JPH0563786B2 - - Google Patents

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JPH0563786B2
JPH0563786B2 JP62154901A JP15490187A JPH0563786B2 JP H0563786 B2 JPH0563786 B2 JP H0563786B2 JP 62154901 A JP62154901 A JP 62154901A JP 15490187 A JP15490187 A JP 15490187A JP H0563786 B2 JPH0563786 B2 JP H0563786B2
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JP
Japan
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electrostatic
recording
dielectric layer
dots
spacers
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JP62154901A
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JPS63318563A (ja
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Hisanori Yagi
Yoshihiro Nishimura
Hirosuke Hamada
Isamu Nakano
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3751221T priority patent/DE3751221T2/de
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Publication of JPH0563786B2 publication Critical patent/JPH0563786B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/0202Dielectric layers for electrography

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、静電記録体の改良、特に400ドツ
ト/インチなどの高密度記録用静電フアクシミリ
や静電プロツター等に適する静電記録体に関する
ものである。 (従来技術) 近年、通信技術の進歩に付随して高速度の記録
と高画像品位を同時に満たす記録方法として静電
記録方式に関する技術要求が高まつている。 特に光通信やコンピユーターの端末用機器とし
のフアクシミリ、プリンター、更にはコンピユー
ターを用いる設計技術であるCAD、CAM、これ
らの記録出力としても高速、高画像品位が得られ
る為、静電プリンターが好んで用いられている。 これらの静電記録方式において、最も多用され
ている多針電極型記録方法は、片面制御型と両面
制御型があるが、いずれも記録針と記録体の表面
が一定の間隔を保ちながら相対する必要がある。
従来の200ドツト/インチ以下の記録密度では記
録針の断面積が充分あるためか、記録針と記録体
表面の間の放電は一定の大きさが保たれ特に問題
がなかつた。ところが400ドツト/インチのよう
な高密度記録では、記録面の凹凸や平滑性と放電
との間には密接な関係があり記録針と記録体表面
との距離を正確にある適切な範囲に収めないと、
ドツト抜けが生じたり異常ドツトが発生する難点
がある。 本発明者等は、誘電体層表面の平滑性と画像品
位との関係に注目し、記録針と誘電体層表面の距
離を正確に適切な範囲に収めるため、誘電体層を
形成する樹脂および支持体の導電性も考慮に入れ
ながら、誘電体層表面の表面粗さや凸凹の個数等
を適度にコントロールする改良を試みてきたが、
細線を描いた場合には正常な放電がおこらず、ド
ツト抜け現象が発生したり、逆に場所によつては
ドツトが記録針の面積の10倍以上にも達し、画像
品位が低下する、いわゆる異常ドツト発生の問題
が依然として解決されず満足する結果が得られな
いのが現状である。 本発明者等は、前記の問題は記録体の構成面だ
けからの検討では改良に限度があることから、誘
電体層表面への放電、帯電状況についてさらに研
究を行つた。因に従来から静電記録体の誘電体層
表面には記録画像用の静電荷を印加するまでは静
電荷の存在しない誘電体層表面でなくてはならな
いとするのが技術常識であつた。従つて何等かの
理由により誘電体層表面に静電荷が発生した場
合、これを除去する必要があると考えられてい
た。本発明者等は、これまでに常識とされていた
前記の考え方に逆行する発想であるが、記録画像
形成のための静電荷を印加する前に誘電体層表面
に、予め記録用の静電荷とは反対極性の静電荷を
帯電させてやると従来困難とされていた細線記録
時のドツト抜けや異常ドツトが改善されることを
見出した。更に検討を進めたところ、該反対極性
の静電荷は適性な大きさにコントロールして点在
させるとドツトの抜けはさらに発生しにくいこと
も確認された。ただし、その点在させる静電荷の
個数が少な過ぎても細線の再現性は良くならない
し、しかも付与した静電荷の大きさが300μをこ
えると異常放電の発生個数が多くなるという現象
つきまとう。それ故、該静電荷の大きさを1〜
300μ以内におさめ小さい静電荷を多数点在させ
る方法として静電荷の極性をコントロールするな
どの方法をとつてみたが改善の程度は充分でなか
つた。 (発明が解決しようとする問題) 本発明は、400ドツト/インチのような高密度
静電記録方式に用いる静電記録体で、細線記録時
のドツト抜けや異常ドツトが起こらない鮮明画像
が得らる静電記録体を提供することを目的に静電
荷の大きさを小さくしその個数を多数点在させる
方法を鋭意研究した結果本発明にいたつた。 (問題を解決するための手段) 本発明者等は、上記の目的を達成するため鋭意
検討した結果、導電性支持体上にスペーサーを分
布した誘電体層を形成してなる静電記録体におい
て、該スペーサーの一部が相当直径5〜15μで、
1mm2当たり5〜200個が針電極と接するように分
布しており、他のスペーサーは針電極と接しない
状態で分布していて、且つ前記スペーサーの頂点
部分には記録に用いる静電荷とは反対極性の静電
荷を付与することによつて目的の静電記録体が得
られることを確認したものである。 本発明において、相当直径dとは走査型電子顕
微鏡で誘電体層表面を観察したときに表れる突起
の投影面積sから次式により算出したdをいう。 (作用) 上記の構成において、スペーサーの種類として
は、静電記録体に用いられる通常の無機乃至有機
の顔料で粒子径のコントロールされたものであれ
ばその対象となり、付与する静電荷の極性や樹脂
との組合せを考慮して使用することになる。 具体的には、例えば無機顔料としては、炭酸カ
ルシウム、クレー、酸化チタン、タルク、焼成ク
レー、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、無定形シ
リカ、酸化亜鉛、炭酸マグネシウム等があり、有
機顔料としては、ポリエチレン、ポリエステル、
シリコン、弗素、ポリアクリロニトリル等のプラ
スチツクピグメントの粉末があげられる。 上記の構成で、スペーサーの一部が相当直径5
〜15μのものに特定しているのは、この顔料は誘
電体層上に分布して針電極と直接するもの、ある
いは針電極の横に配置されて針電極と誘電体層表
面のギヤツプを造るものであるため、5μ以下の
ものでは針電極と誘電体層表面とが直接接する部
分が発生し、その部分は電荷の直接移行のため記
録時の放電が発生せずベタ黒地の均一性が失われ
るなど優れた記録画像を得ることが出来ない。ま
た、15μ以上のものでは、この顔料が誘電体層上
に分布して針電極と接する場合に生じるスペース
が空き過ぎ、その為記録時に非接触部分への所望
の放電が起こらない場合が発生するなど初期の目
的とする優れた記録画像が得られない。 上記の構成で、相当直径5〜15μのスペーサー
が誘電体層上に分布する個数は、1mm2当たり少な
くとも5個以上分布させる必要がある。因に5個
以下では紙面の凹凸及びうねり等のため針電極と
誘電体層表面の間のスペーサーとしての機能が得
られず、また、200個以上になると効果の面でそ
れ以上のものが得られず必要性に乏しい。さらに
個数が多くなるよう単一の粒度分布をもつスペー
サーで構成した場合、スペーサー高さが連続的分
布となり、与える静電荷の大きさが300μ以上と
なる場合があるため好ましくない。 上記の構成で、他のスペーサーは針電極とは接
しない状態で分布することになるが、これは誘電
体層表面の自然性をもたせること及び記録濃度の
向上をはかることを目的に使用するもので、その
ためスペーサーの相当直径が3μ以下好ましくは
1μ以下のものを使用するのがよい。 上記の構成で、誘電体層表面に上記した構成で
分布させたスペーサー(主として相当直径5〜
15μ)の頂点部分に予め記録用の静電荷とは反対
極性の静電荷を付与する方法としては、記録針と
は別の多針電極で静電荷を乗せる方法、誘電体層
表面を摩擦によつて帯電させる方法などがある。
因に、上記の摩擦によつて帯電させる具体的な方
法としては、本出願人が先に出願した特願昭61−
291367号の明細書に記載の方法を採るのがよい。 誘電体層表面に予め付与する静電荷の極性は、
記録方式により正極性でも負極性のいずれを選択
しても良いわけであるが、現在の静電記録方式が
負極性の放電が正極性に比べて放電効率が良いこ
とから負極性を利用するケースが多く、その為予
め付与する静電荷の極性は正極性を付与するのが
望ましい。 而して、誘電体層表面において分布させている
特に相当直径5〜15μのスペーサーの頂点部分に
予め記録画像を形成するための印加電荷とは反対
極性の正電荷を形成させることが400ドツト/イ
ンチなどの高密度記録用フアクシミリや静電プロ
ツタ等に適し、殊に細線を描く場合ドツト抜けや
異常ドツトの防止に顕著な効果が得られる理由
は、正確なことについては必ずしも明らかではな
いが、該スペーサーの頂点部分に予め例えば正極
性の静電荷を形成しておき、負極性を印加して記
録する場合は、予め正極性の静電荷を形成しない
で記録する場合に比べて、放電のために適性なス
ペースが確保されることに加え放電開始電圧の低
下があるためか、より確実な放電が発生するので
はないかと考えられる。 次に、静電記録体を構成するための導電性支持
体としては、塩化ナトリウムのような無機塩、ポ
リビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イドなどのカチオンあるいはアニオンの高分子電
解質、界面活性剤、あるいは塩化錫、酸化亜鉛等
の金属酸化物半導体を含浸乃至は塗布し、表面の
比抵抗を105〜1011Ω/cm2となした紙、プラスチ
ツクフイルム、布等が使用される。静電記録体を
構成する誘電体層としては、樹脂としてアクリル
酸のエステル、ポリエステル、スチレンとアクリ
ル酸、メタクリル酸の共重合体、ブチラール、メ
タアクリル酸の誘導体の単体又は混合体等の絶縁
性樹脂を使用し、これに前記の特定した相当直径
のスペーサーを含有させることになる。 以下、本発明の実施例を記載するが、本発明が
これらの実施例に限定されるものでないことは勿
論である。 実施例 1 導電処理した支持体の上に平均粒子径8μの無
定形シリカ粉末と平均粒子径0.8μの焼成クレー粉
末とメチルメタアクリレート樹脂を0.5:3:6.5
にの割合に混合して調製した塗料を乾燥重量が
5g/m2となるように塗布し誘電体層を形成して
静電記録体を構成した。 上記の静電記録体をその誘電体層を上にしてガ
ラス板上におきスチレン製の樹脂棒の自重を利用
して(圧力260g/cm2接触幅3mm)10m/分の速度
で静電記録体を引き抜き摩擦し、スペーサーの頂
点部分に正極性の静電荷を形成した。又、電子顕
微鏡にて誘電体層表面の帯電状況を観察すると相
当直径5μ以上15μ以下の突起が1mm2当たり20個あ
り、そのうち12個に正帯電を示す円型ドツトが確
認された。 かかる静電荷の形成処理を行つた後の静電記録
体を松下電送(株)製静電プロツターEP−101にて1
ドツト全長1mの縦細線の記録を行い現像した。
得られた記録におけるドツトの抜けの長さ、及び
異常ドツトの個数は別表の如くであつた。 実施例 2 導電処理した支持体の上に平均粒子径6μの炭
酸カルシウム粉末を10部と平均粒子径1μの炭酸
カルシウムを40部及びメチルメタアクリレート樹
脂を50部を混合して調成した塗料を乾燥重量が
5g/m2となるように塗布し誘電体層を形成した。
因に、この静電記録体の誘電体層表面を電子顕微
鏡で帯電状況を観察すると相当直径5μ以上の突
起が1mm2当たり30個確認された。そしてこの静電
記録体を使用した以外は実施例1と同様に記録を
おこなつた。得られた記録画像における1m当た
りのドツトの抜けの長さ、及び異常ドツトの個数
は別表の如くであつた。 比較例 1,2 平均粒子径1μ(比較例1)、平均粒子径17μ(比
較例2)の炭酸カルシウム粉末とメチルメタアク
リレート樹脂をおのおの1:1に混合して調製し
た塗料を乾燥重量で5g/m2となるように塗布し
て誘電体層を形成した。因に、この静電記録体の
誘電体層表面を電子顕微鏡で帯電状況を観察する
と、比較例1の静電記録体の誘電体層表面の平均
相当直径3μで、相当直径5μ以上の突起が1mm2
たり10個、そして比較例2の静電記録体の誘電体
層表面には平均相当直径18μで、相当直径5μ以上
の突起が1mm2当たり120個確認された。そしてこ
れらの静電記録体を使用した以外は実施例1と同
様に記録をおこなつた。得られた記録画像におけ
るドツトの抜けの長さ、及び異常ドツトの個数は
別表の如くであつた。 比較例 3 平均粒子径8μの無定形シリカ、平均粒子径0.8μ
の焼成クレー、メチルメタアクリレートを0.1:
3:6.9に混合して調製した塗料を乾燥重量で
5g/m2となるように塗布して誘電体層を形成し
た。因に、この静電記録体の誘電体層表面を電子
顕微鏡で帯電状況を観察すると、この誘電体層表
面には相当直径5μ以上15μ以下の突起が1mm2当た
り2個確認された。そしてこの静電記録体を使用
した以外は実施例1と同様に記録をおこなつた。
得られた記録画像におけるドツトの抜けの長さ、
及び異常ドツトの個数は別表の如くであつた。 (効果) 以上のごとく、相当直径5〜15ミクロンのスペ
ーサーを、1mm2当たり5個以上針電極に接するよ
う配置し他をしないよう配置した静電記録体に記
録に用する静電荷とは反対極性の静電荷を付与し
た場合(細線記録時のドツト抜け、と異常ドツト
の発生がともに少なく)ベタ黒地の均一性も保持
されており、高い画像品位の記録が得られること
がわかつた。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 導電性支持体上にスペーサーを分布した誘電
    体層を形成してなる静電記録体において、該スペ
    ーサーの一部が相当直径5〜15μで、1mm2当たり
    5〜200個が針電極と接するように分布しており、
    他のスペーサーは針電極とは接しない状態で分布
    し、且つ前記スペーサーの頂点部分に予め記録用
    の静電荷とは反対極性の静電荷を付与したことを
    特徴とする静電記録体。
JP15490187A 1986-11-29 1987-06-22 静電記録体 Granted JPS63318563A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15490187A JPS63318563A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 静電記録体
DE3751221T DE3751221T2 (de) 1986-11-29 1987-11-27 Elektrostatische Aufzeichnungsmethode.
EP87117599A EP0270032B1 (en) 1986-11-29 1987-11-27 Electrostatic recording method
US07/399,441 US4944959A (en) 1986-11-29 1989-08-28 Process for electrostatic recording comprising charging dielectric sheet to polarity opposite of imaging charge

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JP15490187A JPS63318563A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 静電記録体

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JPS63318563A JPS63318563A (ja) 1988-12-27
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