JPH0561590U - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH0561590U
JPH0561590U JP280992U JP280992U JPH0561590U JP H0561590 U JPH0561590 U JP H0561590U JP 280992 U JP280992 U JP 280992U JP 280992 U JP280992 U JP 280992U JP H0561590 U JPH0561590 U JP H0561590U
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JP
Japan
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sleeve
pipe
temperature
pipe joint
tightening nut
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JP280992U
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次郎 碇
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管継手において、管継手に接続された管体の
温度が管体の軟化温度を越えたときにも管体と管継手と
の接続部における良好な耐漏洩性および良好な引抜き強
度を確保する。 【構成】 管継手1に接続すべき管体T(プラスチック
材料からなる)に形状記憶合金材料からなるスリーブ3
0を外嵌させる。次いで管継手本体10と締付けナット
20とを螺合させることによりスリーブ30を図1に示
すように機械的に縮径せしめる。高温の使用条件下で管
体Tの温度がその軟化温度を越えるとスリーブ30が形
状回復して全体的に更に縮径せしめられる。このときス
リーブ30の環状突起部33が締付けナット20の環状
溝23を半径方向内方に向けて押圧し、その結果締付け
ナット20が管継手本体10およびスリーブ30に対し
て緩むことが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
管継手に結合すべき管体の端部にスリーブを外嵌せしめると共に管体の端部内 にインサート部を嵌合せしめ、スリーブを管継手本体と締付けナットとの螺合に より機械的に縮径せしめて縮径せしめられたスリーブとインサート部とにより管 体を挟持するようにした管継手が一般的に広く用いられている。しかしながら例 えばプラスチック材料からなる管体をこの管継手に結合したものを高温環境下で 使用したり或いはこの管体内に高温の流体を流したりした場合に管体の温度が管 体の軟化温度を越えると、管体が軟化してその弾性が低下し、その結果スリーブ とインサート部とにより管体を締付ける締付け効果が著しく低下してしまう。そ の結果管体と管継手との接続部から流体が漏洩したり或いは管体が管継手から抜 けやすくなるという問題を生ずる。
【0003】 この問題を解決するために上述のスリーブを形状記憶合金材料により形成し、 このスリーブを、スリーブの温度が管体の軟化温度付近の予め定められた形状回 復温度を越えたときに上述の機械的に縮径せしめられた径よりも更に縮径するよ うに形状記憶せしめた管継手が公知である(特公平3−48394号公報参照) 。この形状記憶合金材料からなるスリーブを用いた管継手では高温の使用条件下 で管体が軟化して管体の弾性が低下したときにはスリーブが機械的に縮径せしめ られた径よりも更に縮径するので、スリーブ内周面が管体端部の外周面を押圧す る押圧力が増大せしめられる。斯くして、高温の使用条件下で管体が軟化しても スリーブとインサート部とによる管体の良好な締付け効果が維持されるようにし ようとしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら実際にはこの管継手では、スリーブの温度が上述の形状回復温度 を越えたときにスリーブが機械的に縮径せしめられた径よりも更に縮径すると、 スリーブと締付けナットとの接触部に作用する面圧が著しく低下し、その結果締 付けナットの緩みが発生してしまう。このように締付けナットの緩みが発生する とスリーブ内周面を管体端部の外周面上に良好に押圧せしめることができず、そ の結果スリーブとインサート部とによる管体の良好な締付け効果を確保すること ができなくなる。従ってこの管継手においても高温の使用条件下で使用されると やはり管体と管継手との接続部から流体が漏洩したり、管体が管継手から抜けや すくなるという問題を生じてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案によれば、管継手に結合すべき管体の端部 に形状記憶合金材料からなるスリーブを外嵌せしめると共に管体の端部内にイン サート部を嵌合せしめ、スリーブを管継手本体と締付けナットとの螺合により機 械的に縮径せしめて縮径せしめられたスリーブとインサート部とにより管体を挟 持すると共に、スリーブを、スリーブの温度が管体の軟化温度付近の予め定めら れた形状回復温度を越えたときに上述の機械的に縮径せしめられた径よりも更に 縮径するように形状記憶せしめた管継手において、スリーブの温度が予め定めら れた形状回復温度を越えたときにスリーブと締付けナットとの係合部においてス リーブが縮径することを規制する係止手段を設けている。
【0006】
【作用】
スリーブの温度が予め定められた形状回復温度を越えたときにスリーブは機械 的に縮径せしめられた径よりも全体的に更に縮径せしめられる。このときスリー ブと締付けナットとの係合部においてスリーブが縮径しようとする力が係止手段 を介して締付けナットに作用し、この力により締付けナットが拘束され、斯くし て締付けナットが管継手本体およびスリーブに対して緩むことが防止される。
【0007】
【実施例】 図1に示されるように管継手1は管継手本体10と締付けナット20とスリー ブ30とから構成される。管継手本体10の端部には管継手1に接続すべき管体 Tの端部の内周面上に嵌合せしめられる環状のインサート部11と、管体Tの端 部の外周面上に嵌合せしめられる環状の外筒部12とが形成される。インサート 部11と外筒部12とは同軸をなし、インサート部11は外筒部12よりも軸線 方向に長く延びている。これらインサート部11の外周面と外筒部12の内周面 とにより、管体Tの端部を受容する環状の管体受容溝13が形成される。また外 筒部12の端面14はテーパ状をなし、即ち管体Tの挿入方向に向けて縮径する 円錐状に形成されている。また管継手本体10の端部の外周面には雄ねじ部15 が形成されている。
【0008】 一方、締付けナット20は管継手本体10の雄ねじ部15と螺合せしめられる 雌ねじ部21を有する。更に締付けナット20は、上述の管継手本体10のテー パ状端面14に軸線方向に間隔を隔てて対向せしめられるテーパ状端面22を有 する。図1に示されるようにこのテーパ状端面22は管体Tの挿入方向と反対方 向に向けて縮径する円錐状に形成されている。また、このテーパ状端面22上に はテーパ状端面22の軸線と同軸をなす環状溝23が形成されている。
【0009】 一方、スリーブ30は管継手本体10のテーパ状端面14と締付けナット20 のテーパ状端面22との間に挟まれるように管体Tの端部の外周面上に嵌合せし められる。このスリーブ30の両端面31,32は夫々テーパ状をなす。即ち、 管継手本体10側に位置するテーパ状端面31は上述のテーパ状端面14のテー パ角にほぼ対応したテーパ角を有する円錐状に形成され、締付けナット20側に 位置するテーパ状端面32は上述のテーパ状端面22のテーパ角にほぼ対応した テーパ角を有する円錐状に形成されている。従って管継手本体10と締付けナッ ト20とを螺合させると、スリーブ30のテーパ状端面32が締付けナット20 のテーパ状端面22と摺合せしめられると共にスリーブ30のテーパ状端面31 が管継手本体10のテーパ状端面14と摺合せしめられる。また、スリーブ30 のテーパ状端面32上には締付けナット20の環状溝23内に嵌合せしめられる 環状突起部33が形成されている。なお、このスリーブ30は形状記憶合金材料 、例えばTi−Ni合金、Cu−Zn合金またはCu−Zn−Al合金などから なる。また、管体Tは例えばポリアミド、ポリ塩化ビニルなどのプラスチック材 料からなり、そのプラスチック材料の軟化温度Ts、例えば約60℃を越えると 軟化して弾性が低下する性質を有する。
【0010】 次に、図1に示す実施例の組付け方法および作用について説明する。 まず、図1に示される管継手1に管体Tを接続する手順について説明する。ま ず始めに管体Tの軟化温度Tsよりも低い常温環境下において締付けナット20 を管体Tの端部上に挿通させる。次いでスリーブ30を管体Tの端部の外周面上 に挿通させ、スリーブ30の環状突起部33を締付けナット20の環状溝23内 に嵌合させる。次いで管体Tを管継手本体10の管体受容溝13内に嵌合させ、 次いで締付けナット20の雌ねじ部21と管継手本体10の雄ねじ部15とを螺 合させて締付けナット20と管継手本体10とを締付けていく。このように締付 けナット20と管継手本体10とを締付けていくと、締付けナット20側に位置 するスリーブ30のテーパ状端面32が締付けナット20のテーパ状端面22に 当接せしめられ、次いでスリーブ30が締付けナット20のテーパ状端面22に より管体Tの先端方向に向けて押されていき、次いで管継手本体10側に位置す るスリーブ30のテーパ状端面31が管継手本体10のテーパ状端面14に当接 せしめられる。次いで締付けナット20と管継手本体10とを更に締付けていく と、管継手本体10側に位置するスリーブ30の端部34が管継手本体10のテ ーパ状端面14に沿って管体Tの外周面上に押込まれる方向に変形せしめられ、 斯くして図1に示されるように管体Tの外周面上に喰込んだ喰込み部35がスリ ーブ端部34に生じせしめられる。斯くして管体Tは機械的に縮径せしめられた 喰込み部35近傍のスリーブ30の内周面とインサート部11の外周面とにより 良好に挟圧保持され、かつ喰込み部35の近傍領域において管体Tの内周面がイ ンサート部11の外周面上に良好に密着せしめられる。その結果、管体Tと管継 手1との接続部における良好な耐流体漏洩性が確保されると共に、管体Tの管継 手1に対する良好な引抜き強度が確保される。
【0011】 ところで、スリーブ30は上述のように形状記憶合金材料からなり、このスリ ーブ30はスリーブ30の温度が予め定められた形状回復温度Tm、即ち変態温 度Tmを越えると図1に示す機械的に縮径せしめられた形状よりも全体的に更に 縮径せしめられた形状になるように予め形状記憶せしめられている。なお、この スリーブ30の形状回復温度Tmは上述の管体Tの軟化温度Tsとほぼ等しい温 度、例えば約60℃に定められている。従って、図1に示す実施例ではスリーブ 30の形状回復温度Tmよりも低い常温環境下、即ち管体Tの軟化温度Tsより も低い常温環境下において、上述のように予め形状記憶せしめられたスリーブ3 0を全体的に予め定められた所定量だけ拡径せしめ、次いでこの拡径せしめられ たスリーブ30を上述のように管体Tの外周面上に挿通させ、次いで締付けナッ ト20と管継手本体10とを螺合させて締付けることによりスリーブ30が図1 に示される形状まで機械的に縮径せしめられるようにしている。
【0012】 次に、図1に示されるように管体Tが接続された管継手1を管体Tの軟化温度 Tsよりも高温の環境下で使用したり、或いはこの管体T内に管体Tの軟化温度 Tsよりも高温の流体を流通させた場合について説明する。 この場合にはスリーブ30の温度が形状回復温度Tmを越えるので、スリーブ 30は形状回復して図1に示す機械的に縮径せしめられた形状よりも全体的に更 に縮径せしめられる。このときスリーブ30の喰込み部35も図1に示す状態に 比べて更に縮径せしめられる。即ち、スリーブ30の喰込み部35が図1に示す 状態よりも更に深く管体Tの外周面上に喰込むことになる。一方、このとき環状 突起部33の近傍領域のスリーブ30部分も同様に形状回復して図1に示す状態 よりも更に縮径しようとする。しかしながらこの環状突起部33は締付けナット 20の環状溝23内に嵌合されているので、環状突起部33の近傍領域のスリー ブ30部分が縮径することが環状突起部33と環状溝23との係合により規制さ れる。従って環状突起部33と環状溝23とは、スリーブ30の温度が形状回復 温度Tmを越えたときにスリーブ30と締付けナット20との係合部においてス リーブ30が縮径することを規制する係止手段40を形成している。斯くして、 スリーブ30の温度が形状回復温度Tmを越えるとスリーブ30の環状突起部3 3が縮径しようとして締付けナット20の環状溝23の環状内側壁面を半径方向 内方に向けて押圧することになる。上述のようにスリーブ30の温度が形状回復 温度Tmを越えてスリーブ30が図1に示される状態よりも全体的に更に縮径す ると、締付けナット20のテーパ状端面22とスリーブ30のテーパ状端面32 との間に作用する接触面圧が低下し、或いはこれらテーパ状端面22とテーパ状 端面32間に隙間が発生するが、このようにスリーブ30の環状突起部33が環 状溝23を介して締付けナット20を半径方向内方に向けて押圧するので、締付 けナット20が管継手本体10およびスリーブ30に対して良好に拘束保持され る。斯くして締付けナット20が管継手本体10およびスリーブ30に対して緩 むことが防止される。このようにスリーブ30の温度が形状回復温度Tmを越え ると、環状突起部33の近傍領域を除いてスリーブ30が図1に示される状態よ りも全体的に更に縮径されると共に締付けナット20は管継手本体10およびス リーブ30に対して良好な締付け状態に保持されることになる。
【0013】 一方、管体Tは上述のようにその軟化温度Tsよりも高温になると軟化して管 体Tの弾性が低下する。その結果、スリーブ30の内周面とインサート部11の 外周面間の間隔が管体Tの温度に拘らず同じである場合にはスリーブ30とイン サート部11とにより管体Tを挟圧する挟圧効果が大幅に低下してしまう。しか しながら図1に示す実施例ではスリーブ30の温度が形状回復温度Tmを越えた とき、即ち管体Tの温度が管体Tの軟化温度Tsを越えたときには上述のように 喰込み部35の近傍領域を含めてスリーブ30が全体的に図1に示される状態よ りも更に縮径され、かつ締付けナット20が管継手本体10およびスリーブ30 に対して良好な締付け状態に保持されるので、スリーブ30の内周面とインサー ト部11の外周面とにより管体Tを挟圧する挟圧力が増大せしめられる。斯くし て管体Tの温度が軟化温度Tsを越えて管体Tの弾性が低下しても、スリーブ3 0の内周面とインサート部11の外周面とにより管体Tを良好に挟圧保持し続け ることができると共に喰込み部35の近傍領域において管体Tの内周面とインサ ート部11の外周面とを良好に密着させ続けることができる。その結果、管体T と管継手1との接続部における良好な耐流体漏洩性を維持することができると共 に、管体Tの管継手1に対する良好な引抜き強度を維持することができる。
【0014】 なおこれまでスリーブ30が、形状回復温度Tmを越えたときに形状回復する 所謂一方向性の形状記憶効果を有する場合について説明してきた。しかしながら この代りにスリーブ30に、形状回復温度Tmの高温側および低温側で夫々別の 形状を記憶する所謂二方向性の形状記憶効果をもたせるようにすることもできる 。この二方向性の形状記憶効果とは、予め定められた形状回復温度Tmよりも高 温になると予め定められた高温側の形状に変形し、一方形状回復温度Tmよりも 低温になると予め定められた低温側の形状に変形する形状記憶効果のことであり 、この形状回復温度Tmを境界とした変形作用をくり返し実施することができる 。なお、この二方向性の形状記憶効果は形状記憶合金材料を強加工したり或いは 形状記憶合金材料を拘束状態で熱処理することにより得ることができる。
【0015】 従って熱サイクルを受けるような環境下で図1に示す管継手1を使用する場合 には、スリーブ30を二方向性の形状記憶効果を有する形状記憶合金材料で形成 し、管体Tの軟化温度Tsを境界として管体Tの弾性が変化するのに応じて夫々 高温側および低温側でスリーブ30とインサート部11とにより管体Tに対する 最適な挟圧状態が得られるようなスリーブ30の各形状を予め記憶させるように することができる。その結果、管体Tおよび管継手1の温度に拘らずに管体Tが 常に最適な挟圧状態でスリーブ30の内周面とインサート部11の外周面間に挟 持せしめられることができる。この場合、低温側におけるスリーブ30の形状は 高温側におけるスリーブ30の形状に比べて全体的に拡径された形状になり、そ の結果管体Tの弾性が回復した低温側においてスリーブ30とインサート部11 とにより管体Tを締付け過ぎて管体Tにクリープが発生することを確実に阻止す ることができる。
【0016】 なお図1に示す実施例では締付けナット20に環状溝23を形成し、この環状 溝23内に嵌合する環状突起部33をスリーブ30に形成している。この代りに スリーブ30のテーパ状端面32上に環状溝を形成し、この環状溝内に嵌合する 環状突起部を締付けナット20のテーパ状端面22上に形成するようにしてもよ い。また、管体Tの内周面上に嵌合せしめられるインサート部11を管継手本体 10とは別体に形成することもできる。
【0017】
【考案の効果】
管体が接続された管継手を管体の軟化温度よりも高温の環境下で使用した場合 や、或いは管体内に管体の軟化温度よりも高温の流体を流した場合でも、管体と 管継手との接続部における良好な耐流体漏洩性を確保することができると共に管 体の管継手に対する良好な引抜き強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】管継手の側面断面図である。
【符号の説明】
1…管継手 10…管継手本体 11…インサート部 20…締付けナット 23…環状溝 30…スリーブ 33…環状突起部 40…係止手段 T…管体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管継手に結合すべき管体の端部に形状記
    憶合金材料からなるスリーブを外嵌せしめると共に管体
    の該端部内にインサート部を嵌合せしめ、該スリーブを
    管継手本体と締付けナットとの螺合により機械的に縮径
    せしめて縮径せしめられた該スリーブと該インサート部
    とにより該管体を挟持すると共に、該スリーブを、スリ
    ーブの温度が該管体の軟化温度付近の予め定められた形
    状回復温度を越えたときに上記機械的に縮径せしめられ
    た径よりも更に縮径するように形状記憶せしめた管継手
    において、スリーブの温度が上記予め定められた形状回
    復温度を越えたときに上記スリーブと上記締付けナット
    との係合部においてスリーブが縮径することを規制する
    係止手段を設けた管継手。
JP280992U 1992-01-29 1992-01-29 管継手 Pending JPH0561590U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216627A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Fujitsu Ltd ホース接続管継手

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216627A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Fujitsu Ltd ホース接続管継手

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