JPH0563629A - 低電圧警報機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents
低電圧警報機能付無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH0563629A JPH0563629A JP3244336A JP24433691A JPH0563629A JP H0563629 A JPH0563629 A JP H0563629A JP 3244336 A JP3244336 A JP 3244336A JP 24433691 A JP24433691 A JP 24433691A JP H0563629 A JPH0563629 A JP H0563629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- voltage
- low voltage
- low
- voltage alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線選択呼出受信機における低電圧警報を、
携帯者の都合のよい時間に鳴音させるようにし、携帯者
が確実に電池の消耗に気付くようにする。 【構成】 電池10の電圧と基準電圧を比較し、電池電
圧が基準電圧よりも低下したときに低電圧警報信号を出
力する電圧比較器13と、低電圧警報の鳴音開始時刻と
鳴音停止時刻をそれぞれ設定可能な時刻設定部14とを
有し、時刻設定部に設定された時刻の間、電圧比較器の
低電圧警報信号に基づいて低電圧警報を鳴音させるよう
に構成する。
携帯者の都合のよい時間に鳴音させるようにし、携帯者
が確実に電池の消耗に気付くようにする。 【構成】 電池10の電圧と基準電圧を比較し、電池電
圧が基準電圧よりも低下したときに低電圧警報信号を出
力する電圧比較器13と、低電圧警報の鳴音開始時刻と
鳴音停止時刻をそれぞれ設定可能な時刻設定部14とを
有し、時刻設定部に設定された時刻の間、電圧比較器の
低電圧警報信号に基づいて低電圧警報を鳴音させるよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出受信機に関
し、特に電池容量の低下を携帯者に報知するための低電
圧警報機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
し、特に電池容量の低下を携帯者に報知するための低電
圧警報機能を有する無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線選択呼出受信機(以
下、受信機と称する)の低電圧警報機能は、図5にフロ
ーチャートを示すように、バッテリーセービング動作の
ための間欠動作(BS動作)タイミングで受信機を駆動
する電池電圧VB を予め設定されている基準電圧Vref
と比較し、VB がVref 以下となった場合に、これを検
出回路が検出して受信機の制御部に低電圧警報(LV
A)信号を送出する。信号を受けた制御部はスピーカ駆
動回路及びスピーカを通じ低電圧であることを携帯者に
報知する鳴音を発生する。この鳴音は通常の呼出音と異
なる周波数をもち、電池電圧VB が基準電圧Vref 以下
となった時に起こり、携帯者が鳴音に気付き、受信機を
操作して鳴音を止めるまで続く。又、鳴音は連続鳴音あ
るいは間欠鳴音(数秒に1回)となっている。
下、受信機と称する)の低電圧警報機能は、図5にフロ
ーチャートを示すように、バッテリーセービング動作の
ための間欠動作(BS動作)タイミングで受信機を駆動
する電池電圧VB を予め設定されている基準電圧Vref
と比較し、VB がVref 以下となった場合に、これを検
出回路が検出して受信機の制御部に低電圧警報(LV
A)信号を送出する。信号を受けた制御部はスピーカ駆
動回路及びスピーカを通じ低電圧であることを携帯者に
報知する鳴音を発生する。この鳴音は通常の呼出音と異
なる周波数をもち、電池電圧VB が基準電圧Vref 以下
となった時に起こり、携帯者が鳴音に気付き、受信機を
操作して鳴音を止めるまで続く。又、鳴音は連続鳴音あ
るいは間欠鳴音(数秒に1回)となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の受信機の低
電圧警報機能では、低電圧警報は、電池電圧VB が基準
電圧Vref 以下となった時点で開始するので鳴音して欲
しくない時(例えば会議中や睡眠中)にも低電圧警報が
生じてしまうという問題がある。又、受信機を駆動する
電池(現在は単4電池が主流を占めているが、Ni−C
d電池、空気電池も使用されている。)は電池容量が小
さいため、長時間の低電圧警報を継続することが困難で
あり、携帯者が受信機を長時間監視することができない
場合(例えば夜間)は、その間に低電圧警報の動作が終
了してしまうという問題もある。本発明の目的は、所望
の時間に低電圧警報を動作させることで、携帯者が確実
に電池の消耗に気付くようにした受信機を提供すること
にある。
電圧警報機能では、低電圧警報は、電池電圧VB が基準
電圧Vref 以下となった時点で開始するので鳴音して欲
しくない時(例えば会議中や睡眠中)にも低電圧警報が
生じてしまうという問題がある。又、受信機を駆動する
電池(現在は単4電池が主流を占めているが、Ni−C
d電池、空気電池も使用されている。)は電池容量が小
さいため、長時間の低電圧警報を継続することが困難で
あり、携帯者が受信機を長時間監視することができない
場合(例えば夜間)は、その間に低電圧警報の動作が終
了してしまうという問題もある。本発明の目的は、所望
の時間に低電圧警報を動作させることで、携帯者が確実
に電池の消耗に気付くようにした受信機を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の受信機は、電池
電圧と基準電圧を比較し、電池電圧が基準電圧よりも低
下したときに低電圧警報信号を出力する電圧比較器と、
低電圧警報の鳴音開始時刻と鳴音停止時刻をそれぞれ設
定可能な時刻設定部とで構成され、時刻設定部に設定さ
れた時刻の間、電圧比較器の低電圧警報信号に基づいて
低電圧警報を鳴音させるように構成する。時刻設定部
は、低電圧警報の鳴音開始時刻が設定される第1タイマ
と、鳴音終了時刻が設定される第2タイマと、これらの
タイマに各時刻を設定する時刻設定スイッチで構成さ
れ、この時刻設定部の出力と電圧比較器の出力を論理回
路を通して低電圧警報信号として出力するように構成す
る。
電圧と基準電圧を比較し、電池電圧が基準電圧よりも低
下したときに低電圧警報信号を出力する電圧比較器と、
低電圧警報の鳴音開始時刻と鳴音停止時刻をそれぞれ設
定可能な時刻設定部とで構成され、時刻設定部に設定さ
れた時刻の間、電圧比較器の低電圧警報信号に基づいて
低電圧警報を鳴音させるように構成する。時刻設定部
は、低電圧警報の鳴音開始時刻が設定される第1タイマ
と、鳴音終了時刻が設定される第2タイマと、これらの
タイマに各時刻を設定する時刻設定スイッチで構成さ
れ、この時刻設定部の出力と電圧比較器の出力を論理回
路を通して低電圧警報信号として出力するように構成す
る。
【0005】
【作用】本発明によれば、時刻設定部で設定した時刻に
低電圧警報が鳴音され、設定した時刻に鳴音が停止され
るため、携帯者が知りたい時刻に低電圧状態を確実に知
ることが可能となる。
低電圧警報が鳴音され、設定した時刻に鳴音が停止され
るため、携帯者が知りたい時刻に低電圧状態を確実に知
ることが可能となる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の受信機の全体構成を示すブロック図
である。アンテナ1より受信された選択呼出信号は無線
部2で増幅復調後、波形成形回路3においてデコーダ4
で読み取り可能な信号に変換される。デコーダ4ではI
D−ROM5に書き込まれている内容と受信された呼出
番号が一致しているかの照合を行う。一致している場合
にはスピーカ駆動部6、LED駆動部7に信号が送出さ
れ、スピーカ8の鳴音、LED9の点滅により携帯者に
報知する。又、前記デコーダ4には、電源としての電池
10と、クロック発振器11と、各種機能スイッチ12
と、電圧比較器13を備え、この電圧比較器13は電池
10の電圧が基準電圧よりも低電圧となったときを検出
して警報信号を発生するようになっている。更に、前記
デコーダ4には時刻設定部14を新たに接続している。
る。図1は本発明の受信機の全体構成を示すブロック図
である。アンテナ1より受信された選択呼出信号は無線
部2で増幅復調後、波形成形回路3においてデコーダ4
で読み取り可能な信号に変換される。デコーダ4ではI
D−ROM5に書き込まれている内容と受信された呼出
番号が一致しているかの照合を行う。一致している場合
にはスピーカ駆動部6、LED駆動部7に信号が送出さ
れ、スピーカ8の鳴音、LED9の点滅により携帯者に
報知する。又、前記デコーダ4には、電源としての電池
10と、クロック発振器11と、各種機能スイッチ12
と、電圧比較器13を備え、この電圧比較器13は電池
10の電圧が基準電圧よりも低電圧となったときを検出
して警報信号を発生するようになっている。更に、前記
デコーダ4には時刻設定部14を新たに接続している。
【0007】前記時刻設定部14は、図2に示すよう
に、前記クロック発振器11に基づいて時刻を計測する
時計部21と、この時計部21に接続された第1及び第
2のタイマ22,23と、これらタイマの論理積をとる
アンド回路24と、前記第1及び第2のタイマ22,2
3にそれぞれ低電圧警報の発生時刻と終了時刻を設定す
るための時刻設定スイッチ25とを有している。この時
刻設定スイッチ25は、低電圧警報を鳴音させたい時刻
を第1タイマ22に設定でき、低電圧警報の鳴音を停止
させたい時刻を第2タイマ23に設定することができ
る。尚、この時刻設定スイッチ25は前記機能スイッチ
12で構成することができる。そして、この時刻設定部
14の出力は、前記電圧比較器13内に設けられた低電
圧警報部26の出力とアンド回路27で論理積がとられ
て、前記スピーカ駆動部6やLED駆動部7に対して低
電圧警報信号を出力するように構成されている。尚、低
電圧警報部26からは低電圧警報信号を個別に出力する
ことも可能とされている。
に、前記クロック発振器11に基づいて時刻を計測する
時計部21と、この時計部21に接続された第1及び第
2のタイマ22,23と、これらタイマの論理積をとる
アンド回路24と、前記第1及び第2のタイマ22,2
3にそれぞれ低電圧警報の発生時刻と終了時刻を設定す
るための時刻設定スイッチ25とを有している。この時
刻設定スイッチ25は、低電圧警報を鳴音させたい時刻
を第1タイマ22に設定でき、低電圧警報の鳴音を停止
させたい時刻を第2タイマ23に設定することができ
る。尚、この時刻設定スイッチ25は前記機能スイッチ
12で構成することができる。そして、この時刻設定部
14の出力は、前記電圧比較器13内に設けられた低電
圧警報部26の出力とアンド回路27で論理積がとられ
て、前記スピーカ駆動部6やLED駆動部7に対して低
電圧警報信号を出力するように構成されている。尚、低
電圧警報部26からは低電圧警報信号を個別に出力する
ことも可能とされている。
【0008】次に、この構成の無線機の動作を図3のフ
ローチャート及び図4の信号波形図を用いて説明する。
受信機はバッテリーセービングの間欠動作を行ってお
り、この間欠動作に同期して電池10の電圧VB と基準
電圧Vref の比較を行っている。そして、VB <Vref
となった場合に、電圧比較器13は低電圧警報部26か
らデコーダ4に低電圧警報信号を送出する。低電圧警報
信号を受信したデコーダ4では、時刻設定部14に時間
設定が行われているか確認し、設定されていない場合に
はデコーダ4からスピーカ駆動部6に低電圧警報信号を
送出し、スピーカ8から低電圧警報を鳴音させる。この
鳴音は従来と同様に連続して動作され、携帯者がこれに
気付けば鳴音を中止させ、電池の交換が行われる。
ローチャート及び図4の信号波形図を用いて説明する。
受信機はバッテリーセービングの間欠動作を行ってお
り、この間欠動作に同期して電池10の電圧VB と基準
電圧Vref の比較を行っている。そして、VB <Vref
となった場合に、電圧比較器13は低電圧警報部26か
らデコーダ4に低電圧警報信号を送出する。低電圧警報
信号を受信したデコーダ4では、時刻設定部14に時間
設定が行われているか確認し、設定されていない場合に
はデコーダ4からスピーカ駆動部6に低電圧警報信号を
送出し、スピーカ8から低電圧警報を鳴音させる。この
鳴音は従来と同様に連続して動作され、携帯者がこれに
気付けば鳴音を中止させ、電池の交換が行われる。
【0009】一方、時刻設定部14に時刻設定が行われ
ている場合は、低電圧警報部26からの低電圧警報信号
によっても直ちには低電圧警報の鳴音は行われない。そ
して、時計部21からの時刻情報によって第1タイマ2
2に設定された鳴音開始時刻になったとすると、デコー
ダ4からスピーカ駆動部6に低電圧警報信号が送出さ
れ、スピーカ8から低電圧警報の鳴音が行われる。携帯
者がこれに気付けば鳴音を中止し、電池交換を行う。気
付かない時は、第2タイマ23に設定されている一定時
間後の時刻になると、デコーダ4からスピーカ駆動部6
に送出されていた低電圧警報信号が停止され、スピーカ
8からの鳴音が止み、次の低電圧警報開始時刻までこの
状態が維持される。
ている場合は、低電圧警報部26からの低電圧警報信号
によっても直ちには低電圧警報の鳴音は行われない。そ
して、時計部21からの時刻情報によって第1タイマ2
2に設定された鳴音開始時刻になったとすると、デコー
ダ4からスピーカ駆動部6に低電圧警報信号が送出さ
れ、スピーカ8から低電圧警報の鳴音が行われる。携帯
者がこれに気付けば鳴音を中止し、電池交換を行う。気
付かない時は、第2タイマ23に設定されている一定時
間後の時刻になると、デコーダ4からスピーカ駆動部6
に送出されていた低電圧警報信号が停止され、スピーカ
8からの鳴音が止み、次の低電圧警報開始時刻までこの
状態が維持される。
【0010】即ち、この実施例における時刻設定部14
では、第1タイマ22は設定時刻になるまでは出力が
“L”であり、設定時刻後は出力が“H”となる。一
方、第2タイマ23は設定時刻になるまでは出力が
“H”であり、設定時刻後は出力が“L”となるように
構成される。したがって、低電圧警報を鳴音させる設定
時間になると、アンド回路24から“H”レベルの低電
圧警報信号が出力され、これは鳴音を停止させる設定時
間まで継続されることになる。そして、このアンド回路
24から“H”レベルの低電圧警報信号が出力されてい
る間、低電圧警報部26からの信号はアンド回路27を
通した経路でデコーダ4内に入力されることになり、こ
のアンド回路27からの信号により前記した低電圧警報
が動作される。
では、第1タイマ22は設定時刻になるまでは出力が
“L”であり、設定時刻後は出力が“H”となる。一
方、第2タイマ23は設定時刻になるまでは出力が
“H”であり、設定時刻後は出力が“L”となるように
構成される。したがって、低電圧警報を鳴音させる設定
時間になると、アンド回路24から“H”レベルの低電
圧警報信号が出力され、これは鳴音を停止させる設定時
間まで継続されることになる。そして、このアンド回路
24から“H”レベルの低電圧警報信号が出力されてい
る間、低電圧警報部26からの信号はアンド回路27を
通した経路でデコーダ4内に入力されることになり、こ
のアンド回路27からの信号により前記した低電圧警報
が動作される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、時刻設定
部に時刻設定を行って低電圧警報の鳴音を行う時間の指
定ができるので、携帯者の都合の良いときに鳴音される
ように時刻設定することで、好ましくない状態での鳴音
を未然に防止するとともに、携帯者が側に居ないときに
低電圧警報が鳴音して電池が無駄に消耗され、携帯者が
気付く前に低電圧警報動作が停止されてしまうことを防
ぐ効果がある。
部に時刻設定を行って低電圧警報の鳴音を行う時間の指
定ができるので、携帯者の都合の良いときに鳴音される
ように時刻設定することで、好ましくない状態での鳴音
を未然に防止するとともに、携帯者が側に居ないときに
低電圧警報が鳴音して電池が無駄に消耗され、携帯者が
気付く前に低電圧警報動作が停止されてしまうことを防
ぐ効果がある。
【図1】本発明の受信機の全体構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の受信機の時刻設定部のブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の受信機における低電圧警報の動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の受信機の低電圧警報に係る信号波形図
である。
である。
【図5】従来の受信機における低電圧警報の動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
2 無線部 4 デコーダ 8 スピーカ 9 LED 10 電池 13 電圧比較器 14 時刻設定部 21 時計部 22 第1タイマ 23 第2タイマ 25 時刻設定スイッチ 26 低電圧警報部
Claims (2)
- 【請求項1】 電池電圧が基準電圧よりも低下したとき
に低電圧警報を鳴音させるようにした低電圧警報機能付
無線選択呼出受信機において、電池電圧と基準電圧を比
較し、電池電圧が基準電圧よりも低下したときに低電圧
警報信号を出力する電圧比較器と、低電圧警報の鳴音開
始時刻と鳴音停止時刻をそれぞれ設定可能な時刻設定部
とを備え、前記時刻設定部に設定された時刻の間、前記
電圧比較器の低電圧警報信号に基づいて低電圧警報を鳴
音させるように構成したことを特徴とする低電圧警報機
能付無線選択呼出受信機。 - 【請求項2】 時刻設定部は、低電圧警報の鳴音開始時
刻が設定される第1タイマと、鳴音終了時刻が設定され
る第2タイマと、これらのタイマに各時刻を設定する時
刻設定スイッチで構成され、この時刻設定部の出力と電
圧比較器の出力を論理回路を通して低電圧警報信号とし
て出力するように構成してなる請求項1の低電圧警報機
能付無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244336A JPH0563629A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低電圧警報機能付無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244336A JPH0563629A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低電圧警報機能付無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563629A true JPH0563629A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17117195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244336A Pending JPH0563629A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低電圧警報機能付無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0563629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555643U (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-23 | ティーオーエー株式会社 | 個人選択呼び出し用受信機 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244336A patent/JPH0563629A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555643U (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-23 | ティーオーエー株式会社 | 個人選択呼び出し用受信機 |
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