JPH0568027A - 復号化回路 - Google Patents

復号化回路

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Publication number
JPH0568027A
JPH0568027A JP3227658A JP22765891A JPH0568027A JP H0568027 A JPH0568027 A JP H0568027A JP 3227658 A JP3227658 A JP 3227658A JP 22765891 A JP22765891 A JP 22765891A JP H0568027 A JPH0568027 A JP H0568027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code data
bit
parallel
auxiliary signal
serial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3227658A
Other languages
English (en)
Inventor
Keijiro Nishimura
啓二朗 西村
Yasuhiro Fujinobe
康裕 藤延
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0568027A publication Critical patent/JPH0568027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】直列並列変換回路1は、クロック9aに同期し
て補助信号が含まれる直列符号データ7をmビットの並
列符号データに変換出力する。1ビットシフト回路3
は、加算回路2により並列符号データのmビットの加算
結果に応じて入力のクロック9が1ビットシフトされた
クロック9aを出力する。補助信号ドロップ回路4は、
並列符号データに含まれる補助信号10を分離し出力す
る。並列直列変換回路6は、補助信号10が除かれ、符
号変換回路5で変換されたmビットの並列符号データを
nビットの直列符号データに変換出力する。 【効果】フレームパターンを追加せずに補助信号が送受
信できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復号化回路に関し、特に
補助信号が含まれる符号データを復号する復号化回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の復号化回路において、伝送するn
ビットの符号データは他に同期ビットと補助信号用のビ
ットとを同時に送る必要があり、特にnビットのうち
“1”と“0”の数が等しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の復号化
回路は、伝送するnビットの符号データの他に同期ビッ
ト及び補助信号が必要であり、フレームパターンを追加
する必要があるのでブロック同期の回路構成が複雑にな
るという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の復号化回路は、
クロックに同期して補助信号が含まれる直列符号データ
をmビットの並列符号データに変換出力する直列並列変
換回路と、前記並列符号データのmビットの加算結果に
応じて1ビットのシフトされた前記クロックを出力する
1ビットシフト回路と、前記並列符号データから前記補
助信号を分離し出力する補助信号ドロップ回路と、前記
補助信号が除かれたmビットの並列符号データをnビッ
トの直列符号データに変換出力する並列直列変換回路と
を有する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図2は本実
施例の符号データを示す図である。
【0006】本実施例において、直列並列変換回路1
は、クロック9aに同期して補助信号が含まれる直列符
号データ7をmビットの並列符号データにに変換出力す
る。1ビットシフト回路3は、加算回路2による並列符
号データをmビットの加算結果に応じて、入力のクロッ
ク9が1ビットシフトされクロック9aとして出力す
る。補助信号ドロップ回路4は、並列符号データに含ま
れる補助信号10を分離し出力する。並列直列変換回路
6は、補助信号10が除かれ、符号変換回路5で変換さ
れたmビットの並列符号データをnビットの並列符号デ
ータに変換出力する。
【0007】次に本実施例の動作について説明すると、
図2に示すデータパターンは6B8B符号のパターン列
の間に等間隔で、補助信号が挿入され、並列符号データ
を直列に変換された直列符号データ7が直列並列変換回
路1に入力され、8ビットの並列符号データに変換され
る。この8ビット並列符号データは加算回路2に入力さ
れ、8ビットの加算が行われる。“1”を+1,“0
“を−1としたとき、加算結果が0の場合にはクロック
を1ビットシフトさせる。こうして図2に示すようなパ
ターンとなり、ブロック同期がとれた状態となる。但
し、加算回路2では、前方保護,後方保護が必要であ
る。ブロック同期がとれた状態で補助信号ドロップ回路
4に符号データが送られると、そこで、補助信号が抜き
取られ、主信号のみが、符号変換回路5に送られる。こ
こで8ビットのパターンが元の信号の6ビットに変換さ
れる。その後、並列直列変換回路6によって直列符号デ
ータ8として出力される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フレーム
パターンを追加する必要もなく、補助信号を送ることが
可能であり、ブロック同期も簡単な構成で実現できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の示すブロック図である。
【図2】本実施例の符号データを示す図である。
【符号の説明】
1 直列並列変換回路 2 加算回路 3 1ビットシフト回路 4 補助信号ドロップ回路 5 符号変換回路 6 並列直列変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックに同期して補助信号が含まれる
    直列符号データをmビットの並列符号データに変換出力
    する直列並列変換回路と、前記並列符号データのmビッ
    トの加算結果に応じて1ビットのシフトされた前記クロ
    ックを出力する1ビットシフト回路と、前記並列符号デ
    ータから前記補助信号を分離し出力する補助信号ドロッ
    プ回路と、前記補助信号が除かれたmビットの並列符号
    データをnビットの直列符号データに変換出力する並列
    直列変換回路とを有することを特徴とする復号化回路。
JP3227658A 1991-09-09 1991-09-09 復号化回路 Pending JPH0568027A (ja)

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JP3227658A JPH0568027A (ja) 1991-09-09 1991-09-09 復号化回路

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JPH0568027A true JPH0568027A (ja) 1993-03-19

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ID=16864314

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