JPH056233U - 機械式車両用デイスクブレ―キ - Google Patents

機械式車両用デイスクブレ―キ

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JPH056233U
JPH056233U JP40171690U JP40171690U JPH056233U JP H056233 U JPH056233 U JP H056233U JP 40171690 U JP40171690 U JP 40171690U JP 40171690 U JP40171690 U JP 40171690U JP H056233 U JPH056233 U JP H056233U
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伸夫 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カムレバ―がカムシャフトの一側端にオフセッ
トして固着される構造であっても、カムレバ―からカム
シャフトに伝達される回転動力のロスを抑える。また、
カムシャフトとこのカムシャフトが配設される軸受孔と
の余分なフリクションを解消して、軸受孔の損耗を防
ぐ。 【構成】カムレバ―23とブレ―キワイヤ26との連結
点Cと、ブレ―キワイヤ26の引き方向を案内するガイ
ド孔31とを、シリンダ孔9の中心軸L1 を通り、且つ
軸受孔21の中心軸L2 と直交する面A上に設け、ブレ
―キワイヤ26を面A方向に牽引してカムレバ―23を
回動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、四輪自動車や自動二輪車等の車両に搭載されるブレ―キに、ブレ― キワイヤで牽引される機械式の作動機構を用い、詳しくは機械式作動機構に設け られるカムシャフトを回動する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の後輪用ブレ―キとして搭載されるディスクブレ―キは、例えば実公昭6 2―21788号公報に開示されるように、ブレ―キペダルの踏み操作で液圧マ スタシリンダに発生した液圧で作動する液圧式作動機構に、ハンドブレ―キレバ ―の牽引によって作動する機械式の作動機構を組合わせしたいわゆるパ―キング ブレ―キ付きが用いられる。
【0003】 このうち、液圧式作動機構は、ディスクロ―タの側部に配設されるキャリパの 作用部に、ディスク軸方向のシリンダ孔がディスクロ―タ側を開口して設けられ 、このシリンダ孔に、液圧或いは機械式作動機構の押動でディスクロ―タの側面 に摩擦パッドを押圧するピストンが内挿される。
【0004】 また機械式作動機構は、上記ピストンに連続してシリンダ孔に配設されるアジ ャストナット,アジャストボルト及びスリ―ブピストンと、シリンダ孔の後部に シリンダ孔の中心軸と直交して連設された軸受孔に、回動可能に挿通配置される カムシャフトと、該シャフトとスリ―ブピストンとの間に介装されるプッシュロ ッドとからなっている。軸受孔から突出するカムシャフトの突出軸部にはカムレ バ―の基端部が固定されており、該カムレバ―の先端部には、キャリパに固定さ れたワイヤア―ムのガイド孔に保持されるブレ―キケ―ブルが連結される。
【0005】 この機械式作動機構は、車内のパ―キングブレ―キ操作によってブレ―キケ― ブルが牽引されると、カムレバ―とカムシャフトとが一体に回動してプッシュロ ッドを押動し、更にスリ―ブピストン,アジャストボルト,アジャストナットを 介してピストンを押動するようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このような構成では、プッシュロッドを押動するカムシャフトの作用点がシリ ンダ孔の中心軸上に位置するのに対して、カムシャフトの一側端に直板状のカム レバ―がオフセットして取付けられるため、カムレバ―の回転力がカムシャフト の端部から捩られるようにして伝えられるため、回転動力にロスを生じることと なる。
【0007】 そこで本考案は、カムレバ―がカムシャフトの一側端にオフセットして固定さ れる構造であっても、カムシャフトに伝達される回転動力のロスを抑えた機械式 車両用ディスクブレ―キを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の目的を達成するため、キャリパボディにディスクロ―タ側を開 口して設けられたディスク軸方向のシリンダ孔に、ピストン等のパッド押動部材 を配設し、該シリンダ孔の後部に連続してシリンダ孔の中心軸と直交して設けら れた軸受孔に、前記パッド押動部材をディスクロ―タ方向へ押動するカムシャフ トを回動可能に配設し、軸受孔の開口端から突出するカムシャフトの突出端部に カムレバ―の基端部を固定すると共に、該カムレバ―の先端部に、前記キャリパ に固定されたワイヤア―ムのガイド孔に保持されるブレ―キケ―ブルを連結した 車両用ディスクブレ―キにおいて、前記カムレバ―とブレ―キケ―ブルとの連結 点と、前記ワイヤア―ムのガイド孔中心とを、前記シリンダ孔の中心軸を通り、 且つ前記軸受孔の中心軸と直交する面に略一致すべく配設したことを特徴として いる。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、ブレ―キワイヤの牽引力は、シリンダ孔の中心軸を通っ て軸受孔の中心軸と直交する面上の連結点でカムレバ―にかかり、カムレバ―が カムシャフトとバランスしながら一体に回転するので、カムシャフトに対する捩 り力が減少され、回転動力のロスが解消される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 ディスクブレ―キ1は、液圧式作動機構2と機械式作動機構3とを併用したパ ―キングブレ―キ付きで、ディスクロ―タ4の一側で車体に固設されるブラケッ ト5には、キャリパ6が、一対の摺動ピン7,7を介してディスク軸方向へ移動 可能に支持されている。
【0012】 ディスクロ―タ4の両側には、ライニング8aと裏板8bとからなる一対の摩 擦パッド8,8が対向配置され、両摩擦パッド8,8を挟んで配置されるキャリ パ6の作用部6a及び反作用部6bは、ディスクロ―タ4と摩擦パッド8,8と を跨ぐブリッジ部6cにて連結されている。
【0013】 作用部6aには、大径孔9aと小径の連通孔9bとを連ねたシリンダ孔9がデ ィスク軸方向に形成されており、ディスクロ―タ4側に開口する大径孔9aには 、コップ状のピストン10が液密且つ移動可能に内挿されている。大径孔9aの 底部とピストン10との間に画成される液圧室11には、図示しない公知の液圧 マスタシリンダで発生した液圧が導入されるインレットポ―ト12が連通形成さ れている。
【0014】 前述の液圧式作動機構2は、ピストン10と、大径孔9aに形成される液圧室 11及びインレットポ―ト12とから構成されており、ブレ―キペダルの踏み操 作でインレットポ―ト12から液圧室11に供給された液圧マスタシリンダの液 圧は、大径孔9aのピストン10と、後述する機械式作動機構3のアジャスタ1 3及びスリ―ブピストン14とを、ディスクロ―タ4側へ一体に押動する。
【0015】 この供給液圧で大径孔9aをディスクロ―タ方向へ前進するピストン10は、 一方の摩擦パッド8をディスクロ―タ4の一側面に押圧し、次にこの反作用で、 キャリパ6が作用部6a側へ移動して、反作用部6bが、他方の摩擦パッド8を ディスクロ―タ4の他側面に押圧し、ディスクロ―タ4を両摩擦パッド8,8で 挾圧して制動作用を行なう。
【0016】 一方、機械式作動機構3は、運転者のハンドブレ―キ若しくはフットブレ―キ 操作にて制動作用を行なうパ―キングブレ―キ用で、この機械式作動機構3は、 アジャストボルト15とアジャストナット16とを組合わせたアジャスタ13と 、大径孔9aの底部側に配置されるスリ―ブピストン14と、シリンダ孔9の中 心軸L1 に直交して配設されるカムシャフト17と、該カムシャフト17及びス リ―ブピストン14との間に介装されるプッシュロッド18とを持っている。本 実施例では、このうちからカムシャフト17を除いたピストン10からアジャス タ13,スリ―ブピストン14,プッシュロッド18までが、本考案のパッド押 動部材となる。
【0017】 アジャストボルト15は、先端のねじ部15aを、ピストン10内に固定され たアジャストナット16のめねじ孔16aに螺合され、後端軸15bを、スリ― ブピストン14の軸孔14dに挿通されると共に、中間のフランジ15cの外周 に形成されたテ―パ状のクラッチ面15dを、スプリング19の弾発力にて、ス リ―ブピストン14のクラッチ面14cに摩擦係合して取付けられる。
【0018】 スリ―ブピストン14は、大径孔9aの底部に配置される大径軸部14aをピ ン20にて回り止めされ、後部の小径軸部14bを連通孔9bに挿着して、ディ スク軸方向へ移動可能に設けられており、大径軸部14a内には、上述のクラッ チ面14cと小径の軸孔14dとが連続形成されている。
【0019】 連通孔9bの後部には、シリンダ孔9の中心軸L1 と直交する軸受孔21が作 用部6aの一側壁に開口して設けられ、該軸受孔21に、前記カムシャフト17 が回動可能に挿通される。このカムシャフト17は、軸受孔21内に配置される 挿通軸部17aと、該孔21の開口端から突出する突出軸部17bとからなって おり、挿通軸部17aの外周をベアリング22にて回動可能に支持されている。 突出軸部17bには、カムレバ―23が基端部23aをナット24にて固定され 、更にナット24の外周に、コイル状のリタ―ンスプリング25が配設されてい る。カムレバ―23は、作用部6aの外側をクランク状に迂回する形状となって おり、その先端部23bにブレ―キワイヤ26が支軸27にて連結されている。
【0020】 リタ―ンスプリング25は、一端を作用部6aに突設したストッパピン28に 、他端をカムレバ―23の先端部23bにそれぞれ係合して設けられ、カムシャ フト17とカムレバ―23とを非制動方向(第2図及び第3図の時計方向)へ付 勢している。非制動時のカムシャフト17とカムレバ―23は、リタ―ンスプリ ング25の弾発力によって、カムレバ―23のストッパ片23cがストッパピン 27に当接した後退限位置にあり、車内からの操作によってブレ―キワイヤ26 が牽引されると、制動方向(第2図及び第3図の反時計方向)へ一体に回動され 、またこの牽引を解除すると、リタ―ンスプリング25の復元力にて後退限位置 に復帰する。
【0021】 作用部6aに延設された取付け腕6dには、L字形のワイヤア―ム29がボル ト30にて固定され、該ア―ム29の先端に折曲げられた突片29aには、ブレ ―キワイヤ26を保持するガイド孔31が開設されている。カムレバ―23とブ レ―キワイヤ26との連結点Cと、ガイド孔31の中心とは、前記シリンダ孔9 の中心軸L1 を通り、且つ軸受孔21の中心軸L2 と直交する面A上に配設され ており、カムレバ―23に連結されるブレ―キワイヤ26は、ガイド孔31の案 内によって、面A方向に牽引されるようになっている。
【0022】 機械式作動機構3は上述のように構成されており、運転者のハンドブレ―キ操 作にてブレ―キワイヤ26が牽引されると、カムレバ―23とカムシャフト17 とが一体に回動して、カムシャフト17の回転力がプッシュロッド18にて推力 に変換され、スリ―ブピストン14を押動する。スリ―ブピストン14がディス クロ―タ方向へ前進すると、アジャストボルト15,アジャストナット16と共 に、ピストン10がディスクロ―タ側へ一体に前進し、両摩擦パッド8,8を、 前記液圧作動と同様にディスクロ―タ4に押圧して、制動作用を行なう。
【0023】 カムレバ―23は、従来と同様に軸受21から突出するカムシャフト17の突 出軸部17bに偏って設けられるが、前述の如く、カムレバ―23とブレ―キワ イヤ26との連結点Cと、ガイド孔31の中心とが、シリンダ孔9の中心軸L1 を通って軸受孔21の中心軸L2 と直交する面A上に配設されているので、ブレ ―キワイヤ26の牽引力はこの面A上の連結点Cでカムレバ―23にかかり、カ ムレバ―23がカムシャフト17とバランスしながら一体に回転するので、カム シャフト17に対する捩り力が減少され、回転動力のロスを抑えて、ブレ―キワ イヤ26の牽引力をプッシュロッド18以降へ有効に伝達することができる。
【0024】 更に上記捩り力の減少によって、カムシャフト17と軸受孔21との余分なフ リクションが解消されるので、軸受孔21の損耗を極力防止して、長寿命化を図 ることができる。
【0025】 尚、上記実施例では、液圧式の作動機構を併用したもので説明したが、本考案 は液圧式の作動機構の有無に拘らず、ブレ―キワイヤの牽引によってカムシャフ トを回動する機械式の作動機構に広く適用することが可能である。
【0026】
【考案の効果】
本考案の機械式車両用ディスクブレ―キは、シリンダ孔の後部に直交して連続 する軸受孔にカムシャフトを回動可能に配設し、軸受孔の開口端から突出するカ ムシャフトの突出端部に、ブレ―キケ―ブルにて牽引されるカムレバ―を固定し た構造にあって、カムレバ―とブレ―キケ―ブルとの連結点と、ブレ―キケ―ブ ルの牽引を案内するワイヤア―ムのガイド孔中心とを、前記シリンダ孔の中心軸 を通り、且つ軸受孔の中心軸と直交する面に略一致するように配設したから、カ ムシャフト回動時の捩り力が減少され、回転動力のロスを抑えて、ブレ―キワイ ヤの牽引力を、摩擦パッドの押動力として有効に伝達することができる。
【0027】 更に捩り力の減少によって、カムシャフトと軸受孔との余分なフリクションが 解消されるので、軸受孔の損耗を極力防止して、長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すディスクブレ―キの側
面図、
【図2】図1の平面図、
【図3】図1のIII 矢視図、
【図4】図1の断面正面図である。
【符号の説明】
1 ディスクブレ―キ 2 液圧式作動機構 3 機械式作動機構 4 ディスクロ―タ 6 キャリパ 6a キャリパ6の作用部 8 摩擦パッド 9 シリンダ孔 10 ピストン 14 スリ―ブピストン 17 カムシャフト 17b カムシャフト17の突出軸部 18 プッシュロッド 21 軸受孔 23 カムレバ― 23b カムレバ―23の先端部 26 ブレ―キワイヤ 27 支軸 29 ワイヤア―ム 29a ワイヤア―ム29の突片 31 ブレ―キワイヤ26が挿通されるガイド孔 C カムレバ―23とブレ―キワイヤ26との連結点 L1 シリンダ孔9の中心軸 L2 軸受孔21の中心軸 A 中心軸L1 を通り中心軸L2 と直交する面

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】キャリパボディにディスクロ―タ側を開口
    して設けられたディスク軸方向のシリンダ孔に、ピスト
    ン等のパッド押動部材を配設し、該シリンダ孔の後部に
    連続してシリンダ孔の中心軸と直交して設けられた軸受
    孔に、前記パッド押動部材をディスクロ―タ方向へ押動
    するカムシャフトを回動可能に配設し、軸受孔の開口端
    から突出するカムシャフトの突出端部にカムレバ―の基
    端部を固定すると共に、該カムレバ―の先端部に、前記
    キャリパに固定されたワイヤア―ムのガイド孔に保持さ
    れるブレ―キケ―ブルを連結した車両用ディスクブレ―
    キにおいて、前記カムレバ―とブレ―キケ―ブルとの連
    結点と、前記ワイヤア―ムのガイド孔中心とを、前記シ
    リンダ孔の中心軸を通り、且つ前記軸受孔の中心軸と直
    交する面に略一致すべく配設したことを特徴とする機械
    式車両用ディスクブレ―キ。
JP40171690U 1990-12-25 1990-12-25 機械式車両用ディスクブレ―キ Expired - Lifetime JPH0650677Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222978U (ja) * 1985-07-25 1987-02-12

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