JPH0561934A - 論理シミユレーシヨン方式 - Google Patents

論理シミユレーシヨン方式

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JPH0561934A
JPH0561934A JP22548491A JP22548491A JPH0561934A JP H0561934 A JPH0561934 A JP H0561934A JP 22548491 A JP22548491 A JP 22548491A JP 22548491 A JP22548491 A JP 22548491A JP H0561934 A JPH0561934 A JP H0561934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
processor
simulator
processing
simulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22548491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouko Naritomo
京子 成友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP22548491A priority Critical patent/JPH0561934A/ja
Publication of JPH0561934A publication Critical patent/JPH0561934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】異種シミュレータ間のデータの編集,転送速度
を速める。 【構成】論理シミュレーションの前後処理には命令レベ
ルシミュレータ1を用い、被試験命令実行部分のみをハ
ードウェア化論理シミュレータ9で行う論理シミュレー
ションにおいて、命令レベルシミュレータとの間のデー
タ変換及び転送専用のI/Oプロセッサ5とゲートレベ
ル論理シミュレーションを行う処理プロセッサ7と、命
令レベルシミュレータとI/Oプロセッサとの間に設け
られ、両者のデータ転送を行うデータ転送制御部2とを
有し、さらにI/Oプロセッサは、データ形式の異なる
処理プロセッサとの間でメモリを二重化することにより
データ転送を行うデータ転送部6を設けたことを特徴と
する論理シミュレーション方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理シミュレーション方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の論理シミュレーション方式では、
データ形式の異なる命令レベルシミュレータとハードウ
ェア化論理シミュレータとの間のデータ変換及び転送
は、ハードウェア化論理シミュレータ内のI/Oプロセ
ッサが、両シミュレータ間のマッピング情報を基に、デ
ータを各シミュレータ形式に編集し転送していた。
【0003】また、命令レベルシミュレータは、ハード
ウェア化論理シミュレータのホストコンピュータ上のソ
フトウェアで実行されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の論理シ
ミュレーション方式では、データ量が多くなるにつれて
データの編集処理にかかる時間が多くなるという欠点が
ある。
【0005】また、命令レベルシミュレータは、ハード
ウェア化論理シミュレータのホストコンピュータ上のソ
フトウェアで実行されていたために、両シミュレータ間
のデータの転送処理にかかる時間が多くなるという欠点
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の論理シミュレー
ション方式は、論理シミュレーションの前後処理には命
令レベルシミュレータを用い、被試験命令実行部分のみ
をハードウェア化論理シミュレータで行う論理シミュレ
ータにおいて、前記命令レベルシミュレータとの間のデ
ータ変換及び転送専用のI/Oプロセッサと、ゲートレ
ベル論理シミュレーションを行う処理プロセッサと、前
記命令レベルシミュレータと前記I/Oプロセッサとの
間に設けられ両者のデータ転送を行うデータ転送制御部
とを有し、さらに、前記I/Oプロセッサは、データ形
式の異なる前記処理プロセッサとの間でメモリを二重化
することによりデータ転送を行うデータ転送部を設けた
ことを特徴とする論理シミュレーション方式とを有して
いる。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例のハードウェア化
論理シミュレータ9をホストコンピュータ4と共に示し
たブロック図である。
【0009】ホストコンピュータ4は、シミュレーショ
ンの前後処理を命令レベルでシミュレーションする命令
レベルシミュレータ1と、命令レベルシミュレータ1と
ハードウェア化論理シミュレータ間のデータ転送を制御
するデータ転送制御部2とを含むソフトウェア3を有す
る。ホストコンピュータ4はソフトウェア3を実行し、
かつハードウェア化論理シミュレータ9を制御する。
【0010】一方、ハードウェア化論理シミュレータ9
は、命令レベルシミュレータ1との間のデータ変換及び
転送を専用に行うI/Oフロセッサ5と、シミュレーシ
ョンの被試験命令実行部分をゲートレベルでシミュレー
ションを行う機能をもつ処理プロセッサ7とから成る。
【0011】I/Oプロセッサ5は、処理プロセッサ7
との間でデータを転送するデータ転送部6を有し、もと
処理プロセッサ7は、実際にシミュレーションを実行す
るシミュレーション部を有する。
【0012】ハードウェア化論理シミュレータ9は、こ
のような構成により、命令レベルシミュレータ1から転
送されたデータを処理プロセッサ7へ展開し、ゲートレ
ベルシミュレーションを実行し、その結果を命令レベル
シミュレータ1の形式で返すという機能を有する。
【0013】次に、ハードウェア化論理シミュレータ9
の動作を説明する。
【0014】まず、命令レベルシミュレータ1でシミュ
レーションの前処理を命令レベルで実行する。前処理で
作成された必要なデータは、データ転送制御部2の制御
によって命令レベルシミュレータ1のデータ形式でI/
Oプロセッサ5へ転送される。
【0015】I/Oプロセッサ5とデータ形式の異なる
処理プロセッサ7とは、一対一に対応するようにメモリ
が二重化されており、I/Oプロセッサ5へ転送された
命令レベルシミュレータ1形式のデータは、データ転送
部6により処理プロセッサ7へ転送され、展開される。
【0016】次に、シミュレーション部8で被試験命令
実行部分をゲートレベルでシミュレーションする。シミ
ュレーションが終了したら、データ転送部6は、処理プ
ロセッサ7に展開されている必要なデータを、それらに
対応するI/Oプロセッサ5内へ転送する。この時、I
/Oプロセッサ5内のデータは、命令レベルシミュレー
タ1の形式となっている。I/Oプロセッサ5はデータ
転送制御部2の制御により命令レベルシミュレータ1へ
データを転送する。命令レベルシミュレータ1はシミュ
レーションの後処理を命令レベルで実行する。
【0017】図2は本発明の他の実施例を示したハード
ウェア化論理シミュレータ12のブロック図である。
【0018】図2において10はシミュレーションの前
後処理を命令レベルでシミュレーションする命令レベル
シミュレーション部、20は命令レベルシミュレーショ
ン部10とI/Oプロセッサ50間のデータ転送を制御
するデータ転送制御部、11はハードウェア化論理シミ
ュレータ12内の各手段を制御する制御部、50は命令
レベルシミュレーション部10と、ゲートレベルシミュ
レータである処理プロセッサ70間のデータ変換及び転
送を専用に行うI/Oプロセッサ、60はI/Oプロセ
ッサ50と処理プロセッサ70間のデータを転送するデ
ータ転送部、70はシミュレーションの被試験命令実行
部分をゲートレベルでシミュレーションする機能をもつ
処理プロセッサ、80は処理プロセッサ70のうち、実
際にシミュレーションを実行するシミュレーション部で
ある。
【0019】次に、本ハードウェア化論理シミュレータ
12の動作を説明する。
【0020】まず、制御部11の制御により命令レベル
シミュレーション部10でシミュレーションの前処理を
命令レベルで実行する。前処理で作成された必要なデー
タは、制御部の制御を受けたデータ転送制御部20の制
御によって、命令レベルシミュレーション部10のデー
タ形式でI/Oプロセッサ50へ転送される。
【0021】I/Oプロセッサ50とデータ形式の異な
る処理プロセッサ70とは、一対一に対応するようにメ
モリが二重化されており、I/Oプロセッサ50へ転送
された命令レベルシミュレーション部10形式のデータ
は、データ転送部60により処理プロセッサ70へ転
送、展開される。
【0022】次に、シミュレーション部80で被試験命
令実行部分をゲートレベルでシミュレーションする。
【0023】シミュレーションが終了したら、データ転
送部60は処理プロセッサ70に展開されている必要な
データを、それらに対応するI/Oプロセッサ50内へ
転送する。この時、I/Oプロセッサ50内のデータ
は、命令レベルシミュレーション部10の形式となって
いる。
【0024】I/Oプロセッサ50は、制御部11の制
御を受けたデータ転送制御部20の制御により、命令レ
ベルシミュレーション部10へデータを転送する。命令
レベルシミュレーション部10はシミュレーションの後
処理を制御部11の制御により命令レベルで実行する。
【0025】本実施例は2種類のシミュレータを1つの
ハードウェア化論理シミュレータに取込むことにより各
シミュレータ間のデータ転送速度が大幅に向上するとい
う効果がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ形
式の異なる命令レベルシミュレータとハードウェア化論
理シミュレータ間のデータ変換及び転送を、ハードウェ
ア化論理シミュレータのI/Oプロセッサと処理プロセ
ッサでメモリを二重化してハードウェアでデータを展開
し編集することにより、データの編集,転送速度が大幅
に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 命令レベルシミュレータ 2 データ転送制御部 3 ソフトウェア 4 ホストコンピュータ 5,50 I/Oプロセッサ 6,60 データ転送部 7,70 処理プロセッサ 8,80 シミュレーション部 9,12 ハードウェア化論理シミュレータ 10 命令レベルシミュレーション部 11 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理シミュレーションの前後処理には命
    令レベルシミュレータを用い、被試験命令実行部分のみ
    をハードウェア化論理シミュレータで行う論理シミュレ
    ータにおいて、 前記命令レベルシミュレータとの間のデータ変換及び転
    送専用のI/Oプロセッサと、 ゲートレベル論理シミュレーションを行う処理プロセッ
    サと、 前記命令レベルシミュレータと前記I/Oプロセッサと
    の間に設けられ両者のデータ転送を行うデータ転送制御
    部とを有し、 さらに、前記I/Oプロセッサは、データ形式の異なる
    前記処理プロセッサとの間でメモリを二重化することに
    よりデータ転送を行うデータ転送部を設けたことを特徴
    とする論理シミュレーション方式。
  2. 【請求項2】 命令レベルシミュレータとデータ転送制
    御部とをハードウェア化論理シミュレータに取り込んだ
    ことを特徴とする請求項1記載の論理シミュレーション
    方式。
JP22548491A 1991-09-05 1991-09-05 論理シミユレーシヨン方式 Pending JPH0561934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22548491A JPH0561934A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 論理シミユレーシヨン方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22548491A JPH0561934A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 論理シミユレーシヨン方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0561934A true JPH0561934A (ja) 1993-03-12

Family

ID=16830052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22548491A Pending JPH0561934A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 論理シミユレーシヨン方式

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JP (1) JPH0561934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6782354B1 (en) 1999-10-12 2004-08-24 Nec Electronics Corporation Method for producing simulation models and simulation system using simulation models

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6782354B1 (en) 1999-10-12 2004-08-24 Nec Electronics Corporation Method for producing simulation models and simulation system using simulation models

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