JPH0566249A - テスト機能付半導体集積回路 - Google Patents

テスト機能付半導体集積回路

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JPH0566249A
JPH0566249A JP3259085A JP25908591A JPH0566249A JP H0566249 A JPH0566249 A JP H0566249A JP 3259085 A JP3259085 A JP 3259085A JP 25908591 A JP25908591 A JP 25908591A JP H0566249 A JPH0566249 A JP H0566249A
Authority
JP
Japan
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data
address
memory
random number
semiconductor integrated
Prior art date
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Pending
Application number
JP3259085A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Sakashita
徳美 坂下
Tooru Kengaku
徹 見学
Taketora Shiraishi
竹虎 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3259085A priority Critical patent/JPH0566249A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部から入力するテストベクトルを少なくす
る。 【構成】 記憶回路および記憶装置をアクセスするアド
レスを生成する疑似乱数発生器44,45と、アドレス
の指し示す記憶回路および記憶装置のデータを圧縮する
データ圧縮器46,47のテスト用ハードウェアの付加
によりセルフテスト機能を構成した。これにより、記憶
回路および記憶装置のテストが、テストモード設定,デ
ータ書き込み読み出し制御信号の入力,最後の圧縮値比
較のテストベクトルのみで、ほとんど同一ベクトルの単
純な繰り返して行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内部に記憶回路を保有す
るかあるいは外部に記憶装置を接続する半導体集積回路
に係り、特に内蔵または外部に接続される記憶回路のテ
スト機能を実現するためのテスト機能付半導体集積回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路の一例を図5に示
し説明する。この図5は従来の半導体集積回路のシステ
ム構成を簡単に示した図である。同図において、41は
例えばデジタル信号処理マイクロプロセッサを構成する
半導体集積回路、42はその半導体集積回路41に接続
される外部データメモリ、43はこの半導体集積回路4
1に内蔵した内部データメモリである。
【0003】ここで、Aは半導体集積回路41のデータ
アドレス入力端子、Dはそのデータ入出力端子、EAは
外部データアドレス入力端子、EDは外部データ入出力
端子、IAは内部データアドレス入力端子、IDは内部
データ入出力端子、RDは半導体集積回路41のデータ
リード信号出力端子、WRはそのデータライト信号出力
端子である。ERDは外部データリード信号入力端子、
EWRは外部データライト信号入力端子、IRDは内部
データリード信号入力端子、IWRは内部データライト
信号入力端子である。なお図5中、外部よりの実線の矢
印はアドレスを示し、斜線の入った矢印はデータを示
す。
【0004】次に外部データメモリ42と内部データメ
モリ43をRAMで構成した場合の動作について説明す
る。まず、外部データメモリ42をテストする場合に
は、アドレスを外部データアドレス入力端子EA、デー
タを外部データ入出力端子EDにそれぞれセットし、書
き込みと読み出しを繰り返し行いチェックする。そし
て、書き込みと読み出しの切り替えは外部データリード
信号入力端子ERD、外部データライト信号入力端子E
WRによりそれぞれ行う。
【0005】すなわち、外部データリード信号入力端子
ERDがイネーブルのときは読み出し、外部データライ
ト信号入力端子EWRがイネーブルのときは書き込みを
行う。そして、アドレスとデータのセットは、このシス
テム外部からかあるいは半導体集積回路41の制御によ
るデータアドレス入力端子Aとデータ入出力端子Dによ
り行われる。半導体集積回路41にて制御される場合デ
ータの読み出しおよび書き込みは、データリード信号出
力端子RDと外部データリード信号入力端子ERD、デ
ータライト信号出力端子WRと外部データライト信号入
力端子EWRを接続して制御する。
【0006】つぎに、内部データメモリ43をテストす
る場合には、テストするアドレスを内部データアドレス
入力端子IA、データを内部データ入出力端子IDにそ
れぞれセットし、書き込みと読み出しを繰り返し行いチ
ェックする。そして、書き込みと読み出しの切り替えは
内部データリード信号入力端子IRD、内部データライ
ト信号入力端子IWRにより行う。すなわち、内部デー
タリード信号入力端子IRDがイネーブルのときは読み
出し、外部データライト信号入力端子IWRがイネーブ
ルのときは書き込み動作を行う。
【0007】ここで、内部メモリアクセスのための外部
端子が無い場合には、半導体集積回路41のサポートす
る命令を組み合わせて同様の動作を実現する。つまり、
アドレスセット命令→データライト命令→・・・アドレ
スセット命令→データリード命令のようにプログラミン
グしておき実行する。
【0008】ところで、RAMのテストについては数種
類のテスト法が提案されているが、ここで全ビットの
“0”と“1”の書き込み,読み出しを行う場合を考え
てみる。内部データメモリ43が4kwのRAMである
と仮定すると“0”ライト、“0”リード、“1”ライ
ト、“1”リードと4kw×4=16k回のメモリアク
セスが必要になる。つまり、16kのテストベクトルが
内部データメモリ43のテストに必要になる。もちろん
外部データメモリ42についても同様のテストベクトル
が必要になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の半導体集積回路においては、内部メモリおよび接続
された外部メモリのテストに要するテストベクトル数が
膨大になるという問題点があった。
【0010】本発明は以上の点に鑑み、上記のような課
題を解決するためになされたもので、その目的は、疑似
乱数をテストベクトルに用いて外部から入力するテスト
ベクトルを少なくすることが可能な、自己メモリテスト
機能を有する半導体集積回路を得ることにある。また本
発明の他の目的は、内部で発生する疑似乱数をテストベ
クトルに用いた場合でも故障発生時のアドレスおよびデ
ータをモニタすることが可能なテスト機能付半導体集積
回路を得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、内部に記憶回路を保有するかあるいは外部
に記憶装置を接続する半導体集積回路において、記憶回
路および記憶装置をアクセスするアドレスを生成する第
1の疑似乱数発生器と、上記記憶回路および記憶装置に
記憶するデータを生成する第2の疑似乱数発生器と、上
記アドレスの示す前記記憶回路および記憶装置のデータ
を圧縮する第1のデータ圧縮器を備えたものである。ま
た、本発明の別の発明によるテスト機能付半導体集積回
路は、上記のものにおいて、第1の疑似乱数発生器の生
成するアドレスを圧縮する第2のデータ圧縮器を備えた
ものである。
【0012】また、本発明の他の発明によるテスト機能
付半導体集積回路は、記憶回路をアクセスするアドレス
を生成する疑似乱数発生器と、アドレスの指し示す記憶
回路のデータを圧縮するデータ圧縮器と、外部からの信
号に従って前記疑似乱数発生器で発生したアドレスおよ
びそのアドレスの指し示す記憶回路のデータを退避させ
る退避レジスタを具備し、これにより故障が発生した時
にアクセスしているアドレスおよびデータを外部に出力
するようにしたものである。
【0013】
【作用】本発明においては、テスト時に、疑似乱数発生
器により記憶回路および記憶装置をアクセスするアドレ
スが生成され、データ圧縮器により記憶回路および記憶
装置の出力するデータが圧縮される。また本発明の他の
発明においては、テスト時に、疑似乱数発生器により記
憶回路をアクセスするアドレスが生成され、データ圧縮
器により記憶回路の出力するデータが圧縮される。そし
て退避レジスタにより、故障発生時に、アクセスしてい
るアドレスおよびデータを退避させることができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明によるテスト機能付半導体集積
回路の一実施例を示したブロック図で、本発明の機能ブ
ロック図を示したものである。図1において図5と同一
符号のものは相当部分を示し、44は外部データメモリ
42と内部データメモリ43を指定するアドレスを生成
する疑似乱数発生器、45は書き込みおよび読み出しを
行うデータを生成する疑似乱数発生器で、この疑似乱数
発生器44は記憶回路および記憶装置をアクセスするア
ドレスを生成する疑似乱数発生器であり、疑似乱数発生
器45は記憶回路および記憶装置に記憶するデータを生
成する疑似乱数発生器である。
【0015】46は外部データメモリ42と内部データ
メモリ43の出力するデータを圧縮するデータ圧縮器、
47は疑似乱数発生器44の生成するアドレスを圧縮す
るデータ圧縮器で、このデータ圧縮器46はアドレスの
示す記憶回路および記憶装置のデータを圧縮するデータ
圧縮器であり、データ圧縮器47はアドレスを圧縮する
データ圧縮器である。
【0016】そして、アドレスのアドレス長がアクセス
する記憶回路および記憶装置により異なる際、各々アド
レス長の疑似乱数発生器44を複数設け、また、データ
のデータ長がアクセスする記憶回路および記憶装置によ
り異なる際、各々データ長の疑似乱数発生器45を複数
設けるように構成されている。
【0017】また、記憶回路および記憶装置の出力する
データ長が記憶回路および記憶装置により異なる際、各
々データのデータ圧縮器46を複数設け、さらに、アド
レスのアドレス長がアクセスする前記記憶回路および記
憶装置により異なる際、各々アドレス長のデータ圧縮器
47を複数設けるように構成されている。なお、図1に
おいて鎖線の矢印は外部メモリテスト時を示し、点線の
矢印は内部メモリテスト時を示す。
【0018】図2は図1で示した疑似乱数発生器の構成
例を示した図で、32ビットの疑似乱数発生器44およ
び45の構成例である。図3は図1で示したデータ圧縮
器の構成例を示した図で、32ビットのデータ圧縮器4
6および47の構成例である。この図2,図3において
50はラッチ、51は排他的論理和回路である。
【0019】次に動作について外部データメモリをテス
トする場合を例にとり説明する。テスト時には半導体集
積回路41内部の疑似乱数発生器44がアドレス入力端
子Aとデータ圧縮器47、疑似乱数発生器45とデータ
圧縮器46がデータ入出力端子Dにそれぞれ接続されて
いる。そして、外部データメモリ42に対する書き込み
および読み出しの制御は、データリード信号出力端子R
Dと外部データリード信号入力端子ERD、データライ
ト信号出力端子WRと外部データライト信号入力端子E
WRをそれぞれ接続して行う。まず、データライト信号
出力端子WRがイネーブルのとき、外部データメモリ4
2の疑似乱数発生器44の示すアドレスに、疑似乱数発
生器45の発生するデータを書き込む。
【0020】つぎに、データライト信号出力端子WRが
ディスエーブルになった時点で疑似乱数発生器44と4
5の値を更新する。そして、データリード信号出力端子
RDがイネーブルのとき、外部データメモリ42のデー
タを読み出し、データ圧縮器46でそのデータを圧縮
し、これと同時にデータ圧縮器47でアドレスの圧縮を
行う。ここで、データリード信号出力端子RDがディス
エーブルになった時点でデータ圧縮器46と47の値を
シフトする。このようにして行われた一連の書き込み,
読み出し動作の最後に、データ圧縮器46と47の値を
読み出してチェックする。
【0021】つぎに、内部データメモリ43についても
同様の処理でテストを行う。半導体集積回路41内部か
あるいは外部で、データリード信号出力端子RDと内部
データリード信号入力端子IRD、データライト信号出
力端子WRと内部データライト信号入力端子IWRをそ
れぞれ接続してテストする。
【0022】ここで、内部データメモリ43と外部デー
タメモリ42のどちらを選ぶかは、元々メモリ空間で区
分されているか、外部と内部切り替え用の命令が用意さ
れている場合は不要である。選ぶ機能を持たない場合は
新たに制御回路を設ける必要がある。データ圧縮器47
はアドレスが正常に生成されているかを確認するための
ものであり、確認の必要がなければ省略してもよい。ま
た、内部データメモリ43と外部データメモリ42のデ
ータ長およびアドレス長が異なる場合は、各々のビット
長に対応する疑似乱数発生器およびデータ圧縮器を複数
個設ければよい。
【0023】図4は本発明によるテスト機能付半導体集
積回路の他の実施例を示したブロック図であり、同図に
おいて図1〜図3と同一符号のものは相当部分を示して
いる。この実施例において図1のものと異なる点は、内
部データメモリ43をアクセスするアドレスをトリガ信
号入力端子Tからのトリガ信号に同期して退避させる退
避レジスタ48と、内部データメモリ43から読み出さ
れたデータを同じトリガ信号に同期して退避させる退避
レジスタ49とを設け、これら退避レジスタ48,49
により故障発生時にアクセスしているアドレスおよびデ
ータを退避させるようにしたことである。
【0024】これについて詳述する。上述した図1の実
施例においては、データメモリのアクセスが内部のメモ
リ43のアクセスのみで、外部メモリ42をアクセスす
る必要がないシステムの場合、不要となるデータアドレ
ス入力端子Aはコスト面から設けないのが通常である。
この場合内部で発生させたアドレスおよびデータを外部
からモニタすることは容易ではない。このため、記憶回
路が故障した際、その故障が起きたアドレスおよび読み
出しデータを特定することが非常に困難である。すなわ
ち、テストベクトル数を減少させるために、内部で疑似
乱数を発生させテストアドレスおよび書き込みのテスト
データとして用いているが、この場合、故障発生時のア
ドレスおよびデータをモニタすることが困難である。
【0025】しかるに本発明はこのような問題点を解決
するためになされたもので、図4に示すように、内部デ
ータメモリ43をアクセスするアドレスを生成する疑似
乱数発生器44と、そのアドレスの指し示す内部データ
メモリ43のデータを圧縮するデータ圧縮器46と、外
部からのトリガ信号によって疑似乱数発生器44で発生
したアドレスおよびそのアドレスの指し示す内部データ
メモリ43のデータを退避させる退避レジスタ48,4
9とを設けることにより、故障が発生した時にアクセス
しているアドレスおよびデータを外部に出力するように
構成したものである。
【0026】次に動作について説明する。テスト時には
半導体集積回路41内部の疑似乱数発生器44と退避レ
ジスタ48が内部データアドレス入力端子IAに、疑似
乱数発生器45,データ圧縮器46および退避レジスタ
49が内部データ入出力端子IDに接続される。そし
て、内部データメモリ43に対する書き込み及び読み出
しの制御は、データリード信号出力端子RDと内部デー
タリード信号入力端子IRD、データライト信号出力端
子WRと内部データライト信号入力端子IWRを接続し
て行う。
【0027】まずデータライト信号出力端子WRがイネ
ーブルの時、内部データメモリ43の疑似乱数発生器4
4の示すアドレスに、疑似乱数発生器45の発生するデ
ータを書き込む。次にデータライト信号出力端子WRが
ディスエーブルになった時点で疑似乱数発生器44と4
5の値を更新する。
【0028】つぎにデータリード信号出力端子RDがイ
ネーブルの時、内部データメモリ43のデータを読み出
し、データ圧縮器46でそのデータを圧縮する。そして
データリード信号出力端子RDがディスエーブルになっ
た時点でデータ圧縮器46の値をシフトする。この一連
の書き込み読み出し動作中、データ圧縮器46の値は常
にチップ外部に出力されている。
【0029】この出力値があらかじめシミュレーション
で求めた期待値とチップ外部(LSIテスタ等)で比較
し、もし不一致箇所が生じるとその時点でトリガ信号入
力端子Tに、トリガ信号を入力する。このトリガ信号が
入力されると退避レジスタ48,49の内容が更新さ
れ、データ圧縮値が期待値と食い違う時のアドレスとデ
ータがそれぞれ退避レジスタ48と49に格納される。
従って、退避レジスタ48,49のデータを呼び出すこ
とにより、不良発生時のアドレスとデータを知ることが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のテスト機能
付半導体集積回路は、外部データメモリおよび内部デー
タメモリのテストが、テストモード設定・データ書き込
み読み出し制御信号の入力・最後の圧縮値比較のテスト
ベクトルのみでほとんど同一ベクトルの単純な繰り返し
で行える。そのため、アドレスのセット・データの読み
書きに要する膨大なテストベクトルが省略できる効果が
ある。本発明では16kがおよそ100未満のテストベ
クトルになる。さらに、LSIテスタにおけるテストベ
クトルメモリが削減でき、コスト削減に効果がある。
【0031】また本発明の他の発明によれば、内部で発
生する疑似乱数をテストベクトルに用いた場合でも、故
障発生時のアドレスおよびデータをモニタすることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテスト機能付半導体集積回路の一
実施例を示したブロック図である。
【図2】図1で示した疑似乱数発生器の構成例を示した
図である。
【図3】図1で示したデータ圧縮器の構成例を示した図
である。
【図4】本発明によるテスト機能付半導体集積回路の他
の実施例を示したブロック図である。
【図5】従来の半導体集積回路の一例を示したブロック
図である。
【符号の説明】
41 半導体集積回路 42 外部データメモリ 43 内部データメモリ 44,45 疑似乱数発生器 46,47 データ圧縮器 48,49 退避レジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に記憶回路を保有するかあるいは外
    部に記憶装置を接続する半導体集積回路において、前記
    記憶回路および記憶装置をアクセスするアドレスを生成
    する第1の疑似乱数発生器と、前記記憶回路および記憶
    装置に記憶するデータを生成する第2の疑似乱数発生器
    と、前記アドレスの示す前記記憶回路および記憶装置の
    データを圧縮する第1のデータ圧縮器を備えたことを特
    徴とするテスト機能付半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第1の疑似乱数発生
    器の生成するアドレスを圧縮する第2のデータ圧縮器を
    備えたことを特徴とするテスト機能付半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 内部に記憶回路を保有する半導体集積回
    路において、前記記憶回路をアクセスするアドレスを生
    成する第1の疑似乱数発生器と、前記記憶回路に記憶す
    るデータを生成する第2の疑似乱数発生器と、前記アド
    レスの示す前記記憶回路のデータを圧縮するデータ圧縮
    器と、前記記憶回路をアクセスするアドレスを外部から
    の信号に従って取り込む第1のレジスタと、前記記憶回
    路から読み出されたデータを前記信号に従って取り込む
    第2のレジスタを備えたことを特徴とするテスト機能付
    半導体集積回路。
JP3259085A 1991-02-15 1991-10-07 テスト機能付半導体集積回路 Pending JPH0566249A (ja)

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JP3259085A JPH0566249A (ja) 1991-02-15 1991-10-07 テスト機能付半導体集積回路

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JP3-21862 1991-02-15
JP2186291 1991-02-15
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JPH0566249A true JPH0566249A (ja) 1993-03-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434477B1 (ko) * 1997-06-20 2004-07-19 삼성전자주식회사 스테이틱 램 테스트용 벡터 감소장치 및 방법
US7590016B2 (en) 2006-08-18 2009-09-15 Fujitsu Microelectronics Limited Integrated circuit

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434477B1 (ko) * 1997-06-20 2004-07-19 삼성전자주식회사 스테이틱 램 테스트용 벡터 감소장치 및 방법
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