JPH0560303B2 - - Google Patents

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JPH0560303B2
JPH0560303B2 JP57227703A JP22770382A JPH0560303B2 JP H0560303 B2 JPH0560303 B2 JP H0560303B2 JP 57227703 A JP57227703 A JP 57227703A JP 22770382 A JP22770382 A JP 22770382A JP H0560303 B2 JPH0560303 B2 JP H0560303B2
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JP
Japan
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ccd shift
horizontal
shift register
signal charges
vertical
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JP57227703A
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Nozomi Harada
Okio Yoshida
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
    • H04N25/713Transfer or readout registers; Split readout registers or multiple readout registers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複数の画素列の画素信号を並列に読出
す固定撮像装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来のインターライン転送方式CCD(以後IT−
CCDと称す)の一例を第1図を用いて簡単に説
明を行う。
ホトダイオード(以下PDと称す)で形成され
た2N×M個(例えばN=250、M=400)の感光
部(P11,P11′,P12,P12′,P13,…,P1N,P′1N
P21,P′21,P22,P′22,P23,…,P2N,P′2N,…,
PM1,P′M1,PM2,P′M2,PM3,…,PMN,PMN′)
(以下Pi,P′iで代表する)と、この感光部Pi,
Pi′で光電変換されて蓄積された信号電荷を読出
すための垂直CCDシフトレジスタC1,C2,…CM
が互いに水平方向に交互に配列されている。3は
各感光部Pi,Pi′と垂直CCDシフトレジスタC1
C2,…,CM間の信号電荷転送を制御するゲート
電極配線を示している。ここでPDは発生した信
号電荷を蓄積する蓄積部でもある。そして垂直
CCDシフトレジスタの信号電荷は、1段毎に水
平CCDシフトレジスタ1に転送され、水平有効
期間において水平CCDシフトレジスタ1内を転
送された後順次出力部2より読出される。
ここで垂直CCDシフトレジスタC1,C2…,CM
における垂直方向の転送段数は感光部Pi,Pi′の
垂直方向画素数の半数のN(=250)である。そし
て通常のテレビジヨン標準方式においては1フレ
ームは2フイールドより構成され、またインタレ
ース走査を行つている。従つてIT−CCDでもこ
れに適合した撮像動作を行つており、先の2フイ
ールドをA、Bフイールドに分け、Aフイールド
では垂直方向に連続して設けられた2個のPD
(P11,P′11),(P12,P′12),…,(P1N,P1N′)

(P21,P21′),(P22,P22′)…,(P2N,P2N′),

(PM1,PM1′),(PM2,PM2′),…,(PMN,PMN′)
で蓄積された信号電荷を合せて読出し、Bフイー
ルドでは、垂直方向にAフイールドを読出した2
個のPD(Pi,Pi′)に対して空間的に垂直方向に
対して180度位相が異なる連続した2個のPD
(P11′,P12),(P12′,P13)…,(P21′,P22),
(P22′,P23),…,(PM1′,PM2),(PM2′,PM3

…で蓄積された信号電荷を合せて読出す。このよ
うな信号電荷読出しモードをフイールド蓄積モー
ドと呼び、この場合、垂直方向においてA、Bフ
イールドで読出される信号の空間的位相が180度
異なるため、感光領域全域からは2N×M個(=
500×400個)のサンプル点が得られる。
このように第1図の構成では、垂直CCDシフ
トレジスタC1,C2,…,CMの垂直方向転送段数
が感光部P2,P′2の垂直方向個数の半数であるた
め、前述したごとく各フイールドにて垂直方向に
連続した2個のPD(P2,P2′)の信号電荷が混じ
合い、このため同一フイールド内で全PD(P2
P2′)の信号電荷が独立に取り出せない。これに
対して垂直CCDシフトレジスタの垂直方向転送
段数とPD(P2,P2′)の垂直方向個数を同じくし
たIT−CCDは先に我々が提案した構造にて実現
することができる。そのIT−CCDの構成を第2
図に示す。
ホトダイオードPDで形成されたM列の感光部
P1,P2,…PMと、同じくM列の垂直CCD(C1′,
C2′,…,C′M)が図示の如く交互に配列され、感
光部の各列は(P11,P′11,P12,P′12,P13,…
P1N,P′1N),(P21,P′21,P22,P′22,P23,…,
P2N,P′2N),…,(PM1,P′M1,PM2,P′M2,PM3
…,PMN,P′MN)の如く2N個のPDが配置されて
おり、また垂直CCDの各々はPDに1対1に対応
して(C11,C′11,C12,C′12,C13,…,C1N
C′1N),(C21,C′21,C22,C′22,C23,…,C2N
C′2N),…,(CM1,C′M1,CM2,C′M2,CM3,…,
CMN,C′MN)の如く、2N個の転送段を有する。即
ち、感光部と垂直CCDシフトレジスタが交互に
配列され、かつ垂直CCDシフトレジスタの転送
段数と垂直方向PD数は同数とされる。
ところが、このように垂直CCDシフトレジス
タC′1,C′2,…,C′Mの垂直方向の段数とPD(P1
P2,…,PM)の垂直個数が同じくできても、読
出し手段に問題が残る。現在テレビジヨン標準方
式ではインタレース走査表示を行なつているた
め、例えば我国のNTSC方式ではA、B各フイー
ルド約250本の走査線に対応する情報しか表示さ
れない。従つて、第2図の固体撮像装置を標準方
式に適合させようとすると、(a)水平CCDシフト
レジスタ1において垂直方向に連続した2個の
PD(P1,P2,…,PM)の信号電荷を混合して取
り出すか、(b)一方の1水平列の信号電荷を1水平
走査ブランキング期間内にシリアルに取り出し、
それら信号を1Hメモリに入れた後、残り1水平
列の信号電荷と前記1Hメモリに入れた信号とを
パラレルに水平査走有効期間に出力させなければ
ならない。これら方法のうち、前者では、本来の
目的であるところの全PD(P1,P2,…,PM)の
信号を独立に取り出すことが出来ない。後者では
水平CCDシフトレジスタ1の高速駆動と高速、
広帯域1Hメモリが必要である問題を生ずる。又、
上記のごとく同一フイールド内で全画素の信号電
荷を独立に読出さない通常動作において水平方向
の画素数が増加するとそれに伴ない画素読出し周
波数が増加し、それに対する高速駆動回路を必要
とする。又、第2図にて説明した垂直CCDシフ
トレジスタの垂直方向転送段数とPD(Pi,Pi′)
の垂直方向個数が同じくしたIT−CCDを走査部
とし、該走査部上に光電変換部である光導電膜を
設けた2階建センサーでは光導電膜の画素を市松
状に配置することができる。このセンサでは垂直
方向で隣り合う2水平列画素はそれぞれ水平方向
に空間的に180゜ずれている。従つて、該市松画素
配置2階建てセンサにおいて前記2水平列画素信
号を並列に1水平走査期間1Hに読出し、片方の
信号を水平方向空間的画素配置に対応させて1/2
画素に相当する時間ずられて両水平列信号を加算
してモニタに接続させることによつて水平方向2
倍の解像度の再生画像が得られる。このためにも
全画素の信号電荷をそれぞれ独立に読み出されな
ければならない。又、上記の市松画素配置センサ
を用いてカラー撮像を行う場合でも同様である。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、二次
元配列された全画素の信号電荷をそれぞれ独立
に、しかも高速駆動や高速回路を用いることなく
読出すことを可能とした固体撮像装置を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明においては、垂直CCDシフトレジスタ
の転送段数が感光部の垂直方向配列数と等しい第
2図の構成を基本とし、水平読出し手段として、
第1、第2の少くとも2列の水平CCDシフトレ
ジスタを設ける。これら第1、第2の水平CCD
シフトレジスタは、各段の転送電極が共通であつ
て、両チヤネル間に制御電極が設けられ、かつ感
光部配列から遠い方のチヤネル電位が近い方のそ
れに比べて深く設定されている。そして垂直
CCDシフトレジスタ列から転送される信号電荷
をこれら第1、第2のCCDシフトレジスタに交
互に入力して、第1、第2のCCDシフトレジス
タを並列駆動して読出しを行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、感光部の全画素信号を、混合
することなくそれぞれ独立に読出すことができ
る。しかも、感光部の2水平列の信号電荷を2個
の水平CCDシフトレジスタで並列に読出すため、
テレビジヨン標準方式に適合させる場合にも水平
CCDシフトレジスタは何ら高速駆動を要せず、
また高速、高帯域の1Hメモリも必要としない。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第3図は本発明の固体撮像装置の構成説明図で
ある。図中、感光領域については第2図と同じで
あり、感光部P1,P2,…,PMの垂直方向の数と
垂直CCDシフトレジスタC′1,C′2,…,C′Mの垂
直方向の段数が同じである。従つて感光部P11
P′11,P12,P′12,P13,P21,P′21,P22,P′22
P23,P1N,P′1N,P2N,P′2N,PM1,P′M1,PM2
P′M2,PM3,…,PMN,P′MNの蓄積された信号電荷
は同時に隣接の垂直CCDシフトレジスタC11
C′11,C12,C′12,C13,…,C1N,C′1N,C21
C′21,C22,C′22,C23,…,C2N,C′2N,…,CM1
C′M1,CM2,C′M2,CM3,…,CMN,C′MNに転送さ
れることになる。そして本実施例では、第2図と
異なり、図面のように2個の水平CCDシフトレ
ジスタ11,12を並列に設ける。これら第1、第
2の水平CCDシフトレジスタ11,12の間には、
制御電極4を設け、垂直CCDシフトレジスタC1′,
C2′,…CM′により転送されてきた水平列信号電
荷を、制御電極4によつて制御して第1、第2の
水平CCDシフトレジスタ11,12に交互に書込む
ようになつている。
第4図に第3図における2水平CCDシフトレ
ジスタ11,12の部分の構造を示す。同図aは該
2水平CCDシフトレジスタ部を上部より見た概
略構成図である。図で点線はCCDチヤネル部を
示す。ここで水平方向チヤネル部は、第1の水平
CCDシフトレジスタ11のチヤネル部51と第2の
水平CCDシフトレジスタ12のチヤネル部52に分
かれ、これらのチヤネル部51,52の間に制御電
極4が設けられている。またこれらチヤネル部5
,52上には図に示すように、連続した転送電極
6(611,612,613,614,621,622,623
24,…,)が設けられている。この転送電極6
のうち614,624,…は垂直CCDシフトレジスタ
のチヤネル部71,72上に延在させて垂直CCDシ
フトレジスタの転送電極8とを接続せしめる。
第4図aのA−A′部の断面構造を同図bに示
す。例えばP型シリコン基板9上に、前記制御電
極4を境として、垂直CCDシフトレジスタの転
送電極8側に第1の水平CCDシフトレジスタ11
のチヤネル部51を形成するn+層101を、反対側
に第2の水平CCDシフトレジスタ12のチヤネル
部52を形成するn+層102を設ける。またP型シ
リコン基板9に第1の絶縁層11を設け、この第
1の絶縁層11上に前記垂直CCDシフトレジス
タの転送電極8および制御電極4を形成せしめ、
この電極8,4上に第2の絶縁層12を介して水
平CCDシフトレジスタ11,12の転送電極6を形
成している。ここで第2の水平CCDシフトレジ
スタ12部のn+層102の不純物濃度は、第1の水
平CCDシフトレジスタ11部のn+層101より高く
している。これにより前記水平CCD転送電極614
に高レベル電圧を印加した際、該水平CCD転送
電極614下のチヤネル電位が図中点線で示される
ように第2のn+層102の部分が第1のn+層101
の部分より深くなる。このとき、制御電極4下の
チヤネル電位が第1のn+層101と第2のn+層1
2のチヤネル電位間に設定させると、例えば第
1の水平CCDシフトレジスタ11のn+層101下に
移動された信号電荷13はこれより電位の深い第
2の水平CCDシフトレジスタ12のn+層102下へ
転送される。この様子はbに示されている。次に
制御電極4を低レベル電圧にすると、c図に示す
ように第2のn+層102へ移動された信号電荷1
4は第1のn+層101へは戻されない。即ち制御
電極4が低レベル電圧の状態で垂直CCD転送電
極8下のチヤネル71より次の信号電荷を第1の
n+層101へ移動せしめることができる。
このような構成として、いま、1水平列P′1N
P′2N,…,P′MNの信号電荷が第1の水平CCDシフ
トレジスタ11へ転送されたとき、制御電極4に
一定の制御電圧を印加することによつて前記信号
電荷を第2の水平CCDシフトレジスタ12に転送
する。そして次の水平列P1N,P2N,…,PMNの信
号電荷が第1の水平CCDシフトレジスタ11へ転
送されてた時、前記第2の水平CCDシフトレジ
スタ12の信号電荷と混じらないように前記制御
電極に別の制御電圧を印加せしめる。これにより
1水平走査期間のブランキング期間に連続した2
水平列P1N,P2N,…,PMNとP′1N,P′1N,…,
P′MNの信号電荷をそれぞれ前記第1、第2の水平
CCDシフトレジスタ11,12に分配して転送する
ことができる。そして第1、第2の水平CCDシ
フトレジスタ11,12の共通転送電極6にクロツ
クパルス電圧を印加することにより、2つの出力
部21,22より並行して時系列に2水平列P1N
P2N,…,PMNとP′1N,P′2N,…,P′MNの信号電荷
を1水平走査有効期間に読出すことができる。以
上の動作を順次繰返し行うことによつて、全感光
部の信号電荷をそれぞれ独立に読出すことができ
る。
以上のように本実施例によれば、チヤネル電位
の深を異ならせた2本の水平CCDシフトレジス
タを並設して、垂直CCDシフトレジスタで読出
された信号電荷を第1、第2の水平CCDシフト
レジスタに交互に移して2水平列毎に並列に読出
すことによつて、全画素の信号電荷を混合するこ
となく独立に出力することができる。しかも2水
平列の信号電荷は並列に読出すから、全画素の信
号電荷を同一フイールド内に水平CCDシフトレ
ジスタの高速駆動を要せず、また高速、広帯域の
1Hメモリを用いることなく読出すことができる。
また、感光部を市松状に配列した固体撮像装置
に適用すれば、第1、第2の水平CCDシフトレ
ジスタの出力信号を、一方を僅かに遅延させて加
算する処理を施すことにより、水平方向解像度を
2倍にした再生画像を得ることができる。更に、
この制御電極下以外の部分でチヤネル電位を切り
換えた場合は、制御電極下の部分で転送路の幅が
狭くなり第1のn+層によるチヤネル電位に比べ
制御電極下のチヤネル電位が浅くなり第1の水平
CCDシフトレジスタから第2の水平CCDシフト
レジスタへ転送されない電荷が生じるが、制御電
極下でチヤネル電位を切り換えることにより、第
4図bに示す様にこの部分に電位の段差を設ける
ことができ効率よくすべての信号電荷を転送する
ことができる。
上記実施例では、第1、第2の水平CCDシフ
トレジスタのチヤネル電位の深さを異ならせる構
造として、第4図bに示したようにn+層101
102の不純物濃度を異ならせる例を示した。第
5図は同様の目的を達成する別の構造例である。
この例では、n+層101,102の不純物濃度は同
じとし、それぞれの上の絶縁膜厚を異ならせてい
る。
本発明は上記各実施例に限られず、更に種々変
形実施することができる。例えば、感光部を
MOS型とし、読出しレジスタにCCDを用いたい
をゆるCPDにも本発明を適用できる。また従来
のホトダイオードをそのまま蓄積ダイオードとし
て用い、光電変換部としてアモルフアスSi等の光
導電体膜を積層した構造にも本発明を適用でき
る。また実施例では、テレビジヨン標準方式に適
合させたカメラを前提として説明したが、標準方
式に適合させない場合でも本発明は有用である。
その場合、水平CCDシフトレジスタは3本以上
並設してもよい。更に水平CCDシフトレジスタ
は4相駆動でなくてもよい。また、実施例では垂
直CCDシフトレジスタ列がそれぞれ水平CCDシ
フトレジスタのクロツクパルスφ4が印加される
転送段に対向するようにしたが、他のクロツクパ
ルスφ1〜φ3のいずれが印加される転送段に対向
させてもよいし、水平CCDシフトレジスタの1
段に複数の垂直CCDシフトレジスタ列が対向す
る構成であつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のインタライン転送
方式CCD撮像装置の構成例を示す図、第3図は
本発明の一実施例のインタライン転送方式CCD
撮像装置の構成を示す図、第4図a〜cはその水
平CCDシフトレジスタ部の具体的構造およびチ
ヤネル電位分布を示す図、第5図は他の実施例の
水平CCDシフトレジスタ部の構造を示す図であ
る。 P1,P2,…,PM……感光部、C′1,C′2,…,
CM′……垂直CCDシフトレジスタ、11,12……
水平CCDシフトレジスタ、21,22……出力部、
3……ゲート電極配線、4……制御電極、51
2……チヤネル部、6(611,612,613,614
14a,614b,621,622,623,624,624a,62
4b,…)……転送電極、71,72……チヤネル
部、8……転送電極、9……p型Si基板、101
102……n+層、11,12……絶縁層、13,
14,15……信号電荷。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体基板に、二次元配列された感光部と、
    各感光部配列にそれぞれ隣接して設けられ同感光
    部で光電変換されて蓄積された信号電荷を読出す
    垂直CCDシフトレジスタ列と、この垂直CCDシ
    フトレジスタ列により転送された信号電荷を並列
    −直列変換して読出す水平読出し手段とを集積し
    て構成される固体撮像装置において、前記水平読
    出し手段として、第1、第2の少なくとも2列の
    水平CCDシフトレジスタを有し、第1、第2の
    水平CCDシフトレジスタは、各段の転送電極が
    共通であつて両チヤネル間に制御電極が設けら
    れ、かつ前記感光部配列から遠い方のチヤネル電
    位が近い方のそれに比べて深く設定され、このチ
    ヤネル電位の設定は前記制御電極下で切り換えら
    れており前記垂直CCDシフトレジスタ列の奇数
    水平ライン、偶数水平ライン毎の信号電荷を前記
    第1、第2の水平CCDシフトレジスタにそれぞ
    れ入力して第1、第2の水平CCDシフトレジス
    タを並列駆動して読出すようにしたことを特徴と
    する固体撮像装置。
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