JPH0583848A - 電源切断システム - Google Patents
電源切断システムInfo
- Publication number
- JPH0583848A JPH0583848A JP26716791A JP26716791A JPH0583848A JP H0583848 A JPH0583848 A JP H0583848A JP 26716791 A JP26716791 A JP 26716791A JP 26716791 A JP26716791 A JP 26716791A JP H0583848 A JPH0583848 A JP H0583848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- circuit
- housing cover
- light emitting
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱着自在な筐体カバーの取外し後における作
業者の不注意による電源投入を防止する。 【構成】 筐体カバー7に光を照射する発光部311 と、
筐体カバー7からの反射光を検出する検出部312 と、こ
の検出値が所定値以下のとき電源負荷部5への電源供給
を断とするスイッチング制御回路41とを設ける。
業者の不注意による電源投入を防止する。 【構成】 筐体カバー7に光を照射する発光部311 と、
筐体カバー7からの反射光を検出する検出部312 と、こ
の検出値が所定値以下のとき電源負荷部5への電源供給
を断とするスイッチング制御回路41とを設ける。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は電源切断システムに関し、特に筐
体カバーを取外すことにより直流安定化電源回路の動作
を停止制御させ、直流安定化電源回路からの電力の供給
を停止できる電源切断システムに関する。
体カバーを取外すことにより直流安定化電源回路の動作
を停止制御させ、直流安定化電源回路からの電力の供給
を停止できる電源切断システムに関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の電源切断システムは、図2
(a)に示されているように、直流安定化電源回路4A
と、電源負荷部5と、スイッチ6とから構成されてい
る。直流安定化電源回路4Aは、交流電源又は非安定化
直流電源である一次電源1から電力を取込み、安定化し
て直流電源として電力を供給できる回路構成になってい
る。また、電源負荷部5は、直流安定化電源回路4Aか
らの直流電力で動作する論理回路を有する。
(a)に示されているように、直流安定化電源回路4A
と、電源負荷部5と、スイッチ6とから構成されてい
る。直流安定化電源回路4Aは、交流電源又は非安定化
直流電源である一次電源1から電力を取込み、安定化し
て直流電源として電力を供給できる回路構成になってい
る。また、電源負荷部5は、直流安定化電源回路4Aか
らの直流電力で動作する論理回路を有する。
【0003】スイッチ6は、同図(b)を参照すると、
筐体カバー7を取外した時に、その接点が開くように筐
体本体8に取付けられている。直流安定化電源回路4A
は、例えば、周知のスイッチング電源装置で構成されて
いる。
筐体カバー7を取外した時に、その接点が開くように筐
体本体8に取付けられている。直流安定化電源回路4A
は、例えば、周知のスイッチング電源装置で構成されて
いる。
【0004】上述した従来の電源切断システムによれ
ば、通常、一次電源1からの電力を直流安定化電源回路
4Aが取込み、安定化した直流電力とした後に電源負荷
部5に供給している。この電源負荷部5は、供給される
電力により所定の動作をする。
ば、通常、一次電源1からの電力を直流安定化電源回路
4Aが取込み、安定化した直流電力とした後に電源負荷
部5に供給している。この電源負荷部5は、供給される
電力により所定の動作をする。
【0005】ここで、メインテナンス時等に、筐体カバ
ー7を取外すと、スイッチ6の接点が開き一次電源1か
らの電力が直流安定化電源回路4Aに供給されなくな
る。これにより、直流安定化電源回路4Aは動作を停止
し、電源負荷部5への電力の供給が停止する。従来の電
源切断システムでは、このように動作する。
ー7を取外すと、スイッチ6の接点が開き一次電源1か
らの電力が直流安定化電源回路4Aに供給されなくな
る。これにより、直流安定化電源回路4Aは動作を停止
し、電源負荷部5への電力の供給が停止する。従来の電
源切断システムでは、このように動作する。
【0006】しかし、上述した従来の電源切断システム
によれば、スイッチ6は機械的接点を持つ機構部品であ
るから接点の接触信頼性の問題及び開閉寿命等の問題が
あるという欠点がある。また、筐体カバーを取外した
後、作業者が不用意にスイッチの接点を閉じてしまうこ
とがあるという欠点もある。
によれば、スイッチ6は機械的接点を持つ機構部品であ
るから接点の接触信頼性の問題及び開閉寿命等の問題が
あるという欠点がある。また、筐体カバーを取外した
後、作業者が不用意にスイッチの接点を閉じてしまうこ
とがあるという欠点もある。
【0007】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたもので、簡単な構成で確実に電源切断が
できる電源切断システムを提供することを目的とする。
ためになされたもので、簡単な構成で確実に電源切断が
できる電源切断システムを提供することを目的とする。
【0008】
【発明の構成】本発明による電源切断システムは、脱着
自在な筐体カバーを有する装置における電源切断システ
ムであって、前記筐体カバーに光を照射する発光部と、
前記筐体カバーからの反射光を検出する検出部と、この
検出値が所定値以下のとき前記装置への電源供給を断と
する制御回路とを有することを特徴とする。
自在な筐体カバーを有する装置における電源切断システ
ムであって、前記筐体カバーに光を照射する発光部と、
前記筐体カバーからの反射光を検出する検出部と、この
検出値が所定値以下のとき前記装置への電源供給を断と
する制御回路とを有することを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1(a)は本発明による電源切断システ
ムの一実施例の構成を示す回路図であり、同図(b)は
その実装図である。図1(a)及び(b)において、図
2(a)、(b)と同等部分は夫々同一符号により示さ
れている。
ムの一実施例の構成を示す回路図であり、同図(b)は
その実装図である。図1(a)及び(b)において、図
2(a)、(b)と同等部分は夫々同一符号により示さ
れている。
【0011】図において、本発明の一実施例による電源
切断システムは、整流平滑回路2と直流安定化電源回路
4と、電源負荷部5と、電源制御回路3とを備えてい
る。
切断システムは、整流平滑回路2と直流安定化電源回路
4と、電源負荷部5と、電源制御回路3とを備えてい
る。
【0012】一次電源1は、整流平滑回路2に電力を供
給するように構成されている。直流安定化電源回路4
は、スイッチング制御回路41と、スイッチング回路4
2とを含んで構成されている。スイッチング制御回路4
1及びスイッチング回路42には入力端子T41及びT44
を介して整流平滑回路2の非安定化直流電力が供給され
るように接続されている。スイッチング回路42の出力
は、出力端子T45に接続されている。スイッチング制御
回路41の入力端子T46、T47は、夫々端子T42、T43
に接続されている。
給するように構成されている。直流安定化電源回路4
は、スイッチング制御回路41と、スイッチング回路4
2とを含んで構成されている。スイッチング制御回路4
1及びスイッチング回路42には入力端子T41及びT44
を介して整流平滑回路2の非安定化直流電力が供給され
るように接続されている。スイッチング回路42の出力
は、出力端子T45に接続されている。スイッチング制御
回路41の入力端子T46、T47は、夫々端子T42、T43
に接続されている。
【0013】また、スイッチング制御回路41は、端子
T46及び端子T47とが非導通になることにより、動作が
停止するように回路構成されている。このスイッチング
制御回路41は、スイッチング回路42をスイッチング
制御するように構成されている。
T46及び端子T47とが非導通になることにより、動作が
停止するように回路構成されている。このスイッチング
制御回路41は、スイッチング回路42をスイッチング
制御するように構成されている。
【0014】さらにまた、直流安定化電源回路4は、そ
の出力端子T45が電源負荷部5に接続されており、この
直流安定化電源回路4から電源負荷部5に安定化直流電
力を供給できるようになっている。
の出力端子T45が電源負荷部5に接続されており、この
直流安定化電源回路4から電源負荷部5に安定化直流電
力を供給できるようになっている。
【0015】電源制御回路3は、整流平滑回路2の整流
出力が端子T31及びT32を介して供給されている。そし
て、反射形フォトリフレクタ31の発光部311 と抵抗3
2とを直列接続したものが端子T31及びT32に接続され
ている。また、反射形フォトリフレクタ31は、発光部
311 からの光エネルギが筐体カバー7に反射して受光部
312 へ供給されるように筐体本体8に取付けられてい
る。
出力が端子T31及びT32を介して供給されている。そし
て、反射形フォトリフレクタ31の発光部311 と抵抗3
2とを直列接続したものが端子T31及びT32に接続され
ている。また、反射形フォトリフレクタ31は、発光部
311 からの光エネルギが筐体カバー7に反射して受光部
312 へ供給されるように筐体本体8に取付けられてい
る。
【0016】反射形フォトリフレクタ31の受光部312
は、光エネルギを検出するフォトトランジスタであり、
端子T34及びT33に接続されている。また、電源制御回
路3の端子T34及びT33は、直流安定化電源回路4の端
子T42及びT43に夫々接続されており、反射形フォトリ
フレクタ31の受光部312 から得られる信号を停止制御
指令として直流安定化電源回路4のスイッチング制御回
路41に供給できるようになっている。ここで、抵抗3
2は、反射形フォトリフレクタ31の発光部311 と抵抗
32からなる直列回路に流れる電流を制限するものであ
る。なお、フォトリフレクタに限らず、周知の発光素子
及び受光素子を用いても良い。
は、光エネルギを検出するフォトトランジスタであり、
端子T34及びT33に接続されている。また、電源制御回
路3の端子T34及びT33は、直流安定化電源回路4の端
子T42及びT43に夫々接続されており、反射形フォトリ
フレクタ31の受光部312 から得られる信号を停止制御
指令として直流安定化電源回路4のスイッチング制御回
路41に供給できるようになっている。ここで、抵抗3
2は、反射形フォトリフレクタ31の発光部311 と抵抗
32からなる直列回路に流れる電流を制限するものであ
る。なお、フォトリフレクタに限らず、周知の発光素子
及び受光素子を用いても良い。
【0017】次に、このように構成された本実施例のシ
ステムの動作を説明する。
ステムの動作を説明する。
【0018】一次電源1から整流平滑回路2に電力が供
給されているときに整流平滑回路2から非安定化直流電
力が電源制御回路3に供給されている。整流平滑回路2
からの非安定化直流電圧は、反射形フォトリフレクタ3
1の発光部311 及び抵抗32の直列回路に印加されてい
る。また、整流平滑回路2から非安定化直流電力が直流
安定化電源回路4に供給されている。
給されているときに整流平滑回路2から非安定化直流電
力が電源制御回路3に供給されている。整流平滑回路2
からの非安定化直流電圧は、反射形フォトリフレクタ3
1の発光部311 及び抵抗32の直列回路に印加されてい
る。また、整流平滑回路2から非安定化直流電力が直流
安定化電源回路4に供給されている。
【0019】ここで、筐体カバー7が筐体本体8に取付
けられている場合には、反射形フォトリフレクタ31の
発光部311 からの光エネルギは筐体カバー7で反射して
反射形フォトリフレクタ31の発光部312 に供給され
る。そのため、反射形フォトリフレクタ31の発光部31
2 は導通状態にある。
けられている場合には、反射形フォトリフレクタ31の
発光部311 からの光エネルギは筐体カバー7で反射して
反射形フォトリフレクタ31の発光部312 に供給され
る。そのため、反射形フォトリフレクタ31の発光部31
2 は導通状態にある。
【0020】これにより、端子T34(端子T42) と端子
T33(端子T43)との間は、導通状態になり、直流安定
化電源回路4のスイッチング制御回路41はスイッチン
グ制御を継続することになるのである。このため、直流
安定化電源回路4のスイッチング回路42はスイッチン
グを継続し、電源負荷部5に安定化した直流電力が供給
されることになる。
T33(端子T43)との間は、導通状態になり、直流安定
化電源回路4のスイッチング制御回路41はスイッチン
グ制御を継続することになるのである。このため、直流
安定化電源回路4のスイッチング回路42はスイッチン
グを継続し、電源負荷部5に安定化した直流電力が供給
されることになる。
【0021】一方、筐体カバー7が筐体本体8から取外
されたとすると、反射形フォトリフレクタ31の発光部
311 から受光部312 に光エネルギが供給されなくなり
(又は所定値以下となり)、反射形フォトリフレクタ3
1の受光部312 は非導通状態になる。これにより、直流
安定化電源回路4のスイッチング制御回路41の端子T
46と端子T47との間は非導通状態になるのでスイッチン
グ制御回路41はスイッチング制御を停止する。従っ
て、直流安定化電源回路4のスイッチング回路42はス
イッチング動作を停止するので、直流安定化電源回路4
からは電力が出力されなくなる。
されたとすると、反射形フォトリフレクタ31の発光部
311 から受光部312 に光エネルギが供給されなくなり
(又は所定値以下となり)、反射形フォトリフレクタ3
1の受光部312 は非導通状態になる。これにより、直流
安定化電源回路4のスイッチング制御回路41の端子T
46と端子T47との間は非導通状態になるのでスイッチン
グ制御回路41はスイッチング制御を停止する。従っ
て、直流安定化電源回路4のスイッチング回路42はス
イッチング動作を停止するので、直流安定化電源回路4
からは電力が出力されなくなる。
【0022】このように、本実施例では、反射形フォト
リフレクタの発光部を整流平滑回路に接続し、その発光
部からの光エネルギが筐体カバーで反射して受光部へ供
給されるように反射形フォトリフレクタを筐体本体に取
付けることにより、電源切断機能を実現できる。
リフレクタの発光部を整流平滑回路に接続し、その発光
部からの光エネルギが筐体カバーで反射して受光部へ供
給されるように反射形フォトリフレクタを筐体本体に取
付けることにより、電源切断機能を実現できる。
【0023】また、反射形フォトリフレクタは半導体部
品であることから非接触・無接点であるため、接触信頼
性の考慮をする必要がなく、さらに寿命は半永久である
という利点がある。さらに、作業者の不注意による筐体
カバーの取外し後の電源投入が防止できる。
品であることから非接触・無接点であるため、接触信頼
性の考慮をする必要がなく、さらに寿命は半永久である
という利点がある。さらに、作業者の不注意による筐体
カバーの取外し後の電源投入が防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光を利用
して装置の筐体カバーの取付け状態を検出し、その検出
結果に応じて電源供給を切断することにより、筐体カバ
ー取外し後における作業者の不注意による電源投入が確
実に防止できるという効果がある。
して装置の筐体カバーの取付け状態を検出し、その検出
結果に応じて電源供給を切断することにより、筐体カバ
ー取外し後における作業者の不注意による電源投入が確
実に防止できるという効果がある。
【図1】本発明の実施例による電源切断システムの構成
を示す回路図及び実装図である。
を示す回路図及び実装図である。
【図2】従来の電源切断システムの構成を示す回路図及
び実装図である。
び実装図である。
7 筐体カバー 41 スイッチング制御回路 311 発光部 312 受光部
Claims (1)
- 【請求項1】 脱着自在な筐体カバーを有する装置にお
ける電源切断システムであって、前記筐体カバーに光を
照射する発光部と、前記筐体カバーからの反射光を検出
する検出部と、この検出値が所定値以下のとき前記装置
への電源供給を断とする制御回路とを有することを特徴
とする電源切断システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26716791A JPH0583848A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 電源切断システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26716791A JPH0583848A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 電源切断システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583848A true JPH0583848A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17441034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26716791A Pending JPH0583848A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 電源切断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0583848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012050174A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Nec Saitama Ltd | 充電用架台 |
WO2024119222A1 (en) * | 2022-12-05 | 2024-06-13 | Fortescue Metals Group Ltd | Isolation system |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP26716791A patent/JPH0583848A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012050174A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Nec Saitama Ltd | 充電用架台 |
WO2024119222A1 (en) * | 2022-12-05 | 2024-06-13 | Fortescue Metals Group Ltd | Isolation system |
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