JPH0565021A - 自動車用サンバイザ - Google Patents
自動車用サンバイザInfo
- Publication number
- JPH0565021A JPH0565021A JP4050355A JP5035592A JPH0565021A JP H0565021 A JPH0565021 A JP H0565021A JP 4050355 A JP4050355 A JP 4050355A JP 5035592 A JP5035592 A JP 5035592A JP H0565021 A JPH0565021 A JP H0565021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sun visor
- core
- visor body
- sun
- polypropylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サンバイザの耐用年数が過ぎた後、特別な経
費なしにサンバイザを再利用できるようにする。 【構成】 サンバイザ本体の支承開口部に取り外し可能
に係合する支承軸2をはさんでいる金属の係止ばね18
を除いて、サンバイザ本体1が再利用可能でかつ単一の
プラスチック材料から成っているようにした。
費なしにサンバイザを再利用できるようにする。 【構成】 サンバイザ本体の支承開口部に取り外し可能
に係合する支承軸2をはさんでいる金属の係止ばね18
を除いて、サンバイザ本体1が再利用可能でかつ単一の
プラスチック材料から成っているようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体のフロン
トガラス上部に通常の形式で取付けられていて、自動車
のルーフの下部の不使用位置からフロントガラスの前の
使用位置へ旋回せしめられる自動車用サンバイザに関す
る。
トガラス上部に通常の形式で取付けられていて、自動車
のルーフの下部の不使用位置からフロントガラスの前の
使用位置へ旋回せしめられる自動車用サンバイザに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用サンバイザは、多種多様な構成
のものが公知である。全ての公知のサンバイザは互いに
多数の部分から成る構造を有しており、更に種々異なる
材料の構成部分から構成されているという共通性を有し
ている。サンバイザは多くの場合スチールワイヤから成
る補強挿入体と、発泡ポリウレタンから成るクッション
体と、PVCから成る支持台片と、PVC、繊維材料、
皮革又はその類似物から成るカバーとから構成されてい
る。このようなサンバイザの従来構造によれば、自動車
をスクラップ化する場合サンバイザを、個々の部品を再
利用に供する目的で、個々の部品に分解することが困難
であり又は多くの場合不可能である。
のものが公知である。全ての公知のサンバイザは互いに
多数の部分から成る構造を有しており、更に種々異なる
材料の構成部分から構成されているという共通性を有し
ている。サンバイザは多くの場合スチールワイヤから成
る補強挿入体と、発泡ポリウレタンから成るクッション
体と、PVCから成る支持台片と、PVC、繊維材料、
皮革又はその類似物から成るカバーとから構成されてい
る。このようなサンバイザの従来構造によれば、自動車
をスクラップ化する場合サンバイザを、個々の部品を再
利用に供する目的で、個々の部品に分解することが困難
であり又は多くの場合不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、サン
バイザの耐用年数が過ぎた後、特別な経費なしにサンバ
イザを再利用に供することができるようにすることにあ
る。
バイザの耐用年数が過ぎた後、特別な経費なしにサンバ
イザを再利用に供することができるようにすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、自動車用サンバイザにサンバイザ本体を設け、この
サンバイザ本体が、本発明によれば、サンバイザ本体の
支承開口部内に取り外し可能に係合する支承軸を締付け
る、サンバイザ本体内部に保持された金属の係止ばねを
除いて、再生利用可能なかつ単一のプラスチック材料、
有利にはポリプロピレンから成っている。
に、自動車用サンバイザにサンバイザ本体を設け、この
サンバイザ本体が、本発明によれば、サンバイザ本体の
支承開口部内に取り外し可能に係合する支承軸を締付け
る、サンバイザ本体内部に保持された金属の係止ばねを
除いて、再生利用可能なかつ単一のプラスチック材料、
有利にはポリプロピレンから成っている。
【0005】本発明の有利な構成によれば、コアが、サ
ンバイザ本体の中心平面で互いに向い合っている2つの
コア半部から構成されており、この場合一方のコア半部
がサンバイザ本体の支持体として役立ちかつ比較的硬質
に構成されており、他方のコア半部がクッション体とし
て役立ちかつ比較的軟質に構成されている。
ンバイザ本体の中心平面で互いに向い合っている2つの
コア半部から構成されており、この場合一方のコア半部
がサンバイザ本体の支持体として役立ちかつ比較的硬質
に構成されており、他方のコア半部がクッション体とし
て役立ちかつ比較的軟質に構成されている。
【0006】本発明の別の有利な構成によれば、U字状
条片が丸味を有するウエブを有しており、かつ条片の脚
が上記ウエブの全長に亘って延びているフィルムヒンジ
を介して互いに結合している。
条片が丸味を有するウエブを有しており、かつ条片の脚
が上記ウエブの全長に亘って延びているフィルムヒンジ
を介して互いに結合している。
【0007】更に本発明の別の有利な構成によれば、U
字状条片の脚の内側に互いに係合し合う係止爪が、U字
状条片のU字の脚を互いに寄せ合わせて保持しかつこの
条片をコアに固定するために形成されており、該係止爪
がコアの開口部を貫通している。
字状条片の脚の内側に互いに係合し合う係止爪が、U字
状条片のU字の脚を互いに寄せ合わせて保持しかつこの
条片をコアに固定するために形成されており、該係止爪
がコアの開口部を貫通している。
【0008】更に本発明の別の有利な構成によれば、U
字状条片の両脚に支承軸が通される支承環部が一体に成
形されている。
字状条片の両脚に支承軸が通される支承環部が一体に成
形されている。
【0009】更に本発明の別の有利な構成によれば、U
字状条片が一体に成形されている対応支承軸を有してい
る。
字状条片が一体に成形されている対応支承軸を有してい
る。
【0010】更に本発明の構成によれば、U字状条片が
一方の脚に一体に成形されたミラー受容フレームを有し
ており、該ミラー受容フレームがコアの相応する切欠き
内に係合している。
一方の脚に一体に成形されたミラー受容フレームを有し
ており、該ミラー受容フレームがコアの相応する切欠き
内に係合している。
【0011】
【発明の効果】本発明によるサンバイザは、環境保全の
一般的な要求に沿うものである。なぜならば本発明のサ
ンバイザの製造に使用された材料は、特別の困難なく再
度調製して新たな使用目的に供することができるからで
ある。本発明によるサンバイザの再利用には、係止ばね
をプラスチック材料から取外すことのみが必要である。
このことは、サンバイザ本体の材料と係止ばねとの間に
材料組織的な結合がないため容易である。サンバイザ本
体を支承する支承軸はいずれにせよサンバイザ本体と取
外し可能に接続されており、従ってこの点においても再
生利用に何らの困難性もない。
一般的な要求に沿うものである。なぜならば本発明のサ
ンバイザの製造に使用された材料は、特別の困難なく再
度調製して新たな使用目的に供することができるからで
ある。本発明によるサンバイザの再利用には、係止ばね
をプラスチック材料から取外すことのみが必要である。
このことは、サンバイザ本体の材料と係止ばねとの間に
材料組織的な結合がないため容易である。サンバイザ本
体を支承する支承軸はいずれにせよサンバイザ本体と取
外し可能に接続されており、従ってこの点においても再
生利用に何らの困難性もない。
【0012】
【実施例】一般的にクッションを入れたサンバイザ本体
1は、支持台片3を備えた支承軸2を有しており、該支
承軸2を介してサンバイザ本体1は自動車の車体のフロ
ントガラスの近くに固定される。
1は、支持台片3を備えた支承軸2を有しており、該支
承軸2を介してサンバイザ本体1は自動車の車体のフロ
ントガラスの近くに固定される。
【0013】サンバイザ本体1及び支持台片3内に支承
軸2を支承することにより、サンバイザ本体1をフロン
トガラスに向って下方へもサイドの窓に向って側方へも
フラップ状に旋回させることができる。支承軸2と整列
している対応支承軸4は、サンバイザ本体1の開口部5
に沿って延びている。
軸2を支承することにより、サンバイザ本体1をフロン
トガラスに向って下方へもサイドの窓に向って側方へも
フラップ状に旋回させることができる。支承軸2と整列
している対応支承軸4は、サンバイザ本体1の開口部5
に沿って延びている。
【0014】サンバイザ本体1は、ほぼ方形に形成され
たコア6、このコア6の一方の縦方向縁部にかぶさって
横断面がU字状の条片7及び、コア6と条片7を覆って
いるフォイルカバー8を包含している。
たコア6、このコア6の一方の縦方向縁部にかぶさって
横断面がU字状の条片7及び、コア6と条片7を覆って
いるフォイルカバー8を包含している。
【0015】コア6はポリプロピレン−粒子フォームか
ら成っており、2つのコア半部9,10から構成されて
いて、これらのコア半部はサンバイザの中心で互いに当
接している。コア半部9,10は、互いに係合している
凸部11及び凹部12によってずれないように互いに当
接している。一方のコア半部はサンバイザ本体1の形状
安定性を保証するために比較的硬質に構成されているの
に対して、他方のコア半部はクッション効果を生じるよ
うに比較的軟質に構成されている。この軟質のコア半部
は、これがサンバイザの使用位置で使用者側に向けられ
るように配置すべきである。
ら成っており、2つのコア半部9,10から構成されて
いて、これらのコア半部はサンバイザの中心で互いに当
接している。コア半部9,10は、互いに係合している
凸部11及び凹部12によってずれないように互いに当
接している。一方のコア半部はサンバイザ本体1の形状
安定性を保証するために比較的硬質に構成されているの
に対して、他方のコア半部はクッション効果を生じるよ
うに比較的軟質に構成されている。この軟質のコア半部
は、これがサンバイザの使用位置で使用者側に向けられ
るように配置すべきである。
【0016】U字状条片7はポリプロピレン−射出成形
部から成り、丸味を有するウエブと脚13とを有してい
る。脚13は上記ウエブの全長に亘って延びているフィ
ルムヒンジ14を介して互いに結合している。条片7の
脚内側には係止爪15、支承環部16、保持ウエブ17
が成形されている。保持ウエブ17は通常の構造の金属
の係止ばね18の保持に役立つ。U字状条片7内へ係止
ばね18を挿入すると、該U字状条片7はその拡開した
脚13でコア6の一方の縦方向縁部上にのる。次いで拡
開した脚13を圧縮することによってコア6に固定する
ことができる。この場合係止爪15は、コア6の開口部
19を貫通し互いに係止される。そのために係止爪15
は一体成形されたクリップ状突出部を有している。U字
状条片7がコア6に固定されると、支承環部16の孔2
0は互いに整列し、従って支承軸2を支承環部16の孔
20内に差し込むことにより付加的で確実な取付けがえ
られる。
部から成り、丸味を有するウエブと脚13とを有してい
る。脚13は上記ウエブの全長に亘って延びているフィ
ルムヒンジ14を介して互いに結合している。条片7の
脚内側には係止爪15、支承環部16、保持ウエブ17
が成形されている。保持ウエブ17は通常の構造の金属
の係止ばね18の保持に役立つ。U字状条片7内へ係止
ばね18を挿入すると、該U字状条片7はその拡開した
脚13でコア6の一方の縦方向縁部上にのる。次いで拡
開した脚13を圧縮することによってコア6に固定する
ことができる。この場合係止爪15は、コア6の開口部
19を貫通し互いに係止される。そのために係止爪15
は一体成形されたクリップ状突出部を有している。U字
状条片7がコア6に固定されると、支承環部16の孔2
0は互いに整列し、従って支承軸2を支承環部16の孔
20内に差し込むことにより付加的で確実な取付けがえ
られる。
【0017】U字状条片7は、図2に示されているよう
に、端面側の閉鎖壁21を有し、更に図3及び5に示さ
れているように、ミラー23を備えたミラーフレーム用
の、U字状条片に一体成形されたミラー受容フレーム2
2を有していることができる。この場合、ミラー受容フ
レーム22の条片7への結合部は、ミラー23が不必要
な場合にはこれを取除くことができるように構成するこ
とができる。このことは、上記結合部に設定破断個所を
設けることによって容易に可能である。ミラー受容フレ
ーム22のために、相応する切欠き24がコア6に設け
られている。対応支承軸4は、やはりU字状条片7と一
体に構成されている。
に、端面側の閉鎖壁21を有し、更に図3及び5に示さ
れているように、ミラー23を備えたミラーフレーム用
の、U字状条片に一体成形されたミラー受容フレーム2
2を有していることができる。この場合、ミラー受容フ
レーム22の条片7への結合部は、ミラー23が不必要
な場合にはこれを取除くことができるように構成するこ
とができる。このことは、上記結合部に設定破断個所を
設けることによって容易に可能である。ミラー受容フレ
ーム22のために、相応する切欠き24がコア6に設け
られている。対応支承軸4は、やはりU字状条片7と一
体に構成されている。
【0018】係止ばね18を条片7内に差し込み条片7
をコア6に結合させた後、更に、サンバイザ本体1は従
来の方法でフォイルカバーで覆われる。フォイルカバー
は、サンバイザの主な構成部分と同様に、ポリプロピレ
ンから成る。
をコア6に結合させた後、更に、サンバイザ本体1は従
来の方法でフォイルカバーで覆われる。フォイルカバー
は、サンバイザの主な構成部分と同様に、ポリプロピレ
ンから成る。
【図1】サンバイザを示した図。
【図2】図1のサンバイザを組立中の状態で示した図。
【図3】第2の実施例のサンバイザを示した図。
【図4】図1のA−A線による断面図。
【図5】図3のB−B線による断面図。
【図6】サンバイザの細部を示した図。
1 サンバイザ本体 2 支承軸 3 支持台片 4 対応支承軸 5 開口部 6 コア 7 条片 8 フォイルカバー 9 コア半部 10 コア半部 11 凸部 12 凹部 13 脚 14 フィルムヒンジ 15 係止爪 16 支承環部 17 保持ウエブ 18 係止ばね 19 開口部 20 孔 21 閉鎖壁 22 ミラー受容フレーム 23 ミラー 24 切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルネ ルコルベジール フランス国 オンブルグ−オト リユ ド ウ コレージユ 2
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車用サンバイザであって、そのサン
バイザ本体(1)が、該サンバイザ本体(1)の支承開
口部内へ取外し可能に係合する支承軸(2)を締付ける
サンバイザ本体内に保持された金属の係止ばね(18)
を除いて、単一のかつ再生利用可能なプラスチック材料
から成ることを特徴とする自動車用サンバイザ。 - 【請求項2】 サンバイザ本体(1)が、ポリプロピレ
ン粒子フォームから成るほぼ方形のコア(6)と、該コ
ア(6)の一方の縦方向縁部にかぶさっていて横断面が
U字状のポリプロピレンから成る条片(7)と、上記コ
ア(6)及び条片(7)を覆っているポリプロピレンか
ら成るフォイルカバー(8)とを含んでおり、この場合
上記条片(7)が射出成形部品として製成されていて、
該射出成形部品に、支承軸(2)のための支承環部(1
6)及び係止ばね(18)のための保持ウエブ(17)
が一体成形されていることを特徴とする、請求項1記載
の自動車用サンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4107696A DE4107696A1 (de) | 1991-03-09 | 1991-03-09 | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
DE4107696.6 | 1991-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0565021A true JPH0565021A (ja) | 1993-03-19 |
JP2585915B2 JP2585915B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=6426946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4050355A Expired - Fee Related JP2585915B2 (ja) | 1991-03-09 | 1992-03-09 | 自動車用サンバイザ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5221120A (ja) |
EP (1) | EP0503150B1 (ja) |
JP (1) | JP2585915B2 (ja) |
DE (2) | DE4107696A1 (ja) |
ES (1) | ES2068477T3 (ja) |
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JP2016199193A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用バイザ装置 |
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1992
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