JPH0563241A - 発光ダイオード素子封止用活性エネルギー線硬化樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents
発光ダイオード素子封止用活性エネルギー線硬化樹脂組成物及びその硬化物Info
- Publication number
- JPH0563241A JPH0563241A JP3244328A JP24432891A JPH0563241A JP H0563241 A JPH0563241 A JP H0563241A JP 3244328 A JP3244328 A JP 3244328A JP 24432891 A JP24432891 A JP 24432891A JP H0563241 A JPH0563241 A JP H0563241A
- Authority
- JP
- Japan
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- light emitting
- emitting diode
- acrylate
- active energy
- energy ray
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Abstract
(57)【要約】
【目的】生産性が高く、しかも、内部歪やクラック、変
色がなく、輝度の劣化も少ない無色透明の発光ダイオ−
ド及び染料で着色したカラ−の発光ダイオ−ド封止用の
樹脂組成物を開発する。 【構成】ポリカ−ボネ−トジオ−ル、及び/又はポリカ
プロラクトンジオ−ルより得られるジ(メタ)アクリレ
−トを含有する活性エネエルギ−線硬化樹脂組成物
色がなく、輝度の劣化も少ない無色透明の発光ダイオ−
ド及び染料で着色したカラ−の発光ダイオ−ド封止用の
樹脂組成物を開発する。 【構成】ポリカ−ボネ−トジオ−ル、及び/又はポリカ
プロラクトンジオ−ルより得られるジ(メタ)アクリレ
−トを含有する活性エネエルギ−線硬化樹脂組成物
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂組成物及びその硬化
物に関する。更に詳しくは紫外線等の活性エネルギ−線
の照射により、極めて短時間に硬化する発光ダイオ−ド
素子封止用活性エネルギ−線硬化性樹脂組成物及びそれ
から得られる硬化物に関する。
物に関する。更に詳しくは紫外線等の活性エネルギ−線
の照射により、極めて短時間に硬化する発光ダイオ−ド
素子封止用活性エネルギ−線硬化性樹脂組成物及びそれ
から得られる硬化物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光ダイオ−ド素子を外部環境よ
り保護するために、樹脂封止する方法が行われ、主とし
てエポキシ樹脂等を用いる熱硬化方法が採用されてき
た。他方硬化物の着色をさける目的で酸硬化も行われて
いるが、酸硬化エポキシ樹脂は最終硬化迄の硬化時間が
長く、生産性が極めて悪い。硬化時間を短縮するため
に、加熱温度を上る方法が採られるが、この場合硬化剤
の量を調整しても、硬化収縮が急速におこるために、硬
化物に亀裂が入りやすく、信頼性の高い樹脂封止型発光
ダイオ−ド素子を製造することが困難であった。
り保護するために、樹脂封止する方法が行われ、主とし
てエポキシ樹脂等を用いる熱硬化方法が採用されてき
た。他方硬化物の着色をさける目的で酸硬化も行われて
いるが、酸硬化エポキシ樹脂は最終硬化迄の硬化時間が
長く、生産性が極めて悪い。硬化時間を短縮するため
に、加熱温度を上る方法が採られるが、この場合硬化剤
の量を調整しても、硬化収縮が急速におこるために、硬
化物に亀裂が入りやすく、信頼性の高い樹脂封止型発光
ダイオ−ド素子を製造することが困難であった。
【0003】また、エポキシアクリレート、ポリエステ
ルアクリレ−ト等のオリゴマ−とエチレングリコールジ
アクリレート、トリメチロ−ルプロパントリアクリレ−
ト等の希釈性或は、架橋性のモノマ−、及び光開始剤か
らなる紫外線硬化型樹脂組成物で発光ダイオ−ド素子を
封止する方法も知られている。しかし、この場合も紫外
線硬化時に黄変したり、また、紫外線硬化時に黄変しな
くとも、耐熱試験中に黄変したり、また、耐水性が悪か
ったり、充分満足する性能を持つ発光ダイオ−ドは得ら
れていない。
ルアクリレ−ト等のオリゴマ−とエチレングリコールジ
アクリレート、トリメチロ−ルプロパントリアクリレ−
ト等の希釈性或は、架橋性のモノマ−、及び光開始剤か
らなる紫外線硬化型樹脂組成物で発光ダイオ−ド素子を
封止する方法も知られている。しかし、この場合も紫外
線硬化時に黄変したり、また、紫外線硬化時に黄変しな
くとも、耐熱試験中に黄変したり、また、耐水性が悪か
ったり、充分満足する性能を持つ発光ダイオ−ドは得ら
れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】短時間で硬化が可能
で、耐熱性、耐水性、耐ヒ−トショック性に優れた活性
エネルギ−線硬化性樹脂の開発が求められている。
で、耐熱性、耐水性、耐ヒ−トショック性に優れた活性
エネルギ−線硬化性樹脂の開発が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記従来法
の欠点を改良すべく、種種検討した結果、特定のオリゴ
マ−を選択することにより、脱泡が容易で成形操作が容
易な紫外線硬化樹脂組成物が得られ、これをポリメチル
ペンテン製の透明な容器に注入し、発光素子がボンディ
ングされ、リード線が連結されたコムを定位置に挿入
し、容器の低部から紫外線を照射することにより、極め
て優れた透明性と円滑性を持ち、耐クラック性、耐ヒ−
トショック性の優れた発光ダイオ−ドが得られることを
見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明はポ
リカ−ボネ−トジオ−ル[1]及び/又はポリカプロラ
クトンジオ−ル[2]より得られるジ(メタ)アクリレ
ートを含有することを特徴とする発光ダイオ−ド素子封
止用活性エネルギ−線硬化樹脂組成物及びその硬化物に
関する。
の欠点を改良すべく、種種検討した結果、特定のオリゴ
マ−を選択することにより、脱泡が容易で成形操作が容
易な紫外線硬化樹脂組成物が得られ、これをポリメチル
ペンテン製の透明な容器に注入し、発光素子がボンディ
ングされ、リード線が連結されたコムを定位置に挿入
し、容器の低部から紫外線を照射することにより、極め
て優れた透明性と円滑性を持ち、耐クラック性、耐ヒ−
トショック性の優れた発光ダイオ−ドが得られることを
見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明はポ
リカ−ボネ−トジオ−ル[1]及び/又はポリカプロラ
クトンジオ−ル[2]より得られるジ(メタ)アクリレ
ートを含有することを特徴とする発光ダイオ−ド素子封
止用活性エネルギ−線硬化樹脂組成物及びその硬化物に
関する。
【0006】本発明を詳細に説明する。本発明におい
て、ポリカ−ボネ−トジオ−ル[1]の具体例として
は、(1)1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタン
ジオ−ル、1,6−ヘキサンジオ−ル、1,8−オクタ
ンジオ−ル等のジオ−ル化合物とジアリ−ルカ−ボネ−
ト又はジアルキルカ−ボネ−トとのエステル交換反応等
によって得られる両末端に水酸基を持ち、数平均分子量
が500-3000のポリマー、(2)1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ペンタンジオ−ル、1,6−ヘキサンジオ
−ル、1,8−オクタンジオ−ル等のジオ−ル化合物と
ε−カプロラクトンの縮合物とジアリ−ルカ−ボネ−ト
又はジアルキルカ−ボネ−トとのエステル交換反応等に
よって得られる両末端に水酸基を持ち、数平均分子量が
500-3000のポリマ−等が挙げられる。
て、ポリカ−ボネ−トジオ−ル[1]の具体例として
は、(1)1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタン
ジオ−ル、1,6−ヘキサンジオ−ル、1,8−オクタ
ンジオ−ル等のジオ−ル化合物とジアリ−ルカ−ボネ−
ト又はジアルキルカ−ボネ−トとのエステル交換反応等
によって得られる両末端に水酸基を持ち、数平均分子量
が500-3000のポリマー、(2)1,4−ブタンジオー
ル、1,5−ペンタンジオ−ル、1,6−ヘキサンジオ
−ル、1,8−オクタンジオ−ル等のジオ−ル化合物と
ε−カプロラクトンの縮合物とジアリ−ルカ−ボネ−ト
又はジアルキルカ−ボネ−トとのエステル交換反応等に
よって得られる両末端に水酸基を持ち、数平均分子量が
500-3000のポリマ−等が挙げられる。
【0007】上記(1)、(2)で使われるジオ−ルの
うち、1,6−ヘキサンジオ−ルが特に好ましく、市場
より容易に入手することが出来る。上記のうち(1)と
しては、例えば、ニッポラン980(日本ポリウレタン
(株)、平均分子量 約2000)、ニッポラン981(日
本ポリウレタン(株)、平均分子量 約1000)、カルボ
ジオ−ルD−1000(東亞合成化学工業(株)、平均
分子量 約1000)、カルボジオ−ルD−2000(東亞
合成化学工業(株)、平均分子量約2000)等が、又
(2)としては、例えば、ニッポラン982(日本ポリ
ウレタン(株)、平均分子量 約2000)、ニッポラン9
83(日本ポリウレタン(株)平均分子量 約1000)等
が市場から容易に入手される。
うち、1,6−ヘキサンジオ−ルが特に好ましく、市場
より容易に入手することが出来る。上記のうち(1)と
しては、例えば、ニッポラン980(日本ポリウレタン
(株)、平均分子量 約2000)、ニッポラン981(日
本ポリウレタン(株)、平均分子量 約1000)、カルボ
ジオ−ルD−1000(東亞合成化学工業(株)、平均
分子量 約1000)、カルボジオ−ルD−2000(東亞
合成化学工業(株)、平均分子量約2000)等が、又
(2)としては、例えば、ニッポラン982(日本ポリ
ウレタン(株)、平均分子量 約2000)、ニッポラン9
83(日本ポリウレタン(株)平均分子量 約1000)等
が市場から容易に入手される。
【0008】叉ポリカプロラクトンジオ−ル[2]と
は、アルキレングリコ−ルにε−カプロラクトンを縮合
させて得られる両末端に水酸基を持ち、平均分子量が50
0-3000のポリマ−で、これも市場より容易に入手するこ
とが出来る。例えば、プラクセル208(ダイセル化学
工業(株)、平均分子量 約850 )、プラクセル210
(ダイセル化学工業(株)、平均分子量 約1000)、プ
ラクセル212(ダイセル化学工業(株)、平均分子量
約1250)、プラクセル220(ダイセル化学工業
(株)、平均分子量 約2000)等である。
は、アルキレングリコ−ルにε−カプロラクトンを縮合
させて得られる両末端に水酸基を持ち、平均分子量が50
0-3000のポリマ−で、これも市場より容易に入手するこ
とが出来る。例えば、プラクセル208(ダイセル化学
工業(株)、平均分子量 約850 )、プラクセル210
(ダイセル化学工業(株)、平均分子量 約1000)、プ
ラクセル212(ダイセル化学工業(株)、平均分子量
約1250)、プラクセル220(ダイセル化学工業
(株)、平均分子量 約2000)等である。
【0009】ポリカ−ボネ−トジオ−ル[1]及び/又
はポリカプロラクトンジオ−ル[2]より得られるジ
(メタ)アクリレ−トとしては、具体的には(1)
[1]より得られるウレタン(メタ)アクリレ−ト、
(2)[2]より得られるウレタン(メタ)アクリレ−
ト、(3)[1]と[2]を混合したジオ−ルより得ら
れるウレタン(メタ)アクリレ−ト、(4)[1]及
び、又は[2]を含むジオ−ルより得られるウレタン
(メタ)アクリレ−ト、(5)[1]又は[2]の両端
の水酸基と(メタ)アクリル酸を反応させて、得られる
ジ(メタ)アクリレート、等が挙げられる。
はポリカプロラクトンジオ−ル[2]より得られるジ
(メタ)アクリレ−トとしては、具体的には(1)
[1]より得られるウレタン(メタ)アクリレ−ト、
(2)[2]より得られるウレタン(メタ)アクリレ−
ト、(3)[1]と[2]を混合したジオ−ルより得ら
れるウレタン(メタ)アクリレ−ト、(4)[1]及
び、又は[2]を含むジオ−ルより得られるウレタン
(メタ)アクリレ−ト、(5)[1]又は[2]の両端
の水酸基と(メタ)アクリル酸を反応させて、得られる
ジ(メタ)アクリレート、等が挙げられる。
【0010】上記においてウレタン(メタ)アクリレー
トとは、ジオール1モルに対して、1.10-2.05 モルジイ
ソシアネートを温度50〜120℃、好ましくは70〜
90℃で3〜20時間反応させて分子両末端にイソシア
ネ−ト基を有するプレポリマ−を製造し、これを更に分
子中に水酸基を有する(メタ)アクリレ−ト1.1-2.3モ
ルと温度50〜120℃、好ましくは70〜90℃で、
10〜30時間反応させて得られるものである。原料の
ジイソシアネ−ト化合物としては、イソホロンジイソシ
アネ−ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート等が挙げられる。又、
水酸基を有する(メタ)アクリレ−トとしては、ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレ−ト、1,2−プロピレン
グリコールモノ(メタ)アクリレ−ト、1,4−ブタン
ジオ−ルモノ(メタ)アクリレ−ト等が挙げられる。
トとは、ジオール1モルに対して、1.10-2.05 モルジイ
ソシアネートを温度50〜120℃、好ましくは70〜
90℃で3〜20時間反応させて分子両末端にイソシア
ネ−ト基を有するプレポリマ−を製造し、これを更に分
子中に水酸基を有する(メタ)アクリレ−ト1.1-2.3モ
ルと温度50〜120℃、好ましくは70〜90℃で、
10〜30時間反応させて得られるものである。原料の
ジイソシアネ−ト化合物としては、イソホロンジイソシ
アネ−ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート等が挙げられる。又、
水酸基を有する(メタ)アクリレ−トとしては、ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレ−ト、1,2−プロピレン
グリコールモノ(メタ)アクリレ−ト、1,4−ブタン
ジオ−ルモノ(メタ)アクリレ−ト等が挙げられる。
【0011】複数のジオ−ルを混ぜて、ウレタン(メ
タ)アクリレ−トを作っても良いし、個々のジオ−ルか
ら作ったウレタン(メタ)アクリレ−トを混ぜても良
い。[1],[2]以外のポリマージオ−ルとして、ポ
リテトラメチレンエ−テルグリコ−ルを使っても良い。
該ジオ−ルは市場より、容易に入手出来る。そのような
例としては、例えば、PTG 1000(保土谷化学工
業(株)、平均分子量 約1000)、PTG 1000S
N(保土谷化学工業(株)、平均分子量 約1000)、P
TG 2000(保土谷化学工業(株)、平均分子量
約2000)、PTG 2000SN(保土谷化学工業
(株)、平均分子量 約2000)等が挙げられる。
タ)アクリレ−トを作っても良いし、個々のジオ−ルか
ら作ったウレタン(メタ)アクリレ−トを混ぜても良
い。[1],[2]以外のポリマージオ−ルとして、ポ
リテトラメチレンエ−テルグリコ−ルを使っても良い。
該ジオ−ルは市場より、容易に入手出来る。そのような
例としては、例えば、PTG 1000(保土谷化学工
業(株)、平均分子量 約1000)、PTG 1000S
N(保土谷化学工業(株)、平均分子量 約1000)、P
TG 2000(保土谷化学工業(株)、平均分子量
約2000)、PTG 2000SN(保土谷化学工業
(株)、平均分子量 約2000)等が挙げられる。
【0012】本発明の樹脂組成物には、ウレタン(メ
タ)アクリレートを溶解し、且つ耐湿性があり、耐候性
が良好でTG点(ガラス転移点)の高い紫外線硬化性モ
ノマーが添加されてもよい。そのようなモノマ−は、市
場より容易に入手出来る。例えば、KAYARAD R
−604(日本化薬(株))、KAYARADR−52
6(日本化薬(株))、KAYARAD HDDA(日
本化薬(株))、KAYARAD MANDA(日本化
薬(株))、KAYARAD NPGDA、KAYAR
AD TMPTA(日本化薬(株))等が挙げられる。
本発明の樹脂組成物にはその他、1、4−ブタンジオ−
ルジ(メタ)アクリレ−ト、1,3−ブチレングリコ−
ルジ(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニル(メ
タ)アクリレ−ト、イソボルニル(メタ)アクリレ−ト
を添加してもよい。これらのモノマ−の中でも特に、K
AYARAD R−604が特に好ましい。前記モノマ
−の本発明の樹脂組成物中に占める割合は、95-40 %が
好ましい。95%を越えると、TG点が高くなりすぎて、
クラックが生じる。40%未満だと、耐熱性が悪くなり、
又粘度が高くなって、脱泡性が悪くなり成形時にトラブ
ルが生じる。85-70 %が特に好ましい。
タ)アクリレートを溶解し、且つ耐湿性があり、耐候性
が良好でTG点(ガラス転移点)の高い紫外線硬化性モ
ノマーが添加されてもよい。そのようなモノマ−は、市
場より容易に入手出来る。例えば、KAYARAD R
−604(日本化薬(株))、KAYARADR−52
6(日本化薬(株))、KAYARAD HDDA(日
本化薬(株))、KAYARAD MANDA(日本化
薬(株))、KAYARAD NPGDA、KAYAR
AD TMPTA(日本化薬(株))等が挙げられる。
本発明の樹脂組成物にはその他、1、4−ブタンジオ−
ルジ(メタ)アクリレ−ト、1,3−ブチレングリコ−
ルジ(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニル(メ
タ)アクリレ−ト、イソボルニル(メタ)アクリレ−ト
を添加してもよい。これらのモノマ−の中でも特に、K
AYARAD R−604が特に好ましい。前記モノマ
−の本発明の樹脂組成物中に占める割合は、95-40 %が
好ましい。95%を越えると、TG点が高くなりすぎて、
クラックが生じる。40%未満だと、耐熱性が悪くなり、
又粘度が高くなって、脱泡性が悪くなり成形時にトラブ
ルが生じる。85-70 %が特に好ましい。
【0013】本発明の樹脂組成物は前記ポリカ−ボネ−
トジオ−ル[1]及び/又はポリカプロラクトンジオ−
ル[2]より得られるジ(メタ)アクリレーと前記モノ
マ−を混合することにより得られる。こうして得られた
本発明の樹脂組成物に、電子線硬化の場合は、開始剤無
添加、紫外線硬化の場合はイルガキュア184 、ダロキュ
ア1173等の光重合開始剤を樹脂組成物に対し、0.2-3
%、好ましくは0.5-1.5%添加する。電子腺硬化に熱硬
化を併用する場合は更に、有機過酸化物を0.01-1.0%、
好ましくは0.05-0.5%添加することが必要である。又、
カラーの発光ダイオ−ドを作るときには、染料、或は微
粉砕した顔料が用いられる。
トジオ−ル[1]及び/又はポリカプロラクトンジオ−
ル[2]より得られるジ(メタ)アクリレーと前記モノ
マ−を混合することにより得られる。こうして得られた
本発明の樹脂組成物に、電子線硬化の場合は、開始剤無
添加、紫外線硬化の場合はイルガキュア184 、ダロキュ
ア1173等の光重合開始剤を樹脂組成物に対し、0.2-3
%、好ましくは0.5-1.5%添加する。電子腺硬化に熱硬
化を併用する場合は更に、有機過酸化物を0.01-1.0%、
好ましくは0.05-0.5%添加することが必要である。又、
カラーの発光ダイオ−ドを作るときには、染料、或は微
粉砕した顔料が用いられる。
【0014】上記の樹脂組成物をガラスやポリメチルペ
ンテン等の紫外線透過可能な透明容器に注入し、リ−ド
フレームに接合した発光ダイオ−ド素子を定位置に挿入
し、活性エネルギ−線を容器の低部より照射して硬化さ
せた後脱型することにより発光ダイオードを作ることが
出来る。ここで、活性エネルギ−線とは、紫外線、電子
線、X線及びγ線などである。容器の形状は、発光ダイ
オ−ドの発光が充分に利用できる物であれば、どの様な
形状のものでもよく、例えば、鐘状、レンズ状のものな
どが使用される。紫外線を発生させるランプとしては高
圧水銀ランプやメタルハライドランプの使用が好まし
く、ランプの出力は大きい方が効率てきであり、通常1
20W/cm以上のものが使用される。叉照射線量は5
0〜3000mj/cmが好ましくこれを越えると黄変
の傾向が現れる傾向にある。本発明の活性エネルギ−線
硬化樹脂組成物を用いることにより、短時間で樹脂組成
物を硬化することが出来、また耐熱試験時の黄変がな
く、耐熱性に優れ、且つ、ヒ−トショク性、耐水性に優
れた樹脂封止型発光ダイオ−ドを容易に得ることが出来
る。叉本発明の樹脂組成物を熱硬化する時は通常80〜
150℃好ましは110〜130℃で0.5〜10時間
の処理を行う。
ンテン等の紫外線透過可能な透明容器に注入し、リ−ド
フレームに接合した発光ダイオ−ド素子を定位置に挿入
し、活性エネルギ−線を容器の低部より照射して硬化さ
せた後脱型することにより発光ダイオードを作ることが
出来る。ここで、活性エネルギ−線とは、紫外線、電子
線、X線及びγ線などである。容器の形状は、発光ダイ
オ−ドの発光が充分に利用できる物であれば、どの様な
形状のものでもよく、例えば、鐘状、レンズ状のものな
どが使用される。紫外線を発生させるランプとしては高
圧水銀ランプやメタルハライドランプの使用が好まし
く、ランプの出力は大きい方が効率てきであり、通常1
20W/cm以上のものが使用される。叉照射線量は5
0〜3000mj/cmが好ましくこれを越えると黄変
の傾向が現れる傾向にある。本発明の活性エネルギ−線
硬化樹脂組成物を用いることにより、短時間で樹脂組成
物を硬化することが出来、また耐熱試験時の黄変がな
く、耐熱性に優れ、且つ、ヒ−トショク性、耐水性に優
れた樹脂封止型発光ダイオ−ドを容易に得ることが出来
る。叉本発明の樹脂組成物を熱硬化する時は通常80〜
150℃好ましは110〜130℃で0.5〜10時間
の処理を行う。
【0015】本発明の樹脂組成物から得られる樹脂封止
型発光ダイオ−ドは、ディスプレ−、シグナル、光通信
用の光源など、従来の発光ダイオ−ドの用途に使用した
場合すぐれた効果が得られる。
型発光ダイオ−ドは、ディスプレ−、シグナル、光通信
用の光源など、従来の発光ダイオ−ドの用途に使用した
場合すぐれた効果が得られる。
【0016】
【実施例】実施例によって本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明がこれらの実施例のみに限定されるもので
ない。
るが、本発明がこれらの実施例のみに限定されるもので
ない。
【0017】実施例1 カプロラクトン変性ポリカ−ボネ−トジオ−ル(ニッポ
ラン983(日本ポリウレタン(株)平均分子量 100
0))0.70モル、ポリテトラメチレン エーテルグリコ
ール(PTG 1000(保土谷化学工業(株)、平均
分子量 971 )0.30モルを仕込み、ついで2.0 モルのイ
ソホロンジイソシアネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間
反応させた。この反応物に、更に、ヒドロキシエチルア
クリレ−トを2.06モル、重合禁止剤としてメトキノンを
全体量の500ppmとなるように加え、触媒としてジオクチ
ルスズラウレ−トを全体量に対して1000ppm 加え、70-8
0 ℃で10時間反応させウレタンアクリレ−ト(A)を得
た。
ラン983(日本ポリウレタン(株)平均分子量 100
0))0.70モル、ポリテトラメチレン エーテルグリコ
ール(PTG 1000(保土谷化学工業(株)、平均
分子量 971 )0.30モルを仕込み、ついで2.0 モルのイ
ソホロンジイソシアネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間
反応させた。この反応物に、更に、ヒドロキシエチルア
クリレ−トを2.06モル、重合禁止剤としてメトキノンを
全体量の500ppmとなるように加え、触媒としてジオクチ
ルスズラウレ−トを全体量に対して1000ppm 加え、70-8
0 ℃で10時間反応させウレタンアクリレ−ト(A)を得
た。
【0018】次いで、上記ウレタンアクリレ−ト(A)
30gに、ヒドロキシピバルアルデヒドとトリメチロ−ル
プロパンの縮合物のジアクリレート(KAYARADR
−604(日本化薬(株))70g、光開始剤(イルガキ
ュア−184、チバ・ガイギ−社製)1.0 gを加え充分
に撹はん、溶解し均一な混合物とした。この樹脂組成物
をポリメチルペンテン製の容器に注入し、発光素子がボ
ンディングされ、リード線が連結されたコムを定位置に
挿入し、容器の底部より120 w/cm高圧水銀灯を用いて
紫外線を600 mj/cm2 照射した。その後脱型させる
ことにより樹脂封止された発光ダイオ−ド素子を得た。
このようにして製造した発光ダイオ−ドの特性は第1表
の通りであった。
30gに、ヒドロキシピバルアルデヒドとトリメチロ−ル
プロパンの縮合物のジアクリレート(KAYARADR
−604(日本化薬(株))70g、光開始剤(イルガキ
ュア−184、チバ・ガイギ−社製)1.0 gを加え充分
に撹はん、溶解し均一な混合物とした。この樹脂組成物
をポリメチルペンテン製の容器に注入し、発光素子がボ
ンディングされ、リード線が連結されたコムを定位置に
挿入し、容器の底部より120 w/cm高圧水銀灯を用いて
紫外線を600 mj/cm2 照射した。その後脱型させる
ことにより樹脂封止された発光ダイオ−ド素子を得た。
このようにして製造した発光ダイオ−ドの特性は第1表
の通りであった。
【0019】
【0020】実施例2 ポリカ−ボネ−トジオ−ル(ニッポラン981(日本ポ
リウレタン(株)平均分子量 1011))1 モルを仕込
み、ついで2.0 モルのイソホロンジイソシアネ−トを仕
込み、70-80 ℃で10時間反応させた。この反応物に、更
に、ヒドロキシエチルアクリレ−トを2.06モル、重合禁
止剤としてメトキノンを全体量の500ppmとなるように加
え、触媒としてジオクチルスズラウレ−トを全体量に対
して1000ppm 加え、70-80 ℃で10時間反応させウレタン
アクリレ−ト(B)を得た。
リウレタン(株)平均分子量 1011))1 モルを仕込
み、ついで2.0 モルのイソホロンジイソシアネ−トを仕
込み、70-80 ℃で10時間反応させた。この反応物に、更
に、ヒドロキシエチルアクリレ−トを2.06モル、重合禁
止剤としてメトキノンを全体量の500ppmとなるように加
え、触媒としてジオクチルスズラウレ−トを全体量に対
して1000ppm 加え、70-80 ℃で10時間反応させウレタン
アクリレ−ト(B)を得た。
【0021】ポリカプロラクトンジオ−ル(プラクセル
208(ダイセル化学工業(株)、分子量 814 ))1
モルを仕込み、ついで2.0 モルのイソホロンジイソシア
ネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間反応させた。この反
応物に、更に、ヒドロキシエチルアクリレ−トを2.06モ
ル、重合禁止剤としてメトキノンを全体量の500ppmとな
るように加え、触媒としてジオクチルスズラウレ−トを
全体量に対して1000ppm 加え、70-80 ℃で10時間反応さ
せウレタンアクリレ−ト(C)を得た。
208(ダイセル化学工業(株)、分子量 814 ))1
モルを仕込み、ついで2.0 モルのイソホロンジイソシア
ネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間反応させた。この反
応物に、更に、ヒドロキシエチルアクリレ−トを2.06モ
ル、重合禁止剤としてメトキノンを全体量の500ppmとな
るように加え、触媒としてジオクチルスズラウレ−トを
全体量に対して1000ppm 加え、70-80 ℃で10時間反応さ
せウレタンアクリレ−ト(C)を得た。
【0022】ポリテトラメチレン エーテルグリコール
(PTG 1000SN(保土谷化学工業(株)、平均
分子量 1008)1 モルを仕込み、ついで2.0 モルのイソ
ホロンジイソシアネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間反
応させた。この反応物に、更にヒドロキシエチルアクリ
レ−トを2.06モル、重合禁止剤としてメトキノンを全体
量の500ppmとなるように加え、触媒としてジオクチルス
ズラウレ−トを全体量に対して1000ppm 加え、70-80 ℃
で10時間反応させウレタンアクリレ−ト(D)を得た。
(PTG 1000SN(保土谷化学工業(株)、平均
分子量 1008)1 モルを仕込み、ついで2.0 モルのイソ
ホロンジイソシアネ−トを仕込み、70-80 ℃で10時間反
応させた。この反応物に、更にヒドロキシエチルアクリ
レ−トを2.06モル、重合禁止剤としてメトキノンを全体
量の500ppmとなるように加え、触媒としてジオクチルス
ズラウレ−トを全体量に対して1000ppm 加え、70-80 ℃
で10時間反応させウレタンアクリレ−ト(D)を得た。
【0023】次いで、上記ウレタンアクリレ−ト(B)
15.8g,(C)5.2 g、(D)9 g、ヒドロキシピバル
アルデヒドとトリメチロ−ルプロパンの縮合物のジアク
リレート(KAYARAD R−604(日本化薬
(株))70g、光開始剤(イルガキュア−184、チバ
・ガイギ−社製)1.0 gを充分に撹はん、溶解し均一な
混合物とした。この樹脂組成物を実施例1と同様に処理
し、樹脂封止された発光ダイオ−ドを得た。このように
して製造した発光ダイオ−ドの特性は第2表の通りであ
った。
15.8g,(C)5.2 g、(D)9 g、ヒドロキシピバル
アルデヒドとトリメチロ−ルプロパンの縮合物のジアク
リレート(KAYARAD R−604(日本化薬
(株))70g、光開始剤(イルガキュア−184、チバ
・ガイギ−社製)1.0 gを充分に撹はん、溶解し均一な
混合物とした。この樹脂組成物を実施例1と同様に処理
し、樹脂封止された発光ダイオ−ドを得た。このように
して製造した発光ダイオ−ドの特性は第2表の通りであ
った。
【0024】
【0025】実施例3 実施例2で合成したウレタンアクリレート(B)15g,
(C)15g 、ヒドロロキシピバルアルデヒドとトリメ
チロ−ルプロパンの縮合物のジアクリレート(KAYA
RAD R−604(日本化薬(株))70g、光開始剤
(イルガキュア−184(チバ・ガイギ−社製)1.0 g
を充分に撹はん、溶解し均一な混合物とした。この樹脂
組成物を実施例1と同様に処理し、樹脂封止された発光
ダイオ−ドを得た。このようにして製造した発光ダイオ
−ドの特性は第3表の通りであった。
(C)15g 、ヒドロロキシピバルアルデヒドとトリメ
チロ−ルプロパンの縮合物のジアクリレート(KAYA
RAD R−604(日本化薬(株))70g、光開始剤
(イルガキュア−184(チバ・ガイギ−社製)1.0 g
を充分に撹はん、溶解し均一な混合物とした。この樹脂
組成物を実施例1と同様に処理し、樹脂封止された発光
ダイオ−ドを得た。このようにして製造した発光ダイオ
−ドの特性は第3表の通りであった。
【0026】
【0027】実施例4 実施例2で合成したウレタンアクリレート(B)15g,
(C)5 g、ヒドロロキシピバルアルデヒドとトリメチ
ロ−ルプロパンの縮合物のジアクリレート(KAYAR
AD R−604(日本化薬(株))80g、染料 KA
YASET RED B 0.01g、 光開始剤(イルガ
キュア−184、チバ・ガイギ−社製)0.5 gを充分に
撹はん、溶解し均一な混合物とした。高圧水銀灯の出力
を120W/cm から240W/cm 、照射線量を600 mj/cm2
から1200mj/cm2 とした以外はすべて、実施例1と
同様にして樹脂組成物を処理して、樹脂封止された発光
ダイオ−ドを得た。このようにして製造した発光ダイオ
−ドの特性は第4表の通りであった。
(C)5 g、ヒドロロキシピバルアルデヒドとトリメチ
ロ−ルプロパンの縮合物のジアクリレート(KAYAR
AD R−604(日本化薬(株))80g、染料 KA
YASET RED B 0.01g、 光開始剤(イルガ
キュア−184、チバ・ガイギ−社製)0.5 gを充分に
撹はん、溶解し均一な混合物とした。高圧水銀灯の出力
を120W/cm から240W/cm 、照射線量を600 mj/cm2
から1200mj/cm2 とした以外はすべて、実施例1と
同様にして樹脂組成物を処理して、樹脂封止された発光
ダイオ−ドを得た。このようにして製造した発光ダイオ
−ドの特性は第4表の通りであった。
【0028】
【0029】
【発明の効果】生産性が高く、しかも、内部歪やクラッ
ク、変色がなく、輝度の劣化も少ない無色透明の発光ダ
イオ−ド封止に適した活性エネルギ−線硬化樹脂組成物
が得られた。
ク、変色がなく、輝度の劣化も少ない無色透明の発光ダ
イオ−ド封止に適した活性エネルギ−線硬化樹脂組成物
が得られた。
Claims (2)
- 【請求項1】ポリカ−ボネ−トジオ−ル[1]及び/又
はポリカプロラクトンジオ−ル[2]より得られるジ
(メタ)アクリレートを含有することを特徴とする発光
ダイオ−ド素子封止用活性エネルギ−線硬化樹脂組成物 - 【請求項2】請求項1に記載の樹脂組成物の硬化物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244328A JPH0563241A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 発光ダイオード素子封止用活性エネルギー線硬化樹脂組成物及びその硬化物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244328A JPH0563241A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 発光ダイオード素子封止用活性エネルギー線硬化樹脂組成物及びその硬化物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563241A true JPH0563241A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17117080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244328A Pending JPH0563241A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 発光ダイオード素子封止用活性エネルギー線硬化樹脂組成物及びその硬化物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0563241A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008521252A (ja) * | 2004-11-18 | 2008-06-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ケイ素含有封入材を有する発光デバイスの製造方法 |
JP2012172132A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Hitachi Chemical Co Ltd | ウレタン樹脂組成物、硬化体及び光半導体装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244328A patent/JPH0563241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008521252A (ja) * | 2004-11-18 | 2008-06-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ケイ素含有封入材を有する発光デバイスの製造方法 |
JP2012172132A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Hitachi Chemical Co Ltd | ウレタン樹脂組成物、硬化体及び光半導体装置 |
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