JPH0567640A - 電子回路装置の加熱方法 - Google Patents

電子回路装置の加熱方法

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JPH0567640A
JPH0567640A JP22686591A JP22686591A JPH0567640A JP H0567640 A JPH0567640 A JP H0567640A JP 22686591 A JP22686591 A JP 22686591A JP 22686591 A JP22686591 A JP 22686591A JP H0567640 A JPH0567640 A JP H0567640A
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JP
Japan
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electronic circuit
block
circuit device
heating
tray
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Application number
JP22686591A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Odajima
均 小田島
Tomoaki Sakata
智昭 坂田
Katsuhisa Tanaka
勝久 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】電子回路装置を加熱するため、電子回路装置
を多数個入れるトレーと、電子回路装置を加熱する
ためのヒートブロック、トレーに入っている電子回
路装置を1ケずつ取り出し前記ヒートブロックにハ
ンドリングするための移載ブロックで構成する。 【効果】(1)電子回路装置を全面均一に温度ばらつき
の少い加熱を可能としたことにより信頼性の高い接合が
得られる。 (2)発熱体にスリットと吸着手段を形成したため、欠
け等の損傷を与えることなくかつ自動ハンドリングが可
能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二つの異なる材料ある
いは部材をろう付した電子回路装置の加熱方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示す様に、半導体集積回路10とセ
ラミック基板12とをはんだ11により接合(図2(a)から
(b)へ)する方法として、図9ないし図10に示す加熱ブ
ロック(住友電工製カタログTAB用ボンディングツー
ル)を加熱する方法、又市販されている加熱用ヒータが
内蔵している平板を加熱して、その平板に電子回路装置
をのせてはんだを溶融して接合する方法等が通常行なわ
れている。
【0003】図11に示した方法は、全体を門型に左右対
象とし加熱面体50を中央に、両側には支柱52,53に電極
51,54をねじ55で強固に固定形成している。電極51,54
は電気供給源(図示せず)に接続されている。なお、加
熱面体50は、支柱52,53より薄く形成しているため、電
極51,54に電流を印加すると電気抵抗が大きくなり発熱
する。この熱源を利用して、電子回路装置を加熱する。
【0004】この加熱方法は、瞬間加熱方式と呼ばれ、
ボンディングツール等に使用されている方式で、加熱に
必要な時間だけパルス電流を流し、ツールを加熱する方
式である。
【0005】他の一つは、図12に示す伝熱部材61の一部
に、発熱源であるカートリッジヒータ62を埋め込んで、
カートリッジヒータ62に電気を供給して伝熱部材61を加
熱する方式で、常時加熱方式と呼ばれている。この方式
は、常時前記カートリッジヒータ62に、電気を流し伝熱
部材61全体を加熱(図示しない方法で、常時一定温度に
なるようにコントロールしている)し、この熱を利用し
て前記電子回路装置を加熱するものである。
【0006】上述した発熱体を用いて、手動で行う方法
として前記電子回路装置を加熱させる方法は下記に示
す様にして行われている。
【0007】(1)図4(a)ないし図4(b)に示す
トレーに、前記電子回路装置を入れ所定の位置に設
置し、トレーに形成された切欠21にピンセットを入
れ、電子回路装置の構成部品であるセラミック基板12
をチャックし、上述した各種加熱体の上面に運び乗せて
上述した各種加熱方式を用いて加熱する方法 (2)ピンセットの変りにメカ的チャックユニットで行
う方法、つまり、左右のチャック爪71,72を平行に開閉
する機能と上下動と左右動が出来る機能をもつチャック
ユニット5を用いて、トレーに入っている電子回路装
をチャック爪71,72でチャックして持ち上げ上述し
た各種加熱方式を用いた加熱体の上面に持って行き、下
降して加熱体に置いて加熱する方法(図15) 次に自動で行う方法として、 (3)図13に示す様に瞬間加熱方式を用いたものとし
て、加熱面体50をトレーの中央に形成した貫通孔23を
通過し得る様に小型化して、この加熱面体50を上昇し貫
通孔23を通し、電子回路装置の下面に接触させて加熱
させる方法 (4)図14に示す様に常時加熱方式を用いたものとし
て、伝熱部材61を小型化し(上記同様、トレーの貫通
孔23を通る様に)、トレーcの貫通孔を通して、加熱面
体を電子回路装置の下面に接触させ加熱する方法があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来方式においては、
以下に示す問題があった。
【0009】(A)上述した(1)あるいは(2)に示
す方法では、ピンセット又はチャックユニットにより材
質が磁器性のセラミックで作られているセラミック基板
をメカ的にチャックして搬送しているため、チャックす
る時の力やチャック時の衝撃力でセラミック基板に小さ
な欠けが出来たり、ハンドリング時にチャックミス等が
あった。
【0010】(B)上述した(3)ないし(4)の方法
においては、加熱体がトレーの貫通孔を通す必要がある
ため、加熱体の大きさが電子回路装置より小型化してい
る。
【0011】よって、(a)電子回路装置のセラミック
基板全面を加熱出来ないため、加熱面に当っている個所
は高温になり当らない個所と低温度となり温度にばらつ
きが出る。このため、温度が低い所は接合の信頼性が低
い。又、高い所は高すぎて電子回路装置の構成部品に悪
影響を与える等があった。
【0012】(b)特に、図12に示す方法においては、
1990年(株)工業調査会で発行しているTAB入門
の188〜189ページに報告されている様に、瞬間加
熱方式では(図12)発熱部の温度分布が400℃に加熱
した時加熱面体に15℃の差があることが報告されてお
り、この15℃の温度差に、セラミック基板全面に加熱
出来ないために生じる温度のばらつきがプラスされ、温
度のばらつきは更に大きくなり、接合信頼性はなおも低
下する。
【0013】(c)電子回路装置が品種変更等で寸法が
変った時に、その寸法に対応した大きさの加熱体と変更
しないと温度のばらつきは更に大きくなる。
【0014】等のため電子回路装置の加熱すべき面間で
温度ばらつきが大きく接合の信頼性が極めて低い又、欠
け等のため自動化への対応も困難であった。
【0015】本発明の目的は、上述した問題点を解決す
ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、電子回路装置を加熱するための加熱面を大きくし、
かつ加熱面に密着させる手段とにより、電子回路装置へ
面間の加熱温度のばらつきを少なくした。又、加熱面体
に細いスリットを形成し、このスリットに入るように形
成しかつ吸引手段をもつ移載ブロックによるハンドリン
グを行う方法にしたことにより欠けが発生せず、又自動
化にも対応が可能となった。
【0017】
【作用】本発明は、目的を達成するために、(1)加熱
体を加熱すべき電子回路装置に対し充分な大きさにし
て、加熱体のほぼ中央に電子回路装置をのせることによ
って、加熱面体において温度のばらつきの少ない位置に
電子回路装置をのせることが可能となった。これにより
電子回路装置全面均一の温度で加熱することが可能にな
った。
【0018】(2)加熱体の一部に細いスリットを設け
たため、電子回路装置のハンドリングがスリットを利用
して行うことが可能となった。
【0019】(3)上述したスリットに入り、かつ、電
子回路装置を吸着可能な移載ブロックを設けたことによ
り、電子回路装置をメカ的にチャックせず真空吸着でハ
ンドリング可能となり、欠け等が発生せずかつ自動化対
応も可能となった。
【0020】
【実施例】以下、本発明に実施例を図に基づいて説明す
る。
【0021】図1は本発明による加熱方法の一実施例を
示す図で、図2は対象製品である電子回路装置、図3な
いし図7は実施例を説明するための図で、図8(a)〜
図10(a)は本発明を用いて前記電子回路装置の加熱
するまでの工程を示す。
【0022】図1において、は電子回路装置を加熱
するヒートブロック,は電子回路装置を多数個所定
のピッチで収納するトレー,はトレーに入っている
電子回路装置をヒートブロックに移載し、加熱後冷
却後再度トレーに戻す移載ブロック,はトレー
保持する保持台である。
【0023】のヒートブロックは図3に示す様に、1
はヒートブロック本体で、一部に巾w,長さLのスリッ
トと、ヒートブロック1を加熱するためのカートリッジ
ヒータ2を内包し、電子回路装置を吸引するための吸
引穴3、吸引穴3と接続し、かつ、図示しない吸引手段
と接続している吸引用パイプ4で構成している。
【0024】以上により、本体1の上面5に電子回路装
をのせて吸引手段を働かせると吸引孔3に吸引力が
発生し、電子回路装置は上面5に引張られて、ヒート
ブロック本体1の上面5と電子回路装置の下面13とは
隙間なく密着吸引する。よって、ヒートブロック本体1
は前もってカートリッジヒータで加熱されているため電
子回路装置は加熱される。なお、加熱温度は任意の温
度に設定が可能で常時一定の温度にコントロールするこ
とが出来るように(図示せず)なっている。更に、ヒー
トブロック本体1は水平動する様(図示せず)になって
いる。
【0025】のトレーは、図4(a)ないし図4
(b)に示す様に、角板20に電子回路装置が入る角
溝22を多数個設けている。なお、この角溝22の両側には
電子回路装置を取り出すための切欠き21と、中央には電
子回路装置のハンドリング時に使用する貫通孔23を設
けている。
【0026】以上により、トレーは角溝22に電子回路
装置を多数個収納(本実施例図では九個入るトレーを
示した)することが出来る。
【0027】なお、このトレーは、トレーを固定
(開放可能)するとともにX・Y方向に移動可能な
保持台に固定され(図示せず)、X・Y方向に所定量水
平移動してトレーに入っている電子回路装置を、順
次、加熱出来る様になっている。
【0028】次に、の移載ブロックを図5(a)に正
面図(断面図),図5(b)に側面図を示す様に、凸形
した本体30の中央に孔33と、孔33と接続し吸引手段と接
続しているパイプ34で構成している。なお、この本体30
は上下動可能(図示せず)としている。以上により、本
体30の上面31に電子回路装置を乗せ吸引手段(図示せ
ず)により吸引力を働かせると、電子回路装置は上面
31に吸着するようになっている。又、吸着した状態での
上下動もするようになっている。
【0029】ここで、本体30の先端の大きさ、つまりWa
とWbは電子回路装置を吸着して上下に移載できる最小
の大きさ(本実施例では、Wa=0.8mm,Wb=8mm)と
した。これは、ヒートブロックの本体1に設けたスリ
ット6を最小(本実施例ではW=1mm,Lo=20mm)とし
て上述したヒートブロック1を加熱した時、本体1の上
面5の温度ばらつきを最小限にして両面温度がほぼ一定
になる様にするためである。次に電子回路装置が、ヒ
ートブロックの上面5に乗せられ(図5)状態では、
電子回路装置(四角体)の巾W1(10mm〜15mm前
後)に対し、ヒートブロック本体1の巾W2は(本例で
は22mm)充分広いためヒートブロック本体1の外周の放
熱の影響は受けない。上述したヒートブロック本体1に
形成したスリット6と外周の放熱による影響が電子回路
装置を加熱した時に温度のばらつきがないかを調べる
ために図6の様に電子回路装置に、スリットの上部に
当る所と、ヒートブロック本体の加熱している部分の二
ケ個所に熱電対(T1,T)を張り、ペンレコーダで
調べた結果、熱電対T,T2には差がない、つまり上
述したスリット及び放熱には影響されないことがわかっ
た。
【0030】次に、上述した図1において、ヒートブロ
ック,トレー,移載ブロックの位置関係は(図7
(a)側面図ないし(b)正面図に示す)、図7(a)の側面
図において、ヒートブロックの吸引孔3と、電子回路
装置の中心、トレーの貫通孔23の中心、移載ブロッ
ク30の中心を合せている。一方、図7(b)の正面図で
は、ヒートブロックのスリット6の中心、トレー
貫通孔23の中心を、移載ブロック30の中心に合せて構成
する。以上の様に構成し、以下に示す工程で加熱が行な
われる。その工程を図8(a)〜図10(a)を用いて説明
する。
【0031】図8(a)は、トレーがX・Y方向に移
動され角溝22に入って運ばれてきた電子回路装置の中
心(貫通孔23の中心)と移載ブロックの中心とが合い
停止した状態を示す。この時、ヒートブロックは矢印
方向に後退して所定の温度に加熱された状態となってい
る。
【0032】次に図8(b)移載ブロックが上昇し、
トレーの貫通孔23を通り、電子回路装置を吸引(移
載ブロックのパイプ34に接続している吸引手段によ
り)し持ち上げた状態で、この時の電子回路装置の位
置は、ヒートブロックの上面5より僅かに上(本実施
例では0.1mm)の位置である。
【0033】次に図9(a)の工程で、ヒートブロック
が矢印方向に水平動して、ヒートブロックに形成し
たスリット6に、移載ブロックの本体30の先端を入れ
た状態である。この時、ヒートブロックの吸引孔3は
吸引手段により吸引力が働いている。
【0034】図9(b)の工程で、移載ブロックが矢
印方向(垂直に)下降する。これにより電子回路装置
は、ヒートブロックの上面5に置かれかつ吸引孔3に
より上面5に吸着される。この状態で電子回路装置
所定時間加熱され、電子回路装置のはんだ11が溶融し
セラミック基板12に接合される(図2の(a)から(b)
の状態)。その後、ヒートブロックのカートリッジ2
の電流を切断又は所定の温度(はんだが酸化する温度)
まで下降させると、半導体集積回路10とセラミック基板
12とをはんだ11で強固に接合される。
【0035】図10(a)の工程で、再度移載ブロック
が矢印方向に上昇して電子回路装置をヒートブロッ
の上面5より切り離し、移載ブロック上面に吸着さ
れる。
【0036】図10(b)の工程で、ヒートブロック
が矢印方向に水平動する。その後移載ブロックdが下降
して、電子回路装置はトレーの角溝22の中に収納さ
れる。これで、電子回路装置のはんだ付けは終了す
る。次にトレーを移動して、次の電子回路装置のはん
だ接合が行なわれる。
【0037】このように電子回路装置を加熱するための
加熱体であって、加熱体の大きさを電子回路装置に対し
充分な大きさとし、かつ電子回路装置を加熱体に密着さ
せる手段を設けることにより、電子回路装置を所定温度
で全面均一に加熱が可能となった。又、加熱体にスリッ
トを設け、そのスリットに入る様に形成した移載ブロッ
クによりハンドリングを行うため、ハンドリング時に欠
け等の不良もなく、自動化も可能となった。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば下記に示す効果がある。
【0039】(1)電子回路装置を加熱する時において
ばらつきのない温度を全面加えることが出来るため接合
の信頼が向上する。
【0040】(2)電子回路装置を加熱面と密着してい
るためばらつきがなく熱効率もよい。
【0041】(3)加熱体に設けたスリットと、このス
リットに入る様形成しかつ真空吸引手段をもつ移載ブロ
ックによりハンドリングを行うため、電子回路装置に欠
け等の不良が発生せず自動化も可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図、
【図2】対象製品である電子回路装置の説明図、
【図3】本発明であるヒートブロックの説明図、
【図4】電子回路装置を入れるトレーの説明図、
【図5】本発明構成品である移載ブロックの説明図、
【図6】本発明のヒートブロックにより電子回路装置を
加熱する方法及び加熱上昇温度状態を示す説明図、
【図7】本発明の各部の位置関係を示す説明図、
【図8】本発明を用いて加熱する方法を工程順に示す説
明図、
【図9】本発明を用いて加熱する方法を工程順に示す説
明図、
【図10】本発明を用いて加熱する方法を工程順に示す
説明図、
【図11】従来方式を示す説明図、
【図12】従来方式を示す説明図、
【図13】従来方式を示す説明図、
【図14】従来方式を示す説明図、
【図15】従来方式を示す説明図。
【符号の説明】 …ヒートブロック、…電子回路装置、…トレー、
…移載ブロック、…保持台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの異なる材料あるいは部材をろう材で
    接合する電子回路装置の加熱方法において、電子回路装
    置が一ケずつ収納する溝多数個設けたトレーと、電子回
    路を真空吸着するための吸引用孔とハンドリング用スリ
    ットを形成し発熱体をもつ加熱ブロックと、真空吸引手
    段を持ち前記トレーの貫通孔と加熱体のスリットを通る
    様に形成し上下動する移載ブロックとを設けたことを特
    徴とする電子回路装置の加熱方法。
JP22686591A 1991-09-06 1991-09-06 電子回路装置の加熱方法 Pending JPH0567640A (ja)

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