JPH056669A - Mos型ram - Google Patents

Mos型ram

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JPH056669A
JPH056669A JP3294149A JP29414991A JPH056669A JP H056669 A JPH056669 A JP H056669A JP 3294149 A JP3294149 A JP 3294149A JP 29414991 A JP29414991 A JP 29414991A JP H056669 A JPH056669 A JP H056669A
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buffer circuit
mosfet
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データ入力端子と出力端子とが共通にされてな
るCMOS化されたMOS型メモリにおいて、データ読
み出し時のデータ入力バッファ回路の貫通電流を防止
し、消費電力の増加を防ぐ。 【構成】データ入力バッファ回路の動作制御をチップ選
択信号と書込/読出制御信号との組み合せによって行な
う。 【効果】データ読み出し時のデータ入力バッファ回路の
動作を停止でき、データ読み出し時のデータ入力バッフ
ァ回路の貫通電流を防止できる。これによって消費電力
の増加を防ぐことができることとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MOS(金属絶縁物
半導体)型RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、特
にCMOS化されたMOSスタティック型RAMに関す
る。
【0002】
【従来の技術】MOSスタティック型RAM(以下、S
−RAMと称す)において、そのデータ入出力端子を共
通接続して、共通のデータバスに対してデータの授受を
行なう場合、本願発明者はS−RAMの内部電源供給線
(Vcc,GND)に比較的大きな雑音が発生すること
を見い出した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者において、
上記雑音発生の原因を検討した結果、次のような理由に
その原因のあることが判明した。
【0004】従来S−RAMでは、図1に示すように、
データ入力バッファ回路DIBが用いられており読出し
動作開始時に流れる大きな貫通電流によって内部電源供
給線に大きな雑音が発生する。
【0005】すなわち、図2の動作波形図に示すよう
に、チップ選択信号CS*(負論理レベルの信号CS、
以下同様に記号*が付されているものは負論理レベルを
意味する)がロウレベルに変化したとき内部制御信号C
S′*もロウレベルに変化する。
【0006】したがって、この信号CS′*を受けるp
チャンネルMOSFETQ2がオンし、nチャンネルM
OSFETQ4がオフして、入出力端子I/Oからのデ
ータに従って、その出力レベルが決定される。
【0007】しかし、書込/読出し制御信号WE*がハ
イレベルの読み出し動作時には、上記入出力端子I/O
にデータ出力バッファ回路DOBからの読出しデータが
伝えられるまでの間、上記入出力端子I/Oはハイイン
ピーダンスの中間レベルになついている。
【0008】このため、この中間レベルを受けるデータ
入力バッファ回路DIBのpチャンネルMOSFETQ
1とnチャンネルMOSFETQ3が共にオンして、大き
な貫通電流が流れ、上記電源供給線に雑音を発生させ
る。この雑音は、メモリセルの選択動作、読出しセンス
アンプの増幅動作に悪影響を与え、誤動作の原因とな
る。また、上記貫通電流は、S−RAMの消費電力を増
加させる。
【0009】この発明の目的は、雑音の発生を防止した
MOS型RAMを提供することにある。
【0010】この発明の他の目的は、低消費電力化を図
ったMOS型RAMを提供することにある。
【0011】この発明の更に他の目的は、以下説明及び
図面から明らかになるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】データ入力バッファ回路
のための制御信号がチップ選択信号と書込/読出制御信
号とによって形成される。
【0013】
【作用】データ入力バッファ回路がチップ選択状態での
読み出し動作において非動作とされることとなり、消費
電力の増加を防ぐことができる。
【0014】以下、この発明を実施例とともに詳細に説
明する。
【0015】
【実施例】図3Aは、記憶容量が16kビット、出力が
1ビットのS−RAM集積回路(以下ICと称する)の
内部構成を示している。
【0016】16kビットのメモリセルは、各々が12
8列(ロウ)×32行(カラム)=4096ビット(4
kビット)の記憶容量を持つ4つのマトリクス(メモリ
アレイM−ARY1〜M−ARY4)から構成され、各
マトリクスはロウデコーダR−DCRの左右に2つつづ
に分けて配置されている。
【0017】ロウ系のアドレス選択線(ワード線WL1
〜WL128,WR1〜WR128)には、アドレス信
号A0〜A5,A12,A13に基づいて得られる28=25
6通りのデコード出力信号がロウデコーダR−DCRよ
り送出される。
【0018】このように各マトリクスのメモリ−M−C
ELはワード線WL1〜WL128,WR1〜WR12
8のいずれか一本と後に説明する相補データ線対D1
1,D11*〜D132,D132*のいずれか一対と
に接続されている。
【0019】アドレス信号A5,A6,は、4つのメモリ
マトリクスのうち1つだけを選択するために用いられ
る。選択された1つのメモリマトリクスにおいて1つの
カラムを選択するためにアドレス信号A7〜A11,が用
いられる。
【0020】メモリマトリクス選択信号GSは上記アド
レス信号A5,A6に基づいて4つの組み合せに解読す
る。
【0021】カラムデコーダC−DCR1〜C−DCR
4はそれぞれ上記アドレス信号A7〜A11に基づいて25
=32通りのカラム選択用デコード出力信号を提供す
る。
【0022】読み出し時においてコモンデータ線対CD
L,CDL*はコモンデータ線分割用トランジスタ(Q
1,Q1*;……;Q4,Q4*)によって各メモリアレイ
ごとに4分割れ、書き込み時においてコモンデータ線C
DL、CDL*は共通に結合される。
【0023】センスアンプSA1,SA2,SA3,S
A4は上記分割されるコモンデータ線対CDL、CDL
*に対応してそれぞれ設けられている。
【0024】この様にコモンデータ線対CDL,CDL
*を分割し、それぞれにセンスアンプSA1,SA2,
SA3,SA4,を設けたねらいはコモンデータ線対C
DL、CDL*の寄生容量を分割し、メモリセル情報読
み出し動作の高速化を図ることにある。
【0025】アドレスバッファADBは14の外部アド
レス信号A0〜A13からそれぞれ14対の相補アドレス
信号0 13 を作成し、デコーダ回路(R−DCR,
C−DCR,GS)に送出する。
【0026】内部制御信号発生回路COM−GEは2つ
の外部制御信号CS*(チップセレクト信号),WE
(ライトイネーブル信号)を受けて、CS1(ロウデコ
ーダ制御信号)、SAC(センスアンプ制御信号),W
e(書き込み制御信号),DOC(データ出力バッファ
制御信号),DIC(データ入力バッファ制御信号)等
を送出する。
【0027】図3Aに示すS−RAMICの回路動作図
3Bのタイミング図に従って説明する。
【0028】このICにおける全ての動作つまりアドレ
ス設定動作、読み出し動作、書き込み動作は一方の外部
制御信号CS*がロウレベルの期間のみ行なわれる。こ
の際他方の外部制御信号WE*がハイレベルならば読み
出し動作を行ない、ロウレベルならば書き込み動作を行
なう。
【0029】まずアドレス設定動作および読み出し動作
について説明する。
【0030】アドレス設定動作は、外部制御信号CS*
がロウレベルである場合、この期間に印加されたアドレ
ス信号に基づいて常に行なわれる。逆に外部制御信号C
S*をハイレベルにしておくことによって、不確定なア
ドレス信号に基づくアドレス設定動作および読み出し動
作を防止できる。
【0031】外部制御信号CS*がロウレベルになる
と、ロウデコーダR−DCRはこの信号に同期したハイ
レベルの内部制御信号CS1を受けて動作を開始する。
上記ロウデコーダ(兼ワードドライバ)R−DCRは8
種類の相補対アドレス信号0 5 12 13 を解読
して1つのワード線を選択し、これをハイレベルに駆動
する。
【0032】一方、4つのメモリアレイM−ARY1〜
M−ARY4のうちいずれか1つがメモリアレイ選択信
号m1〜m4によって選択され、選択された1つのメモ
リアレイ(例えばM−ARY1)中の1つの相補データ
線対(例えばD11,D11*)がカラムデコーダ(例
えばC−DCR1)によって選択される。
【0033】この様にして1つのメモリセルが選択(ア
ドレス設定)される。
【0034】アドレス設定動作によって選択されたメモ
リセルの情報は分割されたコモンデータ線対のうちの1
つに送出されセンスアンプ(例えばSA1)で増幅され
る。
【0035】この場合、4つのセンスアンプSA1,S
A2,SA3,SA4のうちいずれか1つがメモリアレ
イ選択信号m1〜m4によって選択され、選択された1
つのセンスアンプのみがハイレベルの内部制御信号SA
Cを受けている期間動作する。
【0036】この様に4つのセンスアンプSA1,SA
2,SA3,SA4のうち使用する必要のない3つのセ
ンスアンプを非動作状態とすることにより低消費電力化
を図ることができる。上記非動作状態の3つのセンスア
ンプの出力はハイインピーダンス(フローティング)状
態とされる。
【0037】センスアンプの出力信号はデータ出力バッ
ファDOBにより増幅され、入出力端子I/Oから出力
データDoutとしてIC外部に送出される。
【0038】上記データ出力バッファDOBはハイレベ
ルの制御信号DOCを受けている期間動作する。
【0039】次に書き込み動作について説明する。
【0040】外部制御信号WE*がロウレベルになる
と、これに同期したハイレベルの制御信号Weがコモン
データ線分割用トランジスタ(Q1,Q1*;……;
4,Q4*)に印加され、コモンデータ線対CDL,C
DL*が共通に結合される。
【0041】一方、データ入力バッファDIBは、ロウ
レベルの制御信号DICを受けている期間、IC外部か
ら入出力端子I/Oを通した入力データ信号Dinを増
幅し前記共通に結合されたコモンデータ線対CDL,C
DL*に送出する。
【0042】上記コモンデータ線対CDL,CDL*上
の入力データ信号は、アドレス設定動作によって定めら
れたメモリセルM−CELに書き込まれる。
【0043】図4は、記憶容量が16kビット、出力が
8ビットのS−RAM集積回路(以下ICと称する)の
内部構成を示している。
【0044】16kビットのメモリセルは、各々が12
8例(コウ)×16行(カラム)=2048ビット(2
kビット)の記憶容量を持つ8つのマトリクス(メモリ
アレイM−ARY1〜M−ARY8)から構成され、各
マトリクスはロウデコーダR−DCRの左右に4つづつ
に分けて配置されている。
【0045】ロウ系のアドレス選択線(ワード線WL1
〜WL128,WR1〜WR128)には、アドレス信
号A0〜A6に基づいて得られる 27=128通りのデコ
ード出力信号がロウデコーダR−DCRより送出され
る。
【0046】このように各マトリックスのメモリ−M−
CELはワード線WL1〜WL128,WR1〜WR1
28のいずれか一本と後に説明する相補データ線対D1
1,D11*〜D132,D132*のいずれか一対と
に接続されている。
【0047】なお、ワード線中間バッファMB1,MB
2はそれぞれワード線WL1〜WL128,WR1〜W
R128の末端での遅延時間をできるだけ小さくするた
め増幅作用を有し、M−ARY2とM−ARY3および
M−ARY6とM−ARY7と間に配置されている。
【0048】アドレス信号A7〜A10は、上記8つのマ
トリクスからそれぞれ1つづつのカラムを選択するため
に用いられる。
【0049】カラムデコーダC−DCRは上記アドレス
信号A7〜A10に基づいて 24=16通りのカラム選択
用デコード出力信号を提供する。
【0050】アドレスバッファADBは11の外部アド
レス信号A0〜A10からそれぞれ11対の相補アドレス
信号0 10 を作成し、デコーダ回路(R−DCR,
C−DCR)に送出する。
【0051】内部制御信号発生回路COM−GEは3つ
の外部制御信号CS*(チップセレクト信号),WE*
(ライトイネーブル信号),OE*(アウトプットイネ
ーブル信号)を受けて、CS1(ロウデコーダ制御信
号),CS12(センスアンプおよびデータ入力バッフ
ァ制御信号),WC(書き込み制御信号),DOC(デ
ータ出力バッファ制御信号)等を送出する。
【0052】上記構成のS−RAMにおけるデータ入力
バッファ回路DIBとして、この実施例では、図5に示
すような回路が用いられる。
【0053】この実施例では、pチャンネルMOSFE
TQ1,Q2とnチャンネルMOSFETQ3,Q4で構成
された2入力のCMOSナンドゲーム回路(ハイレベル
を“1”とする正論理の場合)が用いられる。
【0054】上記ナンドゲート回路G1の一方の入力で
あるMOSFETQ2,Q4のゲートには、上記制御信号
DICが印加され、他方の入力であるMOSFET
1,Q3のゲートは、入力端子I/Oに接続されてい
る。そして、上記制御信号DICは、内部チップセレク
ト信号CS1と内部ライトイネーブル信号WE’*を受
けるナンドゲーム回路G1の出力信号とされている。
【0055】なお、上記入出力端子I/Oに、その出力
端子が接続されるデータ出力バッファ回路DOBは、次
のような回路構成とされている。このデータ出力バッフ
ァDOBでは、制御信号DOCが論理“1”(+Vc
c)のとき、出力Voutが入力Inに従った論理値と
なると共に非常に低い出力インピーダンスが得られ、D
OCが“0”のとき、Voutは入力Inに関係しない
不定のレベルとなる、すなわち非常に高い出力インピー
ダンスが得られる。このように、高低両出力インピーダ
ンスを有するバッファは複数のバッファ出力のWire
d−ORを可能とする。
【0056】最終段には、重い負荷を高速に駆動できる
よう、駆動能力の大きいバイポーラ・トランジスタQ9
が使用され、Q9はPチャンネルMOSFETより駆動
能力の大きいNチャンネルMOSFETQ10と一緒にプ
ッシュプル回路を構成している。
【0057】上記データ入力バッファ回路DIBの制御
信号DICは、チップセレクト信号CS*がハイレベル
(内部チップセレクト信号CS1がロウレベル)のとき
には、ハイレベルとなってMOSFETQ4をオンと
し、MOSFETQ2をオフとする。
【0058】
【発明の効果】したがって、入出力端子I/Oのレベル
に無関係に、その出力レベルをロウレベルにしている。
【0059】今、チップセレクト信号CS*がロウレベ
ルになって、読出し動作が行なわれるときには、ライト
イネーブル信号WE*がハイレベル(内部信号WEがロ
ウレベル)のままで変化しないことより、上記制御信号
DICは上記ハイレベルのままで変化しない。したがっ
て、データ出力バッファ回路DOBから読出しデータが
出力されるまでの間、入出力端子I/Oがハイインピー
ダンスの下で中間レベルとなってMOSFETQ1,Q3
を共にオンさせるものとしても、上記MOSFETQ2
がオフしているので大きな貫通電流が流れることはな
い。したがって、電源供給線Vcc,GNDには雑音が
発生することもなく、前記誤動作を防止することができ
る。
【0060】特に、図4の実施例に示したような8ビッ
トの入出力端子I/O1ないしI/O8を有するS−RA
Mでは、電源供給線には、上記8倍の貫通電流が流れる
のを防止できるから、その効果は大きい。
【0061】また、上記貫通電流の発生を防止できるか
ら、低消費電力化をも図ることができる。
【0062】なお、書込動作時には、ライトイネーブル
信号WE*がロウレベルになるため、内部信号WE′が
ハイレベルになって、上記制御信号DICをロウレベル
にするため、入出力端子I/Oからの書込みデータを次
段に伝えることになる。
【0063】この発明は、前記実施例に限定されない。
【0064】上記制御信号DICは、上述のように書込
み動作時にのみ入出力端子からのデータを受け付けるよ
うにデータ入力バッファ回路DIBを制御するものであ
れば何んであってもよい。
【0065】また、IC外部でデータ入力バッファ回路
DIBの入力端子とデータ出力バッファ回路DIBの入
力端子とデータ出力バッファ回路DOBの出力端子とを
共通化するものとしてもよい。
【0066】S−RAMの具体的回路構成、システム構
成は種々変形できるものである。
【0067】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の一例を示す回路図、
【図2】そのタイミング図、
【図3A】この発明の一実施例を示すプロック図、
【図3B】そのタイミング図、
【図4】この発明の他の一実施例を示すブロック図、
【図5】そのデータ入力バッファ及びデータ出力バッフ
ァ回路の一実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
DIB…データ入力バッファ、DOB…データ出力バッ
ファ、I/O…入出力端子、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ出力バッファ回路の出力端子と、外
    部からの書込データが入力されるCMOSで構成された
    データ入力バッファ回路の入力端子とが接続されたMO
    S型RAMにおいて、上記データ入力バッファ回路は、
    チップ選択状態での読み山し動作において貫通電流を生
    じないようチップ選択信号及び書込/読出制御信号に基
    づいてその動作が制御されるようにされてなることを特
    徴とするMOS型RAM。
  2. 【請求項2】上記データ出力バッファ回路及びデータ入
    力バッファ回路は、n組用意され、n組のメモリアレイ
    に対して同時にnビットのデータを書込みおよび読出し
    を行うものであることを特徴とする請求項1記載のMO
    S型RAM。
  3. 【請求項3】上記データ入力バッファ回路は、第1導電
    型の第1のMOSFETと第2導電型の第2のMOSE
    FTとが電源端子と接地端子との間に直列に接続され、
    上記第1のMOSFETと第2のMOSFETのゲート
    には書込データが入力されるとともに、上記制御信号を
    受け上記電源端子と接地端子との間に形成される直流経
    路を遮断するスイッチング手段を備えてなることを特徴
    とする請求項1又は2記載のMOS型RAM。
  4. 【請求項4】上記スイッチング手段はMOSFETであ
    る請求項3記載のMOS型RAM。
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