルダモールド台２
５に設けたリード線ガイド溝２３に挿入し、ブラシホル
ダフタ２１に設けたリード線押え突起２９でブラシホル
ダフタ２１の装着と同時に押圧する。
ダモールド台２５に設けた引掛けボス１５に係止され、
ブラシ１８の内周方向への突出を迎えており、電機子１
３組付け後、ブラシホルダフタ２１より露出したところ
で前記係止を外し、ブラシ１８を突出させ整流子１との
接触を得る。リード線２０はブラシホルダモールド台２
５に設けたリード線ガイド溝２３に挿入し、ブラシホル
ダフタ２１に設けたリード線押え突起２９でブラシホル
ダフタ２１の装着と同時に押圧する。
【００１８】ブラシホルダモールド台２５に設けた、位
置決めボス２４をＢエンドブラケット４に設けた凹部に
嵌合させブラシ保持器５の位置決め芯出しを行なう。
置決めボス２４をＢエンドブラケット４に設けた凹部に
嵌合させブラシ保持器５の位置決め芯出しを行なう。
【００１９】ブラシホルダフタ２１には複数個の爪２６
を設け装着即ブラシホルダモールド台２５との締結を得
る。
を設け装着即ブラシホルダモールド台２５との締結を得
る。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載されるような効果を奏する。
ているので以下に記載されるような効果を奏する。
【００２１】充電金属部が絶縁性プラスチック材で覆わ
れかつ、隔壁を有するのでブラシ摩耗粉堆積による絶縁
性低下、劣化を防ぎ、他金属部品との距離を小さくする
ことができる。また、ブラシピグテール係止機能を有す
るので専用の組立て治具を要せず、組み付けを容易にで
きる。また、位置決めボスを有するのでブラシ保持器の
芯出しが確実かつ容易にできる。また、ブラシホルダフ
タに爪を設けたことによりブラシ保持器の組立てが容易
に行ない得る。
れかつ、隔壁を有するのでブラシ摩耗粉堆積による絶縁
性低下、劣化を防ぎ、他金属部品との距離を小さくする
ことができる。また、ブラシピグテール係止機能を有す
るので専用の組立て治具を要せず、組み付けを容易にで
きる。また、位置決めボスを有するのでブラシ保持器の
芯出しが確実かつ容易にできる。また、ブラシホルダフ
タに爪を設けたことによりブラシ保持器の組立てが容易
に行ない得る。
【００２２】さらに、ブラシ保持器にリード線ガイド部
を設けたので、ブッシング及び抜け止め用タイバンド等
を省略できる。
を設けたので、ブッシング及び抜け止め用タイバンド等
を省略できる。
【図１】本発明のブラシ保持器を装着したモートルの上
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明のブラシ保持器の組立状態を示す正面図
である。
である。
【図３】同断面図である。
【図４】Ｂエンブラへの装着状態を示す正面図である。
１…整流子、２…スラストバネ、３…ボールベアリング
（１）、４…Ｂエンドブラケット、５…ブラシ保持器、
６…ハウジング、７…マグネット、８…電機子鉄心、９
…電機子巻線、１０…Ｐエンドブラケット、１１…ボー
ルベアリング（２）、１２…シャフト、１３…電機子、
１４…ブラシピグテール、１５…引掛けボス、１６…タ
ーミナル、１７…コイルバネ、１８…ブラシ、１９…リ
ード線心線、２０…リード線、２１…ブラシホルダフ
タ、２２…リード線ガイド部、２３…リード線ガイド
溝、２４…位置決めボス、２５…ブラシホルダモールド
台、２６…爪、２７…ターミナル、２８…隔壁、２９…
リード線押え突起。
（１）、４…Ｂエンドブラケット、５…ブラシ保持器、
６…ハウジング、７…マグネット、８…電機子鉄心、９
…電機子巻線、１０…Ｐエンドブラケット、１１…ボー
ルベアリング（２）、１２…シャフト、１３…電機子、
１４…ブラシピグテール、１５…引掛けボス、１６…タ
ーミナル、１７…コイルバネ、１８…ブラシ、１９…リ
ード線心線、２０…リード線、２１…ブラシホルダフ
タ、２２…リード線ガイド部、２３…リード線ガイド
溝、２４…位置決めボス、２５…ブラシホルダモールド
台、２６…爪、２７…ターミナル、２８…隔壁、２９…
リード線押え突起。
Claims (5)
- 【請求項１】外部電源よりブラシ及び整流子を介して電
機子巻線に電流を供給し、この電流とマグネットからの
界磁磁束に依りトルクを得、回転するマグネット界磁形
直流電動機の内蔵形ブラシ保持器において、ブラシ，タ
ーミナル，コイルバネ，ブラシピグテール及びリード線
心線等の充電金属部を収納するプラスチック成形ブラシ
ホルダモールド台と、プラスチック成形ブラシホルダフ
タとの２分割枠体とより成り、モートルエンドブラケッ
ト内に内蔵され、かつ充電金属部が前記ブラシホルダモ
ールド台とブラシホルダフタで覆われていることを特徴
とする直流電動機用ブラシ保持器。 - 【請求項２】請求項１において、ブラシ飛び出し防止用
に前記ブラシホルダモールド台に設けた引掛けボスにブ
ラシピグテールが係止され、半組立後ピグテールの係止
を外し得ることを特徴とする直流電動機用ブラシ保持
器。 - 【請求項３】請求項２において、前記ブラシホルダモー
ルド台のモートルエンドブラケット装着側に位置決めボ
スを有し、自動芯出し構造を特徴とする直流電動機用ブ
ラシ保持器。 - 【請求項４】請求項３において、前記ブラシホルダモー
ルド台にリード線ガイド溝を設け、前記ブラシホルダフ
タには前記リード線ガイド溝に嵌合する突起を設け、こ
のブラシホルダフタの装着に依り、リード線のブッシン
グ兼抜け止めを図ったことを特徴とする直流電動機用ブ
ラシ保持器。 - 【請求項５】請求項４において、前記ブラシホルダモー
ルド台のブラシ収納溝は型抜き方向に開口を設け、この
開口部はブラシホルダフタに依りふさがれ、かつ、この
ブラシホルダフタには装着用の複数個の爪を有し、組立
て性を容易にしたことを特徴とする直流電動機用ブラシ
保持器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226911A JP2718297B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直流電動機用ブラシ保持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226911A JP2718297B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直流電動機用ブラシ保持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568353A true JPH0568353A (ja) | 1993-03-19 |
| JP2718297B2 JP2718297B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16852534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226911A Expired - Fee Related JP2718297B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直流電動機用ブラシ保持器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718297B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005287105A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-13 | Showa Corp | 電動モータの製造方法 |
| KR100798456B1 (ko) * | 2002-03-22 | 2008-01-28 | 아스모 가부시키가이샤 | 브러시 홀더 및 그 제조 방법 |
| JP2010522532A (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-01 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 直流機 |
| US9937837B2 (en) | 2015-03-05 | 2018-04-10 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597927A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-25 | Sekisui Chem Co Ltd | Production of composite tube |
| JPS6144400A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-04 | 科学技術庁原子力局長 | コンクリ−ト構造物の解体方法 |
| JPS61110790A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | Electroplating Eng Of Japan Co | Ｉｃリ−ドフレ−ムの噴射メツキ方法 |
| JPS61161932A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-22 | Nippon Denso Co Ltd | 回転電機のブラシ装置 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3226911A patent/JP2718297B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597927A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-25 | Sekisui Chem Co Ltd | Production of composite tube |
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005287105A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-13 | Showa Corp | 電動モータの製造方法 |
| JP4499458B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2010-07-07 | 株式会社ショーワ | 電動モータの製造方法 |
| JP2010522532A (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-01 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 直流機 |
| US8405257B2 (en) | 2007-03-30 | 2013-03-26 | Robert Bosch Gmbh | Direct current machine |
| US9937837B2 (en) | 2015-03-05 | 2018-04-10 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718297B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |