JPH0567045B2 - - Google Patents
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- JPH0567045B2 JPH0567045B2 JP62086046A JP8604687A JPH0567045B2 JP H0567045 B2 JPH0567045 B2 JP H0567045B2 JP 62086046 A JP62086046 A JP 62086046A JP 8604687 A JP8604687 A JP 8604687A JP H0567045 B2 JPH0567045 B2 JP H0567045B2
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- winding
- annular groove
- supply nozzle
- cylindrical body
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002316 cosmetic surgery Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/076—Forming taps or terminals while winding, e.g. by wrapping or soldering the wire onto pins, or by directly forming terminals from the wire
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/082—Devices for guiding or positioning the winding material on the former
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/49071—Electromagnet, transformer or inductor by winding or coiling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は円筒体の内面に形成された環状溝内に
巻線を形成する円筒体内面巻線方法に関する。
巻線を形成する円筒体内面巻線方法に関する。
従来の技術
従来、円筒形のコアの内面に形成された環状溝
に巻線を形成する方法としては、第12図に示す
ように、予め外部にて線材を巻回して自己融着等
の方法で整形したコイル21を、外径が小さくな
るように変形さてコア22内に挿入し、その後環
状溝23内にて再度整形するフオーミング方式が
採用されている。
に巻線を形成する方法としては、第12図に示す
ように、予め外部にて線材を巻回して自己融着等
の方法で整形したコイル21を、外径が小さくな
るように変形さてコア22内に挿入し、その後環
状溝23内にて再度整形するフオーミング方式が
採用されている。
又、本出願人は先に、特開昭61−100911号公報
において、環状溝の底面に接着剤を塗布し、供給
ノズルから線材を導出して環状溝内に供給巻回す
るとともに、供給ノズルの回転方向後方に設けた
圧接ローラによつて線材を溝底面に接着する方法
を提案した。
において、環状溝の底面に接着剤を塗布し、供給
ノズルから線材を導出して環状溝内に供給巻回す
るとともに、供給ノズルの回転方向後方に設けた
圧接ローラによつて線材を溝底面に接着する方法
を提案した。
発明が解決しようとする問題点
ところが、フオーミング方式では、巻線−整形
−変形−挿入−再整形と工程が多くなる上、コイ
ルを環状溝の中に適正に収まるように整形するの
が困難で整形不良が多くなるという問題があつ
た。
−変形−挿入−再整形と工程が多くなる上、コイ
ルを環状溝の中に適正に収まるように整形するの
が困難で整形不良が多くなるという問題があつ
た。
一方、線材を巻回しながら接着剤にて固定する
方法は、直接巻線なので工程が少なくて済むとと
もに確実に溝内に収納できるが、圧接ローラに接
着剤が付着すると逆に巻回された線材を巻き上げ
てしまう虞れがあり、また巻線の端部処理は接着
剤の硬化後に別工程で行う必要があり、手間を要
するという問題がある。
方法は、直接巻線なので工程が少なくて済むとと
もに確実に溝内に収納できるが、圧接ローラに接
着剤が付着すると逆に巻回された線材を巻き上げ
てしまう虞れがあり、また巻線の端部処理は接着
剤の硬化後に別工程で行う必要があり、手間を要
するという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、接着剤な
しで直接環状溝内に巻線できるとともに巻線の端
部処理まで一連の少ない工程でできる巻線方法を
提供することを目的とする。
しで直接環状溝内に巻線できるとともに巻線の端
部処理まで一連の少ない工程でできる巻線方法を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、供給ノズル
の先端から導出された線材の一端部を保持する工
程と、筒状内面に複数の環状溝を有する円筒体一
端の一本の接続ピン回りに供給ノズルを回転させ
て線材を前記接続ピンに巻きつける(以下、ラツ
ピングするという)工程と、円筒体の一端から前
記環状溝と交叉するように形成された軸方向溝と
環状溝の交叉部近傍位置でフツクピンにて前記線
材を係止する工程と、前記供給ノズルを前記環状
溝に沿つて回動させるとともにこの供給ノズルの
回動方向後方位置でローラにて前記線材を前記環
状溝の底面に圧接させて前記環状溝内に線材を供
給巻回する工程と、所要回数巻回後前記交叉部で
前記ローラにて線材を係止した状態で、他の一本
の接続ピンに線材をラツピングする工程とを有す
ることを特徴とする。
の先端から導出された線材の一端部を保持する工
程と、筒状内面に複数の環状溝を有する円筒体一
端の一本の接続ピン回りに供給ノズルを回転させ
て線材を前記接続ピンに巻きつける(以下、ラツ
ピングするという)工程と、円筒体の一端から前
記環状溝と交叉するように形成された軸方向溝と
環状溝の交叉部近傍位置でフツクピンにて前記線
材を係止する工程と、前記供給ノズルを前記環状
溝に沿つて回動させるとともにこの供給ノズルの
回動方向後方位置でローラにて前記線材を前記環
状溝の底面に圧接させて前記環状溝内に線材を供
給巻回する工程と、所要回数巻回後前記交叉部で
前記ローラにて線材を係止した状態で、他の一本
の接続ピンに線材をラツピングする工程とを有す
ることを特徴とする。
作 用
本発明は上記構成を有するので、接着剤無しで
環状溝に着接かつ適正に巻線することができると
ともにその両端部を一対の接続ピンにラツピング
することができ、一連の少ない工程で端部処理ま
で完了した状態に巻線することができる。
環状溝に着接かつ適正に巻線することができると
ともにその両端部を一対の接続ピンにラツピング
することができ、一連の少ない工程で端部処理ま
で完了した状態に巻線することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
まず、第1図及び第2図により巻線装置の概略
構成を説明とすると、基台1上の一側部にX方向
とこれと直交するY方向にそれぞれ移動可能な
X、Yテーブル2,3及び垂直方向に移動可能な
Zテーブル4が積重ね状態で設置され、Zテーブ
ル4上に巻線ヘツド5が設けられている。前記基
台1上の他側部には巻線を形成すべきワーク10
を把持するチヤツキング台6が設けられている。
7は前記巻線ヘツド5に線材9を供給する線材供
給部であり、8はテンシヨン装置である。
構成を説明とすると、基台1上の一側部にX方向
とこれと直交するY方向にそれぞれ移動可能な
X、Yテーブル2,3及び垂直方向に移動可能な
Zテーブル4が積重ね状態で設置され、Zテーブ
ル4上に巻線ヘツド5が設けられている。前記基
台1上の他側部には巻線を形成すべきワーク10
を把持するチヤツキング台6が設けられている。
7は前記巻線ヘツド5に線材9を供給する線材供
給部であり、8はテンシヨン装置である。
前記ワーク10は、第3図に示すように、円筒
体から成り、その内面に巻線を形成すべき複数の
環状溝11が形成されるとともに、円筒体10の
一端部外周に環状溝11の数に対応して穿設され
た突出部12にそれぞれ一対の接続ピン13が穿
設され、かつこの接続ピン13の配置位置に対応
して円筒体10の内面に前記環状溝11と交叉す
るように前記環状溝11よりも深い軸方向溝14
が形成されている。
体から成り、その内面に巻線を形成すべき複数の
環状溝11が形成されるとともに、円筒体10の
一端部外周に環状溝11の数に対応して穿設され
た突出部12にそれぞれ一対の接続ピン13が穿
設され、かつこの接続ピン13の配置位置に対応
して円筒体10の内面に前記環状溝11と交叉す
るように前記環状溝11よりも深い軸方向溝14
が形成されている。
前記巻線ヘツド5には、前記線材供給部7から
の線材を繰り出す供給ノズル15、線材9を押圧
してワークに形成された環状溝11の底面に圧接
させる圧接ローラ16と、線材9の端部を保持す
る保持具17と線材9を切断するカツター18が
設けられている。
の線材を繰り出す供給ノズル15、線材9を押圧
してワークに形成された環状溝11の底面に圧接
させる圧接ローラ16と、線材9の端部を保持す
る保持具17と線材9を切断するカツター18が
設けられている。
前記チヤツキング台6には、ワーク10を把持
するチヤツク部材19と、線材を軸方向溝14内
で係止するフツクピン20が設けられている。
するチヤツク部材19と、線材を軸方向溝14内
で係止するフツクピン20が設けられている。
次に、第3図〜第11図に基づいて巻線工程を
説明する。まず、第3図に示すように、供給ノズ
ル15の先端から繰り出した線材9の先端部を保
持具17にて保持した後供給ノズル15を矢印A
の如く接続ピン13の位置まで移動させる。次
に、第4図に示すように、矢印Bの如く1本の接
続ピン13の回りに供給ノズル15を回転させる
ことによつて線材9をラツピングした後、第5図
に示すように、矢印Cの如く供給ノズル15を軸
方向溝14に沿つてワーク10内に挿入し、その
先端が巻線を形成しようとする環状溝11の位置
よりオーバーランした位置で停止する。次いで、
第6図及び第10図に示すように、フツクピン2
0がワーク10内に挿入され、供給ノズル15の
先端部で線材9を軸方向溝14内で係止し、供給
ノズル15は矢印Dの如くその先端が環状溝11
に対応するように後退する。次に、第7図及び第
11図に示すように、供給ノズル15を矢印Eの
如く環状溝11に沿つて回動させるとともに供給
ノズル15の移動に伴つてその先端から引き出さ
れた線材9を圧接ローラ16にて環状溝11の底
面に圧接することにより環状溝11内に所定巻数
の巻線を形成する。その後、第8図に示すよう
に、環状溝11の軸方向溝14の交叉部で線材9
を圧接ローラ16にて停止した状態で供給ノズル
15を矢印Fの如く軸方向溝14に沿つて抜き出
した後、フツクピン20及び圧接ローラ16も抜
き出す。最後に、第9図に示すように、矢印Gの
如く残りの接続ピン13の回りに供給ノズル15
を回転させることによつてラツピンプを行い、一
対の接続ピン13から延びた余分な線材9をカツ
ター18で切断することによつて1つの環状溝1
1に対する巻線の形成がその端部処理を含めて完
了する。以下、同様に順次他の環状溝11に対し
て巻線を形成することによつてワーク10のすべ
ての環状溝10に巻線を形成することができる。
説明する。まず、第3図に示すように、供給ノズ
ル15の先端から繰り出した線材9の先端部を保
持具17にて保持した後供給ノズル15を矢印A
の如く接続ピン13の位置まで移動させる。次
に、第4図に示すように、矢印Bの如く1本の接
続ピン13の回りに供給ノズル15を回転させる
ことによつて線材9をラツピングした後、第5図
に示すように、矢印Cの如く供給ノズル15を軸
方向溝14に沿つてワーク10内に挿入し、その
先端が巻線を形成しようとする環状溝11の位置
よりオーバーランした位置で停止する。次いで、
第6図及び第10図に示すように、フツクピン2
0がワーク10内に挿入され、供給ノズル15の
先端部で線材9を軸方向溝14内で係止し、供給
ノズル15は矢印Dの如くその先端が環状溝11
に対応するように後退する。次に、第7図及び第
11図に示すように、供給ノズル15を矢印Eの
如く環状溝11に沿つて回動させるとともに供給
ノズル15の移動に伴つてその先端から引き出さ
れた線材9を圧接ローラ16にて環状溝11の底
面に圧接することにより環状溝11内に所定巻数
の巻線を形成する。その後、第8図に示すよう
に、環状溝11の軸方向溝14の交叉部で線材9
を圧接ローラ16にて停止した状態で供給ノズル
15を矢印Fの如く軸方向溝14に沿つて抜き出
した後、フツクピン20及び圧接ローラ16も抜
き出す。最後に、第9図に示すように、矢印Gの
如く残りの接続ピン13の回りに供給ノズル15
を回転させることによつてラツピンプを行い、一
対の接続ピン13から延びた余分な線材9をカツ
ター18で切断することによつて1つの環状溝1
1に対する巻線の形成がその端部処理を含めて完
了する。以下、同様に順次他の環状溝11に対し
て巻線を形成することによつてワーク10のすべ
ての環状溝10に巻線を形成することができる。
発明の効果
本発明の円筒体内面巻線形成方法によれば、以
上のように接着剤無しで環状溝に直接かつ適正に
巻線することができるとともに、その両端部を巻
線工程の前後に連続して、しかも供給ノズルの回
動により、一対の接続ピンにラツピングすること
ができ、一連の少ない工程で端部処理まで完了し
た状態に巻線することができ、高品質の巻線を生
産性良く製造することができる。
上のように接着剤無しで環状溝に直接かつ適正に
巻線することができるとともに、その両端部を巻
線工程の前後に連続して、しかも供給ノズルの回
動により、一対の接続ピンにラツピングすること
ができ、一連の少ない工程で端部処理まで完了し
た状態に巻線することができ、高品質の巻線を生
産性良く製造することができる。
第1図〜第11図は本発明の一実施例を示し、
第1図は巻線装置の主要な機能部材の斜視図、第
2図は全体斜視図、第3図〜第9図はそれぞれ巻
線の各工程を示す斜視図、第10図は第6図の工
程の部分詳細斜視図、第11図は第7図の工程の
部分詳細斜視図、第12図は従来例の説明図であ
る。 9……線材、10……ワーク、11……環状
溝、13……接続ピン、14……軸方向溝、15
……供給ノズル、16……圧接ローラ、17……
保持具、20……フツクピン。
第1図は巻線装置の主要な機能部材の斜視図、第
2図は全体斜視図、第3図〜第9図はそれぞれ巻
線の各工程を示す斜視図、第10図は第6図の工
程の部分詳細斜視図、第11図は第7図の工程の
部分詳細斜視図、第12図は従来例の説明図であ
る。 9……線材、10……ワーク、11……環状
溝、13……接続ピン、14……軸方向溝、15
……供給ノズル、16……圧接ローラ、17……
保持具、20……フツクピン。
Claims (1)
- 1 供給ノズルの先端から導出された線材の一端
部を保持する工程と、筒状内面に複数の環状溝を
有する円筒体一端の一本の接続ピン回りに供給ノ
ズルを回転させて線材を前記接続ピンに巻きつけ
る工程と、円筒体の一端から前記環状溝と交叉す
るように形成された軸方向溝と環状溝の交叉部近
傍位置でフツクピンにて前記線材を係止する工程
と、前記供給ノズルの前記環状溝に沿つて回動さ
せるとともにこの供給ノズルの回動方向後方位置
でローラにて前記線材を前記環状溝の底面に圧接
させて前記環状溝内に線材を供給巻回する工程
と、所要回数巻回後前記交叉部で前記ローラにて
線材を係止した状態で、他の一本の接続ピンに線
材を巻きつける工程とを有することを特徴とする
円筒体内面巻線方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62086046A JPS63250807A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 円筒体内面巻線方法 |
US07/416,323 US4947543A (en) | 1987-04-08 | 1989-10-02 | Method of winding wire on inner surface of cylindrical member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62086046A JPS63250807A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 円筒体内面巻線方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250807A JPS63250807A (ja) | 1988-10-18 |
JPH0567045B2 true JPH0567045B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13875735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62086046A Granted JPS63250807A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 円筒体内面巻線方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4947543A (ja) |
JP (1) | JPS63250807A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333800A (en) * | 1990-08-04 | 1994-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for winding wire into a coil on the inner surface of a cylindrical body |
DE4300756C1 (de) * | 1993-01-14 | 1993-12-02 | Grundig Emv | Einrichtung zum Wickeln einer Innenspule eines Übertragers |
JPH07245229A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Sony Corp | 巻線機における線材処理装置及び線材処理方法 |
US5511733A (en) * | 1994-02-23 | 1996-04-30 | Northrop Grumman Corporation | Negative radius coil winders |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013089A (ja) * | 1983-06-13 | 1985-01-23 | アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド | アルミニウム製造用電解槽 |
JPS61100911A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 筒状内面巻線方法 |
JPS61240616A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠心力巻線方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4448054A (en) * | 1981-04-03 | 1984-05-15 | Westinghouse Electric Corp. | Coil winding apparatus |
US4724604A (en) * | 1985-05-09 | 1988-02-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a part with a coil |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086046A patent/JPS63250807A/ja active Granted
-
1989
- 1989-10-02 US US07/416,323 patent/US4947543A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013089A (ja) * | 1983-06-13 | 1985-01-23 | アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド | アルミニウム製造用電解槽 |
JPS61100911A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 筒状内面巻線方法 |
JPS61240616A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠心力巻線方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63250807A (ja) | 1988-10-18 |
US4947543A (en) | 1990-08-14 |
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