JPH0567026A - 周辺装置制御装置 - Google Patents
周辺装置制御装置Info
- Publication number
- JPH0567026A JPH0567026A JP3229297A JP22929791A JPH0567026A JP H0567026 A JPH0567026 A JP H0567026A JP 3229297 A JP3229297 A JP 3229297A JP 22929791 A JP22929791 A JP 22929791A JP H0567026 A JPH0567026 A JP H0567026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scsi
- memory
- data
- peripheral device
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＳＣＳＩにより周辺装置を制御するホスト装
置（周辺装置制御装置）において、ＳＣＳＩシーケンス
及びデータを記憶する事により、ユーザ先等の評価環境
以外の場所での障害発生時のＳＣＳＩシーケンスによる
解析を、容易にかつ問題を短時間で解決する。 【構成】 ＳＣＳＩ上の全ての制御信号およびデータ信
号をＳＣＳＩトレース部３に転送するＳＣＳＩ制御部２
とこの値を記憶できるメモリ３２と、その記憶領域が無
くなった時には再び先頭領域から記憶していくメモリー
制御部３１とを有する事により、常にＳＣＳＩシーケン
ス及びデータを記憶している。
置（周辺装置制御装置）において、ＳＣＳＩシーケンス
及びデータを記憶する事により、ユーザ先等の評価環境
以外の場所での障害発生時のＳＣＳＩシーケンスによる
解析を、容易にかつ問題を短時間で解決する。 【構成】 ＳＣＳＩ上の全ての制御信号およびデータ信
号をＳＣＳＩトレース部３に転送するＳＣＳＩ制御部２
とこの値を記憶できるメモリ３２と、その記憶領域が無
くなった時には再び先頭領域から記憶していくメモリー
制御部３１とを有する事により、常にＳＣＳＩシーケン
ス及びデータを記憶している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は周辺装置制御装置に関
し、特にＳＣＳＩにより周辺装置を制御する周辺装置制
御装置に関する。
し、特にＳＣＳＩにより周辺装置を制御する周辺装置制
御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＳＣＳＩに接続される周辺装置及
びそれを制御するホスト装置である周辺装置制御装置が
評価環境以外の場所で障害等を起こした場合、ＳＣＳＩ
上の過程はまったく見えず、ＳＣＳＩ上の動作を見て問
題を解析する為には、外部バスモニター等のＳＣＳＩ診
断用装置を接続し、再度現象を発生させる必要があっ
た。
びそれを制御するホスト装置である周辺装置制御装置が
評価環境以外の場所で障害等を起こした場合、ＳＣＳＩ
上の過程はまったく見えず、ＳＣＳＩ上の動作を見て問
題を解析する為には、外部バスモニター等のＳＣＳＩ診
断用装置を接続し、再度現象を発生させる必要があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、間欠障害等の場合再度現象を発生させるまで長時間
を要し、問題の解決に長い時間が必要であった。
は、間欠障害等の場合再度現象を発生させるまで長時間
を要し、問題の解決に長い時間が必要であった。
【０００４】また、外部にＳＣＳＩ診断装置を接続する
為に、ケーブル長等の条件が変わり現象が発生しなかっ
たり、現象の相異があったりして、その解析が困難であ
った。
為に、ケーブル長等の条件が変わり現象が発生しなかっ
たり、現象の相異があったりして、その解析が困難であ
った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の周辺装置制御装
置は、ＳＣＳＩ（スモール コンピュータ システム
インタフェース）により周辺装置を制御する周辺装置制
御装置において、前記ＳＣＳＩ上の全ての制御信号およ
びデータ信号の値をメモリーに転送するメモリー制御部
と、前記信号の値を記憶するメモリーと、前記メモリー
の記憶領域がなくなった時には再び先頭記憶領域から記
憶していく手段とを有するトレース部とを備えて構成さ
れる。
置は、ＳＣＳＩ（スモール コンピュータ システム
インタフェース）により周辺装置を制御する周辺装置制
御装置において、前記ＳＣＳＩ上の全ての制御信号およ
びデータ信号の値をメモリーに転送するメモリー制御部
と、前記信号の値を記憶するメモリーと、前記メモリー
の記憶領域がなくなった時には再び先頭記憶領域から記
憶していく手段とを有するトレース部とを備えて構成さ
れる。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図１において周辺装置４は、ＳＣＳＩに
より周辺装置制御装置１内のＳＣＳＩ制御部２及びＳＣ
ＳＩトレース部３に信号線ａ，ｂで接続されている。Ｓ
ＣＳＩトレース部は、ＳＣＳＩ上のＲＥＱ信号及びＡＣ
Ｋ信号をトリガーとして、ＳＣＳＩ上の全ての信号値を
データとして取り込むよう制御するメモリー制御部３１
とそのデータを記憶するメモリー３２により構成されて
いる。
ック図である。図１において周辺装置４は、ＳＣＳＩに
より周辺装置制御装置１内のＳＣＳＩ制御部２及びＳＣ
ＳＩトレース部３に信号線ａ，ｂで接続されている。Ｓ
ＣＳＩトレース部は、ＳＣＳＩ上のＲＥＱ信号及びＡＣ
Ｋ信号をトリガーとして、ＳＣＳＩ上の全ての信号値を
データとして取り込むよう制御するメモリー制御部３１
とそのデータを記憶するメモリー３２により構成されて
いる。
【０００８】次に、本発明の一実施例について説明す
る。通常周辺装置を制御する為にＳＣＳＩを起動すると
ＲＥＱ信号，ＡＣＫ信号の動きによりＳＣＳＩの信号値
（シーケンス）データはＭＥＭ制御部３１によりメモリ
ーにライトされる。またメモリー制御部３１は、データ
をメモリー３２の最終アドレスにライトすると、また先
頭アドレスからライトしていき、周辺装置を制御する間
この動作を繰り返す。すなわち、周辺装置を制御してい
る間ＳＣＳＩ上のフェーズ及びデータがメモリーに繰り
返しセーブされていく。
る。通常周辺装置を制御する為にＳＣＳＩを起動すると
ＲＥＱ信号，ＡＣＫ信号の動きによりＳＣＳＩの信号値
（シーケンス）データはＭＥＭ制御部３１によりメモリ
ーにライトされる。またメモリー制御部３１は、データ
をメモリー３２の最終アドレスにライトすると、また先
頭アドレスからライトしていき、周辺装置を制御する間
この動作を繰り返す。すなわち、周辺装置を制御してい
る間ＳＣＳＩ上のフェーズ及びデータがメモリーに繰り
返しセーブされていく。
【０００９】障害発生時に、その障害を解析する為に
は、メモリー制御部内のメモリーアドレス及びメモリー
３２の内容を見る事により、障害発生までと障害発生時
でのＳＣＳＩ上のフェーズの動き、及びデータすなわち
周辺装置への命令をみる事ができる。
は、メモリー制御部内のメモリーアドレス及びメモリー
３２の内容を見る事により、障害発生までと障害発生時
でのＳＣＳＩ上のフェーズの動き、及びデータすなわち
周辺装置への命令をみる事ができる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、常にＳＣ
ＳＩシーケンス及びデータを記憶する事により、ユーザ
ー先等評価環境以外の場所での障害発生時のＳＣＳＩシ
ーケンスによる解析を容易に、かつ問題を短時間で解決
できるという効果がある。
ＳＩシーケンス及びデータを記憶する事により、ユーザ
ー先等評価環境以外の場所での障害発生時のＳＣＳＩシ
ーケンスによる解析を容易に、かつ問題を短時間で解決
できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
１ 周辺装置制御部 ２ ＳＣＳＩ制御部 ３ ＳＣＳＩトレース部 ４ 周辺装置 ３１ メモリー制御部 ３２ メモリー
Claims (1)
- 【請求項１】 ＳＣＳＩ（スモール コンピュータ シ
ステム インタフェース）により周辺装置を制御する周
辺装置制御装置において、前記ＳＣＳＩ上の全ての制御
信号およびデータ信号の値をメモリーに転送するメモリ
ー制御部と、前記信号の値を記憶するメモリーと、前記
メモリーの記憶領域がなくなった時には再び先頭記憶領
域から記憶していく手段とを有するトレース部とを備え
て成ることを特徴とする周辺装置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229297A JPH0567026A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 周辺装置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229297A JPH0567026A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 周辺装置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567026A true JPH0567026A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16889932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229297A Pending JPH0567026A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 周辺装置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567026A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096651A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | Ｓｃｓｉトレーサ装置 |
| US6025113A (en) * | 1996-06-17 | 2000-02-15 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitve polymide precursor and its use for pattern formation |
| US6613761B1 (en) | 1995-09-13 | 2003-09-02 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Benzoxazepine compounds, their production and use |
| WO2012029163A1 (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-08 | 富士通株式会社 | ノードコントローラ、ノードコントローラの制御方法及びコンピュータシステム |
| WO2015129699A1 (ja) | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 日本碍子株式会社 | 貫通孔を有する絶縁基板 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3229297A patent/JPH0567026A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096651A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Shikoku Nippon Denki Software Kk | Ｓｃｓｉトレーサ装置 |
| US6613761B1 (en) | 1995-09-13 | 2003-09-02 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Benzoxazepine compounds, their production and use |
| US6025113A (en) * | 1996-06-17 | 2000-02-15 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitve polymide precursor and its use for pattern formation |
| WO2012029163A1 (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-08 | 富士通株式会社 | ノードコントローラ、ノードコントローラの制御方法及びコンピュータシステム |
| WO2015129699A1 (ja) | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 日本碍子株式会社 | 貫通孔を有する絶縁基板 |
| KR20160124649A (ko) | 2014-02-26 | 2016-10-28 | 엔지케이 인슐레이터 엘티디 | 관통 구멍을 갖는 절연 기판 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041125 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050531 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |