JPH056760U - 表面実装コネクタ構造 - Google Patents

表面実装コネクタ構造

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JPH056760U
JPH056760U JP5927691U JP5927691U JPH056760U JP H056760 U JPH056760 U JP H056760U JP 5927691 U JP5927691 U JP 5927691U JP 5927691 U JP5927691 U JP 5927691U JP H056760 U JPH056760 U JP H056760U
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充男 中村
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ヒロセ電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の厚さが変わっても表面実装コネクタを
変える必要がなく、表面実装コネクタの公差が大きくな
るという不具合の発生のない表面実装コネクタ構造を提
供することである。 【構成】 基板74の実装面78の端部にコネクタ2を
実装し、コネクタ1を基板74の実装面75に実装する
ことにより、コネクタ1の係止突起23をコネクタ2の
係止部(ストッパ−)72に係止させて、厚さの異なる
基板に対しても表面実装コネクタを変えることなく基板
に実装できるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気機器に用いられる表面実装コネクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の表面実装コネクタ96は、図46に示すようにその絶縁ケ−ス 90の取付部91に、基板94に厚さに合わした寸法の基板挿入凹部92を備え ており、その端子95のリ−ド部93も基板94に合わして製作されていた。
【0003】 そして、この表面実装コネクタ96は、その基板挿入凹部92を基板94の端 部に嵌合して固定ピン97により基板94に固定され、端子95のリ−ド部93 が基板94の実装面に形成された接続パタ−ンにハンダ付けされていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の表面実装コネクタ96にあっては、基板94の厚さが変 わった場合、それに応じて、表面実装コネクタを変える必要があり、しかも、基 板厚さが大きいと、これに対応した表面実装コネクタを必要とし、このために、 公差も大きくなり、公差を吸収することが困難であるという問題点があった。
【0005】 本考案は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的とする ところは、基板の厚さが変わっても表面実装コネクタを変える必要がなく、表面 実装コネクタの公差が大きくなるという不具合はない表面実装コネクタ構造を提 供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、表面実装コネクタを一方のコネクタ と他方のコネクタとに分割し、これら分割されたコネクタのいずれか一方に係止 突起を設けると共に、他方のコネクタに、係止突起を、これの差込み量に関係な くいづれの位置においても係止する係止部を設けて、両コネクタを基板の両面の 実装面に実装した際に係止突起を係止部で係止するようにしたことを特徴とする 。
【0007】
【作用】
かかる構成により、厚さの異なる基板に対しても表面実装コネクタを、それぞ れのコネクタを、その基板の両面の実装面に実装した際に係止突起を係止部で係 止することで基板に実装できる。このように、基板の厚さが変わっても表面実装 コネクタを変える必要がなくなる。しかも、基板厚さが大きいと、これに対応し た表面実装コネクタを必要とし、このために、公差も大きくなっていたが、基板 厚さが大きくなっても、表面実装コネクタを変える必要がないために、公差が大 きくなるという不具合はない。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して詳述する。図1は本考案に係わる表面実装コ ネクタ構造の基板実装状態の断面図、図2は一方のコネクタの平面図、図3は同 正面図、図4は同側面図である。本考案に係わる表面実装コネクタ構造はコネク タ1とコネクタ2とにより構成されている。
【0009】 コネクタ1を図2乃至図6に示す。そして、このコネクタ1は図7乃至図13 に示す絶縁ケ−ス3を備えている。この絶縁ケ−ス3はケ−ス本体4を備えてお り、このケ−ス本体4の正面部4aには嵌合凹部5が形成してり、この嵌合凹部 5内には端子保持用ブロック6が形成してある。この端子保持用ブロック6の一 面側には左右方向(長手方向)に所定のピッチ間隔で多数の端子挿入溝7が、ま た他面側には左右方向(長手方向)に所定のピッチ間隔で多数の端子挿入溝8が それぞれ形成してある。これらの端子挿入溝7、8は嵌合凹部5の底の端子保持 部9に形成された信号端子圧入孔10、11に連なっている。また、端子保持用 ブロック6内には左右方向に所定のピッチ間隔で多数の端子挿入孔部12が形成 してあり、これらの端子挿入孔部12の左、右壁部にはスペ−サ−13が形成し てあり、端子挿入孔部12の端子保持部9側にはグランド端子圧入孔12a、1 2bが形成してある。また、端子挿入孔部12の端面には挿入孔14が形成して ある。
【0010】 前記ケ−ス本体4の背面部4bの左右には取付部15が後方に突出するように して形成してあり、これらの取付部15の外面部には前後に凹溝17、18が形 成してあり、凹溝17、18の底部がピン取付孔部17a、18aが形成してあ り、凹溝17にはロケ−タ係止部19が設けてある。ケ−ス本体4の背面部4b には端子保持突起20が左右方向に沿うて形成してあり、この端子保持突起20 の端面には左右方向に所定のピッチ間隔をおいて保持溝21が多数形成してある 。また、絶縁ケ−ス3の基板実装側には前記取付部15の前側間を繋ぐリブ22 が形成してあり、また、前記嵌合凹部5の底部外面には左右一対の係止突起23 と、位置決め用突起24が突設してある。
【0011】 図14および図15に外部の信号端子25を示す。この信号端子25は接触部 25aと圧入部25bと中間部25cとリ−ド部25dとを備えており、中間部 25cはクランク状に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部25dもクランク状に 折り曲げられている。この信号端子25はキャリア26に接続された状態では、 2本づつそのリ−ド部25dの端部で連結部27により互いに連結してあり、リ −ド部25d間のピッチはP1に成されている。この信号端子25は切断位置イ 、ロで切断されるものである。
【0012】 図16および図17に内部の信号端子28を示す。この信号端子28は接触部 28aと圧入部28bと中間部28cとリ−ド部28dとを備えており、中間部 28cはクランク状に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部28dもクランク状に 折り曲げられている。この信号端子28はキャリア29に接続された状態では、 2本づつそのリ−ド部28dの端部で連結部30により互いに連結してあり、リ −ド部28d間のピッチはP2に成されている。この信号端子28は切断位置ハ 、ニで切断されるものである。
【0013】 図18に外部のグランド端子31を示す。このグランド端子31は接触部31 aと圧入部31bと中間部31cとリ−ド部31dとを備えており、中間部28 cは直角に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部28dは側面C状に折り曲げられ ている。
【0014】 図19に内部のグランド端子32を示す。このグランド端子32は接触部32 aと圧入部32bとを備えている。
【0015】 図20乃至図22にロケ−タ−33を示す。このロケ−タ33は板状のロケ− タ本体34を備えており、ロケ−タ本体34の左右端部には圧入突起35が突設 してあり、ロケ−タ本体34の下縁部には左右方向に所定のピッチ間隔をおいて 多数の端子押え溝36が形成してある。また、ロケ−タ本体34の上縁部中央に は端子保護部37が形成してある。
【0016】 そして、絶縁ケ−ス3の信号端子圧入孔10に外部の信号端子25を挿入して これの圧入部25bを圧入し、この信号端子25の接触部25aを端子挿入溝7 に挿入し、絶縁ケ−ス3の信号端子圧入孔11に内部の信号端子28を挿入して これの圧入部28bを圧入し、この信号端子28の接触部28aを端子挿入溝8 に挿入し、外部の信号端子25の互いに連結されたリ−ド部25d間に、内部の 信号端子28の互いに連結されたリ−ド部28dを位置させて、これらのリ−ド 部25d、28dのピッチ間隔をP2にする。また、絶縁ケ−ス3のグランド端 子圧入孔12aに外部のグランド端子31を挿入してこれの圧入部31bを圧入 し、このグランド端子31の接触部31aを端子挿入孔部12に挿入し、絶縁ケ −ス3のグランド端子圧入孔12bに内部のグランド端子32を挿入してこれの 圧入部32bを圧入し、このグランド端子32の接触部32aを端子挿入孔部1 2に挿入して、グランド端子31、32の接触部31a、32aをスペ−サ−1 3に当てて両接触部31a、32a間が互いに離間させてある。また、ロケ−タ 33が、その係止突起35をロケ−タ係止部19に着脱可能に係止させて絶縁ケ −ス3に取り付けてあり、ロケ−タ33の下縁部の端子押え溝36には信号端子 25、28のリ−ド部25a、28aが挿入してあり、これらのリ−ド部25a 、28aを整列させている。この整列後に、リ−ド部25d、28dは、その切 断位置ロ、ニで切断される。また、絶縁ケ−ス3の取付部15ピン取付部17a 、18aには取付ピン16が取り付けてある。
【0017】 前記コネクタ2を図23乃至図27に示す。そして、このコネクタ2は図28 乃至図34に示す絶縁ケ−ス40を備えている。この絶縁ケ−ス40はケ−ス本 体41を備えており、このケ−ス本体41の正面部41aには嵌合凹部42が形 成してあり、この嵌合凹部42内には端子保持用ブロック43が形成してある。 この端子保持用ブロック43の一面側には左右方向(長手方向)に所定のピッチ 間隔で多数の端子挿入溝44が、また他面側には左右方向(長手方向)に所定の ピッチ間隔で多数の端子挿入溝45がそれぞれ形成してある。これらの端子挿入 溝44、45は嵌合凹部42の底の端子保持部46に形成された信号端子圧入孔 47、48に連なっている。また、端子保持用ブロック43内には左右方向に所 定のピッチ間隔で多数の端子挿入孔部49が形成してあり、これらの端子挿入孔 部49の左、右壁部にはスペ−サ−50が形成してあり、端子挿入孔部49の端 子保持部46側にはグランド端子圧入孔49a、49bが形成してある。また、 端子挿入孔部49の端面には挿入孔51が形成してある。
【0018】 前記ケ−ス本体41の背面部41bの左右には取付部52が後方に突出するよ うにして形成してあり、これらの取付部52には前後にピン孔54が、また、ピ ン孔54の間にロケ−タ係止孔55が形成してある。また、前記嵌合凹部42の 底部側には肉厚な相手コネクタ当接部56が形成してあり、この相手コネクタ当 接部56には左右一対の係止孔部57が形成してあり、また、相手コネクタ当接 部56には、これの後面側からストッパ−挿入部58が形成してあり、これらの ストッパ−挿入部58を係止孔部57が貫通している。また、相手コネクタ当接 部56には左右一対の位置決め孔部59が形成してある。
【0019】 図35および図36に外部の信号端子60を示す。この信号端子60は接触部 60aと圧入部60bと中間部60cとリ−ド部60dとを備えており、中間部 60cはクランク状に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部60dもクランク状に 折り曲げられている。この信号端子60はキャリア61に接続された状態では、 2本づつそのリ−ド部60dの端部で連結部62により互いに連結してあり、リ −ド部60d間のピッチはP2に成されている。この信号端子60は切断位置ホ 、ヘで切断されるものである。
【0020】 図37および図38に内部の信号端子63を示す。この信号端子63は接触部 63aと圧入部63bと中間部63cとリ−ド部63dとを備えており、中間部 63cはクランク状に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部63dもクランク状に 折り曲げられている。この信号端子63はキャリア64に接続された状態では、 2本づつそのリ−ド部63dの端部で連結部65により互いに連結してあり、リ −ド部63d間のピッチはP1に成されている。この信号端子63は切断位置ト 、チで切断されるものである。
【0021】 図39に外部のグランド端子66を示す。このグランド端子66は接触部66 aと圧入部66bと中間部66cとリ−ド部66dとを備えており、中間部66 cは直角に折り曲げてあり、さらに、リ−ド部66dはクランク状に折り曲げら れている。
【0022】 図40に内部のグランド端子67を示す。このグランド端子67は接触部67 aと圧入部67bとを備えている。
【0023】 図43乃至図45にロケ−タ−68を示す。このロケ−タ68は板状のロケ− タ本体69を備えており、ロケ−タ本体69の下縁部の左右端部には係止ピン7 0が突設してあり、ロケ−タ本体69の下縁部には左右方向に所定のピッチ間隔 をおいて多数の端子押え溝71が形成してある。
【0024】 図41および図42にストッパ−72を示す。このストッパ−72は板状のス トッパ−本体73を備えており、ストッパ−本体73の中央部には打ち抜きによ り4片の係止片74が孔状部75の中心に向かって形成してあり、これらの係止 片73はストッパ−本体73の一方の面側に起こしてある。
【0025】 そして、絶縁ケ−ス40の信号端子圧入孔47に外部の信号端子60を挿入し てこれの圧入部60bを圧入し、この信号端子60の接触部60aを端子挿入溝 44に挿入し、絶縁ケ−ス40の信号端子圧入孔48に内部の信号端子63を挿 入してこれの圧入部63bを圧入し、この信号端子63の接触部63aを端子挿 入溝45に挿入し、内部の信号端子63の互いに連結されたリ−ド部63d間に 、外部の信号端子60の互いに連結されたリ−ド部60dを位置させて、これら のリ−ド部63d、60dのピッチ間隔をP2にする。また、絶縁ケ−ス40の グランド端子圧入孔49aに外部のグランド端子66を挿入してこれの圧入部6 6bを圧入し、このグランド端子66の接触部66aを端子挿入孔部49に挿入 し、絶縁ケ−ス40のグランド端子圧入孔49bに内部のグランド端子67を挿 入してこれの圧入部67bを圧入し、このグランド端子67の接触部67aを端 子挿入孔部49に挿入して、グランド端子67の接触部67aをスペ−サ−50 に当てて両接触部66a、67a間が互いに離間させてある。また、ロケ−タ6 8が、その係止ピン70をロケ−タ係止孔55に着脱可能に係止させて絶縁ケ− ス40に取り付けてあり、ロケ−タ68の下縁部の端子押え溝71には信号端子 60、63のリ−ド部60d、63dが挿入してあり、これらのリ−ド部60d 、63dを整列させている。この整列後に、リ−ド部60d、63dは、その切 断位置ヘ、チで切断される。また、ストッパ−挿入部58にストッパ−72が挿 入してある。そして、絶縁ケ−ス40のピン取付孔部54には取付ピン73が取 り付けてある。
【0026】 基板74の両面が実装面75、78に成されており、一方の実装面75には信 号端子接続側の接続パタ−ン76とグランド端子接続用の接続パタ−ン77とが 設けてあり、他方の実装面78には信号端子接続側の接続パタ−ン79とグラン ド端子接続用の接続パタ−ン80とが設けてある。また、基板74には複数のピ ン孔81が設けてある。
【0027】 次に、コネクタ1、2の基板74への取付を説明する。まず、基板74の他方 の実装面78の端部にコネクタ2を実装する。この実装は、コネクタ2の取付ピ ン73を基板74のピン孔81に圧入することにより行われ、信号端子60、6 3のリ−ド部60d、63dは接続パタ−ン79に接し、グランド端子66のリ −ド部66dは接続パタ−ン80に接する。
【0028】 次に、コネクタ1を基板74の一方の実装面75に実装する。この実装は、コ ネクタ1の取付ピン16を基板74のピン孔81に圧入することにより行われる 。このとき、コネクタ1の係止突起23がコネクタ2の係止孔部57に挿入され て、係止突起23はストッパ−72の孔部75に挿入され、係止片74が係止突 起23に係止すると共に、位置決め用突起24が位置決め用係止孔部59に係止 する。この状態では、信号端子25、28のリ−ド部25d、28dは接続パタ −ン76に接し、グランド端子31のリ−ド部31dは接続パタ−ン77に接す る。
【0029】 このようにして、基板に両方のコネクタ1、2が実装されたら、信号端子25 、28,60、63のリ−ド部25d、28d,60d、63dを接続パタ−ン 76,79に、グランド端子31、66のリ−ド部31d、66dを接続パタ− ン77、80にそれぞれハンダ付けする。その後、コネクタ1からロケ−タ−3 3を外し、コネクタ2からロケ−タ−68を外す。
【0030】 上記の実施例によれば、基板74の実装面78の端部にコネクタ2を実装し、 コネクタ1を基板74の実装面75に実装すると、コネクタ1の係止突起23が コネクタ2の係止孔部57に挿入されて、係止突起23はストッパ−72の孔部 75に挿入され、係止片74が係止突起23に係止するので、厚さの異なる基板 に対しても表面実装コネクタを、それぞれのコネクタ1、2を、その基板の両面 の実装面に実装した際に係止突起23をストッパ−72で係止することで基板に 実装できる。このように、基板の厚さが変わっても表面実装コネクタを変える必 要がなくなる。
【0031】 なお、上記の実施例のおいては、コネクタ1側に係止突起23を設け、コネク タ2側にストッパ−72よりなる係止部を設けたが、これの逆にコネクタ2側に 係止突起23を設け、コネクタ1側にストッパ−72よりなる係止部を設けても 良い。
【0032】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案は、表面実装コネクタを一方のコネクタと他方の コネクタとに分割し、これら分割されたコネクタのいずれか一方に係止突起を設 けると共に、他方のコネクタに、係止突起を、これの差込み量に関係なくいづれ の位置においても係止する係止部を設けて、両コネクタを基板の両面の実装面に 実装した際に係止突起を係止部で係止するようにしたので、厚さの異なる基板に 対しても表面実装コネクタを、それぞれのコネクタを、その基板の両面の実装面 に実装した際に係止突起を係止部で係止することで基板に実装できる。このよう に、基板の厚さが変わっても表面実装コネクタを変える必要がなくなる。しかも 、基板厚さが大きいと、これに対応した表面実装コネクタを必要とし、このため に、公差も大きくなっていたが、基板厚さが大きくなっても、表面実装コネクタ を変える必要がないために、公差が大きくなるという不具合はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】表面実装コネクタ構造の基板実装状態の断面図
である。
【図2】一方のコネクタの平面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】図3A−A線に沿う断面図である。
【図6】図2B部の拡大図である。
【図7】一方のコネクタの絶縁ケ−スの平面図である。
【図8】同正面図である。
【図9】同底面図である。
【図10】同裏面図である。
【図11】同側面図である。
【図12】図10C−C線に沿う断面図である。
【図13】図10D部の拡大図である。
【図14】信号端子の平面図である。
【図15】同側面図である。
【図16】信号端子の平面図である。
【図17】同側面図である。
【図18】グランド端子の側面図である。
【図19】グランド端子の側面図である。
【図20】ロケ−タ−の正面図である。
【図21】同底面図である。
【図22】図20E部の拡大図である。
【図23】他方のコネクタの平面図である。
【図24】同正面図である。
【図25】同側面図である。
【図26】図24F−F線に沿う断面図である。
【図27】図23G部の拡大図である。
【図28】他方のコネクタの絶縁ケ−スの平面図であ
る。
【図29】同正面図である。
【図30】同底面図である。
【図31】同裏面図である。
【図32】同側面図である。
【図33】図31H−H線に沿う断面図である。
【図34】図31I部の拡大図である。
【図35】信号端子の平面図である。
【図36】同側面図である。
【図37】信号端子の平面図である。
【図38】同側面図である。
【図39】グランド端子の側面図である。
【図40】グランド端子の側面図である。
【図41】ストッパ−の平面図である。
【図42】同側面図である。
【図43】ロケ−タ−の正面図である。
【図44】同底面図である。
【図45】図43J部の拡大図である。
【図46】従来の表面実装コネクタ構造の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 コネクタ 23 係止突起 72 ストッパ−(係止部) 74 基板

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 表面実装コネクタを一方のコネクタと他
    方のコネクタとに分割し、これら分割されたコネクタの
    いずれか一方に係止突起を設けると共に、他方のコネク
    タに、係止突起を、これの差込み量に関係なくいづれの
    位置においても係止する係止部を設けて、両コネクタを
    基板の両面の実装面に実装した際に係止突起を係止部で
    係止するようにしたことを特徴とする表面実装コネクタ
    構造。
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