JPH0564215U - ロータリー式除雪車の除雪装置 - Google Patents

ロータリー式除雪車の除雪装置

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JPH0564215U
JPH0564215U JP461592U JP461592U JPH0564215U JP H0564215 U JPH0564215 U JP H0564215U JP 461592 U JP461592 U JP 461592U JP 461592 U JP461592 U JP 461592U JP H0564215 U JPH0564215 U JP H0564215U
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和明 石黒
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、オーガで余分な動力を消費するこ
となくシュート詰まりを予防するとともに、全体として
除雪能力を向上させることを目的とする。 【構成】 エンジンの動力により駆動されるオーガ及び
ブロアを有してなるロータリー式除雪車の除雪用駆動装
置において、エンジンの出力軸により駆動される油圧ポ
ンプと、油圧ポンプに接続されたオーガ用可変容量モー
タと、オーガ用可変容量モータにより駆動されるオーガ
と、油圧ポンプに接続されたブロア用可変容量モータ
と、ブロア用可変容量モータにより駆動されるブロアと
を備えていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ブロアを回転して、その遠心力で雪を投げるロータリー式除雪車の 除雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ロータリー式除雪車は、エンジンの動力により駆動される除雪装置を 有し、この除雪装置は、雪を切削しながら車両の中央部に雪を掻き込んで送るオ ーガと、オーガにより掻き集められた雪を放出するブロアとを備えている。
【0003】 ロータリー式除雪車では、エンジンからの一部の動力が除雪装置の入力部に機 械的または実開平3−2016号公報に示すように油圧を介して伝達され、除雪 装置においては、その入力部からブロア及びオーガに動力が機械的に伝達されて いる。
【0004】 図4はかかる除雪装置の一例を示す。 図において、符号21はエンジンで、このエンジン21に、第1ドライブシャ フト22を介して機械式変速機23が連結し、この機械式変速機23に第2ドラ イブシャフト24を介して動力分配機25が連結されている。この動力分配機2 5の一方の出力軸25Aにはブロア26が装着され、他方の出力軸25Bには第 3ドライブシャフト27,ローラチェーン伝動機28を介してオーガ29が装着 されている。
【0005】 動力分配機25,ブロア26,第3ドライブシャフト27,ローラチェーン伝 動機28,オーガ29により、除雪装置30が構成されている。 しかして、ロータリー式除雪車が走行しながら、その除雪装置30により、雪 がオーガ29を介してブロア26に掻き込まれ、さらに、ブロア26により投雪 されるが、過去のテストデータにより、単位時間,単位動力当たりの除雪質量は 、除雪作業能率として、ブロア周速に対して図5に示す関係にあることが判明さ れている。
【0006】 これは、同じ動力で除雪作業する場合、ブロア周速が小さい程、除雪能力が増 大することを示している。しかし、ブロア周速を余り小さくすると、投雪された 雪が失速して投雪シュートを詰まらせ、作業不能となる。例えば、単位動力が2 00kWのクラスでは、雪質によりバラツキはあるが、ほぼブロア周速12m/ Sがシュート詰まりを生じさせない下限値とされている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のロータリー式除雪車の除雪装置30にあっては、エンジン2 1は機械式変速機23を介してオーガ29とブロア26に機械的に接続され、か つ、オーガ29とブロア26は動力分配機25により、それらの出力比率が一定 となっているので、ブロア26,オーガ29の回転数は、エンジン21の回転数 と所定の変速比で1対1に対応するとともに、ブロア26とオーガ29との回転 比は常に一定であり、各々の回転数を個別に制御する操作を行なうことはできな い。
【0008】 また、ブロア26,オーガ29の回転数は、エンジン21の回転数と従属関係 にあり、エンジン21の回転数と独立して回転数を変えることもできない。その ため、以下の不具合を生じさせている。
【0009】 本来、オーガ29は、ブロア26で投雪しうる分量の雪だけ掻き込めば良いが 、機械駆動では、上述のように、ブロア26とオーガ29の回転比率が一定にな っていることから、図6に示すように、ブロア26によるブロア投雪量よりオー ガ掻込量が大きくなっている。特に3RDの変速段における高速回転数域で、こ の関係が顕著となっている。そのため、オーガ29により送り込まれた雪をブロ ア26で投雪することができず、ブロア26内に溢れた状態で、オーガ29でそ のまま雪が掻き回され、オーガ29で余分な動力を消費することになり、全体と して除雪能力の低下を招いている。
【0010】 なお、除雪能力は、エンジン21の停止として現れ、図7の斜線領域外部分に 示される。即ち、容積的な制約形態として、シュートの詰まり→抵抗の増加→出 力不足として現れ、また、動力的な制約形態として、出力不足→ブロアの回転速 度の低下→投雪の速度低下→シュートの詰まりとして現れる。
【0011】 また、以下のように、ブロア26の回転数が、その下限値を下回わると雪が詰 まるという不具合もある。 一般に、図5に示すように、ロータリー式除雪車の除雪能力は、ブロア26の 周速(即ち、ブロア26の周速≒雪の放出速度)と反比例の関係にあることが知 られている。つまり、ブロア26の周速が低い程、除雪量が多くなる。
【0012】 しかし、余り周速を低くすると、ブロア26から放出された雪が失速して投雪 シュートを詰まらせて作業不能に陥ることになるので、ブロア26の回転数の下 限値も限界がある。
【0013】 また、ロータリー式除雪車では、除雪負荷の変動によりエンジン21の回転数 が変動する。このため、ある程度エンジン21の回転数が低下してもシュート詰 まりが起きぬように、ブロア26の回転数を設定する必要がある。即ち、実際の 除雪作業では、ブロア周速がシュート詰まりに対する下限値を下回らないように 、エンジン21の回転数を調整している。このエンジン21の回転数の調整は、 オペレータが走行速度調整レバーを操作して、作業速度を変えることで、除雪負 荷の変化に対応している。
【0014】 勿論、除雪能力を最大にすることだけを考えれば、ブロア周速の下限値近辺と エンジン21の最大出力点を一致させるのが望ましい。しかし、この様な設定で は、除雪負荷の変動によるエンジン21の回転数の変動幅を、極めて精度良く操 作する必要があるが、もし、操作の精度が悪い場合には、除雪負荷の変化や道路 勾配の変化等による少しのエンジン21の回転数の低下によってさえ、シュート 詰まりを起こし、作業不良を招くことになる。従来は、エンジン21の定格点( エンジンの出力曲線における定格馬力,定格回転数の点)において、ブロア26 の回転数が下限値の1.2倍〜1.3倍になるようにしている。このことは、許 容しうるエンジン21の回転数の低下幅を拡大し、速度調整をやり易くしたもの であるが、シュート詰まりを予防して除雪装置30の取り扱いを容易にするのと 引換えに、除雪能力を犠牲にしていることになる。
【0015】 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、オー ガで余分な動力を消費することなくシュート詰まりを予防するとともに、全体と して除雪能力を向上させることができるロータリー式除雪車の除雪装置を提供す ることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本考案は、エンジンの動力により駆動されるオーガ及びブロアを有してなるロ ータリー式除雪車の除雪装置において、エンジンの出力軸により駆動される油圧 ポンプと、油圧ポンプに接続されたオーガ用可変容量モータと、オーガ用可変容 量モータにより駆動されるオーガと、油圧ポンプに接続されたブロア用可変容量 モータと、ブロア用可変容量モータにより駆動されるブロアとを備えていること を特徴とする。
【0017】
【作用】
本考案においては、オーガは、エンジンの回転と切り離して、オーガ用可変容 量モータにより独立駆動される。
【0018】 また、ブロアは、エンジンの回転と切り離して、ブロア用可変容量モータによ り独立駆動される。
【0019】
【実施例】 以下、図1ないし図3により、本考案の実施例に係わるロータリー式除雪車の 除雪装置について説明する。
【0020】 図1において、符号1はエンジンで、このエンジン1の出力軸1Aにオーガ用 可変容量油圧ポンプ2,ブロア用可変容量油圧ポンプ3が直結されるとともに、 ロータリー式除雪車を走行させるための走行用油圧ポンプ(図示せず)が直結さ れている。
【0021】 オーガ用可変容量油圧ポンプ2にオーガ用可変容量モータ4が接続され、この オーガ用可変容量モータ4にオーガ5が連結されている。 また、ブロア用可変容量油圧ポンプ3にブロア用可変容量モータ6が接続され 、このブロア用可変容量モータ6にブロア7が連結されている。
【0022】 しかして、エンジン1の回転により、オーガ用可変容量油圧ポンプ2,ブロア 用可変容量油圧ポンプ3が作動し、オーガ用可変容量油圧ポンプ2によりオーガ 用可変容量モータ4が駆動し、このオーガ用可変容量モータにより、オーガ5が 回転し、雪が、切削されながらブロア7内下端に掻き込んで送られる。
【0023】 また、ブロア用可変容量油圧ポンプ3によりブロア用可変容量モータ6が駆動 し、このブロア用可変容量モータ6により、ブロア7が回転し、オーガ5から送 られた雪が投雪される。
【0024】 以上の如き構成によれば、ブロア用可変容量モータ6及びオーガ用可変容量モ ータ4の出力回転数を独立に制御することにより、オーガ5とブロア7の回転比 を自由に選定することができる。即ち、オーガ5及びブロア7の回転数をエンジ ン1の回転数と切り離して独立に制御することができる。
【0025】 これにより、オーガ5の回転数を、ブロア7の回転数に対して、ブロア7で処 理可能な分量の雪を掻き込むだけの掻込量になるように制御することができ、オ ーガ5の無駄な動力消費を排除し、全体として除雪効率の向上を図ることができ る。例えば、図2に示すように、ブロア7の周速が低くて除雪量が多い時には、 オーガ5の掻込量を増やし、逆に、ブロア7の周速が高くて除雪量が少ない時に は、オーガ5の掻込量を減らすように制御し、これにより、オーガ5で無駄に消 費していた動力をブロア7へ回して有効に使うことができる。これは、従来の図 6におけるオーガ掻込量とブロア投雪量との差が少なくなることを意味している 。
【0026】 また、上述したように、ブロア7は、ブロア用可変容量モータ6によりエンジ ン1の回転と切り離して独立駆動することができる。従って、ブロア7の回転数 を、エンジン1の回転数と切り離して任意に選ぶことができる。
【0027】 これにより、ブロア用可変容量モータ6の適切な制御により、エンジン1の回 転数の変動に係わらずブロア7の回転数を一定に保つことができ、エンジン1の 回転数が低下しても、エンジン1の回転数を調整することなく、ブロア周速が、 その下限値を超えることを防止し、雪詰まりを解消することかできる。また、投 雪距離を一定に保こともできる。つまり、実際の除雪作業で、ブロア周速がシュ ート詰まりに対する下限値を下回らないようにエンジン1の回転数の調整をする ことなく、除雪負荷の変化に対応することができる。
【0028】 さらに、従来の機械駆動の場合の除雪能力と本実施例の除雪能力を比較した図 3に示すように、オーガ用可変容量モータ4,ブロア用可変容量モータ6により 、無段変速を行ない、その動力をオーガ5及びブロア7に伝達できるので、従来 の機械式の伝達手段に比して除雪能力を向上させることができる。
【0029】 そして、図3において、従来はブロア周速が1ST,2ND,3RDの3段切 り換えに構成され、各段が短い実線で示されている。この場合、ブロア周速の低 下に伴い、除雪能力(作業能率)は上昇していくが、同時にエンジン出力が低下 するため、除雪能力の上昇が緩やかとなっている。
【0030】 また、点線で示した曲線は、動力一定とした伝達効率100%の無段階変速が 可能な場合を示しているが、実際には、実現不可能である。 実線で示した長い曲線は、本実施例の油圧駆動の場合を示し、緩やかな変速カ ーブを構成している。この場合、従来の機械駆動に比して、油圧駆動では動力伝 達効率が約20%低下する。この動力伝達効率による除雪能力の損失分ΔLを差 し引いても、除雪能力はα分だけ増加する。
【0031】 なお、本実施例においては、オーガ,ブロア用の油圧ポンプとして、可変容量 油圧ポンプ2,3が使用されているが、定容量形の油圧ポンプでも良い。 また、本実施例においては、油圧ポンプの数は2個となっているが、1個にし て、この油圧ポンプからオーガ用の油圧モータ,ブロア用の油圧モータにそれぞ れ圧油を供給することもできる。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ブロア用可変容量モータ及びオーガ用 可変容量モータの出力回転数を独立に制御することにより、オーガとブロアの回 転比を自由に選定することができる。即ち、オーガ及びブロアの回転数をエンジ ンの回転数と切り離して独立に制御することができる。
【0033】 これにより、オーガの回転数を、ブロアの回転数に対して、ブロアで処理可能 な分量の雪を掻き込むだけの掻込量になるように制御することができ、オーガの 無駄な動力消費を排除し、全体として除雪効率の向上を図ることができる。
【0034】 また、上述したように、ブロアは、ブロア用可変容量モータによりエンジンの 回転と切り離して独立駆動することができ、ブロアの回転数を、エンジンの回転 数と切り離して任意に選ぶことができる。
【0035】 これにより、ブロア用可変容量モータの適切な制御により、エンジンの回転数 の変動に拘らずブロアの回転数を一定に保つことができ、エンジンの回転数が低 下しても、エンジンの回転数を調整することなく、ブロア周速が、その下限値を 超えることを防止し、雪詰まりを解消することかできる。また、投雪距離を一定 に保こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わるロータリー式除雪車の
除雪装置を示す構成図である。
【図2】本実施例におけるブロア投雪量とオーガ掻込量
の関係を示す説明図である。
【図3】本実施例におけるブロア周速と除雪能力の関係
を示す説明図である。
【図4】従来におけるロータリー式除雪車の除雪装置を
示す構成図である。
【図5】ブロア周速と除雪作業能率を示す説明図であ
る。
【図6】従来におけるブロア投雪量とオーガ掻込量の関
係を示す説明図である。
【図7】除雪能力の説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン 1A 出力軸 2 オーガ用可変容量油圧ポンプ 3 ブロア用可変容量油圧ポンプ 4 オーガ用可変容量モータ 5 オーガ 6 ブロア用可変容量モータ 7 ブロア

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの動力により駆動されるオーガ
    及びブロアを有してなるロータリー式除雪車の除雪装置
    において、 エンジンの出力軸により駆動される油圧ポンプと、 油圧ポンプに接続されたオーガ用可変容量モータと、 オーガ用可変容量モータにより駆動されるオーガと、 油圧ポンプに接続されたブロア用可変容量モータと、 ブロア用可変容量モータにより駆動されるブロアとを備
    えていることを特徴とするロータリー式除雪車の除雪装
    置。
JP1992004615U 1992-02-07 1992-02-07 ロ―タリ―式除雪車の除雪装置 Expired - Lifetime JP2500140Y2 (ja)

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