JPH0566964B2 - - Google Patents
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- JPH0566964B2 JPH0566964B2 JP17889585A JP17889585A JPH0566964B2 JP H0566964 B2 JPH0566964 B2 JP H0566964B2 JP 17889585 A JP17889585 A JP 17889585A JP 17889585 A JP17889585 A JP 17889585A JP H0566964 B2 JPH0566964 B2 JP H0566964B2
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- light
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は投光素子と半導体位置検出装置
（PSD）を用いた距離測定装置に関する。
（PSD）を用いた距離測定装置に関する。
（従来の技術）
投光素子と半導体位置検出装置（PSD）を用
いたいわゆるアクテイブタイプの距離測定装置が
オートフオーカスカメラ等に利用されている。第
５図を参照して前記アクテイブタイプの距離測定
装置の構成を簡単に説明する。
いたいわゆるアクテイブタイプの距離測定装置が
オートフオーカスカメラ等に利用されている。第
５図を参照して前記アクテイブタイプの距離測定
装置の構成を簡単に説明する。
投光素子LEDからの光を投光レンズ１を介し
て前方の空間に投射すると、前方空間の被写体で
反射された光が受光レンズ２を介して半導体位置
検出装置（PSD）上に入射する。
て前方の空間に投射すると、前方空間の被写体で
反射された光が受光レンズ２を介して半導体位置
検出装置（PSD）上に入射する。
この入射位置は投光素子LEDと半導体位置検
出装置（PSD）間の距離（基線長）、投光素子
LEDと投光レンズ１間の距離（＝半導体位置検
出装置（PSD）と受光レンズ間の距離）および
投光レンズから障害物までの距離によつて決ま
る。半導体位置検出装置（PSD）の出力電流は
入射位置の情報を含んでいるから、この出力電流
から入射位置を知ることにより、被写体までの距
離を知ることができる。
出装置（PSD）間の距離（基線長）、投光素子
LEDと投光レンズ１間の距離（＝半導体位置検
出装置（PSD）と受光レンズ間の距離）および
投光レンズから障害物までの距離によつて決ま
る。半導体位置検出装置（PSD）の出力電流は
入射位置の情報を含んでいるから、この出力電流
から入射位置を知ることにより、被写体までの距
離を知ることができる。
半導体位置検出装置（PSD）の有効長さを2lと
し、中心を受光レンズ２の光軸に一致させたとき
の両端からの出力電流をそれぞれ1、および2
であるとすると、反射光の入射位置ｘはｘ＝（1
−2）／（1＋2）で与えられる。したがつ
て出力電流に前記演算を施すことにより被写体ま
での距離を知ることができる。
し、中心を受光レンズ２の光軸に一致させたとき
の両端からの出力電流をそれぞれ1、および2
であるとすると、反射光の入射位置ｘはｘ＝（1
−2）／（1＋2）で与えられる。したがつ
て出力電流に前記演算を施すことにより被写体ま
での距離を知ることができる。
通常オートフオーカスカメラは第５図に示す
ように前記測光領域をフアインダ視野（撮影画
面）の中心に選定してある。
ように前記測光領域をフアインダ視野（撮影画
面）の中心に選定してある。
（発明が解決しようとする問題点）
オートフオーカスカメラにおいて、撮影の主題
となる物が、画面の中心になることが多いが、二
人の人物が離れて立つているときとか、中心以外
の被写体に焦点合わせをしたいときなどに問題が
発生する。
となる物が、画面の中心になることが多いが、二
人の人物が離れて立つているときとか、中心以外
の被写体に焦点合わせをしたいときなどに問題が
発生する。
オートフオーカスカメラでは、レリーズボタン
操作の第１段階で被写体までの距離を測定し、そ
の状態を固定し、視野を変更して第２の段階でレ
リーズするという、いわゆるフオーカスロツク機
構を設けたものがある。
操作の第１段階で被写体までの距離を測定し、そ
の状態を固定し、視野を変更して第２の段階でレ
リーズするという、いわゆるフオーカスロツク機
構を設けたものがある。
しかしながら前記機構は、操作が比較的複雑な
ので、あまり利用されていない。
ので、あまり利用されていない。
本発明の目的は、フアイング視野の任意の部分
に現れる物の距離測定または焦点合わせに利用す
ることができる距離測定装置を提供することにあ
る。
に現れる物の距離測定または焦点合わせに利用す
ることができる距離測定装置を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために、本発明による距離
測定装置は、投光素子と半導体位置検出装置を一
定基準長離して配置し、前記投光素子と半導体位
置検出装置の前方に投光レンズと受光レンズをそ
れぞれ配置し、前方の被写体からの前記投光素子
の反射光を前記半導体位置検出装置で受光し、入
射位置情報を含む前記半導体位置検出装置の出力
から被写体までの距離を検出する距離測定装置に
おいて、 前記受光レンズおよび投光レンズをそれぞれ前
後２枚に分割して各前方および後方レンズをそれ
ぞれ連結して形成した前方レンズ対および後方レ
ンズ対と、 前記レンズ対の両方をそれぞれ光軸に直角方向
の互いに異なる方向に移動させ前記受光レンズお
よび投光レンズの光軸を傾ける移動装置と、 前記レンズ対の移動量を検出する装置と、 前記移動量を表示する表示装置から構成されて
いる。
測定装置は、投光素子と半導体位置検出装置を一
定基準長離して配置し、前記投光素子と半導体位
置検出装置の前方に投光レンズと受光レンズをそ
れぞれ配置し、前方の被写体からの前記投光素子
の反射光を前記半導体位置検出装置で受光し、入
射位置情報を含む前記半導体位置検出装置の出力
から被写体までの距離を検出する距離測定装置に
おいて、 前記受光レンズおよび投光レンズをそれぞれ前
後２枚に分割して各前方および後方レンズをそれ
ぞれ連結して形成した前方レンズ対および後方レ
ンズ対と、 前記レンズ対の両方をそれぞれ光軸に直角方向
の互いに異なる方向に移動させ前記受光レンズお
よび投光レンズの光軸を傾ける移動装置と、 前記レンズ対の移動量を検出する装置と、 前記移動量を表示する表示装置から構成されて
いる。
前記前方レンズ対および後方レンズ対の一方は
上下方向に他方は左右方向に移動するように構成
することができる。
上下方向に他方は左右方向に移動するように構成
することができる。
前記前方レンズ対はそれぞれ凸レンズであり、
前記後方レンズ対はそれぞれ凹レンズ対はであ
り、投光レンズと受光レンズ全体として同一の集
束レンズを形成するようにすることができる。
前記後方レンズ対はそれぞれ凹レンズ対はであ
り、投光レンズと受光レンズ全体として同一の集
束レンズを形成するようにすることができる。
（実施例）
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第１図は本発明による距離測定装置の光学系の
実施例を示す図であつて、同図は投光素子、半
導体位置検出装置、投光レンズ、受光レンズの位
置関係を示す平面図、同図は視野中の焦点合わ
せ位置を示す略図である。
実施例を示す図であつて、同図は投光素子、半
導体位置検出装置、投光レンズ、受光レンズの位
置関係を示す平面図、同図は視野中の焦点合わ
せ位置を示す略図である。
投光レンズは、凹の前方部１０と凹の後方部１
１に分割されており、全体として凸レンズを形成
している。
１に分割されており、全体として凸レンズを形成
している。
受光レンズも同様に、凸の前方部１２と、凹の
後方部１３からなり、全体として前記投光レンズ
と同一の光学特性の凸レンズを形成している。
後方部１３からなり、全体として前記投光レンズ
と同一の光学特性の凸レンズを形成している。
受光レンズの前方部１０と受光レンズの前方部
１２は前方レンズ連結部１５で連結され前方部レ
ンズ対を形成している。
１２は前方レンズ連結部１５で連結され前方部レ
ンズ対を形成している。
受光レンズの後方部１１と受光レンズの後方部
１３も同様に後方レンズ連結部１６で連結され後
方部レンズ対を形成している。
１３も同様に後方レンズ連結部１６で連結され後
方部レンズ対を形成している。
前方レンズ連結部１５は光軸に対して左右方向
に、後方レンズ連結部１６は上下方向に移動可能
に図示しない機構で支持されている。前記構成に
おいて、前方レンズ連結部１５を被写体に向かつ
て右、後方レンズ連結部１６を下方向に移動させ
ると、各レンズの光軸は右上方向になる。
に、後方レンズ連結部１６は上下方向に移動可能
に図示しない機構で支持されている。前記構成に
おいて、前方レンズ連結部１５を被写体に向かつ
て右、後方レンズ連結部１６を下方向に移動させ
ると、各レンズの光軸は右上方向になる。
その状態で、距離測定を行うとフアインダ視野
において第１図の○印の示すような位置にある
被写体の距離を測定することができる。
において第１図の○印の示すような位置にある
被写体の距離を測定することができる。
第２図は本発明による距離測定装置の移動装置
の入力部の実施例を示す図、第３図は本発明によ
る距離測定装置の移動装置の実施例を示す平面図
である。
の入力部の実施例を示す図、第３図は本発明によ
る距離測定装置の移動装置の実施例を示す平面図
である。
移動装置の入力部を形成するジヨイステイツク
３０は良く知られているように上下、左右の方向
を入力する手段である。
３０は良く知られているように上下、左右の方向
を入力する手段である。
摘みの部分をいずれかの方向に倒せば、その方
向の回路が形成される。
向の回路が形成される。
これにより第３図に示す移動制御回路４０が動
作させられて、モータ４１と電磁石４４，４５が
動作させられる。電磁石４４，４５は、移動制御
回路４０からの電流により励磁されて、前方レン
ズ連結部１５に設けられているピン１５ｂ、およ
び後方レンズ連結部１６に設けられているピン１
６ｂに作用し、その移動を制限する。
作させられて、モータ４１と電磁石４４，４５が
動作させられる。電磁石４４，４５は、移動制御
回路４０からの電流により励磁されて、前方レン
ズ連結部１５に設けられているピン１５ｂ、およ
び後方レンズ連結部１６に設けられているピン１
６ｂに作用し、その移動を制限する。
モータ４１の軸に設けられている歯車４３，４
２は、それぞれ前方レンズ連結部１５の辺に設け
られているラツク１５ａ、および後方レンズ連結
部１６の辺に直角に設けられているラツク１６ａ
にそれぞれ連結されている。
２は、それぞれ前方レンズ連結部１５の辺に設け
られているラツク１５ａ、および後方レンズ連結
部１６の辺に直角に設けられているラツク１６ａ
にそれぞれ連結されている。
モータ４１の軸と歯車４３，４２間にはスリツ
プクラツチが設けられており、一定以上の負荷が
歯車側に発生したときは、空転する。すなわち一
方の連結部の移動が阻止されているときは、片方
の連結部のみが駆動される。
プクラツチが設けられており、一定以上の負荷が
歯車側に発生したときは、空転する。すなわち一
方の連結部の移動が阻止されているときは、片方
の連結部のみが駆動される。
第４図は本発明による距離測定装置の実施例の
検出装置と表示装置の実施例を示すブロツク図で
ある。
検出装置と表示装置の実施例を示すブロツク図で
ある。
前方レンズ連結部１５と後方レンズ連結部１６
の移動量はそれぞれに対応して設けられている移
動量検出部２７により検出され、AD変換部で
AD変換されてLCDドライバコントローラ２５に
入力される。LCDドライバ２３，２４はコント
ローラ２５からの信号によりLCD２２に測光ポ
イントの表示をする。LCD２２はフアインダ視
野内で観測できる位置に配置されている。
の移動量はそれぞれに対応して設けられている移
動量検出部２７により検出され、AD変換部で
AD変換されてLCDドライバコントローラ２５に
入力される。LCDドライバ２３，２４はコント
ローラ２５からの信号によりLCD２２に測光ポ
イントの表示をする。LCD２２はフアインダ視
野内で観測できる位置に配置されている。
これにより使用者はどの方向の被写体の距離の
測定を選択したかを知ることができる。
測定を選択したかを知ることができる。
以上詳しく説明した実施例について、本発明の
範囲内で種々の変形を施すことができる。第３図
に示した実施例のレンズ連結部の移動をリニヤモ
ータを用いて行うようにしてもよい。
範囲内で種々の変形を施すことができる。第３図
に示した実施例のレンズ連結部の移動をリニヤモ
ータを用いて行うようにしてもよい。
（発明の効果）
本発明による距離測定装置は、投光素子と半導
体位置検出装置を一定基線長離して配置し、前記
投光素子と半導体位置検出装置の前方に投光レン
ズと受光レンズをそれぞれ配置し、前方の被写体
からの前記投光素子の反射光を前記半導体位置検
出装置で受光し、入射位置情報を含む前記半導体
位置検出装置の出力から被写体までの距離を検出
する距離測定装置において、 前記受光レンズおよび投光レンズをそれぞれ前
後２枚に分割して各前方および後方レンズをそれ
ぞれ連結して形成した前方レンズ対および後方レ
ンズ対と、 前記レンズ対の両方をそれぞれ光軸に直角方向
に互いに異なる方向に移動させ前記受光レンズお
よび投光レンズの光軸を傾ける移動装置と、 前記レンズ対の移動量を検出する装置と、 前記移動量を表示する表示装置から構成されて
いる。
体位置検出装置を一定基線長離して配置し、前記
投光素子と半導体位置検出装置の前方に投光レン
ズと受光レンズをそれぞれ配置し、前方の被写体
からの前記投光素子の反射光を前記半導体位置検
出装置で受光し、入射位置情報を含む前記半導体
位置検出装置の出力から被写体までの距離を検出
する距離測定装置において、 前記受光レンズおよび投光レンズをそれぞれ前
後２枚に分割して各前方および後方レンズをそれ
ぞれ連結して形成した前方レンズ対および後方レ
ンズ対と、 前記レンズ対の両方をそれぞれ光軸に直角方向
に互いに異なる方向に移動させ前記受光レンズお
よび投光レンズの光軸を傾ける移動装置と、 前記レンズ対の移動量を検出する装置と、 前記移動量を表示する表示装置から構成されて
いる。
このように投受光レンズの光軸を傾けることに
より視野内での測距位置（対象）を選択すること
ができる。
より視野内での測距位置（対象）を選択すること
ができる。
また前記選択された位置は、移動量を検出する
装置により検出され、表示装置により表示するこ
とができるから、前記装置をカメラの距離測定装
置に応用すれば、カメラの操作性を向上させるこ
とができる。
装置により検出され、表示装置により表示するこ
とができるから、前記装置をカメラの距離測定装
置に応用すれば、カメラの操作性を向上させるこ
とができる。
第１図は本発明による距離測定装置の光学系の
実施例を示す図であつて、同図Ｉは投光素子、半
導体位置検出装置、投光レンズ、受光レンズの位
置関係を示す平面図、同図は視野中の焦点合わ
せ位置を示す略図である。第２図は本発明による
距離測定装置の移動装置の入力部の実施例を示す
図である。第３図は本発明による距離測定装置の
移動装置の実施例を示す平面図である。第４図は
本発明による距離測定装置の検出装置と表示装置
の実施例を示すブロツク図である。第５図は従来
の距離測定装置の光学系の実施例を示す図であつ
て、同図は投光素子、半導体位置検出装置、投
光レンズ、受光レンズの位置関係を示す平面図、
同図は視野中の焦点合わせ位置を示す略図であ
る。 PSD……半導体位置検出装置、LED……投光
素子、Ｆ……フアインダ視野、１０……投光レン
ズの前方部、１１……投光レンズの後方部、１２
……受光レンズの前方部、１３……受光レンズの
後方部、１５……前方レンズ連結部、１６……後
方レンズ連結部、２２……LCD、２３，２４…
…LCDドライバ、２５……コントローラ、２６
……AD変換部、２７……移動量検出部、３０…
…ジヨイステイツク、４０……移動制御回路、４
１……モータ、４２，４３……歯車、４４，４５
……電磁石。
実施例を示す図であつて、同図Ｉは投光素子、半
導体位置検出装置、投光レンズ、受光レンズの位
置関係を示す平面図、同図は視野中の焦点合わ
せ位置を示す略図である。第２図は本発明による
距離測定装置の移動装置の入力部の実施例を示す
図である。第３図は本発明による距離測定装置の
移動装置の実施例を示す平面図である。第４図は
本発明による距離測定装置の検出装置と表示装置
の実施例を示すブロツク図である。第５図は従来
の距離測定装置の光学系の実施例を示す図であつ
て、同図は投光素子、半導体位置検出装置、投
光レンズ、受光レンズの位置関係を示す平面図、
同図は視野中の焦点合わせ位置を示す略図であ
る。 PSD……半導体位置検出装置、LED……投光
素子、Ｆ……フアインダ視野、１０……投光レン
ズの前方部、１１……投光レンズの後方部、１２
……受光レンズの前方部、１３……受光レンズの
後方部、１５……前方レンズ連結部、１６……後
方レンズ連結部、２２……LCD、２３，２４…
…LCDドライバ、２５……コントローラ、２６
……AD変換部、２７……移動量検出部、３０…
…ジヨイステイツク、４０……移動制御回路、４
１……モータ、４２，４３……歯車、４４，４５
……電磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 投光素子と半導体位置検出装置を一定基線長
離して配置し、前記投光素子と半導体位置検出装
置の前方に投光レンズと受光レンズをそれぞれ配
置し、前方の被写体からの前記投光素子の反射光
を前記半導体位置検出装置で受光し、入射位置情
報を含む前記半導体位置検出装置の出力から被写
体までの距離を検出する距離測定装置において、 前記受光レンズおよび投光レンズをそれぞれ前
後２枚に分割して各前方および後方レンズをそれ
ぞれ連結して形成した前方レンズ対および後方レ
ンズ対と、 前記レンズ対の両方をそれぞれ光軸に直角方向
の互いに異なる方向に移動させ前記受光レンズお
よび投光レンズの光軸を傾ける移動装置と、 前記レンズ対の移動量を検出する装置と、 前記移動量を表示する表示装置から構成した距
離測定装置。 ２ 前記前方レンズ対および後方レンズ対の一方
は上下方向に他方は左右方向に移動させられる特
許請求の範囲第１項記載の距離測定装置。 ３ 前記前方レンズ対はそれぞれ凸レンズであ
り、前記後方レンズ対はそれぞれ凹レンズであ
り、投光レンズと受光レンズ全体として同一の集
束レンズを形成するものである特許請求の範囲第
１項記載の距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17889585A JPS6238311A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17889585A JPS6238311A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 距離測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238311A JPS6238311A (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0566964B2 true JPH0566964B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=16056567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17889585A Granted JPS6238311A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238311A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01117510U (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-08 | ||
| JPH02167423A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-27 | Stanley Electric Co Ltd | カメラ等の光学機器に備える測距装置 |
| JP2888563B2 (ja) * | 1989-10-27 | 1999-05-10 | 旭光学工業株式会社 | カメラの測距装置 |
| JPH04340910A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-27 | Sharp Corp | オートフォーカス装置 |
| KR960024626A (ko) * | 1994-12-08 | 1996-07-20 | 이대원 | 자동 초점용 적외광 동작 표시 장치 및 그 방법 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP17889585A patent/JPS6238311A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238311A (ja) | 1987-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |