JPH0567885A - 多層プリント基板 - Google Patents

多層プリント基板

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JPH0567885A
JPH0567885A JP22774291A JP22774291A JPH0567885A JP H0567885 A JPH0567885 A JP H0567885A JP 22774291 A JP22774291 A JP 22774291A JP 22774291 A JP22774291 A JP 22774291A JP H0567885 A JPH0567885 A JP H0567885A
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JP
Japan
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hole
inner layer
inspection
lands
multilayer printed
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JP22774291A
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English (en)
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Seizaburo Shibazaki
清三郎 柴崎
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Fanuc Corp
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層プリント基板の位置合わせ誤差が許容公
差の範囲内か否かを安価で早く、簡単に検査できる多層
プリント基板を提供する。 【構成】 検査用ランド41,44,51,54に接続
するホール伝導路42,52を有するスルーホール4
3,53を外層基板10,30に設け、スルーホール4
3との間に許容公差分の間隙を有する中空ランド1a,
2aと、スルーホール53に接続される接続ランド1
c,2cと、中空ランド1a,2aと接続ランド1c,
2cを接続するパターン1b,2bとからなる内層検査
パターン1,2を内層基板20に設ける。スルーホール
43と中空ランド1a,2aとは、内層基板20の位置
合わせ誤差が許容公差以下のときは接せず、許容公差を
越えるときは接する。検査用ランド41と検査用ランド
51との間の導通テストから、基板の位置合わせ誤差が
許容公差の範囲か否かを簡単に検査することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の基板を積層する多
層プリント基板に関し、特に基板の相対的な位置合わせ
誤差を検査するための内層検査パターンを有する多層プ
リント基板に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのように、より高性能の処
理装置を実現するためには、できるだけ小さな基板で素
子間を接続し、配線長を短くすることが必要である。こ
のため、プリント配線パターンの微細化、ランド径及び
スルーホール(through hole)を小径化するとともに、
多層化により信号層数を増やした高密度多層プリント基
板が利用されつつある。
【0003】近年の多層プリント基板は、電子部品を高
密度実装することはいうまでもなく、配線の特性インピ
ーダンスによる不整合のために生ずる波形ひずみを防ぐ
ため、電源・グランド層で挟んだストリップライン(st
rip line)構造の配線にすることで層間ストロークを低
く抑えている。また、多層化がいっそう進み、4層プリ
ント基板から6層プリント基板等の多層プリント基板が
利用されている。
【0004】このようなプリント配線パターンの微細化
やランド径及びスルーホールの小径化のために、プリン
ト基板を積層成型するとき、基板間の相対的な位置合わ
せ誤差をより低く抑える必要がある。この位置合わせ誤
差がパターン設計上の許容公差を越える場合、配線の短
絡等が発生する。したがって、積層成型の際における位
置決め精度の向上が要請されている。
【0005】多層プリント基板は、その製造工程におい
て、外層基板及び内層基板を形成する各層基材を積層金
型及び基準ピンを使用してプリプレグと交互に積み上
げ、積層プレスで加熱及び加圧することにより積層成型
される。
【0006】図7は多層プリント基板の製造方法を示す
図である。図には4層プリント基板の場合について示し
ている。図において、4層プリント基板は、外層基板1
01,102、内層基板110、プリプレグ121,1
22から構成される。
【0007】外層基板101,102及び内層基板11
0には、ガラスエポキシやガラスポリイミドなどの絶縁
耐熱材が使用される。また、外層基板101の表面には
プリント配線パターン(図示せず)として銅箔131
が、外層基板102の表面には銅箔134が形成され
る。同様に、内層基板110の両面にもプリント配線パ
ターンとしての銅箔132,133が形成される。これ
らのプリント配線パターンは通常のエッチング等によっ
て形成される。プリプレグ121,122は、それぞれ
外層基板101と内層基板110及び内層基板110と
外層基板102を加熱及び加圧成形するための接着フィ
ルムであり、いずれも100〜150μm程度のフィル
ムが3層に積み重ねられる。これらの全ての積層材は、
積層するための基準ピン用の穴が数カ所に設けられてい
る。
【0008】そして、各積層材の基準ピン用の穴を、積
層金型200に設けられた基準ピン211,212に、
外層基板102、プリプレグ122、内層基板110、
プリプレグ122、外層基板101、積層金型201の
順で嵌める。その後、約200〜300度で加熱すると
同時に、加圧し、4層プリント基板を積層成型する。こ
の4層プリント基板の厚さは、約1.6mmになる。な
お、外層基板の表面には、絶縁及び表面保護のために、
図には示していないエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の
樹脂を塗布する。
【0009】積層成型するとき、積層金型200及び基
準ピン211,212を使用して位置決めするが、外層
基板101,102及び内層基板110の間には位置合
わせ誤差が生ずる。これらの位置合わせ誤差は予め決め
られた許容公差の範囲内でなければならない。
【0010】ところで、積層成型後、多層プリント基板
における基板の位置合わせ誤差を検査する手段として
は、光学顕微鏡による検査とX線透視装置による検査が
知られている。
【0011】光学顕微鏡による検査は、積層した多層プ
リント基板における検査の基準となる位置で裁断し、断
面研磨して各層のプリント配線パターンを露出させ、光
学顕微鏡の倍率を200〜300倍にして位置合わせ誤
差を計測する。
【0012】また、X線透視装置による検査は、積層し
た多層プリント基板の内層基板ごとに焦点を合わせて位
置合わせ誤差を計測する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光学顕微鏡に
よる検査では、断面研磨や位置合わせ誤差の計測のた
め、検査全体で多くの時間を要するという問題点があっ
た。そのうえ、多層プリント基板を裁断しなければなら
ないことから、全数検査ができないという問題点があっ
た。
【0014】また、X線透視装置による検査では、X線
透視装置自体が高価であり、さらに内層基板ごとに焦点
を合わせなければならないため、計測に時間を要すると
いう問題点があった。
【0015】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、多層プリント基板における基板の位置合わせ
誤差を安価で早く簡単に検査できる多層プリント基板
を、提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、複数の基板を積層する多層プリント基板
において、外層基板の第1の検査用ランドに接続される
第1のスルーホールと、前記外層基板の第2の検査用ラ
ンドに接続される第2のスルーホールと、内層基板に設
けられ、前記第1のスルーホールの周囲に、前記第1の
スルーホールとの間に許容公差分の間隙を有する中空ラ
ンドと、前記中空ランドから前記第2のスルーホール方
向に延びるパターンと、前記第2のスルーホールに接続
され、前記第2のスルーホールと接続される接続ランド
からなる内層検査パターンと、を有することを特徴とす
る多層プリント基板が提供される。
【0017】
【作用】多層プリント基板における位置合わせ誤差が許
容公差以下のとき、第1のスルーホールと中空ランドと
は接しない。このため、第1のスルーホールに接続され
る第1の検査用ランドと第2のスルーホールに接続され
る第2の検査用ランドは開放状態となる。
【0018】逆に、多層プリント基板における位置合わ
せ誤差が許容公差を越えるとき、第1のスルーホールと
中空ランドとが接する。このため、第1のスルーホール
に接続される第1の検査用ランドと第2のスルーホール
に接続される第2の検査用ランドは短絡状態となる。
【0019】したがって、第1の検査用ランドと第2の
検査用ランドとの間で導通テストを行うことによって、
多層プリント基板における位置合わせ誤差が許容公差の
範囲内か否かを安価で早く簡単に検査することができ
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の多層プリント基板の構造を示す
概略図である。図には4層のプリント基板の場合につい
て示している。図において、多層プリント基板は、外層
基板10,30及び内層基板20から構成される。
【0021】外層基板10,30及び内層基板20に
は、ガラスエポキシやガラスポリイミドなどの絶縁耐熱
材が使用される。また、外層基板10,30の表面及び
内層基板20の両面にはプリント配線パターン(図示せ
ず)が銅箔で形成される。プリント配線パターンの一部
として、検査用ランド41,44,51,54が同様に
銅箔で形成される。これらのプリント配線パターンや検
査用ランドは、通常の方法でエッチング等によって形成
される。検査用ランド41,44の間には通常スルーホ
ール43が設けられ、検査用ランド51,54の間には
通常スルーホール53が設けられる。また、スルーホー
ル43,53の内壁には、無電解メッキ等によって異な
る層への信号伝達のためのホール伝導路42,52が設
けられている。そして、ホール伝導路42は検査用ラン
ド41,44に、ホール伝導路52は検査用ランド5
1,54に、それぞれ接続される。なお、図7で示した
プリプレグ、基準ピン用の穴等は省略した。
【0022】そして、内層基板20の両面には、位置合
わせ誤差を検査するための内層検査パターン1,2が設
けられ、銅箔で形成される。この検査パターン1,2も
プリント配線パターンと同様に、通常の方法でエッチン
グ等によって形成される。この内層検査パターン1は、
一方がスルーホール43との間に許容公差分の間隙を有
する同心中空円状の中空ランド1aと、他方がスルーホ
ール53と接続される円形状の接続ランド1cと、これ
らのランドを接続するためのパターン1bとから構成さ
れる。
【0023】同様に、内層検査パターン2は、一方がス
ルーホール43との間に許容公差分の間隙を有する同心
中空円状の中空ランド2aと、他方がスルーホール53
と接続される円形状の接続ランド2cと、これらのラン
ドを接続するためのパターン2bとから構成される。こ
の中空ランド1a,2aの中心はスルーホール43の中
心と、接続ランド1c,2cの中心はスルーホール53
の中心と、それぞれ一致するように配置される。なお、
図1では、分かりやすくするために内層検査パターン
1,2については実線で描いた。
【0024】しかし、中空ランド1a,2a及び接続ラ
ンド1c,2cの中心がスルーホール43,53の中心
と一致するように配置されても、積層工程でずれが生ず
る場合がある。以下、このずれの大小によって中空ラン
ド1a,2a及び接続ランド1c,2cと、スルーホー
ル43,53とがどのような位置関係になるのかについ
て述べる。
【0025】図2は位置合わせ誤差が許容公差以下の多
層プリント基板の断面を示す図であり、図1のA─A断
面を示す図である。図1と同一の構成要素には同一の符
号を付し、その説明は省略する。
【0026】図において、スルーホール43,53は直
径R1の円である。この直径R1は無電解メッキ等によ
ってホール伝導路42,52を設ける前の値であり、無
電解メッキ等を施した後の直径(内径)はR3になる。
今、許容公差をεとすると、内層検査パターン1,2の
中空ランド1a,2aの直径(内径)R2は、 R2=R1+2ε となるように設定される。また、内層検査パターン1,
2の接続ランド1c,2cの直径もR2に設定される。
図1には、中空ランド1a,2a及び接続ランド1c,
2cの中心と、スルーホール43,53の中心とが正確
に位置付けされている状態を示す。
【0027】ここで、位置合わせ誤差が許容公差以下の
場合には、中空ランド1a,2aはホール伝導路42と
接しない。また、接続ランド1c,2cはホール伝導路
42と接する。この場合における上面から見た状態を図
3に示す。
【0028】図3は位置合わせ誤差が許容公差以下の内
層検査パターンとスルーホールを示す図であり、図2の
B─B断面を示す図である。図において、ホール伝導路
42は内層検査パターン1の中空ランド1aとは接して
いない。ところが、ホール伝導路52は内層検査パター
ン1の接続ランド1cと接している。したがって、ホー
ル伝導路42とホール伝導路52との間で導通テストを
行なっても導通しない。すなわち、ホール伝導路42と
ホール伝導路52との間は開放状態になっていることを
示す。
【0029】図4は位置合わせ誤差が許容公差を越える
多層プリント基板の断面を示す図である。図1と同一の
構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
位置合わせ誤差が許容公差を越える場合には、中空ラン
ド1a,2aはホール伝導路42と接する。また、接続
ランド1c,2cはホール伝導路42と接する。この場
合における上面から見た状態を図5に示す。
【0030】図5は位置合わせ誤差が許容公差を越える
内層検査パターンとスルーホールを示す図であり、図4
のC─C断面を示す図である。図において、ホール伝導
路42は内層検査パターン1の中空ランド1aとは接し
ている。また、ホール伝導路52は内層検査パターン1
の接続ランド1cと接している。したがって、ホール伝
導路42とホール伝導路52との間で導通テストを行え
ば、導通する。すなわち、ホール伝導路42とホール伝
導路52との間は短絡状態になっていることを示す。
【0031】したがって、図1から図5までの説明で、
ホール伝導路42は検査用ランド41,44に、ホール
伝導路52は検査用ランド51,54に接続されている
ことから、検査用ランド41と検査用ランド51との間
で、あるいは検査用ランド44と検査用ランド54との
間で導通テストを行うことによって、多層プリント基板
における位置合わせ誤差が許容公差の範囲内か否かを簡
単に検査することができる。
【0032】そして、このような簡単な検査を行うため
の内層検査パターンの内層基板上の配置を示した状態を
図6に示す。図6は内層基板における内層検査パターン
の配置の一例を示す図である。図において、内層基板2
1はプリント配線パターン21p、内層検査パターン3
〜6、基準ピン用穴61〜64から構成されている。
【0033】内層基板21には、ガラスエポキシやガラ
スポリイミドなどの絶縁耐熱材が使用される。プリント
配線パターン21pは各素子間を接続し、機器全体とし
て機能を奏するための銅箔である。内層検査パターン
(検査用ランドを含む)3〜6は内層基板21の4隅に
設けられ、位置合わせ誤差を検査するためのものであ
る。基準ピン用穴61〜64は内層基板21及び外層基
板(図示せず)を積層プレスで加熱及び加圧することに
より積層成型するための基準となる穴である。
【0034】この内層基板21及び外層基板を用いて積
層成型し、外層基板に設けた4隅の検査用ランドのそれ
ぞれから導通テストを行うことによって、多層プリント
基板におけるあらゆる方向に対する位置合わせ誤差が許
容公差の範囲内か否かを簡単に検査することができる。
【0035】以上の説明では、内層検査パターンは内層
基板の4隅に設けたが、内層基板の対角線上の2隅に設
けることもできる。対角線上の2隅に設ける場合でも、
4隅に設ける場合とほとんど変わらない精度で検査を行
うことができる。また、内層検査パターンを設ける箇所
を減らすことで、プリント配線パターンやスルーホール
の点数も減り、検査も早く終えることができる。
【0036】また、内層検査パターンは、スルーホール
との間に許容公差分の間隙を有する同心中空円状の中空
ランドと、中空ランドから他のスルーホールに延びるパ
ターンと、他のスルーホールに接続される円形状の接続
ランドからなる形状としたが、他の形状、例えば矩形で
あってもよい。
【0037】さらに、内層検査パターンを有する多層プ
リント基板は4層であったが、各内層基板に内層検査パ
ターンを設けることによって、6層、あるいはそれ以上
の多層プリント基板であっても、同様に位置合わせ誤差
が許容公差の範囲内か否かを簡単に検査することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、検査用
ランドと内層検査パターンを設けたので検査用ランド間
で導通テストを行うことによって、多層プリント基板に
おける基板の位置合わせ誤差が許容公差の範囲内か否か
を簡単に検査することができる。
【0039】また、光学顕微鏡やX線透視装置を必要と
せず、導通テストのみで検査できるため、多層プリント
基板における基板の位置合わせ誤差が許容公差の範囲内
か否かを安価で早く検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層プリント基板の構造を示す概略図
である。
【図2】位置合わせ誤差が許容公差以下の多層プリント
基板の断面を示す図である。
【図3】位置合わせ誤差が許容公差以下の内層検査パタ
ーンとスルーホールを示す図である。
【図4】位置合わせ誤差が許容公差を越える多層プリン
ト基板の断面を示す図である。
【図5】位置合わせ誤差が許容公差を越える内層検査パ
ターンとスルーホールを示す図である。
【図6】内層基板における内層検査パターンの配置の一
例を示す図である。
【図7】多層プリント基板の製造方法を示す図である。
【符号の説明】
1,2 内層検査パターン 10,30 外層基板 20 内層基板 41,44 検査用ランド 42,52 ホール伝導路 43,53 スルーホール 51,54 検査用ランド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基板を積層する多層プリント基板
    において、 外層基板の第1の検査用ランドに接続される第1のスル
    ーホールと、 前記外層基板の第2の検査用ランドに接続される第2の
    スルーホールと、 内層基板に設けられ、前記第1のスルーホールの周囲
    に、前記第1のスルーホールとの間に許容公差分の間隙
    を有する中空ランドと、前記中空ランドから前記第2の
    スルーホール方向に延びるパターンと、前記第2のスル
    ーホールに接続され、前記第2のスルーホールと接続さ
    れる接続ランドからなる内層検査パターンと、 を有することを特徴とする多層プリント基板。
  2. 【請求項2】 前記中空ランドは同心中空円であり、前
    記接続ランドは円であることを特徴とする請求項1記載
    の多層プリント基板。
  3. 【請求項3】 前記第1のスルーホール、前記第2のス
    ルーホール及び前記内層検査パターンを前記多層プリン
    ト基板の4隅に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    多層プリント基板。
  4. 【請求項4】 前記第1のスルーホール、前記第2のス
    ルーホール及び前記内層検査パターンを前記多層プリン
    ト基板の対角線上の2隅に設けたことを特徴とする請求
    項1記載の多層プリント基板。
JP22774291A 1991-09-09 1991-09-09 多層プリント基板 Pending JPH0567885A (ja)

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