JP2559457Y2 - 開閉装置用同期制御装置 - Google Patents

開閉装置用同期制御装置

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JP2559457Y2
JP2559457Y2 JP1991006676U JP667691U JP2559457Y2 JP 2559457 Y2 JP2559457 Y2 JP 2559457Y2 JP 1991006676 U JP1991006676 U JP 1991006676U JP 667691 U JP667691 U JP 667691U JP 2559457 Y2 JP2559457 Y2 JP 2559457Y2
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孝夫 朝倉
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、交流主回路電流を開閉
する遮断器や開閉器等の開閉装置を、交流電圧または電
流の所定の位相で動作させるために用いる同期制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遮断器や開閉器等の開閉装置において
は、その開閉動作を電源電圧または電流の所定の位相で
行わせることが必要になることが多い。
【0003】そのため、開閉装置の動作を電源電圧また
は電流と同期させることが必要になる。従来はこのよう
な動作を行わせるために、図4に示すような同期制御装
置を用いて基準となる交流電圧波形または電流波形の所
定の位相で操作コイルに電流を流して主回路接点の開閉
を行わせるようにしている。図4において、1は同期制
御装置、2は基準となる交流電圧または電流波形を与え
る基準交流電源、3は指令信号接点、4は指令電源、5
は制御電源である。また6は操作コイル7に電流が与え
られたときに開閉装置の主回路接点8を操作する操作器
である。
【0004】図4の装置において、開閉指令が出される
と指令信号接点3が閉じて指令電源4から同期制御装置
1に指令信号が与えられ、同期制御装置1が動作を開始
する。同期制御装置1は基準交流電源2の出力波形の零
点を検出し、検出された零点を基準にして所定の位相で
制御電源5から開閉装置用操作器6の操作コイル7に電
流を流す。これにより操作器6が主回路接点8を開路ま
たは閉路させる。
【0005】従来の同期制御装置は、図5に示すよう
に、ゼロクロス検出器1aと、パルストランス1bと、
サイリスタ1cと、電源1dとにより構成されている。
【0006】この同期制御装置においては、ゼロクロス
検出器1aが基準交流電源2から与えられる交流電圧ま
たは電流の零点を検出し、この零点を基準にして所定の
位相でパルストランス1bを介してサイリスタ1cにト
リガ信号を与える。これによりサイリスタ1cが導通
し、操作コイル7に駆動電流を流して操作器を動作させ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記の同期制御装置で
は、ゼロクロス検出器1aで基準となる交流電圧または
電流波形の零点を検出して、この零点を基準にして所定
の位相でサイリスタを導通させて操作コイル7に電流を
流しているが、このような構成では、指令信号接点3と
サイリスタ1cとの間に設けられている回路で単発ノイ
ズが発生して、該 単発ノイズが操作コイルの電流をオン
オフするサイリスタ1cのゲート回路に入った場合にサ
イリスタ1cがトリガされて該サイリスタが導通状態を
保持するため、ノイズにより開閉装置を誤動作させる
いう問題があった。
【0008】本考案の目的は、ノイズに強く、誤動作の
ない開閉装置用同期制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の開閉装置用同期
制御装置においては、上記の目的を達成するため、操作
指令信号により第1のフォトカプラーを介してトリガさ
れて基準となる交流電圧または電流波形の零点を検出す
るゼロクロス検出回路と該ゼロクロス検出回路により零
点が検出されたときに導通する出力スイッチとを備えた
交流用無接点リレーと、この交流用無接点リレーの出力
スイッチが導通したときに時限動作を開始して所定の時
限後に所定レベルのトリガ信号を出力する時限調整回路
と、トリガ信号が入力されるように設けられて該トリガ
信号が発生している間だけ出力信号を発生する第2のフ
ォトカプラーと、該第2のフォトカプラーが出力信号を
発生している間だけ導通する出力スイッチを備えた直流
用無接点リレーとを設け、直流電源から直流用無接点リ
レーの出力スイッチを通して開閉装置用操作器の操作コ
イルに駆動電流を流すようにした。
【0010】即ち本考案においては、操作指令信号の入
力部と時限調整回路との間に、第1のフォトカプラーと
ゼロクロス検出回路と出力スイッチとを有する交流無接
点リレーが設けられ、時限調整回路と操作コイルとの間
に、第2のフォトカプラー及び出力スイッチを有する直
流用無接点リレーが設けられる。また直流用無接点リレ
ーを構成する第2のフォトカプラー及び出力スイッチと
しては、自己保持機能を有しないものが用いられる。
【0011】
【作用】上記の装置において、操作指令信号が入力され
ると、第1のフォトカプラーを介してゼロクロス検出回
路がトリガされ、基準となる交流電圧または電流波形の
零点でゼロクロス検出回路が交流用無接点リレーの出力
スイッチを導通させる。交流用無接点リレーの出力スイ
ッチが導通すると、時限調整回路が所定の時限後に所定
レベルのトリガ信号を出力する。このトリガ信号は第2
フォトカプラーを介して直流用無接点リレーをトリガ
して該直流用無接点リレーの出力スイッチを導通させ
る。直流用無接点リレーの出力スイッチが導通したとき
に開閉装置用操作器の操作コイルに駆動電流を与え、操
作器を動作させる。
【0012】上記のように、操作指令信号の入力部と時
限調整回路との間に第1のフォトカプラーを有する交流
無接点リレーを設けるとともに、時限調整回路と操作コ
イルとの間に第2のフォトカプラーを有する直流用無接
点リレーを設けると、操作指令信号の入力部とゼロクロ
ス検出回路との間及び時限調整回路と出力スイッチとの
間をそれぞれ第1及び第2のフォトカプラーにより絶縁
することができるため、外来ノイズによる誤動作を防止
することができる。特に本考案のように、直流用無接点
リレーを構成する第2のフォトカプラー及び出力スイッ
チとして自己保持機能を有しないものを用いると、第2
のフォトカプラーに信号が与えられている間のみ操作コ
イルに駆動電流が与えられる。従って、基準となる交流
電圧または交流電流を与える電源と時限調整回路とを含
む回路で単発ノイズが発生したとしても、該単発ノイズ
により操作コイルに持続性がある駆動電流が与えられる
ことがないため、内部回路で発生するノイズにより操作
器が誤動作するのを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】図1は本考案の実施例の構成を示したもの
で、同図において、11は交流用無接点リレー、12は
時限調整回路、13は直流用無接点リレーである。交流
用無接点リレー11の入力端は指令信号接点3を介して
指令電源4に接続されており、出力端は制御基準交流電
源2を介して時限調整回路12の入力端に接続されてい
る。また直流用無接点リレー13の出力端子間に制御電
源5を介して操作器の操作コイル7が接続されている。
【0014】交流用無接点リレー11は、例えば図2に
示したように、入力回路11aと、フォトダイオード1
1b1及び双方向性フォトサイリスタ11b2からなる第1
フォトカプラー11bと、ゼロクロス検出回路11c
と、トリガ回路11dと、トライアック11eと、サー
ジ電圧を抑制するスナバ回路11fとにより構成されて
いる。この交流用無接点リレーにおいては、トライアッ
ク11eが出力スイッチを構成している。ゼロクロス検
出回路11cは、第1のフォトカプラー11bから信号
が与えられたときに動作して、出力端子11g,11h
間に印加されている交流電圧または電流の零点を検出
し、該零点でトリガ回路11dを動作させてトライアッ
ク11eを導通させる。
【0015】時限調整回路12は、抵抗12aと、該抵
抗12aの両端に交流入力端子が接続されたダイオード
ブリッジ整流回路12bと、整流回路12bの正の直流
出力端子に一端が接続された可変抵抗器12cと、可変
抵抗器12cの他端と整流回路12bの負の直流出力端
子との間に接続された可変コンデンサ12dとからな
り、基準交流電源2の出力電圧が交流無接点リレー11
の出力スイッチ(トライアック11e)を介して抵抗1
2aの両端に印加されている。
【0016】直流用無接点リレー13は、例えば図3に
示したように、入力回路13aと、フォトダイオード
b1及びフォトトランジスタ13b2からなる第2のフォ
トカプラー13bと、フォトカプラー13bの出力で駆
動回路13cを介して駆動されるトランジスタ13d
と、トランジスタ13dのコレクタエミッタ間に接続さ
れたダイオード13eとからなっており、入力回路13
aの入力端子が時限調整回路12のコンデンサ12dの
両端に接続されている。この直流用無接点リレーにおい
ては、トランジスタ13dが出力スイッチを構成してお
り、制御電源5の出力電圧がトランジスタ13dのコレ
クタエミッタ間回路を介して操作コイル7に印加されて
いる。
【0017】第2のフォトカプラー13bは、その受光
素子がフォトトランジスタ13b2か らなっているため、
入力回路13aにトリガ信号が与えられている間だけ出
力信号を発生し、トリガ信号が消滅したときに直ちに出
力信号の発生を停止する。また出力スイッチはトランジ
スタ13dからなっているため、第2のフォトカプラー
が出力信号を発生している間だけ導通する。即ち、本発
明においては、直流用無接点リレーを構成する第2のフ
ォトカプラー及び出力スイッチとして、自己保持機能を
有しないものを用いている。
【0018】上記の実施例において、指令信号接点3が
閉じられると、指令電源4から接点3を通してフォトカ
プラー11bに信号が与えられる。このときゼロクロス
検出回路11cが基準交流電源2の出力の零点を検出
し、該零点でトライアック11eを導通させる。トライ
アック11eが導通すると、基準交流電源2の出力電圧
が整流器12bに入力され、該整流器の出力電圧が可変
抵抗器12cを通してコンデンサ12dに印加される。
従ってコンデンサ12dは一定の時定数で充電されてい
く。トライアック11eが導通した後(指令信号が与え
られた後)、所定の時限が経過してコンデンサ12dの
両端の電圧が所定値に達すると、直流用無接点リレー1
3の入力回路13aからフォトカプラー13bに信号が
与えられる。フォトカプラー13bに信号が与えられる
と、駆動回路13cを通してトランジスタ13dにベー
ス電流が与えられ、該トランジスタ13dが導通する。
従って制御電源5の出力電圧がトランジスタ13dを介
して操作コイル7に印加され、開閉装置の操作器が動作
する。開閉器を操作する位相は、可変抵抗器12cの抵
抗値及び可変コンデンサ12dの静電容量を調整するこ
とにより任意に設定することができる。
【0019】上記の実施例においては、フォトカプラー
13bの出力スイッチ(フォトトランジスタ13b2)が
自己保持機能を有しておらず、また直流用無接点リレー
13の出力スイッチ(トランジスタ13d)も自己保持
機能を有していないため、フォトカプラー13bに信号
が与えられているときにのみ、操作コイル7に駆動電流
が与えられる。遮断器等の操作器は、一般に操作コイル
に数十msec程度の持続性がある駆動電流が与えられたと
きにのみ動作するため、上記のように構成すると、持続
時間が短い単発的なノイズにより操作器が誤動作するの
を防ぐことができる。
【0020】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、操作指
令信号の入力部と時限調整回路との間に第1のフォトカ
プラーを介して信号の伝達を行う交流用無接点リレーを
設けるとともに、時限調整回路と操作コイルとの間に第
2のフォトカプラーを通して信号の伝達を行う直流用無
接点リレーを設けたので、外来の単発ノイズを第1及び
第2のフォトカプラーにより遮断して、ノイズによる誤
動作を防止することができる利点がある。また本考案で
は、直流用無接点リレーを構成するフォトカプラー及び
出力スイッチとして、自己保持機能を有しないものを用
いたので、内部回路で発生した単発ノイズにより操作器
が誤動作するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示した構成図である。
【図2】本考案の実施例で用いる交流用無接点リレーの
構成を示した構成図である。
【図3】本考案の実施例で用いる直流用無接点リレーの
構成を示した構成図である。
【図4】開閉器の操作装置の全体的な構成を示した構成
図である。
【図5】従来の同期制御装置の構成を示した構成図であ
る。
【符号の説明】
1…同期制御装置、2…基準交流電源、3…指令接点、
5…制御電源、6…開閉装置用操作器、7…操作コイ
ル、11…交流用無接点リレー、11b…第1のフォト
カプラー、11e…出力スイッチを構成するトライアッ
ク、12…時限調整回路、13…直流用無接点リレー、
13b…第2のフォトカプラー、13d…出力スイッチ
を構成するトランジスタ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流主回路電流を開閉する開閉装置を操
    作するための操作指令信号が与えられたときに、基準と
    なる交流電圧または電流波形の所定の位相で開閉装置用
    操作器の操作コイルに駆動電流を与える開閉装置用同期
    制御装置において、 指令信号により第1のフォトカプラーを介してトリガさ
    れて前記基準となる交流電圧または電流波形の零点を検
    出するゼロクロス検出回路と、該ゼロクロス検出回路に
    より零点が検出されたときに導通する出力スイッチとを
    備えた交流用無接点リレーと、 前記交流用無接点リレーの出力スイッチが導通したとき
    に時限動作を開始して所定の時限後に所定レベルのトリ
    ガ信号を出力する時限調整回路と、前記トリガ信号が入力されるように設けられて該トリガ
    信号が発生している間だけ出力信号を発生する第2のフ
    ォトカプラーと、該第2のフォトカプラーが出力信号を
    発生している間だけ導通する 出力スイッチとを備えた直
    流用無接点リレーとを具備し、 直流電源から前記直流用無接点リレーの出力スイッチを
    通して前記操作コイルに前記駆動電流を与えるようにし
    たことを特徴とする開閉装置用同期制御装置。
JP1991006676U 1991-02-18 1991-02-18 開閉装置用同期制御装置 Expired - Lifetime JP2559457Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59163724A (ja) * 1983-03-08 1984-09-14 林原 健 交流電流の導通・遮断装置
JPS61134836A (ja) * 1984-12-05 1986-06-21 Nec Corp ソフトウエア使用制限方式
JPH0210616A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Nec Corp 電源スイッチ回路

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