JPH0563922U - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH0563922U
JPH0563922U JP9440891U JP9440891U JPH0563922U JP H0563922 U JPH0563922 U JP H0563922U JP 9440891 U JP9440891 U JP 9440891U JP 9440891 U JP9440891 U JP 9440891U JP H0563922 U JPH0563922 U JP H0563922U
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heating
hydraulic oil
hydraulic
compressor
air
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JP9440891U
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Inventor
順和 青木
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Sanden Holdings Corp
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Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 暖房時及び除湿暖房時において不快感を与え
ることなく充分な暖房感を得る。 【構成】 この車両用空調装置は暖房回路及び冷凍回路
を備えており、暖房を行う際には、リリーフバルブ34
によって油圧ポンプ31bから供給される作動油に圧力
差を生じさせ、放熱器35によって作動油から熱を放熱
する。一方、冷房を行う際には、油圧モータ32と圧縮
機とを連結して蒸発器44によって冷却を行う。さらに
除湿暖房を行う際には暖房回路及び冷凍回路が駆動され
ることになる。放熱器及び蒸発器は空調風通路52に配
置され、空調風通路には送風機44aが備えられてい
る。そして、暖房運転又は除湿暖房運転を行う際には、
送風機による最大送風量を冷房運転における最大送風量
よりも低くする。このようにすることによって、キャブ
壁からの逃げる熱を少なくして不快感を与えることなく
充分な暖房感を得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両用空調装置に関し、特に、ラフテレーンクレーン等の作業用車両 に用いられる空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、キャビンが360度以上回転するラフテレーンクレーンの場合は、普 通の自動車と異なり、キャビンの下方で循環するエンジン冷却水をキャビン内に 導入することができず、この冷却水を暖房用熱源として利用することができない 。
【0003】 ラフテレーンクレーンでは油圧回路を備えており、ラフテレーンクレーンに用 いる空調装置では、一般に、油圧回路を利用して暖房を行う暖房回路と冷房のた めの冷凍回路とを備えている。
【0004】 油圧回路は作動油タンクを備えており、エンジンによって駆動される油圧ポン プによって作動油タンク内の作動油を汲み上げて油圧モータに供給し、これによ って油圧モータを駆動している。暖房回路は暖房用油圧ポンプを備えており、こ の暖房用油圧ポンプは前記油圧モータに連結されている。暖房用油圧ポンプの下 流側には並列に弁機構(リリーフバルブ)及び電磁弁が配置されており、電磁弁 を閉じると、弁機構に作動油が供給されることになる。そして、弁機構によって 暖房用油圧ポンプから供給される作動油に圧力差を生じさせている。さらに、弁 機構の下流側には放熱器が配置されており、この放熱器は弁機構から作動油を受 けて作動油から熱を放熱する。そして、この放熱器からの放熱によって暖房を行 うようにしている。
【0005】 一方、冷凍回路は圧縮機を備えており、この圧縮機は、例えば、電磁クラッチ を介して前記油圧モータに連結されている。そして、電磁クラッチによって油圧 モータと圧縮機とを選択的に接続して圧縮機を駆動し、圧縮冷媒を凝縮器を介し て蒸発器に送り、冷房を行っている。
【0006】 さらに、除湿暖房運転を行う際には、電磁クラッチによって油圧モータと圧縮 機を連結するとともに電磁弁を閉じる。これによって、冷凍回路及び暖房回路に よって除湿暖房が行われることになる。
【0007】 上記の放熱器及び蒸発器は空調風通路内に配置されており、暖房運転、冷房運 転、及び除湿暖房運転を行う際には、空調風通路内に配置された送風機がオンさ れる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
一般的に、冷房時においては、冷風を直接体に当てて使用するのに対して、暖 房時及び除湿暖房時においては熱風が直接体に当らないようにして使用し、熱風 による不快感を防止している。しかしながら、従来の車両用空調装置では、暖房 時、除湿暖房時、及び冷房時における最大送風量を同一にしているため、暖房時 及び除湿暖房時において、キャブ壁から外に逃げる熱量が大きく、充分な暖房感 が得られず、また、充分な暖房感を得ようとすれば、所用動力が増大してしまう という問題点がある。
【0009】 本考案の目的は暖房時及び除湿暖房時において不快感を与えることなく充分な 暖房感を得ることのできる車両用空調装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、油圧モータによって駆動される油圧ポンプを備え、前記油圧 ポンプから供給される作動油を受け前記作動油に圧力差を生じさせる弁機構と、 該弁機構に前記作動油を選択的に供給する供給手段と、前記弁機構から前記作動 油を受け前記作動油から熱を放熱する放熱器とを有する暖房回路と、前記油圧モ ータによって駆動される圧縮機と、該圧縮機を前記油圧モータに選択的に連結す る連結手段と、凝縮器及び蒸発器とを有する冷凍回路とを備え、前記放熱器及び 前記蒸発器は空調風通路に配置され、該空調風通路には送風機が備えられており 、前記暖房回路及び前記冷凍回路を用いて選択的に冷房運転、暖房運転、及び除 湿暖房運転を行うようにした車両用空調装置において、前記送風機を駆動制御し て前記暖房運転又は前記除湿暖房運転の際における最大送風量を前記冷房運転に おける最大送風量よりも低くする制御手段を備えていることを特徴とする車両用 空調装置が得られる。
【0011】
【作用】
本考案では、暖房運転又は除湿暖房運転の際、送風機の最大送風量を冷房運転 時における最大送風量よりも低く制御しているから、外へ逃げる熱量を少なくで き、乗員に不快感を与えることなく充分な暖房を行うことができる。
【0012】
【実施例】
以下本考案について実施例によって説明する。
【0013】 図1を参照して、図示の車両用空調装置は、例えば、ラフテレーンクレーンに 適用される。この車両用空調装置は油圧回路C及び冷凍回路Dを有している。
【0014】 油圧回路Cは、油圧モータ駆動回路C1と暖房回路C2とから構成されている 。油圧モータ駆動回路C1は、第1作動油タンク30a、第1油圧ポンプ31a 及び油圧モータ32を有し、第1作動油タンク30a内の作動油を第1油圧ポン プ31aにて汲み上げ、この汲み上げられた作動油により油圧モータ32が駆動 される。上記第1油圧ポンプ31aは車両のエンジンで駆動される。尚、33は 油圧モータ32への圧力を制限する安全弁である。
【0015】 暖房回路C2は、第2油作動タンク30b、第2油圧ポンプ31b、電磁比例 式リリーフバルブ34、フィルター34a、放熱器35及び電磁弁36を有して いる。電磁弁36が開となっているときは、第2油圧ポンプ31bにて汲み上げ られた作動油が電磁弁36を介して第2作動油タンク30bに直かに戻り、電磁 弁36が閉となっているときは、リリーフバルブ34を介して放熱器35に作動 油が流れるようになっている。上記の第2油圧ポンプ31bは油圧モータ32に 連結され、この油圧モータ32の回転力によって駆動される。尚、37はリリー フバルブ34及び電磁弁36への圧力を制限する安全弁である。
【0016】 リリーフバルブ34は入口側と出口側との間で作動油に圧力差を生じさせ、こ の結果、作動油は発熱することになる。この発熱量HはH=1.41×Q×ΔP で求められる。
【0017】 ただし、H:発熱量(kcal/h)、Q:作動油流量(l/min)、ΔP:圧力差( kgf/cm2 )、1.41:定数である。
【0018】 従って、放熱器35の放熱量は、リリーフバルブ34の設定圧力(以下、リリ ーフ圧力という)に比例することとなる。
【0019】 一方、冷凍回路Dは、圧縮機40を備えており、圧縮機40には順次凝縮器4 1、受液器42、膨張弁43、蒸発器44が接続され、凝縮器41及び蒸発器4 4はそれぞれ送風ファン41a,44aにより強制的に空気熱交換するようにな っている。そして、圧縮機40はクラッチ機構45を介して油圧モータ32に連 結されている。
【0020】 キャビン内の空調風路52内には送風ファン44a、蒸発器44及び放熱器3 5が設置されている。そして、この空調風路52はダンパ(図示せず)により暖 房用の風路と冷房用の風路とに切換えることができる。即ち、暖房及び除湿暖房 時にはキャビン内の空気を空調風路52の吸入口より吸入し、蒸発器44及び放 熱器35を通じてキャビン内に空気を吹出し、冷房時には蒸発器44のみを通じ てキャビン内に空気を吹出すようになっている。そして、蒸発器44の下流側に は第1の温度センサ(図1には示さず)が設けられ、放熱器35の下流側には第 2の温度センサ(図1には示さず)が設けられている。
【0021】 ここで図2も参照して、上記のリリーフバルブ34及びクラッチ機構45は制 御部60によって制御される。この制御部60は、リリーフバルブ34、クラッ チ機構45、第1の温度センサ55及び第2の温度センサ56に接続され、第1 の温度センサ55の検出温度及び予め定められた設定温度に基づいてクラッチ機 構45を制御する。また、制御部60は第2の温度センサ56の検出温度及び設 定温度に基づいてリリーフバルブ34のリリーフ圧力を制御する。つまり、冷房 運転時においてはクラッチ機構45の連結及び解除の指令を発して圧縮機40の ON/OFFを行い、暖房運転時においては、リリーフバルブ34のリリーフ圧 力を下限値Pmin 〜上限値Pmax の範囲内で制御する。さらに、除湿暖房運転時 においては冷房及び暖房の両運転を行う。制御部60には、圧縮機40のON時 間Ta(例えば20秒)、OFF時間Tb(例えば100秒)と、リリーフ圧力 に対する少なくとも二つの上限値、例えば、Pmax 、(1/2)Pmax とが設定 され、除湿暖房運転時には、設定時間Ta,Tbおきに圧縮機40のON/OF Fが行われるとともに、リリーフバルブ34においては圧縮機40のON/OF Fのときリリーフ圧力がPmax となり、圧縮機40がONのときは(1/2)P max となる。
【0022】 本実施例において、暖房運転を行なうときは、クラッチ機構45により油圧モ ータ32と圧縮機40の連結を解除するとともに、電磁弁36を閉とし、送風フ ァン44aを駆動する。この時、油圧モータ駆動回路C1においては、図1の破 線矢印に示すように作動油が流れ、油圧モータ32が駆動されるが、圧縮機40 は停止状態となっている。また、油圧ポンプ31bにより汲み上げられた作動油 が図1の破線矢印に示すように、リリーフバルブ34→放熱器35→第2作動油 タンク30bと順次循環する。ここで作動油がリリーフバルブ34を通るとき、 リリーフバルブ34の入口側と出口側との間で圧力差を生じ作動油が発熱する。 この作動油の熱は放熱器35で放出され、送風ファン44aにて送風される空調 風路52内の空気を加熱する。これにより、キャビン内の暖房が行なわれること となる。
【0023】 冷房運転を行なうときは、クラッチ機構45により油圧モータ32と圧縮機4 0とを連結するとともに、各送風ファン41a,44aを駆動する。これにより 、第1油圧ポンプ31aにより汲み上げられた作動油が、図1の破線矢印に示す ように、油圧モータ32に循環しこれを駆動する。この油圧モータ32の回転力 により圧縮機40が駆動され、圧縮機40から吐出される冷媒が実線矢印に示す ように、凝縮器41→受液器42→膨張弁43→蒸発器44→圧縮機40と順次 循環する。これにより、空調回路52内の空気が蒸発器44にて冷却され、キャ ビン内の冷房が行なわれる(この際、電磁弁36は開とされている)。
【0024】 除湿暖房運転を行なうときは、クラッチ機構45により油圧モータ32と圧縮 機40とが所定時間Taの連結と所定時間Tbの解除を繰り返すとともに、電磁 弁36を閉とし、送風ファン41a(クラッチ機構45が連結されたときのみ運 転)及び送風ファン44aを駆動する。これにより、圧縮機40から吐出した冷 媒は、冷房運転時と同様に循環し、蒸発器44にて空調風路52内の空気が除湿 冷却される。また、第2油圧ポンプ31bにて汲み上げられた作動油は、暖房運 転時と同様に循環し、放熱器35により空調風路52内の空気が加熱される。こ の蒸発器44による除湿冷却と放熱器34による加熱によりキャビン内の除湿暖 房が行なわれる。この時、圧縮機40がONになっている間だけリリーフバルブ 34のリリーフ圧力Pは制御部60によって上限値を(1/2)Pmax に制限さ れる。
【0025】 ところで、送風ファン44aは風量可変のファンであり、段階的に風量を変え ることができる。つまり、送風ファン44aは予め定められた最小風量と最大風 量との間でその風量を変えることができる。送風ファン44aの風量は、例えば 、キャビン内に設けられた温度センサー(図示せず)によって検出されたキャビ ン検出温度に基づいて制御部60によって制御される。この場合、制御部60に は予め第1及び第2の最大風量が設定されており(ここでは第1の最大風量>第 2の最大風量)、冷房運転の際には、最大風量として第1の最大風量をとり、暖 房運転及び除湿暖房運転の際には、最大風量として第2の最大風量をとる。
【0026】 つまり、制御部60は、暖房運転及び除湿暖房運転の際にはその最大風量を冷 房運転時における最大風量よりも小さく設定する。このように、暖房時及び除湿 暖房時における最大風量を冷房時における最大風量よりも小さくすることによっ て、キャブ内と外気間の熱貫流率が低下し、その結果、キャブ壁から外側に逃げ る熱量が少なくなるとともに温風による不快感を低減することができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、暖房運転及び除湿暖房運転の際、送風機の最 大送風量を冷房運転時における最大送風量よりも低く制御しているから、キャブ 壁から外へ逃げる熱量を少なくでき、乗員に不快感を与えることなく充分な暖房 を行うことができる。さらに、キャブ壁から外へ逃げる熱量を少なくできるから 、所要動力を低減できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による車両用空調装置の一実施例を示す
図である。
【図2】図1に示す車両用空調装置に用いられる制御系
を説明するための図である。
【符号の説明】
30a 第1作動油タンク 30b 第2作動油タンク 31a 第1油圧ポンプ 31b 第2油圧ポンプ 32 油圧モータ 34 リリーフバルブ 35 放熱器 36 電磁弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータによって駆動される油圧ポン
    プを備え、前記油圧ポンプから供給される作動油を受け
    前記作動油に圧力差を生じさせる弁機構と、該弁機構に
    前記作動油を選択的に供給する供給手段と、前記弁機構
    から前記作動油を受け前記作動油から熱を放熱する放熱
    器とを有する暖房回路と、前記油圧モータによって駆動
    される圧縮機と、該圧縮機を前記油圧モータに選択的に
    連結する連結手段と、凝縮器及び蒸発器とを有する冷凍
    回路とを備え、前記放熱器及び前記蒸発器は空調風通路
    に配置され、該空調風通路には送風機が備えられてお
    り、前記暖房回路及び前記冷凍回路を用いて選択的に冷
    房運転、暖房運転、及び除湿暖房運転を行うようにした
    車両用空調装置において、前記送風機を駆動制御して前
    記暖房運転又は前記除湿暖房運転の際における最大送風
    量を前記冷房運転における最大送風量よりも低くする制
    御手段を備えていることを特徴とする車両用空調装置。
JP9440891U 1991-11-18 1991-11-18 車両用空調装置 Pending JPH0563922U (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960206