JPH0563565A - 周波数シンセサイザ - Google Patents
周波数シンセサイザInfo
- Publication number
- JPH0563565A JPH0563565A JP3244205A JP24420591A JPH0563565A JP H0563565 A JPH0563565 A JP H0563565A JP 3244205 A JP3244205 A JP 3244205A JP 24420591 A JP24420591 A JP 24420591A JP H0563565 A JPH0563565 A JP H0563565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- converter
- voltage
- controlled oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】VCO特性のパラツキの影響を受け難く、分解
能の粗いD/Aコンバータを使用しても高速ロックアッ
プ安定動作を可能とする周波数シンセサイザを提供す
る。 【構成】位相比較器、ループスイッチ、ループフィル
タ、電圧制御発信器でPLL回路を構成し、初期動作時
にループスイッチをOFFし、設定周波数に対応するデ
ジタルプリセット電圧信号をD/Aコンバータによりア
ナログプリセット電圧信号に変換し、またON後にルー
プフィルタからの出力信号と加算して電圧制御発信器に
供給するとともに、スワローカウンタにより、この電圧
制御発振器からの発振信号を、設定された非整数分周し
て位相比転器の他入力信号として供給するようにしてい
る。
能の粗いD/Aコンバータを使用しても高速ロックアッ
プ安定動作を可能とする周波数シンセサイザを提供す
る。 【構成】位相比較器、ループスイッチ、ループフィル
タ、電圧制御発信器でPLL回路を構成し、初期動作時
にループスイッチをOFFし、設定周波数に対応するデ
ジタルプリセット電圧信号をD/Aコンバータによりア
ナログプリセット電圧信号に変換し、またON後にルー
プフィルタからの出力信号と加算して電圧制御発信器に
供給するとともに、スワローカウンタにより、この電圧
制御発振器からの発振信号を、設定された非整数分周し
て位相比転器の他入力信号として供給するようにしてい
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、周波数シンセサイザ
に関し、特に迅速且つ安定な動作を行う周波数シンセサ
イザに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の周波数シンセサイザは、図4に示
すようにPLL回路系と分周回路系とを組み合わせて構
成されている。図4は初期位相同期周波数シンセサイザ
であり、位相比較器1では、入力基準周波数信号fr1と
分周器であるカウンタ9からの出力fV1の位相差を求
め、位相差信号をループスイッチ2を介してループフィ
ルタ3に供給する。ループフィルタ3で平滑化された信
号は、加算器4においてD/Aコンバータ8からの信号
と加算されて電圧制御発振器(VCO)5に電圧制御信
号として出力される。コントローラ6は、入力基準周波
数信号と、発振出力周波数Fo を設定するための分周比
指示信号とを受け、VCO5の発振周波数を定める電圧
制御信号としてのデジタル信号をD/Aコンバータ8に
送出するとともに、カウンタ9にリセット信号と分周比
設定信号を送出する。 【0003】D/Aコンバータ8でアナログ信号に変換
された信号は、加算器4を介してVCO5に電圧制御信
号が供給される。このD/Aコンバータ8からの出力信
号は、ループスイッチ2のOFF時のVCO5へのプリ
セット電圧制御信号であり、リセット後は、ループスイ
ッチ2は、ONとされる。このループスイッチ2のOF
F/ONは、コントローラ6からの切替信号で行われ
る。VCO5からの発振出力は、カウンタ9で分周され
て位相比較器1に信号fv1として供給される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
周波数シンセサイザは、可変周波数ステップは基準周波
数fr1であり、そのためD/Aコンバータとしては分解
能のきわめて高い高精度のコンバータが要求される。ま
た、VCO5の特性バラツキ、プリセット電圧設定値と
実際のチューニング電圧との誤差が大きくなると、ロッ
クアップに遅延が生じ、迅速な動作が困難になるという
問題がある。 【0005】そこで、この発明の目的は、VCO特性の
バラツキの影響を受け難く、分解能の粗いD/Aコンバ
ータを使用しても高速ロックアップ安定動作を可能とす
る周波数シンセサイザを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この発明による周波数シンセサイザは、基準周波数
入力信号と他入力信号の位相差信号を出力する位相比較
器と、前記位相差信号を平滑化して出力するループフィ
ルタと、前記位相比較器と前記ループフィルタ間に設け
られ、初期動作時にOFFされるループスイッチと、設
定される周波数に対応するデジタルプリセット電圧信号
をアナログプリセット電圧信号に変換するD/Aコンバ
ータと、前記ループフィルタからの出力信号と前記D/
Aコンバータからの出力信号とを加算する加算器と、こ
の加算器の出力信号を電圧制御信号として受ける電圧制
御発振器と、この電圧制御発振器からの発振信号を受
け、設定された非整数分周比の分周出力信号を前記位相
比転器の前記他入力信号として供給するスワローカウン
タと、を備えて構成される。 【0007】 【作用】この発明では、位相比較器、ループスイッチ、
ループフィルタ、電圧制御発信器でPLL回路を構成
し、初期動作時にループスイッチをOFFし、設定周波
数に対応するデジタルプリセット電圧信号をD/Aコン
バータによりアナログプリセット電圧信号に変換し、ま
たON後にループフィルタからの出力信号と加算して電
圧制御発信器に供給するとともに、スワローカウンタに
より、この電圧制御発振器からの発振信号を、設定され
た非整数分周して位相比転器の他入力信号として供給す
るようにしている。 【0008】 【実施例】次に、この発明について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明による周波数シンセサイザ
の一実施例を示す構成ブロック図である。図1におい
て、図4と同一符号が付されている構成部は同様機能を
有する構成である。この実施例では分周比を選択的に制
御することにより非整数の分周比を設定可能にするスワ
ローカウンタ7をVCO5と位相比較器1の間に設けて
いる。スワローカウンタ7は、所定周期を複数ブロック
に分割し、各分割ブロック毎に分周比を切り替え、変更
して、平均として分周比を非整数とすることができるも
ので、分割点切り替えタイミング信号をコントローラ6
から受けている。 【0009】周波数切替時に、ループスイッチ2をOF
Fとし、VCO5のチューニング電圧信号をD/Aコン
バータ8から直接印加して、ループフィルタ3内のコン
デンサ(図示せず)の充放電時間を短縮し、周波数設定
を迅速とする。また、D/Aコンバータ8からの信号に
よる周波数設定だけでは設定後の位相誤差により位相比
較器1から誤差電圧が出力されて周波数変動が生じ、充
分に周波数切替時間を短縮できない。そこで、この実施
例では、初期位相誤差を抑えるため、周波数切替時に位
相比較器1に入力される基準周波数信号frをトリガし
てスワローカウンタ7をリセットする。ループスイッチ
2は、D/Aコンバータ8からのプリセット電圧設定時
には位相誤差電圧はループフィルタ3に印加されないよ
うにするためOFFとされ、リセット後にONとされ
る。図2には、基準周波数信号fr、スワローカウンタ
7の出力信号fv 、ループスイッチ2の動作タイミング
関係が示されている。ループスイッチは、“L”でOF
F、“H”でONとされる。 【0010】スワローカウンタ7は、フラクショナルN
シンセサイザ構成とされ、基準周波数frは最小可変周
波数の整数倍である。ここで、fr=N×fr1(N>
1)の関係があるとする。図3に示す如く、frの周期
をTとすると、fr1の周期はN×Tとなるので、図4の
カウンタ9のリセット後の最初の位相比較を行う間に、
図1の実施例の位相比較は(N−1)回行われることに
なり、迅速なロックアップが可能となる。 【0011】以上のように、最小可変周波数ステップと
基準周波数が等しい従来回路に比較して、位相比較速度
が速いので、プリセット電圧と希望周波数のチューニン
グ電圧に誤差が生じても、その補正が高速に行われる。
また、プリセット電圧と希望周波数のチューニング電圧
との誤差がある程度大きくともロックアップタイムは従
来と比較して高速化できる。したがって、両者の許容誤
差を従来よりも拡大することができ、VCO5のバラツ
キによる電圧ー周波数特性の違いから受ける影響を減少
するだけでなく、D/Aコンバータ8の分解能の粗さに
起因するプリセット電圧と希望周波数のチューニング電
圧の差による影響も減少させる。 【0012】 【発明の効果】以上説明したように、この発明による周
波数シンセサイザによれば、VCOの特性バラツキやD
/Aコンバータの分解能の粗さに起因する問題点を解決
して高速且つ安定動作を可能とする周波数シンセサイザ
が得られる。
に関し、特に迅速且つ安定な動作を行う周波数シンセサ
イザに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の周波数シンセサイザは、図4に示
すようにPLL回路系と分周回路系とを組み合わせて構
成されている。図4は初期位相同期周波数シンセサイザ
であり、位相比較器1では、入力基準周波数信号fr1と
分周器であるカウンタ9からの出力fV1の位相差を求
め、位相差信号をループスイッチ2を介してループフィ
ルタ3に供給する。ループフィルタ3で平滑化された信
号は、加算器4においてD/Aコンバータ8からの信号
と加算されて電圧制御発振器(VCO)5に電圧制御信
号として出力される。コントローラ6は、入力基準周波
数信号と、発振出力周波数Fo を設定するための分周比
指示信号とを受け、VCO5の発振周波数を定める電圧
制御信号としてのデジタル信号をD/Aコンバータ8に
送出するとともに、カウンタ9にリセット信号と分周比
設定信号を送出する。 【0003】D/Aコンバータ8でアナログ信号に変換
された信号は、加算器4を介してVCO5に電圧制御信
号が供給される。このD/Aコンバータ8からの出力信
号は、ループスイッチ2のOFF時のVCO5へのプリ
セット電圧制御信号であり、リセット後は、ループスイ
ッチ2は、ONとされる。このループスイッチ2のOF
F/ONは、コントローラ6からの切替信号で行われ
る。VCO5からの発振出力は、カウンタ9で分周され
て位相比較器1に信号fv1として供給される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
周波数シンセサイザは、可変周波数ステップは基準周波
数fr1であり、そのためD/Aコンバータとしては分解
能のきわめて高い高精度のコンバータが要求される。ま
た、VCO5の特性バラツキ、プリセット電圧設定値と
実際のチューニング電圧との誤差が大きくなると、ロッ
クアップに遅延が生じ、迅速な動作が困難になるという
問題がある。 【0005】そこで、この発明の目的は、VCO特性の
バラツキの影響を受け難く、分解能の粗いD/Aコンバ
ータを使用しても高速ロックアップ安定動作を可能とす
る周波数シンセサイザを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この発明による周波数シンセサイザは、基準周波数
入力信号と他入力信号の位相差信号を出力する位相比較
器と、前記位相差信号を平滑化して出力するループフィ
ルタと、前記位相比較器と前記ループフィルタ間に設け
られ、初期動作時にOFFされるループスイッチと、設
定される周波数に対応するデジタルプリセット電圧信号
をアナログプリセット電圧信号に変換するD/Aコンバ
ータと、前記ループフィルタからの出力信号と前記D/
Aコンバータからの出力信号とを加算する加算器と、こ
の加算器の出力信号を電圧制御信号として受ける電圧制
御発振器と、この電圧制御発振器からの発振信号を受
け、設定された非整数分周比の分周出力信号を前記位相
比転器の前記他入力信号として供給するスワローカウン
タと、を備えて構成される。 【0007】 【作用】この発明では、位相比較器、ループスイッチ、
ループフィルタ、電圧制御発信器でPLL回路を構成
し、初期動作時にループスイッチをOFFし、設定周波
数に対応するデジタルプリセット電圧信号をD/Aコン
バータによりアナログプリセット電圧信号に変換し、ま
たON後にループフィルタからの出力信号と加算して電
圧制御発信器に供給するとともに、スワローカウンタに
より、この電圧制御発振器からの発振信号を、設定され
た非整数分周して位相比転器の他入力信号として供給す
るようにしている。 【0008】 【実施例】次に、この発明について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明による周波数シンセサイザ
の一実施例を示す構成ブロック図である。図1におい
て、図4と同一符号が付されている構成部は同様機能を
有する構成である。この実施例では分周比を選択的に制
御することにより非整数の分周比を設定可能にするスワ
ローカウンタ7をVCO5と位相比較器1の間に設けて
いる。スワローカウンタ7は、所定周期を複数ブロック
に分割し、各分割ブロック毎に分周比を切り替え、変更
して、平均として分周比を非整数とすることができるも
ので、分割点切り替えタイミング信号をコントローラ6
から受けている。 【0009】周波数切替時に、ループスイッチ2をOF
Fとし、VCO5のチューニング電圧信号をD/Aコン
バータ8から直接印加して、ループフィルタ3内のコン
デンサ(図示せず)の充放電時間を短縮し、周波数設定
を迅速とする。また、D/Aコンバータ8からの信号に
よる周波数設定だけでは設定後の位相誤差により位相比
較器1から誤差電圧が出力されて周波数変動が生じ、充
分に周波数切替時間を短縮できない。そこで、この実施
例では、初期位相誤差を抑えるため、周波数切替時に位
相比較器1に入力される基準周波数信号frをトリガし
てスワローカウンタ7をリセットする。ループスイッチ
2は、D/Aコンバータ8からのプリセット電圧設定時
には位相誤差電圧はループフィルタ3に印加されないよ
うにするためOFFとされ、リセット後にONとされ
る。図2には、基準周波数信号fr、スワローカウンタ
7の出力信号fv 、ループスイッチ2の動作タイミング
関係が示されている。ループスイッチは、“L”でOF
F、“H”でONとされる。 【0010】スワローカウンタ7は、フラクショナルN
シンセサイザ構成とされ、基準周波数frは最小可変周
波数の整数倍である。ここで、fr=N×fr1(N>
1)の関係があるとする。図3に示す如く、frの周期
をTとすると、fr1の周期はN×Tとなるので、図4の
カウンタ9のリセット後の最初の位相比較を行う間に、
図1の実施例の位相比較は(N−1)回行われることに
なり、迅速なロックアップが可能となる。 【0011】以上のように、最小可変周波数ステップと
基準周波数が等しい従来回路に比較して、位相比較速度
が速いので、プリセット電圧と希望周波数のチューニン
グ電圧に誤差が生じても、その補正が高速に行われる。
また、プリセット電圧と希望周波数のチューニング電圧
との誤差がある程度大きくともロックアップタイムは従
来と比較して高速化できる。したがって、両者の許容誤
差を従来よりも拡大することができ、VCO5のバラツ
キによる電圧ー周波数特性の違いから受ける影響を減少
するだけでなく、D/Aコンバータ8の分解能の粗さに
起因するプリセット電圧と希望周波数のチューニング電
圧の差による影響も減少させる。 【0012】 【発明の効果】以上説明したように、この発明による周
波数シンセサイザによれば、VCOの特性バラツキやD
/Aコンバータの分解能の粗さに起因する問題点を解決
して高速且つ安定動作を可能とする周波数シンセサイザ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による周波数シンセサイザの一実施例
を示すブロック図である。 【図2】図1に示す実施例の各部信号のタイミングチャ
ートである。 【図3】図1に示す実施例の各部信号のタイミングチャ
ートである。 【図4】従来の周波数シンセサイザのブロック図であ
る。 【符号の説明】 1 位相比較器 2 ループ
スイッチ 3 ループフィルタ 4 加算器 5 VCO 6 コント
ローラ 7 スワローカウンタ 8 D/A
コンバータ 9 カウンタ
を示すブロック図である。 【図2】図1に示す実施例の各部信号のタイミングチャ
ートである。 【図3】図1に示す実施例の各部信号のタイミングチャ
ートである。 【図4】従来の周波数シンセサイザのブロック図であ
る。 【符号の説明】 1 位相比較器 2 ループ
スイッチ 3 ループフィルタ 4 加算器 5 VCO 6 コント
ローラ 7 スワローカウンタ 8 D/A
コンバータ 9 カウンタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基準周波数入力信号と他入力信号の位相差信号を出力す
る位相比較器と、 前記位相差信号を平滑化して出力するループフィルタ
と、 前記位相比較器と前記ループフィルタ間に設けられ、初
期動作時にOFFされるループスイッチと、 設定される周波数に対応するデジタルプリセット電圧信
号をアナログプリセット電圧信号に変換するD/Aコン
バータと、 前記ループフィルタからの出力信号と前記D/Aコンバ
ータからの出力信号とを加算する加算器と、 この加算器の出力信号を電圧制御信号として受ける電圧
制御発振器と、 この電圧制御発振器からの発振信号を受け、設定された
非整数分周比の分周出力信号を前記位相比転器の前記他
入力信号として供給するスワローカウンタと、を備えて
成ることを特徴とする周波数シンセサイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244205A JPH0563565A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 周波数シンセサイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244205A JPH0563565A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 周波数シンセサイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563565A true JPH0563565A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17115335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244205A Pending JPH0563565A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 周波数シンセサイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0563565A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014239417A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 同期化手段を備えた位相ロックループデバイス |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244205A patent/JPH0563565A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014239417A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 同期化手段を備えた位相ロックループデバイス |
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