JPH0566634B2 - - Google Patents
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- JPH0566634B2 JPH0566634B2 JP7840387A JP7840387A JPH0566634B2 JP H0566634 B2 JPH0566634 B2 JP H0566634B2 JP 7840387 A JP7840387 A JP 7840387A JP 7840387 A JP7840387 A JP 7840387A JP H0566634 B2 JPH0566634 B2 JP H0566634B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Input (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画像再構成用生データを直接メモリ
アクセス方式により記憶する記憶手段を経て画像
再構成演算を行う高速演算装置と、CPUが前記
記憶手段に記憶してある再像再構成用生データを
引き上げて格納する記憶手段とを有する画像デー
タ処理装置に関する。
アクセス方式により記憶する記憶手段を経て画像
再構成演算を行う高速演算装置と、CPUが前記
記憶手段に記憶してある再像再構成用生データを
引き上げて格納する記憶手段とを有する画像デー
タ処理装置に関する。
(従来の技術)
X線断層撮影装置(以下CT装置という)にお
いては、従来、X線検出器によつて収集され、デ
イジタル信号に交換された生データは第3図に示
すように処理されていた。図において、1は生デ
ータを演算して画像再構成処理をする高速演算装
置で、メインデータメモリ2を内蔵している。
CT装置のスキヤンによつて収集された生データ
は、画像再構成のためにメインデータメモリ2に
直接メモリアクセス(DMA)方式により一旦格
納され、その後高速演算装置1において演算処理
居されて画像再構成が行われていた。画像再構成
処理後生データはCPUバス4を経てCPU3に読
み取られ、磁気デイススク等の記憶装置5に引き
上げられていた。
いては、従来、X線検出器によつて収集され、デ
イジタル信号に交換された生データは第3図に示
すように処理されていた。図において、1は生デ
ータを演算して画像再構成処理をする高速演算装
置で、メインデータメモリ2を内蔵している。
CT装置のスキヤンによつて収集された生データ
は、画像再構成のためにメインデータメモリ2に
直接メモリアクセス(DMA)方式により一旦格
納され、その後高速演算装置1において演算処理
居されて画像再構成が行われていた。画像再構成
処理後生データはCPUバス4を経てCPU3に読
み取られ、磁気デイススク等の記憶装置5に引き
上げられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の方式でデータを処理する場合、CT装置
において1回のスキヤンで得られた生データは、
高速演算装置2によつて処理されて画像再構成が
終了し、磁気デイスク5に引き上げられるまでメ
インデータメモリ2に記憶させておかなければな
らず、次のスキヤンによるデータ収集は、前回の
データ収集後高速演算装置1により演算され画像
再構成され、磁気デイスク5に記憶されるまでの
過程の完了を待つ必要がある。この待ち時間を短
縮するためにはメインデータメモリ2の記憶容量
を増やし、数スキヤン分の生データを記憶できる
ようにする方法も考えられるが、1スキヤンで得
られる生データは厖大であつた。これを実現する
ためにはメインデータメモリ2の増加分が厖大と
なる。
において1回のスキヤンで得られた生データは、
高速演算装置2によつて処理されて画像再構成が
終了し、磁気デイスク5に引き上げられるまでメ
インデータメモリ2に記憶させておかなければな
らず、次のスキヤンによるデータ収集は、前回の
データ収集後高速演算装置1により演算され画像
再構成され、磁気デイスク5に記憶されるまでの
過程の完了を待つ必要がある。この待ち時間を短
縮するためにはメインデータメモリ2の記憶容量
を増やし、数スキヤン分の生データを記憶できる
ようにする方法も考えられるが、1スキヤンで得
られる生データは厖大であつた。これを実現する
ためにはメインデータメモリ2の増加分が厖大と
なる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、あるスキヤンで得らえた生データの処
理が完了しなくても次のスキヤンを可能にして、
CPUに制御される装置固有の記憶装置を巧みに
利用することにより、必要なメモリの量を減少さ
せることのできる画像データ処理装置を実現する
ことにある。
の目的は、あるスキヤンで得らえた生データの処
理が完了しなくても次のスキヤンを可能にして、
CPUに制御される装置固有の記憶装置を巧みに
利用することにより、必要なメモリの量を減少さ
せることのできる画像データ処理装置を実現する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決する本発明は、画像再構成
用生データを直接メモリアクセス方式により記憶
する記憶手段を経て画像再構成演算を行う高速演
算装置と、CPUが前記記憶手段に記憶してある
画像データを引き上げて格納する記憶手段とを有
する画像データ処理装置において、前記直接メモ
リアクセス方式により記憶する記憶手段を画像再
構成用生データを直接メモリアクセス方式により
記憶する第1の緩衝用記憶手段と、高速演算手段
が画像再構成演算を実施するか否かによりオンオ
フする切替手段と、該切替手段を通じて前記第1
の緩衝用記憶手段と一緒に画像再構成用生データ
を直接メモリアクセス方式により記憶する第2の
緩衝用記憶手段とで構成することを特徴とするも
のである。
用生データを直接メモリアクセス方式により記憶
する記憶手段を経て画像再構成演算を行う高速演
算装置と、CPUが前記記憶手段に記憶してある
画像データを引き上げて格納する記憶手段とを有
する画像データ処理装置において、前記直接メモ
リアクセス方式により記憶する記憶手段を画像再
構成用生データを直接メモリアクセス方式により
記憶する第1の緩衝用記憶手段と、高速演算手段
が画像再構成演算を実施するか否かによりオンオ
フする切替手段と、該切替手段を通じて前記第1
の緩衝用記憶手段と一緒に画像再構成用生データ
を直接メモリアクセス方式により記憶する第2の
緩衝用記憶手段とで構成することを特徴とするも
のである。
(作用)
画像再構成用生データを直接メモリアクセス方
式により第1の緩衝用記憶手段に記憶させ、画像
再構成演算が行われていないときは切替手段をオ
ンにして第2の緩衝用記憶手段に同時に記憶さ
せ、画像再構成演算が開始されれば切替手段をオ
フにし、演算実行中に到来する生データは第1の
緩衝用記憶手段に格納すると共に、CPUを経由
してデータが引き上げられて記憶される記憶手段
に格納し、再像再構成演算は第2の緩衝用記憶手
段のデータにより行う。
式により第1の緩衝用記憶手段に記憶させ、画像
再構成演算が行われていないときは切替手段をオ
ンにして第2の緩衝用記憶手段に同時に記憶さ
せ、画像再構成演算が開始されれば切替手段をオ
フにし、演算実行中に到来する生データは第1の
緩衝用記憶手段に格納すると共に、CPUを経由
してデータが引き上げられて記憶される記憶手段
に格納し、再像再構成演算は第2の緩衝用記憶手
段のデータにより行う。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図であ
る。図において、第3図と同じ部分には同じ符号
を付してある。図中6は収集された生データを直
接メモリアクセス方式により格納する生データバ
ツフアメモリで、生データを直接書き込まれる第
1バツフアメモリ7とソフトウエアで構成される
スイツチ8とスイツチ8を介して生データを書き
込まれる第2バツフアメモリ9とから構成されて
いる。又、第2バツフアメモリ9はスイツチ8が
オフの間は磁気デイスク5とデータの授受を行
う。10は第2バツフアメモリ9に接続され、高
速演算装置1にデータを送り込む高速演算装置汎
用バスである。
る。図において、第3図と同じ部分には同じ符号
を付してある。図中6は収集された生データを直
接メモリアクセス方式により格納する生データバ
ツフアメモリで、生データを直接書き込まれる第
1バツフアメモリ7とソフトウエアで構成される
スイツチ8とスイツチ8を介して生データを書き
込まれる第2バツフアメモリ9とから構成されて
いる。又、第2バツフアメモリ9はスイツチ8が
オフの間は磁気デイスク5とデータの授受を行
う。10は第2バツフアメモリ9に接続され、高
速演算装置1にデータを送り込む高速演算装置汎
用バスである。
次に、上記のように構成された実施例の動作を
第2図のタイムチヤートを参照しながら説明す
る。第2図において、イはCT装置のスキヤンの
タイミングで、S(i)で表わし、括弧内の数字はス
キヤンの回数を示している。ロはスイツチ8のオ
ンオフのタイミング、ハは第1バツフアメモリ7
へのスキヤンによるデータ書き込み及びデータ保
持のタイミングで、D(i)はi回目のスキヤンで収
集されたデータを示している。ニはCPU3が第
1バツフアメモリ7に記憶されているデータを
CPUバス4を経て磁気デイスク5に書き込み、
データが磁気デイスク5に保持されているタイミ
ングである。ホは第2バツブアメモリ9にデータ
を書き込み、データが保持されているタイミング
である。スイツチ8がオンのときは、スキヤンの
生データが直接書き込まれ、スイツチ8がオフの
ときは、磁気デイスク5に記憶されているスキヤ
ンデータが書き込まれる。ヘは高速演算装置1が
画像再構成演算するタイミングで、R(i)はi回目
のスキヤンで収集されたデータD(i)を処理する画
像再構成演算の実行を表わしている。
第2図のタイムチヤートを参照しながら説明す
る。第2図において、イはCT装置のスキヤンの
タイミングで、S(i)で表わし、括弧内の数字はス
キヤンの回数を示している。ロはスイツチ8のオ
ンオフのタイミング、ハは第1バツフアメモリ7
へのスキヤンによるデータ書き込み及びデータ保
持のタイミングで、D(i)はi回目のスキヤンで収
集されたデータを示している。ニはCPU3が第
1バツフアメモリ7に記憶されているデータを
CPUバス4を経て磁気デイスク5に書き込み、
データが磁気デイスク5に保持されているタイミ
ングである。ホは第2バツブアメモリ9にデータ
を書き込み、データが保持されているタイミング
である。スイツチ8がオンのときは、スキヤンの
生データが直接書き込まれ、スイツチ8がオフの
ときは、磁気デイスク5に記憶されているスキヤ
ンデータが書き込まれる。ヘは高速演算装置1が
画像再構成演算するタイミングで、R(i)はi回目
のスキヤンで収集されたデータD(i)を処理する画
像再構成演算の実行を表わしている。
以下にそれぞれの時期における各部分の動作を
説明する。動作の時期は第2図トに示してある。
説明する。動作の時期は第2図トに示してある。
a 1回目のスキヤンS(1)が実行されデータD(1)
が収集される。収集された生データD(1)は直接
メモリアクセス方式により第1バツフアメモリ
7に書き込まれる。このときスイツチ8はオン
にされて、第2バツフアメモリ9にも同時に第
1バツフアメモリ7と全く同じデータD(1)が書
き込まれる。CPU3は第1バツフアメモリ7
に記憶されているデータD(1)をCPUバス4を
経て読み取り、磁気デイスク5に記憶する。同
時に第2バツフアメモリ9のデータD(1)は高速
演算装置汎用バス10を経て高速演算装置1に
取り入れられ、画像再構成演算R(1)を実行され
る。
が収集される。収集された生データD(1)は直接
メモリアクセス方式により第1バツフアメモリ
7に書き込まれる。このときスイツチ8はオン
にされて、第2バツフアメモリ9にも同時に第
1バツフアメモリ7と全く同じデータD(1)が書
き込まれる。CPU3は第1バツフアメモリ7
に記憶されているデータD(1)をCPUバス4を
経て読み取り、磁気デイスク5に記憶する。同
時に第2バツフアメモリ9のデータD(1)は高速
演算装置汎用バス10を経て高速演算装置1に
取り入れられ、画像再構成演算R(1)を実行され
る。
b 2回目のスキヤンS(2)が開始される。この時
点ではまだ高速演算装置1はD(1)の画像再構成
演算に(1)を実行しているため、スイツチ8をオ
フにして、収集したデータD(2)は第1バツフア
メモリ7だけに記憶され、CPU3は第1バツ
フアメモリ7のデータD(2)を磁気デイスク5に
記憶させる。
点ではまだ高速演算装置1はD(1)の画像再構成
演算に(1)を実行しているため、スイツチ8をオ
フにして、収集したデータD(2)は第1バツフア
メモリ7だけに記憶され、CPU3は第1バツ
フアメモリ7のデータD(2)を磁気デイスク5に
記憶させる。
c 1回目のスキヤンS(1)で得られたデータD(1)
の画像再構成演算R(1)が完了する。CPU3は
磁気デイスク5に記憶しておいたデータD(2)を
CPUバス4を経由して第2バツフアメモリ9
に書き込む。高速演算装置1はD(2)に対する画
像再構成演算R(2)を開始する。
の画像再構成演算R(1)が完了する。CPU3は
磁気デイスク5に記憶しておいたデータD(2)を
CPUバス4を経由して第2バツフアメモリ9
に書き込む。高速演算装置1はD(2)に対する画
像再構成演算R(2)を開始する。
d 3回目のスキヤンS(3)を実行する。高速演算
装置1は画像再構成演算R(2)の実行中であるた
め、スイツチ8はオフのままである。生データ
は第1バツフアメモリ7にのみ取り込まれ、
CPU3によつて磁気デイスク5に記憶される。
装置1は画像再構成演算R(2)の実行中であるた
め、スイツチ8はオフのままである。生データ
は第1バツフアメモリ7にのみ取り込まれ、
CPU3によつて磁気デイスク5に記憶される。
e 高速演算装置1の画像再構成演算R(2)が終了
し、CPU3は磁気デイスク5に書き込んであ
るデータD(3)をCPUバス4を経由して第2バ
ツフアメモリ9に書き込み、高速演算装置1は
画像再構成演算R(3)を開始する。
し、CPU3は磁気デイスク5に書き込んであ
るデータD(3)をCPUバス4を経由して第2バ
ツフアメモリ9に書き込み、高速演算装置1は
画像再構成演算R(3)を開始する。
f 高速演算装置1の画像再構成演算R(3)が終了
する。この場合はスキヤンS(3)が終わつて次の
スキヤンが始まるまで時間の余裕がある場合を
例示している。
する。この場合はスキヤンS(3)が終わつて次の
スキヤンが始まるまで時間の余裕がある場合を
例示している。
g スキヤンS(4)を開始する。既に高速演算装置
1では画像再構成演算R(3)が完了しているの
で、スイツチ8はオンにされ、収集されたデー
タD(4)は第1バツフアメモリ7と第2バツフア
メモリ9に同時に直接メモリアクセス方式によ
り書き込まれる。CPU3は第1バツフアメモ
リ7に記憶されたD(4)をCPUバス4を経由し
て磁気デイスク5へ書き込みを開始し、高速演
算装置1は第2バツフアメモリ9のデータD(4)
を使用し、画像再構成演算R(4)を実行する。以
下前記と同様な方法でデータの収集から画像の
再構成までの過程が実行される。
1では画像再構成演算R(3)が完了しているの
で、スイツチ8はオンにされ、収集されたデー
タD(4)は第1バツフアメモリ7と第2バツフア
メモリ9に同時に直接メモリアクセス方式によ
り書き込まれる。CPU3は第1バツフアメモ
リ7に記憶されたD(4)をCPUバス4を経由し
て磁気デイスク5へ書き込みを開始し、高速演
算装置1は第2バツフアメモリ9のデータD(4)
を使用し、画像再構成演算R(4)を実行する。以
下前記と同様な方法でデータの収集から画像の
再構成までの過程が実行される。
以上のように本実施例によれば、バツフアメモ
リを2つの領域に分けたことにより、生データの
磁気デイスクへの引き上げと高速演算装置による
画像再構成処理が同時に、且つお互いに干渉しな
いで実行できる。
リを2つの領域に分けたことにより、生データの
磁気デイスクへの引き上げと高速演算装置による
画像再構成処理が同時に、且つお互いに干渉しな
いで実行できる。
又、スイツチのオンオフにより前のスキヤンで
得られたデータの処理が終了しなくても次のスキ
ヤンが実行できる。従つて、連続スキヤンが可能
になつて、検査処理能力の向上に役立つようにな
つた。
得られたデータの処理が終了しなくても次のスキ
ヤンが実行できる。従つて、連続スキヤンが可能
になつて、検査処理能力の向上に役立つようにな
つた。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものでは
無い。即ち第2バツフアメモリをマルチポート化
すれば複数台の高速演算装置による並列処理が可
能になる。
無い。即ち第2バツフアメモリをマルチポート化
すれば複数台の高速演算装置による並列処理が可
能になる。
又、CT装置だけでは無く、収集したデータを
処理するあらゆるシステムに応用できる。
処理するあらゆるシステムに応用できる。
記憶装置は磁気デイスクを例としたがその他各
種の記憶装置を用いることができる。
種の記憶装置を用いることができる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明によれば、
少ない記憶手段で連続的にスキヤンすることがで
きる。
少ない記憶手段で連続的にスキヤンすることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は本実施例における各部のタイムチヤート、第
3図は従来の装置のブロツク図である。 1……高速演算装置、2……メインデータメモ
リ、3……CPU、4……CPUバス、5……磁気
デイスク、6……生データバツフアメモリ、7…
…第1バツフアメモリ、8……スイツチ、9……
第2バツフアメモリ、10……高速演算装置汎用
バス。
図は本実施例における各部のタイムチヤート、第
3図は従来の装置のブロツク図である。 1……高速演算装置、2……メインデータメモ
リ、3……CPU、4……CPUバス、5……磁気
デイスク、6……生データバツフアメモリ、7…
…第1バツフアメモリ、8……スイツチ、9……
第2バツフアメモリ、10……高速演算装置汎用
バス。
Claims (1)
- 1 画像再構成用生データを直接メモリアクセス
方式により記憶する記憶手段を経て画像再構成演
算を行う高速演算装置と、CPUが前記記憶手段
に記憶してある画像データを引き上げて格納する
記憶手段とを有する画像データ処理装置におい
て、前記直接メモリアクセス方式により記憶する
記憶手段を、画像再構成用生データを直接メモリ
アクセス方式により記憶する第1の緩衝用記憶手
段と、高速演算手段が画像再構成演算を実施する
か否かによりオンオフする切替手段と、該切替手
段を通じて前記第1の緩衝用記憶手段と一緒に画
像再構成用生データを直接メモリアクセス方式に
より記憶する第2の緩衝用記憶手段とで構成する
ことを特徴とする画像データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62078403A JPS63245566A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62078403A JPS63245566A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像デ−タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245566A JPS63245566A (ja) | 1988-10-12 |
JPH0566634B2 true JPH0566634B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=13661060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62078403A Granted JPS63245566A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63245566A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62078403A patent/JPS63245566A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63245566A (ja) | 1988-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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