JPH056722A - 電源スイツチの安全装置 - Google Patents

電源スイツチの安全装置

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JPH056722A
JPH056722A JP3152957A JP15295791A JPH056722A JP H056722 A JPH056722 A JP H056722A JP 3152957 A JP3152957 A JP 3152957A JP 15295791 A JP15295791 A JP 15295791A JP H056722 A JPH056722 A JP H056722A
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JP
Japan
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information processing
power switch
power
processing device
power source
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Pending
Application number
JP3152957A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Nishioka
清和 西岡
Yoshihiro Sonoda
芳浩 園田
Toshiaki Fujie
利章 藤江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Publication of JPH056722A publication Critical patent/JPH056722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2300/00Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
    • H01H2300/024Avoid unwanted operation

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  • Power Sources (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ワークステーション等の情報処理装置におい
て、電源スイッチの操作ミスにより情報処理装置に障害
が発生するのを防ぐ。 【構成】装置の起動は電源スイッチで、停止はソフトウ
エアコマンドによるオートパワーオフで行なうために、
電子式の接点引き離し機能をもつ電源スイッチ1と、接
点引き離し回路33でオートパワーオフ回路を構成し、
オペレータが誤って電源スイッチ1を切ろうとした場合
に、それを妨げるように開閉可能なカバー4を取り付け
た。 【効果】電源スイッチの操作ミスにより情報処理装置に
障害が発生するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源スイッチの安全装
置に係り、特に、ワークステーション等の情報処理装置
の電源スイッチの操作ミスにより、情報処理装置に障害
が発生するのを防止する電源スイッチの安全装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電源スイッチの安全装置として
は、特開昭59−113720号公報に記載のようなも
のがあり、電源スイッチ開放により情報処理装置に障害
を受ける期間中は、電源スイッチの開放を電気的また
は、機械的に禁止できるようになっていた。
【0003】すなわち、電源スイッチの開放を電気的に
禁止するために、電源スイッチで直接電源をオン・オフ
するのではなく、ソリッドステートリレー(以下SSR
と略す)を介してオン・オフする構成をとっており、S
SRをコントロール回路によって制御していた。
【0004】コントロール回路は、電源スイッチの状態
信号及び情報処理装置からの電源スイッチ開放許可信号
を監視しており、電源スイッチを開放しても電源スイッ
チ開放許可信号がないかぎりSSRをオフせず、電源オ
フできないようになっていた。
【0005】また、電源スイッチの開放を機械的に禁止
するために、電源スイッチを機械的にロックできるソレ
ノイドを設けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、電
源オン・オフをSSRを介して行うため、上記コントロ
ール回路は情報処理装置が通電されていないときも常
時、電源スイッチの状態信号及び情報処理装置からの電
源スイッチ開放許可信号を監視する必要がある。
【0007】このため、情報処理装置の電源とは別に前
記コントロール回路専用の常時通電される電源装置が必
要となり、コストアップになると共に装置の小型化の妨
げの一因となっていた。
【0008】また、電源スイッチの開放を電気的、機械
的に禁止している期間に、本安全装置が故障して電源ス
イッチの開放が禁止されたままになった場合、緊急時に
電源がオフできないという安全上の問題があった。
【0009】本発明は、上記したような問題点を改善す
るために考案したものであり、その目的は、電源スイッ
チの操作ミスにより、情報処理装置に障害が発生するの
を防止する電源スイッチの安全装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明の他の目的は、電源スイッチの操作
ミスにより情報処理装置に障害が発生することを使用者
に警告することにより、情報処理装置に障害が発生する
のを未然に防止する電源スイッチの安全装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、手動で開閉できる電源スイッチで情報処理装置の電
源をオン・オフできるようにし、前記電源スイッチを電
気的に開放する手段を用いてオートパワーオフ装置を構
成し、前記電源スイッチを手動にて開放しようとする場
合に、それを妨げるように開閉可能なカバーを取り付け
た。
【0012】上記他の目的を達成するために、本発明は
前記手段に前記開閉可能なカバーが開かれたことを検出
する手段と、情報表示手段あるいは音声発生手段を設け
た。
【0013】
【作用】情報処理装置の電源は、商用交流電源を入力と
し、前記情報処理装置に必要な直流電圧を出力する。手
動で開閉できる電源スイッチを、前記商用交流電源と前
記情報処理装置の電源の間に接続することにより、前記
電源スイッチの開閉で、前記情報処理装置の電源を、オ
ン・オフできるようになる。
【0014】また、前記電源スイッチを電気的に開放す
る手段により、前記情報処理装置側から、前記電源スイ
ッチを開放できるようになり、オートパワーオフが可能
となる。
【0015】以上の作用により、通常、使用者は作業が
終了したらソフトウエアコマンド等により運転停止の命
令を前記情報処理装置に発行し、オートパワーオフさせ
る。このとき情報処理装置は、運転停止命令を受け取る
とメモリ上のデータを磁気ディスクに退避する等の必要
な終了処理を行ない、電源オフにより本装置に障害が起
こらないようにした後、電源スイッチを電気的に開放し
電源をオフする。
【0016】ここで、使用者が運転停止命令を前記情報
処理装置に発行する前に電源スイッチを手動にて開放し
ようとした場合は、それを妨げるように開閉可能なカバ
ーを設けているため、使用者の操作ミスにより情報処理
装置に障害が発生するのを防ぐことができる。
【0017】さらに、使用者が電源スイッチを開放しよ
うと開閉可能なカバーを開いた場合、カバーが開かれた
ことを検出する手段は検出信号を出力し、検出信号によ
り情報表示手段は表示により(音声発生手段は音声によ
り)、情報処理装置に障害が発生することを使用者に警
告する。このため、情報処理装置に障害が発生するのを
未然に防ぐことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1により説明す
る。
【0019】図1は、本電源スイッチの安全装置を表す
図であり、(a)はブロック図、(b)は斜視図、
(c)はその断面図である。まず、全体構成について説
明する。
【0020】電源スイッチ1には、ロッカハンドル10
と、それに連動した可動接点11,12と、固定接点1
3,14と、可動接点11,12を固定接点13,14
から引き離す電磁石用コイル15および引き離し機構
(図示せず)が内蔵されている。
【0021】可動接点11の他端子110と可動接点1
2の他端子120は、商用交流電源(図示せず)に接続
されており、固定接点13,14は情報処理装置の電源
2の入力端子21,22に接続されている。
【0022】電源2の電源出力23,24,25は情報
処理装置3に接続されている。この例では出力23は+
12V、出力24は+5V、出力25はGNDとする。
情報処理装置3にはオープンコレクタタイプのNAND
ゲート31が接続されており、NANDゲート31の出
力には抵抗32と、トランジスタ33のベースが接続さ
れている。抵抗32の他端は電源出力24と接続されて
いる。
【0023】トランジスタ33のエミッタは電源出力2
5と、コレクタは電源スイッチ1内蔵の電磁石用コイル
15の一端と接続されている。電磁石用コイル15の他
端は電源出力23と接続されている。また、電磁石用コ
イル15の両端にはダイオード34がアノード側が電源
出力23側となるよに接続される。
【0024】電源スイッチ1のロッカハンドル10の周
辺の構成は、図1(b),(c)に示すようになってい
る。すなわち、ロッカハンドル10は情報処理装置の筐
体5の表面から落し込まれて取り付けられており、カバ
ー4はロッカハンドル10の開放側(off側)を覆お
うように情報処理装置の筐体5に取り付けられている。
なお、カバー4はその両側面にある取り付け部41が、
情報処理装置の筐体5の突起51に取り付けてあるた
め、突起51を中心に図1(c)の破線で示す位置まで
回動可能である。
【0025】次に、上記構成における動作について説明
する。
【0026】情報処理装置3を起動する場合、ロッカハ
ンドル10を手動で接続側(オン側)に倒すと、それに
連動した可動接点11,12は固定接点13,14に接
触する。このため端子110,120に接続されている
商用交流電源は、可動接点11,12、固定接点13,
14を経由して電源2の入力端子21,22に供給され
る。電源2は商用交流電源が入力されると、電源出力2
3,24,25を情報処理装置3に出力し、情報処理装
置3を起動させる。
【0027】情報処理装置3から出力される電源オフ信
号30はアクティブローの信号であり、情報処理装置3
が動作中はハイレベルである。このためNANDゲート
31の出力はローレベルとなり、このとき抵抗32で制
限される電流は、電源出力24からNANDゲート31
側に流れ込むため、トランジスタ33はベース電流が流
れずオン状態にならない。よって電磁石用コイル15に
は電流が流れず、可動接点11,12と固定接点13,
14は接触状態を維持する。
【0028】情報処理装置3を停止する場合、使用者は
ソフトウエアコマンドによる停止命令を発行する。情報
処理装置3は停止命令を受け取ると、メモリ上のデータ
を磁気ディスク(図示せず)に退避したり、磁気ディス
クの磁気ヘッドを格納する等の終了処理を行う。終了処
理が完了した状態では電源2がオフされても情報処理装
置3には障害は発生しない。終了処理の完了後、情報処
理装置3は電源オフ信号30をアクティブにする。
【0029】電源オフ信号30がアクティブ、すなわ
ち、ローレベルになるとNANDゲート31の出力はハ
イレベルとなり、このとき抵抗32で制限される電流は
電源出力24からトランジスタ33のベースに流れ込み
トランジスタはオン状態になる。よって電磁石用コイル
15には電源出力23側からトランジスタ33のコレク
タ側へ電流が流れ、引き離し機構(図示せず)により可
動接点11,12は固定接点13,14から引き離され
電源スイッチ1は開放される。このときロッカハンドル
10は、可動接点11,12と連動して開放側(オフ
側)に倒れる。以上の動作により電源2は商用交流電源
入力が絶たれ、電源出力23,24,25を出力しなく
なるため、情報処理装置3は動作を停止する。
【0030】なお、ダイオード34はトランジスタ33
がオン状態からオフ状態になったとき、電磁石用コイル
15が発生する逆起電力により電源出力23より高い電
圧がトランジスタ33に印加され、トランジスタ33が
破壊されるのを防いでいる。また、電磁石による接点引
き離し機能をもつ電源スイッチ1は、市販品にて実現可
能である。
【0031】さて、通常、使用者は前述したようにソフ
トウエアコマンドによる停止命令で情報処理装置3を停
止させるため、情報処理装置3に障害が発生することは
ない。また、使用者が誤って電源スイッチ1を手動で開
放させ電源2をオフさせようとした場合でも、カバー4
がロッカハンドル10の開放側(オフ側)を覆っている
ため使用者は即座に電源スイッチ1を開放することはで
きない。
【0032】また、情報処理装置3の異常等のため緊急
に電源2をオフしたい場合は、カバー4を開きロッカハ
ンドル10を手動にて開放側(オフ側)に倒し、電源ス
イッチ1を開放し強制的に電源2をオフすることができ
る。
【0033】本実施例によれば、情報処理装置3が動作
中に使用者が誤って電源スイッチ1を手動にて開放させ
ようとした場合でも、カバー4がロッカハンドル10の
開放側(オフ側)を覆っているため、即座に電源スイッ
チ1を開放することができず、電源スイッチ1の操作ミ
スにより情報処理装置3に障害が発生するのを防止する
ことができる。
【0034】また、情報処理装置の電源2とは別に本安
全装置専用の電源を設ける必要がなく、装置の小型化に
寄与できる。
【0035】さらに、緊急時には電源スイッチ1を覆っ
ているカバー4を開けば手動で電源オフできるので、安
全上の問題もない。
【0036】次に請求項2の実施例を図2により説明す
る。
【0037】図2は、本電源スイッチの安全装置を表す
図であり、(a)はブロック図、(b)は断面図、
(c)は上面図である。まず、全体構成について説明す
る。
【0038】本構成は請求項1の構成に構成要素を追加
したものであるため、追加要素について説明する。
【0039】図2(a)において情報処理装置3にはフ
ォトカプラ8、音声信号発生部6、表示信号発生部7が
新たに接続されている。また、音声信号発生部6にはス
ピーカ61が、表示信号発生部7にはディスプレイ71
が接続されている。
【0040】図2(b)に示すようにカバー4には取付
け部41の他、カバー4の延長上に遮光板42が一体成
型されている。また、取付け部41は情報処理装置の筐
体5の突起51に取り付けてあるため、突起51を中心
に図2(b)の破線で示す位置まで回動可能である。さ
らにカバー4の遮光板42にはフォトカプラ8が取り付
けてある。
【0041】フォトカプラ8は図2(c)に示すような
構成になっている。発光ダイオード81はカバー4の遮
光板42を介してフォトダイオード82に対向するよう
に取り付けられており、フォトダイオード82の出力信
号は増幅器83に接続され、増幅器83の出力信号は波
形整形回路84に接続され、波形整形回路84の出力信
号80は情報処理装置3に接続されている。なお、発光
ダイオード81は情報処理装置3が動作中は常時発光し
ている。
【0042】次に、この構成における動作について説明
する。
【0043】情報処理装置3の起動および停止動作につ
いては、請求項1の実施例と同じである。
【0044】請求項1の実施例で述べたように、使用者
はカバー4により即座に電源スイッチ1を手動で開放す
ることはできない。カバー4が電源スイッチ1を覆って
いる状態では、遮光板42がフォトカプラ8の発光ダイ
オード81の光を遮っている。
【0045】さらにカバー4を使用者が開いた場合、カ
バー4と一体成型されている遮光板42は情報処理装置
の筐体5の突起51を中心に回動し、フォトカプラ8の
発光ダイオード81が発する光を遮らない位置まで移動
する。このため発光ダイオード81からの光は、フォト
ダイオード82で受光されフォトダイオード82からは
光の強度に対応した電圧が取り出せる。この出力電圧は
増幅器83で増幅され、さらに、波形整形回路84で整
形されフォトカプラ8の出力信号80となって情報処理
装置3に出力される。
【0046】情報処理装置3はフォトカプラ8の出力信
号80を受け取ると、音声信号発生部6と表示信号発生
部7に信号出力許可信号を出力する。これによって音声
信号発生部6は発振器(図示せず)から発振信号をスピ
ーカ61に出力し発振音を鳴らす。音声信号発生部6が
音声データを格納したメモリとD/Aコンバータ(図示
せず)をもつなら音声を出力することもできる。また、
表示信号発生部7は表示メモリ(図示せず)に警告を表
す表示データを書き込み、その表示信号をディスプレイ
71に出力し警告情報を表示する。
【0047】この動作によりカバー4を使用者が開いた
時点で、情報処理装置3に障害が発生することを音声と
表示で警告できる。
【0048】本実施例によれば、情報処理装置が動作中
に使用者が誤って電源スイッチ1を手動で開放させよう
とカバー4を開くと、情報処理装置3に障害が発生する
ことを音声と表示で警告できるので、情報処理装置に障
害が発生するのを未然に防ぐことができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、情報処理装置が動作中
に使用者が誤って電源スイッチを手動で開放しようとし
た場合でも、それを妨げるように開閉可能なカバーが取
り付いているため、即座に電源スイッチを開放すること
ができず、電源スイッチの操作ミスにより情報処理装置
に障害が発生するのを防ぐことができる。
【0050】また、情報処理装置の電源とは別に本安全
装置専用の電源を設ける必要がなく、装置の小型化に寄
与できる。
【0051】さらに、緊急時には電源スイッチを覆って
いる開閉可能なカバーを開けば手動で電源オフできるの
で、安全上の問題もない。
【0052】本発明によれば、情報処理装置が動作中に
使用者が誤って電源スイッチを手動にて開放させようと
開閉可能なカバーを開くと、情報処理装置に障害が発生
することを音声あるいは表示で警告できるので、電源ス
イッチの操作ミスにより情報処理装置に障害が発生する
のを未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図(a)、電
源スイッチ周辺の斜視図(b)、電源スイッチ周辺の断
面図(c)、
【図2】本発明の第二の実施例のブロック図(a)、電
源スイッチ周辺の断面図(b)、および電源スイッチ周
辺の上面図(c)。
【符号の説明】 1…電源スイッチ、 11,12…可動接点、 13,14…固定接点、 15…電磁石用コイル、 2…情報処理装置の電源、 3…情報処理装置、 4…カバー、 6…音声信号発生部、 7…表示信号発生部、 8…フォトカプラ、 33…トランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園田 芳浩 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 藤江 利章 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 製作所神奈川工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置の電源と、前記電源をオン・
    オフするために手動で開閉できる電源スイッチと、前記
    電源スイッチを電気的に開放する手段によってオートパ
    ワーオフ装置を構成し、前記電源スイッチを手動で開放
    しようとする場合に、それを妨げるように開閉可能なカ
    バーを取り付けたことを特徴とする電源スイッチの安全
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記カバーが開かれた
    ことを検出する手段と、情報表示手段あるいは音声発生
    手段を備えた電源スイッチの安全装置。
JP3152957A 1991-06-25 1991-06-25 電源スイツチの安全装置 Pending JPH056722A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003063102A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Mitsumi Electric Co Ltd パワーコントロール回路および電子装置
JP2007188705A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Hitachi Ltd 遮断器の操作器
US7320614B2 (en) 2005-11-29 2008-01-22 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Female connector and male connector
CN102820147A (zh) * 2011-06-09 2012-12-12 海洋王照明科技股份有限公司 一种开盖断电保护结构及照明装置

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