JPH056614A - 光カード記録再生装置 - Google Patents
光カード記録再生装置Info
- Publication number
- JPH056614A JPH056614A JP18353091A JP18353091A JPH056614A JP H056614 A JPH056614 A JP H056614A JP 18353091 A JP18353091 A JP 18353091A JP 18353091 A JP18353091 A JP 18353091A JP H056614 A JPH056614 A JP H056614A
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- Japan
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- optical card
- recording
- optical
- card
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 汚れや傷によって記録再生不可能な光カード
を素早く検出し、エラー表示や排出動作を行なう光カー
ド記録再生装置を提供する。 【構成】 ハウジング15のスロット14近傍には、投
光部11と受光部12により形成された汚れ検出器10
が、光カード1の光記録再生領域2を横断するように設
けられている。光カード1の光記録再生領域2に汚れ部
分13が存在すると、汚れ部分においては反射率が低下
するため、受光部12の光検出出力が低下するので光カ
ード1の汚れを検出することができる。光カード1の汚
れが検出されたならばエラー表示を行なうとともに、直
ちに排出動作を行い、光カードの異常を検出するための
不要な動作、時間を削減できる。
を素早く検出し、エラー表示や排出動作を行なう光カー
ド記録再生装置を提供する。 【構成】 ハウジング15のスロット14近傍には、投
光部11と受光部12により形成された汚れ検出器10
が、光カード1の光記録再生領域2を横断するように設
けられている。光カード1の光記録再生領域2に汚れ部
分13が存在すると、汚れ部分においては反射率が低下
するため、受光部12の光検出出力が低下するので光カ
ード1の汚れを検出することができる。光カード1の汚
れが検出されたならばエラー表示を行なうとともに、直
ちに排出動作を行い、光カードの異常を検出するための
不要な動作、時間を削減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード状記録媒体(光
カード)に光学的に情報を記録再生する光カード記録再
生装置に関する。
カード)に光学的に情報を記録再生する光カード記録再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すような光学的に情報を
記録再生可能な光カードが知られている。光カード1は
主面上に光記録再生領域2が形成されており、光記録再
生領域2に情報を追記する。
記録再生可能な光カードが知られている。光カード1は
主面上に光記録再生領域2が形成されており、光記録再
生領域2に情報を追記する。
【0003】図7は、光カード1を記録再生する記録再
生装置の一例を示す斜視図であり、ハウジング15の前
面には光カード1を挿入するスロット14が形成されて
いる。ハウジング15の内部には、光カード1を挿入、
排出するための一対のローラ8がスロット14の近傍に
設けられ、さらにハウジング15内に挿入された光カー
ド1を保持して、矢印A方向へ移動させるためのカード
搬送体4が、矢印A方向に延在するガイドシャフト5に
沿って移動自在に設けられている。カード搬送体4は、
搬送モータ6の動力を伝達するベルト18により移動せ
しめられ、後方に位置する記録再生ヘッド3に対して光
カード1を位置決めする。
生装置の一例を示す斜視図であり、ハウジング15の前
面には光カード1を挿入するスロット14が形成されて
いる。ハウジング15の内部には、光カード1を挿入、
排出するための一対のローラ8がスロット14の近傍に
設けられ、さらにハウジング15内に挿入された光カー
ド1を保持して、矢印A方向へ移動させるためのカード
搬送体4が、矢印A方向に延在するガイドシャフト5に
沿って移動自在に設けられている。カード搬送体4は、
搬送モータ6の動力を伝達するベルト18により移動せ
しめられ、後方に位置する記録再生ヘッド3に対して光
カード1を位置決めする。
【0004】記録再生ヘッド3は光カード1に情報を記
録再生するもので、駆動モータ7に同軸的に形成された
ウォームギア16と噛合する保持部材17によって保持
され、矢印B方向へ移動自在になされている。これらカ
ード搬送体4や記録再生ヘッド3の動作は図示しないコ
ントローラにより動作制御されている。
録再生するもので、駆動モータ7に同軸的に形成された
ウォームギア16と噛合する保持部材17によって保持
され、矢印B方向へ移動自在になされている。これらカ
ード搬送体4や記録再生ヘッド3の動作は図示しないコ
ントローラにより動作制御されている。
【0005】図8は、光カード1の記録再生動作を説明
するためのフローチャートであり、ステップS1で光カ
ード1をスロット14から挿入すると、ローラ8が光カ
ード1を内部に送り出し、さらにカード搬送体4に引渡
して光カード1を保持し、記録再生ヘッド3の位置まで
搬送する(ステップS2)。
するためのフローチャートであり、ステップS1で光カ
ード1をスロット14から挿入すると、ローラ8が光カ
ード1を内部に送り出し、さらにカード搬送体4に引渡
して光カード1を保持し、記録再生ヘッド3の位置まで
搬送する(ステップS2)。
【0006】搬送された光カード1に対して記録再生ヘ
ッド3は、光ビームのフォーカス状態を制御するフォー
カスサーボや、記録トラックへの追従を制御するトラッ
キングサーボ等のサーボ系をオンとし(ステップS
3)、記録再生ヘッド3を光カード1に予め定められて
いるアドレス原点へ移動させる(ステップS4)。アド
レス原点が検出されたなら(ステップS5)次にコント
ローラは光カード1にプリフォーマットされた指定アド
レスへ記録再生ヘッドを移動させる移動命令を出力する
(ステップS6)。移動命令に応じて光カード1が移動
せしめられ(ステップS7)、コントローラは指定アド
レス位置であるか否かを判別する(ステップS8)。も
しも指定アドレス位置でなければステップS6に戻り、
指定アドレスであることが判別されたなら、光カード1
に記録されているデータの読出し命令を与える(ステッ
プS9)。データの読出しが正常か否かをステップS1
0で判別し、もしも正常にデータが読み出せるならば以
後、通常動作として、ユーザが指定する記録再生動作を
行なう。
ッド3は、光ビームのフォーカス状態を制御するフォー
カスサーボや、記録トラックへの追従を制御するトラッ
キングサーボ等のサーボ系をオンとし(ステップS
3)、記録再生ヘッド3を光カード1に予め定められて
いるアドレス原点へ移動させる(ステップS4)。アド
レス原点が検出されたなら(ステップS5)次にコント
ローラは光カード1にプリフォーマットされた指定アド
レスへ記録再生ヘッドを移動させる移動命令を出力する
(ステップS6)。移動命令に応じて光カード1が移動
せしめられ(ステップS7)、コントローラは指定アド
レス位置であるか否かを判別する(ステップS8)。も
しも指定アドレス位置でなければステップS6に戻り、
指定アドレスであることが判別されたなら、光カード1
に記録されているデータの読出し命令を与える(ステッ
プS9)。データの読出しが正常か否かをステップS1
0で判別し、もしも正常にデータが読み出せるならば以
後、通常動作として、ユーザが指定する記録再生動作を
行なう。
【0007】もしもステップS10でデータが正常に読
み出せなかった場合、リトライ回数Nを1加算し(ステ
ップS11)、リトライ回数Nを予め定められた所定回
数と比較し(ステップS12)、リトライ回数Nが予め
定められた所定回数以下ならば再びステップS9に戻っ
てデータの読出しを行なう。
み出せなかった場合、リトライ回数Nを1加算し(ステ
ップS11)、リトライ回数Nを予め定められた所定回
数と比較し(ステップS12)、リトライ回数Nが予め
定められた所定回数以下ならば再びステップS9に戻っ
てデータの読出しを行なう。
【0008】一方、リトライ回数Nが所定回数を越えた
ならば、その光カード1は記録再生不可能なカードであ
るものとして、コントローラは図示しない表示パネルに
エラー表示を行い(ステップS13)、サーボをオフと
し(ステップS14)、光カード1を開放して(ステッ
プS15)、ハウジングから排出する(ステップS1
5)。
ならば、その光カード1は記録再生不可能なカードであ
るものとして、コントローラは図示しない表示パネルに
エラー表示を行い(ステップS13)、サーボをオフと
し(ステップS14)、光カード1を開放して(ステッ
プS15)、ハウジングから排出する(ステップS1
5)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】光カード1は、携帯さ
れて持ち運ばれることが多いので、光記録再生領域2に
汚れや傷がつきやすい性質を持っている。汚れや傷によ
って光カードの記録再生が不可能になると、図2のフロ
ーチャートにおけるステップS9〜S12の作業を繰り
返すことになるが、その結果異常が発見されるまで長い
時間を必要とする。すなわち、スロット14から挿入し
た光カード1は、長時間内部で異常検出が行なわれたあ
と、排出されることになり、ユーザにとっては長い待ち
時間のあと、結局所望の動作が行なわれなかったことに
なり、ストレスを増長する一因となっていた。
れて持ち運ばれることが多いので、光記録再生領域2に
汚れや傷がつきやすい性質を持っている。汚れや傷によ
って光カードの記録再生が不可能になると、図2のフロ
ーチャートにおけるステップS9〜S12の作業を繰り
返すことになるが、その結果異常が発見されるまで長い
時間を必要とする。すなわち、スロット14から挿入し
た光カード1は、長時間内部で異常検出が行なわれたあ
と、排出されることになり、ユーザにとっては長い待ち
時間のあと、結局所望の動作が行なわれなかったことに
なり、ストレスを増長する一因となっていた。
【0010】本発明は、汚れや傷で記録再生不能となっ
た光カードを素早く検出して排出動作を行なうことので
きる光カード記録再生装置を提供することを目的とす
る。
た光カードを素早く検出して排出動作を行なうことので
きる光カード記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光カード記録再
生装置は、光学的に情報を記録再生可能な光カードを記
録再生する装置であって、光カードに情報を記録再生す
る記録再生ヘッドと、記録再生ヘッドに光カードを位置
決めする搬送手段を有し、光カードの搬送経路中に光カ
ードの汚れを検出する汚れ検出手段を備えたことを特徴
とする。
生装置は、光学的に情報を記録再生可能な光カードを記
録再生する装置であって、光カードに情報を記録再生す
る記録再生ヘッドと、記録再生ヘッドに光カードを位置
決めする搬送手段を有し、光カードの搬送経路中に光カ
ードの汚れを検出する汚れ検出手段を備えたことを特徴
とする。
【0012】
【作用】上記構成の光カード記録再生装置においては、
光カードを記録再生ヘッドに位置決めする搬送手段の搬
送経路中に設けられた汚れ検出手段が光カードの汚れ状
態を検出し、光カードが記録再生ヘッドに位置決めされ
る前にエラー表示や光カードの排出動作を行なう。
光カードを記録再生ヘッドに位置決めする搬送手段の搬
送経路中に設けられた汚れ検出手段が光カードの汚れ状
態を検出し、光カードが記録再生ヘッドに位置決めされ
る前にエラー表示や光カードの排出動作を行なう。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の光カードの記録再生装置の
一実施例の構成を示す斜視図及び図2は図1の断面図で
あり、従来と同じ部分には同じ符号を付与し、その説明
は適宜省略する。
一実施例の構成を示す斜視図及び図2は図1の断面図で
あり、従来と同じ部分には同じ符号を付与し、その説明
は適宜省略する。
【0014】図1において、ローラ8、カード搬送体4
は、光カード1を記録再生ヘッド3に位置決めするため
の搬送手段を構成している。さらにスロット14の近傍
で、かつ光カード1の搬送経路中には光カード1に付着
した汚れや傷を検出するための汚れ検出手段としての汚
れ検出器10が設けられている。図1においては、光カ
ード1の光記録再生領域2が上向きにセットされるよう
になされており、汚れ検出器10も光記録再生領域2に
対向して形成されている。
は、光カード1を記録再生ヘッド3に位置決めするため
の搬送手段を構成している。さらにスロット14の近傍
で、かつ光カード1の搬送経路中には光カード1に付着
した汚れや傷を検出するための汚れ検出手段としての汚
れ検出器10が設けられている。図1においては、光カ
ード1の光記録再生領域2が上向きにセットされるよう
になされており、汚れ検出器10も光記録再生領域2に
対向して形成されている。
【0015】図3は、汚れ検出器10の構成を示す上面
図であり、汚れ検出器10は光カード1の光記録再生領
域2を横断するように形成された投光部11と、受光部
12により形成されている。受光部12は、CCDライ
ンセンサ等により構成され、投光部11から光カード1
に照射された光の反射光を受光する。
図であり、汚れ検出器10は光カード1の光記録再生領
域2を横断するように形成された投光部11と、受光部
12により形成されている。受光部12は、CCDライ
ンセンサ等により構成され、投光部11から光カード1
に照射された光の反射光を受光する。
【0016】もしも、光記録再生領域2の一部に汚れ部
分13が存在すると、汚れ部分13の反射率が他の部分
に比べて低くなるので、汚れ部分13に対応する受光部
12の光検出出力が低下し、所定の光検出出力レベル以
下まで低下すると、その光カード1は記録再生不可能な
カードであるものと判別されて、直ちにスロット14か
ら排出される。
分13が存在すると、汚れ部分13の反射率が他の部分
に比べて低くなるので、汚れ部分13に対応する受光部
12の光検出出力が低下し、所定の光検出出力レベル以
下まで低下すると、その光カード1は記録再生不可能な
カードであるものと判別されて、直ちにスロット14か
ら排出される。
【0017】図4は、汚れ検出の動作の一実施例を示す
フローチャートであり、ステップS21で光カード1が
挿入されると、光カード1はローラ8に挟まれて、内部
に入される。ローラ近傍に設けられた汚れ検出器10
は、光カード1の汚れ検出を行い(ステップS22)、
ステップS23で汚れがあるか否かを判別する。もしも
汚れが検出されなかった場合には、通常動作として、例
えば図8のフローチャートのステップS2以降の処理に
移行する。ただしこの場合、図8のフローチャートのス
テップS11〜S16の作業が不要となることは言うま
でもない。
フローチャートであり、ステップS21で光カード1が
挿入されると、光カード1はローラ8に挟まれて、内部
に入される。ローラ近傍に設けられた汚れ検出器10
は、光カード1の汚れ検出を行い(ステップS22)、
ステップS23で汚れがあるか否かを判別する。もしも
汚れが検出されなかった場合には、通常動作として、例
えば図8のフローチャートのステップS2以降の処理に
移行する。ただしこの場合、図8のフローチャートのス
テップS11〜S16の作業が不要となることは言うま
でもない。
【0018】もしもステップS23で汚れが検出された
と判別されたならば、コントローラはステップS24で
カード表面に汚れがあったことを報せるためのエラー表
示を行い、ステップS25で光カード1を排出する。
と判別されたならば、コントローラはステップS24で
カード表面に汚れがあったことを報せるためのエラー表
示を行い、ステップS25で光カード1を排出する。
【0019】図1の実施例では汚れ検出器をスロット1
4の近傍(ローラ8の近傍)に形成したが、要するに光
カード1が記録再生ヘッド3に位置決めされるより前、
すなわち搬送途中で汚れ検出されるようになされればよ
いので、例えばカード搬送体4の搬送経路の近傍に汚れ
検出器10を配置するようにしてもよい。
4の近傍(ローラ8の近傍)に形成したが、要するに光
カード1が記録再生ヘッド3に位置決めされるより前、
すなわち搬送途中で汚れ検出されるようになされればよ
いので、例えばカード搬送体4の搬送経路の近傍に汚れ
検出器10を配置するようにしてもよい。
【0020】図5は、汚れ検出器10を搬送体4の搬送
経路の近傍に設けた場合の汚れ検出動作の一実施例を示
すフローチャートであり、ステップS31で光カード1
が挿入されると、カード搬送体4が光カード1を保持し
(ステップS32)、記録再生ヘッド3をアドレス原点
へ移動させる(ステップS33)。ステップS34によ
って、カード搬送体4が光カード1を記録再生ヘッド3
に向けて送り動作を行い、この送り動作中に汚れ検出器
10は光カード1の汚れ検出動作を行なう(ステップS
35)。
経路の近傍に設けた場合の汚れ検出動作の一実施例を示
すフローチャートであり、ステップS31で光カード1
が挿入されると、カード搬送体4が光カード1を保持し
(ステップS32)、記録再生ヘッド3をアドレス原点
へ移動させる(ステップS33)。ステップS34によ
って、カード搬送体4が光カード1を記録再生ヘッド3
に向けて送り動作を行い、この送り動作中に汚れ検出器
10は光カード1の汚れ検出動作を行なう(ステップS
35)。
【0021】ステップS36で汚れがあるか否かを判別
し、汚れがなければ通常動作に移行するが、もしも汚れ
が検出されたならば、コントローラはステップS37で
エラー表示を行い、ステップS38で光カード1をカー
ド搬送体4から開放し、ステップS39で光カード1を
排出する。
し、汚れがなければ通常動作に移行するが、もしも汚れ
が検出されたならば、コントローラはステップS37で
エラー表示を行い、ステップS38で光カード1をカー
ド搬送体4から開放し、ステップS39で光カード1を
排出する。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の光カード記録再生
装置によれば、光カードの搬送経路中に光カードの汚れ
を検出する汚れ検出手段を設けたので、記録再生ヘッド
による読取り動作を行なう前に、光カードの異常を検出
することが可能となり、異常なカードを使用した場合、
直ちにエラー表示やカード排出動作を行なうことができ
る。従って、ユーザの待時間を削減することができる。
装置によれば、光カードの搬送経路中に光カードの汚れ
を検出する汚れ検出手段を設けたので、記録再生ヘッド
による読取り動作を行なう前に、光カードの異常を検出
することが可能となり、異常なカードを使用した場合、
直ちにエラー表示やカード排出動作を行なうことができ
る。従って、ユーザの待時間を削減することができる。
【図1】本発明の光カード記録再生装置の一実施例の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】図1の光カード記録再生装置の断面図である。
【図3】汚れ検出器の一実施例の構成を示す上面図であ
る。
る。
【図4】図1の光カード記録再生装置の動作の一実施例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図5】図1の光カード記録再生装置の動作の他の一実
施例を示すフローチャートである。
施例を示すフローチャートである。
【図6】光カードの正面図である。
【図7】従来の光カード記録再生装置の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図8】従来の光カード記録再生装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 光カード 2 光記録再生領域 3 記録再生ヘッド 4 カード搬送体 5 ガイドシャフト 8 ローラ 10 汚れ検出器(汚れ検出手段) 11 投光部 12 受光部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 光学的に情報を記録再生可能な光カード
を記録再生する装置であって、前記光カードに情報を記
録再生する記録再生ヘッドと、前記記録再生ヘッドに前
記光カードを位置決めする搬送手段を有し、前記光カー
ドの搬送経路中に前記光カードの汚れを検出する汚れ検
出手段を備えたことを特徴とする光カード記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18353091A JPH056614A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 光カード記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18353091A JPH056614A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 光カード記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056614A true JPH056614A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16137448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18353091A Withdrawn JPH056614A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 光カード記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6044695A (en) * | 1997-09-02 | 2000-04-04 | Datacard Corporation | Apparatus and method for detecting contaminants on the surface of a card |
EP1515100A1 (en) * | 2002-06-03 | 2005-03-16 | Sankyo Seiki Mfg. Co. Ltd. | Clean assembling module device, production system formed with the module, industrial robot, and pollution spred prevention system |
US7514624B2 (en) | 1999-07-28 | 2009-04-07 | Yamaha Corporation | Portable telephony apparatus with music tone generator |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18353091A patent/JPH056614A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6044695A (en) * | 1997-09-02 | 2000-04-04 | Datacard Corporation | Apparatus and method for detecting contaminants on the surface of a card |
US7514624B2 (en) | 1999-07-28 | 2009-04-07 | Yamaha Corporation | Portable telephony apparatus with music tone generator |
EP1515100A1 (en) * | 2002-06-03 | 2005-03-16 | Sankyo Seiki Mfg. Co. Ltd. | Clean assembling module device, production system formed with the module, industrial robot, and pollution spred prevention system |
EP1515100A4 (en) * | 2002-06-03 | 2006-09-20 | Sankyo Seiki Seisakusho Kk | CLEAN ASSEMBLY MODULE, PRODUCTION EQUIPMENT CONTAINING SAME, INDUSTRIAL ROBOT AND ANTI-EMISSION SYSTEM |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |