JPH056684B2 - - Google Patents

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JPH056684B2
JPH056684B2 JP58090270A JP9027083A JPH056684B2 JP H056684 B2 JPH056684 B2 JP H056684B2 JP 58090270 A JP58090270 A JP 58090270A JP 9027083 A JP9027083 A JP 9027083A JP H056684 B2 JPH056684 B2 JP H056684B2
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Tatsu Ichikawa
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE8484105878T priority patent/DE3479451D1/de
Priority to KR8402819A priority patent/KR890001314B1/ko
Priority to EP84105878A priority patent/EP0127122B1/en
Publication of JPS59229613A publication Critical patent/JPS59229613A/ja
Priority to US07/005,394 priority patent/US4700290A/en
Publication of JPH056684B2 publication Critical patent/JPH056684B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40936Defining geometry with a high level language
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36129Menu keys, function of keys soft defined
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、陰極線管(以下CRTという)な
どのデイスプレイ手段の表示を見ながら操作ボー
ドを操作して対話形式で加工プログラムを作成す
る数値制御装置に関するものである。
従来のCRTを有する数値制御装置の構成を示
すブロツク図を第11図に、操作ボードの構成を
第1図に、また、上記操作ボード各部の詳細を第
2図に示す。
第11図は従来の数値制御装置の構成例を示す
もので、21は入力手段、22は中央処理手段
(CPU)、28は後記デイスプレイ手段を制御す
る表示制御手段、29はデイスプレイ手段、30
は各種処理プログラムが格納さるメモリ、31は
強電盤または機械操作ボードといつた機械側との
インタフエース部である機械I/F、32はサー
ボモータ検出器などからなる駆動部、33は前記
駆動部32へ移動指令を渡したり、駆動部32か
らのフイードバツクデータを処理する駆動処理手
段である。第1図、第2図において、1はCRT、
2はこのCRT1の画面を選択するための画面選
択キー、3はデータを入力するためのデータキ
ー、4はデータの内容を区別するためのアルフア
ベツト文字からなるアドレスキー、5は前記
CRT1の画面上に入力されたデータを編集する
ためのデータ編集キー、6は装置および制御対象
の動作モードを選択するためのモード選択キー
で、これらの各キーにはそれぞれ所定のスイツチ
が設けられている。
第3図に従来の操作ボードによつて加工プログ
ラムを入力(作成)する場合のオペレータの操作
手順のフローチヤートを示す。この図で、〜
は各ステツプを示す。
次に、第1図、第2図、第3図を用いて従来の
操作ボードによつて加工プログラムを入力する場
合のオペレータの操作手順について説明する。
まず、オペレータは制御装置に電源を投入する
。次いで、このオペレータは加工プログラムを
入力するときの仕事の内容により、次に何を行う
べきかを判断決定して次の行動に移る。この場
合、運転モード選択のためにモード選択キー6の
プログラム作成スイツチが押される。さらに
CRT1の画面選択のために画面選択キー2のプ
ログラムスイツチが押され,、CRT1には
プログラムを作成するための画面が表示される
。オペレータは次に何を行うべきかを判断し
、アドレスキー4にあらかじめ設定されている
「P」スイツチおよびデータキー3にコード化さ
れている「1」スイツチ、「6」スイツチと「設
定」スイツチとを押してプログラムナンバーを設
定し、さらにアドレスキー4の「G」スイツチ
およびデータキー3の「0」スイツチと「設定」
スイツチとを押して準備機能としての「位置決
め」の機能を表すGコードである「GO」を設定
する,。
次は、このGOコードに対応してアドレスキー
4の「X」スイツチおよびデータキー3の数字ス
イツチ、「点(・)」スイツチ、「設定」スイツチ
を押して目標とする位置決め点のX座標を設定す
る,。同様にアドレスキー4の「Z」スイツ
チおよびデータキー3の各スイツチを押して目標
とする位置決め点のZ座標を設定する,。例
えば、位置決め点座標がX=246.3,Z=623.56
の場合、使用するスイツチは下記となる。
この後、オペレータは次に何を行うべきかを判
断決定して、例えばスピンドルの設定やクーラ
ントの起動・停止などの補助機能を、アドレスキ
ー4の「M」スイツチおよびデータキー3の
「3」スイツチと「設定」スイツチを押すことに
よつて設定する。この補助機能の設定は、設定
すべき各補助機能の種類によつて適宜アドレスキ
ー4の「M」スイツチおよびデータキー3の数字
スイツチを押すことによつて行われる。
次いで、準備機能を設定するためにアドレスキ
ー4の「G」スイツチおよびデータキー3の
「1」スイツチと「設定」スイツチとを押す,
。この後、オペレータはあらかじめ作成された
プロセスシートを見ながら、その都度判断・設定
を繰り返す,。
さらに、適宜補助機能の設定を行つてプログラ
ムの作成が完了される,〓〓,。そして、この
場合において、例えばGコードは第8図と第9図
に示すようなものからなり、しかも、各Gコード
にはその組合わせと指定順位にあらかじめ決まり
があるため、特に、プログラム作成時にはこの決
まりにしたがつてGコードの指定作業を進めるこ
とが必要となる。もし、不適切な順位でGコード
が指定されると、できあがつた加工プログラムは
エラーとなり、機械にかけても全く機能しないこ
とになる。
従来の数値制御装置によれば、加工プログラム
を作成する場合において、オペレータはGコード
の組合わせとその指定順位を常に記憶し、かつ確
認しながら作業を進める必要があり、その作業が
非常に煩雑であるという欠点があつた。
この発明は、上記のような従来の欠点を除去す
るためになされたもので、個々のブロツク単位ご
とに入力されたGコードをモーダル(保持)とア
ンモーダル(非保持)とに分類し、そのGコード
モーダルの場合に前のブロツクで入力されている
モーダルのGコードに対する使用可否を判別する
Gコード判別手段と、このGコード判別手段で使
用可と判別されたGコードが必要とする固有のア
ドレスを複数のアドレスの中から選別するアドレ
ス選別手段と、このアドレス選別手段を選別され
たアドレスを各Gコードに対応する操作項目とし
て前記デイスプレイ手段に表示させる表示制御手
段と、前記デイスプレイ手段に表示された操作項
目の中から所要のアドレスを選択するアドレス選
択手段と、このアドレス選択手段で選択されたア
ドレスに対応するデータを入力するデータ入力手
段と、入力された加工プログラムを記憶し表示す
る加工プログラム記憶手段とを設けることによ
り、従来のように、今回入力しようとするGコー
ドが前のブロツクで入力されているモーダルのG
コードに対する使用可否を記憶しておく必要がな
く、また、使用可のGコードが必要とする固有の
アドレスを操作項目として表示し、選択できるな
ど加工プログラムの作成を容易にし、オペレータ
の操作負担を軽減することを目的としている。
以下、第4図〜第10図を用いてこの発明の一
実施例について説明する。
第4図はこの発明に用いる操作ボードの正面図
である。この図において、1はCRTで、この
CRT1の画面は、例えば24行80列の文字で構成
されるが、上記画面にはこの発明の特徴であるメ
ツセージ表示部1a、入力データ表示部1b、設
定データ表示部1c、メニユー表示部1dがそれ
ぞれリザーブされている。さらに、この操作ボー
ドにはメニユー表示部1dの各操作項目に対応す
る複数個のスイツチを有するメニユー選択キー1
1と、メニユーのページを手動によつて歩進させ
るためのメニユー歩進キー12とが配設されてい
る。そして、メニユー表示部1dに表示されるメ
ニユーのページはメツセージ表示部1aに順次表
示されるメツセージの内容によつて、あるいはメ
ニユー歩進キー12を手動操作することによつて
更新することができる。
第5図、第6図は上記メニユー表示部1dに表
示されるメニユーの各ページの操作項目の一例を
示したもので、(i)は運転モード用メニユー、(ii)は
CRT画面用メニユー、(iii)は補助機能用メニユー、
(iv)はデータ編集用メニユー(v),(vi)はアドレス用メ
ニユーである。オペレータはこのページにおいて
メニユー選択キー11の中から所望の操作項目に
対応したスイツチを押すことにより目的が達成さ
れる。したがつて、メツセージ表示部1aに表示
されるメツセージの内容は、データキー3を用い
て入力データ表示部1bにデータを入力すること
によつて、あるいはこのメツセージのときにメニ
ユー表示部1dに表示されているメニユーの中か
ら所望の操作項目を選択することによつて順次更
新することができ、オペレータはメツセージに誘
導され、これを更新させながら操作を進めればよ
い。
なお、データ編集用メニユーのようにメツセー
ジに対応させて表示させることが困難なページ
は、メニユー歩進キー12のスイツチを押すこと
により手動操作で表示できるように構成されてい
る。
第7図はこの発明の一実施例の構成を示したも
ので、21は入力手段、22は中央処理手段
(CPU)、23は入力された各動作モード、すな
わちGコードをあらかじめ定められているモーダ
ル(保持)とアンモーダル(非保持)とに分類さ
せ、個々のブロツクで実行させるべきGコードを
判別するGコード判別手段、24は判別されたG
コードで固有なアドレスを幾多のアドレスの中か
ら選別するアドレス選別手段、25は選別された
アドレスの中から所要のアドレスを選択するアド
レス選択手段、26は選択されたアドレスに対応
するデータを入力するデータ入力手段、27は入
力された加工プログラムを記憶する加工プログラ
ム記憶手段、28は表示制御手段で、アドレス選
別手段24で選別されたアドレスを操作項目(例
えばメニユー)として表示させたり、加工プログ
ラム記憶手段27で記憶されたプログラムを表示
させるものである。29はデイスプレイ手段であ
る。なお、30〜32は前述した第11図と同じ
ものである。
第8図はこの発明の主要部をなすGコード判別
手段23で判定させるGコードの優先実行順位の
一例を示したものである。第8図において、○印
は前のブロツクで入力されているGコードに影響
を与えずに、今のブロツクで新たに入力されたG
コードを実行するもの、□印は前のブロツクで入
力されているGコードをキヤンセルして今のブロ
ツクで新たに入力されたGコードを実行するも
の、△印は新たに入力されたGコードを無視して
前のブロツクで入力されているGコードを実行す
るもの、×印は新たに入力されたGコードが不正
のためアラームとするものである。
第9図はアドレス選別手段24で判別されたG
コードで固有なアドレスを幾多のアドレスの中か
ら選別するためのGコードとアドレスとの対応を
示したもので、図において、メニユーグループ
は、第6図のようにアドレスをメニユー表示する
場合のグループ分類に使用する。また、第9図で
アドレスの内容を記した項目が、そのGコードで
設定する項目、○印が更新可能な項目、△印がそ
のGコードでは不必要な項目を示す。
また、平面選択のG17,G18,G19、ア
ブソリユート指令/インクリメンタル指令選択の
G90,G91、また非同期送り/同期送り選択
のG94,G95については、指令されたデータ
の意味付けとして用いられるものであり、ブラン
クとした。
また、モーダルグループの欄で◎印を付けたも
のはそのモーダルグループで初期状態にセツトさ
れるものを示す。
また、図中その他の項は単独機能を指定する
M,S,T,B,プログラムNo.の指定をするO,
シーケンスNo.の指定をするN,および補正とか変
数をはじめとする特定の作用を指定するD,E,
H,Lなどがある。
第6図に示したアドレス用メニユーは、第9図
をもとに作成され、電源投入後最初の場合はメニ
ユーグループAのメニユーを、次回からは前回使
用されているGコードが含まれるメニユーグルー
プのメニユーが表示される。
第10図はオペレータの操作手順のフローチヤ
ートを示し、〜は各ステツプを表わす。
次に、第7図の実施例の動作を第10図によつ
て、メツセージがどのように更新されていくか、
すなわち、オペレータはメツセージに対してどの
ように対話していくかについて説明する。便宜
上、プログラムを作成する場合を取り上げる。
まず、オペレータが制御装置に電源を投入する
と、CRT画面上には自動的に運転モードを設
定するためのメツセージである「ウンテンモード
<メニユー>?」および第5図に示した運転モー
ド用メニユーが表示されるので、オペレータは
これに誘導されて上記運転モード用メニユーの中
から「プログラムサクセイ」を選択し、これに
対応するメニユー選択キー11のスイツチを押
す。次いで、CRT画面上には自動的にメツセー
ジ「CRTガメン<メニユー>?」およびCRT画
面用メニユーが表示される。オペレータは上記
CRT画面用メニユーの中から「プログラム」を
選択し、これに対応するメニユー選択キー11の
スイツチを押す。
さらに、CRT画面上にはプログラムを作成す
るためのメツセージである「プログラムNo.<デー
タ>?」が表示されるので,、プログラムNo.
として、コード化して設定されているデータキー
3の「1」,「6」スイツチと「設定」スイツチを
押す。これによつて、プログラムNo.が設定さ
れ、CRT画面上にはメツセージ「Gコード<メ
ニユー>?」およびGコード用メニユーとして第
6図に示したメニユーグループAのアドレスメニ
ユーが表示される(ただし、電源投入後、初回の
み)。
オペレータはこれに対応するメニユー選択キー
11のスイツチを押し、続いてデータキー3の
「0」スイツチと「設定」スイツチを押して位置
決めGOを設定する。
このとき、Gコード判別手段23で設定させる
べきか判別した後、CRT画面上には第9図に示
したように、そのGコードで必要とする固有のア
ドレスが操作項目として表示される。オペレータ
はカーソルがアドレス「X」の位置にあるとき、
データキー3の「2」,「4」,「6」,「・」,「3

および「設定」の各スイツチを押して終点X座標
を246.3に設定する。続いて、カーソルがアド
レス「Z」の位置にあるとき、データキー3の
「6」,「2」,「3」,「・」,「5」,「6」およ

「設定」の各スイツチを押して終点Z座標を
623.56に設定する,。
この後、カーソルがアドレス「M」の位置にく
るとCRT画面上には補助機能を設定するための
メツセージ「ホジヨキノウ<メニユー>?」およ
び第5図に示した補助機能用メニユーが表示され
、このメニユーの中から「スピンドルCW」と
か「クーラントON」などを適宜選択して、これ
に対応するメニユー選択キー11のスイツチを押
す。さらに、メツセージ「Gコード<メニユー
>?」およびメニユー欄に「Gコード」と表示さ
れるので、上記同様、「G」に対応するメニユー
選択キー11、データキー3の「1」と「設定」
の各スイツチを押すことにより、直線加工が設定
される,。
以下、あらかじめ定められたプログラムフオー
マツトに基づいて表示されるメツセージに誘導さ
れながらデータ設定あるいはメニユー選択を繰り
返した後、再び補助機能用メニユーが表示され、
「プログラムエンド」「スピンドルOFF」「クーラ
ントOFF」などに対応するメニユー選択キー1
1のスイツチを押してプログラム作成が終了する
,,。
データの設定は下記手順となる。
a アドレスメニユーの設定するアドレスに対応
するスイツチを押す。
b データキー3の「数字」,「点」のスイツチを
適宜押してデータを入力する。このとき、入力
データ表示部1bに入力データが表示される。
c 入力データ表示部1bに表示されている入力
データが合つているのを確認して、データキー
3の「設定」キーを押す。これにより、入力デ
ータが設定され、設定データ表示部1cに表示
される。
d 上記a〜cを繰り返して、データを入力す
る。メニユー表示されているアドレスで設定が
終つた場合、メニユー歩進キー12を手動操作
することにより次頁のメニユーを呼び出す。
e アドレスメニユーの2頁目は、送り速度など
を指定するF,単独機能を指定するM,S,
T,B,補正とか変数などを指定するD,H
(ただし、メニユーグループBの場合はP,D,
Hとなり、また、メニユーグループCの場合は
P/E,O,L/Hとなる)が表示されるの
で、上記a〜c同様の処理で必要な機能を設定
する。
ここで、Mは補助機能、Sは主軸機能、Tは
工具機能、BはM,S,T以外の単独機能を示
す。
上記単独機能のうちM機能の代表例を示した
ものが第5図の補助機能用メニユーであり、ア
ドレスメニユー「M」に対応するスイツチを押
すと、このメニユーが表示されるのでここに含
まれているものは、それぞれメニユーに対応す
るスイツチを押すことによつても設定できる。
また、メニユー表示の中に該当のものがない場
合は、「アドレス用メニユー」に対応するスイ
ツチを押して画面を戻し、データキー3を用い
て設定する。
f 2頁目のアドレスメニユーを用いる設定が終
つた場合、メニユー歩進キー12を手動操作す
ることにより、3頁目のアドレスメニユーを呼
び出す。
g アドレスメニユーの3頁目は、ブロツクの飛
び越しを指定する「1」、プログラムNo.指定の
「0」、シーケンスNo.指定の「N」、ブロツク完
了を示す「EOB」が表示される。
h アドレス用メニユーの1頁〜3頁の設定が終
了した場合、アドレスメニユーの「EOB」に
対応するスイツチを押す。
i このことにより、1ブロツクのデータ設定が
完了し、CRT画面上にはメツセージ「Gコー
ド<メニユー>?」およびGコード用メニユー
として、前回使用したGコードが属するメニユ
ーグループのアドレスメニユーが表示される。
ここで、指定するGコードが前回のメニユーグ
ループと同じであれば、上記a〜hの処理をす
る。
指定するGコードが前回のメニユーグループ
と異なる場合には、Gコード判別手段23で実
行させるべきか判定して、OKとなればメニユ
ーを指定されたGコードの含まれるメニユーグ
ループのアドレス用メニユーに書き換えられ
る。あとの処理は、上記a〜hの処理と同じで
ある。判別の結果、不可となれば指定されたG
コードを受け入れず、メツセージに不可な旨表
示する。
上記のようにあらかじめ定められたプログラム
フオーマツトに基づいてデータ設定あるいはメニ
ユー選択を繰り返すことによりプログラム作成が
終了する。
〔例〕
1ブロツクのデータ設定に使用するスイツチは
下記のようなものである。
アドレスメニユー「G」,データキー「数字」
「設定」 アドレスメニユー「X」,データキー「数字」
「・」「設定」 〓 メニユー歩進キー 改頁 … アドレスメニユー「F」,データキー「数字」
「・」「設定」 アドレスメニユー「M」,補助機能用メニユー
またはデータキー「数字」「設定」 … メニユー歩進キー 改頁 … アドレスメニユー「EOB」 なお、上記実施例では、メツセージを日常語で
表示した場合について示したが、記号あるいは符
号などを用いることもでき、またメツセージは1
センテンスのみ順次表示したが、複数のセンテン
スを一度に表示させてもよい。
以上詳細に説明したように、この発明は、デイ
スプレイ手段の表示を見ながら操作ボードを操作
して対話形式で加工プログラムを作成する数値制
御装置において、加工プログラム中のGコードを
含む個々のブロツク単位ごとに入力されたGコー
ドをモーダルとアンモーダルとに分類し、そのG
コードがモーダルの場合に前のブロツクで入力さ
れているモーダルのGコードに対する使用可否を
判別するGコード判別手段と、このGコード判別
手段で使用可と判断されたGコードが必要とする
固有のアドレスを複数のアドレスの中から選別す
るアドレス選別手段と、このアドレス選別手段で
選別されたアドレスを各Gコードに対応する操作
項目としてデイスプレイ手段に表示させる表示制
御手段と、デイスプレイ手段に表示された操作項
目の中から所要のアドレスを選択するアドレス選
択手段と、このアドレス選択手段で選択されたア
ドレスに対応するデータを入力するデータ入力手
段と、入力された加工プログラムを記憶し表示す
る加工プログラム記憶手段とを備えたので、オペ
レータはメツセージに対してデータを入力する
か、あるいはメニユーを選択するかにより回答す
ることによつて操作を順次進めることができ、定
形的に操作すればよい。また、Gコードを指定し
た時に即登録せずに実行させるべきか判定してか
ら登録するため、先に登録されていたGコードの
動作に対して意図せずに影響を及ぼすことを防ぐ
というモーダルコントロールが可能であるととも
に、あわせて指定順位の適否がチエツクでき、ま
た、選択されたGコードに必要なアドレスのみ表
示させるため、データの不足またはアドレス間違
いなどを防ぐというフオーマツトチエツクが容易
となる。
また、メニユー選択キーには各メニユーのペー
ジ毎に対応する異なつた機能を持たせたので、操
作ボード上のスイツチの数を著しく減少させるこ
とができる。さらに、メツセージおよびメニユー
はソフトウエアの変更によつて処理されるので、
機能の変更や拡張を容易にすることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図および第11図はそれぞれ従来
装置を説明するためのもので、第1図はCRTを
表示装置として組み込んだ操作ボードの正面図、
第2図は操作ボード各部の正面図、第11図は数
値制御装置の構成を示すブロツク図、第3図は操
作手順を示すフローチヤートである。第4図〜第
10図はそれぞれこの発明の一実施例を説明する
ためのもので、第4図は操作ボードの正面図、第
5図、第6図はメニユーとして表示される操作項
目を示す図、第7図は数値制御装置の構成を示す
ブロツク図、第8図はGコードの優先実行順位の
対応図、第9図はGコードとアドレスとの対応
図、第10図は操作手順を示すフローチヤートで
ある。 図中、1はCRT、23はGコード判別手段、
24はアドレス選別手段、25はアドレス選択手
段、26はデータ入力手段、27は加工プログラ
ム手段、28は表示制御手段、29はデイスプレ
イ手段である。なお、図中の同一符号は同一また
は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイスプレイ手段の表示を見ながら操作ボー
    ドを操作して対話形式で加工プログラムを作成す
    る数値制御装置において、加工プログラム中のG
    コードを含む個々のブロツク単位ごとに設定され
    たGコードをモーダルとアンモーダルとに分類
    し、そのGコードがモーダルの場合に前のブロツ
    クで入力されているモーダルのGコードに対する
    使用可否を判別するGコード判別手段と、このG
    コード判別手段で使用可と判別されたGコードが
    必要とする固有のアドレスを複数のアドレスの中
    から選別するアドレス選別手段と、このアドレス
    選別手段で選別されたアドレスを各Gコードに対
    応する操作項目として前記デイスプレイ手段に表
    示させる表示制御手段と、前記デイスプレイ手段
    に表示された操作項目の中から所要のアドレスを
    選択するアドレス選択手段と、このアドレス選択
    手段で選択されたアドレスに対応するデータを入
    力するデータ入力手段と、入力された加工プログ
    ラムを記憶し表示する加工プログラム記憶手段と
    を備えたことを特徴とする数値制御装置。
JP58090270A 1983-05-23 1983-05-23 数値制御装置 Granted JPS59229613A (ja)

Priority Applications (5)

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