JP3340697B2 - コネクタ及びそのハウジングの製造方法 - Google Patents
コネクタ及びそのハウジングの製造方法Info
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Description
ピッチ化の要請に応えることができるコネクタ及びその
ハウジングの製造方法に関する。
ング内に一定ピッチで配置された複数のコンタクトとで
構成される。
コンタクト同士の短絡が阻止される。この絶縁壁はハウ
ジングの一部を構成する。
て射出成形により製造される。
て、コネクタも小型化する傾向にある。コネクタが小型
化すると、コンタクト間に位置する前記絶縁壁も薄くな
る。
射出成形のとき、金型内に射出された合成樹脂が絶縁壁
となる部分に流れ込み難くなるため、絶縁壁が精度良く
成形されず、ハウジングの不良品が増えるという問題が
あった。
モールド成形(インサーションモールド)する方法があ
る。
決めが困難であるため、コンタクトの位置がずれた状態
でモールド成形されることがあり、コネクタの不良品が
生じ易いという問題がある。
たもので、その課題は、絶縁壁を精度良く作ることがで
き、コンタクトの狭ピッチ化を容易に実現することがで
きるコネクタ及びそのハウジングの製造方法を提供する
ことである。
め請求項1記載の発明のコネクタは、ハウジングと、こ
のハウジング内に配置される複数のコンタクトとを備
え、前記ハウジングが、隣接する前記コンタクト同士の
短絡を防ぐ絶縁壁を有するコネクタにおいて、前記ハウ
ジングは、絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工して複数
のハウジング構成体を作製し、この複数のハウジング構
成体をコネクタ嵌合方向へ一体に積層してなることを特
徴とする。
の形状に打抜き加工して複数のハウジング構成体を作製
し、この複数のハウジング構成体をコネクタ嵌合方向へ
一体に積層してなるので、コンタクト同士の短絡を防ぐ
ハウジングの絶縁壁を精度良く作ることができ、後付け
されるコンタクトの位置精度も良くなる。
1記載の発明のコネクタにおいて、前記ハウジング構成
体が位置決め孔を有していることを特徴とする。
けることにより、ハウジング構成体を迅速かつ正確に積
層することができる。
1又は2記載の発明のコネクタにおいて、一体に積層さ
れた前記複数のハウジング構成体のうち、積層方向最終
端に位置するハウジング構成体がフレキシブルプリント
基板であることを特徴とする。
一部をハウジング構成体の一部として利用することがで
き、このコネクタをフレキシブルプリント基板接続用の
コネクタとして用いることができる。
グの製造方法は、絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工し
て複数のハウジング構成体を作製する工程と、この複数
のハウジング構成体をコネクタ嵌合方向へ一体に積層す
る工程とを含むことを特徴とする。
ングの歩留まりが良くなるとともに、ハウジングにコン
タクトを後付けしたときのコンタクトの位置精度が良く
なる。
難な断面形状を持つハウジングを容易に製造することが
できる。
グの製造方法は、コネクタのハウジングの製造方法にお
いて、絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工して複数のハ
ウジング構成体を作製する工程と、この複数のハウジン
グ構成体をコネクタ嵌合方向へ一体に積層する工程と、
一体に積層された前記ハウジング構成体の端部に位置す
る開口を閉塞用絶縁薄膜で閉じる工程とを含むことを特
徴とする。
が不可能な断面形状を持つハウジングを容易に製造する
ことができる。
面に基いて説明する。
るコネクタを示す。図1はコネクタの一部切欠き斜視
図、図2は図1に示すコネクタの縦断面図、図3は図1
に示すコネクタのハウジングの縦断面図、図4は図3に
示すハウジングを構成するハウジング構成体を示し、同
図(a)は図3のA−A線に沿う矢視図、同図(b)は
図3のB−B線に沿う矢視図、同図(c)は図3のC−
C線に沿う矢視図、同図(d)は図3のD−D線に沿う
矢視図、同図(e)は図3のE−E線に沿う矢視図、図
5は図4に示すハウジング構成体をガイドピンを用いて
積層した状態を示し、同図(a)は正面図、同図(b)
は側面図、同図(c)は背面図、同図(d)は平面図、
図6は図1に示すコネクタの使用状態を示す斜視図であ
る。
雌型のコンタクト5とで構成される。
相手側コネクタ(図示せず)と嵌合する。また、ハウジ
ング3は、コンタクト5同士の短絡を防止するための絶
縁壁3aを有している(図3参照)。この絶縁壁3a
は、ハウジング3の幅方向(嵌合方向aに直角の方向)
に一定間隔で配置される。
側コネクタの雄型コンタクト(以下相手側コンタクトと
いう)が挿入されるので、その相手側コンタクトを受け
入れるための受容空間3bを確保する必要があり、ハウ
ジング3のP2 部における絶縁壁3aは上下に別れてい
る。図3に示すハウジング3のP3 部には相手側コンタ
クトが挿入されないので、ハウジング3のP3 における
絶縁壁3aは連続的な1つの壁になっている。
れる。
縁薄膜をプレス機で所定の形状に打抜き加工し、複数の
ハウジング構成体31〜35(図4参照)を作製する。
35を積層する。積層されるハウジング構成体31〜3
5は例えば接着剤で一体化され、ハウジング3が完成す
る。
合、図5に示す2つのガイドピン7にハウジング構成体
31〜35の位置決め孔31b〜35b(図4参照)を
掛けることにより、ハウジング構成体31〜35を簡単
かつ正確に積層することができる。
した後、ガイドピン7を位置決め孔31b〜35bから
抜き取ってもよい。抜き取らないときには、ガイドピン
7が相手側コネクタと嵌合するときの位置決め機能を発
揮する。
5を圧入することによりコネクタ1が完成する。
は絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工して作製されたも
のであるが、ハウジング構成体31〜35の形状(打抜
きの形状)は次のようにハウジング3の各部分毎に異な
る。
4に示すハウジング構成体31〜33が用いられる。ハ
ウジング構成体31〜33は、図4(a)〜(c)に示
すように、ハウジング3の外壁部分になる矩形の枠部3
1a,32a,33aと、この枠部31a,32a,3
3aに形成された位置決め孔31b,32b,33b
と、相手側コンタクトを通すための窓孔31c,32
c,33cとを有している。図3に示すように、ハウジ
ング3のP1 部には相手側コンタクトの挿入を容易にす
るためのテーパ部3cが形成されているが、このテーパ
部3cを形成するために、ハウジング構成体33からハ
ウジング構成体31へと、窓孔31c,32c,33c
の短辺の長さが徐々に長くなる。
部は絶縁壁3aを有する部分である。
ジング構成体34を積層することにより形成される。こ
のハウジング構成体34は、図4(d)に示すように、
ハウジング3の外壁部分になる枠部34aと、この枠部
34aに形成された位置決め孔34bと、受容空間3b
を形成するための窓孔34cと、枠部34aの長辺に連
設され、P2 部の絶縁壁3aを形成する凸部34dと、
凸部34d間に形成され、後述するコンタクト5の接触
部52を収容する空間を形成する切欠き34eとを有し
ている。
ジング構成体35を積層することにより形成される。こ
のハウジング構成体35は、図4(e)に示すように、
ハウジング3の外壁部分になる枠部35aと、この枠部
35aに形成された位置決め孔35bと、P3 部の絶縁
壁3aを形成する仕切部35dと、仕切部35d間に形
成され、後述するコンタクト5の圧入部51を圧入する
空間を形成する孔35eとを有している。
ように、圧入部51と、接触部52と、端子部53とを
有している。
ト基板9に形成されたランド91に半田付けされる。
所定の形状に打抜き加工して複数のハウジング構成体3
1〜35を作製し、この複数のハウジング構成体31〜
35を一体に積層することによって完成したハウジング
3であるので、ハウジング3の絶縁壁3aが精度良く作
られ、コンタクト5の狭ピッチ化を容易に実現すること
ができるとともに、コンタクト5の位置精度も良くな
る。
決め孔31b〜35bを有しているので、この位置決め
孔31b〜35bをガイドピン7に掛けることにより、
ハウジング構成体31〜35を迅速かつ正確に積層する
ことができ、コネクタ1の製造が容易になる。
クタのハウジングの縦面図である。
の実施形態と同様にハウジング構成体34(図4(d)
参照)が用いられているが、ハウジング103のP3 部
にはハウジング構成体35(図4(e)参照)の代わり
に、より小さな窓孔を有するハウジング構成体36が用
いられている。図7に示すように、開口寸法QとP2部
の寸法SとP3 部の寸法Rとの関係は次の通りである。
を樹脂成形金型を用いて製造することはできない。この
ようなハウジング103を切削加工によって製造するこ
とは形状によっては技術的に可能であるが、製造コスト
が著しく高くなると予想される。この変形例によれば、
任意の部位で任意の断面形状を持つ構造体(例えばハウ
ジング)を容易に製造することができる。図7の上下、
左右方向のそれぞれに直交する方向にも形状変化をつけ
ることも可能である。
コネクタのハウジングの縦面図であり、同図(a)はハ
ウジングの製造途中を示す図、同図(b)はハウジング
の製造後を示す図である。
するハウジング構成体31〜35,36を積層してハウ
ジング3,103を形成した場合について述べたが、他
の変形例として、図8(a)に示すように、一体的に積
層されたハウジング構成体31〜34,36(図7のハ
ウジング103に相当する部分)の両端(又は一端)
に、孔を有さない閉塞用絶縁薄膜EP(例えば樹脂フィ
ルム等)を積層して、図8(b)に示すハウジング20
3を形成することもできる。
(窓孔31c等)を有しているのに対し、閉塞用絶縁薄
膜EPは孔を有していない。但し、単一の閉塞用絶縁薄
膜EPの外形寸法は単一のハウジング構成体31〜3
4,36の外形寸法に等しい。
グ製造方法に、孔を有さない閉塞用絶縁薄膜EPを積層
する工程を付加したものである。
内部に閉空間を形成することができる。すなわち、樹脂
成形や切削加工によって製造することが不可能な断面形
状を持つハウジング203を容易に製造することができ
る。
ネクタの一部切欠き斜視図である。第1の実施形態と共
通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
複数のハウジング構成体のうち、積層方向最終端に位置
するハウジング構成体がフレキシブルプリント基板(以
下FPC(Flexible Printed Circuit)という)11であ
る点で、第1の実施形態と異なる。
分11dと、コンタクト3の端子部53を挿通させるた
めの孔11eとが、打抜き加工により形成されている。
と直交する方向へ延び、FPC11の一端部に形成され
たランド111に半田付けされている。但し、端子部5
3にばね性を持たせる構成を採用すれば、そのばね力に
よって端子部53はランド111に圧接するので、半田
付けは不要である。
の一部をハウジング構成体の一部として利用することが
でき、このコネクタをFPC接続用のコネクタとして用
いることができる。
絶縁壁3aを有していないので、このP1 部は必ずしも
複数のハウジング構成体31〜33を積層する構成にす
る必要はなく、このP1 部には射出成形した部品を用い
てもよい。
のコネクタによれば、コンタクト同士の短絡を防ぐハウ
ジングの絶縁壁を精度良く作ることができ、コンタクト
の狭ピッチ化を容易に実現することができるとともに、
ハウジングに後付けされるコンタクトの位置精度も良く
なる。
位置決め孔をガイドピンに掛けることにより、ハウジン
グ構成体を迅速かつ正確に積層することができ、コネク
タの製造が容易になる。
フレキシブルプリント基板の一部をハウジング構成体の
一部として利用することができ、このコネクタをフレキ
シブルプリント基板接続用のコネクタとして用いること
ができる。
グの製造方法によれば、絶縁壁を精度良く作ることがで
き、ハウジングの歩留まりが良くなるとともに、ハウジ
ングに後付けするコンタクトの位置精度が良くなる。ま
た、樹脂成形によって製造することが困難な断面形状を
持つハウジングを容易に製造することができる。
グの製造方法によれば、樹脂成形や切削加工によって製
造することが不可能な断面形状を持つハウジングを容易
に製造することができる。
タの一部切欠き斜視図である。
面図である。
ング構成体を示し、同図(a)は図3のA−A線に沿う
矢視図、同図(b)は図3のB−B線に沿う矢視図、同
図(c)は図3のC−C線に沿う矢視図、同図(d)は
図3のD−D線に沿う矢視図、同図(e)は図3のE−
E線に沿う矢視図である。
ンを用いて積層した状態を示し、同図(a)は正面図、
同図(b)は側面図、同図(c)は背面図、同図(d)
は平面図である。
視図である。
係を説明するための縦断面図である。
クタのハウジングの縦面図であり、同図(a)はハウジ
ングの製造途中を示す図、同図(b)はハウジングの製
造後を示す図である。
タの一部切欠き斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ハウジングと、このハウジング内に配置
される複数のコンタクトとを備え、前記ハウジングが、
隣接する前記コンタクト同士の短絡を防ぐ絶縁壁を有す
るコネクタにおいて、 前記ハウジングは、絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工
して複数のハウジング構成体を作製し、この複数のハウ
ジング構成体をコネクタ嵌合方向へ一体に積層してなる
ことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記ハウジング構成体が位置決め孔を有
していることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 一体に積層された前記複数のハウジング
構成体のうち、積層方向最終端に位置するハウジング構
成体がフレキシブルプリント基板であることを特徴とす
る請求項1又は2記載のコネクタ。 - 【請求項4】 コネクタのハウジングの製造方法におい
て、 絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工して複数のハウジン
グ構成体を作製する工程と、 この複数のハウジング構成体をコネクタ嵌合方向へ一体
に積層する工程とを含むことを特徴とするコネクタのハ
ウジングの製造方法。 - 【請求項5】 コネクタのハウジングの製造方法におい
て、 絶縁薄膜を所定の形状に打抜き加工して複数のハウジン
グ構成体を作製する工程と、 この複数のハウジング構成体をコネクタ嵌合方向へ一体
に積層する工程と、 一体に積層された前記ハウジング構成体の端部に位置す
る開口を閉塞用絶縁薄膜で閉じる工程とを含むことを特
徴とするコネクタのハウジングの製造方法。
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JP10683599A JP3340697B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | コネクタ及びそのハウジングの製造方法 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10683599A Expired - Fee Related JP3340697B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | コネクタ及びそのハウジングの製造方法 |
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-
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- 1999-04-14 JP JP10683599A patent/JP3340697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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