JPH0562284B2 - - Google Patents
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- JPH0562284B2 JPH0562284B2 JP59125712A JP12571284A JPH0562284B2 JP H0562284 B2 JPH0562284 B2 JP H0562284B2 JP 59125712 A JP59125712 A JP 59125712A JP 12571284 A JP12571284 A JP 12571284A JP H0562284 B2 JPH0562284 B2 JP H0562284B2
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- JP
- Japan
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- sealing
- temperature
- bag
- impulse
- heater
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 68
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Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
この発明は、米麦等の穀物計量包装機に係り、
特に、穀物計量包装機のシール装置に関する。
特に、穀物計量包装機のシール装置に関する。
従来、この種の計量包装機のシール装置として
は、ヒートシール方式とインパルスシール方式と
が知られている。前者は、ヒータに常時通電して
シール体全体を所定のシール温度、例えばポリエ
チレン袋の場合約180℃を保持するので、温度が
低過ぎることによるシール不良は生じない反面、
エネルギーの消費量が多い。特に、包装袋の連続
的な供給が何らかの原因で途絶えた場合、シール
体が無負荷状態となつて異常高温となり、そのた
め、温度が高過ぎることによるシール不良が生じ
るので、シール体に設けた温度検知機によつて異
常高温を検知したときは、ヒータのON・OFF時
間を調節して該シール体の温度を一定に保つこと
が知られている(実開昭56−46513号公報)。 一方、後者は、シールする時だけヒータに瞬間
的に通電するのでエネルギーの消費量は少ない
が、それだけ外気の温度変化の影響を受け易い。
すなわち、外気温(室温)が低いとシール体も冷
却され、そのため、シールが中断して再開したと
きなどは、ヒータの熱がシール体に奪われてシー
ル不良を生じるという欠点があつた。 また、シール部の接着を完全なものとし、接着
強度を増大するために、ヒートシールとインパル
スシールとを併用したものが、実公昭49−14789
号及び実開昭54−123263号として提案されてい
る。
は、ヒートシール方式とインパルスシール方式と
が知られている。前者は、ヒータに常時通電して
シール体全体を所定のシール温度、例えばポリエ
チレン袋の場合約180℃を保持するので、温度が
低過ぎることによるシール不良は生じない反面、
エネルギーの消費量が多い。特に、包装袋の連続
的な供給が何らかの原因で途絶えた場合、シール
体が無負荷状態となつて異常高温となり、そのた
め、温度が高過ぎることによるシール不良が生じ
るので、シール体に設けた温度検知機によつて異
常高温を検知したときは、ヒータのON・OFF時
間を調節して該シール体の温度を一定に保つこと
が知られている(実開昭56−46513号公報)。 一方、後者は、シールする時だけヒータに瞬間
的に通電するのでエネルギーの消費量は少ない
が、それだけ外気の温度変化の影響を受け易い。
すなわち、外気温(室温)が低いとシール体も冷
却され、そのため、シールが中断して再開したと
きなどは、ヒータの熱がシール体に奪われてシー
ル不良を生じるという欠点があつた。 また、シール部の接着を完全なものとし、接着
強度を増大するために、ヒートシールとインパル
スシールとを併用したものが、実公昭49−14789
号及び実開昭54−123263号として提案されてい
る。
本発明は前記問題点にかんがみ、インパルスシ
ールであつても、冷たい外気温によつてシール不
良が生じることがなく、小さな低温ヒータによつ
てインパルスシール時における高温ヒータのシー
ル台に奪われる熱を少なくできて消費エネルギー
を節限することができ、低温ヒータの温度を一定
にするサーモスタツトがシール作業の邪魔になら
ない穀物計量包装機のシール装置を提供すること
を技術的課題とする。
ールであつても、冷たい外気温によつてシール不
良が生じることがなく、小さな低温ヒータによつ
てインパルスシール時における高温ヒータのシー
ル台に奪われる熱を少なくできて消費エネルギー
を節限することができ、低温ヒータの温度を一定
にするサーモスタツトがシール作業の邪魔になら
ない穀物計量包装機のシール装置を提供すること
を技術的課題とする。
前記問題点を解決するため本発明は、穀物計量
装置の下方に設けた穀物包装装置に、合成樹脂製
包装袋の袋口をインパルスシールするシール台を
設けてなる計量包装機のシール装置において、 シール台はその前面に長手方向に沿つてイン
パルスシール用の高温ヒータを添設する。 シール台はその内部に長手方向に沿つてシー
ル台を保温する低温ヒータを埋設する。 シール台の温度をインパルスシールに適した
温度に保持し、シール台の端面に取付けたサー
モスタツトに低温ヒータを接続する。 という技術的手段を講じたものである。
装置の下方に設けた穀物包装装置に、合成樹脂製
包装袋の袋口をインパルスシールするシール台を
設けてなる計量包装機のシール装置において、 シール台はその前面に長手方向に沿つてイン
パルスシール用の高温ヒータを添設する。 シール台はその内部に長手方向に沿つてシー
ル台を保温する低温ヒータを埋設する。 シール台の温度をインパルスシールに適した
温度に保持し、シール台の端面に取付けたサー
モスタツトに低温ヒータを接続する。 という技術的手段を講じたものである。
以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施例
に付き説明する。第1図及び第2図において、機
枠3内の上部寄りに穀物計量装置1を、その下方
に穀物包装装置2を設けて穀物計量包装機を形成
する。 穀物計量装置1には下端に自動開閉シヤツター
19を備えた供給ホツパー4を上載し、該供給ホ
ツパー4の下方に計量タンク6を垂設する。すな
わち、計量用タンク6は、支点7によつて支持さ
れる秤(はかり)さおの一端に吊るした状態で支
持されるとともに、該秤さおの他端には計量用の
おもり9を装着する。また、計量用タンク6の下
端にはエアシリンダ等によつて開閉する自動排出
弁5を設け、該自動排出弁5の下方に充てんシユ
ート10を配設する。 穀物包装装置2は、インパルスシール装置15
と袋供給手段と包装体排出手段とからなる。袋供
給手段は、袋収納容器(カセツト)11内に袋て
んされた包装袋(単袋)を吸盤などで保持してイ
ンパルスシール装置15へ供給する袋取りアーム
12からなる。包装体排出手段は、包装袋の底を
支える袋受板16と、傾斜したすのこ状の棚板1
7とからなり、該棚板17の下方には、穀物が飛
散した場合の穀粒収納箱18を置く。 次に、第3図及び第4図を参照しながらインパ
ルスシール装置15に付き説明する。インパルス
シール装置15は充てんシユート10の真下、つ
まり、袋取りアーム12によつて供給される包装
袋の袋口を挟むように形成される。すなわち、前
記袋口が供給される位置をシール位置22とな
し、このシール位置22に対して遠近に移動可能
なクランプ機構21を形成する。そして、クラン
プ機構21によつて互いに遠近移動する一対のク
ランプベース21A,21Bを設けるとともに、
該クランプベース21A,21Bに各々シール台
20,20を載設する。シール台20は包装袋の
幅よりも長い辺を有する長方形の盤体からなり、
互いに向き合う面(前面)にインパルスシール用
の高温ヒータ24をそれぞれ長手方向に添わせて
設け、更に、各高温ヒータ24には弗素樹脂材か
らなる接着板23を覆う。一方、シール台20に
は長手方向に貫通孔25を各々形成し、該貫通孔
には低温ヒータ27を挿入、埋設するとともに、
低温ヒータ27はシール台20の端面に取付けた
サーモスタツト(恒温器)からなる温度制御部2
6に接続される。また、前記シール台20,20
には一対のクランプ台14,14が載設される。 以下、上記実施例における具体的作動に付き説
明する。 自動開閉シヤツター19を開いて計量タンク6
内に精白米等の穀物を投入する。計量タンク6と
おもり9とがつり合つた時点で秤さお8が図外の
リミツトスイツチ等を作動させ、その信号により
前記自動開閉シヤツター19を閉じる。これによ
り、計量タンク6内には所定重量の精白米が貯留
される。 一方、袋取りアーム12によつてインパルスシ
ール装置15に供給された包装袋13、その袋口
を一対のクランプ台14,14によつて吸着保持
され、クランプベース21A,21Bの開動作に
伴つて袋口を開くことになる。 袋口が開口すると、前記計量タンク6の自動排
出弁5が開き、タンク6内の精白米を充てんシユ
ート10を介して前記包装袋13内に払い出す。
こうして、包装袋13内に所定重量の精白米が投
入されると、クランプ機構21によりクランプベ
ース21A,21Bが閉じ、シール位置22にお
いてシール台20,20の前面側が当接し、高温
ヒータ24,24に瞬間的に通電されてインパル
スシールが行われる。このとき、シール台20,
20は低温ヒータ27に接続した温度制御部26
のサーモスタツトにより、インパルスシールに適
した温度、例えば40℃に保持されているので、外
気温(室温)が10℃以下のような場合でもシール
台20が著しく冷却されることがなく、シール時
の高温ヒータ24の温度、例えば180℃がシール
台20に奪われることなく、そのまま包装袋13
のシール(溶着)に用いられる。インパルスシー
ルを長時間連続して行つたり、外気温が上昇した
りしてシール台20の温度が前記40℃超えるとき
は温度制御部26のサーモスタツトにより低温ヒ
ータ27の通電が停止され、40℃を下回ると再び
通電させることになる。 インパルスシールが終わると、クランプベース
21A,21Bが開くとともに袋受板16が下方
へ回動し、包装体13を棚板17を介して機外へ
排出する。 なお、上記実施例においてはシール台20を一
対設けたが、一方のシール台20に対応する受台
を他方のクランプベースに設けてインパルスシー
ルを行う場合もある。
に付き説明する。第1図及び第2図において、機
枠3内の上部寄りに穀物計量装置1を、その下方
に穀物包装装置2を設けて穀物計量包装機を形成
する。 穀物計量装置1には下端に自動開閉シヤツター
19を備えた供給ホツパー4を上載し、該供給ホ
ツパー4の下方に計量タンク6を垂設する。すな
わち、計量用タンク6は、支点7によつて支持さ
れる秤(はかり)さおの一端に吊るした状態で支
持されるとともに、該秤さおの他端には計量用の
おもり9を装着する。また、計量用タンク6の下
端にはエアシリンダ等によつて開閉する自動排出
弁5を設け、該自動排出弁5の下方に充てんシユ
ート10を配設する。 穀物包装装置2は、インパルスシール装置15
と袋供給手段と包装体排出手段とからなる。袋供
給手段は、袋収納容器(カセツト)11内に袋て
んされた包装袋(単袋)を吸盤などで保持してイ
ンパルスシール装置15へ供給する袋取りアーム
12からなる。包装体排出手段は、包装袋の底を
支える袋受板16と、傾斜したすのこ状の棚板1
7とからなり、該棚板17の下方には、穀物が飛
散した場合の穀粒収納箱18を置く。 次に、第3図及び第4図を参照しながらインパ
ルスシール装置15に付き説明する。インパルス
シール装置15は充てんシユート10の真下、つ
まり、袋取りアーム12によつて供給される包装
袋の袋口を挟むように形成される。すなわち、前
記袋口が供給される位置をシール位置22とな
し、このシール位置22に対して遠近に移動可能
なクランプ機構21を形成する。そして、クラン
プ機構21によつて互いに遠近移動する一対のク
ランプベース21A,21Bを設けるとともに、
該クランプベース21A,21Bに各々シール台
20,20を載設する。シール台20は包装袋の
幅よりも長い辺を有する長方形の盤体からなり、
互いに向き合う面(前面)にインパルスシール用
の高温ヒータ24をそれぞれ長手方向に添わせて
設け、更に、各高温ヒータ24には弗素樹脂材か
らなる接着板23を覆う。一方、シール台20に
は長手方向に貫通孔25を各々形成し、該貫通孔
には低温ヒータ27を挿入、埋設するとともに、
低温ヒータ27はシール台20の端面に取付けた
サーモスタツト(恒温器)からなる温度制御部2
6に接続される。また、前記シール台20,20
には一対のクランプ台14,14が載設される。 以下、上記実施例における具体的作動に付き説
明する。 自動開閉シヤツター19を開いて計量タンク6
内に精白米等の穀物を投入する。計量タンク6と
おもり9とがつり合つた時点で秤さお8が図外の
リミツトスイツチ等を作動させ、その信号により
前記自動開閉シヤツター19を閉じる。これによ
り、計量タンク6内には所定重量の精白米が貯留
される。 一方、袋取りアーム12によつてインパルスシ
ール装置15に供給された包装袋13、その袋口
を一対のクランプ台14,14によつて吸着保持
され、クランプベース21A,21Bの開動作に
伴つて袋口を開くことになる。 袋口が開口すると、前記計量タンク6の自動排
出弁5が開き、タンク6内の精白米を充てんシユ
ート10を介して前記包装袋13内に払い出す。
こうして、包装袋13内に所定重量の精白米が投
入されると、クランプ機構21によりクランプベ
ース21A,21Bが閉じ、シール位置22にお
いてシール台20,20の前面側が当接し、高温
ヒータ24,24に瞬間的に通電されてインパル
スシールが行われる。このとき、シール台20,
20は低温ヒータ27に接続した温度制御部26
のサーモスタツトにより、インパルスシールに適
した温度、例えば40℃に保持されているので、外
気温(室温)が10℃以下のような場合でもシール
台20が著しく冷却されることがなく、シール時
の高温ヒータ24の温度、例えば180℃がシール
台20に奪われることなく、そのまま包装袋13
のシール(溶着)に用いられる。インパルスシー
ルを長時間連続して行つたり、外気温が上昇した
りしてシール台20の温度が前記40℃超えるとき
は温度制御部26のサーモスタツトにより低温ヒ
ータ27の通電が停止され、40℃を下回ると再び
通電させることになる。 インパルスシールが終わると、クランプベース
21A,21Bが開くとともに袋受板16が下方
へ回動し、包装体13を棚板17を介して機外へ
排出する。 なお、上記実施例においてはシール台20を一
対設けたが、一方のシール台20に対応する受台
を他方のクランプベースに設けてインパルスシー
ルを行う場合もある。
以上述べたように本発明によれば、シール台
を、インパルスシールに適した一定温度に保温す
るための低温ヒータと温度制御部とを設けたの
で、外気温によつてシール台が冷却されることが
なく、したがつて、シール時の瞬間的な発熱量が
シール台に奪われることがなく一定温度で有効に
シールに用いられ、シール不良が生じない。 とくに、本発明は、シール台の長手方向に沿つ
て添設されたインパルスシール用高温ヒータと平
行に埋設された低温ヒータにより、高温ヒータに
沿つたシール台の部分が効率良く予熱されるた
め、小さな低温ヒータによつてインパルスシール
等における高温ヒータのシール台に奪われる熱を
小さくできて消費エネルギーを節約することがで
き、低温ヒータの温度を一定にするサーモスタツ
トがシール台の端部にあつてシール作業の邪魔に
なることがない。
を、インパルスシールに適した一定温度に保温す
るための低温ヒータと温度制御部とを設けたの
で、外気温によつてシール台が冷却されることが
なく、したがつて、シール時の瞬間的な発熱量が
シール台に奪われることがなく一定温度で有効に
シールに用いられ、シール不良が生じない。 とくに、本発明は、シール台の長手方向に沿つ
て添設されたインパルスシール用高温ヒータと平
行に埋設された低温ヒータにより、高温ヒータに
沿つたシール台の部分が効率良く予熱されるた
め、小さな低温ヒータによつてインパルスシール
等における高温ヒータのシール台に奪われる熱を
小さくできて消費エネルギーを節約することがで
き、低温ヒータの温度を一定にするサーモスタツ
トがシール台の端部にあつてシール作業の邪魔に
なることがない。
第1図は穀物計量包装機の正面図、第2図は同
縦断面図、第3図は第2図における一部拡大図、
第4図は第3図における要部拡大斜視図である。 1……穀物計量装置、2……穀物包装装置、3
……機枠、4……供給ホツパー、5……自動排出
弁、6……計量タンク、7……支点、8……秤さ
お、9……おもり、10……充てんシユート、1
1……袋収納容器、12……袋取りアーム、13
……包装袋、14……クランプ台、15……イン
パルスシール、16……袋受板、17……棚板、
18……穀粒収納箱、19……自動開閉シヤツタ
ー、20……シール台、21……クランプ機構、
21A,21B……クランプベース、22……シ
ール位置、23……接着板、24……高温ヒー
タ、25……貫通孔、26……温度制御部、27
……低温ヒータ。
縦断面図、第3図は第2図における一部拡大図、
第4図は第3図における要部拡大斜視図である。 1……穀物計量装置、2……穀物包装装置、3
……機枠、4……供給ホツパー、5……自動排出
弁、6……計量タンク、7……支点、8……秤さ
お、9……おもり、10……充てんシユート、1
1……袋収納容器、12……袋取りアーム、13
……包装袋、14……クランプ台、15……イン
パルスシール、16……袋受板、17……棚板、
18……穀粒収納箱、19……自動開閉シヤツタ
ー、20……シール台、21……クランプ機構、
21A,21B……クランプベース、22……シ
ール位置、23……接着板、24……高温ヒー
タ、25……貫通孔、26……温度制御部、27
……低温ヒータ。
Claims (1)
- 1 穀物計量装置の下方に設けた穀物包装装置
に、合成樹脂製包装袋の袋口をインパルスシール
するシール台を設けてなる穀物計量包装機のシー
ル装置において、前記シール台はその前面に長手
方向に沿つてインパルスシール用の高温ヒータを
添設するとともに、その内部に長手方向に沿つて
該シール台を保温する低温ヒータを埋設し、前記
シール台の端面にシール台の温度をインパルスシ
ールに適した温度に保持するサーモスタツトを取
付け、該サーモスタツトに前記低温ヒータを接続
したことを特徴とする穀物計量包装機のシール装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125712A JPS613015A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 穀物用計量袋詰装置のシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125712A JPS613015A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 穀物用計量袋詰装置のシ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613015A JPS613015A (ja) | 1986-01-09 |
JPH0562284B2 true JPH0562284B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=14916874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125712A Granted JPS613015A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 穀物用計量袋詰装置のシ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613015A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4835092B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2011-12-14 | 東洋製罐株式会社 | 容器のヒートシール方法およびその装置 |
JP5019565B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2012-09-05 | ベストパック株式会社 | 真空包装シール体の切断方法 |
WO2008129679A1 (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | 容器のヒートシール方法およびその装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646513B2 (ja) * | 1976-08-12 | 1981-11-04 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018325Y2 (ja) * | 1979-09-18 | 1985-06-04 | 日本フエンオ−ル株式会社 | 自動包装機における電熱溶着体の温度制御装置 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59125712A patent/JPS613015A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646513B2 (ja) * | 1976-08-12 | 1981-11-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS613015A (ja) | 1986-01-09 |
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