JPH056257U - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH056257U JPH056257U JP6135391U JP6135391U JPH056257U JP H056257 U JPH056257 U JP H056257U JP 6135391 U JP6135391 U JP 6135391U JP 6135391 U JP6135391 U JP 6135391U JP H056257 U JPH056257 U JP H056257U
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- shift valve
- shift
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2つのソレノイド弁によって3つのシフト弁
を制御する場合のシフト弁及び油路の構造を簡単化す
る。 【構成】 第1ソレノイド弁50から出力される油圧に
よって2−3シフト弁56の切換えが制御され、また第
2ソレノイド弁52から出力される油圧によって1−2
シフト弁54の切換えが制御される。第2ソレノイド弁
52から出力される油圧は2−3シフト弁56が3速側
切換位置にある場合にのみ3−4シフト弁58に作用し
てこれの切換えが可能である。
を制御する場合のシフト弁及び油路の構造を簡単化す
る。 【構成】 第1ソレノイド弁50から出力される油圧に
よって2−3シフト弁56の切換えが制御され、また第
2ソレノイド弁52から出力される油圧によって1−2
シフト弁54の切換えが制御される。第2ソレノイド弁
52から出力される油圧は2−3シフト弁56が3速側
切換位置にある場合にのみ3−4シフト弁58に作用し
てこれの切換えが可能である。
Description
【0001】
本考案は、自動変速機の変速制御装置に関するものである。
【0002】
従来の自動変速機の変速制御装置として、特公昭58−27419号公報に示
されるものがある。これに示される自動変速機は、前進4速のものであり、これ
の変速を制御するために、1−2シフト弁、2−3シフト弁及び3−4シフト弁
の3つのシフト弁が設けられている。これらの3つのシフト弁は、2つのソレノ
イド弁からの油圧によって切換えられる。すなわち、第1のソレノイド弁の油圧
が2−3シフト弁に作用し、これの切換えを行う。一方、第2のソレノイド弁の
油圧は、1−2シフト弁及び3−4シフト弁の両方に作用している。ただし、1
−2シフト弁及び3−4シフト弁は、常に第2のソレノイド弁からの油圧によっ
て切換えられるのではなく、2−3シフト弁が第2速側位置にある場合には、1
−2シフト弁のみが切換わり、3−4シフト弁は切換わらない。また2−3シフ
ト弁が第3速側位置にある場合には、3−4シフト弁のみが切換わり、1−2シ
フト弁は切換わらない。このようにするために、2−3シフト弁が第2速側位置
にある場合には、2−3シフト弁を通して油圧が3−4シフト弁に作用し、これ
を一方の切換状態に固定している。一方、2−3シフト弁が第3速側位置にある
場合には、2−3シフト弁を通して油圧が1−2シフト弁に作用し、これを切換
わらないようにしている。このような構成とすることによって、第2のソレノイ
ド弁によって1−2変速と3−4変速とを制御することができる。
【0003】
しかしながら、上記のような従来の自動変速機の変速制御装置には、2−3シ
フト弁が大型のものになるのに加えて、必要な油路が多くなり、コントロールバ
ルブ全体が大型化するという問題点がある。すなわち、2−3シフト弁は本来の
摩擦締結要素の油室への油圧の切換えのほかに、1−2シフト弁及び3−4シフ
ト弁の切換えを阻止するための油圧を第2速側位置及び第3速側位置においてそ
れぞれ出力するように構成する必要がある。このため2−3シフト弁は大きいも
のとなる。また、2−3シフト弁と1−2シフト弁及び3−4シフト弁とを接続
する油路が必要となり、油路の本数も増加する。本考案はこのような課題を解決
することを目的としている。
【0004】
本考案は、第1のソレノイド弁によって切換えられるシフト弁によって第2の
ソレノイド弁の油圧を切換えるように構成することによって、上記課題を解決す
る。すなわち、本考案による自動変速機の変速制御装置は、摩擦締結要素の油室
への油圧の供給・排出を切換える第1、第2及び第3のシフト弁(後述の実施例
では、54、56及び58)と、与えられる電気信号に応じて油圧の出力を制御
する第1及び第2のソレノイド弁(同、50及び52)とを有し、第1のソレノ
イド弁から出力される油圧によって第2のシフト弁の切換えが制御され、第2の
ソレノイド弁から出力される油圧によって第1のシフト弁の切換えが制御され、
第2のソレノイド弁から出力される油圧は第2のシフト弁が一方の切換位置にあ
る場合にのみ第3のシフト弁に作用してこれの切換えが可能である。
【0005】
第1のシフト弁は、第2のソレノイド弁の油圧によって切換えられる。また、
第2のシフト弁は第1のソレノイド弁からの油圧によって切換えられる。第3の
シフト弁は、第2のシフト弁が第3速側位置にある場合に第2のソレノイド弁か
らの油圧によって制御される。こうすることによって、1−2変速、2−3変速
及び3−4変速を実現することができる。例えば、第2のシフト弁によってライ
ン圧油路などを切換えて、これの油圧を第1のシフト弁又は第3のシフト弁に作
用させる、などといった構成は不要である。
【0006】
図2に自動変速機の動力伝達機構を骨組図として示す。この動力伝達機構は、
トルクコンバータ10、主変速機構1及び副変速機構2から構成されている。
トルクコンバータ10は、エンジン出力軸12からの回転力を入力軸13に伝
達する。
主変速機構1は、トルクコンバータ10からの回転力が伝えられる入力軸13
、副変速機構2へ駆動力を伝える中間軸14、第1遊星歯車組15、第2遊星歯
車組16、ハイクラッチ20、フォワードクラッチ22、ローアンドリバースブ
レーキ26、バンドブレーキ28、ローワンウェイクラッチ30を有している。
第1遊星歯車組15は、サンギアS1と、インターナルギアR1と、両ギアS1
及びR1と同時にかみ合うピニオンギアP1を支持するピニオンキャリアPC1
とから構成されており、また第2遊星歯車組16は、サンギアS2と、インター
ナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にかみ合うピニオンギアP2を支持
するピニオンキャリアPC2とから構成されている。各構成部材は、図示のよう
に連結されている。バンドブレーキ28は、これを締結させるためのサーボアプ
ライ室SA(締結用油室)及び解放させるためのサーボレリーズ室SRを有して
いる。なお、サーボレリーズ室SRはサーボアプライ室SAよりも大きい受圧面
積を有している。
副変速機構2は、第3遊星歯車組31、ダイレクトクラッチ32、及びリダク
ションブレーキ33から構成されている。第3遊星歯車組31は、サンギアS3
と、インターナルギアR3と、両ギアS3及びR3と同時にかみ合うピニオンギ
アP3を支持するピニオンキャリアPC3とから構成されている。インターナル
ギアR3は中間軸14と常に連結されている。また、インターナルギアR3は、
ダイレクトクラッチ32を介してサンギアS3と連結可能である。サンギアS3
は、リダクションブレーキ33によって静止部に固定可能である。ピニオンキャ
リアPC3は出力軸35と常に連結されている。
上記動力伝達機構は、クラッチ20、22及び32、ブレーキ26、28及び
33を種々の組み合わせで作動させることによって、遊星歯車組15、16及び
31の各要素の回転状態を変えることができ、これによって入力軸13の回転速
度に対する出力軸35の回転速度を変えることができる。クラッチ20、22及
び32、及びブレーキ26、28及び33、を図3に示すような組み合わせで作
動させることにより、前進4速後退1速を得ることができる。なお、図3中○印
は作動しているクラッチ及びブレーキを示す。
【0007】
図1に油圧回路を示す。この油圧回路には、第1ソレノイド弁50、第2ソレ
ノイド弁52、1−2シフト弁54、2−3シフト弁56及び3−4シフト弁5
8が設けられており、更にこの油圧回路には、ライン圧調圧弁60、スロットル
弁62、マニアル弁64、パイロット弁66、3−2タイミング弁68、1−2
アキュムレータ70、ライン圧レリーフ弁72、トルクコンバータレリーフ弁7
4、オイルポンプ76が設けられている。これらの各弁は図示のように互いに接
続され、また、バンドブレーキ28のサーボアプライ室SA、サーボレリーズ室
SR、ダイレクトクラッチ32、リダクションブレーキ33、ハイクラッチ20
、
ローアンドリバースブレーキ26、フォワードクラッチ22、トルクコンバータ
10、オイルクーラ78とも図示のように接続されている。
オイルポンプ76は、リザーバ80内の油をストレーナ82を介して吸引し、
ライン圧油路84に吐出する。ライン圧調圧弁60は、ライン圧油路84の油圧
を油路86のスロットル圧及び油路87の後退圧に応じて調圧する。スロットル
弁62は、エンジンの吸気管負圧に応じて油路86のスロットル圧を調圧する。
マニアル弁64は、油路84のライン圧をセレクト位置に応じて油路87、88
及び89に配分する。後退レンジの場合に油路87に油圧が出力され、Dレンジ
及びLレンジの場合に油路88に油圧が出力され、また2レンジの場合には油路
89にも油圧が出力される。パイロット弁66は、常に一定圧を調圧し、これを
油路90に出力する。3−2タイミング弁68は、サーボレリーズ室SRの油圧
の排出状態を制御する。1−2アキムレータ70はサーボアプライ室SAの油圧
の変化を緩和する。
【0008】
第1ソレノイド弁50は、オフの場合に油路91の油圧をドレンし、一方オン
の場合に油路91に油路90からの一定圧を出力する。第2ソレノイド弁52は
、
オフの場合に油路92の油圧をドレンし、一方オンの場合に油路90からの一定
圧を油路90に出力する。油路91は、2−3シフト弁56の端部に作用し、ま
た油路92の油圧は1−2シフト弁54の端部に作用する。1−2シフト弁54
は、油路88と油路93との接続状態を切換え可能である。油路93は1−2ア
キムレータ70を介してサーボアプライ室SAと接続されている。2−3シフト
弁56は、油路88と油路94との接続の切換え、及び油路92と油路95との
接続の切換えが可能である。油路94は、サーボレリーズ室SR及びハイクラッ
チ20と接続されている。油路95の油圧は、3−4シフト弁58の端部に作用
する。3−4シフト弁58は、油路94と油路96との接続の切換え、及び油路
84と油路97との接続の切換えが可能である。油路96はダイレクトクラッチ
32と接続されており、また油路97はリダクションブレーキ33と接続されて
いる。
【0009】
次に、この油圧回路による変速制御について説明する。第1速時には、第1ソ
レノイド弁50及び第2ソレノイド弁52は、共にオンとなっている。したがっ
て油路91及び油路92に油圧が出力され、1−2シフト弁54及び2−3シフ
ト弁56は図1に示す状態にある。2−3シフト弁56が図1に示す状態にある
ため、油路95には油圧が作用せず3−4シフト弁58も図1に示す状態にある
。
この状態ではフォワードクラッチ22及びリダクションブレーキ33に油圧が供
給され、主変速機構1は最も変速比の大きい状態にあり、また副変速機構2は減
速状態にある。したがって、変速機全体として最も変速比の大きい第1速の状態
にある。
次にこの状態から第2ソレノイド弁52がオフになると油路92に油圧が出力
されなくなる。このため1−2シフト弁54は図示の位置から切換わり、油路8
8と油路93とが接続される。このためサーボアプライ室SAに油圧が供給され
、
第2速状態となる。なお、2−3シフト弁56及び3−4シフト弁58の状態は
変化しない。
次に、この状態から、第1ソレノイド弁50がオフになると、油路91に油圧
が出力されなくなる。このため2−3シフト弁56は図示の状態から切換わり、
油路88と油路94とが接続され、また油路92と油路95とが接続される。油
路92と油路95とが接続されるが、油路92には油圧が出力されていないので
、3−4シフト弁58の状態は変化しない。したがって、2−3シフト弁56が
切換わったことによって油路88と油路94とが接続されることになり、ハイク
ラッチ20及びサーボレリーズ室SRに油圧が供給される。これによって第3速
状態となる。
次に、この状態から、第2ソレノイド弁52をオンにすると、油路92に油圧
が出力され、1−2シフト弁54が図1に示す状態に切換わり、また2−3シフ
ト弁56を介して油路92と油路95とが接続されているため、油路95に油圧
が作用し、3−4シフト弁58が図1に示す状態から切換わる。3−4シフト弁
58が切換わると、油路97への油圧の出力が停止され、油路96に油圧が出力
される。このため、ダイレクトクラッチ32が締結されるとともにリダクション
ブレーキ33が解放され、副変速機構2は直結状態となり、第4速状態が実現さ
れる。なお、1−2シフト弁54が図1に示す状態に切換わってサーボアプライ
室SAに油圧が供給されるが、サーボレリーズ室SRに油圧が供給されているた
め、バンドブレーキ28が締結されることはない。
上記各変速段におけるソレノイド弁50及び52の作動状態、シフト弁54、
56及び58の作動状態及び各要素への油圧の作用状態を図4に示す。なお、図
4中でシフト弁のオン、オフとは、図1中で上側に移動している状態がオンであ
り、逆の状態がオフである。
【0010】
第2ソレノイド弁52は、1−2シフト弁54と3−4シフト弁58とを制御
しているが、このために必要なのは、2−3シフト弁56によって油路92と油
路95との接続状態を切換え可能とすることだけである。また、余分に必要な油
路も2−3シフト弁56と3−4シフト弁58との間の油路95だけである。こ
のように2−3シフト弁56を大型化することなく、また、必要な油路を増大さ
せることなく、2つのソレノイド弁50及び52によって3つのシフト弁54、
56、及び58の制御が可能となる。
【0011】
以上説明してきたように、本考案によると、2つのソレノイド弁によって3つ
のシフト弁を制御する場合に、シフト弁の構造が簡単化され、また必要な油路が
減少するので、変速制御装置全体を小型化することができる。
【図1】本考案実施例の油圧回路を示す図である。
【図2】自動変速機の骨組図を示す図である。
【図3】各変速段で作動する要素の組み合わせを示す図
である。
である。
【図4】ソレノイド弁、シフト弁などの作動の組み合わ
せを示す図である。
せを示す図である。
50 第1ソレノイド弁
52 第2ソレノイド弁
54 1−2シフト弁
56 2−3シフト弁
58 3−4シフト弁
Claims (2)
- 【請求項1】 摩擦締結要素の油室への油圧の供給・排
出を切換える第1、第2及び第3のシフト弁と、与えら
れる電気信号に応じて油圧の出力を制御する第1及び第
2のソレノイド弁とを有し、第1のソレノイド弁から出
力される油圧によって第2のシフト弁の切換えが制御さ
れ、第2のソレノイド弁から出力される油圧によって第
1のシフト弁の切換えが制御され、第2のソレノイド弁
から出力される油圧は第2のシフト弁が一方の切換位置
にある場合にのみ第3のシフト弁に作用してこれの切換
えが可能である自動変速機の変速制御装置。 - 【請求項2】 第1のシフト弁は1−2シフト弁であ
り、第2のシフト弁は2−3シフト弁であり、第3のシ
フト弁は3−4シフト弁であり、第2速用の摩擦締結要
素は、これを締結させるための締結用油室と、これより
も大きい受圧面積を有する解放用油室とを有するもので
あり、締結用油室には第2のソレノイド弁が油圧を出力
していない場合に1−2シフト弁を通して供給され、解
放用油室には、第1のソレノイド弁が油圧を出力してい
ない場合に2−3シフト弁を通して油圧が供給され、2
−3シフト弁が解放用油室に油圧を供給する状態にある
場合に、第2のソレノイド弁から出力される油圧が第3
のシフト弁に作用可能となる請求項1記載の自動変速機
の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6135391U JP2566358Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6135391U JP2566358Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056257U true JPH056257U (ja) | 1993-01-29 |
JP2566358Y2 JP2566358Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13168699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6135391U Expired - Lifetime JP2566358Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566358Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP6135391U patent/JP2566358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2566358Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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