JPH03149558A - 静電記録体 - Google Patents

静電記録体

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JPH03149558A
JPH03149558A JP28963889A JP28963889A JPH03149558A JP H03149558 A JPH03149558 A JP H03149558A JP 28963889 A JP28963889 A JP 28963889A JP 28963889 A JP28963889 A JP 28963889A JP H03149558 A JPH03149558 A JP H03149558A
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JP
Japan
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pigment
average particle
electrostatic recording
recording material
kaolin
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JP28963889A
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Yoshihiro Nishimura
西村 義浩
Isamu Nakano
勇 中野
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多針電極を用いた高密度の記録装置である静
電ブロック−やカラー静電ブロッターに使用される静電
記録体に関するものである。
(従来の技術) 近年、通信手段の進歩に伴い高密度の記録画像出力が可
能な記録方式の開発が要請されている。静電記録方式は
この要請に適う記録方式として開発が進められており、
画像品位に優れるのみならず記録速度が速いため、コン
ピューター出力装置、ファクシミリ、CADシステム、
あるいはコンピューターグラフィックを用いて行う意匠
設計等の各分野で広く利用されている。
特に、多針電極を用いた静電記録方式は、従来200ド
ツト/インチ以下の記録密度のものが大半であったが、
最近400ドツト/インチなど高い記録密度をもつもの
が開発された。
しかし、このような高密度の記録装置では、1ドツトの
細線記録時に、ドツト抜けや正常ドツトの十倍以上のド
ツト面積にも達する異常ドツトが発生したり、正常ドツ
トのエツジ周辺にフレアーを発生するなど記録品位を損
なう欠点が発生し易レ−1゜そのため、これらの欠点の
改良が強く望まれており、各種の提案がなされている。
例えば、誘電体層を構成するスペーサー顔料として、従
来あまり使用されなかったカオリンや水酸化アルミニウ
ムを使用する方法が提案されている(特開昭62−21
7251号、特開平1−211765号)、確かに、カ
オリンや水酸化アルミニウムをスペーサー顔料として使
用すると、炭酸カルシウムなどを使用した場合と比較し
て、ドツト抜けが改良され、異常ドツトも低減する。し
かし、正常ドツトのエツジ周辺に発生するフレアーにつ
いては殆ど改良されない、しかも、カオリンや水酸化ア
ルミニウムは炭酸カルシウムなどに比較して絶縁性に劣
っているため、記録濃度の低下という新たな難点が付随
する。
また、ドツト抜けを改良するためには、カオリンや水酸
化アルミニウムが記録体表面の最も高い位置を占め、記
録針電極と接するように、その平均粒子径を選択するの
が望ましく、そのために、カオリンや水酸化アルミニウ
ムの使用量を記録濃度の低下を来さない最小限の量とし
、これより平均粒子径が小さな顔料で、しかも画像濃度
の低下が少ないものを併用する方法も提案されている(
特開昭62−217251号)、シかし、このような方
法でも、依然として異常ドツトを充分に低減させること
はできず、しかも、フレアーの発生を抑えることができ
ないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) かかる現状に鑑み、本発明者等は上記の如き欠点の解消
について鋭意検討した結果、特定の平均粒子径を有する
カオリンや水酸化アルミニウムを主たるスペーサー顔料
として使用し、且つこれに特定の顔料を2種類以上併用
すると、上記の如き欠点が効果的に解消され、静電プロ
ッターなどの高密度記録装置で発生する異常ドツト、ド
ツト抜け、フレアーの発生が際立って軽減され、しかも
画像濃度の高い静電記録体が得られることを見出し本発
明を完成するに至った。
(課題を解決するための手段) 本発明は、導電性支持体上に絶縁性樹脂と顔料を主成分
とする誘電体層を形成した静電記録体において、該顔料
が、(萄平均粒子径3〜15μmのカオリン、水酸化ア
ルミニウムから選ばれる少なくとも1種、(b)無定形
シリカ、水酸化マグネシウム、プラスチック粉末から選
ばれる少なくとも1種、及び(b)炭酸カルシウム、焼
成カオリン、焼成クレー、表面処理した水酸化マグネシ
ウム、硫酸バリウム、酸化アルミニウムから選ばれる少
なくとも1種を含有し、且つ、それぞれの顔料の平均粒
子径が、 顔料(a)〉顔料(ハ)≧顔料(c) であることを特ra呂する静電記録体である。
本発明において、主たるスペーサー顔料である顔料(ニ
)を構成するカオリンや水酸化アルミニウムは、その平
均粒子径が3〜15μmの範囲にある特定のものが選択
的に使用される。そして、顔料(a)は多針電極と記録
体表面の間の空隙を決めるように記録層中に配置される
因みに、3μm未満の平均粒子径を有する顔料(2)で
は、記録体表面と多針電極との空隙が小さすぎ、オール
マーク記録時に斑点状の白抜けが発生してしまう、また
、155mを越える平均粒子径のものでは、記録体表面
と多針電極との空隙があきすぎ、ドツト抜けや巨大な粒
子によφ白抜けが発生する。
本発明において、顔料(a)に併用される顔料(ハ)と
しては、顔料(a)よりも平均粒子径が小さく、しかも
硬度が低くて多針電極に傷を付は難い顔料である無定形
シリカ、水酸化マグネシウ°ム及びプラスチック粉末か
ら選ばれる少なくとも1種の顔料が選択的に使用される
上記の如き特定の顔料(b)の併用によって、異常ドツ
ト、細線抜け、フレアーの発生が効果的に抑えられるが
、顔料(b)の平均粒子径が顔料(a)のカオリンや水
酸化アルミニウムの平均粒子径よりも大きいと、その効
果は半減してしまう、そのために顔料(ハ)としては、
その平均粒子径が顔料(b)より小さなものが選択使用
されるが、特に、顔料(a)より2μm以上平均粒子径
が小さい顔料の使用が好ましい。
本発明の静電記録体では、上記の如き特定の顔料(a)
及び顔料(b)に加え、さらに顔料(b)として、顔料
(ハ)と同等ないしはそれより小さな平均粒子径を有す
る顔料で、炭酸カルシウム、焼成カオリン、焼成クレー
、表面処理した水酸化マグネシウム、硫酸バリウム、酸
化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の顔料が併
用されるものである。
上記の如き特定の顔料(c)の併用によって、誘電体層
の絶縁性が好ましい領域に維持され、結果的に、満足す
べき記録濃度を有する画像の記録が可能となり、しかも
異常ドツト、細線抜け、フレアーの発生が効果的に抑え
られた静電記録体が得られるものである。
本発明において、誘電体層中に含有せしめられる顔料の
配合割合は、誘電体層全固形分のlθ〜60重量%、よ
り好ましくは15〜40重量%の範囲で調節するのが望
ましい、顔料の配合割合が誘電体層全固形分の10重量
%未満となると、記録体表面と多針電極との空隙を望ま
しい範囲に保つのが困難となり、、本発明の所望の効果
が充分に得られず、しかも、耐ブロッキング性の低下、
カールの発生など実用面での特性にも悪い影響が出てく
る恐れがある。また、60重量%を越える程多量に配合
すると、記録層の絶縁性が低下して良好な記録濃度が得
られなくなる場合がある。
なお、顔料(a)、顔料(b)及び顔料(c)の併用割
合は使用される顔料の種類や所望する記録体の特性に応
じて適宜調節されるが、少なくとも顔料(a)の配合割
合は、誘電体層全固形分の1〜30重量%、より好まし
くは5〜20重量%の範囲で調節するのが望ましい。因
みに、顔料(b)の配合割合が誘電体層全固形分の1重
量%未満であると、ドツト抜けや異常ドツトの改良効果
が得られず、30重量%を越えると記録濃度の低下を来
す恐れがある。
また、顔料(ハ)の配合割合は、誘電体層全固形分の1
〜30重量%、より好ましくは3〜20重量%程度の範
囲で調節するのが好ま・しいが、全顔料に占める顔料(
a)と顔料(ハ)の割合が、余りに小さくなると、記録
濃度は高くなるが、ドツト抜け、異常ドツト、フレアー
の改良効果が低下する傾向にある。従って、各顔料の併
用割合は、上記の如く使用される顔料の種類や目標とす
るドツト抜け、異常ドツト、フレアーの改良効果及び記
録濃度に応じて適宜調節されるものである。
顔料(a)を構成するカオリンは、ハロサイト、加水八
ロサイト、カオリナイト、デツカイト、ナクライト等の
カオリン族の鉱物を意味し、これらは単独でも混合物で
あってもよい、また、これらを例えばステアリン酸、シ
ラン、チタネート、シリコン等で表面処理したものも含
まれる。
上記の如き鉱物の中でも、特にカオリナイトはドツト抜
けの改良効果に優れているため好ましく使用される。な
お、カオリンは不純物として石英を含むことがあるが、
その含有量が2重量%を越えると、異常ドツト発生の原
因となるため、石英含有量の低いカオリンの使用が望ま
しい。
一方、顔料(a)を構成する水酸化アルミニウムとして
は、結晶状の水酸化アルミニウムであるAI。
Os、H*O、A1□os、3utoがあるが、カオリ
ンと同様にこれらを表面処理して溶剤分散性や絶縁性を
高めたものも使用できる。
顔料(ハ)を構成するプラスチック粉末としては、例え
ばナイロン粉末、アクリル樹脂粉末、エポキシ樹脂粉末
、ポリエステル樹脂粉末、ポリエチレン粉末、ポリアク
リルアミド粉末、ポリイミド粉末、塩化ビニル樹脂粉末
、メタクリル樹脂粉末、メチルメタクリル樹脂粉末、M
BS樹脂粉末、NBR樹脂粉末、4−フッ化エチレン樹
脂粉末、メチルシリコン樹脂粉末等が挙げられる。
また、顔料(b)を構成する表面処理された水酸化マグ
ネシウムとは、水酸化マグネシウムの表面を上記カオリ
ンの表面処理と同様に処理し、溶剤分散性や絶縁性を高
めたものを意味する。
本発明の静電記録体において、誘電体層を構成する絶縁
性樹脂としては、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸デ
シル、メ・タクリル酸メチル、メタクリル酸イソブチル
、メタクリル酸2−エチルヘキシル等のアクリル酸エス
テルやメタクリル酸エステル共重合体、及びこれらにア
クリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸、クロトン酸
、イタコン酸、アクリロニトリル、メタクリロニトリル
などの官能基を小量共重合した共重合体、ポリ酢alビ
ニル、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ブチラール樹脂
、ポリエステル樹脂、ニトロセルロース樹脂、ポリスチ
レン、スチレン・アクリル共重合体、スチレン・メタク
リル酸共重合体、フッ化ビニリデン樹脂、シリコン樹脂
、エポキシ樹脂、スチレン・ブタジエン共重合体、酢酸
ビニル・メタクリル酸エステル共重合体、酢酸ビニル・
クロトン酸エステル共重合体、塩化ビニリデン一塩化ビ
ニル共重合体、塩化ビニリデン・アクリロニトリル共重
合体、ウレタン樹脂、ステアリルメタクリル・クロロプ
レン共重合体、フェノール樹脂等が挙げられる。
誘電体層は一般にトルエン、メチルエチルケトン、キシ
レン、イソプロピルアルコールなどの有機溶剤に絶縁性
樹脂や前記の如き特定の顔料を溶解分散して調製した塗
液を、例えばバーコ−ター、コントラコーター、グラビ
アコーター、カーテンコーター、チャンブレフクスコー
ター、ロールコータ−、ブレードコーターなどの各種の
塗布装置で導電性支持体上に塗布することによって形成
される。
なお、静電記録体を構成する導電性支持体としては、例
えばポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、ポリジメチルアリルアンモニウムクロライド、ス
チレンアクリル酸トリエチルアンモニウムクロライド等
のカチオン性高分子電解質、ポリスチレンスルホン酸塩
、ポリアクリル酸塩、ポリビニルホスフェ ト等のアニ
オン性高分子電解質、あるいは酸化亜鉛、酸化スズ等に
不純物を混入した金属半導体粉末などを、必要に応じて
結着剤とともに含浸あるいは塗布し、その表面抵抗を1
0−10オーム程度にした紙、プラスチックフィルム、
合成紙、和紙、布等が用いられる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものでない、また、例中の部は重量
部をあらわす。
実施例1 〔導電性支持体の調製〕 坪量60g/rrfの上質紙にカチオン性高分子電解質
であるケミスタフトロ300 (三洋化成社製)を乾燥
重量で表面側に4g/rd、裏面側に2g/イ塗布し、
ベック平滑度が200秒となるように平滑化処理して導
電性支持体を得た。
〔静電記録体の調製〕
上記支持体上に以下の組成の誘電体層塗料を乾燥重量で
4g/nf塗布して静電記録体を得た。
トルエン/MEK混合溶剤(1/1)100部水酸化ア
ルミニウム(平均粒子径9μm)4部無定形シリカ(平
均粒子径3.1am)   4部炭酸カルシウム(平均
粒子径2.9μm)11部メチルメタクリレート樹脂 
    167部(固形分32%) 実施例2 炭酸カルシウムの代わりに焼成カオリン(平均粒子径3
.5μm)を使用し、且つ無定形シリカの代わりに水酸
化マグネシウム(平均粒子径3.8μm)を使用した以
外は実施例1と同様にして静電記録体を得た。
実施例3 炭酸カルシウムの代わりに硫酸バリウム(平均粒子径2
.7μm)を使用し、且つ無定形シリカの代わりにメチ
ルシリコン樹脂粉末(平均粒子径1Oμm)を使用した
以外は実施例1と同様にして静電記録体を得た。
実施例4 無定形シリカと炭酸カルシウムの平均粒子径を各々6.
3amと5.8μmとした以外は実施例1と同様にして
静電記録体を得た。
実施例5 水酸化アルミニウムの代わりにカオリン(平均粒子径6
.5μm)を使用した以外は実施例1と同様にして静電
記録体を得た、・ 実施例6 水酸化アルミニウムの代わりにカオリン(平均粒子径6
.5am)を使用した以外は実施例2と同様にして静電
記録体を得た。
実施例7 水酸化アルミニウムの代わりにカオリン(平均粒子径6
.5μm)を使用した以外は実施例3と同様にして静電
記録体を得た。
比較例1  下記組成の誘電体層塗料を使用した以外は実施例1と
同様にして静電記録体を得た。
トルエン/MEK混合溶剤(1/1)100部水酸化ア
ルミニウム(平均粒子径9μm)4部無定形シリカ(平
均粒子径3.1μm)  15部メチルメタクリレート
樹脂     167部(固形分32%) 比較例2 下記組成の誘電体層塗料を使用した以外は実施例1と同
様にして静電記録体を得た。
トルエン/MEK混合溶剤(1/1)100部水酸化ア
ルミニウム(平均粒子径9μm)4部炭酸カルシウム(
平均粒子径2.9μm)15部メチルメタアクリレート
樹脂    167部(固形分32%) 比較例3 炭酸カルシウムの平均粒子径を4.3μmとした以外は
実施例1と同様にして静電記録体を得た。
比較例4 炭酸カルシウムの平均粒子径を4.3μmとした以外は
実施例5と同様にして静電記録体を得た。
比較例5 水酸化アルミニウムの平均粒子径を3.0μmとした以
外は実施例4と同様にして静電記録体を得た。
かくして得られた12種類の静電記録体を松下電送社製
静電ブロック−(EP−103)で記録し、その画像に
ついての評価結果を表に記載した。
(ドツト抜け、異常ドツトは、線1m当りに発生する個
数で示した。また、フレアーは目視で評価し、その評価
基準は以下の通りとした、)O・・・・・・・・−0・
・・・・・・・・0・・・・・・・・・Δ・旧・・・・
・×(優れている〕      〔劣っている〕〔効果
〕 表の結果から明らかなように、本発明の各実施例で得ら
れた静電記録体は、いずれも記録濃度が高く、ドツト抜
け、異常ドツト、フレアーの発生が著しく改良された静
電記録体であった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性支持体上に絶縁性樹脂と顔料を主成分とす
    る誘電体層を形成した静電記録体において、該顔料が、 (a)平均粒子径3〜15μmのカオリン、水酸化アル
    ミニウムから選ばれる少なくとも1種、 (b)無定形シリカ、水酸化マグネシウム、プラスチッ
    ク粉末から選ばれる少なくとも1種、及び (c)炭酸カルシウム、焼成カオリン、焼成クレー、表
    面処理した水酸化マグネシウム、硫酸バリウム、酸化ア
    ルミニウムから選ばれる少なくとも1種を含有し、且つ
    、それぞれの顔料の平均粒子径が、 顔料(a)>顔料(b)≧顔料(c) であることを特徴とする静電記録体。
  2. (2)顔料(a)と顔料(b)の平均粒子径の差が2μ
    m以上である請求項(1)記載の静電記録体。
  3. (3)顔料の配合割合が誘電体層全固形分の10〜60
    重量%である請求項(1)又は(2)記載の静電記録体
  4. (4)顔料(a)の配合割合が誘電体層全固形分の1〜
    30重量%である請求項(3)記載の静電記録体。
JP28963889A 1989-11-06 1989-11-06 静電記録体 Pending JPH03149558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683075A (ja) * 1992-08-28 1994-03-25 Tomoegawa Paper Co Ltd 静電記録体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683075A (ja) * 1992-08-28 1994-03-25 Tomoegawa Paper Co Ltd 静電記録体

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