JPH0561340U - フロアパネルの支持脚 - Google Patents

フロアパネルの支持脚

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JPH0561340U
JPH0561340U JP899292U JP899292U JPH0561340U JP H0561340 U JPH0561340 U JP H0561340U JP 899292 U JP899292 U JP 899292U JP 899292 U JP899292 U JP 899292U JP H0561340 U JPH0561340 U JP H0561340U
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JP
Japan
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plate
top plate
floor panel
hole
shaft
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JP899292U
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English (en)
Inventor
英治 河崎
克巳 澤井
潤二 古市
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication of JPH0561340U publication Critical patent/JPH0561340U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロアパネルの支持脚天板への固定をワンタ
ッチ式とする。フロアパネルを敷設したままで支持脚の
高さ調節を可能とする。 【構成】 天板7中心に切欠き部16′を有する貫通孔
16を設け、天板下面の貫通孔16周縁部にストッパー
21を設ける。フロアパネル1に押厚板18を当接し、
その下面に軸19連結した固定板20を上記切欠き部1
6′より天板7下面側へ挿入する。押圧板18の回転操
作で固定板20を回転させ、固定板20の噛合斜面22
を前記ストッパー21と噛合させる。ねじ柱5の下端を
球面に構成し、ねじ柱5の上端を角柱部13に形成す
る。天板7の貫通孔16より挿入したボックスレンチを
角柱部13に嵌合してねじ柱5を回転させ、筒体15を
ねじ柱に沿って上下動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コンピューターをはじめとするOA機器の配線、配管類を床下に 収納するフリーアクセスフロア(浮き床)の支持脚の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィスビル等においては、フリーアクセスフロアと称する浮き床を使 用し、その床下空間にOA機器の配線、配管類を収納して、床面スペースを有効 利用することが行われている。
【0003】 フリーアクセスフロアは、図6に示すように、多数の方形のフロアパネル1を 、基盤目上に敷き並べて形成するものであり、基準床面2上に予め立設した支持 脚3で、互いに接する4枚のフロアパネルの角を均等に支持してゆくことにより 、フロア全体が基準床面2から、所定高さの空中に支持されるようになっている 。
【0004】 上記の支持脚3としては、従来より、図7に示す「独立脚型式」のものや、図 8に示す「パネル・脚接合型式」、図9に示す「脚ピン型式」のもの等がある。
【0005】 これらの各型式の支持脚3は、いずれも基本的には、基準床面2上にベースプ レート4を介して立設するねじ柱5と、ねじ柱に螺合させるねじ筒6と、ねじ筒 の上端に固定されたフロアパネル1支持用の天板7とで構成されているが、「独 立脚型式」のものは、他の支持脚との横の連結機構を持たない構造であるため、 水平方向の力に対して弱く、比較的容易に倒壊するという欠点があった。このた め、最近では、上記欠点を改良した「パネル・脚接合型式」や「脚ピン型式」の 支持脚が広く採用されるようになってきた。
【0006】 「パネル・脚接合型式」の支持脚は、フロアパネル1の角部が支持脚の天板7 に固定されるようになし、これにより隣接する支持脚3どうしが互いにフロアパ ネル1で横方向に連結される所謂ラーメン構造を構成して、支持脚単体にかかる 水平方向の力が多数の他の支持脚に分散され、緩和されるようにしたもの。
【0007】 「脚ピン型式」の支持脚は、上記同様のラーメン構造に加えて、ねじ柱5の下 端を球面12すなわちピン頭状に形成し、ベースプレート4に上記ねじ柱5の下 端を支持する球面座11を設けて、支持脚3を傾斜可能な球面軸受構造となし、 これにより支持脚にかかる水平方向の力を一層緩和するとともに、基準床面2の 凹凸等による支持脚3の傾斜を修正できるようにしたものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した「パネル・脚接合型式」や「脚ピン型式」の支持脚に は、次のような問題がある。
【0009】 すなわち、フロアパネル1は、その上面に当接するパネル押え板8と、該パネ ル押え板の中心を貫通して先端を天板7の中心に設けたねじ孔9に螺合させる皿 ボルト10とを用いて、天板7に固定することが一般に行われていたが、このよ うな固定手段は、作業員にパネル押え板8および皿ボルト10の携帯と、面倒な ねじ込み作業を強いるだけでなく、フロアパネルの施工完了に要する時間を著し く延長するものであった。
【0010】 また、支持脚3の高さ調節は、ねじ筒6を手指にて回転させて行う仕組みであ ったため、フロアパネルの施工完了後に改めて高さ調節を行うような場合には、 調節しようとする支持脚に固定してあるフロアパネル1を全て取り外す必要があ った。
【0011】 本考案は、このような問題を解決したものであり、フロアパネル1の天板7へ の固定がワンタッチで行え、かつフロアパネルを天板に固定した状態のままで、 支持脚の高さ調節を行うことができる脚ピン型式の支持脚の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本考案の支持脚は、中央部に凹状球面座11を設けたベ ースプレート4と、ベースプレートの上記球面座上に下端の凸状球面部12を接 触させて立設され、上端がボックスレンチと嵌合する角柱部13に形成されたね じ柱5と、ねじ柱の回りに空隙をもって外嵌され、下端のナット部14でねじ柱 に螺合される筒体15と、筒体の上端に固定され、中心に筒体内部に通じる貫通 孔16を有する天板7と、天板上の貫通孔の周囲に角部1′を均等に支持される フロアパネル1を天板7に固定する固定金具17とを備えている。
【0013】 そして、上記固定金具17は、天板7に支持されたフロアパネル1の角部1′ 上面に、天板7と同心で当接する押圧板18と、該押圧板の下面中央部より垂直 に突出し、先端が上記貫通孔16を介して天板7の下面側へ挿入される軸19と 、該軸の先端に軸19中心で水平に設けられた長方形状の板であって、上記貫通 状16の切欠き部16′を介して天板7の下面側へ挿入され、その上面の軸19 対称に位置する左右の長辺20b,20b部が天板7下面の貫通孔16周縁部に 突設されたストッパー21との噛合斜面22,22に形成された固定板20とで 構成されている。
【0014】 この場合、天板7の上面周縁部には、フロアパネル1の下面側に形成された凸 部1aと嵌合する凹溝7aを設け、押圧板18の下面周縁部には、フロアパネル 1の角部1′上面に形成された凸部1bと嵌合する凹溝18bを設けておくのが 好ましい。
【0015】 また、天板7上面の周方向4分割位置に、天板上に支持されるフロアパネル1 の隣接間隙を保持する間隙保持板24を設けておくのがよい。
【0016】
【作用】
上記の構成によれば、固定金具17は、その押圧板18を天板7上に支持され たフロアパネル1の角部1′に当接すると、軸19の下端に固定してある固定板 20が、天板7の貫通孔16の切欠き部16′を介して天板7の下面側へ挿入さ れる。この状態で、押圧板18を外部より回転操作し、軸19で連結された固定 板20をその噛合斜面22,22形成方向へ回転させると、天板7の下面側を貫 通孔16の周縁部に沿って回転する固定板20の噛合斜面22,22がストッパ ー21,21に当り、これに乗り上がる形で噛合する。これにより天板7上のフ ロアパネル1は、その角部1′が押圧板18によって天板7に圧着され、強く固 定される。
【0017】 また、フロアパネル施工完了後の支持脚の高さ調節は、固定金具17を上記と 全く逆の操作で天板7より取り外し、外部より天板7の貫通孔16を介して筒体 15内にボックスレンチを挿入する。そして、このボックスレンチをねじ柱5上 端の角柱部13に嵌合させ、ねじ柱5を左右に回転させると、これにナット部1 4で螺合している筒体15がねじ柱5に沿って上方または下方へ移動する。これ によりフロアパネル1を支持したままで、天板7の高さを自在に調節することが できる。この高さ調節時において、筒体15には、天板7に支持されたままのフ ロアパネル1の重量が負荷されているから、ねじ柱5の回転方向へ筒体15が追 従するような空回りを生じることはない。
【0018】 また、天板7上面に、フロアパネルの間隙保持板24や、フロアパネル下面の 凸部1aと嵌合する凹溝7aを設けておくと、前記固定金具17の着脱時や高さ 調節時におけるフロアパネル1の天板周方向への位置ずれや、天板半径方向への 位置ずれを一層効果的に防止することができる。
【0019】 以下、本考案の実施例について説明する。
【0020】
【実施例】
図1は、本考案を実施したフロアパネル支持脚の一例を示し、4はベースプレ ート、5はベースプレート上に立設されたねじ柱、15はねじ柱に下端のナット 部14で螺合された筒体、7は筒体の上端に固定された天板、1は天板上に支持 されたフロアパネル、18は固定金具17の押圧板、19は固定金具の軸、20 は固定金具の固定板である。
【0021】 すなわち、ベースプレート4は、中央部に凹状の球面座11を形成した円形の 下板41 と、孔4aを設けた中央部を上方へ膨出させた円形の上板42 とを、周 辺部で溶接して一体に形成したものである。このベースプレート4は、その周辺 部に等間隔で設けてある小孔4bにアンカーピンを打ち込むか、又はベースプレ ートの下面全体に接着剤を塗布することにより、基準床面2上に固定されるよう になっている。
【0022】 ねじ柱5は、その下端に形成した半円形の凸状球面部12を前記ベースプレー ト4の下板41 の球面座11に嵌合し、ねじ部5aをベースプレート4上板42 の孔4aより突出させて設けたものであり、ねじ部5aに水平方向の荷重が加わ ると球面部12が球面座11をすべって孔4a内をその反荷重方向へ傾斜するよ うになっている。
【0023】 このねじ柱5の上端は、ボックスレンチを嵌合させる角柱部13に形成されて いる。
【0024】 筒体15は、ねじ柱5のねじ部5a直径よりも大きな内径を有するもので、そ の下端に設けたナット部14でねじ柱5に螺合させてある。
【0025】 筒体15の上端に、筒体と同心で固定された円形の天板7は、その中心に筒体 15内部に通じる貫通孔16が設けられている。図示例の天板7は、中心に貫通 孔16を形成した板厚の比較的大きな円形の下板71 と、下板の周辺部上面に溶 接された板厚の比較的小さな環状の上板72 との二重構造になっており、下板7 1 下面の貫通孔16まわりを筒体15の上端に固着するとともに、下板71 下面 の周辺部および下板周縁部よりさらに外方へ突出する上板72 の周辺部を支持部 材23を介して筒体15の側周面に固着することにより、筒体15と一体に設け られている。
【0026】 天板7には、図2に示すように、その上面の周方向4分割位置に、それぞれ間 隙保持板24が設けられている。これらの間隙保持板24は、天板上面の貫通孔 16まわりに支持された4枚のフロアパネル1の互いの隣接間隔を保持し、各フ ロアパネル1の天板周方向への位置ずれを防止するものである。図示例の間隙保 持板24は、前記上板72 の内周縁部を切り起こして設けたもので、その形状は 、隣接するフロアパネル1の側壁間に形成される間隙形状に一致させてあり、図 示例の場合は、図3に示すような台形状をなしている。
【0027】 また、天板を構成する前記上板72 の外周部には、フロアパネル1の下面に形 成された凸部1aと嵌合する凹溝7aが周設されている。この凹溝7aは、フロ アパネル1の天板半径方向への位置ずれを防止するものである。
【0028】 天板7の貫通孔16は、図示例では、前記下板71 の中心部に穴フランジ加工 を施して設けたものであり、その直径Dは、後述する固定金具17の軸19の直 径dよりも若干大きくしてある。この貫通孔16には、その周縁の180°対向 位置に、矩形の切欠き部16′,16′が設けてある。これらの切欠き部16′ ,16′は、後述する固定金具17の固定板20を天板7の下面側へ挿入するた めのものである。
【0029】 また、天板7下面側の貫通孔16周縁部(図示例の場合は、フランジ7cの端 面部)には、図3,図4に示すように、切欠き部16′,16′の脇で180° 対向する位置に、突起状のストッパー21,21が設けられている。これらのス トッパーは、所要厚の板片を溶接して設けたものである。
【0030】 固定金具17は、押圧板18と軸19と固定板20とで構成されている。
【0031】 押圧板18は、天板17に支持されたフロアパネル1の角部1′上面に、天板 と同心に当接する円板で、その下面側の周辺部には、フロアパネルの角部1′上 面に形成された凸部1bと嵌合する凹溝18bが周設してある。この凹溝18b は、前記した天板の凹溝7aと同様、フロアパネル1の天板半径方向への位置ず れを防止するのに有効である。
【0032】 なお、フロアパネルの角部1′上面には、ここに当接する押圧板18との高さ が整合するように、他の部分よりも一段低く形成しておくのがよい。
【0033】 また、押圧板18周縁部の180°対向位置に設けられた切欠き18′,18 ′は、フロアパネルの角部1′上面に当接した押圧板を周方向へ回転させる際に 使用する治具の爪先を掛けるためのものである。
【0034】 押圧板18の下面中央部より突出する円柱状の軸19は、押圧板18をフロア パネルの角部1′上面に当接した状態で、その下端19′が天板7の貫通孔16 を貫通し、天板の下面側に達するように形成されている。この軸19は、押圧板 18に付与する周方向の回転を後述する固定板20に伝達するものである。
【0035】 上記軸19の下端19′に、軸19を中心として水平に設けられた長方形状の 固定板20は、天板7の貫通孔16の切欠き部16′,16′を介して天板の下 面側へ挿入することができ、そのサイズは、図5の(イ)(ロ)(ハ)に示すよ うに、短辺20aの長さLaが軸19の直径1dの2倍程度、厚さLcが軸直径 dの半分程度となっている。
【0036】 また、この固定板20上面の軸19対称に位置する左右の長辺部20b,20 bは、前記ストッパー21,21との噛合斜面22,22に形成されている。し たがって、天板7下面側の固定板20を、切欠き部16′,16′直下の挿入位 置から、押圧板18を回転操作して、噛合斜面22,22の形成方向(図5(イ )に矢印で示す)へ貫通孔16周縁部に沿って回転させると、図示例の場合では 約90°回転したところで、上記噛合斜面22,22がストッパー21,21に 当り、これに乗り上がる形で噛合する。これにより、天板7上のフロアパネル1 は、その角部1′が押圧板18によって天板7に強く圧着され、固定されること になる。
【0037】 なお、押圧板18、軸19、固定板20は、いずれも金属または樹脂製で、軸 19と固定板20とは一体成形され、軸19上端は、カシメ付け、圧入、溶接付 け、接着等の手段により押圧板18に固着されている。
【0038】
【考案の効果】
以上に説明したとおり、本考案の支持脚によれば、この種の脚ピン型式の支持 脚において必要とされる支持脚天板へのフロアパネルの固定作業をワンタッチで 行うことができる。また、フロアパネルの施工完了後であっても、天板上にフロ アパネルを敷設した状態のままで支持脚の高さ調節を行うことができ、フロアパ ネルを取り外す必要がない。したがって、皿ボルトでフロアパネルを天板に固定 する従来の支持脚に比べて、作業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案支持脚の一例を示す縦断側面図である。
【図2】本考案支持脚の天板の平面図である。
【図3】本考案支持脚の天板の縦断側面図である。
【図4】本考案支持脚の天板の底面図である。
【図5】本考案に係る固定金具の固定板を示し、(イ)
は平面図、(ロ)は正面図、(ハ)は側面図である。
【図6】フリーアクセスフロアを説明する斜視図であ
る。
【図7】従来の「独立脚型式」の支持脚を説明する側面
図である。
【図8】従来の「パネル・脚接合型式」の支持脚を説明
する側面図である。
【図9】従来の「脚ピン型式」の支持脚を説明する側面
図である。
【符号の説明】
1 フロアパネル 4 ベースプレート 5 ねじ柱 7 天板 11 球面座 12 球面部 13 角柱部 14 ナット部 15 筒体 16 貫通孔 16′ 切欠き部 17 固定金具 18 押圧板 19 軸 20 固定板 21 ストッパー 22 噛合斜面 24 間隙保持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 古市 潤二 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住 友金属工業株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に凹状球面座11を設けたベース
    プレート4と、ベースプレート4の上記球面座上に下端
    の凸状球面部12を嵌合させて立設され、上端がボック
    スレンチと嵌合する角柱部13に形成されたねじ柱5
    と、ねじ柱の回りに空隙をもって外嵌され、下端のナッ
    ト部14でねじ柱に螺合される筒体15と、筒体の上端
    に固定され、中心に筒体内部に通じる貫通孔16を有す
    る天板7と、天板上の貫通孔16周囲に支持されるフロ
    アパネル1を天板7に固定する固定金具17とを備え、
    上記固定金具17は天板7上に支持されるフロアパネル
    1の角部1′上面に天板と同心で当接する円形の押圧板
    18と、該押圧板の下面中央部より突出し、先端が上記
    貫通孔16を介して天板の下面側へ挿入される軸19
    と、該軸の先端に軸19中心で水平に設けられた長方形
    状の板であって、上記貫通孔16の切欠き部16′を介
    して天板7の下面側へ挿入され、上面の軸19対称に位
    置する左右の長辺20b,20b部が天板7下面の貫通
    孔16周縁部に突出するストッパー21,21との噛合
    斜面22,22に形成された固定板20とよりなり、押
    圧板18の回転操作で、これに軸19連結された固定板
    20をその噛合斜面22,22形成方向に回転させる
    と、該噛合斜面22,22がストッパー21,21と噛
    合するよう構成されていることを特徴とするフロアパネ
    ルの支持脚。
  2. 【請求項2】 天板7の上面周辺部に、フロアパネル1
    の下面に形成された凸部1aと嵌合する凹溝7aを設
    け、押圧板18の下面周辺部にフロアパネル1の角部
    1′上面に形成された凸部1bと嵌合する凹溝18bを
    設けたことを特徴とする請求項1に記載のフロアパネル
    の支持脚。
  3. 【請求項3】 天板7上面の周方向4分割位置に、天板
    上に支持されるフロアパネル1の隣接間隙を保持する間
    隙保持板24を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    のフロアパネルの支持脚。
JP899292U 1992-01-29 1992-01-29 フロアパネルの支持脚 Pending JPH0561340U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1162181A (ja) * 1997-08-26 1999-03-05 Taisei Denki Kogyo:Kk ユニット支持脚及びそれに用いる支持ボルト
JP2002235422A (ja) * 2001-12-21 2002-08-23 Ig Tech Res Inc Alc版の建物外壁の改修装置
KR102422437B1 (ko) * 2021-07-12 2022-07-19 주식회사 에스앤와이시스템 높이 및 수평 조절구조를 구비한 면진이중마루

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