JPH05612U - ピロ包装装置の噛込み検知装置 - Google Patents

ピロ包装装置の噛込み検知装置

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JPH05612U
JPH05612U JP5312391U JP5312391U JPH05612U JP H05612 U JPH05612 U JP H05612U JP 5312391 U JP5312391 U JP 5312391U JP 5312391 U JP5312391 U JP 5312391U JP H05612 U JPH05612 U JP H05612U
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heat
pillow
wrapping paper
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displacement sensor
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JP5312391U
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English (en)
Inventor
祐介 須田
光夫 平山
Original Assignee
鐘紡株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピロ包装装置において、ピロ包装体の熱溶着
部に被包装物の噛込みを高精度で検知し、不良のピロ包
装体が出荷されるのを防止する。 【構成】 流入側コンベヤ1と流出側コンベヤ2との間
の設けられているヒートシール機構3に一体に変位する
押動部材5を取付け、該押動部材5が接触部4Bに押動
変位することにより変位量を検出する接触式変位センサ
4を配設する。そして、筒状包装紙13の熱溶着時の厚
さ寸法を接触式変位センサ4の接触部4Bを押動部材5
により矢示B方向の押動変位として高い検出精度で検出
する。これにより、熱溶着部15Aに噛込みのあるピロ
包装体15を確実に検知する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特にピロ包装体の熱溶着部に被包装物が噛込むのを検知するピロ包 装装置の噛込み検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ピロ包装装置は、内部に被包装物が所定間隔を隔てて挿入されてなる 連続した筒状包装紙を搬送する流入側コンベヤおよび流出側コンベヤと、該各コ ンベヤの間に設けられ、上,下方向から前記筒状包装紙を挟み込むことにより熱 溶着して封緘すると共に、該筒状包装紙を熱溶着部で切断することによりピロ包 装体を製造するヒートシール機構とから構成されている。
【0003】 ここで、ピロ包装装置の流入側コンベヤ上の筒状包装紙内には、被包装物とし て複数個の錠剤およびカプセル等をストリップ包装された板状のストリップ包装 物が、例えば5枚程度重ねたものが所定間隔を離間して挿入されている。そして 、筒状包装紙を流入側コンベヤでヒートシール機構に向けて移動させ、筒状包装 紙を上,下方向から各被包装物の間を熱溶着して封緘すると共に、筒状包装紙を 切断し、それぞれの内部に被包装物が収容されたピロ包装体を製造する。また、 各ピロ包装体は流出側コンベヤで該流出側コンベヤの下流側にある箱詰装置に搬 送されるようになっている。
【0004】 一方、ピロ包装体の熱溶着部の厚さ寸法を検出するために、ヒートシール機構 には非接触式変位センサとして透過型変位センサを設け、ヒートシール機構によ る筒状包装紙の熱溶着時の被包装物の噛込みを検出するようにしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、ヒートシール機構に設けた非接触式の透過 型変位センサの検出能が低いために、正確な噛込みを検出することができなかっ た。即ち、完全に被包装物(ストリップ包装物)が噛込まれたときには、この状 態を検出することができるものの、微妙にストリップ包装物がずれた場合、例え ばストリップ包装物が1枚だけずれてその1枚だけが包装紙と共に熱溶着された としてもそれを検知することができないという問題がある。
【0006】 さらに、この熱溶着不良のピロ包装体を製品として出荷してしまうという問題 がある。
【0007】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は筒状包装紙 の熱溶着部の厚さ寸法を正確に検出することにより、熱溶着部の被包装物の噛込 みを検知し、不良のピロ包装体を製品として出荷するのを防止できるようにした ピロ包装装置の噛込み検知装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、ヒートシール 機構に設けられ、該ヒートシール機構と一体に変位する押動部材と、該押動部材 が変位するとき該押動部材に接触して、ピロ包装体の熱溶着部の厚さを測定する 接触式変位センサと、該接触式変位センサから出力される検出信号により、前記 ピロ包装体の熱溶着部の厚さ寸法を所定値と比較し、被包装物の噛込みがあるか 否かを判定する噛込み判定手段とを備えたことにある。
【0009】
【作用】
上記構成により、ヒートシール機構と一体に変位する押動部材が筒状包装紙の 熱溶着時に接触式変位センサに接触し、押動変位することによりピロ包装体の熱 溶着部の厚さ寸法を高精度に検出できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図5に基づき説明する。
【0011】 図中、1,2は流入側コンベヤ,流出側コンベヤを示し、該各コンベヤ1,2 は複数のローラ1A,2Aにより矢示A方向にベルト1B,2Bを一定の搬送速 度Vで移動させるようになっている。
【0012】 3は前記各コンベヤ1,2の間に設けられたヒートシール機構を示し、該ヒー トシール機構3はそれぞれ対向するように配設され、先端側が熱シール部3A1 ,3B1 となる上側溶着板3A,下側溶着板3Bからなり、該各溶着板3A,3 Bは図示しないアクチュエータによって矢示B,C方向に往復動され、該上側溶 着版3Aが矢示B方向に移動するときには、下側溶着版3Bは矢示C方向に移動 し、また逆に上側溶着版3Aが矢示C方向に移動するときには、下側溶着版3B は矢示B方向に移動する。そして、前記各溶着板3A,3Bがそれぞれ当接する 位置は、上側溶着板3Aの最低点、下側溶着板3Bの最高点となり、後述する筒 状包装紙13を各熱シール部3A1 ,3B1 で上,下方向から挟み込んで熱溶着 することにより該筒状包装紙13を封緘すると共に、該筒状包装紙13を切断し て後述のピロ包装体15を製造する。
【0013】 4は接触式変位センサを示し、該接触式変位センサ4は筒状のセンサ本体4A と、先端側が該センサ本体4Aから突出し、基端側がセンサ本体4A内に挿入さ れた接触部4Bと、前記センサ本体4A内に設けられ、該接触部4Bの基端側に 配設され、該接触部4Bの変位を電圧に変換して出力する検出素子(図示せず) と、該検出素子と後述するコントロールユニット8とを電気的に接続するリード 線4Cとから構成され、該接触式変位センサ4は10μmの厚さ寸法が測定可能 となっている。また、該接触式変位センサ4は各溶着板3A,3Bが当接して筒 状包装紙13を熱溶着するときに、後述する押動部材5により接触部4Bが矢示 B方向に変位するように図面下側から上側に向けて配設されている。そして、該 接触式変位センサ4はコントロールユニット8と共に噛込み検出装置を構成して いる。
【0014】 5は前記ヒートシール機構3の上側溶着板3Aに一体に取付けられた断面略L 字状の押動部材を示し、該押動部材5は上側溶着板3Aの往復動に伴って矢示B ,C方向に往復動し、上側溶着板3Aが最低点に位置して筒状包装紙13の熱溶 着を行なっているときに、前記接触式変位センサ4の接触部4Bの先端に接触し 、該接触部4Bを矢示B方向に押動変位させるようになっている。
【0015】 6は前記流出側コンベヤ2の近傍に設置された除去装置を示し、該除去装置6 は装置本体6Aと、該装置本体6Aに設けられた除去板6Bと、該除去板6Bと 装置本体6Aとを連結する連結棒6C(図5参照)と、前記装置本体6A内に設 けられ、コントロールユニット8からの信号により除去板6Bを矢示D方向に移 動すべく連結棒6Cを制御するアクチュエータ(図示せず)と、該アクチュエー タとコントロールユニット8とを電気的に接続するリード線6Dとから大略構成 されている。
【0016】 7は不良ピロ包装体受板を示し、該不良ピロ包装体受板7は前記除去装置6の 設置位置に対して流出側コンベヤ2を挟んで対向する位置に設けられ、除去装置 6により流出側コンベヤ2上から除去された不良のピロ包装体15´を載せるよ うになっている。
【0017】 8はマイクロコンピュータ等により構成されたコントロールユニットを示し、 該コントロールユニット8は図2に示すように入出力制御回路9,記憶回路10 および処理回路11等から構成され、該入出力制御回路9の入力側には接触式変 位センサ4等が接続され、出力側には検知ランプ12および除去装置6等が接続 されている。また、記憶回路10内には図4に示す処理プログラム等が、その記 憶エリア10A内には所定変位量Xi および所定時間T0 がそれぞれ格納されて いる。なお、所定時間T0 はピロ包装体15がヒートシール機構3から除去装置 6に移動するまでの時間であり、流出側コンベヤ2のベルト2Bの搬送速度Vに より設定される。
【0018】 13は連続する筒状包装紙を示し、該筒状包装紙13内には図3に示す如く、 後述するストリップ包装物14,14,…が、例えば5段積みが一塊となって所 定間隔を隔てて挿入されている。
【0019】 14,14,…は被包装物としてのストリップ包装物を示し、該各ストリップ 包装物14は複数個のカプセルKが一つづつ収容されるポケット14A,14A ,…を有する下側シート14Bと、該下側シート14Bの各ポケット14Aの周 囲を溶着する上側シート14Cとから構成されている。
【0020】 15はピロ包装体を示し、該ピロ包装体15は図3に示す如く、前記筒状包装 体13を熱溶着して切断することにより製造されたもので、両端側は熱溶着部1 5A.15Aとなり、内部には前記ストリップ包装物14が5段積みになって収 容されている。なお、ピロ包装体15のうち熱溶着部15Aにストリップ包装物 14の噛込みのあるものを不良のピロ包装体15´とする。
【0021】 本実施例によるピロ包装装置は上述の如き構成を有するもので、その基本的作 動については従来技術によるものと格別差異はない。
【0022】 そこで、コントロールユニット8により噛込み検出処理について図4を参照し つつ説明する。
【0023】 まず、ピロ包装装置を作動させることによりこの処理動作がスタートとすると 、ステップ1で筒状包装紙13が熱溶着されたときのピロ包装体15の熱溶着部 15Aの厚さ寸法(即ち、ヒートシール機構3の上側溶着板3Aの熱シール部3 A1 と下側溶着板3Bの熱シール部3B1 との間に挟まれた筒状包装紙13の厚 さ寸法)を、押動部材5が接触部4Bを矢示B方向に押動した変位量Xとして読 込み、ステップ2で記憶エリア10Aに格納されている所定変位量Xi (例えば 10μm)よりも大きいか否かを判定し、ここで「NO」と判定された場合には 、ステップ1に戻りステップ1以降の処理を繰り返す。
【0024】 一方、ステップ2で「YES」と判定された場合には、熱溶着部15Aの厚さ 寸法(変位量X)が所定寸法Xi よりも厚くなっているから、各ストリップ包装 物14がずれて各シート14B,14Cの端、またはストリップ包装体14が各 熱シート部3A1 ,3B1 間に噛込まれたと判断し、ステップ3に移って検知ラ ンプ12を点灯させ、ステップ4に移る。
【0025】 ステップ4では、タイマTを作動させ、ステップ5との間で所定時間T0 にな るまでの間待機させ、所定時間T0 に達したらステップ6に移る。そして、ステ ップ6では除去装置6を作動させ、図5に示す如く、流出側コンベヤ2から噛込 みの発生した不良のピロ包装体15´を不良ピロ包装物受板7上に除去する。そ して、ステップ7でリターンされ、この処理を繰り返すようになっている。
【0026】 而して、本実施例では、変位センサに接触式変位センサ4を用いると共に、こ の変位センサ4からの検出信号によりピロ包装体15の熱溶着部15Aの厚さ寸 法を検出し、所定の厚さ寸法よりも大きいか否かを判定する噛込み判定手段を設 けたから、変位センサ4でピロ包装体15の熱溶着部15Aの厚さ寸法を検出す るとき、ヒートシール機構3の熱溶着時に押動部材5が変位センサ4の接触部4 Bを押動する変位量Xとして検出することができる。そして、この変位量Xが所 定変位量Xi よりも大きいときには、熱溶着部15Aに噛込みが発生していると して、検出ランプ12を点灯させると共に、除去装置6を作動させて、噛込みの 発生した不良のピロ包装体15´を除去する。従って、噛込みの発生した不良の ピロ包装体15´を確実に除去することができ、不良のピロ包装体15´が出荷 されるのを防止することができる。
【0027】 特に、接触式変位センサ4は押動部材5が接触部4Bを押動して変位する変位 量Xを検出するものであるから、従来技術で用いられていた非接触式の変位セン サに比べ検出能を高くすることが可能となり、従来技術よりもはるかに高い精度 でピロ包装体15の熱溶着部15Aの噛込みを確実に検知することができる。そ して、筒状包装紙13内の5段積みの各ストリップ包装物14のうちの一つのス トリップ包装物14がずれて、その各シート14B,14Cの端が熱溶着部15 Aに噛込まれた場合であっても、熱溶着時点でのその噛込みの有無を確実に検知 することができ、従来においては製品として出荷してしまっていた不良のピロ包 装体15´の出荷を確実に防止することができる。これにより、ピロ包装装置の 信頼性を著しく向上することができる。
【0028】 なお、前記実施例の図4に示す噛込み検出処理のプログラムのうち、ステップ 1およびステップ2が噛込み判定手段の具体例である。
【0029】 また、前記実施例では、コントロールユニット8内の処理プログラムによる除 去装置6の作動はピロ包装体15の熱溶着部15Aに噛込みのあった場合にのみ 作動するものとして述べたが、本考案はこれに加えてピロ包装装置の作動開始時 に所定個数を除去装置6により除去するプログラムを付加すれば、ピロ包装装置 の停止時間により熱溶着部15Aにねじれ等の発生した不良のピロ包装体15´ が出荷されるのを防止することもできる。
【0030】 さらに、所定変位量Xi および所定時間T0 はコントロールユニット8により 任意に設定できるもので、筒状包装紙13の厚さ,コンベヤ2のベルト2Bの搬 送速度Vおよびヒートシール機構3と除去装置6までの距離により再設定するこ とにより、種々のピロ包装体15の製造に用いることができる。
【0031】 またさらに、前記実施例では被包装物14をカプセルKを収容するストリップ 包装物14を例に挙げて説明したが、本考案はこれに限らず、錠剤のストリップ 包装物でもよく、被包装物は固体状のものであればよい。
【0032】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、ピロ包装装置に該ピロ包装装置のヒート シール機構に一体に変位するように取付けられた押動部材と、該押動部材が接触 して変位することにより、ピロ包装体の熱溶着部の厚さを測定する接触式変位セ ンサと、該接触式変位センサから出力される検出信号により、ピロ包装体の熱溶 着部の厚さ寸法を所定値と比較し、被包装物の噛込みがあるか否かを判定する噛 込み判定手段とからなる噛込み検知装置を備えたから、接触式変位センサはヒー トシール機構の熱溶着する時点でのピロ包装体の熱溶着部の厚さ寸法を、押動部 材が接触することによる押動変位を変位量として検出することができ、高精度で 熱溶着部の厚さを検出できる。
【0033】 これにより、ピロ包装体の熱溶着部の被包装物の噛込みを、熱溶着動作時に確 実に検知することができ、噛込みの発生したピロ包装体を製品として出荷するの を確実に防止し、ピロ包装装置の信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるピロ包装装置および噛込
み検知装置を示す全体構成図である。
【図2】コントロールユニット内の構成を示すブロック
図である。
【図3】ピロ包装体の一部破断の斜視図である。
【図4】噛込み検知処理を示す流れ図である。
【図5】ヒートシール機構による筒状包装紙の熱溶着時
および除去装置の作動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 流入側コンベヤ 2 流出側コンベヤ 3 ヒートシール機構 4 接触式変位センサ 5 押動部材 8 コントロールユニット 13 筒状包装紙 14 ストリップ包装物(被包装物) 15 ピロ包装体 15A 熱溶着部 15´ 不良のピロ包装体 K カプセル X 変位量(熱溶着部の厚さ寸法) Xi 所定変位量

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 内部に被包装物が所定間隔を隔てて挿入
    されてなる連続した筒状包装紙を搬送する流入側コンベ
    ヤおよび流出側コンベヤと、該各コンベヤの間に設けら
    れ、上,下方向から前記筒状包装紙を挟み込むことによ
    り熱溶着して封緘すると共に、該筒状包装紙を熱溶着部
    で切断することによりピロ包装体を製造するヒートシー
    ル機構とからなるピロ包装装置において、前記ヒートシ
    ール機構に設けられ、該ヒートシール機構と一体に変位
    する押動部材と、該押動部材が変位するとき該押動部材
    に接触して、前記ピロ包装体の熱溶着部の厚さを測定す
    る接触式変位センサと、該接触式変位センサから出力さ
    れる検出信号により、前記ピロ包装体の熱溶着部の厚さ
    寸法を所定値と比較し、被包装物の噛込みがあるか否か
    を判定する噛込み判定手段とを備えたことを特徴とする
    ピロ包装装置の噛込み検知装置。
JP5312391U 1991-06-13 1991-06-13 ピロ包装装置の噛込み検知装置 Pending JPH05612U (ja)

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