JPH0567166U - ブラシホルダステーの支持装置 - Google Patents

ブラシホルダステーの支持装置

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JPH0567166U
JPH0567166U JP1333892U JP1333892U JPH0567166U JP H0567166 U JPH0567166 U JP H0567166U JP 1333892 U JP1333892 U JP 1333892U JP 1333892 U JP1333892 U JP 1333892U JP H0567166 U JPH0567166 U JP H0567166U
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JP
Japan
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brush holder
holder stay
yoke
end bracket
support
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JP1333892U
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Inventor
浩司 岡部
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシホルダステーを確実にフローティング
支持する。 【構成】 モータハウジング10がヨーク11とエンド
ブラケット13とがフランジ部12、14を介して連結
されており、このハウジング10内のブラシ装置24を
保持するブラシホルダステー20が弾性材料から成る支
持部材30を介してエンドブラケット13によりフロー
ティング支持されている。ブラシホルダステー20に切
り欠き22が開設され、かつ、切り欠き22の両側に一
対の支持片23、23が形成されている。他方、支持部
材30は固定部31と上下の鍔部32、33と嵌合部3
4とを備えている。そして、ブラシホルダステー20の
切り欠き22が支持部材30の嵌合部34と嵌合され、
支持部材30の固定部31がヨーク側フランジ部12と
エンドブラケット側フランジ部14とで挟持されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ブラシホルダステーの支持装置に関し、特に、ブラシホルダステー をフローティング支持するものに係り、例えば、自動車に搭載される電装品の駆 動用モータに利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車電装品の駆動用モータにおいて、ブラシホルダステーをハウジングの一 部であるエンドブラケットに固定するに際しては、ブラシホルダステーをねじで エンドブラケットに直接固定する方法が採用されている。ところが、この固定方 法においては、モータの作動時にコミテータとブラシの摺動に伴う振動がブラシ ホルダステーを介してエンドブラケットに伝わり、モータのノイズが増大するこ とがある。
【0003】 そこで、実開昭60−126760号公報に記載されているように、ブラシホ ルダステーをフローティング支持するブラシホルダステーの支持装置が提案され ている。
【0004】 すなわち、このブラシホルダステーの支持装置においては、図4に示されてい るように、ブラシ3を保持するブラシホルダ4が一対、ブラシホルダステー2に それぞれ固定されており、このブラシホルダステー2には保持用突片5が一対形 成されている。両突片5、5には弾性材6、6がそれぞれ介装されており、両弾 性材6、6には芯棒挿入孔7がそれぞれ開設されている。他方、モータのケーシ ング1には芯棒8が一対それぞれ形成されている。そして、前記弾性材6、6が 芯棒8、8にその挿入孔7、7に挿入されることにより、ブラシホルダステー2 がケーシング1に弾性材6、6を介して取り付けされるようになっている。
【0005】 このブラシホルダステーの支持装置によれば、アーマチュアの回転により発生 するラジアル方向およびスラスト方向の振動を吸収することができるため、モー タのノイズが増大するのを防止することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このブラシホルダステーの支持装置においては、次のような問 題点がある。 弾性材6が挿入孔7に芯棒8を挿入された状態で、ケーシング1に取り付け られているため、弾性材6のブラシホルダステー2の挿し込み口が広がり、ブラ シホルダステー2を充分に保持することができず、外力によってブラシホルダス テー2が振動してしまう。
【0007】 ケーシング1に形成された芯棒8と、芯棒挿入孔7とはブラシ3の位置を決 定するように構成されているため、これらを形成するのに寸法精度が要求され、 しかも、芯棒8に弾性材6を挿入するのが面倒である。
【0008】 ケーシング1に弾性材装着用の芯棒8等を加工する必要があるので、ケーシ ング1の形状が複雑となる。
【0009】 本考案の目的は、良好な生産性を確保しつつ、ブラシホルダステーを確実にフ ローティング支持することができるブラシホルダステーの支持装置を提供するこ とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るブラシホルダステーの支持装置は、モータハウジングが筒形状の ヨークと、ヨークの開口端側を覆うエンドブラケットとがそれぞれのフランジ部 を介して連結されて構成されており、このモータハウジング内でブラシ装置を保 持するブラシホルダステーが弾性材から成る支持部材を介してエンドブラケット で支持されているブラシホルダステーの支持装置において、 前記ブラシホルダステーの外周に少なくとも一対の切り欠きが開設され、各切 り欠きの両側に支持片が形成されており、他方、前記エンドブラケットのフラン ジ部に同数の固定溝が開設され、このフランジ部内周側にヨーク装着用壁が膨出 形成されており、 前記支持部材はエンドブラケットの前記固定溝に嵌入可能な固定部と、ブラシ ホルダステーの前記支持片の表面と裏面に密着する一対の鍔部と、鍔部と鍔部と の間に設けられてブラシホルダステーの前記切り欠きと嵌合可能な嵌合部とを備 えており、 各固定溝に装着された支持部材の嵌合部にブラシホルダステーの切り欠きが嵌 合され、ブラシホルダステーの支持片が弾性体の鍔部により支持され、各弾性体 がヨークのフランジ部とエンドブラケットのフランジ部とで挟持されていること を特徴とする。
【0011】
【作用】
前記した手段によれば、弾性体から成る支持部材はヨークのフランジ部とエン ドブラケットのフランジ部の間において挟持されているとともに、ブラシホルダ ステーの切り欠きが支持部材の嵌合部と嵌合され、かつ、ブラシホルダステーの 支持片が支持部材の鍔部間によって支持されているため、ブラシホルダステーの 振動によって支持部材の鍔部が互いに離れるのを防止することができ、ブラシホ ルダステーを確実にフローティング支持することができる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるブラシホルダステーの支持装置を示す一部省略 分解斜視図、図2はブラシホルダステーが支持された状態を示す平面図、図3は 図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【0013】 本実施例において、本考案に係るブラシホルダステーの支持装置は、車載電装 品の駆動用モータ(但し、ブラシホルダステーの支持部のみが図示されている。 )に使用されており、このモータはモータハウジングを備えている。ハウジング 10は略六角形の筒形状に形成されて一端面が開口し他端面が閉塞されたヨーク (図3に一部のみが図示されている。)11と、ヨーク11の開口端側に被せ着 けられているエンドブラケット13とから構成されている。ヨーク11の開口端 側にはフランジ部12が形成されており、エンドブラケット13の当接端側には フランジ部14が形成されている。そして、ヨーク側フランジ部12とエンドブ ラケット側フランジ部14とが合わせられた状態で、エンドブラケット側フラン ジ部14に形成された雌ねじ15にボルト(図示せず)がねじ込まれることによ り、ヨーク11とエンドブラケット13とが連結されてモータハウジング10が 構成されるようになっている。
【0014】 エンドブラケット13はアルミダイカストにより一体成形されており、そのフ ランジ部14には一対の雌ねじ15と、一対の固定溝16とがそれぞれ開設され ているとともに、両固定溝16、16の底面には取付穴17、17がそれぞれ没 設されている。さらに、エンドブラケット13のフランジ部14における内周側 にはヨーク装着用壁18が短尺の筒壁を形成するように軸線方向外向きに突設さ れており、この壁18は両固定溝16、16のところで切り欠かれた状態になり 、固定溝16、16を間にして相対向する一対の壁を構成するような状態で膨出 形成されている。また、このヨーク装着用壁18の外周面はヨーク11の内周面 を雌印籠19とする雄印籠を実質的に構成するように設定されている。
【0015】 ブラシホルダステー20はベークライト等のような絶縁材料が用いられて、大 略六角形の板形状に形成されており、ヨーク装着用壁18によって囲まれた領域 内に収納可能に形成されている。このブラシホルダステー20の中央部には回転 軸挿通孔21が同心的に配されて開設されている。また、ブラシホルダステー2 0の外周辺部には略円形の切り欠き22が一対、互いに180度の位相差を置い てそれぞれ開設されている。各切り欠き22の両側には一対の支持片23、23 が径方向外向きに突出した状態で一体的にそれぞれ突設されており、両支持片2 3、23は切り欠き22から連続して後記する支持部材を支持し得るように形成 されている。
【0016】 そして、ブラシホルダステー20の一主面(以下、上面とする。)上にはブラ シ装置24が一対、互いに180度の位相差を置いてそれぞれ固定されており、 前記切り欠き22、22は両ブラシ装置24に比較的近接した位置にそれぞれ配 設されている。
【0017】 ブラシホルダステー20をフローティング支持するための支持部材30は、ゴ ムまたは樹脂等の弾性材料が用いられて一体成形されている。この支持部材30 は固定溝16に挿入可能な固定部31と、ブラシホルダステー20の支持片23 の上面と下面とにそれぞれ密着する上下一対の鍔部32、33と、上側鍔部32 と下側鍔部33との間に設けられて切り欠き22と嵌合可能な嵌合部34とを備 えており、固定部31の下面には取付穴17と嵌合する突起35が膨出形成され ている。そして、嵌合部34は切り欠き22への挿入先端側が略円柱形状に形成 され、挿入後端側が後方に行くにしたがって広がるスカート形状に形成されてい る。
【0018】 次に、ブラシホルダステー20の組付作業について説明する。
【0019】 予め、ブラシホルダステー20に一対の支持部材30、30がそれぞれ嵌着さ れる。すなわち、支持部材30はその嵌合部34が両脇の支持片23、23間を 貫通して切り欠き22に押し込まれる。この切り欠き22への嵌入により、支持 部材30は切り欠き22および両側の支持片23、23により挟持されるととも に、上側鍔部32と下側鍔部33とによって支持片23、23および切り欠き2 2の開口縁辺部をそれぞれ上下から挟持することにより、ブラシホルダステー2 0に相対的に固定された状態になる。
【0020】 その後、ブラシホルダステー20はエンドブラケット13に両支持部材30、 30を介して組み付けられる。すなわち、ブラシホルダステー20に嵌着された 支持部材30は固定溝16に嵌入される。このとき、支持部材30の突起35が 固定溝16の底面に開設された取付穴17に嵌入される。このようにして固定溝 16に組み付けられた状態において、支持部材30の外周面はエンドブラケット 13に突設されたヨーク装着壁18の雄印籠である外周面と一致した状態になっ ている。
【0021】 次いで、エンドブラケット13のフランジ部14上にシールリング36がヨー ク装着壁18の外周に装着される。シールリング36はゴムまたは樹脂等の弾性 材料が用いられて、ヨーク装着壁18の外周に沿うリング形状に一体成形されて いる。そして、シールリング36はヨーク装着壁18のフランジ部14とのコー ナ部に嵌着された状態になるとともに、両支持部材30、30の外周面にそれぞ れ当接した状態になる。
【0022】 続いて、エンドブラケット13にヨーク11が組み付けられる。すなわち、ヨ ーク11の内周面が形成する雌印籠部19にエンドブラケット13のヨーク装着 壁18が嵌入される。ヨーク11とエンドブラケット13とのフランジ部12、 14が合わされた状態で、ボルト(図示せず)が各雌ねじ15にねじ込まれ、ヨ ーク11とエンドブラケット13とが締結される。この状態で、ヨーク11とエ ンドブラケット13との間でシールリング36が圧縮され、シール状態が創出さ れることになる。
【0023】 また、支持部材30は固定部31の外周側部分がヨーク側フランジ部12とエ ンドブラケット側フランジ部13とにより、上下から挟まれて圧縮変形された状 態で、保持れることになる。また、支持部材30の鍔部32の外周はヨーク11 の内周面に、鍔部33の下面は固定溝56の底面にそれぞれ当接した状態になる 。したがって、ブラシホルダステー20は両支持部材30、30により、ヨーク 11およびエンドブラケット13にフローティング支持された状態になる。
【0024】 次に作用を説明する。 フローティング支持された状態において、モータが運転されると、コミテータ (図示せず)に摺接するブラシ装置24の振動がブラシホルダステー20に伝達 されるが、ブラシホルダステー20が支持部材30、30によってフローティン グ支持されているため、ブラシホルダステー20の振動がヨーク11およびエン ドブラケット13に伝達されることはない。したがって、モータ全体としての振 動や騒音は低減されることになる。反対に、ヨーク11およびエンドブラケット 13側からの振動も支持部材30、30によって遮断されるため、ブラシホルダ ステー20側へ伝達されることはない。
【0025】 ブラシホルダステー20が振動すると、支持部材30の上側鍔部32と下側鍔 部33との間には、ブラシホルダステー20によって上下方向に拡開させようと する力が作用する。しかし、本実施例においては、支持部材30は嵌合部34が ブラシホルダステー20の切り欠き22に嵌入され、かつ、ブラシホルダステー 20の両支持片23、23が嵌合部34を両側から抱え込んだ状態になっており 、さらに、上側鍔部32の外周、下側鍔部33の下面はそれぞれヨーク11の内 周面、固定溝56の底面に当接しており、しかも、支持部材30の突起35が取 付穴17に嵌入されているため、ブラシホルダステー20の振動によって支持部 材30の固定部31付近を支点とした力が作用しても、これに充分対向して保持 することができることになって、上側鍔部32と下側鍔部33との間が拡開する のは、効果的に阻止されることになる。したがって、ヨーク11とエンドブラケ ット13との間に保持された支持部材30からブラシホルダステー20がその振 動によって外れてしまう事故は確実に防止されることになる。
【0026】 また、ブラシホルダステー20が振動すると、支持部材30には支持部材30 自体をヨーク11およびエンドブラケット13から脱落させようとする力が作用 する。しかし、本実施例において、支持部材30は固定部31がヨーク11とエ ンドブラケット13とにより挟持されているだけでなく、固定部31がエンドブ ラケット13の固定溝16に嵌入され、かつ、突起35が取付穴17に嵌入され ているため、ブラシホルダステー20自体がその振動によって支持部材30がヨ ーク11およびエンドブラケット13から脱落されることは確実に防止されるこ とになる。
【0027】 このようにして、本実施例によれば、ブラシホルダステー20の振動によって 、ブラシホルダステー20が支持部材30から外れたり、支持部材30がヨーク 11およびエンドブラケット13から外れたりする事故が発生するのを確実に防 止することができるため、ブラシホルダステー20のフローティング支持を確実 に維持することができる。
【0028】 また、支持部材30はダイカスト成形されるエンドブラケット13側に組み付 けられるため、通常、深絞り加工されるヨーク11側は改造しなくて済む。そし て、ヨーク11側に支持部材を保持するための芯棒等を形成しなくて済むため、 ヨーク11についての加工作業や組付作業が複雑になるのを回避することができ るとともに、ヨーク11の機械的強度が低下するのを回避することができる。
【0029】 また、取付穴17および突起34が設けられているので、取付穴17と突起3 4との嵌合により、ヨーク11がエンドブラケット13に組み付けられるまでの 間、位置決めを確保しておくことができるという効果も得られる。
【0030】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない 範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0031】 例えば、支持部材30の突起35は必ずしも必要ではなく、固定溝16が下側 鍔部のモータの軸芯寄りの周囲を覆うように、固定溝16のモータの軸芯寄りの 一端に壁を設けてもよい。
【0032】 また、シールリング36と複数個の支持部材30とは互いに連結状態に一体成 形することができる。この場合、部品点数および組付工数を減少させることがで きる。
【0033】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、ブラシホルダステーをフローティング 支持するための支持部材を、ブラシホルダステーの振動下においても確実にヨー クおよびエンドブラケットに保持させておくことができるため、ブラシホルダス テーのフローティング支持状態を確実に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるブラシホルダステーの
支持装置を示す一部省略分解斜視図である。
【図2】ブラシホルダステーが支持された状態を示す平
面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10…モータハウジング、11…ヨーク、12…フラン
ジ部、13…エンドブラケット、14…フランジ部、1
5…雌ねじ、16…固定溝、17…取付穴、18…ヨー
ク装着壁(雄印籠部)、19…雌印籠部、20…ブラシ
ホルダステー、21…回転軸挿通孔、22…切り欠き、
23…支持片、24…ブラシ装置、30…支持部材、3
1…固定部、32、33…鍔部、34…嵌合部、35…
突起、36…シールリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータハウジングが筒形状のヨークと、
    ヨークの開口端側を覆うエンドブラケットとがそれぞれ
    のフランジ部を介して連結されて構成されており、この
    モータハウジング内でブラシ装置を保持するブラシホル
    ダステーが弾性材から成る支持部材を介してエンドブラ
    ケットで支持されているブラシホルダステーの支持装置
    において、 前記ブラシホルダステーの外周に少なくとも一対の切り
    欠きが開設され、各切り欠きの両側に支持片が形成され
    ており、他方、前記エンドブラケットのフランジ部に同
    数の固定溝が開設され、このフランジ部内周側にヨーク
    装着用壁が膨出形成されており、 前記支持部材はエンドブラケットの前記固定溝に嵌入可
    能な固定部と、ブラシホルダステーの前記支持片の表面
    と裏面に密着する一対の鍔部と、鍔部と鍔部との間に設
    けられてブラシホルダステーの前記切り欠きと嵌合可能
    な嵌合部とを備えており、 各固定溝に装着された支持部材の嵌合部にブラシホルダ
    ステーの切り欠きが嵌合され、ブラシホルダステーの支
    持片が弾性体の鍔部により支持され、各弾性体がヨーク
    のフランジ部とエンドブラケットのフランジ部とで挟持
    されていることを特徴とするブラシホルダステーの支持
    装置。
JP1333892U 1992-02-10 1992-02-10 ブラシホルダステーの支持装置 Pending JPH0567166U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5959741B2 (ja) * 2013-06-14 2016-08-02 三菱電機株式会社 回転電機

Cited By (3)

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